JP2009061574A - 直接駆動式トルクモータ装置用スピンドル制動構造 - Google Patents
直接駆動式トルクモータ装置用スピンドル制動構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009061574A JP2009061574A JP2007233789A JP2007233789A JP2009061574A JP 2009061574 A JP2009061574 A JP 2009061574A JP 2007233789 A JP2007233789 A JP 2007233789A JP 2007233789 A JP2007233789 A JP 2007233789A JP 2009061574 A JP2009061574 A JP 2009061574A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spindle
- braking
- direct drive
- torque motor
- brake
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Turning (AREA)
Abstract
【課題】スピンドルを即時に停止可能であり、スピンドルを精密に制御可能であり、且つスピンドルが制動されてもワークまたは刃具に対する締付力が依然として強力である直接駆動式トルクモータ装置用スピンドル制動構造を提供する。
【解決手段】本体と、前記本体の内部に取り付けられる直接駆動式トルクモータと、前記直接駆動式トルクモータ内部に取り付けられるスピンドル20と、前記本体と前記スピンドルとの間に組み付けられ、内部に制動油チェンバー332が設けてあり、前記制動油チェンバーには前記スピンドルに応じてより薄い制動変形壁333が設けてあり、前記制動油チェンバーの高圧により前記制動変形壁が変形されて、膨らんだ前記制動変形壁が前記スピンドルに押付けて前記スピンドルを制動する制動装置とを含むことを特徴とする、直接駆動式トルクモータ装置用スピンドル制動構造。
【選択図】図3
【解決手段】本体と、前記本体の内部に取り付けられる直接駆動式トルクモータと、前記直接駆動式トルクモータ内部に取り付けられるスピンドル20と、前記本体と前記スピンドルとの間に組み付けられ、内部に制動油チェンバー332が設けてあり、前記制動油チェンバーには前記スピンドルに応じてより薄い制動変形壁333が設けてあり、前記制動油チェンバーの高圧により前記制動変形壁が変形されて、膨らんだ前記制動変形壁が前記スピンドルに押付けて前記スピンドルを制動する制動装置とを含むことを特徴とする、直接駆動式トルクモータ装置用スピンドル制動構造。
【選択図】図3
Description
本発明は、直接駆動式トルクモータ装置用のスピンドル制動構造に関するものである。
現在の直接駆動式トルクモータ装置はスピンドル機器の駆動に適用され、従来の直接駆動式トルクモータ装置のスピンドルは単純に内回転子の中央に位置決められ、且つ直接駆動式トルクモータ装置によってスピンドルを制御する。
しかしながら、これは次のような欠点があった。(イ)従来の直接駆動式トルクモータ装置の制動はトルクモータの動力の消失によってスピンドルを停止し、トルクモータの動力が消失する時点からスピンドルが停止になるまでに、スピンドルに慣性力があるので、スピンドルを快速に停止することができなく、だから、各種類の角度制御と、回転数制御と、精度制御との製品への適用は不向きである。
(ロ)従来の直接駆動式トルクモータ装置は、トルクモータの動力が消失した後にスピンドルが任意の角度に停止し、スピンドルに駆動されるワークまたは刃具の動力が消失するようになり、すなわち、ワークまたは刃具を支持する力が消失するようになり、このとき、ワークまたは刃具のスピンドルへの締付力がなくなる。
本発明の主な目的は、スピンドルを即時に停止可能であり、且つスピンドルを精密に制御可能である直接駆動式トルクモータ装置用スピンドル制動構造を提供することにある。
本発明の次の目的は、スピンドルが制動されてもワークまたは刃具に対する締付力が依然として強力である直接駆動式トルクモータ装置用スピンドル制動構造を提供することにある。
上記目的を達成するためになされた本願の発明は、本体と、前記本体の内部に取り付けられる直接駆動式トルクモータと、前記直接駆動式トルクモータ内部に取り付けられるスピンドルと、前記本体と前記スピンドルとの間に組み付けられ、内部に制動油チェンバーが設けてあり、前記制動油チェンバーには前記スピンドルに応じてより薄い制動変形壁が設けてあり、前記制動油チェンバーの高圧により前記制動変形壁が変形されて、膨らんだ前記制動変形壁が前記スピンドルに押付けて前記スピンドルを制動する制動装置とを含むことを特徴とする、直接駆動式トルクモータ装置用スピンドル制動構造であることを要旨としている。
本願の発明では、前記制動装置の前記制動油チェンバーはスピンドルの形状に応じて環状を呈することを特徴とする、請求項1に記載の直接駆動式トルクモータ装置用スピンドル制動構造であることを要旨としている。
本願の発明では、前記制動装置は、制動台と、若干のOリングとを含み、前記制動台の中央にはスピンドルを挿通するための軸穴が開設してあり、前記制動台の外周には前記本体を位置決めるための位置決め部が設けてあり、前記制動台の前記軸穴の壁面に沿って環状制動油チェンバーが設けてあり、前記環状制動油チェンバーと前記スピンドルとの間にはより薄い制動変形壁が設けてあり、前記制動台の前記スピンドルと前記位置決め部とに対応する箇所では若干のOリングが嵌めてあり、また、前記環状制動油チェンバーには外部と連通するオイル穴が開設してあることを特徴とする、請求項2に記載の直接駆動式トルクモータ装置用スピンドル制動構造であることを要旨としている。
本願の発明では、前記制動台は、L字形ブロックと、密封カバーとから構成されるものであり、前記L字形ブロックと前記密封カバーとの間はOリングにて密封するようになり、これにより、前記環状制動油チェンバーが形成されることを特徴とする、請求項3に記載の直接駆動式トルクモータ装置用スピンドル制動構造であることを要旨としている。
本願の発明では、前記スピンドルの外周には、一端から他端へ徐々に縮径する、第一階層と、第二階層と、第三階層と、第四階層と、外ねじ段とが設けてあり、前記軸受部材は、更に、第一オイルシールと、メーン軸受と、第二オイルシールとを含み、前記第一オイルシールが前記制動装置と前記スピンドルとの間に取付けられ、前記メーン軸受が前記スピンドルの第二階層に位置決められ、且つ前記メーン軸受が前記制動装置に押付けており、前記第二オイルシールが前記スピンドルの第三階層に位置決められ、前記補助ローラ軸受が前記第四階層に位置決められ、且つ、前記補助ローラ軸受が前記第二オイルシールに押付けており、前記直接駆動式トルクモータは、回転子固定台と、回転子オイルシールと、モータ回転子と、モータ固定子と、モータ冷却台とから構成されるものであり、前記回転子固定台が前記軸受部材のメーン軸受の近傍に位置決められ前記メーン軸受に押付けており、且つ前記回転子オイルシールとモータ回転子とが前記回転子固定台の外周面に固定され、前記モータ固定子が前記モータ冷却台の内部に取付けられ、前記モータ固定子が前記モータ回転子を嵌めており、前記本体は、ケースと、後カバーと、後カバーオイルシールとを含み、前記後カバーが前記ケースに連接され、前記本体の一端が前記制動装置の位置決め部に固定され、且つ前記本体と前記スピンドルとの間には前記軸受部材のメーン軸受が取付けてあり、前記軸受部材の第二オイルシールと前記補助ローラ軸受との外に前記後カバーが位置決められ、前記後カバーの末端の内周に前記後カバーオイルシールが設けられ、前記ケースが上記の部品を収容し、且つ前記ケースには前記直接駆動式トルクモータのモータ冷却台が固定してあり、更に、前記本体の後カバーに固定される位置検知子が設けてあり、前記位置検知子にて前記スピンドルの回動位置の変化が検知されることを特徴とする、請求項3に記載の直接駆動式トルクモータ装置用スピンドル制動構造であることを要旨としている。
本発明の直接駆動式トルクモータ装置用スピンドル制動構造によれば、スピンドルを即時に停止可能であり、スピンドルを精密に制御可能であり、且つスピンドルが制動されてもワークまたは刃具に対する締付力が依然として強力である効果を有する。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施の形態を詳細に説明する。
まず、図1ないし図3を参照する。直接駆動式トルクモータ装置用スピンドル制動構造は、スピンドル20と、制動装置30と、軸受部材40と、直接駆動式トルクモータ50と、本体60と、位置検知子70と、調整ナット80とを含む。
前記スピンドル20の外周には、一端から他端へ徐々に縮径する、第一階層21と、第二階層22と、第三階層23と、第四階層24と、外ねじ段25とが設けてあり、前記外ねじ段25が前記スピンドル20の端部の近傍の周面に設けられる。
前記制動装置30は、制動台33と、若干のOリング32とを含み、前記制動台33は、L字形ブロック334と、密封カバー336とから構成されるものであり、前記L字形ブロック334と前記密封カバー336との間はOリング32にて密封するようになり、これにより、前記環状制動油チェンバー332が形成され、前記制動台33の中央にはスピンドル20を挿通するための軸穴331が開設してあり、前記制動台33の内周がスピンドル20の第一階層21に対応し、且つ前記制動台33の外周には位置決め部31が設けてあり、前記制動台33の前記軸穴331の壁面に沿って環状制動油チェンバー332が設けてあり、前記環状制動油チェンバー332と前記スピンドル20との間にはより薄い制動変形壁333が設けてあり、前記制動台33は、L字形ブロック334と密封カバー336との間に、前記スピンドル20に寄る箇所で、前記位置決め部31に寄る箇所で、若干のOリング32が嵌めてあり、また、前記環状制動油チェンバー332には外部と連通するオイル穴335が開設してあり、前記オイル穴335は圧力源(油圧力の方向は矢印で示した)と連通している。
前記軸受部材40は、第一オイルシール41と、メーン軸受42と、第二オイルシール43と、補助ローラ軸受44とを含み、前記第一オイルシール41が前記制動装置30と前記スピンドル20との間に取付けられ、前記メーン軸受42が前記スピンドル20の第二階層22に位置決められ、且つ前記メーン軸受42が前記制動装置30に押付けており、前記第二オイルシール43が前記スピンドル20の第三階層23に位置決められ、前記補助ローラ軸受44は、テーパローラ軸受であり、前記第四階層24に位置決められ、且つ前記補助ローラ軸受44が前記第二オイルシール43に押付けている。
前記直接駆動式トルクモータ50は、回転子固定台51と、回転子オイルシール52と、モータ回転子53と、モータ固定子54と、モータ冷却台55とから構成されるものであり、前記回転子固定台51が前記軸受部材40のメーン軸受42の近傍に位置決められ、且つ前記回転子オイルシール52とモータ回転子53とが前記回転子固定台51の外周面に固定され、前記モータ固定子54が前記モータ冷却台55の内部に取付けられ、且つモータ回転子53がモータ固定子54に嵌められる。
前記本体60は、ケース61と、後カバー62と、後カバーオイルシール63とを含み、前記後カバー62が前記ケース61に連接され、前記本体60の一端が前記制動装置30の位置決め部31に固定され、且つ前記本体60と前記スピンドル20との間に前記軸受部材40のメーン軸受42が位置決められ、前記軸受部材40の第二オイルシール43と前記補助ローラ軸受44との外に前記後カバー62が位置決められ、前記後カバー62の末端の内周に前記後カバーオイルシール63が設けられ、前記ケース61が上記の部品を収容し、且つ前記ケース61には前記直接駆動式トルクモータ50のモータ冷却台55が固定している。
前記位置検知子70は、前記本体60の後カバー62に固定され、前記位置検知子70にて前記スピンドル20の回動位置の変化が検知される。
前記調整ナット80は、前記スピンドル20の末端にある外ねじ段25にねじ込まれて、本体60の後カバーオイルシール63内に位置決められ、且つ前記調整ナット80を更にねじ込むと、前記軸受部材40の前記補助ローラ軸受44が緊迫され、前記調整ナット80は緩め止構造を有し、緩め止構造は周知の技術であるので説明を省略する。
次に、図3と図4を参照しながら本発明の使用状態を詳細に説明する。
本発明の制動装置30の中央にはスピンドル20を挿通するための軸穴331が開設してあり、且つ前記制動台33の前記軸穴331の壁面に沿って環状制動油チェンバー332が設けてあり、特に、前記環状制動油チェンバー332と前記スピンドル20との間にはより薄い制動変形壁333が設けてあり、前記環状制動油チェンバー332がオイル穴335からの油圧を受けると、制動変形壁333が膨らむようになり、これにより、スピンドル20が即時に停止され、だから、本発明は、構造が簡単であり、組付作業が容易である制動装置30を利用することにより、スピンドル20を快速に制動可能である。
また、オイル穴335からの油圧の圧力が降下するときに、本発明の環状制動油チェンバー332の制動変形壁333は、元の形状に回復して、スピンドル20に押付けなくなり、このとき、制動されないスピンドル20は何時でも回転可能な状態になる。
特に、図4に示すように、本発明の制動方式は、制動台33の環状制動油チェンバー332の制動変形壁333が内側へ膨らむように変形することを利用し、且つ環状を呈する制動変形壁333が四周からスピンドル20を押付けるので、スピンドル20を即時に停止可能であり、そして制動変形壁333が四周からスピンドル20を押付けるので、締付力が充分であり、前記スピンドル20に組付けられるワークや刃具などが強力に支持され、制動状態では、前記スピンドル20に組付けられるワークや刃具などが大きい切削力を受け可能である。
20 スピンドル
21 第一階層
22 第二階層
23 第三階層
24 第四階層
25 外ねじ段
30 制動装置
31 位置決め部
32 Oリング
33 制動台
40 軸受部材
41 第一オイルシール
42 メーン軸受
43 第二オイルシール
44 補助ローラ軸受
50 直接駆動式トルクモータ
51 回転子固定台
52 回転子オイルシール
53 モータ回転子
54 モータ固定子
55 モータ冷却台
60 本体
61 ケース
62 後カバー
63 後カバーオイルシール
70 位置検知子
80 調整ナット
331 軸穴
332 制動油チェンバー
333 制動変形壁
334 L字形ブロック
335 オイル穴
336 密封カバー
21 第一階層
22 第二階層
23 第三階層
24 第四階層
25 外ねじ段
30 制動装置
31 位置決め部
32 Oリング
33 制動台
40 軸受部材
41 第一オイルシール
42 メーン軸受
43 第二オイルシール
44 補助ローラ軸受
50 直接駆動式トルクモータ
51 回転子固定台
52 回転子オイルシール
53 モータ回転子
54 モータ固定子
55 モータ冷却台
60 本体
61 ケース
62 後カバー
63 後カバーオイルシール
70 位置検知子
80 調整ナット
331 軸穴
332 制動油チェンバー
333 制動変形壁
334 L字形ブロック
335 オイル穴
336 密封カバー
Claims (5)
- 本体と、前記本体の内部に取り付けられる直接駆動式トルクモータと、前記直接駆動式トルクモータ内部に取り付けられるスピンドルと、前記本体と前記スピンドルとの間に組み付けられ、内部に制動油チェンバーが設けてあり、前記制動油チェンバーには前記スピンドルに応じてより薄い制動変形壁が設けてあり、前記制動油チェンバーの高圧により前記制動変形壁が変形されて、膨らんだ前記制動変形壁が前記スピンドルに押付けて前記スピンドルを制動する制動装置とを含むことを特徴とする、直接駆動式トルクモータ装置用スピンドル制動構造。
- 前記制動装置の前記制動油チェンバーはスピンドルの形状に応じて環状を呈することを特徴とする、請求項1に記載の直接駆動式トルクモータ装置用スピンドル制動構造。
- 前記制動装置は、制動台と、若干のOリングとを含み、前記制動台の中央にはスピンドルを挿通するための軸穴が開設してあり、前記制動台の外周には前記本体を位置決めるための位置決め部が設けてあり、前記制動台の前記軸穴の壁面に沿って環状制動油チェンバーが設けてあり、前記環状制動油チェンバーと前記スピンドルとの間にはより薄い制動変形壁が設けてあり、前記制動台の前記スピンドルと前記位置決め部とに対応する箇所では若干のOリングが嵌めてあり、また、前記環状制動油チェンバーには外部と連通するオイル穴が開設してあることを特徴とする、請求項2に記載の直接駆動式トルクモータ装置用スピンドル制動構造。
- 前記制動台は、L字形ブロックと、密封カバーとから構成されるものであり、前記L字形ブロックと前記密封カバーとの間はOリングにて密封するようになり、これにより、前記環状制動油チェンバーが形成されることを特徴とする、請求項3に記載の直接駆動式トルクモータ装置用スピンドル制動構造。
- 前記スピンドルの外周には、一端から他端へ徐々に縮径する、第一階層と、第二階層と、第三階層と、第四階層と、外ねじ段とが設けてあり、前記軸受部材は、更に、第一オイルシールと、メーン軸受と、第二オイルシールとを含み、前記第一オイルシールが前記制動装置と前記スピンドルとの間に取付けられ、前記メーン軸受が前記スピンドルの第二階層に位置決められ、且つ前記メーン軸受が前記制動装置に押付けており、前記第二オイルシールが前記スピンドルの第三階層に位置決められ、前記補助ローラ軸受が前記第四階層に位置決められ、且つ前記補助ローラ軸受が前記第二オイルシールに押付けており、前記直接駆動式トルクモータは、回転子固定台と、回転子オイルシールと、モータ回転子と、モータ固定子と、モータ冷却台とから構成されるものであり、前記回転子固定台が前記軸受部材のメーン軸受の近傍に位置決められ前記メーン軸受に押付けており、且つ前記回転子オイルシールとモータ回転子とが前記回転子固定台の外周面に固定され、前記モータ固定子が前記モータ冷却台の内部に取付けられ、前記モータ固定子が前記モータ回転子を嵌めており、前記本体は、ケースと、後カバーと、後カバーオイルシールとを含み、前記後カバーが前記ケースに連接され、前記本体の一端が前記制動装置の位置決め部に固定され、且つ前記本体と前記スピンドルとの間には前記軸受部材のメーン軸受が取付けてあり、前記軸受部材の第二オイルシールと前記補助ローラ軸受との外に前記後カバーが位置決められ、前記後カバーの末端の内周に前記後カバーオイルシールが設けられ、前記ケースが上記の部品を収容し、且つ前記ケースには前記直接駆動式トルクモータのモータ冷却台が固定してあり、更に、前記本体の後カバーに固定される位置検知子が設けてあり、前記位置検知子にて前記スピンドルの回動位置の変化が検知されることを特徴とする、請求項3に記載の直接駆動式トルクモータ装置用スピンドル制動構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007233789A JP2009061574A (ja) | 2007-09-10 | 2007-09-10 | 直接駆動式トルクモータ装置用スピンドル制動構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007233789A JP2009061574A (ja) | 2007-09-10 | 2007-09-10 | 直接駆動式トルクモータ装置用スピンドル制動構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009061574A true JP2009061574A (ja) | 2009-03-26 |
Family
ID=40556650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007233789A Pending JP2009061574A (ja) | 2007-09-10 | 2007-09-10 | 直接駆動式トルクモータ装置用スピンドル制動構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009061574A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108988600A (zh) * | 2018-09-28 | 2018-12-11 | 成都微精电机股份公司 | 一种适用于高精度力矩电机的紧凑结构 |
CN110944793A (zh) * | 2017-06-19 | 2020-03-31 | 海勒机械制造兄弟有限公司 | 带有径向夹持设备的工作芯轴 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61181623U (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-12 | ||
JPH068094A (ja) * | 1992-06-29 | 1994-01-18 | Mori Seiki Co Ltd | 複合加工工作機械の主軸制動装置 |
JP2004255565A (ja) * | 2003-02-26 | 2004-09-16 | Deckel Maho Pfronten Gmbh | 棒状工作物のための工作物台座 |
-
2007
- 2007-09-10 JP JP2007233789A patent/JP2009061574A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61181623U (ja) * | 1985-04-30 | 1986-11-12 | ||
JPH068094A (ja) * | 1992-06-29 | 1994-01-18 | Mori Seiki Co Ltd | 複合加工工作機械の主軸制動装置 |
JP2004255565A (ja) * | 2003-02-26 | 2004-09-16 | Deckel Maho Pfronten Gmbh | 棒状工作物のための工作物台座 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110944793A (zh) * | 2017-06-19 | 2020-03-31 | 海勒机械制造兄弟有限公司 | 带有径向夹持设备的工作芯轴 |
CN108988600A (zh) * | 2018-09-28 | 2018-12-11 | 成都微精电机股份公司 | 一种适用于高精度力矩电机的紧凑结构 |
CN108988600B (zh) * | 2018-09-28 | 2024-04-02 | 成都微精电机股份公司 | 一种适用于高精度力矩电机的紧凑结构 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10029339B2 (en) | Rotary table | |
JP4870413B2 (ja) | 工作機械用の回転テーブル割出し装置 | |
JP5815773B2 (ja) | エアパージ構造を備えた回転テーブル装置 | |
JP5216528B2 (ja) | 工作機械用の割出し装置におけるクランプ装置 | |
US8596425B2 (en) | Brake structure of rotary table | |
TWI397243B (zh) | 伺服馬達 | |
JP5152896B2 (ja) | 工作機械における回転割出し装置 | |
TWI394635B (zh) | A Drive Control Method for Driving Motor of Rotating Indexing Device for Machine | |
JP2009148840A (ja) | 工作機械用の回転割出テーブル装置 | |
WO2009125687A1 (ja) | 工作機械における主軸駆動装置の回転抵抗装置 | |
JP2007144579A (ja) | ロータリテーブルのブレーキ機構 | |
JP5475408B2 (ja) | エアシール構造を有する回転テーブル | |
US20120011964A1 (en) | Indexing apparatus for machine tool | |
US20150277451A1 (en) | Driving Apparatus and Valve Including the Same | |
JP2009061574A (ja) | 直接駆動式トルクモータ装置用スピンドル制動構造 | |
JP5932069B2 (ja) | スピンドルモータ | |
TWI526270B (zh) | Direct drive type dial structure | |
JP6442723B2 (ja) | 密封構造 | |
JP2012250342A (ja) | 工作機械用のタレット及び工具ホルダ | |
TW201815496A (zh) | 用於工具機轉軸的釋放單元 | |
JP5044438B2 (ja) | 減速機構付きモータ | |
JP2010125528A (ja) | ねじ締め装置 | |
JP2009065813A (ja) | 直接駆動式トルクモータ装置用スピンドル潤滑構造 | |
JP2009065811A (ja) | 直接駆動式トルクモータ装置用スピンドル遊び除去構造 | |
JP2009071970A (ja) | 直接駆動式トルクモータ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100720 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110106 |