JP2009075099A - 磁気計測装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】姿勢を気にせず3軸磁気センサを設置でき、姿勢を規定して設置することが困難な場所においても微小磁気計測を行いうる磁気計測装置を提供する。
【解決手段】所定の姿勢に設置される基準姿勢3軸磁気センサ1−1と、任意の姿勢に設置した複数個の3軸磁気センサ1−2、1−3と、信号処理装置2を備え、信号処理装置2で、任意姿勢の3軸磁気センサ1−2,1−3の各出力データを、基準姿勢と等価な姿勢での計測データに変換し、変換後のデータを地磁気補償用磁気データと被補償用磁気データとして用い、被補償用磁気データから地磁気補償用データを引くことにより、地磁気補償を行う。
【選択図】 図1

Description

この発明は、地磁気中における微小磁気の計測を行う磁気計測装置に関する。
一般に、地磁気の変動よりも微小な磁気を計測する場合、地磁気補償用磁気センサ出力を被補償用磁気センサ出力から引いて地磁気補償を行っており、3軸磁気センサにおいては、地磁気補償用磁気センサと被補償用磁気センサの設置の際、東西南北に関しては地磁気を利用し、鉛直方向に関しては水準器を利用して、地磁気補償用磁気センサと被補償用磁気センサの姿勢を調整し、3軸の方向を一致させている。
また、磁気センサの姿勢を調整するのが困難な場所においては、基準の姿勢の磁気センサで測定した地磁気の3成分より、任意の姿勢の磁気センサで測定した地磁気の3成分の感度軸に対するずれ角を算出し、前記ずれ角に基づいて軸まわりの回転演算を行い、感度軸に対して所望する関係となるように被測定磁界値を変換し、3軸の方向を一致させる磁気測定装置が開示されており(例えば特許文献1参照)、任意の姿勢で設置された地磁気補償用磁気センサと被補償用磁気センサを基準姿勢に変換し、地磁気補償用磁気センサと被補償用磁気センサの3軸の方向を一致させている。
特開平7−198809号公報
上記した従来の一般的な方法で地磁気補償用磁気センサと被補償用磁気センサの3軸方向を一致させる場合、地磁気及び水準器を使用して合わせる方法では、手間、時間がかかる。また、特許文献1に記載の方法では、任意姿勢の磁気センサから見れば、基準姿勢磁気センサと姿勢が異なっていても、地磁気の3軸の出力が同じになる姿勢が存在するため、任意姿勢の地磁気補償用磁気センサと被補償用磁気センサの姿勢を基準姿勢に一致させるのは、困難である、
この発明は、上記した事情に鑑みてなされたものであり、地磁気補償用磁気センサと被補償用磁気センサの姿勢を任意に設置しても、地磁気補償用磁気センサと被補償用磁気センサの3軸の方向が一致するようにし、地磁気補償をなしうる磁気計測装置を提供することを目的とする。
本願の請求項1に係る磁気計測装置は、 地磁気中で動作させる複数個の3軸磁気センサとこれら3軸磁気センサからの信号を地磁気補償する信号処理装置とを具備してなるものにおいて、前記信号処理装置に任意の姿勢に設置した3軸磁気センサの各軸の出力データを、少なくとも1個の姿勢を規定して設置した基準姿勢3軸磁気センサの各軸の出力データを用いて、前記基準姿勢磁気センサと同じ姿勢で計測した場合と等価な出力データに変換する手段を備えたことを特徴とする。
また、請求項2に係る磁気計測装置は、前記基準姿勢変換後の3軸磁気センサを、地磁気補償用磁気センサと被補償用磁気センサに分類し、請求項1に係る磁気計測装置の前記信号処理装置により、基準姿勢変換後の被補償磁気センサ各軸出力データから基準姿勢変換後の地磁気補償磁気センサ各軸出力データを減算することにより地磁気補償を行う手段を備えたことを特徴とする。
また、請求項3に係る磁気計測装置は、請求項2に係る磁気計測装置の前記信号処理装置により、前記基準姿勢変換後の地磁気補償用磁気センサの出力データに係数をかけて、前記基準姿勢変換後の被補償用磁気センサの出力データから減算を行い、基準姿勢変換後の被補償用磁気センサの各軸の出力データ及び全磁力の出力データの地磁気補償を行う手段を備えたことを特徴とする。
この発明によれば、3軸磁気センサを設置する際に、基準姿勢磁気センサ以外の3軸磁気センサの姿勢を気にせずに、つまり方向を規定することなく設置できるので、姿勢を規定して設置することが困難な場所においても磁気測定を行なうことが可能となる。
また、信号処理装置が、基準姿勢変換後の被補償磁気センサ各軸出力データから基準姿勢変換後の地磁気補償磁気センサ各軸出力データを減算する機能を備えることとすれば、地磁気補償を行うことができるため、微小磁気計測を行うことが可能となる。
以下、実施の形態により、この発明をさらに詳細に説明する。図1はこの発明の一実施形態磁気計測装置のシステム構成を示す概略構成図である。
この実施形態磁気計測装置では、複数個(ここでは3個)の3軸磁気センサ1−1、1−2、1−3が配置されている。これらの3軸磁気センサ1−1〜1−3は少なくとも1個の3軸磁気センサ1−1が姿勢を規定した基準姿勢磁気センサとされ、この3軸磁気センサ1−1の3軸は、例えば、南北、東西、鉛直方向に向いている。その他の複数個の3軸の磁気センサ1−2、1−3は、それぞれ任意の姿勢で設置されている。3軸磁気センサ1−1〜1−3で検出された3軸の磁気データは、信号処理装置2に取り込まれ、データ処理される。
信号処理装置2では、図2に示すフロー図の各信号処理を実行する機能を有する。第1の処理として、ステップS1において、基準姿勢変換係数計算を行う。ここでは、任意姿勢の3軸磁気センサ1−2、1−3の出力を基準姿勢の出力に変換するための変換係数(基準姿勢変換係数)を求める。次にステップS2に移行する。
ステップS2において、第2の処理として、基準姿勢変換を行う。ここでは、第1の処理で求めた基準姿勢変換係数を任意姿勢の3軸磁気センサ1−2、1−3の出力に適用し、基準姿勢出力に変換する。次にステップS3に移行する。
ステップS3において、第3の処理として、地磁気補償係数計算を行う。ここでは、地磁気補償を行うために、基準姿勢に変換した3軸磁気センサ1−2、1−3の出力を地磁気補償用出力及び被補償用出力に分類し、被補償用磁気データから地磁気補償用磁気データを引く際の振幅、オフセット補償用の地磁気補償係数を求める。次にステップS4へ移行する。
ステップS4において、第4の処理として、地磁気補償を行う。ここでは、第3の処理で求めた地磁気補償係数を用いて地磁気補償を行う。
以下に、第1の処理から第4の処理の詳細を説明する。
先ず、第1の処理、基準姿勢変換係数計算について説明する。図3に示すように、基準姿勢磁気センサのZ軸と地磁気Hのなす角をθk、基準姿勢磁気センサのX軸と地磁気のXY平面成分のなす角をφk、任意姿勢磁気センサのZ軸と地磁気のなす角をθn、任意姿勢磁気センサのX軸と地磁気のXY平面成分のなす角をφn、任意姿勢磁気センサのZ軸まわりの回転角をψnとする。また姿勢の変換に関しては、式(1)に示す各軸周りの回転に関する一般式を用いる。式(1)の回転方向を図4に示す。図4において、(a)はX軸周りの回転を、(b)はY軸周りの回転を、(c)はZ軸周りの回転を示す。




次に、第1の処理における基準姿勢変換係数の信号処理過程を図5に示すフロー図を用いて説明する。先ずステップST1において、時刻tにおける基準姿勢センサデータHx、Hy、Hzを取り込む。
次に、ステップST2へ移行する。
ステップST2においては、基準姿勢センサの角度θk、φkを求める。この角度θk、φkは式(2)にステップST1で求めたデータHx、Hy、Hzを入れて求める。なお、基準姿勢センサは地磁気を基準として東西方向を合わせている場合、φkは0である。また、θkを求めるときは、式(2)に示すように、式(3)を用いて、Hx’、Hy’をHxφ’、Hyφ’に変換しておく必要がある。
次に、ステップST3へ移行する。
ステップST3においては、基本姿勢センサのZ軸周りにφk、Y軸周りにθk回転し、基本姿勢センサのZ軸を地磁気のベクトルの方向と一致させる変換(以下、変換1という)を行う。変換式は、式(1)を用いて、式(3)、式(4)のように表せる。
次に、ステップST4へ移行する。
ステップST4においては、時刻tにおける任意姿勢センサデータHx、Hy、Hzを取り込む。
次に、ステップST5へ移行する。
ステップST5においては、時刻tにおけるθn、φnを求める。この係数θn、φnは、ステップST2における式(2)と同様に式(5)に、ステップST4で求めたHx、Hy、Hzを入れて求める。なお、θnを求めるときは、式(5)に示すように、式(6)を用いて、Hx’、Hy’をHxφ’、Hyφ’に変換しておく必要がある。
次に、ステップST6へ移行する。
ステップST6においては、ステップST3で基準姿勢センサに変換を行なったと同様に、任意姿勢センサについても、式(6)、式(7)を用いて変換1を行なう。
次に、ステップST7へ移行する。
ステップST7においては、変換1後の基準姿勢センサと任意姿勢センサのx、y軸を一致させるために、任意姿勢センサのx、y軸をz軸周りにψn回転させ、変換1後の基準姿勢センサのx、y軸と一致させる。回転角ψnは式(8)を用いて求める。
次に、ステップST8へ移行する。
ステップST8においては、基準姿勢変換係数θn、φn、ψnを記憶部に格納する。
続いて、第2の処理における基準姿勢変換の処理過程を図6に示すフロー図を参照して説明する。
先ずステップST11においては、上記した第1の処理過程で求めた基準姿勢変換係数θn、φn、ψnを読み込む。
次に、ステップST12へ移行する。
ステップST12においては、任意姿勢センサデータHx、Hy、Hzを取り込む。
次に、ステップST13へ移行する。
ステップST13においては、基準姿勢変換係数θn、φn、ψn、θkと任意姿勢センサデータHx、Hy、Hzとを用いて式(9)を演算し、基準姿勢変換を実行する。この演算の実行により、基準姿勢変換結果Hx0 、Hy0 、Hz0 を得る。
続いて、第3の処理における地磁気補償係数計算の処理過程を図7に示すフロー図を参照して説明する。
先ず処理開始のステップST21においては、基準姿勢変換後の地磁気補償用磁気データを読み込む。
次に、ステップST22へ移行する。
ステップST22においては、基準姿勢変換後の被補償用磁気データを読み込む。
次に、ステップST23へ移行する。
ステップST23においては、地磁気補償係数をステップST21と、ステップST22で読み込んだデータから最小自乗法を用いて3軸分の地磁気補償係数を求める。地磁気補償係数α、βは式(10)を演算実行して求める。
なお、Nはデータ数、Hx0’は補償用磁気データ、Hx は地磁気補償用磁気データを示す。また、y、z軸についても、式(10)と同様に求める。
最後に、第4の処理における地磁気補償計算の処理過程を図8に示すフロー図を参照して説明する。
先ずステップST31において、地磁気補償係数を読み込む。
次に、ステップST32へ移行する。
ステップST32においては、基準姿勢変換後地磁気補償用磁気データを取り込む。
次にステップST33へ移行する。
ステップST33においては、基準姿勢変換後被補償用磁気データを取り込む。
次にステップST34に移行する。
ステップST34おいては、基準姿勢変換後被補償用磁気データから、基準姿勢変換後地磁気補償用磁気データに地磁気補償係数をかけた結果を引く。地磁気補償データは、次の式(11)を演算実行して求める。

ここで、Hx0 は被補償用磁気データ、Hx1 は地磁気補償用磁気データ、Hx2 は地磁気補償結果を示す。y軸、z軸についても同様に求める。
なお、上記実施形態において、第1の処理における角度ψnは式(8)を用いて求めたが、最小自乗法を用いて求めても良いし、式(12)に示すように、角度ψnによる回転の代わりに、任意姿勢センサの一致させる軸の出力と他の2軸の出力を用いて、基準姿勢センサの軸と一致させても良いし、角度ψnによる回転と式(12)を用いた方法を併用しても良い。式(12)は、x軸をあわせる場合に使用する式である。y軸、z軸も同様の式を用いる。また、第3の処理における地磁気補償係数は式(11)を用いて求めたが、オフセット、感度のみでなく、3軸の直交度も考慮した補償係数を求めても良い。
以上本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、本発明における信号処理装置2は、上記第1の処理及び第2の処理のみを実行可能に構成されているもの、及び、上記第1〜第4の処理を全て実行可能に構成されているもののいずれであってもよい。ただし、第1〜第4の処理をすべて実行可能に構成されている信号処理装置2を採用すれば、地磁気補償を行うことができるため、微小磁気計測が可能となる。
また、上記実施形態において、基準姿勢変換後の地磁気補償用磁気センサの出力データに地磁気補償係数α、β等をかけて減算することとしたが、係数を掛けることなく減算することとしても良い。ただし、上記実施形態のように求めた地磁気補償係数を掛けて減算することにより、地磁気補償の精度を向上させることが可能となる。
この発明の一実施形態磁気計測装置のシステム構成を示す概略図である。 同実施形態磁気計測装置の処理概要を説明する図である。 地磁気と3軸感度軸の位置関係と説明する図である。 3軸まわりの回転移動を説明する図である。 上実施形態磁気計測装置における基準姿勢変換係数計算の処理過程を説明するフロー図である。 同実施形態磁気計測装置における基準姿勢変換の処理過程変換を説明するフロー図である。 同実施形態磁気計測装置における地磁気補償係数計算の処理過程を説明するフロー図である。 同実施形態磁気計測装置における地磁気補償の処理過程を説明するフロー図である
符号の説明
1−1 基準姿勢センサ
1−2、1−3 任意姿勢センサ
2 信号処理装置

Claims (3)

  1. 地磁気中で動作させる複数個の3軸磁気センサと、これら3軸磁気センサからの信号を地磁気補償する信号処理装置とを具備してなる磁気計測装置において、
    前記信号処理装置に、任意の姿勢に設置した3軸磁気センサの各軸の出力データを、少なくとも1個の姿勢を規定して設置した基準姿勢3軸磁気センサの各軸の出力データを用いて、前記基準姿勢磁気センサと同じ姿勢で計測した場合と等価な出力データに変換する手段を備えたことを特徴とする磁気計測装置
  2. 前記任意の姿勢に設置した3軸磁気センサを、地磁気補償用磁気センサと被補償用磁気センサに分類し、前記信号処理装置により、地磁気補償用磁気センサ及び被補償用磁気センサの出力データを基準姿勢変換し、基準姿勢変換後の被補償用磁気センサ各軸出力データから基準姿勢変換後の地磁気補償用磁気センサ各軸出力データを減算することにより、地磁気補償を行うようにしたことを特徴とする請求項1記載の磁気計測装置。
  3. 前記基準姿勢変換後の地磁気補償用磁気センサの出力データに係数をかけて、前記基準姿勢変換後の被補償用磁気センサの出力データから減算を行い、基準姿勢変換後の被補償用磁気センサの各軸の出力データ及び全磁力の出力データの地磁気補償を行うようにしたことを特徴とする請求項2記載の磁気計測装置。
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