JP5464593B2 - 照明器具 - Google Patents

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本発明は、例えばダウンライトやトラックライト等の照明器具に関する。
従来より、プリント配線基板の裏側に配置される第1絶縁シートと、プリント配線基板の表側に配置される第2絶縁シートとを備えた照明器具が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−270165号公報(図2、請求項1)
前述した特許文献1に記載された照明器具は、第1絶縁シートと第2絶縁シートとを備えることにより、プリント配線基板における実装面積の縮小化やコストの増大なく絶縁性能を確保できる。
ところで、このような従来の照明器具において、放電灯を点灯させるインバータ点灯回路等の電気部品を金属製のケース体に収納したものが知られている。
図13に示すように、このような従来の照明器具100は、垂直断面視略コ字形の金属製の下側ケース101と、同じく垂直断面視略コの字形の金属製の上側ケース102とのそれぞれの開口部を互いに組み合わせることによりケース体103が構成されている。このケース体103内に電気部品104を実装したプリント配線基板105が収納されている。そして、下側ケース101の内側に、垂直断面視略コ字形であって電気部品104と下側ケース101との間を絶縁するための下側絶縁シート106が組み付けられており、上側ケース102の下側に、垂直断面視略コ字形であって電気部品104と上側ケース102との間を絶縁するための上側絶縁シート107が組み付けられている。上側絶縁シート107は、その開口部が下側絶縁シート106の開口部の内側に挿入される。
このような照明器具100は、プリント配線基板105に対する実装密度が低い場合や電気部品104がインダクタやサブ基板実装型等の高背の部品である場合は問題がない。
しかし、プリント配線基板105に対する実装密度が高い場合や、ケース体103の高さ寸法に近い大きさの高背の部品をプリント配線基板105の端部近傍に実装する場合等においては、上側絶縁シート107が電気部品104やプリント配線基板105に直接接触しやすくなるために、上側絶縁シート107を下側絶縁シート106に挿入し難くなって組立時の作業性が悪化する。
本発明は、前述した課題を解決するためになされたものであり、その目的は、組立作業性を飛躍的に向上できる照明器具を提供することにある。
本発明に係る照明器具は、金属製の第1ケースと金属製の第2ケースとをそれぞれ開口部が互いに対向する方向に組み合わせて形成されるケース体と、第1ケースの内側に配置される第1絶縁シートと、第1絶縁シートの内側に収容される電気部品と、第1ケースと第1絶縁シートとの隙間に第1絶縁シートの開口部に対して開口部を互いに対向する方向に組み合わされる第2絶縁シートとを備え、第2絶縁シートを第1ケースと第1絶縁シートとの隙間に誘導するための誘導部を設ける。
本発明に係る照明器具は、誘導部が、第1ケースの少なくとも一方の側部に設けられる。
本発明に係る照明器具は、誘導部が、三角形または四角形の切欠である。
本発明に係る照明器具は、誘導部が、第1絶縁シートの開口部に設けられた突起であり、第2絶縁シートに設けられた孔が突起に嵌合される。
本発明の照明器具によれば、組立作業性を飛躍的に向上できるという効果を奏する。
本発明に係る第1実施形態の照明器具の斜め下方から視た外観斜視図 図1の照明器具に適用される電気機器箱の垂直断面図 図2の電気機器箱の組立手順を説明する組立て前の外観斜視図 図2の電気機器箱の組立手順を説明する組立て中の外観斜視図 図1の照明器具に適用される電気機器箱の第1変形例の外観斜視図 図1の照明器具に適用される電気機器箱の第2変形例の外観斜視図 図1の照明器具に適用される電気機器箱の第3変形例の外観斜視図 本発明に係る第2実施形態の照明器具に適用される電気機器箱の組立手順を説明する組立て前の外観斜視図 図8の電気機器箱の組立手順を説明する組立て中の外観斜視図 本発明に係る第3実施形態の照明器具に適用される電気機器箱の組立手順を説明する組立て中の外観斜視図 本発明に係る第4実施形態の照明器具の斜め下方から視た外観斜視図 本発明に係る第5実施形態の照明器具の斜め下方から視た外観斜視図 従来の照明器具に適用される電気機器箱の垂直断面図
以下、本発明の複数の実施形態に係る照明器具について図面を参照して説明する。
(第1実施形態)
図1に示すように、本発明の第1実施形態である照明器具10は、器具本体11と、器具本体11に収容された不図示の(高圧放電灯(HIDランプ))光源と、器具本体11に取り付けられた枠12と、電気機器箱13とを備えて天井施工面1に設置されるダウンライトである。
器具本体11には、電気機器箱13から引き出された配線ケーブル14が引き込まれており、配線ケーブル14が光源に電気的に接続される。枠12は、その内周側に反射板15が形成されており、その外周側に天井施工面1に対して照明器具10を支持するための複数の取付バネ16を有する。
図2に示すように、電気機器箱13は、垂直断面視略コ字形の金属製で開口部17を有する第1ケース18と同じく垂直断面視略コ字形の金属製で開口部19を有する第2ケース20とのそれぞれの開口部17,19を互いに対向する方向に組み合わせて形成されたケース体21とを備える。また、電気機器箱13は、第1ケース18の内側に配置される第1絶縁シート22と、プリント配線基板23の上面に実装されて第1絶縁シート22の内側に収容される電気部品24と、第1絶縁シート22に有する開口部25に対して互いに対向する外方向に組み合わされる開口部26を有する第2絶縁シート27と、第2絶縁シート27を第1ケース18と第1絶縁シート22との間の隙間28に誘導するための誘導部29とを備える。
第1ケース18は厚みの薄い金属板部材を折り曲げることにより上端部に開口部17を配置した箱形状に形成されており、底板30と、一対の対向する端板31と、一対の対向する側板32とを有する。第2ケース20は第1ケース18と同様に厚みの薄い金属板部材を折り曲げることにより下端部に開口部19を配置した箱形状に形成されており、天板33と、一対の対向する側板34とを有する。
第1絶縁シート22は、厚みの薄い絶縁部材を折り曲げることにより上端部に開口部25を配置した垂直断面視略コ字形に形成されており、底部シート35と、一対の対向する側部シート36とを有する。第1絶縁シート22は、その底部シート35が第1ケース18の底板30上に配置されることにより、一対の側部シート36と第1ケース18の一対の側板32との間に隙間28を形成して第1ケース18に組み付けられる。
第2絶縁シート27は、第1絶縁シート22と同様に厚みの薄い絶縁部材を折り曲げることにより下端部に開口部26を配置した垂直断面視略コ字形に形成されており、天部シート37と、一対の対向する側部シート38とを有する。第2絶縁シート26は、一対の側部シート38を、第1絶縁シート22の一対の側部シート36と第1ケース18の一対の側板32との間の隙間28に挿入することにより、天部シート37により第1絶縁シート22の開口部25を閉成して第1絶縁シート22に取り付けられる。
プリント配線基板23は、第1絶縁シート22の底部シート35上に配置されている。電気部品24は、プリント配線基板23に対する実装密度が高い部品であり、ケース体21の高さ寸法に近い大きさの高背の部品がプリント配線基板23の端部近傍に実装されている。
次に、電気機器箱13の詳細な説明および電気機器箱13の組立手順について説明する。
図3に示すように、誘導部29は、第1ケース18の一対の側板32のそれぞれの一方の側部において、一方の端板31の上端部を含んで側板32の上端部を三角形に切除して形成されている。そのため、隙間28は、第1絶縁シート22の一対の側部シート36の角部39と、第1ケース18の一対の側板32のそれぞれの一方の側部において側板32の上端部を三角形に切除された誘導部29との間で開口される。
電気機器箱13は、組み立てにあたり、第1絶縁シート22が第1ケース18の内側に配置された後に、第2絶縁シート27が、その天部シート37の面を第1絶縁シート22の底部シート35の面に対して傾斜されながら、第2絶縁シート27の一対の側部シート38の一方の角部40が第1絶縁シート22の一対の側部シート36の角部39の外側に外嵌されていく。このとき、第1絶縁シート22の一対の側部シート36の角部39の外側に、第1ケース18の一対の側板32が配置されておらず、誘導部29により第1絶縁シート22の一対の側部シート36の角部39が露出されているために、第2絶縁シート27の一対の側部シート38が第1絶縁シート22の一対の側部シート36の角部39の外側に誘導されながら外嵌されていく。
図4に示すように、第1絶縁シート22の一対の側部シート36の角部39の外側に外嵌されていった第2絶縁シート27の一対の側部シート38の角部40は、第1絶縁シート22の一対の側部シート36の角部39と第1ケース18の一対の側板32との間の隙間28に挿入されていく。これにより、第2絶縁シート27の一対の側部シート38が第1絶縁シート22の一対の側部シート36の角部39と第1ケース18の一対の側板32との間の隙間28に簡単に挿入される。
このとき、電気部品24がプリント配線基板23に対する実装密度が高い部品であってケース体21の高さ寸法に近い大きさの高背の部品がプリント配線基板23の端部近傍に実装されていたとしても、第1絶縁シート22の一対の側部シート36と第1ケース18の一対の側板32との間の隙間28に第2絶縁シート26の一対の側部シート38が簡単に挿入される。その後に、第2ケース20の開口部19が第1ケース18の開口部17に組み合わされて例えば不図示のネジ等により第2ケース20が第1ケース18に取り付けられる。
次に、電気機器箱13の第1変形例について説明する。
図5に示すように、第1変形例は、誘導部29が、第1ケース18の一対の側板32のそれぞれの両側部において、一対の端板31の上端部を含んで一対の側板32の両端部における上端部を三角形に切除して形成されている。そのため、第1変形例は、誘導部29に対する第2絶縁シート27の方向性がないために、第2絶縁シート27を第1ケース18のいずれの方向からでも取り付けることができる。
次に、電気機器箱13の第2変形例について説明する。
図6に示すように、第2変形例は、誘導部29が、第1ケース18の一対の側板32のそれぞれの側部において、一対の端板31の上端部を含んで一対の側板32の両端部における上端部を四角形に切除して形成されている。そのため、第2変形例は、第1ケース18の側板32の側部において、側板32の上端部を三角形に切除したものと比べて切除された面積が大きくなるために、第2絶縁シート27の側部シート38の角部40を第1絶縁シート22の一対の側部シート36の角部39の外側に外嵌させやすい。
次に、電気機器箱13の第3変形例について説明する。
図7に示すように、第2変形例は、誘導部29が、第1ケース18の一対の側板32のそれぞれの側部において、一方の端板31の上端部を含まずに側板32の上端部を三角形に切除して形成されている。そのため、第3変形例は、第2絶縁シート27の一対の側部シート38の一方の角部40を第1絶縁シート22の一対の側部シート36の角部39の外側に外嵌させる際に、第2絶縁シート27の天部シート37を第1ケース18の端板31に当接させることにより、第2絶縁シート27を第1ケース18に簡単に位置決めできる。
従って、この第1実施形態の照明器具10においては、電気機器箱13の組み立てにあたり、第1ケース18の誘導部29により、第2絶縁シート27の側部シート38が第1ケース18の側板32と第1絶縁シート22の側部シート36との間の隙間28に誘導される。
これにより、この第1実施形態の照明器具10においては、組立作業性を飛躍的に向上できる。
また、この第1実施形態の照明器具10においては、電気機器箱13において、誘導部29が、第1ケース18の少なくとも一方の側部に設けられる。
これにより、この第1実施形態の照明器具10においては、誘導部29を第1ケース18の一方の側部に設けることにより、最小限の構造の変更により第2絶縁シート27を隙間28に簡単に誘導することができる。これとは異なり、誘導部29を第1ケース18の両方の側部に設けることにより、隙間28に対する第2絶縁シート27の組み付けの方向性がなくなるために、第2絶縁シート27を第1ケース18のいずれの方向からでも取り付けることができる。
そして、この第1実施形態の照明器具10においては、電気機器箱13において、誘導部29が、三角形または四角形の切欠である。
これにより、この第1実施形態の照明器具10においては、第1ケース18の側板32の一部を三角形または四角形に切除するだけの簡単な構造の変更により第2絶縁シート27を隙間28に簡単に誘導することができる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態に係る照明器具について説明する。なお、以下の各実施形態において、前述した第1実施形態と重複する構成要素や機能的に同様な構成要素については、図中に同一符号あるいは相当符号を付することによって説明を簡略化あるいは省略する。
図8に示すように、本発明の第2実施形態に係る照明器具50に適用される電気機器箱51は、第1ケース18の一対の側板32のそれぞれの中央部の上端部に、等脚台形の切欠である誘導部52を設けている。そして、第2絶縁シート27の一対の側部シート38のそれぞれの中央部の下端部に略三角形の突出部53を設けている。突出部53は、略三角形に代えて誘導部52に相似する等脚台形であってもよく、或いは単純な四角形でもよい。
電気機器箱51は、組み立てにあたり、第1絶縁シート22が第1ケース18の内側に配置された後に、第2絶縁シート27が第1ケース18に向けて進行されていく。
図9に示すように、一方の突出部53が一方の誘導部52に近づくように第2絶縁シート27が傾斜されて第1絶縁シート22に向けて進行されていき、一方の突出部53が第1絶縁シート22の一方の側部シート36の外側に外嵌された後に、一方の突出部53が第1絶縁シート22の一方の側部シート36と第1ケース18の一方の側板32との間の隙間28に挿入されていく。そして、これに続いて、他方の突出部53が第1絶縁シート22の他方の側部シート36と第1ケース18の他方の側板32との間の隙間28に挿入されていく。
従って、この第2実施形態の照明器具50においては、電気機器箱51の組み立てにあたり、第1ケース18の誘導部52により、第2絶縁シート27の側部シート38の突出部53が第1ケース18の側板32と第1絶縁シート22の側部シート36との間の隙間28に誘導される。
これにより、この第2実施形態の照明器具50においては、組立作業性を飛躍的に向上できる。
(第3実施形態)
次に、本発明の第3実施形態に係る照明器具について説明する。
図10に示すように、本発明の第3実施形態に係る照明器具60に適用される電気機器箱61は、第1絶縁シート22の側部シート36における開口部25に設けられた二対の略四角形の突起62が誘導部であり、第2絶縁シート27の天部シート37に設けられた二対の略四角形の孔63が突起62に嵌合される。なお、成形の容易性を考慮したうえで、突起62は略四角形に代えて半円形等であってもよく、孔63も同様に略四角形に代えて円形等であってもよい。また、突起62および孔63は、二対に限らず二対以上の複数対であってもよい。
電気機器箱61は、組み立てにあたり、第1絶縁シート22が第1ケース18の内側に配置された後に、第2絶縁シート27が第1絶縁シート22に向けて進行されていき、第1絶縁シート22の突起62に第2絶縁シート27の孔63が嵌合される。
従って、この第3実施形態の照明器具60においては、電気機器箱61において第1絶縁シート22の突起62に第2絶縁シート27の孔63が嵌合される。
これにより、この第3実施形態の照明器具60においては、金属製の第1ケース18に対する構造変更を行わずに、第1絶縁シート22および第2絶縁シート27への構造変更のみにより、組立作業性を飛躍的に向上できる。
(第4実施形態)
次に、本発明の第4実施形態に係る照明器具について説明する。
図11に示すように、本発明の第4実施形態に係る照明器具70は、トラックライト対応器具のスポットライトに適用した場合であり、レール71に電気機器箱72が移動自在に取り付けられており、電気機器箱72にブラケット73を介して器具本体74が方向変更自在に取り付けられている。
(第5実施形態)
次に、本発明の第5実施形態に係る照明器具について説明する。
図12に示すように、本発明の第5実施形態に係る照明器具80は、トラックライト対応器具のスポットライトに適用した場合であり、レール81にブラケット82が移動自在に取り付けられており、ブラケット82に電気機器箱83が取り付けられている。そして、電気機器箱83に器具本体84が方向変更自在に取り付けられている。
なお、照明器具10,照明器具50,照明器具60,照明器具70,照明器具80は、ダウンライトやスポットライトの他に、トラックライト対応器具としてのアクセントライトやビームライトや非常用ライト等に適用できる。
また、第1実施形態,第2実施形態,第3実施形態,第4実施形態,第5実施形態で使用したプリント配線基板,電気部品等は例示したものに限定するものではなく適宜変更が可能である。
10,50,60,70,80 照明器具
13,51,61,72,83 電気機器箱
17,19 開口部
18 第1ケース
20 第2ケース
21 ケース体
22 第1絶縁シート
24 電気部品
25,26 開口部
27 第2絶縁シート
29,52 誘導部
62 突起(誘導部)
63 孔

Claims (4)

  1. 金属製の第1ケースと金属製の第2ケースとをそれぞれ開口部が互いに対向する方向に組み合わせて形成されるケース体と、
    前記第1ケースの内側に配置される第1絶縁シートと、
    前記第1絶縁シートの内側に収容される電気部品と、
    前記第1ケースと前記第1絶縁シートとの隙間に前記第1絶縁シートの開口部に対して開口部を互いに対向する方向に組み合わされる第2絶縁シートとを備え、
    前記第2絶縁シートを前記第1ケースと前記第1絶縁シートとの隙間に誘導するための誘導部を設ける照明器具。
  2. 請求項1に記載の照明器具において、
    前記誘導部が、前記第1ケースの少なくとも一方の側部に設けられる照明器具。
  3. 請求項1または請求項2に記載の照明器具において、
    前記誘導部が、三角形または四角形の切欠である照明器具。
  4. 請求項1に記載の照明器具において、
    前記誘導部が、前記第1絶縁シートの開口部に設けられた突起であり、前記第2絶縁シートに設けられた孔が前記突起に嵌合される照明器具。
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