JP2009068674A - 無段変速機 - Google Patents

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Masayoshi Nishida
昌義 西田
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Abstract

【課題】 ベルトのセンター位置ずれを解消して効率の向上を図ることができる無段変速機を提供する。
【解決手段】 無段変速機10は、プライマリ側シャフト11と、セカンダリ側シャフト16と、軸方向に進退移動自在に挿通されるテーパ状押圧部材12,17と、プライマリ側シャフト11及びセカンダリ側シャフト16に係合されるそれぞれ一対の側板13,14,18,19と、を備えている。更に、無段変速機10は、一対の側板13,14の間に配置され、径方向に移動自在に組み付けられ、大径の円周方向に略連続するとともに、小径の円周方向に連続するベルト支持面32を形成する複数のベルト支持部材15と、テーパ状押圧部材12の進退移動に伴い、ベルト支持部材15を小径位置と大径位置との間で移動させる被押圧部材31と、ベルト支持面32に掛け渡されるベルト1と、を備えている。
【選択図】図2

Description

本発明は、産業機械や自動車の減速機等に内蔵され、ベルトを介してプライマリ側シャフトからセカンダリ側シャフトへ動力を伝達する無段変速機に関する。
従来の無段変速機の一例として、図5に示した無段変速機60は、プライマリ側シャフト51に固定された固定側シーブ52と、プライマリ側シャフト51に軸方向に移動可能に挿通された可動側シーブ53とを備えた駆動側プーリ54と、セカンダリ側シャフト55に固定された固定側シーブ56と、セカンダリ側シャフト55に軸方向に移動可能に挿通された可動側シーブ57とを備えた従動側プーリ58と、を備えている。
この無段変速機60は、可動側シーブ53,57を各シャフト51,55の軸方向に移動することで、各シーブ52,53,56,57に掛け渡されているベルト59を介して、プライマリ側シャフト51の回転を減速させてセカンダリ側シャフト55に伝えるようにしたものである(例えば、特許文献1参照)。
特開昭63−106454号公報
ところが、上記特許文献1では、可動側シーブ53を軸方向に移動させることで可動側シーブ53の固定側シーブ52から間隔を変更させるとともに、この可動側シーブ53に対向配置されている可動側シーブ57を軸方向に移動させることで可動側シーブ57の固定側シーブ56からの間隔を変更させることで変速比を変更させるようにしている。このため、ベルト59にセンター位置ずれが生じて、捩れや撓みに伴う効率ロスを生ずる虞がある。特に、ベルト59が、金属製の複数の並列配置されたエレメントと、両端接続された無端の積層金属製担持帯と、から構成される場合、センター位置ずれによる効率ロスが顕著である。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、ベルトのセンター位置ずれを解消して効率の向上を図ることができる無段変速機を提供することにある。
上記課題を解決することができる本発明に係る無段変速機は、動力源の動力が与えられるプライマリ側シャフトと、前記プライマリ側シャフトに平行に配置されて従動側へ動力を与えるセカンダリ側シャフトと、テーパ面を有し、前記プライマリ側シャフト及び前記セカンダリ側シャフトの軸方向に進退移動自在に挿通されるテーパ状押圧部材と、前記プライマリ側シャフト及び前記セカンダリ側シャフトに係合されるそれぞれ一対の側板と、前記一対の側板の間に配置され、当該側板の中心側に近づく小径位置から前記側板の中心側から離れる大径位置までの間を径方向に移動自在に組み付けられ、当該小径位置から当該大径位置までの間で、大径の円周方向に略連続するとともに小径の円周方向に連続するベルト支持面を形成する複数のベルト支持部材と、前記テーパ状押圧部材の進退移動に伴い、前記ベルト支持部材を前記小径位置と前記大径位置との間で移動させる被押圧部材と、前記ベルト支持部材の前記ベルト支持面に掛け渡されるベルトと、を備えることを特徴としている。
上記記載の発明によれば、テーパ状押圧部材の進退移動に伴い、被押圧部材が押圧されることでベルト支持部材が大径位置と小径位置との間で径方向に移動される。ベルト支持部材は、側板の中心側から離れる大径位置でベルト支持面を大径の円周方向に略連続させてベルトを支持するとともに、側板の中心側に近づく小径位置でベルト支持面を小径の円周方向に連続させてベルトを支持する。これにより、ベルト支持部材が大径位置と小径位置との間で移動されるのに伴って、ベルト支持面の径を変更するため、ベルトにセンター位置ずれを生じることがなく、ベルトのセンター位置ずれを解消して効率を向上させることができる。
また、好ましくは上記記載の無段変速機であって、前記被押圧部材が、前記ベルト支持部材に一体的に成形されていることを特徴としている。
上記記載の発明によれば、被押圧部材がベルト支持部材に一体的に成形されることで、それぞれ別体の被押圧部材とベルト支持部材とを結合させるものと比べて、テーパ状押圧部材から与えられた移動用の応力をロス無くベルト支持部材に直接的に伝えることができる。
また、好ましくは上記記載の無段変速機であって、前記ベルト支持部材が、前記小径位置から前記大径位置までの間で移動される際に、大径の円周上に配置されるとともに小径の円周上に配置される円弧面を有し、当該円弧面に前記ベルト支持面が形成されることを特徴としている。
上記記載の発明によれば、ベルト支持部材の円弧面が、大径位置から小径位置までの間で移動される際に、大径の円周上に配置されるとともに小径の円周上に配置されるため、ベルトを安定的に支持することができる。
本発明に係る無段変速機によれば、ベルトのセンター位置ずれを解消して効率を高くすることができる無段変速機を提供できる。
以下、図を参照して本発明の好適な実施形態を説明する。
図1〜図4は本発明に係る無段変速機の一実施形態を示すもので、図1は本発明の一実施形態に係る無段変速機の駆動側における各部品の分解斜視図、図2は図1の無段変速機の一部破断平面図、図3は図1の無段変速機の駆動側における第1側板を取り除いた大径移動時の一部破断正面図、図4は図1の無段変速機の駆動側における第1側板を取り除いた小径移動時の一部破断正面図である。
図1、図2に示すように、本発明の一実施形態である無段変速機10は、ベルト1と、駆動側において、プライマリ側シャフト11と、テーパ状押圧部材12と、側板の一方である第1側板13と、側板の他方である第2側板14と、複数の8個のベルト支持部材15と、から構成されている。また、従動側において、セカンダリ側シャフト16と、テーパ状押圧部材17と、側板の一方である第1側板18と、側板の他方である第2側板19と、複数の8個のベルト支持部材20と、から構成されている。そして、この無段変速機10は、自動車のトランスミッションケース内に収容される。なお、駆動側と従動側とは、同様の構造であるために、以下の説明では、駆動側のみの説明を行い、従動側の説明は省略する。
ベルト1は、両端部にスリットを形成した複数の金属製エレメントと、金属製エレメントを並列配置させ、両端接続された無端の積層金属製担持帯と、から形成されている。
プライマリ側シャフト11は、動力源に結合されており、動力源から動力が与えられる。セカンダリ側シャフト16は、プライマリ側シャフト11に平行に配置されて従動側に結合されており、従動側に動力を与える。
テーパ状押圧部材(カプラーとも言う。)12は、円錐面状のテーパ面21を有し、プライマリ側シャフト11とは別体であって、このプライマリ側シャフト11に同軸に配置されている押圧部材シャフト22に取り付けられている。押圧部材シャフト22は、不図示のモータやばね機構等の駆動源に連結されているため、この駆動源から与えられた動力によって押圧部材シャフト22が軸方向に移動され、テーパ状押圧部材12を軸方向に最前位置A1と最後位置A2との間で進退移動させる。駆動源は、不図示のトランスミッションコントローラに電気的に接続されている。
第1側板13は、円板形状に形成されて中央部にシャフト嵌合孔23を有し、この円筒部孔23側から外周部に向けてスリット状に切除された8個の第1側板側支持溝24が放射状に形成されている。
第2側板14は、第1側板13と同一の外径を有し、中央部に円筒部25が第1側板13に向けて突出形成されており、円筒部25の内周にシャフト嵌合孔26が形成されている。第2側板14は、円筒部25側から外周部に向けてスリット状に切除された8個の第2側板側支持溝27が放射状に形成されている。第2側板14は、円筒部25が第1側板13の円筒部孔23に挿入されてから、ねじ等の固定手段により第1側板13に一体的に結合されており、円筒部25のシャフト嵌合孔26及び第1側板13のシャフト孔23にプライマリ側シャフト11が例えばスプライン結合等により結合されている。
ベルト支持部材15は、両側板13,14の間隔寸法よりもわずかに短い幅寸法を有しており、天部に円弧面28が形成され、基部29が先細形状に形成されている。ベルト支持部材15は、第1側板13側に板形状の支持板30が突出形成されており、第2側板14側に、支持板30と同様の板形状の被押圧部材31が一体に突出形成されている。また、被押圧部材31の遠心力による第2側板14外径方向への開き過ぎを防止するために、プライマリ側シャフト11側に付勢力を発生させる1個のスプリングワッシャー33が8個の被押圧部材31の第2側板14から突出した基部外周側に嵌合されている。なお、従動側の被押圧部材にもスプリングワッシャーが嵌合されている。
このような無段変速機10は、ベルト支持部材15の支持板30が第1側板13の第1側板側支持溝24に挿入され、ベルト支持部材15の被押圧部材31が第2側板14の第2側板側支持溝27に挿入されることで、ベルト支持部材15が第1側板13と第2側板14との間に組み付けられる。そして、被押圧部材31の端部がテーパ状押圧部材12のテーパ面21に当接される。テーパ状押圧部材12,17は対角位置に配置され、第1側板13,18と、第2側板14,19とは、それぞれ対角位置に配置され、ベルト支持部材15,20のそれぞれの外側にベルト1が掛け渡される。
次に、図2を含め、図3、図4を参照して、無段変速機10の動作について説明する。
動力源の動力が与えられてプライマリ側シャフト11が回転すると、第1側板13と第2側板14とがプライマリ側シャフト11とともに回転する。このとき、トランスミッションコントローラからの電気信号によって駆動源を介してテーパ状押圧部材12が最前位置A1にあるため、被押圧部材31はテーパ状押圧部材12のテーパ面21の大径側に当接されている。
図3に示すように、被押圧部材31がテーパ状押圧部材12のテーパ面21の大径側に当接されていることで、被押圧部材31の位置がプライマリ側シャフト11から離れた位置にある。そして、ベルト支持部材15が大径位置B1にあり、8個のベルト支持部材15のそれぞれの円弧面28が円周上に配置されることで円周方向に連続する大径のベルト支持面32が形成されている。このとき、8個のベルト支持部材15のそれぞれの円弧面28が連続する大径のベルト支持面32を形成するため、ベルト1は安定して動力を伝達する。
次に、トランスミッションコントローラからの電気信号によって駆動源を介してテーパ状押圧部材12が最前位置A1から最後位置A2に向けてスライド移動を始めると、被押圧部材31はテーパ状押圧部材12のテーパ面21の小径側から大径側へと、その当接位置が変位されていく。
被押圧部材15がテーパ状押圧部材12のテーパ面21の大径側から小径側へと変位していくことで、被押圧部材31の位置がプライマリ側シャフト11に近づく位置になる。そして、ベルト支持部材15は、支持板30が第1側板13の第1側板側支持溝24に、被押圧部材31が第2側板14の第2側板側支持溝27に、それぞれ支持されながら内周方向に移動される。これにより、8個のベルト支持部材15の円弧面28のそれぞれによって、円周方向に連続する大径から小径までの間での中間径のベルト支持面32が形成される。
次に、トランスミッションコントローラからの電気信号によって駆動源を介してテーパ状押圧部材12が最後位置A2に到達すると、被押圧部材31はテーパ状押圧部材12のテーパ面21の小径側に当接される。
図4に示すように、被押圧部材31がテーパ状押圧部材12のテーパ面21の小径側に当接されることで、被押圧部材31の位置がプライマリ側シャフト11に最も近づいた位置になる。これにより、ベルト支持部材15が小径位置B2に到達されて隣り合う基部29が近接され、ベルト支持部材15のそれぞれの円弧面28が円周上に配置されることで、円周方向に連続する小径のベルト支持面32が形成される。このとき、8個のベルト支持部材15のそれぞれの円弧面28が連続する小径のベルト支持面32を形成するため、ベルト1は安定して動力を伝達する。
これに対して、テーパ状押圧部材12が最後位置A2から最前位置A1に戻り移動された場合は、ベルト支持部材15が小径位置B2から大径位置B1まで上記とは反対方向に移動されて、小径のベルト支持面32から大径のベルト支持面32へと連続的に移行する。無段変速機1は、このような動作を駆動側と従動側とで行うことでプライマリ側シャフト11の回転をセカンダリ側シャフト16に変速して伝達する。この間、ベルト1を支持するベルト支持面32は、駆動側と従動側とでベルト1の掛止方向にセンター位置の変位なく変速比の変更を行うことができる。
以上説明したように、本実施形態の無段変速機10によれば、テーパ状押圧部材12の進退移動に伴い、被押圧部材31が押圧されることでベルト支持部材15が大径位置B1と小径位置B2との間で径方向に移動される。ベルト支持部材15は、両側板13,14の中心側から離れる大径位置B1にベルト支持面32を円周方向に連続させ、そのベルト支持面32にベルト1を支持するとともに、両側板13,14の中心側に近づく小径位置B2にベルト支持面31を円周方向に連続させ、そのベルト支持面31にベルト1を支持する。これにより、ベルト支持部材15が大径位置B1と小径位置B2との間で移動されるのに伴って、ベルト支持面32の径を変更するため、ベルト1にセンター位置ずれを生じることがなく、ベルト1のセンター位置ずれを解消して効率を向上させることができる。
また、無段変速機10によれば、被押圧部材31がベルト支持部材15に一体成形されていることで、それぞれ別体の被押圧部材とベルト支持部材とを結合させるものと比べて、テーパ状押圧部材12から与えられた移動用の応力をロス無くベルト支持部材15に直接的に伝えることができる。
また、無段変速機10によれば、ベルト支持部材15の円弧面28が、大径位置B1から小径位置B2までの間で移動される際に、大径の円周上に配置されるとともに、小径の円周上に配置されるため、ベルト1を安定的に支持することができる。
尚、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良等が自在である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数値、形態、数、配置場所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
例えば、ベルト支持部材の形状については、図示した略等脚台形状に代えて、略三角形状としても良く、その数については、図示した8個に代えて、例えば、4個、6個、10個等の連続するベルト支持面を形成できる複数個が選ばれれば良い。
本発明の一実施形態に係る無段変速機の駆動側における各部品の分解斜視図である。 図1の無段変速機の一部破断平面図である。 図1の無段変速機の駆動側における大径移動時の第1側板を取り除いた一部破断正面図である。 図1の無段変速機の駆動側における小径移動時の第1側板を取り除いた一部破断正面図である。 従来の無段変速機の断面図である。
符号の説明
1 ベルト
10 無段変速機
11 プライマリ側シャフト
12,17 テーパ状押圧部材
13,18 第1側板(側板)
14,19 第2側板(側板)
15,20 ベルト支持部材
16 セカンダリ側シャフト
21 テーパ面
28 円弧面
30 被押圧部材
32 ベルト支持面

Claims (3)

  1. 動力源の動力が与えられるプライマリ側シャフトと、
    前記プライマリ側シャフトに平行に配置されて従動側へ動力を与えるセカンダリ側シャフトと、
    テーパ面を有し、前記プライマリ側シャフト及び前記セカンダリ側シャフトの軸方向に進退移動自在に挿通されるテーパ状押圧部材と、
    前記プライマリ側シャフト及び前記セカンダリ側シャフトに係合されるそれぞれ一対の側板と、
    前記一対の側板の間に配置され、当該側板の中心側に近づく小径位置から前記側板の中心側から離れる大径位置までの間を径方向に移動自在に組み付けられ、当該小径位置から当該大径位置までの間で、大径の円周方向に略連続するとともに小径の円周方向に連続するベルト支持面を形成する複数のベルト支持部材と、
    前記テーパ状押圧部材の進退移動に伴い、前記ベルト支持部材を前記小径位置と前記大径位置との間で移動させる被押圧部材と、
    前記ベルト支持部材の前記ベルト支持面に掛け渡されるベルトと、
    を備えることを特徴とする無段変速機。
  2. 請求項1に記載の無段変速機であって、
    前記被押圧部材が、前記ベルト支持部材に一体的に成形されていることを特徴とする無段変速機。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の無段変速機であって、
    前記ベルト支持部材が、前記小径位置から前記大径位置までの間で移動される際に、大径の円周上に配置されるとともに小径の円周上に配置される円弧面を有し、当該円弧面に前記ベルト支持面が形成されることを特徴とする無段変速機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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USRE43203E1 (en) 2000-06-09 2012-02-21 F. Poszat Hu, Llc Computation time reduction for the three-dimensional displays

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