JP2009059046A - 電子情報表示プログラム、電子情報管理プログラム、電子情報表示装置、電子情報管理装置及び電子情報管理システム - Google Patents

電子情報表示プログラム、電子情報管理プログラム、電子情報表示装置、電子情報管理装置及び電子情報管理システム Download PDF

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Abstract

【課題】クライアント端末が取得した電子情報を表示する場合において、電子情報を復号化する技術を用いることなく、クライアント端末に残存した電子情報の不正利用を抑制する。
【解決手段】クライアント端末10からビューア12を介してダウンロード要求を送信したとする。すると、これを受けたサーバ20では、ダウンロード用コンテンツを作成し(フォーマット変換等)、その変換後のコンテンツをクライアント端末10に応答する。クライアント端末10では、ダウンロードしたコンテンツを一時格納領域に格納する。ビューア12では、この一時格納領域に格納されたダウンロード用コンテンツをオープンすることでコンテンツを表示する。ダウンロード後、この一時格納領域に格納されたコンテンツのオープンが指示されると、ビューア12は、オープン有無フラグ、有効期間等に基づき当該コンテンツの表示、あるいはオープンできない旨の表示を行なう。
【選択図】図3

Description

本発明は、電子情報表示プログラム、電子情報管理プログラム、電子情報表示装置、電子情報管理装置及び電子情報管理システムに関する。
サーバに管理された電子情報をクライアント端末で表示する際、クライアント端末がサーバから電子情報を取得して、インストールされたWebブラウザ等のビューアを用いて当該取得した電子情報を表示することがある。この場合、クライアント端末に電子情報が残存し、当該残存した電子情報が不正に利用されてしまう恐れがある。
このような問題に対しては、例えば、クライアント端末がサーバから電子情報を取得する際、電子情報を暗号化しておくことにより、復号化できるクライアント端末においてのみ取得した電子情報を利用できるようにする方法(例えば、特許文献1及び特許文献2)等による対処がなされていた。
特開2003−256596号 特開2004−102788号
本発明は、クライアント端末が取得した電子情報を表示する場合において、電子情報を復号化する技術を用いることなく、クライアント端末に残存した電子情報の不正利用を抑制するようにした電子情報表示プログラム、電子情報管理プログラム、電子情報表示装置、電子情報管理装置及び電子情報管理システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1の電子情報表示プログラムの発明は、コンピュータを、一時格納部に格納された、電子情報と、当該電子情報のオープンに関する情報と、当該電子情報の利用が許可される有効期限とを含む提供情報に含まれる前記電子情報を表示装置に表示させる際、当該提供情報に含まれる前記オープンに関する情報に基づいて当該提供情報に含まれる前記電子情報がオープンされたことがあるか否かを判断し、当該提供情報に含まれる前記有効期限に基づいて当該提供情報に含まれる前記電子情報の利用が許可される有効期限内であるか否かを判断する第1の判断手段、前記第1の判断手段によって表示対象の前記電子情報がオープンされたことがなく且つ、表示対象の前記電子情報の利用が許可される有効期限内であると判断された場合、当該電子情報をオープンして当該電子情報に応じた表示情報を作成し、当該電子情報を含む前記提供情報に含まれる前記オープンに関する情報をオープンされたことがあることを示すように設定し、前記表示情報を前記表示装置に出力する表示情報出力手段として機能させる。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記コンピュータは時計部を具備し、前記コンピュータを、前記時計部が示す日時の信頼性を判断する第2の判断手段として更に機能させ、前記第1の判断手段は、前記第2の判断手段によって前記時計部が示す日時に信頼性があると判断された場合に、前記時計部が示す日時に基づき当該電子情報の利用が許可される有効期限内であるか否かを判断する。
また、請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、前記コンピュータを、前記第1の判断手段によって表示対象の前記電子情報がオープンされたと判断された場合、当該電子情報を削除する削除処理手段として更に機能させる。
また、請求項4の発明は、請求項1又は2の発明において、前記表示情報出力手段は、前記第1の判断手段によって表示対象の前記電子情報の利用が許可される有効期限内であると判断されなかった場合、当該電子情報を含む前記提供情報に含まれる当該電子情報の格納場所を示す情報に応じた表示情報を作成し、前記表示情報を前記表示装置に出力する。
また、請求項5の電子情報管理プログラムの発明は、電子情報を格納した格納装置と接続されたコンピュータを、前記格納装置に格納された前記電子情報の提供を要求する提供要求を受信する受信手段、前記受信手段によって受信された前記提供要求に応じた前記電子情報と、当該電子情報のオープンに関する情報と、当該電子情報の利用が許可される有効期限とを含む提供情報を作成し、前記提供情報を作成するときに前記オープンに関する情報をオープンされたことがないことを示すように設定する提供情報作成手段、前記受信手段によって受信された前記提供要求に応じて、前記提供情報作成手段によって作成された前記提供情報を送信する送信手段として機能させる。
また、請求項6の電子情報表示装置の発明は、電子情報と、当該電子情報のオープンに関する情報と、当該電子情報の利用が許可される有効期限とを含む提供情報を一時的に格納する一時格納手段と、前記一時格納手段に格納された前記提供情報に含まれる前記電子情報を表示装置に表示する際、当該提供情報に含まれる前記オープンに関する情報に基づいて当該提供情報に含まれる前記電子情報がオープンされたことがあるか否かを判断し、当該提供情報に含まれる前記有効期限に基づいて当該提供情報に含まれる前記電子情報の利用が許可される有効期限内であるか否かを判断する判断手段と、前記判断手段によって表示対象の前記電子情報がオープンされたことがなく且つ、表示対象の前記電子情報の利用が許可される有効期限内であると判断された場合、当該電子情報をオープンして当該電子情報に応じた表示情報を作成し、当該電子情報を含む前記提供情報に含まれる前記オープンに関する情報をオープンされたことがあることを示すように設定し、前記表示情報を前記表示装置に出力する表示情報出力手段とを具備する。
また、請求項7の電子情報管理装置の発明は、電子情報を格納する格納手段と、前記格納手段に格納された前記電子情報の提供を要求する提供要求を受信する受信手段と、前記受信手段によって受信された前記提供要求に応じた前記電子情報と、当該電子情報のオープンに関する情報と、当該電子情報の利用が許可される有効期限とを含む提供情報を作成し、前記提供情報を作成するときに前記オープンに関する情報をオープンされたことがないことを示すように設定する提供情報作成手段と、前記受信手段によって受信された前記提供要求に応じて、前記提供情報作成手段によって作成された前記提供情報を送信する送信手段とを具備する。
また、請求項8の電子情報管理システムの発明は、電子情報管理装置と電子情報表示装置を具備した電子情報管理システムであって、前記電子情報管理装置は、電子情報を格納する格納手段と、前記電子情報利用装置から前記格納手段に格納された前記電子情報の提供を要求する提供要求を受信する受信手段と、前記受信手段によって受信された前記提供要求に応じた前記電子情報と、当該電子情報のオープンに関する情報と、当該電子情報の利用が許可される有効期限とを含む提供情報を作成し、前記提供情報を作成するときに前記オープンに関する情報をオープンされたことがないことを示すように設定する提供情報作成手段と、前記受信手段によって受信された前記提供要求に応じて、前記電子情報利用装置に前記提供情報作成手段によって作成された前記提供情報を送信する送信手段とを具備し、前記電子情報表示装置は、前記提供情報作成手段によって作成された前記提供情報を一時的に格納する一時格納手段と、前記一時格納手段に格納された前記提供情報に含まれる前記電子情報を表示装置に表示する際、当該提供情報に含まれる前記オープンに関する情報に基づいて当該提供情報に含まれる前記電子情報がオープンされたことがあるか否かを判断し、当該提供情報に含まれる前記有効期限に基づいて当該提供情報に含まれる前記電子情報の利用が許可される有効期限内であるか否かを判断する判断手段と、前記判断手段によって表示対象の前記電子情報がオープンされたことがなく且つ、表示対象の前記電子情報の利用が許可される有効期限内であると判断された場合、当該電子情報をオープンして当該電子情報に応じた表示情報を作成し、当該電子情報を含む前記提供情報に含まれる前記オープンに関する情報をオープンされたことがあることを示すように設定し、前記表示情報を前記表示装置に出力する表示情報出力手段とを具備する。
請求項1の発明によれば、クライアント端末が取得した電子情報を表示する場合において、電子情報を復号化する技術を用いることなく、クライアント端末に残存した電子情報の不正利用を抑制できる。
また、請求項2の発明によれば、時計部が示す日時に信頼性があると判断されないとき、電子情報の不正利用を抑制できる。
また、請求項3の発明によれば、電子情報がオープンされたと判断されたとき、その電子情報を自動的に削除することができる。
また、請求項4の発明によれば、電子情報の利用が許可される有効期限内であると判断されなかったとき、本構成を有しない場合と比較して、利用者が電子情報を再度取得する利便性が向上する。
また、請求項5の発明によれば、電子情報を取得したクライアント端末側において、電子情報を復号化する技術を用いることなく、クライアント端末に残存した電子情報の不正利用を抑制できる態様で電子情報を送信することができる。
また、請求項6の発明によれば、クライアント端末が取得した電子情報を表示する場合において、電子情報を復号化する技術を用いることなく、クライアント端末に残存した電子情報の不正利用を抑制できる。
また、請求項7の発明によれば、電子情報を取得したクライアント端末側において、電子情報を復号化する技術を用いることなく、クライアント端末に残存した電子情報の不正利用を抑制できる態様で電子情報を送信することができる。
また、請求項8の発明によれば、クライアント端末が取得した電子情報を表示する場合において、電子情報を復号化する技術を用いることなく、クライアント端末に残存した電子情報の不正利用を抑制できる。
以下、本発明に係わる電子情報表示プログラム、電子情報管理プログラム、電子情報表示装置、電子情報管理装置及び電子情報管理システムの実施例について添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の一形態に係わる電子情報管理システム(以下、コンテンツ管理システムと言う)の全体構成の一例を示す図である。
コンテンツ管理システムには、通信手段、例えばLAN(Local Area Network)やWAN(Wide Area Network)等で構成されたネットワーク30を介してサーバ20と、複数台のクライアント端末10とが接続されている。なお、ここに図示する構成はあくまで一例であり、例えば、サーバ20が複数台接続される構成であってもよいし、クライアント端末10が1台のみ接続される構成であってもよい。また、サーバ20とクライアント端末10とが専用回線等の通信手段で接続されていてもよい。
クライアント端末10は、コンテンツ(文書情報、画像情報、音声情報、動画情報等を含む電子情報)や各種サービスを利用する機能を果たし、本実施例においては特に、サーバ20に管理されたコンテンツを利用するコンテンツ利用装置としての役割を担う。クライアント端末10各々には、サーバ20に管理されたコンテンツを閲覧等するためのビューア12がインストールされており、クライアント端末10では、当該ビューア12を利用してサーバ20に管理されたコンテンツを閲覧等する。なお、ビューア12は例えば、Webブラウザ等で実現される。
サーバ20は、要求(リクエスト)に応じてコンテンツや各種処理の実行結果等を要求元に応答する機能を果たし、本実施例においては特に、各種コンテンツを管理し、クライアント端末10からの要求に応じてこれらコンテンツを提供するコンテンツ管理装置としての役割を担う。サーバ20ではコンテンツの提供に際して、コンテンツを図2の一例に示すダウンロードフォーマットに変換する。ダウンロードフォーマットは、例えば、印刷を禁止するか否かを示す印刷禁止フラグ、転記を禁止するか否かを示す転記禁止フラグ、オープンされたか否かを示すオープン有無フラグ、コンテンツの利用が許可される期間を示す有効期間、オリジナルコンテンツの格納場所を示すコンテンツソース(URI)、実際のコンテンツの中身を示すコンテンツ情報等から構成される。ここで、本実施例における有効期間には、期間(開始時期、終了期限等を含む)が設定される場合について説明するが、有効期間の設定の仕方はこれに限られず、例えば、期限(終了期限を含む)だけを含むものを有効期間として設定するようにしてもよい。なお、コンテンツをオープンするとは、コンテンツに対して操作を行なう装置が操作対象とするコンテンツを指定することであり、オープンされた状態はクローズすることによって解除される。
ここで、図3を用いて、本実施例におけるコンテンツ管理システムの説明を分かり易くするために、サーバ20に管理されたコンテンツを閲覧する際の処理の流れの一例について簡単に説明する。
クライアント端末10からビューア12を介してサーバ20にダウンロード要求を送信したとする。すると、これを受けたサーバ20では、当該要求されたコンテンツに基づきダウンロード用コンテンツを作成し(フォーマット変換等)、その変換後のコンテンツをクライアント端末10に応答する。
クライアント端末10では、ダウンロードしたコンテンツを一時格納領域に格納する。ビューア12では、この一時格納領域に格納されたコンテンツをオープンすることでコンテンツを表示する。なお、ダウンロードされたコンテンツは、ダウンロードの完了とともに表示される場合もあれば、ダウンロード後直ぐには表示されず、一時格納領域に退避されたコンテンツに対しオープンが指示されて初めて表示される場合もある。
ダウンロード後、ユーザ等の指示に基づきこの一時格納領域に格納されたコンテンツのオープンが指示されると、ビューア12は、当該コンテンツのオープン可否の判断を行なう。この判断は、上述したダウンロードフォーマット内におけるオープン有無フラグ、有効期間等の参照に基づき行なわれる。具体的には、一度もオープンされておらず、またダウンロード後の経過時間が有効期間内であれば当該コンテンツはオープンされ、その内容が画面上に表示されることになるが、既に1度でもコンテンツがオープンされた旨判断されたり、また、オープンされた旨判断されなくとも有効期間が経過していたりすれば、当該コンテンツのオープンは拒否され、オープンできない旨が画面上に表示されることになる。
以上が、本発明に係わるコンテンツ管理システムの全体構成の一例についての説明である。なお、上記説明した、クライアント端末10、サーバ20は、主制御手段としてのCPU(Central Processing Unit)等、記憶手段としてのROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、HDD(Hard Disk Drive)等、入出力手段としてのキーボード、マウス、ディスプレイ等、通信手段としてのネットワークカード等がバスにより接続されて構成される。なお、これら各構成手段は、記憶手段に記憶されたプログラムが主制御手段により実行されることで制御される。
次に、図4を用いて、図1に示すクライアント端末10及びサーバ20の機能的な構成の一例について説明する。
まず、クライアント端末10について説明する。クライアント端末10は、一時データ格納部11と、ビューア12とを具備して構成される。一時データ格納部11は、ビューア12によりダウンロードされたコンテンツを含むデータが一時的に格納される記憶領域であり、ビューア12は、コンテンツ等を閲覧等するためのアプリケーションである。ビューア12においてコンテンツを表示する際には、一時データ格納部11に一旦コンテンツを格納し、そこに格納されたコンテンツをオープンすることになる。ビューア12上にオープンされたコンテンツに対しては、閲覧の他、印刷、保存等の処理も行なえる。
ここで、ビューア12は、その機能構成として、内部時計判断部13と、有効期間判断部14と、オープン有無判断部15と、オープン済みフラグ記録処理部16と、オープン済みコンテンツ削除処理部17と、表示制御部18とを具備して構成される。
内部時計判断部13は、クライアント端末10における内部時計の信頼性を判断する機能を果たす。内部時計の信頼性の判断には、例えば、NTP(Network Time Protocol)を用いればよい。
有効期間判断部14は、オープン対象のコンテンツが有効期間内であるか否かを判断する機能を果たす。すなわち、ダウンロードフォーマット内の有効期間とクライアント内部時計とを比較し、ダウンロード後の経過時間が有効期間内であるか否かの判断を行なう。
オープン有無判断部15は、オープン対象のコンテンツが既に1度でもオープンされているか否かの判断を行なう。この判断は、ダウンロードフォーマット内のオープン有無フラグの参照に基づき行なわれる。
オープン済みフラグ記録処理部16は、コンテンツがオープンされた際にその旨をコンテンツに記録させる機能を果たす。すなわち、コンテンツオープンとともに、ダウンロードフォーマット内のオープン有無フラグにオープン済みを設定する。
オープン済みコンテンツ削除処理部17は、コンテンツがオープンされた後、一時データ格納部11に格納された当該コンテンツの削除を行なう機能を果たす。
表示制御部18は、オープン対象のコンテンツ等をビューア12上に表示制御させる機能を果たす。表示制御部18による表示制御では、例えば、ダウンロードフォーマット内のコンテンツ情報に基づき表示情報を作成し、それをディスプレイに表示させる等する。なお、表示制御部18では、オープンできない旨等のメッセージの表示制御も行なう。
続いて、サーバ20について説明する。サーバ20は、その機能構成として、コンテンツ格納部21と、提供コンテンツ作成部22と、コンテンツ管理部23とを具備して構成される。
コンテンツ格納部21は、コンテンツを格納する機能を果たす。ここには、オリジナルのコンテンツが格納される。なお、コンテンツ格納部21をサーバ20とは別個の装置上に実現するようにしてもよい。
提供コンテンツ作成部22は、ダウンロード用コンテンツを作成する機能を果たし、コンテンツのフォーマットをダウンロードフォーマット(図2参照)に変換するフォーマット変換部22aと、当該変換後のフォーマットに各種情報(例えば、オープン有無フラグ、有効期間等)を設定する利用情報設定部22bとを具備して構成される。なお、ダウンロード用コンテンツの作成は、ダウンロード要求された時点で行なうようにしてもよいし、またコンテンツ格納部21にオリジナルのコンテンツが格納された時点で行なうようにしてもよく、特にそのタイミングは問わない。
コンテンツ管理部23は、コンテンツ格納部21に格納されたコンテンツの管理全般を行なう機能を果たす。例えば、ビューア12からのダウンロード要求に基づきフォーマット変換後のコンテンツを当該要求元に送信したり、また場合によってはアクセスを拒否したりする。
以上が、クライアント端末10及びサーバ20についての説明である。次に、図5から図7を用いてクライアント端10及びサーバ20における動作の一例について説明する。
まず図5を用いて、サーバ20における動作の流れの一例について説明する。
サーバ20は、ダウンロード要求の受信待ちにある(ステップS101でNO)。ここで、クライント端末10からダウンロード要求が送られてくると(ステップS101でYES)、サーバ20は、コンテンツ管理部23において、当該要求を受信するとともに、フォーマット変換部22aにおいて、当該要求されたコンテンツのフォーマットを変換させ(ステップS102)、利用情報設定部22bにおいて、当該変換後のコンテンツにオープン有無フラグ(オープン無し)、有効期間等の設定を行なう(ステップS103)。
この変換が済むとサーバ20は、コンテンツ管理部23において、変換後のコンテンツを当該ダウンロード要求送信元のクライアント端末10に向けて送信し(ステップS104)、この処理を終了する。
次に、図6及び図7を用いて、クライアント端末10における動作の流れの一例について2パターン例を挙げて説明する。なお、図6及び図7においては、サーバ10からダウンロードしたフォーマット変換後のコンテンツがクライアント端末10内の一時格納領域(一時データ格納部11)に既に格納されているものとして説明する。
まず、図6を用いて、クライアント端末10における第1の動作の流れの一例について説明する。
クライアント端末10においてビューア12が起動され、一時データ格納部11に格納されたコンテンツの表示が指示されると、ビューア12は、オープン有無判断部15において、当該コンテンツが1度でもオープンされたことがあるか否かの判断を行なう(ステップS201)。この判断は上述した通り、ダウンロードフォーマット内のオープン有無フラグの参照に基づき行なわれる。
この結果、オープン済みと判断された場合には(ステップS202でYES)、表示制御部18において、オープンできない旨の表示情報を作成しそれを表示した後(ステップS205)、この処理を終了することになるが、オープン済みではないと判断された場合には(ステップS202でNO)、有効期間判断部14において、有効期間内であるか否かの判断を行なう(ステップS203)。具体的には、コンテンツ内の有効期間を参照し、コンテンツダウンロード後の経過時間が当該有効期間の範囲内となっているか否かの判断を行なう。この判断は上述した通り、ダウンロードフォーマット内の有効期間とクライアント内部時計との比較に基づき行なわれる。
ここで、有効期間を経過していると判断された場合には(ステップS204でNO)、表示制御部18において、オープンできない旨の表示情報を作成しそれを表示した後(ステップS205)、この処理を終了することになるが、有効期間内であると判断された場合には(ステップS204でYES)、表示制御部18において、コンテンツをオープンするとともに(ステップS206)、当該コンテンツに基づく表示情報を作成しそれを画面上に表示させる(ステップS206)。またこのとき、オープン済みフラグ記録処理部16において、当該コンテンツにオープン済みを示す情報(オープン済み)を書き込み記録させる(ステップS208)。すなわち、コンテンツ内のオープン有無フラグにオープン済みを設定する。そして、この処理を終了する。
続いて、図7を用いて、クライアント端末10における第2の動作の流れの一例について説明する。
クライアント端末10においてビューア12が起動され、一時データ格納部11に格納されたコンテンツの表示が指示されると、ビューア12は、オープン有無判断部15において、当該コンテンツが1度でもオープンされたことがあるか否かの判断を行なう(ステップS301)。この判断は上述した通り、ダウンロードフォーマット内のオープン有無フラグの参照に基づき行なわれる。
この結果、オープン済みと判断された場合には(ステップS302でYES)、表示制御部18において、オープンできない旨の表示情報を作成しそれを表示した後(ステップS307)、この処理を終了することになるが、オープン済みではないと判断された場合には(ステップS302でNO)、内部時計判断部13において、内部時計の信頼性の検証が行なわれる(ステップS303)。これは、内部時計を偽ってコンテンツ有効期間が不当に長くされることを抑止するため行なう。
検証の結果、内部時計の信頼性がないと判断された場合には(ステップS304でNO)、表示制御部18において、オープンできない旨の表示情報を作成しそれを表示した後(ステップS307)、この処理を終了することになるが、内部時計を信頼できると判断された場合には(ステップS304でYES)、次に、有効期間判断部14において、当該コンテンツダウンロード後の経過時間の判断を行なう(ステップS305)。具体的には、コンテンツ内の有効期間を参照し、コンテンツダウンロード後の経過時間が当該有効期間の範囲内となっているか否かの判断を行なう。この判断は上述した通り、ダウンロードフォーマット内の有効期間とクライアント内部時計との比較に基づき行なわれる。
ここで、有効期間を経過していると判断された場合には(ステップS306でNO)、表示制御部18において、オープンできない旨の表示情報を作成しそれを表示した後(ステップS307)、この処理を終了することになるが、有効期間内であると判断された場合には(ステップS306でYES)、表示制御部18において、コンテンツをオープンするとともに(ステップS308)、当該コンテンツに基づく表示情報を作成しそれを画面上に表示させる(ステップS309)。またこのとき、オープン済みフラグ記録処理部16において、当該コンテンツにオープン済みを示す情報(オープン済み)を書き込み記録させる(ステップS309)。すなわち、コンテンツ内のオープン有無フラグにオープン済みを設定する。そして、この処理を終了する。
なお、上記図6及び図7を用いてクライアント端末10の動作について2パータン例を挙げて説明したが、このいずれの動作を採るかは、クライアント端末10内における動作設定に基づき調整することができる。
また、上記図6及び図7の説明においては、コンテンツオープン後、オープン済みフラグを記録させる処理となっていたが(ステップS207及びステップS309)、この処理に代えて、オープン済みコンテンツ削除処理部17により一度オープンされたコンテンツを削除するようにしてもよい。
また、上記図6及び図7の説明においては、コンテンツオープンを不可とする場合には、オープンできない旨を表示し終了する処理となっていたが(ステップS205及びステップS307)、この処理に代えて、オリジナルのコンテンツ格納場所を示すURIを表示させた後、処理を終了するようにしてもよい。この処理は例えば、図2に示すダウンロードフォーマット内のコンテンツソース(URI)に基づき表示情報を作成しそれを表示するようにすれば実現できる。
以上が本発明の代表的な実施形態の一例であるが、本発明は、上記及び図面に示す実施例に限定することなく、その要旨を変更しない範囲内で適宜変形して実施できるものである。
例えば、上記実施例においては、コンテンツがオープン済みであるか否かの判断を行なった後、有効期間内であるか否かの判断を行なっていたが、この処理の順番は適宜変更できる。例えば、先に有効期間内であるか否かの判断を行なうようにしてもよい。
なお、上記説明したクライアント端末10、サーバ20において動作するプログラムは、ネットワーク等の通信手段により提供することは勿論、CD−ROM等の外部記録媒体に記録して提供することも可能である。
本発明の実施の一形態に係わるコンテンツ管理システムの全体構成の一例を示す図である。 ダウンロードフォーマットの一例を示す図である。 図1に示すコンテンツ管理システムにおける動作の一例の概要を示す図である。 クライアント端末10及びサーバ20を構成する機能的な構成の一例を示す図である。 サーバ20における動作の流れの一例を示すフローチャートである。 クライアント端末10における第1の動作の流れの一例を示すフローチャートである。 クライアント端末10における第2の動作の流れの一例を示すフローチャートである。
符号の説明
10 クライアント端末
11 一時データ格納部
12 ビューア
13 内部時計判断部
14 有効期間判断部
15 オープン有無判断部
16 オープン済みフラグ記録処理部
17 オープン済みコンテンツ削除処理部
18 表示制御部
20 サーバ
21 コンテンツ格納部
22 提供コンテンツ作成部
22a フォーマット変換部
22b 利用情報設定部
23 コンテンツ管理部

Claims (8)

  1. コンピュータを、
    一時格納部に格納された、電子情報と、当該電子情報のオープンに関する情報と、当該電子情報の利用が許可される有効期限とを含む提供情報に含まれる前記電子情報を表示装置に表示させる際、当該提供情報に含まれる前記オープンに関する情報に基づいて当該提供情報に含まれる前記電子情報がオープンされたことがあるか否かを判断し、当該提供情報に含まれる前記有効期限に基づいて当該提供情報に含まれる前記電子情報の利用が許可される有効期限内であるか否かを判断する第1の判断手段、
    前記第1の判断手段によって表示対象の前記電子情報がオープンされたことがなく且つ、表示対象の前記電子情報の利用が許可される有効期限内であると判断された場合、当該電子情報をオープンして当該電子情報に応じた表示情報を作成し、当該電子情報を含む前記提供情報に含まれる前記オープンに関する情報をオープンされたことがあることを示すように設定し、前記表示情報を前記表示装置に出力する表示情報出力手段
    として機能させるための電子情報表示プログラム。
  2. 前記コンピュータは時計部を具備し、
    前記コンピュータを、
    前記時計部が示す日時の信頼性を判断する第2の判断手段
    として更に機能させ、
    前記第1の判断手段は、
    前記第2の判断手段によって前記時計部が示す日時に信頼性があると判断された場合に、前記時計部が示す日時に基づき当該電子情報の利用が許可される有効期限内であるか否かを判断する
    請求項1に記載の電子情報表示プログラム。
  3. 前記コンピュータを、
    前記第1の判断手段によって表示対象の前記電子情報がオープンされたと判断された場合、当該電子情報を削除する削除処理手段
    として更に機能させる請求項1又は2に記載の電子情報表示プログラム。
  4. 前記表示情報出力手段は、
    前記第1の判断手段によって表示対象の前記電子情報の利用が許可される有効期限内であると判断されなかった場合、当該電子情報を含む前記提供情報に含まれる当該電子情報の格納場所を示す情報に応じた表示情報を作成し、前記表示情報を前記表示装置に出力する
    請求項1又は2に記載の電子情報表示プログラム。
  5. 電子情報を格納した格納装置と接続されたコンピュータを、
    前記格納装置に格納された前記電子情報の提供を要求する提供要求を受信する受信手段、
    前記受信手段によって受信された前記提供要求に応じた前記電子情報と、当該電子情報のオープンに関する情報と、当該電子情報の利用が許可される有効期限とを含む提供情報を作成し、前記提供情報を作成するときに前記オープンに関する情報をオープンされたことがないことを示すように設定する提供情報作成手段、
    前記受信手段によって受信された前記提供要求に応じて、前記提供情報作成手段によって作成された前記提供情報を送信する送信手段
    として機能させるための電子情報管理プログラム。
  6. 電子情報と、当該電子情報のオープンに関する情報と、当該電子情報の利用が許可される有効期限とを含む提供情報を一時的に格納する一時格納手段と、
    前記一時格納手段に格納された前記提供情報に含まれる前記電子情報を表示装置に表示する際、当該提供情報に含まれる前記オープンに関する情報に基づいて当該提供情報に含まれる前記電子情報がオープンされたことがあるか否かを判断し、当該提供情報に含まれる前記有効期限に基づいて当該提供情報に含まれる前記電子情報の利用が許可される有効期限内であるか否かを判断する判断手段と、
    前記判断手段によって表示対象の前記電子情報がオープンされたことがなく且つ、表示対象の前記電子情報の利用が許可される有効期限内であると判断された場合、当該電子情報をオープンして当該電子情報に応じた表示情報を作成し、当該電子情報を含む前記提供情報に含まれる前記オープンに関する情報をオープンされたことがあることを示すように設定し、前記表示情報を前記表示装置に出力する表示情報出力手段と
    を具備する電子情報表示装置。
  7. 電子情報を格納する格納手段と、
    前記格納手段に格納された前記電子情報の提供を要求する提供要求を受信する受信手段と、
    前記受信手段によって受信された前記提供要求に応じた前記電子情報と、当該電子情報のオープンに関する情報と、当該電子情報の利用が許可される有効期限とを含む提供情報を作成し、前記提供情報を作成するときに前記オープンに関する情報をオープンされたことがないことを示すように設定する提供情報作成手段と、
    前記受信手段によって受信された前記提供要求に応じて、前記提供情報作成手段によって作成された前記提供情報を送信する送信手段と
    を具備する電子情報管理装置。
  8. 電子情報管理装置と電子情報表示装置を具備した電子情報管理システムであって、
    前記電子情報管理装置は、
    電子情報を格納する格納手段と、
    前記電子情報利用装置から前記格納手段に格納された前記電子情報の提供を要求する提供要求を受信する受信手段と、
    前記受信手段によって受信された前記提供要求に応じた前記電子情報と、当該電子情報のオープンに関する情報と、当該電子情報の利用が許可される有効期限とを含む提供情報を作成し、前記提供情報を作成するときに前記オープンに関する情報をオープンされたことがないことを示すように設定する提供情報作成手段と、
    前記受信手段によって受信された前記提供要求に応じて、前記電子情報利用装置に前記提供情報作成手段によって作成された前記提供情報を送信する送信手段と
    を具備し、
    前記電子情報表示装置は、
    前記提供情報作成手段によって作成された前記提供情報を一時的に格納する一時格納手段と、
    前記一時格納手段に格納された前記提供情報に含まれる前記電子情報を表示装置に表示する際、当該提供情報に含まれる前記オープンに関する情報に基づいて当該提供情報に含まれる前記電子情報がオープンされたことがあるか否かを判断し、当該提供情報に含まれる前記有効期限に基づいて当該提供情報に含まれる前記電子情報の利用が許可される有効期限内であるか否かを判断する判断手段と、
    前記判断手段によって表示対象の前記電子情報がオープンされたことがなく且つ、表示対象の前記電子情報の利用が許可される有効期限内であると判断された場合、当該電子情報をオープンして当該電子情報に応じた表示情報を作成し、当該電子情報を含む前記提供情報に含まれる前記オープンに関する情報をオープンされたことがあることを示すように設定し、前記表示情報を前記表示装置に出力する表示情報出力手段と
    を具備する電子情報管理システム。
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