JP2009069325A5 - - Google Patents
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Claims (9)
- 駆動電流を生成する駆動トランジスタ、前記駆動トランジスタの出力端に接続された電気光学素子、映像信号の信号振幅に応じた情報を保持する保持容量、および前記信号振幅に応じた情報を前記保持容量に書き込むサンプリングトランジスタを具備し、前記保持容量に保持された情報に基づく駆動電流を前記駆動トランジスタで生成して前記電気光学素子に流すことで当該電気光学素子が発光する画素回路が行列状に配置されている画素アレイ部と、
前記画素回路を走査して前記保持容量に前記信号振幅に応じた情報を書き込むための書込走査パルスを前記サンプリングトランジスタに出力する書込走査部、前記書込走査部での前記走査に合わせて映像信号を前記映像信号線に供給する水平駆動部を具備する制御部とを備え
前記画素アレイ部には、前記電気光学素子が発光する表示面よりも奥側に、配線パターンが形成された配線層が設けられ、
前記配線パターンの隙間は、前記配線層を平坦化する所定間隔以下となるように設定されている
表示装置。 - 前記配線パターンを構成する配線として、前記画素回路の駆動トランジスタ、電気光学素子、保持容量、およびサンプリングトランジスタの何れにも接続されていない他の配線が配置されている
請求項1に記載の表示装置。 - 前記他の配線は、フローティング状態とされている
請求項2に記載の表示装置。 - 前記他の配線には、固定電位が供給される
請求項2に記載の表示装置。 - 前記配線層は、前記表示面に最も近い奥側に形成されており、当該配線層の全てのパターンの隙間は、最小パターン間隔程度に設定されている
請求項1乃至4いずれか1項に記載の表示装置。 - 前記駆動電流を一定に維持する駆動信号一定化回路をさらに備えている
請求項1乃至5いずれか1項に記載の表示装置。 - 前記制御部は、駆動電流を前記電気光学素子に流すために使用される第1電位および前記第1電位とは異なる第2電位を切り替えて前記駆動トランジスタの電源供給端に供給する駆動走査部をさらに有し、
前記水平駆動部は、基準電位と信号電位で切り替わる映像信号を前記サンプリングトランジスタに供給するものであり、
前記駆動信号一定化回路は、前記書込走査部、前記水平駆動部、および前記駆動走査部の制御の下で、前記第1電位に対応する電圧が前記駆動トランジスタの前記電源供給端に供給されかつ映像信号における基準電位が前記サンプリングトランジスタに供給されている時間帯で前記サンプリングトランジスタを導通させることで前記駆動トランジスタの閾値電圧に対応する電圧を前記保持容量に保持させる閾値補正機能を実現するように構成されたものである
請求項6に記載の表示装置。 - 前記駆動信号一定化回路は、前記駆動トランジスタの閾値電圧に対応する電圧を前記保持容量に保持させる閾値補正機能と、閾値補正動作の後に、前記サンプリングトランジスタを導通させることで前記保持容量に信号電位に応じた情報を書き込む際、前記駆動トランジスタの移動度に対する補正分を前記保持容量に書き込まれる信号に加える移動度補正機能とを実現するように構成されたものである
請求項6に記載の表示装置。 - 前記駆動信号一定化回路は、前記保持容量が前記駆動トランジスタの制御入力端と前記駆動電流出力端の間に接続されることでブートストラップ機能を実現するように構成されたものである
請求項6に記載の表示装置。
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