JP2009071597A - 撮像装置、その画像処理方法、再生装置、プログラムおよび記憶媒体 - Google Patents

撮像装置、その画像処理方法、再生装置、プログラムおよび記憶媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】繰り返し撮影を行っても娯楽性を維持することができる撮像装置を提供する。
【解決手段】再生画像にイベントIDが付加されている場合、システム制御部12は、イベントIDに付随するシンボルデータを取得し(S33)、取得したシンボルが画像内に存在するか否かを判別するための検知処理を行う(S34)。この検知処理の結果、画像内にシンボルが検知された場合、システム制御部12は、検知したシンボルに付随する画像効果処理用データの選択処理を行い(S36)、選択された画像効果処理用データを用いた画像効果処理を行う。
【選択図】図13

Description

本発明は、撮影を行って画像情報を得る撮像装置、その画像処理方法、再生装置、プログラムおよび記憶媒体に関する。
近年、デジタルビデオカメラの普及に伴い、自分で撮影した画像に対して簡単に画像効果処理を行い、その再生を楽しむユーザが増えている。しかし、これらの画像効果処理では、ユーザがシーン毎に効果を選択し、効果実行タイミングなどの細かい設定を行う必要があった。
この点に関し、自動的に適切なタイミングで画像効果処理を行う手段が提案されている(特許文献1参照)。この提案は、被写体の特徴を解析し、その解析結果に応じてアニメーション効果を自動挿入するというものであった。
特開2001−230972号公報
しかしながら、上記従来の撮像装置では、以下に掲げる問題があった。ユーザが予めビデオカメラのメモリ内にアニメーション効果を記憶しておくと、このアニメーション効果が決まったタイミングでのみ発生する。しかし、繰り返し撮影を行うと、次第にその娯楽性が低下することが懸念された。
そこで、本発明は、繰り返し撮影を行っても娯楽性を維持することができる撮像装置、その画像処理方法、再生装置、プログラムおよび記憶媒体を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の撮像装置は、撮影を行って画像情報を得る撮像手段を備えた撮像装置であって、前記得られる画像情報がイベントに該当するか否かを判別するイベント判別手段と、前記イベントに該当する場合、前記画像情報に存在するシンボルを検出するシンボル検出手段と、前記画像情報に対し、前記検出されたシンボルに関連付けられた画像効果処理を行う画像効果処理手段とを備えたことを特徴とする。
本発明の撮像装置の画像処理方法は、撮影を行って画像情報を得る撮像装置の画像処理方法であって、前記得られる画像情報がイベントに該当するか否かを判別するイベント判別ステップと、前記イベントに該当する場合、前記画像情報に存在するシンボルを検出するシンボル検出ステップと、前記画像情報に対し、前記検出されたシンボルに関連付けられた画像効果処理を行う画像効果処理ステップとを有することを特徴とする。
本発明の再生装置は、画像情報を再生する再生装置であって、前記画像情報がイベントに該当するか否かを判別する判別手段と、前記イベントに該当する場合、前記画像情報に存在するシンボルを検出するシンボル検出手段と、前記画像情報に対し、前記検出されたシンボルに関連付けられた画像効果処理を行う画像効果処理手段とを備えたことを特徴とする。
本発明のプログラムは、撮影を行って画像情報を得る撮像装置の画像処理方法をコンピュータに実行させるプログラムであって、前記画像処理方法は、前記得られる画像情報がイベントに該当するか否かを判別するイベント判別ステップと、前記イベントに該当する場合、前記画像情報に存在するシンボルを検出するシンボル検出ステップと、前記画像情報に対し、前記検出されたシンボルに関連付けられた画像効果処理を行う画像効果処理ステップとを有することを特徴とする。
本発明の請求項1に係る撮像装置は、得られる画像情報がイベントに該当するか否かを判別し、イベントに該当する場合、画像情報に存在するシンボルを検出し、画像情報に対し、検出されたシンボルに関連付けられた画像効果処理を行う。これにより、イベントに関連した画像効果処理を、適切な場面で自動的に挿入することが可能となる。従って、イベントに関連付けて特定の画像効果を撮影画像に与えることができ、繰り返し撮影を行っても娯楽性を維持することができる。また、ユーザがシーンごとに画像効果を一々設定する煩わしさが解消される。
請求項2に係る撮像装置によれば、イベントに関連付けて特定の画像効果を撮影画像に与えることが可能である。請求項3に係る撮像装置によれば、撮影位置に特化した画像効果処理を行うことが可能である。請求項4に係る撮像装置によれば、撮影日時に特化した画像効果処理を行うことが可能である。請求項5に係る撮像装置によれば、よりユーザのニーズに近いタイミングでイベントを画像に当てはめることが可能である。
請求項6に係る撮像装置によれば、撮影位置を限定することができ、さらに、接続した特定のネットワークからリアルタイムに画像効果情報や、シンボル情報を取得することも可能である。例えば、時刻やユーザのアクセスレベルなどに応じ、検出対象のシンボルを変更したり、シンボルに連動した画像効果を変更することが可能である。請求項7に係る撮像装置によれば、シンボルの無い画像に対し、シンボルや画像効果情報などを関連付ける処理を行わずに済む。請求項8に係る撮像装置によれば、撮影した画像に対し、何の画像効果を適用すればよいか、シンボル識別情報によって判別することが可能である。
請求項9に係る撮像装置によれば、撮影しながらどのような画像効果が適用されるのか、ユーザが確認しながら撮影することが可能である。請求項10に係る撮像装置によれば、撮影の処理とシンボル検知処理を同時に行わないことによって、処理負荷を軽減することができる。請求項11に係る撮像装置によれば、実際の画像効果をユーザが確認しながら撮影を行うことが可能である。請求項12に係る撮像装置によれば、撮影後の画像再生時に画像効果を確認することが可能である。
請求項13に係る撮像装置によれば、ユーザが必要とする時のみ画像効果処理を行うことが可能である。請求項14に係る撮像装置によれば、画像効果処理済みの画像情報を記録することが可能である。請求項15に係る撮像装置によれば、画像効果処理済みと、画像効果処理を行っていない画像の両方を記録することが可能である。請求項17に係る再生装置によれば、再生時に娯楽性を維持することができる。
本発明の撮像装置、その画像処理方法、再生装置、プログラムおよび記憶媒体の実施の形態について図面を参照しながら説明する。本実施形態の撮像装置はデジタルビデオカメラに適用される。
[第1の実施形態]
図1は第1の実施形態におけるデジタルビデオカメラの構成を示すブロック図である。デジタルビデオカメラは、カメラ部11、システム制御部12、画像処理部13、SDRAM14、外部インタフェース(IF)15、圧縮伸張部16、画像認識処理部17および画像効果処理部18を有する。また、デジタルビデオカメラは、HDDインタフェース(IF)19、ハードディスクドライブ(HDD)部20、出力インタフェース(IF)21、LCD部22、UI部23および通信部24を有する。
カメラ部11は被写体の撮影を行って得られる画像を取り込む。システム制御部12は、CPUを搭載し、装置全体の動作を制御する。画像処理部13は、カメラ部11で取り込まれた画像データを処理し、SDRAM14に書き込む。
外部IF15は、外部との通信情報のやり取りを行う。圧縮伸張部16は、画像情報のエンコードおよびデコードを行う。画像認識処理部17は、SDRAM14に展開された画像情報内に特定のシンボルが存在するか否かを判別する。
画像効果処理部18は、SDRAM14に展開された画像情報に対して特定の画像処理を行う。HDD部20は画像情報やその他情報を記録する。出力IF21はSDRAM14に展開されている画像情報を外部に出力する。LCD部22は、出力IF21に接続され、出力された画像を表示する。
その他、外部IF15には、ユーザが後述する画像効果ON等の各種操作を行うためのUI部23、および外部との通信を可能にする通信部24が接続されている。通信部24には、1394接続端子、USB端子、無線LAN接続端子、GPS情報受信部などが設けられている。なお、デジタルビデオカメラの位置情報は、通信部24内のGPS情報受信部によって取得される。また、撮影日時などの時刻情報は、システム制御部12内部のタイマによって管理されてもよいし、通信部24を介して送られる時刻情報を用いて管理されてもよい。この撮影日時などの時刻情報を管理する手段は撮影日時認識手段に相当する。
図2はイベント情報セットを選択するためのイベント情報選択画面を示す図である。外部IF15によって、UI部23には、イベント情報選択画面が表示される。イベント情報選択画面では、外部情報元(インターネット、LAN、PC)から得たイベント情報セット取得済みのイベントの名称がリストとして表示されている。この画面では、「くまのこ遊園地 2007.4.17〜2007.7.20」のイベントがユーザによって選択されている。
また、2番目のイベント、「にこにこ劇場キッズショー 2007.9.29」がグレー表示となっている。これは、現在の日時がこのイベント有効期間2007年9月29日ではないことを示し、ユーザによる選択が不可であることも示している。一方、現在選択されている「くまのこ遊園地 2007.4.17〜2007.7.20」のイベントは、現在の日時が、イベント有効期限2007年4月17日から2007年7月20日の間であるため、選択可となっていることは言うまでも無い。
この後、ユーザによって確定処理が行われると、デジタルビデオカメラは、選択されたイベントでの撮影開始準備状態に移行する。
図3は図2でイベント「くまのこ遊園地 2007.4.17〜2007.7.20」を選択し、イベント撮影開始準備が終了した後、UI部23に表示されるイベント撮影設定スタート画面を示す図である。くまのこ遊園地での撮影をこれから開始する場合、ユーザは「スタート」を選択することによってイベント撮影を開始することができる。
図4はイベント撮影開始後、イベント情報に含まれるエリア情報外にビデオカメラが存在する場合、UI部23に表示される画面を示す図である。イベント撮影は規定エリア内でのみ有効となるため、エリア外ではイベント撮影不可であることがユーザに示される。
図5はイベント情報選択画面におけるGUI処理手順を示すフローチャートである。この処理プログラムはシステム制御部12内のROMに格納されており、システム制御部12内のCPUによって実行される。
本処理のスタート後、システム制御部12は、外部情報元(インターネット、LAN、PC)から、何らかのイベント情報セットを取得済みであるか否かを判別する(ステップS1)。イベント情報セットを取得できていない場合、システム制御部12は、そのまま本処理を終了する。一方、イベント情報セットを取得済みである場合、システム制御部12は、イベント情報選択画面(図2参照)を表示する処理を行う(ステップS2)。なお、取得済みのイベント情報セットはSDRAM14あるいはHDD部20に記憶されている。
この後、システム制御部12は、ユーザのイベント選択操作に応じてイベント情報を選択するためのGUI処理を行う(ステップS3)。そして、システム制御部12は、選択されたイベント情報が確定されたか否かを判別し(ステップS4)、確定が終了するまで、ステップS3、S4の処理を繰り返す。
イベント情報の選択が確定すると、システム制御部12は、イベント撮影設定スタート画面(図3参照)の表示処理を行い(ステップS5)、ユーザによるイベント撮影を実行するかキャンセルするかの選択を行うためのGUI処理を行う(ステップS6)。このステップS6の処理は、イベント状態を入力するイベント状態入力手段に相当する。
システム制御部12は、実行あるいはキャンセルの選択が確定されたか否かを判別し(ステップS7)、確定されるまでステップS6、S7の処理を繰り返し、確定された後、本処理を終了する。
図6はイベント撮影適用エリア外であることを示す表示(図4参照)を行うためのエリア外警告画面表示処理手順を示すフローチャートである。この処理プログラムはシステム制御部12内のROMに格納されており、システム制御部12内のCPUによって実行される。
システム制御部12は、まず、現在位置のGPS情報とイベント情報に付加されているGPS情報を比較し、現在位置がイベント情報に付加されているGPS情報によるエリア内にあるか否かを判別する(ステップS11)。この結果、エリア外であると判別された場合、システム制御部12は、エリア外警告画面表示処理を行う(ステップS12)。
この後、システム制御部12は、エリア内に入ったか否かを監視する(ステップS13)。エリア内に入った場合、あるいはステップS11でエリア内である場合、システム制御部12は、イベント撮影実行処理を行い(ステップS14)、本処理を終了する。なお、ステップS11、S13でYESである処理は、撮像装置(デジタルビデオカメラ)がエリア内にあるという位置情報を取得する位置情報取得手段に相当する。
図7はステップS14におけるイベント撮影実行処理手順を示すフローチャートである。イベント撮影実行処理が開始されると、システム制御部12は、カメラ部11によって撮影を行い、撮影画像に対し、イベントID(イベント識別情報)を付加して画像の記録を行う(ステップS21)。この後、元の処理に復帰する。
図8は実際に撮影を行ったシーンの再生画面を示す図である。このシーンに対し、図7のイベント撮影実行処理によってイベントIDが付加されている場合、再生画像には、イベントID付加アイコン81が表示される。ユーザは、このアイコンによって、イベント撮影が行われた画像であると認識し、UI部23を介してイベント撮影によって行われる画像効果(エフェクト)処理を有効にするか無効にするかの設定を行うことができる。
図9はユーザが画像効果処理を有効にした場合の再生画面を示す図である。システム制御部12は、画像認識処理部17によって、画面上、位置92にイベントに関連付けられて記憶されているシンボルが存在することを検知し、画像効果処理部18によって、検知したシンボルに応じたアニメーション93を重畳している。本実施形態では、検出したシンボルに対してアニメーションだけでなく音声データも付随して記憶されているため、音声も重畳されることになる。
図10は図5で取得済みとなっていたイベント情報セットの内容を示す図である。まず、イベントIDとして、イベント名「くまのこ遊園地」、日時「2007.4.17」、およびGPS情報が存在している。
このイベントID(イベント識別情報)には、シンボルa〜c等のシンボルID(シンボル識別情報)が付随しており、さらに各シンボルには画像効果処理用データが付随している。この中で、シンボルaに付随する「ランダム効果フラグ」とは、シンボルaが画面上で検知された場合に行う画像効果処理を、シンボルaに付随する画像効果処理データ1〜3の中からランダムに選択することを示すフラグである。ランダムに画像効果処理を行うため、ユーザは再生するたびに異なる画像効果処理を得ることができる。
また、シンボルcの画像効果処理用データ内の「時刻データ」とは、撮影時刻とこの時刻データを比較し、撮影時刻がこの時刻データ内であれば画像効果処理を許可するフラグとして機能するものである。
図11は、図8と同様、イベントIDが付加されている画像の再生画面を示す図である。ユーザが図11の再生画面において画像効果処理を有効にした場合、画面下部に画像が挿入される(図12参照)。図12は画面下部に画像が挿入された再生画面を示す図である。
この画面の場合、シンボルとして検知されたのは、図10のシンボルcであるので、撮影時刻と画像効果処理用データ内の時刻データとの比較が行われ、撮影時刻が時刻データ内の時刻に適合する画像効果処理用データが適用されている。すなわち、撮影時刻に応じた画像効果処理用データとして、「時刻データ+画像データ」1、2(図10参照)のいずれかが適用される。
図13は再生時にユーザによって画像効果ONが選択された場合に行われる画像効果処理手順を示すフローチャートである。この処理プログラムはシステム制御部12内のROMに格納されており、システム制御部12内のCPUによって実行される。
システム制御部12は、まず、UI部23を介して、ユーザによって画像効果ONが設定されているか否かを判別する(ステップS31)。画像効果ONが設定されていない場合、システム制御部12は、そのまま本処理を終了する。
一方、画像効果ONが設定されていた場合、システム制御部12は、イベントIDが再生画像に付加されているか否かを判別する(ステップS32)。イベントIDが再生画像に付加されていない場合、システム制御部12は、そのまま本処理を終了する。なお、ステップS32の処理はイベント判別手段に相当する。
一方、イベントIDが付加されている場合、システム制御部12は、イベントIDに付随するシンボルデータを、イベント情報セットが記憶されているSDRAM14あるいはHDD部20から取得する(ステップS33)。システム制御部12は、再生中、取得したシンボルが再生画像内に存在するか否かを判別するための検知処理を行う(ステップS34)。
この検知処理の結果、システム制御部12は、再生画像内にシンボルを検知したか否かを判別する(ステップS35)。シンボルが検知された場合、システム制御部12は、検知したシンボルに付随する画像効果処理用データの選択処理を行う(ステップS36)。そして、システム制御部12は、選択された画像効果処理用データを用いた画像効果処理を行う(ステップS37)。このように、シンボルが検知された場合、撮影した画像に対し、何の画像効果を適用すればよいか、シンボルの種類を示すシンボル識別情報(図10のシンボルa、シンボルb、シンボルc)によって容易に判別することが可能である。なお、ステップS34、S35の処理はシンボル検出手段に相当する。
ステップS37の処理後、あるいはステップS35でシンボルが検知されなかった場合、システム制御部12は、シーンが終了したか否かを判別し(ステップS38)、終了していない場合、ステップS34の処理に戻り、シーンの終了まで同様の処理を繰り返す。一方、シーンが終了すると、システム制御部12は、本処理を終了する。
図14はステップS36における画像効果処理を行うための画像効果処理用データの選択処理手順を示すフローチャートである。選択処理が開始されると、システム制御部12は、画像効果処理用データの中にランダムフラグがあるか否かを判別する(ステップS41)。
ランダムフラグがあった場合、システム制御部12は、複数ある画像効果処理用データの中からランダムにデータを選択し(ステップS42)、元の処理に復帰する。一方、ランダムフラグが無い場合、システム制御部12は、時刻データが画像効果処理用データ内にあるか否かを判別する(ステップS43)。
時刻データが画像効果処理用データ内にあった場合、システム制御部12は、撮影時刻(撮影日時)と時刻データの比較を行い、撮影時刻が時刻データに適合するものを画像効果処理用データとして選択する(ステップS44)。この後、システム制御部12は、元の処理に復帰する。なお、ステップS44の処理で撮影日時を認識することは撮影日時認識手段に相当する。
また一方、時刻データもない場合、ランダム選択や時刻による選択が必要ない画像効果処理用データがシンボルに1つ付随しているので、システム制御部12は、そのまま選択を行う(ステップS45)。例えば、シンボルbに付随する画像効果処理用データである「アニメデータ+音声データ」の場合が挙げられる。この後、システム制御部12は、本処理を終了する。
第1の実施形態の撮像装置(デジタルビデオカメラ)によれば、イベントに関連した画像効果処理を、適切な場面で自動的に挿入することが可能となる。従って、繰り返し撮影を行っても娯楽性を維持することができる。また、ユーザがシーンごとに画像効果を一々設定する煩わしさが解消される。
このように、イベントに関連付けて特定の画像効果を撮影画像に与えることが可能である。また、簡便なシステムでイベント特有の画像効果を行うことが可能である。また、イベント中か否かの判別を、位置情報に関連付けることによって、撮影位置に特化した画像効果処理を行うことが可能である。また、撮影日時に特化した画像効果処理を行うことが可能である。また、ユーザが画像効果ONを操作することで、よりユーザのニーズに近いタイミングでイベントを画像に当てはめることが可能である。
また、撮影後の画像再生時に画像効果(エフェクト)を確認することが可能である。また、ユーザが必要とする時のみ画像効果処理を行うことが可能である。また、撮影した画像に対し、何の画像効果を適用すればよいか、シンボルIDによって判別することが可能である。また、撮影の処理とシンボル検知処理を同時に行わないことによって、処理負荷を軽減することができる。
[第2の実施形態]
第2の実施形態のデジタルビデオカメラの構成は前記第1の実施形態と同様であるので、同一の符号を用いることでその説明を省略する。ただし、第2の実施形態の外部IF15は、特定LANに接続されたか否かを判別する判別部を有し、さらにその特定LAN情報は、イベント情報セット内に含まれる。
図15は第2の実施形態におけるイベント情報セットの内容を示す図である。このイベント情報セットでは、前記第1の実施形態におけるGPS情報の代わりに、特定LAN情報が設定されている。この特定LAN(ネットワーク)に接続可能なエリアは限定されるため、現在のエリアを判別することが可能となっている。イベント撮影を有効にするためのエリア判別は、前記第1の実施形態と異なり、この特定LANへの接続状態によって行われる。
図16は特定LANに接続した時にUI部23に表示されるメッセージ画面を示す図である。このメッセージ画面では、イベント撮影可能エリアに入ったことが示される。つまり、エリア内に入ったことがユーザに示される。
図17はイベント撮影を実行するために必要なシンボルを撮影した画面を示す図である。ここで撮影されたシンボルは、図15におけるシンボルb(スタートシンボル)に相当し、このシンボルに付随する画像効果処理用データの中には、イベントの撮影スタートフラグが含まれているため、このシンボルを撮影したことにより、イベント撮影が可能になる。
図18は図16のイベント撮影可能エリアに入ってから図17のイベント撮影スタートを行うまでの処理手順を示すフローチャートである。この処理プログラムはシステム制御部12内のROMに格納されており、システム制御部12内のCPUによって実行される。
システム制御部12は、まず、エリア内であるか否かを特定LANに接続しているか否かによって判別する(ステップS51)。エリア外である場合、システム制御部12は、UI部23にエリア外警告画面を表示する(ステップS52)。図19はエリア外警告画面を示す図である。
この後、システム制御部12は、エリア内に入るまで待機する(ステップS53)。エリア内に入った場合、あるいはステップS51でエリア内である場合、システム制御部12は、スタートシンボルの撮影が行われるまで再び待機状態になる(ステップS54)。スタートシンボルが撮影された後、システム制御部12は、イベント撮影を実行する(ステップS55)。この後、システム制御部12は、本処理を終了する。なお、ステップS51、S53でYESの処理は、エリア内検知手段に相当する。
図20はステップS55におけるイベント撮影実行処理手順を示すフローチャートである。システム制御部12は、まず、エリア内に入ったことにより設定されているイベントIDに付随するシンボルデータをSDRAM14あるいはHDD部20から取得する(ステップS61)。システム制御部12は、撮影実行中、現在撮影している画像内にそのシンボルが存在するか否かの検知処理を行う(ステップS62)。
この検知処理の結果、システム制御部12は、シンボルが検知されたか否かを判別し(ステップS63)、シンボルが検知されない場合、撮影画像にイベントIDを付加してHDD部20に記録する(ステップS64)。この後、システム制御部12は、元の処理に戻る。
一方、検知処理の結果、シンボルが検知されると、システム制御部12は、検知したシンボルに付随する画像効果処理用データの選択処理を行う(ステップS65)。システム制御部12は、選択された画像効果処理用データを用いた画像効果処理を行う(ステップS66)。そして、システム制御部12は、画像処理済みの撮影画像に、イベントIDおよびシンボルIDを付加してHDD部20に記録する(ステップS67)。この後、システム制御部12は、元の処理に戻る。なお、撮影の処理とシンボル検知処理を同時に行わないようにしてもよく、この場合、処理負荷を軽減することができる。
ここで、画像効果処理用データの選択処理は、前記第1の実施形態と同様、図14で示される処理となる。また、前記第1の実施形態と異なり、第2の実施形態においては、撮影される画像に対して画像効果処理が行われるため、画像効果処理済の画像データがHDD部20に記録されることになる。
このように、第2の実施形態の撮像装置(デジタルビデオカメラ)によれば、特定LANに接続することで、撮影位置を限定することができる。さらに、接続した特定LANからリアルタイムに画像効果情報や、シンボル情報を取得することも可能である。例えば、時刻やユーザのアクセスレベルなどに応じ、検出対象のシンボルを変更したり、シンボルに連動した画像効果を変更することが可能である。また、シンボルの無い画像に対し、シンボルや画像効果情報などを関連付ける処理を行わずに済む。また、画像効果処理済みの画像情報を記録することが可能である。また、画像効果処理済みと、画像効果処理を行っていない画像の両方を記録することも可能である。
なお、本発明は、上記実施形態の構成に限られるものではなく、特許請求の範囲で示した機能、または本実施形態の構成が持つ機能が達成できる構成であればどのようなものであっても適用可能である。
また、本発明の目的は、以下の処理を実行することによって達成される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出す処理である。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード及び該プログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、次のものを用いることができる。例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等である。または、プログラムコードをネットワークを介してダウンロードしてもよい。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、上記実施の形態の機能が実現される場合も本発明に含まれる。加えて、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
更に、前述した実施形態の機能が以下の処理によって実現される場合も本発明に含まれる。即ち、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれる。その後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行う場合である。
第1の実施形態におけるデジタルビデオカメラの構成を示すブロック図である。 イベント情報セットを選択するためのイベント情報選択画面を示す図である。 イベント「くまのこ遊園地 2007.4.17〜2007.7.20」を選択し、イベント撮影開始準備が終了した後、UI部23に表示されるイベント撮影設定スタート画面を示す図である。 イベント撮影開始後、イベント情報に含まれるエリア情報外にビデオカメラが存在する場合、UI部23に表示される画面を示す図である。 イベント情報選択画面におけるGUI処理手順を示すフローチャートである。 イベント撮影適用エリア外であることを示す表示を行うためのエリア外警告画面表示処理手順を示すフローチャートである。 ステップS14におけるイベント撮影実行処理手順を示すフローチャートである。 実際に撮影を行ったシーンの再生画面を示す図である。 ユーザが画像効果処理を有効にした場合の再生画面を示す図である。 イベント情報セットの内容を示す図である。 イベントIDが付加されている画像の再生画面を示す図である。 画面下部に画像が挿入された再生画面を示す図である。 再生時にユーザによって画像効果ONが選択された場合に行われる画像効果処理手順を示すフローチャートである。 ステップS36における画像効果処理を行うための画像効果処理用データの選択処理手順を示すフローチャートである。 第2の実施形態におけるイベント情報セットの内容を示す図である。 特定LANに接続した時にUI部23に表示されるメッセージ画面を示す図である。 イベント撮影を実行するために必要なシンボルを撮影した画面を示す図である。 図16のイベント撮影可能エリアに入ってから図17のイベント撮影スタートを行うまでの処理手順を示すフローチャートである。 エリア外警告画面を示す図である。 ステップS55におけるイベント撮影実行処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
11 カメラ部
12 システム制御部
17 画像認識処理部
18 画像効果処理部
23 UI部
81 イベントID付加アイコン
92 シンボル
93 アニメーション

Claims (19)

  1. 撮影を行って画像情報を得る撮像手段を備えた撮像装置であって、
    前記得られる画像情報がイベントに該当するか否かを判別するイベント判別手段と、
    前記イベントに該当する場合、前記画像情報に存在するシンボルを検出するシンボル検出手段と、
    前記画像情報に対し、前記検出されたシンボルに関連付けられた画像効果処理を行う画像効果処理手段とを備えたことを特徴とする撮像装置。
  2. 前記イベント判別手段は、前記画像情報に関連付けられたイベントのイベント識別情報を判別し、
    前記シンボル検出手段は、前記イベント識別情報に関連付けられたシンボルを検出することを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  3. 前記撮像装置の位置情報を取得する位置情報取得手段を備え、
    前記撮像手段は、前記取得した位置情報を基に、前記イベントに該当する画像情報を得る撮影を行うことを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  4. 撮影日時を認識する撮影日時認識手段を備え、
    前記画像効果手段は、前記認識した撮影日時を基に、前記画像効果処理を行うことを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  5. イベント状態を入力するイベント状態入力手段を備え、
    前記撮像手段は、前記入力したイベント状態を基に、前記イベントに該当する画像情報を得る撮影を行うことを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  6. 前記撮像装置が特定のネットワークに接続可能なエリア内にあることを検知するエリア内検知手段を備え、
    前記エリア内にあることが検知された場合、前記撮像手段は、前記特定のネットワークの情報を基に、前記イベントに該当する画像情報を得る撮影を行うことを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  7. 前記撮像手段は、前記シンボル検出手段によって特定のシンボルが検出された場合、前記イベントに該当する画像情報を得る撮影を開始することを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  8. 前記イベント識別情報に複数の前記シンボルのシンボル識別情報を関連付けて記憶しておき、
    前記画像効果処理手段は、前記シンボル識別情報に応じた画像効果処理を行うことを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  9. 前記シンボル検出手段は、撮影実行中、前記画像情報に存在するシンボルを検出することを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  10. 前記シンボル検出手段は、撮影が実行されていない時、前記画像情報に存在するシンボルを検出することを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  11. 前記画像効果処理手段は、撮影実行中、前記画像効果処理を行うことを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  12. 前記画像情報を再生する画像再生手段を備え、
    前記画像効果処理手段は、再生中、前記画像効果処理を行うことを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  13. 前記画像効果処理手段による画像効果処理の実行を指示する操作手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  14. 前記画像効果処理が行われた画像情報を記録する記録手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  15. 前記記録手段は、前記画像効果処理が行われた画像情報、および前記画像効果処理が行われていない画像情報を記録することを特徴とする請求項14記載の撮像装置。
  16. 撮影を行って画像情報を得る撮像装置の画像処理方法であって、
    前記得られる画像情報がイベントに該当するか否かを判別するイベント判別ステップと、
    前記イベントに該当する場合、前記画像情報に存在するシンボルを検出するシンボル検出ステップと、
    前記画像情報に対し、前記検出されたシンボルに関連付けられた画像効果処理を行う画像効果処理ステップとを有することを特徴とする画像処理方法。
  17. 画像情報を再生する再生装置であって、
    前記画像情報がイベントに該当するか否かを判別する判別手段と、
    前記イベントに該当する場合、前記画像情報に存在するシンボルを検出するシンボル検出手段と、
    前記画像情報に対し、前記検出されたシンボルに関連付けられた画像効果処理を行う画像効果処理手段とを備えたことを特徴とする再生装置。
  18. 撮影を行って画像情報を得る撮像装置の画像処理方法をコンピュータに実行させるプログラムであって、
    前記画像処理方法は、
    前記得られる画像情報がイベントに該当するか否かを判別するイベント判別ステップと、
    前記イベントに該当する場合、前記画像情報に存在するシンボルを検出するシンボル検出ステップと、
    前記画像情報に対し、前記検出されたシンボルに関連付けられた画像効果処理を行う画像効果処理ステップとを有することを特徴とするプログラム。
  19. 請求項18記載のプログラムを格納することを特徴とするコンピュータで読み取り可能な記憶媒体。
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