JP2009066687A - 電動工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】単一の部品でカバーを本体に確実に取り付けることで、組立性の向上、製造コストの抑制、作業性の向上を図ることができる電動工具を提供する。
【解決手段】モータ22が内蔵された本体2と、前記本体2の先端に取着されるカバー3を備える電動工具1において、前記カバー3又は前記本体2のいずれか一方は、先端に係合爪部32が形成された複数の挿入部31を備え、前記挿入部31が前記カバー3又は前記本体2のいずれか他方に設けられた挿入孔27に挿入されると共に、前記係合爪部32と前記挿入孔27に形成された第一の係合凹部28とが係合する。
【選択図】図2

Description

本発明は、電動工具に係り、特に、本体外周にカバーが取着された電動工具に関するものである。
従来から、モータを内蔵した電動工具においては、モータや内部機構の作動により発生する熱により、本体が熱くなり、使用者が電動工具を把持できなくなることがあった。このような問題を解決するために、本体の外周に樹脂製のカバーを取り付けた電動工具が知られている。
特開2003−245865号公報 特開2005−144611号公報
特許文献1に記載の電動工具は、駆動源であるモータと、該モータの回転力を伝達する減速機構部と、該減速機構部の回転動力を打撃力に変換する打撃機構部と、該打撃機構部を収容するアルミ製のハンマケースと、該ハンマケースと隣接し且つ前記モータを収容するハウジングと、該ハウジングに前記ハンマケースを設けるための締付けネジとを備えた電動工具において、前記締付けネジの外周を覆うカバーを前記ハンマケースの外周に設けるようになっている。また、前記ハンマケースの外周に前記カバーを着脱自在に位置決めする固定手段を設けるようになっている。
このようにして構成された特許文献1に記載の電動工具は、電動工具の先端に樹脂製のカバーが固定手段によって締付けられており、本体から発生する熱から使用者を保護できると共に、電動工具を確実に把持するための滑り止め、或いは握り心地を良くし操作性及び作業性を向上させることができるようになっている。
特許文献2に記載された電動工具は、ハウジングへの装着状態でスピンドルを除いて前記ハウジングの前方部分を覆う先端保護部と、その先端保護部に延設され、前記ハウジングへの装着状態で前記ハウジングの側面部分を覆う側面保護部とを備えて弾性材料で形成され、前記側面保護部に、前記ハウジングとの結合手段を設けた電動工具用バンパーを電動工具のブラシホルダ交換孔を利用して装着するようになっている。
このようにして構成された特許文献2に記載の電動工具は、簡単な構成で使用感の維持と電動工具の使用中にハウジングが当接して被加工材を傷付けることを防止することが可能となり、電動工具のデザインも容易に変更できるようになっている。
しかしながら、上述した従来の電動工具の構成によると、特許文献1に記載の電動工具においては、カバー取付けのために樹脂カバーと固定部材の2部品が必要なため、部品点数が増加し、製造コストが増加してしまうといった問題があった。また、カバーの取付けを固定部材の締付けにより行なっているため、カバーを着脱する際に分解及び組立が面倒であるという問題があった。さらに、電動工具の先端に固定部材を締付けるスペースを必要とすることから、電動工具の全長が長くなってしまい、電動工具を小型化することが難しいといった問題があった。特許文献2に記載の電動工具においては、バンパーをハウジングの先端部と側面部とを弾性材料で覆うように取り付けているため、軸の回転による反動に対しては固定力が弱く、バンパーと電動工具の先端部が捩れてずれてしまう虞があるといった問題があった。また、バンパーがブラシホルダ交換孔を利用して装着されているため、ブラシキャップに負荷をかけることとなり、ブラシと整流子の摺動に悪影響を及ぼす虞があり、これを防止するためにブラシキャップへ負荷をかけないようにした場合には、バンパーの固定力が不足し、バンパーを安定して取り付けることができないといった問題があった。
そこで、本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、単一の部品でカバーを本体に取り付けることで、組立性の向上や製造コストの抑制を図ることができ、カバーを確実に本体に取り付けると共に、カバーを安定して把持することができる電動工具を提供することを主たる課題とする。
以下、本発明について説明する。なお、本発明の理解を容易にするために添付図面の参照番号を括弧書きにて付記するが、それにより本発明が図示の形態に限定されるものではない。
本発明に係る電動工具(1)は、モータ(22)が内蔵された本体(2)と、前記本体(2)の先端に取着されるカバー(3)を備える電動工具(1)において、前記カバー(3)又は前記本体(2)のいずれか一方は、先端に係合爪部(32)が形成された複数の挿入部(31)を備え、前記挿入部(31)が前記カバー(3)又は前記本体(2)のいずれか他方に設けられた挿入孔(27)に挿入されると共に、前記係合爪部(32)と前記挿入孔(27)に形成された第一の係合凹部(28)とが係合することを特徴とする。
また、本発明に係る電動工具において、前記カバー(3)の内周又は前記本体(2)の外周のいずれか一方は、前記カバー(3)の内周と前記本体(2)の外周とが対向する面に複数の係合凸部(33)を備え、前記カバー(3)の内周又は前記本体(2)の外周のいずれか他方は、前記カバー(3)の内周と前記本体(2)の外周とが対向する面に複数の第二の係合凹部(29)を備え、前記係合凸部(33)と前記第二の係合凹部(29)とが係合することができる。
また、本発明に係る電動工具(1)において、前記係合爪部(32)と前記第一の係合凹部(28)はカバー挿入方向に対して、略垂直に係合することができる。
また、本発明に係る電動工具(1)において、前記係合凸部(33)は、前記カバー(3)の内周と前記本体(2)とが対向する面から立設する斜面(33a)を備えることができる。
本発明に係る電動工具は、単一の部品でカバーを本体に取り付けることで組立性の向上や製造コストの抑制を図ることができる。また、挿入部が挿入孔に挿入され、第一の係合凹部と係合爪部とが係合することにより、カバーを本体のモータ軸の回転方向に対して取着することができ、且つカバー挿入方向に対して固定することができる。
また、係合凸部と第二の係合凹部とが係合することにより、カバーを本体のモータ軸の回転方向に捩れることなく取着することができ、且つカバー挿入方向に対して固定することができ、使用者が安定して電動工具を把持して作業をすることができる。
さらに、係合爪部と第一の係合凹部がカバー挿入方向に対して垂直に係合しているので、カバーをカバー挿入方向に確実に固定することができる。
さらにまた、係合凸部は、カバー内周と本体とが対向する面から立設する斜面を備えているので、カバーを本体から着脱する際に、係合凸部の係合を容易に解除することができる。
以下、本発明を実施するための好適な実施形態について、図面を用いて説明する。なお、以下の実施形態は、各請求項に係る発明を限定するものではなく、また、実施形態の中で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須であるとは限らない。また、以下に示す電動工具は、インパクトドライバとして構成される場合を例示して説明するものであるが、本願に係る電動工具は、このような形態に限定されるものではなく、ドリル、スクリュードライバ、鋸、ハンマドリル、グラインダ、ミキサ、トリマなどのあらゆる電動工具に適用することが可能である。
[第1の実施形態]
図1は、第1の実施形態に係る電動工具の全体構造を示す側面図であり、図2は、第1の実施形態に係る電動工具の立側断面図であり、図3は、第1の実施形態に係る電動工具の図1におけるA−A断面図であり、図4は、第1の実施形態に係るカバーの側面図であり、図5は、第1の実施形態に係るカバーの上面図であり、図6は、第2の実施形態の電動工具における第1の実施形態の電動工具の図3に相当する横断面図であり、図7は、第2の実施形態に係るカバーの背面図であり、図8は、第2の実施形態に係るギヤケースの形状を示した側面図であり、図9は、第2の実施形態に係るギヤケースの図8におけるB−B断面図であり、図10は、第2の実施形態に係るギヤケースの先端部の立側断面図であり、図11は、第2の実施形態のギヤケースとカバーの組付け状態を示す断面図であり、図12は、図11におけるC部の拡大図である。
なお、説明し易いように、図3及び図6では右側を前方、左側を後方として説明する。なお、以下の説明において、ハウジングの内部構造については一般的なインパクトドライバと同様であるので、簡単に説明をするものとする。
図1及び図2に示す電動工具1は、電動工具1の駆動機構部を収容しハウジング21及びギヤケース25を組み合わせて構成される本体2と、本体2下方に形成された把持部4の下端に着脱自在に取り付けることによって当該駆動機構部に駆動電力の供給を行う図示しないバッテリパックとを備えている。また、本体2の先端には、カバー3が取着されている。使用者は把持部4を把持すると共に、スイッチ41を押圧することで、本体に内蔵された駆動機構部を駆動させ、ねじ締め作業を行うことができる。
図2に示すように、電動工具1の駆動機構部は、駆動源としてのモータ22と、モータ22のモータ出力軸に連結した減速用の遊星歯車列23と、遊星歯車列23を経由して伝達されるモータ22の駆動力によって回転駆動されるスピンドル24と、スピンドル24に連結されたインパクト機構26とによって構成されている。そして、モータ22が回転すると遊星歯車列23を介してモータ22の回転力がスピンドル24に伝達され、当該スピンドル24が所定の回転数で回転するようになっている。
また、インパクト機構26は、アンビル26aとハンマ26bとを備えており、ねじ締め作業において、図示しない工具を経てアンビル26aに一定以上の外部トルク(ねじ締め抵抗)が付加されると、ハンマ26bがアンビル26aを回転方向に打撃し、これにより強固なねじ締めをおこなうことができるようになっている。インパクト機構26は、ギヤケース25に収納されて、本体2に内蔵されている。
次に、第1の実施形態のカバー3の構成について図4及び図5を参照して説明する。
図4に示すように、第1の実施形態のカバー3は、有底筒状に形成されたカバー本体30と、前記カバー本体30の開口端から前記カバー本体30の軸方向に延びる一対の挿入部31が形成され、挿入部31の上下端は先端に向かって、挿入部31を挿入孔27に容易に挿入することができるように、カバー3の中心軸に対して傾斜して形成されている。また、図5に示すように、前記挿入部31の先端には、円筒の外周方向に向けて突出する係合爪部32がそれぞれ形成されている。係合爪部32は、カバー3の中心軸と直交する軸に対して略平行に形成されている。なお、カバー3は樹脂により一体成形されている。
次に、第1の実施形態のインパクトドライバのカバー3の取着方法について図2、図3参照して説明する。
図2及び図3に示すように、第1の実施形態のインパクトドライバは、その先端部に樹脂により一体成形されたカバー3が取着されている。カバー3はインパクトドライバのインパクト機構26を収納するギヤケース25の外周に取着され、その後端はハウジング21と当接して取着されている。
図3に示すように、カバー3は、挿入部31をギヤケース25とハウジング21の間のカバー挿入方向に形成された挿入孔27に差し込むことで、カバー3をハウジング21のモータ軸の回転方向に固定する。また、ハウジング21の挿入孔27に形成された第一の係合凹部28と係合爪部32が係合することで、カバー3をハウジング21のカバー挿入方向に固定している。係合爪部32及び第一の係合凹部28はカバー挿入方向に対して略垂直に接するように形成されており、通常の使用において、係合が解除されることはない。なお、第一の係合凹部28には貫通孔が形成されており、該係合の解除は、貫通孔にハウジング21外部から棒状の部材を差し込むことで、容易に行うことができる。
このように形成された第1の実施形態に係るインパクトドライバは、カバー3の挿入部31を本体2に形成された挿入孔27に挿入して固定することで、カバー3の挿入方向とモータ軸の回転方向の両方向について容易且つ確実に固定することができ、カバー3を固定部材等を用いずに本体2に取着することができるので、カバー3の着脱が容易になり、部品点数の削減に寄与し、製造コストの抑制を図ることができる。
[第2の実施形態]
以上、説明した第1の実施形態に係るインパクトドライバでは、カバー3に形成された挿入部31を本体2に形成された挿入孔27に挿入し、挿入部31の先端に形成された挿入爪部32と挿入孔27に形成された第1の係合凹部28とが係合することでカバー3を本体2に取着する場合について説明した。次に説明する第2の実施形態のインパクトドライバは、第1の実施形態とは異なる形態を有するカバーの取着方法の実施例について説明を行うものである。なお、上述した第1の実施形態の場合と同一又は類似する部材については、同一符号を付して説明を省略する。
図8乃至図10に示すように、第2の実施形態に係るギヤケース25は、有底筒状に形成され、ギヤケース25の先端には、カバー3を取着できるようにギヤケース25の径方向に縮径した挿入筒部25aが形成されている。この挿入筒部25aの周方向の表面には、ギヤケース25の中心方向に凹むと共に、周方向に略等間隔に第二の係合凹部29が4箇所形成されている。また、挿入筒部25aの先端は、カバー3を挿入筒部25aの先端方向から容易に取着することができるように斜面25bが形成されている。さらに、図12に示すように、第二の係合凹部29にはそれぞれ係合斜面29aが形成されている。
次に、第2の実施形態に係るインパクトドライバのカバー3の構成について図7を参照して説明する。
図7に示すように、第2の実施形態に係るカバー3は、有底筒状に形成されたカバー本体30と、前記カバー本体30の底部35から立設する4つのリブ34を備える。リブ34には円筒の中心方向に向けて突出する係合凸部33がそれぞれ形成されている。また、上述した第1の実施形態に係るカバーと同様にカバー本体30の開口端には、カバー本体30の軸方向に延びる一対の挿入部31が形成されている。
次に、第2の実施形態に係るインパクトドライバのカバー3の取着方法について図6、図11及び図12を参照して説明する。
図6に示すように、カバー3は、第1の実施形態に係るインパクトドライバと同様に挿入部31をギヤケース25とハウジング21の間のカバー挿入方向に形成された挿入孔27に差し込むことで、カバー3をハウジング21のモータ軸の回転方向に固定する。また、ハウジング21の挿入孔27に形成された第一の係合凹部28と係合爪部32が係合することで、カバー3をハウジング21のカバー挿入方向に固定している。
次にカバー3とギヤケース25との固定について説明する。図11に示すように、カバー3の係合凸部33がギヤケース25の第二の係合凹部29に嵌まり込むことで、カバー挿入方向とモータ軸の回転方向に対して、ギヤケース25の先端部とカバー3の底部35側とを固定することができる。係合凸部33と第二の係合凹部29との係合は、樹脂により形成されたリブ34の弾性力により固定されている。
なお、図12に示すように、カバー3に形成された係合凸部33はカバー挿入方向に対して略60度の角度を持つ斜面33aが形成されており、ギヤケース25の第二の係合凹部29の縁には係合斜面29aが形成されている。このような形状を有する結果、カバー3はカバー挿入方向と逆の方向に一定の力を加えることで、容易に係合を解除することができるようになっている。
このように形成されたインパクトドライバのカバー3は、カバー3後端のハウジング21側で挿入部31と挿入孔27にてモータ軸の回転方向に固定されると共に、係合爪部32と第一の係合凹部28でカバー挿入方向に固定される。また、同時にカバー3先端のギヤケース25側も係合凸部33と第二の係合凹部29とで固定しているため、インパクト機構26によるカバー挿入方向及びモータ軸の回転方向の反動に対して、カバー3が捩れることなく、インパクトドライバを安定して把持することができる。また、カバー3を固定部材等を用いずに本体2に取着することができるので、カバー3の着脱が容易になり、部品点数の削減に寄与し、製造コストの抑制を図ることができる。
なお、本願は上記実施の形態に限定されるものではなく、種々の形態で実施することができ、上記実施の形態では、挿入部31をカバー3に形成し、挿入孔27をギヤケース25とハウジング21の間に形成した実施形態について説明したが、挿入部31をハウジング21に形成し、挿入孔27をカバー3とギヤケース25との間に形成しても構わない。また、上記実施の形態では、係合爪部32及び係合凸部33をカバー3に形成し、第一の係合凹部28をハウジング21に形成し、第二の係合凹部29をギヤケース25に形成した実施形態について説明したが、係合爪部32をハウジング21に形成し、係合凸部33をギヤケース25に形成し、第一の係合凹部28及び第二の係合凹部29をカバー3に形成しても構わない。さらに、上記実施の形態では、係合爪部32及び係合凹部28はカバー挿入方向に対して略垂直に接するように形成したが、一定の角度を持って接するようにしてもよい。この場合、カバー3はモータ軸の回転方向に確実に固定され、カバー挿入方向に対してはカバー挿入方向と反対方向に一定の力を加えることで係合を解除することができる。この場合は第一の係合凹部28に貫通孔を形成する必要がない。さらに、上記実施の形態では、第二の係合凹部29を4つ形成したが、第二の係合凹部29はカバー3をカバー挿入方向とモータ軸の回転方向に固定することができればよく、第二の係合凹部29を3つ形成しても構わないし、5つ形成しても構わない。さらにまた、上記実施の形態では、インパクトドライバにカバーを取着するようになっているが、同様のカバーを取り付けたドリル、スクリュードライバ、レンチ、鋸、ハンマドリル、グラインダ、ミキサ、トリマなどのあらゆる電動工具にも適用可能である。
第1の実施形態に係る電動工具の全体構造を示す側面図である。 第1の実施形態に係る電動工具の立側断面図である。 図1におけるA−A断面図である。 第1の実施形態に係るカバーの側面図である。 第1の実施形態に係るカバーの上面図である。 第2の実施形態における第1の実施形態の図3に相当する横断面図である。 第2の実施形態に係るカバーの背面図である。 第2の実施形態に係るギヤケースの形状を示した側面図である。 図8におけるB−B断面図である。 第2の実施形態に係るギヤケースの先端部の立側断面図である。 第2の実施形態のギヤケースとカバーの組付け状態を示す断面図である。 図11におけるC部の拡大図である。
符号の説明
1 電動工具
2 本体
3 カバー
4 把持部
21 ハウジング
25 ギヤケース
27 挿入孔
28 第一の係合凹部
29 第二の係合凹部
29a 係合斜面
31 挿入部
32 挿入爪部
33 係合凸部
33a 斜面
34 リブ
41 スイッチ

Claims (4)

  1. モータが内蔵された本体と、
    前記本体の先端に取着されるカバーを備える電動工具において、
    前記カバー又は前記本体のいずれか一方は、先端に係合爪部が形成された複数の挿入部を備え、
    前記挿入部が前記カバー又は前記本体のいずれか他方に設けられた挿入孔に挿入されると共に、前記係合爪部と前記挿入孔に形成された第一の係合凹部とが係合すること
    を特徴とする電動工具。
  2. 請求項1に記載の電動工具において、
    前記カバーの内周又は前記本体の外周のいずれか一方は、前記カバーの内周と前記本体の外周とが対向する面に複数の係合凸部を備え、
    前記カバーの内周又は前記本体の外周のいずれか他方は、前記カバーの内周と前記本体の外周とが対向する面に複数の第二の係合凹部を備え、
    前記係合凸部と前記第二の係合凹部とが係合すること
    を特徴とする電動工具。
  3. 請求項1又は2に記載の電動工具において、
    前記係合爪部と前記第一の係合凹部はカバー挿入方向に対して略垂直に係合していること
    を特徴とする電動工具。
  4. 請求項2又は3に記載の電動工具において、
    前記係合凸部は、前記カバーの内周と前記本体とが対向する面から立設する斜面を備えること
    を特徴とする電動工具。
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