JP2009058450A - レーダ装置のユニットシャーシ - Google Patents

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真治 藤田
Hitoshi Enomoto
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Abstract


【課題】 製造コストを低減し、生産性を向上することができるとともに、組み立て精度のばらつく要因を低減して、品質を安定化し、品質管理に要する手間を削減することができるレーダ装置のユニットシャーシを提供する。
【解決手段】 発振器16が実装される基板12,13の少なくとも周縁部を支持する枠部19と、基板12,13に実装された発振器16をアンテナ14側から覆うカバー部20とを導電性材料によって一体的に形成し、レーダ装置のユニットシャーシ11を構成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、アンテナおよび発振器を実装した基板などが装着されたユニットシャーシに関する。
従来から、自動車用レーダ装置として、単一のアンテナを用いて送受信を時分割で行う低コストで小型の周波数変調連続波(Frequency Modulated Continuous Wave、略称FMCW)レーダ装置が用いられている。
このFMCWレーダ装置は、送信用電圧制御発振器(Voltage Controlled Oscillator
、略称VCO)に三角波のベースバンド信号を加え、周波数変調を行って送信アンテナから送信し、目標物体からの反射波を受信するとともに、VCOから得られる高周波信号の一部を分岐し、受信アンテナの受信信号が供給される受信ミキサに加えることによって、目標物体からの距離や相対速度に応じた信号がビート信号として得られ、目標物体との相対速度および距離を測定することができるように構成されている。
図11は典型的な先行技術のレーダ装置1を簡略化して示す断面図であり、図12は図11に示されるレーダ装置1の分解断面図である。レーダ装置1は、ユニットシャーシ2に、前記送信用電圧制御発振器(VCO)3aおよびモノシリックマイクロ波IC(
Monolithic Microwave Integrated Circuit、略称MMIC)4aなどが実装された基板3,4を取り付け、ユニットシャーシ2上で各基板3,4を覆うようにカバー体5を装着して電磁シールドし、前記ユニットシャーシ2に各基板3,4を取り付けてカバー体5を装着した組立体6を、アンテナ7に組み付けた後、アンテナホルダ8に装着し、このように組み立てられている(たとえば、特許文献1参照)。
特願平6−82565号公報
前記従来の技術では、部品点数が多いため、製造コストが高く、組立工数が多く、生産性が悪いという問題がある。部品点数の増加に伴って、品質管理する部品数も多くなり、組み立て精度のばらつきが多くなってしまうという問題がある。
本発明の目的は、製造コストを低減し、生産性を向上することができるとともに、組み立て精度のばらつく要因を低減して、品質を安定化し、品質管理に要する手間を削減することができるレーダ装置のユニットシャーシを提供することである。
本発明(1)に従えば、目標物体に電磁波を放射し、目標物体によって反射された反射波を受信するアンテナが搭載されるレーダ装置に備えられるユニットシャーシであって、導電性材料によって、発振器が実装される基板の少なくとも周縁部を支持する枠部と、前記基板に実装された発振器を前記アンテナ側から覆うカバー部とを一体的に形成することによって、レーダ装置のユニットシャーシを構成する。
また、ユニットシャーシは導電性材料によって枠部とカバー部とが一体的に形成されるので、部品点数の削減を図り、基板を支持するとともに、発振器からの電磁ノイズをカバー部によって遮蔽する。
本発明(2)に従えば、前記基板の周縁部に、接地電位で用いられる配線層が形成されることを特徴とする。
本発明(3)に従えば、前記カバー部は、前記発振器の周囲を外囲する周壁部分と、周壁部分から面内方向に延び、前記発振器をアンテナ側から覆う天壁部分とを有することを特徴とする。
本発明(4)に従えば、前記枠部は、前記基板の周縁部の一表面に対向する支持面と、前記基板の周縁部の面外方向に臨む側面に対向する立ち上がり面とを有することを特徴とする。
本発明(1)によれば、ユニットシャーシを導電性材料によって枠部とカバー部とが一体的に形成されるので、部品点数の削減を図り、これによって製造コストを低減し、組立工数を低減して、生産性を向上することができる。また、部品点数が低減されるので、品質管理対象となる部品の数が少なくて済み、したがって組立時のばらつきの要因が削減され、品質を安定化することができる。
図1は本発明の実施の一形態のユニットシャーシ11に基板12,13およびアンテナ14が装着された組立体15の簡略化した断面図であり、図2は組立体15の斜視図である。本実施の形態では、周波数連続波(Frequency Modulated Continuous Wave、略称FMCW)レーダ装置に用いられるユニットシャーシ11について説明する。
まず、FMCWレーダ装置について説明する。FMCWレーダ装置は、送信用電圧制御発振器(Voltage Controlled Oscillator、略称VCO)に三角波のベースバンド信号を加え、周波数変調を行って送信アンテナから送信し、目標物体(物標またはターゲットともいう。)からの反射波を受信するとともに、VCOから得られる高周波信号の一部を分岐し、受信アンテナの受信信号が供給される受信ミキサに加えることによって、目標物体からの距離や相対速度に応じた信号がビート信号を出力し、目標物体との相対速度および距離を測定することができるレーダ装置である。
一方の基板12には、発振器(VCO)16が搭載され、他方の基板13にはモノシリックマイクロ波IC(Monolithic Microwave Integrated Circuit、略称MMIC)17が搭載され、後述するように他方の基板13は、一方の基板12に略同一平面上で嵌合した状態で組み込まれている。MMIC17は、発振器16で生成された高周波信号を逓倍器で逓倍した後に2分岐し、その一方をマイクロストリップ線路で接続された増幅器によって増幅し、アンテナ共用回路を経てアンテナ14に供給する。
前記アンテナ共用回路には、マイクロストリップ線路または導波管変換基板が接続され、高周波信号がアンテナから放射される。このとき、送信・受信制御回路からの送信スイッチ信号によって、アンテナ共用回路が増幅器に接続される。アンテナ14からのマイクロ波の放射が終了すると、送信スイッチ信号によって、アンテナ共用回路が増幅器から遮断され、送信・受信制御回路からの受信スイッチ信号によってアンテナ共用回路がもう一つの増幅器に接続される。この状態で、目標物体からの反射波であるマイクロ波がアンテナ14によって受信されると、その受信波は、アンテナ共用回路および増幅器を通ってミキサに供給される。このミキサには、逓倍器からの高周波信号が入力されているので、目標物体からの距離や相対速度に応じた信号が、ビート信号として得られる。このビート信号は、信号処理部の受信回路を通ってデジタル信号処理回路(Digital Signal Processor
、略称DSP)に送られ、マイクロコンピュータによって目標物体との相対速度および距離が算出される。前記アンテナ14は、たとえばトリプレート線路構造の400素子平面アンテナによって実現される。
図3は組立体15の分解した断面図であり、図4は組立体15の分解斜視図である。前記ユニットシャーシ11は、前記発振器16が実装される基板12の周縁部を支持する枠部19と、前記基板12に実装された発振器16を前記アンテナ14側から覆うカバー部20とを有し、導電性材料であるアルミニウム合金から成る。また、各基板12,13は、ガラス繊維、ケプラー繊維または炭素繊維などを芯材としてポリエステル樹脂またはエポキシ樹脂などのマトリクス樹脂によって硬化させた繊維強化複合材(Fiber Regin
Plastics、略称FRP)によって実現される。
図5はユニットシャーシ11を拡大した斜視図である。前記ユニットシャーシ11の構成について説明する。前述したユニットシャーシ11において、前記枠部19は、平面視で大略的に四角形の第1〜第4外枠部分21a〜21dと、第1外枠部分21aから面内方向(ユニットシャーシ11の内側に向かう方向)に延びる第1〜第4内枠部分22a〜22dと、第3外枠部分21cから面内方向に延びる第1および第2内枠部分23a,23bと、第1外枠部分21aの長手方向中央部に設けられる第1軸部24と、第3外枠部分21cの長手方向中央部に設けられる第2軸部25とを有する。
第1〜第4外枠部分21aは、長手方向に隣接する各一端部が直角に連なり、基板12の周縁部において基板12の一表面が対向する支持面26a〜26dと、基板12の周縁部において基板12の面外方向に臨む側面が対向する立上がり面27a〜27dとを有し、これらの支持面26a〜26dと立上がり面27a〜27dとによって、前記長手方向に垂直な断面が段差状に形成されている。
各支持面26a〜26dは、共通な一表面上に形成され、基板12,13の発振器16およびMMIC17が搭載される側の表面を接触させ、発振器16は後述の第1〜第4周壁部分21a〜21dと天壁部分31と第1基板12とによって囲まれた閉じた収容空間20a内に収容され、MMIC17は第1および第2内壁部分23a,23b、第1外枠部分21c、第2基板13ならびにアンテナ14によって囲まれた閉じた収容空間20bに収容されて、電磁ノイズに対して遮蔽することができるように構成される。
第1〜第4外枠部分21a〜21dの相互に隣接する各端部が連なる各コーナ部には、フランジ28a〜28dがそれぞれ一体的に形成され、各フランジ28a〜28dには軸孔が形成される。
第1〜第4内枠部分22a〜22dは、第1外枠部分21aに対して直角に面内方向に延び、相互にほぼ平行に形成される。また、第1および第2内枠部分23a,23bは、第3外枠部分21cに対して直角に面内方向に延び、相互にほぼ平行に形成される。第1外枠部分21aに連なる第1〜第4内枠部分22a〜22dと、第3外枠部分21cに連なる第1および第2内枠部分23a,23bとの間には、前記カバー部20が設けられる。
前記カバー部20は、第1〜第4内枠部分22a〜22dの面内側の各端部に連なり、第1外枠部分21aに平行な第1周壁部分30aと、第2外枠部分21bよりも面内側で第2外枠部分21bに平行な第2周壁部分30bと、第1および第2内枠部分23a,23bの面内側の各端部に連なり、第3外枠部分21cよりも面内側で第3外枠部分21cに平行な第3周壁部分30cと、第4外枠部分21dよりも面内側で第4外枠部分21dに平行な第4周壁部分30dと、第1〜第4周壁部分21a〜21dによって外囲される面内領域を塞ぐ板状の天壁部分31とを有する。
第1軸部24は、第1外枠部分21aの長手方向中間部に固定されるブラケット33と、このブラケット33に基端部が固定される第1軸34とを有する。第2軸部25は、第3外枠部分21cに固定されるブラケット35と、このブラケット35に基端部が固定される第2軸36とを有する。このように設けられる第1軸34と第2軸36とは、共通な一直線上に軸線L1を成す。
図6は第1および第2基板12,13の斜視図である。第1基板12は、凹所40を有し、この凹所40に第2基板13が嵌まり込み、全体として平面視で凸状に形成される。第1基板12の周縁部における一表面に、接地電位で使用される配線層44が平面視で略C字状に形成される。また、第1基板12の他表面には、前記発振器16が搭載される。第2基板13の一表面には、前述したように、MMIC17が実装される。第2基板13の一表面と第1基板12の一表面とは、ほぼ同一平面を成す。
したがって、第1基板12が前記ユニットシャーシ11に装着された状態では、配線層44が支持面26a〜26dに全長にわたって接触して支持され、発振器16からの電磁ノイズの漏洩が防がれる。また、発振器16は、カバー体20によって覆われるので、これによってもまた、発振器16からの電磁ノイズの漏洩が防がれる。さらに、第1基板12の周縁部は、第1〜第4外枠部分21aの基板12の面外方向に臨む側面が対向する立上がり面27a〜27dによって外囲されるので、基板12の周縁部における側面から放射される輻射ノイズに対する電磁シールド性が向上される。
このようにユニットシャーシ11は、枠部19とカバー部20とが一体的に形成されかつ導電性材料から成るので、部品点数の削減を図り、基板12,13を支持するとともに、発振器16からの電磁ノイズを遮蔽することができるユニットシャーシ11を低コストで実現することができる。
図7は第2基板13のMMIC17付近を拡大した平面図である。第2基板13には、MMIC17によって出力される高周波信号をアンテナ14に供給し、かつアンテナ14からの微弱な受信信号をMMIC17に導くために、導波管50が設けられる。この導波管50は、電磁ノイズの放出および入射を防止するため、セラミック基板51に実装される。
図8は組立体15が組み込まれたレーダ装置53の正面図であり、図9はレーダ装置53の斜視図である。前述したユニットシャーシ11を備えるレーダ装置53は、クランクモータMと、クランクモータMの出力軸に固定されるクランクホイール54とが第1ベース基板55に搭載され、第1ベース基板55に複数の支柱56によって第2ベース基板57が支持され、第2ベース基板57に前後2つのブラッケット58,59によって前述の組立体15が搭載される。
クランクモータMが駆動されると、出力軸の回転はクランクホイール54に伝えられる。この回転は、回転軸線L2から偏心した位置にリンクピン60によって一端部が連結される第1リンク部材61、およびこの第1リンク部材61の他端部にリンクピン62を介して遊端部が連結される第2リンク部材63によって構成されるクランク手段64によって、前記ユニットシャーシ11に伝達され、前記軸線L1まわりに揺動し、前方の目標物体の検出動作が行われる。
目標物体の方位検出原理を以下に述べる。真正面の目標物体からの反射信号は、それぞれの受信ビート周波数間の位相が揃い、横並びの受信ビート信号間の遷移周波数は0(ゼロ)である.一方、ある角度を伴って斜めから返ってくる反射信号は,送信から受信に至るまでの位相差がビート周波数間に現れ、横並びの受信ビート信号間にこの位相差に相当する遷移周波数が現れる。したがって、この受信ビート信号間に現れる周波数を計測することによって目標物体の水平方位角度(受信電波の到来角度)を得ることができる。
また、ビート信号による目標物体の認識は、A/Dコンバータを介してビート信号を取り込んだ後、高速フーリエ変換(Fast Fourier Transform、略称FFT)によって周波数変換し、周波数軸上で受信レベルのピークを検出することによって、目標物体の存在を検出することができる。続いて、各距離(周波数)で複数並んだ横方向間の位相速度を得るための周波数解析を行うことによって、目標物体の方位(FFTのピーク検出)を抽出する。距離FFT結果から抽出した周波数群の集合に対して、方位検出結果、前回の計測結果および結果からの予測によって適正な周波数群のペアを判定し、その周波数ペアから距離、相対速度が算出される。
本実施の形態によれば、ユニットシャーシ11を導電性材料であるアルミニウム合金によって枠部19とカバー部20とが一体的に形成するので、部品点数を削減し、組立工数を低減して生産性を向上し、製造コストを削減することができる。また、部品点数が低減されるので、品質管理対象となる部品の数が少なくて済み、したがって組立時のばらつきの要因が削減され、品質を安定化することができる。
図10は本発明の実施の他の形態のユニットシャーシ11に備えられる第2基板13aの一部の斜視図である。前述の実施の形態では、図6および図7に示されるように、MMIC17から導出される高周波信号を導波管50によってアンテナ14に導波するように構成されたが、本発明の実施の他の形態では、2枚の基板70,71間に介在される合成樹脂から成る導波層72によって導波路を有する第2基板13aを構成し、外部への電磁ノイズの漏洩を防止する構成を採用してもよい。これによって前述の実施の形態と同様な効果を達成することができる。
本発明の実施の一形態のユニットシャーシ11に基板12,13およびアンテナ14が装着された組立体15の簡略化した断面図である。 組立体15の斜視図である。 組立体15の分解した断面図である。 組立体15の分解斜視図である。 ユニットシャーシ11を拡大した斜視図である。 第1および第2基板12,13の斜視図である。 第2基板13のMMIC17付近を拡大した平面図である。 組立体15が組み込まれたレーダ装置53の正面図である。 レーダ装置53の斜視図である。 本発明の実施の他の形態のユニットシャーシ11に備えられる第2基板13aの一部の斜視図である。 典型的な先行技術のレーダ装置1を簡略化して示す断面図である。 図11に示されるレーダ装置1の分解断面図である。
符号の説明
11 ユニットシャーシ
12,13 基板
14 アンテナ
15 組立体
16 発振器(VCO)
17 MMIC
19 枠部
20 カバー部
21a〜21d 第1〜第4外枠部分
22a〜22d 第1〜第4内枠部分
23a,23b 第1および第2内枠部分
24 第1軸部
25 第2軸部
26a〜26d 支持面
27a〜27d 立上がり面
30a 第1周壁部分
31 天壁部分
33 ブラケット
34 第1軸
35 ブラケット
36 第2軸
40 凹所
44 配線層
50 導波管
51 セラミック基板
53 レーダ装置
54 クランクホイール
55 第1ベース基板
57 第2ベース基板
58,59 ブラッケット
61 第1リンク部材
63 第2リンク部材
64 クランク手段
M クランクモータ

Claims (4)

  1. 目標物体に電磁波を放射し、目標物体によって反射された反射波を受信するアンテナが搭載されるレーダ装置に備えられるユニットシャーシであって、導電性材料によって、発振器が実装される基板の少なくとも周縁部を支持する枠部と、前記基板に実装された発振器を前記アンテナ側から覆うカバー部とが一体的に形成されることを特徴とするレーダ装置のユニットシャーシ。
  2. 前記基板の周縁部には、接地電位で用いられる配線層が形成されることを特徴とする請求項1に記載のレーダ装置のユニットシャーシ。
  3. 前記カバー部は、前記発振器の周囲を外囲する周壁部分と、周壁部分から面内方向に延び、前記発振器をアンテナ側から覆う天壁部分とを有することを特徴とする請求項1または2に記載のレーダ装置のユニットシャーシ。
  4. 前記枠部は、前記基板の周縁部の一表面に対向する支持面と、前記基板の周縁部の面外方向に臨む側面に対向する立ち上がり面とを有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載のレーダ装置のユニットシャーシ。
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