JP2009060758A - 電子装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】電源ユニットが故障しても、機能ユニットの動作モードを変更して、システムの安定運用を提供する電子装置を提供する。
【解決手段】供給可能な電力値を電源属性として持つ複数の電源ユニット120と、消費電力の最大値また最低消費電力動作での消費電力値をユニット属性として持つ複数の機能ユニット150と、電源制御装置130からなる電子装置100を構成する。電源制御装置130は、搭載された電源ユニット120の電力値の総和と機能ユニット150の消費電力(最大値)の総和を監視し、電源ユニット120、機能ユニット150の増減設、故障があった場合にこれらの値比較から電子装置100が電力的に安定稼動が可能かどうかを確認し、問題がある場合には自動的に装置停止を行い、電力的問題が予測できる場合には、予め定めた装置稼動状態へ移行する。
【選択図】図7
【解決手段】供給可能な電力値を電源属性として持つ複数の電源ユニット120と、消費電力の最大値また最低消費電力動作での消費電力値をユニット属性として持つ複数の機能ユニット150と、電源制御装置130からなる電子装置100を構成する。電源制御装置130は、搭載された電源ユニット120の電力値の総和と機能ユニット150の消費電力(最大値)の総和を監視し、電源ユニット120、機能ユニット150の増減設、故障があった場合にこれらの値比較から電子装置100が電力的に安定稼動が可能かどうかを確認し、問題がある場合には自動的に装置停止を行い、電力的問題が予測できる場合には、予め定めた装置稼動状態へ移行する。
【選択図】図7
Description
本発明は、電子装置に係り、特に電源ユニット、機能ユニットを複数搭載することにより機能の拡張および動作の安定性向上を図った電子装置に関する。
電源ユニット、機能ユニットを複数搭載することにより機能の拡張や装置の安定性向上を行うことが可能な電子装置は、一般に電源ユニットを複数搭載することにより機能拡張に必要な電力供給量を増やすことができる。しかし、機能ユニットの増設および電源ユニットの故障等により装置内での電力消費量に変化が生じた場合、装置運用者の意図どおり装置を安定稼動させる一般的な方法がない。
例えば、特許文献1には、電子装置において機能ユニットの増設により電力供給不足が発生する場合、増設した機能ユニットの稼動を電源ユニットの増設まで稼動させない手順について記載されている。しかし、装置稼動中に電源ユニットの故障が発生した場合の装置安定動作については考慮されていない。
特許文献2では、電源障害発生時において、装置運用者が事前に規定した優先度に従って障害回避処理を行う手順が記載されている。しかし、通信トラヒック処理に関する周辺技術の適用が手順の前提となっている。
また、特許文献3には、ある特定された機能ユニットの増設により発生する電源供給不足の電源増設による解消手段が記載されている。しかし、新たに開発される機能ユニット全てに適用できる一般的な方法ではない。
特許文献4では、機能ユニットが多重化された装置において、電源障害発生時に多重化された機能ユニットの一部のみを停止させて電源障害を回避についての記載がある。しかし、多重化された機能ユニットのみに適用されるものであり、多重化されていない機能ユニットについては言及がなされていない。
電子装置の機能ユニットの消費電力は、一般に機能ユニット毎に異なる。また、将来の機能ユニットの増設を考慮すると、装置を安定稼動させるために予め電源供給能力に余裕のある電源ユニットを搭載しての運用が行われてきた。この場合、将来的に装置で消費する電力の最大値に合わせて電源容量を決定すると、大容量の電源を準備する必要があった。
逆に、装置が動作可能な最低限の消費電力値に合わせて電源ユニットを搭載すると、電源ユニットの故障により電子装置全体が停止し装置運用に支障をきたす。
逆に、装置が動作可能な最低限の消費電力値に合わせて電源ユニットを搭載すると、電源ユニットの故障により電子装置全体が停止し装置運用に支障をきたす。
本発明は、機能ユニットの増設または電源ユニットの故障時に電力不足による装置障害の発生について安定運用を行う電子装置を提供する。
上述した課題は、供給可能な電力値を電源属性として持つ複数の電源ユニットと、消費電力の最大値をユニット属性として持つ複数の機能ユニットと、前記電源ユニットと前記機能ユニットとの電源を管理する電源制御部とからなり、前記電源制御部は、前記電源ユニットの電力値の総和と前記機能ユニットの消費電力の最大値の総和とを監視し、前記電源ユニットまたは前記機能ユニットの増減設または故障を検出したとき、監視結果に基づいて電力的に安定稼動が可能かどうかを判定する電子装置により、達成できる。
本発明によれば、機能ユニットの増設または電源ユニットの故障時に電力不足による装置障害の発生について安定運用を行う電子装置を提供できた。
以下、本発明の実施の形態について、実施例を用い図面を参照しながら説明する。なお、実質同一部位には同じ参照番号を振り、説明は繰り返さない。ここで、図1は電子装置のハードウェアブロック図である。図2は機能ユニットごとの各モードの消費電力を説明する図である。図3は各機能ユニットの動作モード定義書を説明する図である。図4は電子装置の電源ON時の動作を説明するフローチャートである。図5は電子装置の機能ユニット増設時の動作を説明するフローチャートである。図6は電子装置の電源ユニット障害時の動作を説明するフローチャートである。図7は機能ユニットの停止動作を説明するフローチャートである。図8は電源ユニットの供給電力と、優先度ごとの消費電力とを対比する図である。
図1を参照して、電子装置のハードウェア構成を説明する。図1において、電子装置100は、そのシャーシ110に実装された4台の電源ユニット120と、電源制御装置130と、電源ユニット120と電源制御装置130とを接続する制御バス140と、電源制御装置130の4式の制御バスで接続された4台の機能ユニット150とから構成されている。
電源ユニット120は、各々の供給する電力値を電力属性として、保持している。これらの電力属性データは、シャーシ110の制御バス140を経由して、電源制御装置130から読み取りが可能である。
機能ユニット150は、動作モードとして通常の動作モードであるACTIVEモードと、省電力で限定した機能のみの動作を行うECONOMYモードと、ユニット属性データ読み出しのみの動作を行うことが可能なINACTIVEモードの3つのモードがあり、電源投入後はいずれかのモードにある。機能ユニット150の各モードは、電源制御装置からの命令により切り替えられる。また機能ユニット150の電源ON時の初期起動、電源OFFのシャットダウン時には、INACTIVEモードで立ち上がる。
機能ユニット150−1〜150−4は、この順にユニット属性データとして、ACTIVEモード時の消費電力の最大値(L1_max、L2_max、L3_max、L4_max)、ECONOMYモード時の消費電力の最大値(L1_eco、L2_eco、L3_eco、L4_eco)、またINACTIVEモードでの消費電力値(L1_min、L2_min、L3_min、L4_min)を持つ。これらの、ユニット属性データは、シャーシ110の制御バス140経由により電源制御装置130からの読み取りが可能である。
なお、上述した説明から明らかなように機能ユニット150は、電力消費ユニットとして同じ参照番号を振っている。したがって、機能ユニット150は、すべて同じ動作をするものではない。
図2を参照して、各機能ユニットのACTIVEモード時の消費電力の最大値とECONOMYモード時の消費電力の最大値とINACTIVEモード時の消費電力の関係を説明する。図2において、縦軸は消費電力量(W)、横軸は機能ユニット150のいずれかである。また、縦軸原点からの差が、各モードの消費電力である。図2からいずれの機能ユニット150もLx_max≧Lx_eco≧Lx_min(x=1、2、3、4)が成立することは明らかである。
装置運用者は、あらかじめ機能ユニットの動作モード定義書に各機能ユニットの動作モードの組み合わせを優先度順に記述しておく。図3において、機能ユニットの動作モード定義書160は、優先度161と、機能ユニットの動作モード162とからなる。なお、機能ユニットの動作モード162欄には、図1に記載した機能ユニット記号で示している。ここで、優先度は、優先度1が最も高く、通常優先度1に記載のモードで各機能ユニット150を動作させる。優先度2では、機能ユニット150−4(F4)をECONOMYとする。優先度3では、機能ユニット150−3(F3)をECONOMYとする。優先度4では、機能ユニット150−4(F4)をINACTIVEとする。優先度5では、機能ユニット150−3(F3)をINACTIVEとする。
即ち、機能ユニットとしての優先度は、機能ユニット150−1(F1)=機能ユニット150−2(F2)>機能ユニット150−3(F3)>機能ユニット150−4(F4)である。
図4において、電子装置100の主電源をONとすると、シャーシ110に搭載されている電源ユニット120(P1、P2、P3、P4)の供給電力値データを電源制御装置130が読み取り、その総和を電子装置100の供給可能電力値(ΣP)として記憶する(S401)。電源制御装置130は、このΣPが装置全体で供給可能な電力の最大値(S_max)を超えないか判定する(S402)。超えているとき(NO)、安全のため電源制御装置130は、電源容量オーバのアラーム表示し(S403)、装置全体の電源をシャットダウンし(S404)、装置を起動させない。
ステップ402で、ΣPがS_maxを超えないとき(YES)、電源制御装置130は電子装置100を起動させる。このとき、電源制御装置130は、シャーシに搭載された各機能ユニット150をINACTIVEモードで初期起動させる(S406)。電源制御装置130は、各機能ユニット150の電力属性(Lx_max、Lx_eco、Lx_min)(x=1、2、3、4)を読み取りデータを保持する(S407)。また電源制御装置130は、各機能ユニット150ACTIVEモード時の消費電力の最大値の総和(ΣL_max)が、ΣPを超えないことを判定する(S408)。NOのとき、電源制御装置130は、各機能ユニット150のモードをINACTIVEのままとし、電源制御装置130がアラームを表示し(S409)、装置運用者に電源運用上の問題があることを通知する。
ステップ408で、ΣL_maxが前記ΣPを超えないとき(YES)、電源制御装置130は、各機能ユニット150のモードをACTIVEに移行させ(S411)、電子装置100の運用を開始する。
なお、電源制御装置130は、各機能ユニット150の消費電力属性値(Lx_max、Lx_eco、Lx_min)(x=1、2、3、4)と各機能ユニット150のACTIVEモード時の最大消費電力の総和(ΣL_max)とINACTIVEモード時の消費電力の総和(ΣL_min)を装置運用状態に変化がない間は直近の値を保持しつづける。
図5を参照して、機能ユニットを追加する処理を説明する。図5において、運用中の電子装置100に機能ユニット150を増設する場合、シャーシ110に機能ユニット150が新たに搭載されたとき、電源制御装置130は、機能ユニット150をINACTIVEモードで起動させる(S501)。電源制御装置130は、電源ユニットの供給可能電力値(ΣP)を確認する(S502)。電源制御装置130は、追加した機能ユニット150の電力属性を読み取り、各機能ユニット150の消費電力属性の総和(ΣL_max、ΣL_eco、ΣL_min)を再計算する(S503)。
電源制御装置130は、再計算結果の各機能ユニット150の最大消費電力の総和ΣL_maxがΣPが越えないことを、判定する(S504)。NOのとき、新たに追加した機能ユニット150のモードはINACTIVEのままとし、電源制御装置130は、アラームを表示し(S506)、装置運用者に問題があることを通知する。他の機能ユニット150は動作モードはACTIVEを継続する。
ステップ504で、各機能ユニット150の最大消費電力の総和ΣL_maxがΣPを超えない場合(YES)、電源制御装置130は、新たに追加した機能ユニット150のモードをACTIVEに移行させる(S507)。
ステップ506の結果、新たに電源ユニット120が追加されたとき、追加された電源ユニット120の供給する電力値属性PによりΣPを再計算するため、ステップ502に戻る。
運用中の電子装置100から機能ユニット150を減設する場合、運用者は電源制御装置130に減設する機能ユニット150を指示する。電源制御装置130は減設する機能ユニット150のモードをINACTIVEへ移行させる。運用者がINACTIVEとなった機能ユニット150を減設したとき、電源制御装置130は、ステップ503に戻って、減設する機能ユニット150の消費電力属性の値を減算し、消費電力属性の総和(ΣL_max、ΣL_ave、ΣL_min)を再計算する。
図6を参照して、運用中の電源ユニットが障害となったときの処理を説明する。図6において、運用中の装置で電源ユニット120−1(P1)が障害となったとき、電源制御装置130は、まず電源ユニット120−1(P1)の故障をアラーム表示する(S601)。電源制御装置130は、電源ユニット120−1(P1)が供給可能な電力値Pを減算することにより、装置が供給可能な最大電力値ΣPを再計算する(S602)。
電源制御装置130は、記憶している各機能ユニット150の最大電力の総和ΣL_maxを確認し(S603)、最大消費電力がΣPを超えないか判定する(S604)。超えないとき(YES)、電源制御装置130は、機能ユニット150の動作モードは変更させない。
ステップ604で、ΣPが機能ユニット150の最大消費電力値の総和ΣL_maxを下回るとき(NO)、電源制御装置130は、機能ユニット150の停止動作(S605)に入る。
図7を参照して、機能ユニット150の停止動作を説明する。図7のステップ605において、電源制御装置130は、電源ユニット120の供給電力値の総和ΣPを確認し(S651)、各機能ユニット150の消費電力の最大値L_max、ECONOMYモードでの機能ユニット150の消費電力の最大値L_eco、INACTIVEモードでの消費電力L_minを確認する(S652)。電源制御装置130は、機能ユニット150の動作モード定義書160を参照して、消費電力値と供給電力値との関係を確認する(S653)。電源制御装置130は、優先度の高い順に電力値の不足をチェックする(S654)。ステップ654で現在の電力条件で動作するモードの組み合わせがないとき、電源制御装置130は、全機能ユニットをINACTIVEモードとする(S655)。ステップ654で現在の電力条件で動作するモードの組み合わせがあるとき、電源制御装置130は、その優先度のモードで全機能ユニット150を制御する(S656)。
図8を参照して、供給可能電力と各優先度での合計消費電力の関係を説明する。図8において、縦軸は電力(W)横軸は供給可能電力および各モードでの合計消費電力である。機能ユニット150−1〜150−4の消費電力の最大値の総和ΣL_maxが電源ユニット120の供給電力の総和ΣPを超えていなければ電源制御装置は電子装置100の稼動を継続する。
電源ユニット120の供給電力の総和ΣPを超えていれば、電源制御装置130は、停止動作の機能優先度に従って機能ユニット150の動作が供給電力の総和ΣPを超えなくなるまで、順次優先度の低い機能ユニット150の動作のモードをINACTIVEに移行させる。
ここでは、電源ユニット120の供給可能電力値(Pとする)は、差がなく、全て等しいものとしている。また電源ユニット120は並列に接続している。このため、電源ユニット120の供給電力の総和ΣPは、正常に稼動している電源ユニット120の個数のみにより定められる。
電源ユニット120の1台に故障が発生したとき、優先度1の機能ユニット150(F1、F2、F3、F4)の消費電力の最大値の総和(ΣL_max=ΣL1_max+ΣL2_max+ΣL3_max+ΣL4_max)は、電源ユニット120が3台の供給電力の総和(3P)を超える。このため、電源制御装置130は、優先度3に遷移し、機能ユニット150−4(F4)、150−3(F3)の動作モードをECONOMYとして稼動を継続させる。
電源ユニット120の2台に故障が発生したとき、電源制御装置130は、優先度5に遷移し、機能ユニット150−4(F4)、150−3(F3)の動作モードをINAVTIVEにして稼動を継続させる。
電源ユニット120の3台に故障が発生したとき、電源制御装置130は、全機能ユニット150(F1、F2、F3、F4)をすべて、INACTIVEモードとする。
電源ユニット120の3台に故障が発生したとき、電源制御装置130は、全機能ユニット150(F1、F2、F3、F4)をすべて、INACTIVEモードとする。
なお、本実施例では優先度1、3、5の状態しか取りえなかったが、供給電力量P/2の8台の電源ユニットを用いるとき、優先度1〜5のいずれの優先度を採りうることは、明らかである。
本実施例に拠れば、電源制御装置130は、供給電力値と消費電力値の組み合わせを比較し、運用者の定めた動作モード定義書の優先度に従い、装置運用者があらかじめ許容した動作モードのパターンに電源条件の合致する組み合わせがあれば、機能ユニット150のモードを変更することにより、最も優先度の高い状態での装置運転を継続させることができる。
100…電子装置、110…シャーシ、120…電源ユニット、130…電源制御装置、140…制御バス、150…機能ユニット、160…動作モード定義書。
Claims (4)
- 供給可能な電力値を電源属性として持つ複数の電源ユニットと、消費電力の最大値をユニット属性として持つ複数の機能ユニットと、前記電源ユニットと前記機能ユニットとの電源を管理する電源制御部とからなる電子装置であって、
前記電源制御部は、前記電源ユニットの電力値の総和と前記機能ユニットの消費電力の最大値の総和とを監視し、前記電源ユニットまたは前記機能ユニットの増減設または故障を検出したとき、監視結果に基づいて電力的に安定稼動が可能かどうかを判定することを特徴とする電子装置。 - 請求項1に記載の電子装置であって、
前記電源制御部は、判定結果に基づいて装置停止することを特徴とする電子装置。 - 請求項1または請求項2に記載の電子装置であって、
前記機能ユニットは、少なくとも第1の消費電力の第1の動作モードと前記第1消費電力より低い第2の消費電力の第2の動作モードとを有し、
前記電源制御部は、判定結果に基づいて前記第1の動作モードから前記第2の動作モードに遷移することを特徴とする電子装置。 - 請求項3に記載の電子装置であって、
前記機能ユニットは、さらに前記第2消費電力より低い第3の消費電力の第3の動作モードとを有し、
前記電源制御部は、判定結果に基づいて前記第2の動作モードから前記第3の動作モードに遷移することを特徴とする電子装置。
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