JP2009071523A - 車両撮影装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】対向車が撮影されていない映像の記録を増やすことなく、走行速度が速い対向車も確実に撮影することができる車両撮影装置を得ることを目的とする。
【解決手段】カメラ1を用いて、対向車線の映像をサンプリング周期S1で撮影する映像撮影部2と、映像撮影部2により撮影された映像を映像記録メモリ4に記録する映像記録処理部3と、対向車線を走行中の車両である対向車を検出する対向車検出部5とを設け、対向車検出部5により対向車が検出されると、サンプリング周期変更部7が映像撮影部2のサンプリング周期S1を短くする。
【選択図】図1
【解決手段】カメラ1を用いて、対向車線の映像をサンプリング周期S1で撮影する映像撮影部2と、映像撮影部2により撮影された映像を映像記録メモリ4に記録する映像記録処理部3と、対向車線を走行中の車両である対向車を検出する対向車検出部5とを設け、対向車検出部5により対向車が検出されると、サンプリング周期変更部7が映像撮影部2のサンプリング周期S1を短くする。
【選択図】図1
Description
この発明は、対向車線を走行中の車両(以下、「対向車」と称する)を撮影する車両撮影装置に関するものである。
従来の車両撮影装置は、カメラを自車両に搭載し、そのカメラを対向車線側に向けて、対向車線の映像を所定のサンプリング周期で撮影するようにしている。
対向車の走行速度が遅い場合には、映像のサンプリング周期が長くても、対向車がカメラの画角内にいるときに、映像を撮影することができる可能性が高いが、対向車の走行速度が速い場合には、対向車がカメラの画角内にいるときに、映像を撮影することができないことがある。
したがって、対向車の走行速度が速い場合にも、対向車の映像を確実に記録するためには、映像のサンプリング周期を短くする必要がある。
しかし、映像のサンプリング周期を短くすると、対向車が撮影されていない映像も数多く記録されるため、記録媒体の無駄が多くなり、対向車が実際に記録されている時間が短くなる状況が発生する。
対向車の走行速度が遅い場合には、映像のサンプリング周期が長くても、対向車がカメラの画角内にいるときに、映像を撮影することができる可能性が高いが、対向車の走行速度が速い場合には、対向車がカメラの画角内にいるときに、映像を撮影することができないことがある。
したがって、対向車の走行速度が速い場合にも、対向車の映像を確実に記録するためには、映像のサンプリング周期を短くする必要がある。
しかし、映像のサンプリング周期を短くすると、対向車が撮影されていない映像も数多く記録されるため、記録媒体の無駄が多くなり、対向車が実際に記録されている時間が短くなる状況が発生する。
なお、自車両に搭載されているカメラを用いて、対向車を撮影する車両撮影装置ではないが、走行車両を撮影して、走行車両の映像を記録し、走行車両の走行速度が所定値以上であるとき、走行車両の映像を出力する車両撮影装置は、以下の特許文献1に開示されている。
従来の車両撮影装置は以上のように構成されているので、対向車が撮影されていない映像の記録を減らす観点から、映像のサンプリング周期を長くすると、対向車の走行速度が速い場合には、対向車がカメラの画角内にいるときに、映像を撮影することができないことがあるなどの課題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、対向車が撮影されていない映像の記録を増やすことなく、走行速度が速い対向車も確実に撮影することができる車両撮影装置を得ることを目的とする。
この発明に係る車両撮影装置は、カメラを用いて、対向車線の映像を所定のサンプリング周期で撮影する映像撮影手段と、映像撮影手段により撮影された映像を記録する映像記録手段と、対向車線を走行中の車両である対向車を検出する対向車検出手段とを設け、対向車検出手段により対向車が検出されると、サンプリング周期変更手段が映像撮影手段のサンプリング周期を短くするようにしたものである。
この発明によれば、対向車線の映像を所定のサンプリング周期で撮影する映像撮影手段と、映像撮影手段により撮影された映像を記録する映像記録手段と、対向車線を走行中の車両である対向車を検出する対向車検出手段とを設け、対向車検出手段により対向車が検出されると、サンプリング周期変更手段が映像撮影手段のサンプリング周期を短くするように構成したので、対向車が撮影されていない映像の記録を増やすことなく、走行速度が速い対向車も確実に撮影することができる効果がある。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1による車両撮影装置を示す構成図であり、図において、カメラ1は後述するカメラ取付装置によって自車両に取り付けられ、対向車線の映像を撮影する。
映像撮影部2はカメラ1を用いて、対向車線の映像をサンプリング周期S1で撮影し、対向車線の映像を映像記録処理部3に出力する処理を実施する。なお、映像撮影部2は映像撮影手段を構成している。
図1はこの発明の実施の形態1による車両撮影装置を示す構成図であり、図において、カメラ1は後述するカメラ取付装置によって自車両に取り付けられ、対向車線の映像を撮影する。
映像撮影部2はカメラ1を用いて、対向車線の映像をサンプリング周期S1で撮影し、対向車線の映像を映像記録処理部3に出力する処理を実施する。なお、映像撮影部2は映像撮影手段を構成している。
映像記録処理部3は映像撮影部2から出力された対向車線の映像を映像記録メモリ4に記録する処理を実施する。
映像記録メモリ4は対向車線の映像を記録する例えばハードディスクなどの記録媒体である。
なお、映像記録処理部3及び映像記録メモリ4から映像記録手段が構成されている。
対向車検出部5は例えば小型のCCDカメラを搭載し、そのCCDカメラにより撮影された映像を解析して対向車を検出する処理を実施する。なお、対向車検出部5は対向車検出手段を構成している。
映像記録メモリ4は対向車線の映像を記録する例えばハードディスクなどの記録媒体である。
なお、映像記録処理部3及び映像記録メモリ4から映像記録手段が構成されている。
対向車検出部5は例えば小型のCCDカメラを搭載し、そのCCDカメラにより撮影された映像を解析して対向車を検出する処理を実施する。なお、対向車検出部5は対向車検出手段を構成している。
相対速度測定部6は対向車検出部5により対向車が検出されると、自車両と対向車の相対速度を測定する処理を実施する。
サンプリング周期変更部7は相対速度測定部6により測定された相対速度に応じて映像撮影部2のサンプリング周期S1をサンプリング周期S2(S1>S2)に変更し、対向車がカメラ1の画角内に入ってから、カメラ1の画角から外れると、映像撮影部2のサンプリング周期S2を元のサンプリング周期S1に戻す処理を実施する。
なお、相対速度測定部6及びサンプリング周期変更部7からサンプリング周期変更手段が構成されている。
サンプリング周期変更部7は相対速度測定部6により測定された相対速度に応じて映像撮影部2のサンプリング周期S1をサンプリング周期S2(S1>S2)に変更し、対向車がカメラ1の画角内に入ってから、カメラ1の画角から外れると、映像撮影部2のサンプリング周期S2を元のサンプリング周期S1に戻す処理を実施する。
なお、相対速度測定部6及びサンプリング周期変更部7からサンプリング周期変更手段が構成されている。
図2は対向車とカメラの画角の関係を示す説明図である。
図3はこの発明の実施の形態1による車両撮影装置の処理内容を示すフローチャートである。
図3はこの発明の実施の形態1による車両撮影装置の処理内容を示すフローチャートである。
次に動作について説明する。
映像撮影部2は、カメラ1を用いて、対向車線の映像を撮影するが、対向車検出部5により対向車が検出されていない状況下では、対向車が撮影されていない映像を必要以上に記録しないようにするため、サンプリング周期S1(例えば、1秒間に1フレームの映像を撮影するサンプリング周期)で、対向車線の映像を撮影する(ステップST1)。
映像記録処理部3は、映像撮影部2が対向車線の映像を撮影すると、その映像を映像記録メモリ4に記録する(ステップST2)。
映像撮影部2は、カメラ1を用いて、対向車線の映像を撮影するが、対向車検出部5により対向車が検出されていない状況下では、対向車が撮影されていない映像を必要以上に記録しないようにするため、サンプリング周期S1(例えば、1秒間に1フレームの映像を撮影するサンプリング周期)で、対向車線の映像を撮影する(ステップST1)。
映像記録処理部3は、映像撮影部2が対向車線の映像を撮影すると、その映像を映像記録メモリ4に記録する(ステップST2)。
対向車検出部5は、例えば、小型のCCDカメラを搭載し、そのCCDカメラにより撮影された映像を解析して、対向車の検出処理を実施する(ステップST3)。
具体的には、次のようにして、対向車を検出する。
ここでは、小型のCCDカメラは、カメラ1よりも遥か前方を撮影しているものとする(CCDカメラの画角が、カメラ1の画角より自車両の前方方向であるものとする)。
具体的には、次のようにして、対向車を検出する。
ここでは、小型のCCDカメラは、カメラ1よりも遥か前方を撮影しているものとする(CCDカメラの画角が、カメラ1の画角より自車両の前方方向であるものとする)。
対向車検出部5は、CCDカメラにより撮影された最新の映像Ptと、前回撮影された映像Pt-1とを比較して、両者の差分映像D(=Pt−Pt-1)を算出する。
自車両の走行速度がゼロである場合(自車両が停止している場合)、映像Pt,Pt-1に対向車が映っておらず、静止物のみが映っていれば、最新の映像Ptと前回撮影された映像Pt-1が一致するため、静止物の映像が相殺されて、差分映像Dがゼロになる。
これに対して、前回撮影された映像Pt-1には対向車が映っていないが、最新の映像Ptに対向車が映っていれば、対向車が映っている領域のみ不一致になるため、差分映像Dは対向車の映像のみになる。
自車両の走行速度がゼロである場合(自車両が停止している場合)、映像Pt,Pt-1に対向車が映っておらず、静止物のみが映っていれば、最新の映像Ptと前回撮影された映像Pt-1が一致するため、静止物の映像が相殺されて、差分映像Dがゼロになる。
これに対して、前回撮影された映像Pt-1には対向車が映っていないが、最新の映像Ptに対向車が映っていれば、対向車が映っている領域のみ不一致になるため、差分映像Dは対向車の映像のみになる。
自車両の走行速度がゼロでない場合(自車両が走行している場合)、映像Ptと映像Pt-1の撮影ポイントがずれてしまうため、単に、映像Ptと映像Pt-1の差分を算出しても、静止物の映像が相殺されず、両者の差分映像Dがゼロにならない。
そこで、自車両の走行速度がゼロでない場合には、自車両の走行速度を測定し、自車両の走行速度と映像Pt,Pt-1のサンプリング間隔から、映像Ptと映像Pt-1の撮影ポイントのずれを検出して、映像Ptと映像Pt-1において共通に映っている領域を特定する。
そこで、自車両の走行速度がゼロでない場合には、自車両の走行速度を測定し、自車両の走行速度と映像Pt,Pt-1のサンプリング間隔から、映像Ptと映像Pt-1の撮影ポイントのずれを検出して、映像Ptと映像Pt-1において共通に映っている領域を特定する。
対向車検出部5は、映像Ptと映像Pt-1において共通に映っている領域を特定すると、映像Ptと映像Pt-1において共通に映っている領域のみを比較対象にして、両者の差分映像D(=Pt−Pt-1)を算出する。
これにより、映像Pt,Pt-1に対向車が映っておらず、静止物のみが映っていれば、最新の映像Ptと前回撮影された映像Pt-1が一致するため、静止物の映像が相殺されて、差分映像Dがゼロになる。
これに対して、前回撮影された映像Pt-1には対向車が映っていないが、最新の映像Ptに対向車が映っていれば、対向車が映っている領域のみ不一致になるため、差分映像Dは対向車の映像のみになる。
なお、映像Ptと映像Pt-1において共通に映っている領域のみを比較対象に制限しても、対向車は自車両に近づく方向に走行しているので、対向車がCCDカメラの画角内に入れば、対向車は映像Ptと映像Pt-1において共通に映っている領域に入るので、差分映像Dには対向車の映像が入る。
これにより、映像Pt,Pt-1に対向車が映っておらず、静止物のみが映っていれば、最新の映像Ptと前回撮影された映像Pt-1が一致するため、静止物の映像が相殺されて、差分映像Dがゼロになる。
これに対して、前回撮影された映像Pt-1には対向車が映っていないが、最新の映像Ptに対向車が映っていれば、対向車が映っている領域のみ不一致になるため、差分映像Dは対向車の映像のみになる。
なお、映像Ptと映像Pt-1において共通に映っている領域のみを比較対象に制限しても、対向車は自車両に近づく方向に走行しているので、対向車がCCDカメラの画角内に入れば、対向車は映像Ptと映像Pt-1において共通に映っている領域に入るので、差分映像Dには対向車の映像が入る。
対向車検出部5は、差分映像Dがゼロであれば、対向車が存在していないと判断するが、差分映像Dがゼロでない場合、動きがある物体がCCDカメラの画角内に入っているので、差分映像D(動きがある物体の映像)を解析して、動きがある物体が車両であるか否かを判定する。
例えば、差分映像Dを解析して、動きがある物体の特徴量を抽出し(特徴量の抽出処理は、公知の技術を使用すればよいため、詳細な説明を省略する)、動きがある物体の特徴量と、予め記憶している各種の車両(例えば、セダンタイプの乗用車、スポーツタイプの乗用車、ワゴンタイプの乗用車、トラック、バスなど)の特徴量を比較して、動きがある物体の特徴量と一致又は類似している車両の特徴量があれば、動きがある物体が車両であると判定する。
例えば、差分映像Dを解析して、動きがある物体の特徴量を抽出し(特徴量の抽出処理は、公知の技術を使用すればよいため、詳細な説明を省略する)、動きがある物体の特徴量と、予め記憶している各種の車両(例えば、セダンタイプの乗用車、スポーツタイプの乗用車、ワゴンタイプの乗用車、トラック、バスなど)の特徴量を比較して、動きがある物体の特徴量と一致又は類似している車両の特徴量があれば、動きがある物体が車両であると判定する。
相対速度測定部6は、対向車検出部5により対向車が検出されると(ステップST4)、自車両と対向車の相対速度Vを測定する(ステップST5)。
例えば、対向車検出部5により検出された対向車に向けて赤外線信号を発信してから、その対向車に反射された赤外線信号を受信するまでの時間を測定することにより、自車両と対向車の相対速度Vを測定する。
あるいは、対向車検出部5により算出された差分映像Dに映っている車両の位置の変化を監視して、自車両と対向車の相対速度Vを測定する。
例えば、対向車検出部5により検出された対向車に向けて赤外線信号を発信してから、その対向車に反射された赤外線信号を受信するまでの時間を測定することにより、自車両と対向車の相対速度Vを測定する。
あるいは、対向車検出部5により算出された差分映像Dに映っている車両の位置の変化を監視して、自車両と対向車の相対速度Vを測定する。
サンプリング周期変更部7は、対向車検出部5により対向車が検出されなければ(ステップST4)、映像撮影部2のサンプリング周期S1を維持する。この場合、ステップST1の処理に移行する。
サンプリング周期変更部7は、対向車検出部5により対向車が検出され、相対速度測定部6により自車両と対向車の相対速度Vが測定されると、その相対速度Vに応じて映像撮影部2のサンプリング周期S1をサンプリング周期S2(例えば、1秒間に30フレームの映像を撮影するサンプリング周期)に変更する(ステップST6)。
S2=S1/(α・V)
ただし、αは正の定数である。
なお、1秒間に30フレームの映像は、動画像として認識可能な映像である。
サンプリング周期変更部7は、対向車検出部5により対向車が検出され、相対速度測定部6により自車両と対向車の相対速度Vが測定されると、その相対速度Vに応じて映像撮影部2のサンプリング周期S1をサンプリング周期S2(例えば、1秒間に30フレームの映像を撮影するサンプリング周期)に変更する(ステップST6)。
S2=S1/(α・V)
ただし、αは正の定数である。
なお、1秒間に30フレームの映像は、動画像として認識可能な映像である。
映像撮影部2は、サンプリング周期変更部7がサンプリング周期S1をサンプリング周期S2に変更すると、図2に示すように、カメラ1を用いて、サンプリング周期S2で、対向車線の映像を撮影する(ステップST7)。
映像記録処理部3は、映像撮影部2が対向車線の映像を撮影すると、その映像を映像記録メモリ4に記録する(ステップST8)。
映像記録処理部3は、映像撮影部2が対向車線の映像を撮影すると、その映像を映像記録メモリ4に記録する(ステップST8)。
サンプリング周期変更部7は、映像撮影部2のサンプリング周期S1をサンプリング周期S2に変更したのち、対向車がカメラ1の画角内に入り、その後、対向車がカメラ1の画角から外れると(ステップST9)、映像撮影部2のサンプリング周期S2を元のサンプリング周期S1に戻すようにする(ステップST10)。
以上で明らかなように、この実施の形態1によれば、カメラ1を用いて、対向車線の映像をサンプリング周期S1で撮影する映像撮影部2と、映像撮影部2により撮影された映像を映像記録メモリ4に記録する映像記録処理部3と、対向車線を走行中の車両である対向車を検出する対向車検出部5とを設け、対向車検出部5により対向車が検出されると、サンプリング周期変更部7が映像撮影部2のサンプリング周期S1を短くするように構成したので、対向車が撮影されていない映像の記録を増やすことなく、走行速度が速い対向車も確実に撮影することができる効果を奏する。
また、この実施の形態1によれば、自車両と対向車の相対速度Vを測定し、その相対速度Vに応じて映像撮影部2のサンプリング周期S1をサンプリング周期S2に変更するように構成したので、自車両と対向車の相対速度Vが変化しても、対向車の映像を適正の記録間隔で撮影することができる効果を奏する。
さらに、この実施の形態1によれば、対向車がカメラ1の画角内に入ってから、カメラ1の画角から外れると、映像撮影部2のサンプリング周期S2を元のサンプリング周期S1に戻すように構成したので、対向車が撮影されていない映像の記録を制限することができる効果を奏する。
実施の形態2.
図4はこの発明の実施の形態2による車両撮影装置を示す構成図であり、図において、図1と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。
映像撮影部11はカメラ1を用いて、対向車線の映像をサンプリング周期S2で撮影し、対向車線の映像を映像記録処理部12に出力する処理を実施する。なお、映像撮影部11は映像撮影手段を構成している。
図4はこの発明の実施の形態2による車両撮影装置を示す構成図であり、図において、図1と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。
映像撮影部11はカメラ1を用いて、対向車線の映像をサンプリング周期S2で撮影し、対向車線の映像を映像記録処理部12に出力する処理を実施する。なお、映像撮影部11は映像撮影手段を構成している。
映像記録処理部12は対向車検出部5により対向車が検出されていない状況下では、映像撮影部11によりサンプリング周期S2で撮影された映像のうちの一部の映像を映像記録メモリ4に記録し、対向車検出部5により対向車が検出されると、映像撮影部11によりサンプリング周期S2で撮影された全ての映像を映像記録メモリ4に記録する処理を実施する。
なお、映像記録処理部12及び映像記録メモリ4から映像記録手段が構成されている。
図5はこの発明の実施の形態2による車両撮影装置の処理内容を示すフローチャートである。
なお、映像記録処理部12及び映像記録メモリ4から映像記録手段が構成されている。
図5はこの発明の実施の形態2による車両撮影装置の処理内容を示すフローチャートである。
次に動作について説明する。
映像撮影部11は、カメラ1を用いて、サンプリング周期S2(例えば、1秒間に30フレームの映像を撮影するサンプリング周期)で、対向車線の映像を撮影する(ステップST11)。
映像撮影部11は、カメラ1を用いて、サンプリング周期S2(例えば、1秒間に30フレームの映像を撮影するサンプリング周期)で、対向車線の映像を撮影する(ステップST11)。
対向車検出部5は、上記実施の形態1と同様にして、対向車の検出処理を実施する(ステップST12)。
ここでは、対向車検出部5が内蔵の小型のCCDカメラの映像を解析して、対向車の検出処理を実施することを想定しているが、この実施の形態2では、映像撮影部11が常に短い周期(サンプリング周期S2)で、映像を撮影しているので、映像撮影部11により撮影された映像を解析して、対向車の検出処理を実施するようにしてもよい。
ここでは、対向車検出部5が内蔵の小型のCCDカメラの映像を解析して、対向車の検出処理を実施することを想定しているが、この実施の形態2では、映像撮影部11が常に短い周期(サンプリング周期S2)で、映像を撮影しているので、映像撮影部11により撮影された映像を解析して、対向車の検出処理を実施するようにしてもよい。
映像記録処理部12は、対向車検出部5により対向車が検出されなければ(ステップST13)、映像撮影部11によりサンプリング周期S2で撮影された映像を間引いて、例えば、1秒間に1フレームの映像のみを映像記録メモリ4に記録する(ステップST14)。
映像記録処理部12は、対向車検出部5により対向車が検出されると(ステップST13)、映像撮影部11によりサンプリング周期S2で撮影された全ての映像(例えば、1秒間に30フレームの映像)を映像記録メモリ4に記録する(ステップST15)。
映像記録処理部12は、対向車検出部5により対向車が検出されると(ステップST13)、映像撮影部11によりサンプリング周期S2で撮影された全ての映像(例えば、1秒間に30フレームの映像)を映像記録メモリ4に記録する(ステップST15)。
以上で明らかなように、この実施の形態2によれば、対向車検出部5により対向車が検出されていない状況下では、映像撮影部11によりサンプリング周期S2で撮影された映像のうちの一部の映像を映像記録メモリ4に記録し、対向車検出部5により対向車が検出されると、映像撮影部11によりサンプリング周期S2で撮影された全ての映像を映像記録メモリ4に記録するように構成したので、対向車が撮影されていない映像の記録を増やすことなく、走行速度が速い対向車も確実に撮影することができる効果を奏する。
実施の形態3.
上記実施の形態2では、対向車検出部5により対向車が検出されていない状況下では、映像撮影部11によりサンプリング周期S2で撮影された映像のうちの一部の映像を映像記録メモリ4に記録し、対向車検出部5により対向車が検出されると、映像撮影部11によりサンプリング周期S2で撮影された全ての映像を映像記録メモリ4に記録するものについて示したが、映像記録処理部12が、対向車検出部5により対向車が検出されていない状況下では、映像撮影部11によりサンプリング周期S2で撮影された映像を映像記録メモリ4に上書き記録し、対向車検出部5により対向車が検出されると、映像撮影部11によりサンプリング周期S2で撮影された映像を映像記録メモリ4に追加記録するようにしてもよい。
上記実施の形態2では、対向車検出部5により対向車が検出されていない状況下では、映像撮影部11によりサンプリング周期S2で撮影された映像のうちの一部の映像を映像記録メモリ4に記録し、対向車検出部5により対向車が検出されると、映像撮影部11によりサンプリング周期S2で撮影された全ての映像を映像記録メモリ4に記録するものについて示したが、映像記録処理部12が、対向車検出部5により対向車が検出されていない状況下では、映像撮影部11によりサンプリング周期S2で撮影された映像を映像記録メモリ4に上書き記録し、対向車検出部5により対向車が検出されると、映像撮影部11によりサンプリング周期S2で撮影された映像を映像記録メモリ4に追加記録するようにしてもよい。
これにより、対向車検出部5により対向車が検出されている状況下で撮影された映像は、全て映像記録メモリ4に記録されるが、対向車検出部5により対向車が検出されていない状況下で撮影された映像は、映像記録メモリ4に上書き記録されるため、最新の映像のみが保存され、古い映像は削除されることになる。
実施の形態4.
図6はこの発明の実施の形態4によるカメラ取付装置を示す断面図であり、図において、図1と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。
第1のカメラ把持部材21はカメラ1を把持する部材である。
図6では、第1のカメラ把持部材21が、例えばネジ止めなどの方法で、カメラ1の上部に固定されている例を示しているが、第1のカメラ把持部材21がカメラ1の全体を取り囲むように把持してもよい。
上下振動抑制部材22は一端が車両の天井に取り付けられ、他端が第1のカメラ把持部材21に取り付けられて、カメラ1の上下振動を抑制するサスペンションである。
図6はこの発明の実施の形態4によるカメラ取付装置を示す断面図であり、図において、図1と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。
第1のカメラ把持部材21はカメラ1を把持する部材である。
図6では、第1のカメラ把持部材21が、例えばネジ止めなどの方法で、カメラ1の上部に固定されている例を示しているが、第1のカメラ把持部材21がカメラ1の全体を取り囲むように把持してもよい。
上下振動抑制部材22は一端が車両の天井に取り付けられ、他端が第1のカメラ把持部材21に取り付けられて、カメラ1の上下振動を抑制するサスペンションである。
第2のカメラ把持部材23はカメラ1を把持する部材である。
図6では、第2のカメラ把持部材23が、例えばネジ止めなどの方法で、カメラ1の上部及び前部に固定されている例を示しているが、第2のカメラ把持部材23がカメラ1の全体を取り囲むように把持してもよい。
水平振動抑制部材24は一端が車両のフロントガラスに取り付けられ、他端が第2のカメラ把持部材23に取り付けられて、カメラ1の水平振動を抑制するサスペンションである。
図6では、第2のカメラ把持部材23が、例えばネジ止めなどの方法で、カメラ1の上部及び前部に固定されている例を示しているが、第2のカメラ把持部材23がカメラ1の全体を取り囲むように把持してもよい。
水平振動抑制部材24は一端が車両のフロントガラスに取り付けられ、他端が第2のカメラ把持部材23に取り付けられて、カメラ1の水平振動を抑制するサスペンションである。
次に動作について説明する。
カメラ1は、カメラ取付装置の第1のカメラ把持部材21及び上下振動抑制部材22によって車両の天井に取り付けられ、第2のカメラ把持部材23及び水平振動抑制部材24によって車両のフロントガラスに取り付けられる。
ただし、車両の天井に対する上下振動抑制部材22の取り付けは、例えば、ネジ止めなどの方法が考えられるが、如何なる方法でもよい。
また、車両のフロントガラスに対する水平振動抑制部材24の取り付けは、例えば、粘着テープなどの方法が考えられるが、如何なる方法でもよい。
カメラ1は、カメラ取付装置の第1のカメラ把持部材21及び上下振動抑制部材22によって車両の天井に取り付けられ、第2のカメラ把持部材23及び水平振動抑制部材24によって車両のフロントガラスに取り付けられる。
ただし、車両の天井に対する上下振動抑制部材22の取り付けは、例えば、ネジ止めなどの方法が考えられるが、如何なる方法でもよい。
また、車両のフロントガラスに対する水平振動抑制部材24の取り付けは、例えば、粘着テープなどの方法が考えられるが、如何なる方法でもよい。
上下振動抑制部材22はサスペンションであるため、走行に伴って車両が上下に振動しても、上下振動抑制部材22によりその振動が吸収され、カメラ1の上下方向の振動が軽減される。
また、水平振動抑制部材24はサスペンションであるため、走行に伴って車両が前後に振動しても、水平振動抑制部材24によりその振動が吸収され、カメラ1の水平方向(前後方向)の振動が軽減される。
また、水平振動抑制部材24はサスペンションであるため、走行に伴って車両が前後に振動しても、水平振動抑制部材24によりその振動が吸収され、カメラ1の水平方向(前後方向)の振動が軽減される。
したがって、走行に伴って車両が上下方向及び水平方向に振動しても、カメラ1の振動が軽減されるため、車両が振動しても、カメラ1の画像のブレを防止して、ナンバープレートを適正に読み取ることが可能な画像を撮影することができる効果を奏する。
なお、この実施の形態4では、カメラ取付装置がカメラ1を取り付けるものについて示したが、カメラ1を含む図1又は図4の車両撮影装置を取り付けるようにしてもよい。
即ち、カメラ取付装置がカメラ1の代わりに、図1又は図4の車両撮影装置を取り付けるようにしてもよい。
即ち、カメラ取付装置がカメラ1の代わりに、図1又は図4の車両撮影装置を取り付けるようにしてもよい。
実施の形態5.
図7はこの発明の実施の形態5によるカメラ取付装置を示す断面図であり、図において、図1と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。
カメラ設置用筐体31は車両の天井に取り付けられ、カメラ1を設置する筐体である。
防振特性部材32はカメラ設置用筐体31のカメラ設置面上に取り付けられた部材であり、防振特性部材32は防振特性を有するシート又はゲルで構成されている。
図7はこの発明の実施の形態5によるカメラ取付装置を示す断面図であり、図において、図1と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。
カメラ設置用筐体31は車両の天井に取り付けられ、カメラ1を設置する筐体である。
防振特性部材32はカメラ設置用筐体31のカメラ設置面上に取り付けられた部材であり、防振特性部材32は防振特性を有するシート又はゲルで構成されている。
次に動作について説明する。
カメラ1は、カメラ設置用筐体31によって車両の天井に取り付けられる。
ただし、車両の天井に対するカメラ設置用筐体31の取り付けは、例えば、ネジ止めなどの方法が考えられるが、如何なる方法でもよい。
カメラ1は、カメラ設置用筐体31によって車両の天井に取り付けられる。
ただし、車両の天井に対するカメラ設置用筐体31の取り付けは、例えば、ネジ止めなどの方法が考えられるが、如何なる方法でもよい。
カメラ1は、カメラ設置用筐体31のカメラ設置面上に取り付けられた防振特性部材32の上に設置されるため、走行に伴って車両が上下方向及び水平方向に振動しても、カメラ1の振動が軽減される。
したがって、車両が振動しても、カメラ1の画像のブレを防止して、ナンバープレートを適正に読み取ることが可能な画像を撮影することができる効果を奏する。
したがって、車両が振動しても、カメラ1の画像のブレを防止して、ナンバープレートを適正に読み取ることが可能な画像を撮影することができる効果を奏する。
なお、この実施の形態5では、カメラ取付装置がカメラ1を取り付けるものについて示したが、カメラ1を含む図1又は図4の車両撮影装置を取り付けるようにしてもよい。
即ち、カメラ取付装置がカメラ1の代わりに、図1又は図4の車両撮影装置を取り付けるようにしてもよい。
即ち、カメラ取付装置がカメラ1の代わりに、図1又は図4の車両撮影装置を取り付けるようにしてもよい。
1 カメラ、2,11 映像撮影部(映像撮影手段)3,12 映像記録処理部(映像記録手段)、4 映像記録メモリ(映像記録手段)、5 対向車検出部(対向車検出手段)、6 相対速度測定部(サンプリング周期変更手段)、7 サンプリング周期変更部(サンプリング周期変更手段)、21 第1のカメラ把持部材、22 上下振動抑制部材、23 第2のカメラ把持部材、24 水平振動抑制部材、31 カメラ設置用筐体、32 防振特性部材。
Claims (6)
- カメラを用いて、対向車線の映像を所定のサンプリング周期で撮影する映像撮影手段と、上記映像撮影手段により撮影された映像を記録する映像記録手段と、対向車線を走行中の車両である対向車を検出する対向車検出手段と、上記対向車検出手段により対向車が検出されると、上記映像撮影手段のサンプリング周期を短くするサンプリング周期変更手段とを備えた車両撮影装置。
- サンプリング周期変更手段は、自車両と対向車の相対速度を測定し、上記相対速度に応じて映像撮影手段のサンプリング周期を変更することを特徴とする請求項1記載の車両撮影装置。
- サンプリング周期変更手段は、対向車がカメラの画角内に入ってから、上記カメラの画角から外れると、映像撮影手段のサンプリング周期を元に戻すことを特徴とする請求項1または請求項2記載の車両撮影装置。
- カメラを用いて、対向車線の映像を所定のサンプリング周期で撮影する映像撮影手段と、対向車線を走行中の車両である対向車を検出する対向車検出手段と、上記対向車検出手段により対向車が検出されていない状況下では、上記映像撮影手段により所定のサンプリング周期で撮影された映像のうちの一部の映像を記録し、上記対向車検出手段により対向車が検出されると、上記映像撮影手段により所定のサンプリング周期で撮影された全ての映像を記録する映像記録手段とを備えた車両撮影装置。
- カメラを用いて、対向車線の映像を所定のサンプリング周期で撮影する映像撮影手段と、対向車線を走行中の車両である対向車を検出する対向車検出手段と、上記対向車検出手段により対向車が検出されていない状況下では、上記映像撮影手段により撮影された映像を上書き記録し、上記対向車検出手段により対向車が検出されると、上記映像撮影手段により撮影された映像を追加記録する映像記録手段とを備えた車両撮影装置。
- カメラの上下振動及び水平振動の抑制機能を備えているカメラ取付装置に上記カメラが取り付けられていることを特徴とする請求項1から請求項5のうちのいずれか1項記載の車両撮影装置。
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- 2007-09-12 JP JP2007236988A patent/JP2009071523A/ja active Pending
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