JP2009075066A - ガスセンサ - Google Patents
ガスセンサ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009075066A JP2009075066A JP2008151712A JP2008151712A JP2009075066A JP 2009075066 A JP2009075066 A JP 2009075066A JP 2008151712 A JP2008151712 A JP 2008151712A JP 2008151712 A JP2008151712 A JP 2008151712A JP 2009075066 A JP2009075066 A JP 2009075066A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- gas
- gas sensor
- lead wire
- elastic member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Measuring Oxygen Concentration In Cells (AREA)
Abstract
【解決手段】少なくとも、ガス濃度検出素子10と、ガス濃度検出素子10を収容するケーシング310と検出電位を外部に引き出すリード線114と、リード線114を絶縁保持するインシュレータ330と、柱状弾性封止部材370と、ケーシング310内側に大気を導入する通気孔314と、撥水フィルタ350とを具備するガスセンサ1において、撥水フィルタ350は、略筒状に形成し、ケーシング310とインシュレータ330との間に挿入し、撥水フィルタ350とケーシング310との間、又は、撥水フィルタ350とインシュレータ330との間の少なくともいずれか一方に、筒状弾性部材340を介挿し、上記ケーシング310の加締めによって撥水フィルタ350と筒状弾性部材340とを固定する。
【選択図】 図2
Description
略筒状に形成した上記撥水フィルタを上記第1のケーシングと上記第2のケーシングとの間に挿入し、筒状に形成した弾性部材を、上記撥水フィルタと上記第1のケーシングとの間、又は、上記撥水フィルタと上記第2のケーシングとの間の少なくともいずれか一方に挿入し、上記第2のケーシングを加締めて、上記撥水フィルタと上記筒状弾性部材とを上記第1のケーシングと上記第2のケーシングとの間に固定する。
ハウジング300の外周には、ネジ部303が形成され、図略の内燃機関の燃焼排気流路壁面600にガスケット601を介して螺結され、ガス濃度検出素子10の先端部を燃焼排気流路620内に配設している。測定電極層120はハウジング300を介して燃焼排気流路壁面600をグランドとして接地状態となっている。
カバー体400の側面並びに底面には、被測定ガスをカバー体内に導入、導出するための側面開口402並びに底面開口403がそれぞれ複数穿設されている。
図2(a)は、本実施形態におけるガスセンサ1の基端側の要部断面図、(b)は、本図中A−Aに沿った矢視断面図である。
インシュレータ330は、ケーシング310の内側に載置され、リード線114とケーシング310との電気的絶縁を保持している。インシュレータ330の大径部331の外周壁がケーシング310の大径部311の内周壁によって拘束され、インシュレータ330は、ケーシング310の径変部底面312と図1に示したインシュレータ保持金具320とによって挟持固定されている。
撥水フィルタ350は、ポリテトラフルオロエチレン等のフッ素樹脂の成形体を融点以下の加熱温度で1軸以上の方向に延伸することにより、気体の透過は許容し、液体の透過は阻止する多孔質繊維構造体としたものをチューブ状に形成してある。
撥水フィルタ350の第1の加締め部352は、ケーシング310の第1の加締め部312からの押圧が筒状弾性部材340を介して弾性的に伝達されているのでクリープによって間隙を発生することなくインシュレータ330の小径部332に固定されている。
さらに、撥水フィルタ350の加締め部352は長期の使用に伴うクリープによって、ケーシング310の第1の加締め部213との間に間隙を生じる虞があるが、筒状弾性部材340の弾性力によって補完されるので、常に気密性、水密性が確保され、水滴の侵入を阻止できる。
さらに、筒状弾性部材340の下端部343は、径小となるように切り欠かれており、ケーシング310との間に空隙が形成されている。
これらの空隙は、変形吸収領域となって、ケーシング310やインシュレータ330に比べて熱膨張係数の大きい筒状弾性部材340の熱膨張によって上端部341と下端部343とに膨らみが発生したりしても、撥水フィルタ350に過剰な応力を与えることがなく、安定して撥水フィルタ350の位置を固定できる。
撥水フィルタ350の第2の加締め部356は、ケーシング310の第2の加締め部316の形状に沿って変形し、ケーシング310の第2の加締め部316と柱状弾性封止部材370の加締め部376とによって圧縮され緻密化され、気密性が高くなっている。
尚、JIS−K6253:2006は、ISO48:1994及びISO7916−1:2004に相当するものである。
筒状弾性部材340のゴム硬度をこの範囲に設定することによって、最も効果的に、撥水フィルタ350のクリープを補完できることが判明した。
また、筒状弾性部材340の肉厚は、1mm以上とするのが望ましい。筒状弾性部材340の肉厚をこの範囲に設定することによって、筒状弾性部材340が長期に渡って弾性力を維持でき、最も効果的に、撥水フィルタ350のクリープを補完できることが判明した。
また、フッ素ゴム、シリコーンゴム等の耐熱性の高い弾性部材を用いれば、更に耐久性の向上が期待できる。
なお、以下の実施形態の説明において、上記実施形態と同一の構成については同一の符号を付し、また、上記実施形態と類似の機能、形態を有する部位については、同一の番号に枝番として各実施形態ごとに対応するアルファベット記号を付加したので詳細な説明を省略し、各実施形態における特徴的な相違点を中心に説明する。
本実施形態において、筒状弾性部材340aをインシュレータ330の小径部332に嵌着し、撥水フィルタ350aを筒状弾性部材340aとケーシング310aとの間に挿嵌した点が上記実施形態と相違する。
図3は、本発明の第2の実施形態におけるガスセンサ1aの全体を示す断面図である。図4は、本実施形態におけるガスセンサ1aの基端側の要部断面図である。
撥水フィルタ350aの第1の加締め部352aは、ケーシング310aの第1の加締め部312aの形状に沿って変形し、また筒状弾性部材340aから弾性的に押圧されているので、緻密化され第1の加締め部352aの気密性が向上している。
また、ケーシング310aやインシュレータ330に比べて熱膨張係数の大きい筒状弾性部材340aの熱膨張によって上端部341aと下端部343aとに膨らみが発生したりしても、撥水フィルタ350aに過剰な応力を与えることがなく、安定して撥水フィルタ350aの位置を固定できる。
インシュレータ330の上端面と、柱状弾性封止部材370aの下端面との間には距離C(0.1mm以上)が維持され基準ガス導入路333aを形成している。
大気中に含まれる水蒸気は、撥水フィルタ350aを透過し、ケーシング310a内に侵入し得る。このような水蒸気が、低温の外気によって冷却されると、ケーシング310aの内周壁表面又は撥水フィルタ350aの内周壁表面で結露、凝縮して水滴状態となる虞がある。しかし、水滴滞留領域347aが外側に向かって径大となっているので、ケーシング310a内で水滴が発生しても、水滴滞留領域347a内に留めることができ、ガス濃度検出素子10内へ移動することがない。
また、本図(b)は、上記第2の実施形態に用いた筒状弾性部材340aであり、上端部341aと下端部343aとが先端に向かって徐々に径小となる略円錐テーパ状に形成してある。また、(c)に示すように、上端部341cと下端部341cとが径小となるように段付き状に切り欠いても第2の実施形態と同様の効果が得られる。さらに、(d)に示すように、上端部341dを水平に切り欠いた形状とし、下端部343dが徐々に径小となる略円錐テーパ状に形成してもよい。
尚、これらの実施形態は組み合わせて採用しても良いし、以下に述べる他の実施形態にも適宜採用可能である。
図7(a)は、ガスセンサ1eの全体構成を示す断面図で、(b)は本図中A−Aに沿った矢視断面図である。本実施形態においては、測定電極層120はハウジング300と電気絶縁性が保たれている点、ガス濃度検出素子を活性化するためのヒータ200が挿入されている点が第2の実施形態と異なる。本実施形態は、第2の実施形態に比べてより高い精度でのガス濃度の検出が要求されるガスセンサに適用可能である。
ヒータ200の先端にはヒータ端子210、220への通電によって発熱する発熱体230が内蔵されている。
インシュレータ330の小径部には筒状弾性部材340が挿嵌されている。筒状弾性部材340とケーシング310との間には、撥水フィルタ350挿入され、加締め固定されている。
また、筒状弾性部材340と柱状弾性封止部材370eとが、それぞれの加締め部において、撥水フィルタ350を弾性的に押圧し、撥水フィルタ350のクリープを補完できるので、ガスセンサ1eの耐久性が向上している。
図8に示すように、第4の実施形態におけるガスセンサ1fでは、第1のケーシング310fの外側を覆う第2のケーシング360fを配設して、筒状弾性部材340fと撥水フィルタ350fとを第1のケーシング310fと第2のケーシング360fとの間に挿入し、第2のケーシング360fを加締めて、これらを固定してある。
更に、本実施形態においては、筒状弾性部材340fと撥水フィルタ350fとインシュレータ330fの小径部とを通気孔314fよりも基端側上方に延設して、水滴の侵入を更に起こり難くしている。
このため筒状弾性部材340fと第2のケーシング360fとには、第1のケーシング310fに穿設された通気孔314fの位置に合わせてそれぞれ通気孔344f、通気孔364fが穿設されている。
加えて筒状弾性部材340fの通気孔344fの開口径は外側が径大となるようにテーパ状に形成してある。このように形成することによって、水滴滞留部341fを形成することができる。更に、第2のケーシング360fは、通気孔364fの上下に第2の加締め部345f、第1の加締め部342fを形成している。通気孔364fを挟んで2箇所で加締め固定することにより、撥水フィルタ350fの通気部の上下(345f、342f、355f、352f、365f、362f)が加締められ、緻密化し、防水性が向上しているので更に水滴の侵入が起こり難くなっている。
本実施形態においても本発明の要部である筒状弾性部材340fの弾性力によって、撥水フィルタ350fのクリープが補完され、気密性、水密性が長期に渡って確保され、ガスセンサ1fの耐久性の向上を図ることができる。
積層型ガス濃度検出素子10iは、平板状の固体電解質基体100iの対向する表面に基準電極層110iと測定電極層120iとが印刷等により形成され、これに積層して基準電極層110iに大気を導入する基準ガス室を構成する基準ガス室形成層と通電によって発熱する発熱体230iの内蔵されたヒータ層とが積層され一体となっており、基端側に検出信号を取り出す基準電極端子111i、測定電極端子121i、ヒータ通電端子210i、220iが形成されている。
積層型ガス濃度検出素子10iはハウジング300に絶縁部材503i等を介して固定され、先端側は、2重円筒状のカバー体400、410によって保護されている。
基準電極端子111i、測定電極端子121i、ヒータ通電端子210i、220iは、それぞれ金属端子112i、122i、211i、221i、圧着端子113i、123i、212i、222i等を介してリード線114i、124i、通電線213i、223iに接続され更に図略の電子制御装置に接続されている。
上記実施形態と類似の方法により、リード線114i、124i、通電線213i、223iは、ケーシング310iによって、撥水フィルタ350i、筒状弾性部材340i、柱状弾性封止部材370i、インシュレータ330iを介して加締め固定されている。
通気孔331iから導入された大気は、撥水フィルタ350iによって液体の流入を阻止され、基準電極層110iに導入される。
本実施形態においても、撥水フィルタ350iは、筒状弾性部材340iによって、クリープの発生が補完され、上記実施形態と同様に高い通気性と防水性を兼ね備え耐久性に優れたガスセンサ1iが実現できる。
例えば、上記実施形態においては、濃度検出素子として酸素イオン導電性の固体電解質体の内外面に電極層を形成した酸素濃度センサの場合について説明したが、本発明は、測定部に複数の電極層と固体電解質層を形成したNOxセンサ等においても適宜採用し得るものである。
10 ガス濃度検出素子
114 リード線
310 ケーシング
314 通気孔
330 インシュレータ
340 筒状弾性部材
350 撥水フィルタ
370 柱状弾性封止部材
Claims (16)
- 少なくとも、固体電解質からなる基体と該基体の一方の表面に設けられ基準ガスに接する基準電極層と、上記基体の他方の表面に設けられ被測定ガスに接する測定電極層とで構成されて被測定ガス中の特定成分の濃度を検出するガス濃度検出素子と、上記ガス濃度検出素子を収容する略筒状のケーシングと、上記基準電極層又は上記測定電極層のいずれかに接続され外部に引き出されるリード線と、上記リード線と上記筒状ケーシングとを電気的に絶縁しつつ上記リード線を保持するインシュレータと、上記リード線の周囲を覆い上記ケーシングの基端側で固定する略柱状の封止部材と、上記ケーシングの基端側に設けられ、上記ケーシング内側に上記基準ガスとして大気を導入する通気孔と、気体の透過は許容し、液体の透過は遮断する撥水フィルタとを具備するガスセンサにおいて、
略筒状に形成した上記撥水フィルタを上記ケーシングと上記インシュレータとの間に挿入し、
筒状に形成した弾性部材を、上記撥水フィルタと上記ケーシングとの間、又は、上記撥水フィルタと上記インシュレータとの間の少なくともいずれか一方に挿入し、
上記ケーシングを加締めて、上記撥水フィルタと上記筒状弾性部材とを上記ケーシングと上記インシュレータとの間に固定したことを特徴とするガスセンサ。 - 少なくとも、固体電解質からなる基体と該基体の一方の表面に設けられ基準ガスに接する基準電極層と、上記基体の他方の表面に設けられ被測定ガスに接する測定電極層とで構成されて被測定ガス中の特定成分の濃度を検出するガス濃度検出素子と、上記ガス濃度検出素子を収容する略筒状の第1のケーシングと、上記第1のケーシングの外側に上記第1のケーシングと同心に配設される略筒状の第2のケーシングと、上記基準電極層又は上記測定電極の少なくともいずれかに接続され外部に引き出されるリード線と、上記リード線の周囲を覆い上記ケーシングの基端側で固定する略柱状の封止部材と、上記リード線を挿入するリード線挿入孔とを具備し、上記リード線と上記第1のケーシングとを電気的に絶縁しつつ上記リード線を保持するインシュレータと、上記第1のケーシングと上記第2のケーシングとに設けられて、上記ケーシング内側に上記基準ガスとして大気を導入する通気孔と、気体の透過は許容し、液体の透過は遮断する撥水フィルタとを具備するガスセンサにおいて、
略筒状に形成した上記撥水フィルタを上記第1のケーシングと上記第2のケーシングとの間に挿入し、
筒状に形成した弾性部材を、上記撥水フィルタと上記第1のケーシングとの間、又は、上記撥水フィルタと上記第2のケーシングとの間の少なくともいずれか一方に挿入し、
上記第2のケーシングを加締めて、上記撥水フィルタと上記筒状弾性部材とを上記第1のケーシングと上記第2のケーシングとの間に固定したことを特徴とするガスセンサ。 - 上記筒状弾性部材は、JIS−K6253:2006又はISO48:1994及びISO7916−1:2004により求めたゴム硬度が50〜90(デュロメータA)である請求項1又は2に記載のガスセンサ。
- 上記筒状弾性部材は、肉厚が1mm以上である請求項1ないし3のいずれか1項に記載のガスセンサ。
- 上記筒状弾性部材の上端又は下端の少なくともいずれか一方には、端部における熱的又は機械的応力による変形を吸収する変形吸収領域を設けた請求項1又は2に記載のガスセンサ。
- 上記変形吸収領域は、上記筒状弾性部材の端縁の肉厚を先端に向かって径小となるテーパ状又はR状若しくは段付き形状のいずれかの形状に切り欠いた肉薄部である請求項5に記載のガスセンサ。
- 上記インシュレータに設けられ上記リード線を挿入するリード線挿入孔の少なくとも一部には、上記リード線外径との間に0.1mm以上の間隙となる縦溝部を形成した請求項1ないし6のいずれか1項に記載のガスセンサ。
- 上記リード線は、その被覆部先端を上記リード線挿入孔内に挿入係止せしめた請求項1ないし7項に記載のガスセンサ。
- 上記柱状封止部材の下端面と上記筒状弾性部材の上端面との間に上記通気孔と連通する基準ガス導入路を形成した請求項1ないし8のいずれか1項に記載のガスセンサ。
- 上記基準ガス導入路は、上記柱状封止部材と上記筒状弾性部材とを別体で設けて、上記柱状封止部材の下端面と上記筒状弾性部材の上端面との間に距離を設けて載置して形成した請求項9に記載のガスセンサ。
- 上記基準ガス導入路は、上記封止部材の下端面を基端側に向かって溝状に窪ませた溝部である請求項9に記載のガスセンサ。
- 上記基準ガス導入路は、上記インシュレータの上端面を先端側に向かって溝状に窪ませた溝部である請求項9に記載のガスセンサ。
- 上記基準ガス導入路は、柱状に形成した上記封止部材の下端面の外周部を筒状に延設して上記筒状弾性部材と一体となし、当該筒状の延設部位の内外を連通するように形成した弾性部材通気孔である請求項9に記載のガスセンサ。
- 上記基準ガス導入路は、開口部の開口径を内側より径大となるように形成し、開口部に水滴滞留領域を形成した請求項9ないし13のいずれか1項に記載のガスセンサ。
- 上記撥水フィルタは発泡部材である請求項1ないし13のいずれか1項に記載のガスセンサ。
- 上記撥水フィルタはポリテトラフルオロエチレンからなる筒体である請求項1ないし15のいずれか1項に記載のガスセンサ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008151712A JP4363492B2 (ja) | 2007-08-24 | 2008-06-10 | ガスセンサ |
US12/193,999 US20090050481A1 (en) | 2007-08-24 | 2008-08-19 | Gas sensor with increased durability and reliability |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007217808 | 2007-08-24 | ||
JP2008151712A JP4363492B2 (ja) | 2007-08-24 | 2008-06-10 | ガスセンサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009075066A true JP2009075066A (ja) | 2009-04-09 |
JP4363492B2 JP4363492B2 (ja) | 2009-11-11 |
Family
ID=40610159
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008151712A Active JP4363492B2 (ja) | 2007-08-24 | 2008-06-10 | ガスセンサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4363492B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012233788A (ja) * | 2011-05-02 | 2012-11-29 | Ngk Spark Plug Co Ltd | ガスセンサ |
JP2013019885A (ja) * | 2011-06-14 | 2013-01-31 | Ngk Spark Plug Co Ltd | ガスセンサ |
WO2013024598A1 (ja) * | 2011-08-17 | 2013-02-21 | 日本特殊陶業株式会社 | ガスセンサ |
JP2013167625A (ja) * | 2012-01-16 | 2013-08-29 | Ngk Spark Plug Co Ltd | ガスセンサ |
WO2015076223A1 (ja) * | 2013-11-20 | 2015-05-28 | 株式会社デンソー | ガスセンサ |
CN111084608A (zh) * | 2018-10-23 | 2020-05-01 | 成都西达瑞电子科技有限公司 | 一种透气性能良好的无线传感器 |
-
2008
- 2008-06-10 JP JP2008151712A patent/JP4363492B2/ja active Active
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012233788A (ja) * | 2011-05-02 | 2012-11-29 | Ngk Spark Plug Co Ltd | ガスセンサ |
JP2013019885A (ja) * | 2011-06-14 | 2013-01-31 | Ngk Spark Plug Co Ltd | ガスセンサ |
WO2013024598A1 (ja) * | 2011-08-17 | 2013-02-21 | 日本特殊陶業株式会社 | ガスセンサ |
JP2013167625A (ja) * | 2012-01-16 | 2013-08-29 | Ngk Spark Plug Co Ltd | ガスセンサ |
WO2015076223A1 (ja) * | 2013-11-20 | 2015-05-28 | 株式会社デンソー | ガスセンサ |
JP2015099109A (ja) * | 2013-11-20 | 2015-05-28 | 株式会社デンソー | ガスセンサ |
CN111084608A (zh) * | 2018-10-23 | 2020-05-01 | 成都西达瑞电子科技有限公司 | 一种透气性能良好的无线传感器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4363492B2 (ja) | 2009-11-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4363492B2 (ja) | ガスセンサ | |
JP5592336B2 (ja) | ガスセンサ | |
JP6146271B2 (ja) | ガスセンサ | |
US7318339B2 (en) | Gas sensor unit and sensor cap | |
US20080028831A1 (en) | Gas sensor | |
US4591423A (en) | Oxygen sensor | |
US20100263434A1 (en) | Gas sensor | |
JP5310170B2 (ja) | ガスセンサ及びその製造方法 | |
JP5722829B2 (ja) | ガスセンサ | |
US20090050481A1 (en) | Gas sensor with increased durability and reliability | |
JP2007199036A (ja) | ガスセンサ | |
JP4788498B2 (ja) | ガスセンサ | |
JP6287098B2 (ja) | ガスセンサ | |
JP5209687B2 (ja) | ガスセンサ | |
US7827849B2 (en) | Gas sensor | |
JP2002286685A (ja) | 通気構造を有するセンサ | |
JP2008232652A (ja) | ガスセンサ | |
EP1793223B1 (en) | Gas sensor | |
JP2007155517A (ja) | ガスセンサ | |
JP4934072B2 (ja) | ガスセンサ | |
JP5931701B2 (ja) | ガスセンサ | |
US7210331B2 (en) | Detecting element for determining the concentration of a gas component in a measuring gas, and method for manufacturing the detecting element | |
JP4426084B2 (ja) | ガスセンサ | |
JP2005207907A (ja) | 酸素センサ | |
JP2000298113A (ja) | リード線取出構造及びそれを用いたガスセンサ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090115 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090715 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090728 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090810 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120828 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4363492 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130828 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |