JP2009064816A - フライバックトランス保持装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 フライバックトランス100の横向きボス110にビス止めされる第1結合部20と電気機器筐体200に固着される第2結合部90とを有する。第1結合部20は、囲枠部30とビス挿通孔35とを有する。囲枠部30に、直径や長さの異なる第1及び第2の2種類の横向きボス110A,110Bを位置規制してその孔部130,140をビス挿通孔35に各別に位置合わせする位置合わせ手段40を付加する。
【選択図】 図1
Description
20 第1結合部
30 囲枠部
31 前板
33 側板
35 ビス挿通孔
40 位置合わせ手段
50 第1突片
50a 第1係合面
51 第1センターリブ
51a 第1センターリブの下側端面
52 第1サイドリブ
52a 第1サイドリブの内向き端面
53 傾斜ガイド面
60 第2突片
60a 第2係合面
61 第2センターリブ
62 第2サイドリブ
61a 第2センターリブの下側端面
62a 第2サイドリブの内向き端面
81,82 突当り面
90 第2結合部
100 フライバックトランス
110 横向きボス
110A 第1横向きボス
110B 第2横向きボス
120 取付けビス
130,140 孔部
200 電気機器筐体(キャビネット)
Claims (9)
- フライバックトランスの上部の円柱状の横向きボスにビス止めされる第1結合部と電気機器筐体に固着される第2結合部とを有して、フライバックトランスを電気機器筐体に連結することに用いられるフライバックトランス保持装置であって、
上記第1結合部は、上記横向きボスに嵌合される囲枠部と、この囲枠部の前板に開設されてその囲枠部を嵌合した上記横向きボスにねじ込まれる取付けビスのビス挿通孔とを有し、上記囲枠部に、直径の異なる第1及び第2の2種類の上記横向きボスを位置規制してその横向きボスの孔部を上記挿通孔に各別に位置合わせする位置合わせ手段が付加されていることを特徴とするフライバックトランス保持装置。 - 上記位置合わせ手段が、径小な第1横向きボスの外周面に係合してその第1横向きボスの孔部を上記挿通孔に位置合わせする第1係合面と、径大な第2横向きボスの外周面に係合してその第1横向きボスの孔部を上記挿通孔に位置合わせする第2係合面と、を有している請求項1に記載したフライバックトランス保持装置。
- 上記第1係合面が、上記前板部の複数箇所に設けられて上記第1横向きボスの外周面の複数箇所に係合可能なリブ状の第1突片に具備され、上記第2係合面が、上記前板部の複数箇所に設けられて上記第2横向きボスの外周面の複数箇所に係合可能なリブ状の第2突片に具備されている請求項2に記載したフライバックトランス保持装置。
- 第1係合面を具備している上記第1突片が、ビス挿通孔の上部に設けられて下向きに延びる第1センターリブと、上記ビス挿通孔を挟む両側に設けられて下向きに延びる一対の第1サイドリブとに分かれていて、上記第1係合面が、第1センターリブの長さ方向一端に備わっている下側端面と、一対の第1サイドリブのそれぞれの内向き端面とによって形成されている請求項3に記載したフライバックトランス保持装置。
- 第2係合面を具備している上記第2突片が、ビス挿通孔の上部に設けられて下向きに延びる第2センターリブと、上記ビス挿通孔を挟む両側に設けられて下向きに延びる一対の第2サイドリブとに分かれていて、上記第2係合面が、第2センターリブの長さ方向一端に備わっている下側端面と、一対の第2サイドリブのそれぞれの内向き端面とによって形成されている請求項4に記載したフライバックトランス保持装置。
- 第1及び第2の各センターリブが上記前板に設けられた同一のリブによって共用され、第1センターリブが第2センターリブよりも背低で長さが長くなっていると共に、上記前板の板面が上記第1横向きボスの突当り面として形成され、かつ、第1センターリブの頂面が上記第2横向きボスの突当り面として形成されている請求項5に記載したフライバックトランス保持装置。
- 上記前板の板面と第1センターリブの頂面との段差寸法、及び、上記前板の板面と第1サイドリブの頂面との段差寸法が、第1横向きリブと第2横向きリブの長さの差に見合う寸法に定められている請求項6に記載したフライバックハウジング保持装置。
- 上記前板の両端から側板が立ち上げられていて、それらの側板が一対の上記第2サイドリブとして用いられている請求項5ないし請求項7のいずれか1項に記載したフライバックハウジング保持装置。
- 上記囲枠部が、上記前板の両端から立ち上げられた側板とそれらの側板の上端部間に亘る上板とを備えて上記側板の下端相互間が開放され、かつ、上記ビス挿通孔が上記前板の下端で開放する切込み形状に形成されていると共に、上記第1サイドリブの下端部に、上記囲枠部を下降させて第2横向きボスに嵌合させるときにその第2横向きボスを第1サイドリブの頂面に乗り上がらせるための傾斜ガイド面が形成されている請求項8に記載したフライバックトランス保持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007229100A JP2009064816A (ja) | 2007-09-04 | 2007-09-04 | フライバックトランス保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2007229100A JP2009064816A (ja) | 2007-09-04 | 2007-09-04 | フライバックトランス保持装置 |
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JP2009064816A true JP2009064816A (ja) | 2009-03-26 |
Family
ID=40559184
Family Applications (1)
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JP2007229100A Ceased JP2009064816A (ja) | 2007-09-04 | 2007-09-04 | フライバックトランス保持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2009064816A (ja) |
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2007
- 2007-09-04 JP JP2007229100A patent/JP2009064816A/ja not_active Ceased
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