JP2009070355A - インターネットの更新情報をrssに頼らないでサイトの更新情報を取得するシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】多数のサイトをサイト毎に閲覧することなく必要な情報があるか否かの確認ができるようにする。
【解決手段】インターネット上で1つのページに,更新されたページの更新内容を表示する。そのために,RSSが備わっているサイトか否かを問わず,サイト内の情報をデータベースに内容を蓄積し,一定時間毎に,登録されたサイトを自動で巡回して,データベースに蓄積された内容と比較して,蓄積された内容に存在しない情報を更新されたものとして本システムのWebサイトにすべてまとめて表示できるようにするとともに,更新情報をメールで発信する。
【選択図】図2

Description

インターネットの情報発信サービスに関するもの
従来,新しいインターネット上のページの更新状況を知るためには,RSSとよばれる機能を用いるか,サイト運営者が発信するニュースメールによるものか,自分自身で,ウェーブブラウザで見る他なかった。しかし,RSSもニュースメールもすべてのサイトに備わっているものではない。そこで,本システムを発明した。
川崎克己 著『Javaスパイダルツール サンプル&クックブック』(2005年)秀和システム
従来,インターネットの閲覧者がサイトの更新を確認するためには,自らその目的のサイトのページ毎に閲覧するか,更新情報発信用に用いられるRSS(RDF Site Summary)とよばれる機能を使用して,サイトが発信する一方的な更新情報を,専用ソフトを用いて確認する他はなかった。
しかし,多数のサイトをページ毎に見るのは困難であるし,RSS機能が備わっているサイトも少ない。また,RSSがサーバに負担をかけるということで廃止するサイトもある。そうした中で,肝心な必要な情報を見落として損失を被ることがあった。
インターネット上で1つのページに更新されたページの更新内容を表示するか,Eメールで発信すれば上記の問題は解決される。そのためには,RSSが備わっているサイトか否かを問わず,サイト内の情報のHTMLソースをデータベースに内容を蓄積し、一定時間毎に登録されたサイトを自動で巡回して,データベースに蓄積された内容と比較して,蓄積された内容に存在しない情報を新しい更新された情報として本システムWebサーバから,ウェーブブラウザまたはEメール(インターネットを通じて発信されるメール)を通じて更新された情報を得ることができるようにした。
本システムにより,サイト閲覧者は,多数のサイトをサイト毎に閲覧することなく必要な情報があるか否かの確認ができる。例えば,企業の採用情報ページなどで,採用が始まったことを知らせる内容の更新があれば,本システムのサイトを見るだけで,採用募集が始まったことを知ることができるし、企業の新商品の発表がWeb上で発表されれば,その情報を本システムのWeb上で得ることができる。また,会員登録をすることによって,膨大な更新情報の中から一部のページやカテゴリーの更新情報のみをメールで会員利用者に送ることによって,更新情報を知らせることがで,得たい情報を限定できる。
本システムにURLをデータベースのテーブル1に,本システムが独自に発行するコードとともに登録し、登録されたURLをもとに本システムが,登録時に対象となるURLのHTMLデータを収集し,テーブル1に登録する。
テーブル1に登録するデータは,(1)対象となるページのURL,(2)サイト名,(3)ページの名称,(4)サイト運営者とそのふりがな,(5)カテゴリー,(6)サブカテゴリー,(7)サブカテゴリー2(8)運営者ホームページのURLである。カテゴリーを細分化する理由は,カテゴリー毎にWeb上で表示するようにすることができるようにするためと,メール発信の際の発信登録を容易にするためである。
登録するデータは,(1)対象となるサイトのURL,例えば甲銀行の採用情報を登録したいならURLをhttp://example.co.jp/saiyou/index.htmlを入力し、(2)サイト名は「甲銀行採用情報」と入力し、どういうサイトなのかをデータ上でまとめるために,(3)は,「採用情報」として,後述するリンクシステムに利用する。
そして,(4)カテゴリーを「企業」で,(5)業種をサブカテゴリーに「金融」という業種を入力し登録する。さらに細分化するために(6)で,「銀行」と登録をする。(7)運営者のホームページURLをhttp://example.co.jp/と登録する。そして,(3)サイトの運営者を「甲銀行」とし,ふりがなを「こうぎんこう」として,同時に登録するとともに,システムが独自のコード,たとえば,「54321」といったコードを付与し,これらの情報とともに登録される。
また,例えばタレントのブログであれば,そのインターネット上の日記であるブログのURLと(5)のカテゴリーを「ブログ」,(7)サブカテゴリーを「タレント」で登録する。同時に,そのタレントの所属する事務所が開設しているタレントのサイト,いわゆるオフィシャルサイトが存在するならば,それを(8)の運営者ホームページとしてテーブル1に登録する。それによって,ブログの更新情報とともに,そのタレントのオフィシャルサイトの更新情報を見ることができる。
本システムは,即時にその登録されたURLのHTMLデータを収集して,データベースのテーブル2にテーブル1で付与されたコード,前例の「54321」とともに登録する。
データベースのテーブル3は,一定時間毎に登録されたURLを巡回して,テーブル2と同様のHTMLデータを収集して,データをテーブル2と比較して,すべて内容が一致するならば,そこで,処理を終了する。
一致しないデータが存在する場合は,その一致しない部分のデータをテーブル3にその巡回した日時と,テーブル1で付与されたコードとともに登録すると同時に,テーブル1に同じ日時を登録する。そして,テーブル2の情報を,テーブル3で収集したデータにアップデートする。そうすることにより,次の更新時に,更新情報の二重の更新情報の計上を防ぐことができる。
本システムがWeb上に更新情報を表示するためには,テーブル1のカテゴリーと日時の新しい順に並べて,コードをもとにテーブル3に記録されている更新情報を引き出してくる。さらに,テーブル1から,運営者のホームページURLをテーブル1内で検索して,一致するものを引き出して,そのサブカテゴリーを表示する。
すなわち,甲銀行の採用情報が表示されるためには,巡回した時点で更新があって,その更新の内容がテーブル3にコード「54321」が記録されると同時に,テーブル1に更新日時として同じテーブル3と同じ日時が記録されている。
そして,本システムのWebページにアクセスがあった時点で,まず,テーブル1からカテゴリーと日時の新しいものの順にURLとコード例えば「54321」を引き出し、テーブル3から「54321」というコードと,テーブル1に一致する日時の更新情報を引き出してくる。そして,HTMLタグを生成し、その下にテーブル3から得た更新情報にHTMLタグを付けてWeb上で掲載をする。
次にリンクシステムの説明である。テーブル1内で,例えば登録時に前記(2)のサイト名を「甲銀行IR情報」で,このページのURLを「http://example.co.jp/IR/index.html」,運営者のホームページを「http://example.co.jp/」に登録していたとする。
このIR情報が読み出されたときには,「甲銀行IR情報」と「http://example.co.jp/IR/index.html」をもとにリンク先のURLを生成し,次に,テーブル3の更新内容を表示する。ここまでは,段落0014から段落0016で説明した処理と同様である。そして,リンクシステムとして運営者のホームページのURLを「http://example.co.jp/」をもとに合致するデータを検索する。例えば,前述の段落0008で登録した「採用情報」と,そのURL「http://example.co.jp/saiyou/index.html」は,運営者ホームページが「http://example.co.jp/」と登録されているので検索で一致する。そして,これをリンク先として「採用情報」のHTMLタグを生成する。この処理を「http://example.co.jp/」と合致するものがある限り繰り返す。
以上のように処理することで,本システム閲覧者は,サイトページの更新情報を得るとともに,それに関連するページの情報も得ることができる。
次にメールシステムの説明である。
しかし、利用者が得たいページが時々しか更新されない場合は,本システムでも見落とす可能性がある。そこで,利用者が本システムに会員登録をすることによって,得たい情報のカテゴリーまたは,特定のページを会員ページで登録をする。
そして,登録したカテゴリーないしはページの更新が発生したら,その更新情報として会員登録利用者にEメールを通して発信する。そうすることで,更新情報の見落としがないようにできる。
例えば,会員登録利用者が自動車関連の情報にしか興味がない場合は,他の情報は不要であるから,カテゴリーに「自動車」とあるページの内容が更新されたら,それをEメールで発信するというものである。
特許出願時までは,公にできないので非公開で実施していない。
閲覧者が閲覧するページには,ポータルサイトと呼ばれるgooやYahooといったページも含まれ,これらのページはニュースなど様々な情報を提供している。しかし,これらのページもサイトの1つであり,それぞれのサイトを閲覧するのは浪費である。そこで,これらのサイトも本システムに登録することで,一度に更新情報を得ることができる。そして,この発明のシステムを利用することで,このシステムから得られた情報をもとにそのページにインターネット利用者が行くので,本発明によって相手先のサイトの集客力につながる。
URL登録時のデータベースとその動き 更新時のデータベースの働き 閲覧者が本システムにウェーブブラウザでアクセスしてきたときの基本的な動き

Claims (3)

  1. インターネット閲覧者が,インターネット上の本システムに登録したWebサイトのページのデータを,RSSに頼らずに,本サーバシステムに収集し,自動的に巡回することで,前に収集したデータと巡回して得られたデータとを比較して,異なる部分を,新しい更新情報として,本システムサーバのWeb上のページでウェーブブラウザを通して,Webサイトのページの更新状況が一覧できるシステム。
  2. 登録されたWebサイトのページと関連するページをデータベース上で,独自に付与したコードと登録されたURLをもとにして,それらをリンクさせることによって,利用者が,更新情報とともに関連するページを容易に閲覧できるようにしたシステム。
  3. インターネット閲覧者が,更新されたら見たいと思うサイトやカテゴリーを会員登録する。それにより,得たい情報のページやカテゴリーを登録して,登録されたページやカテゴリーに新しい更新があった場合に,Eメールで会員登録利用者に知らせることができるようにしたシステム。
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