JP2009057710A - 屋根上設置物の取付け用金物 - Google Patents

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Abstract

【課題】 太陽光発電用パネルや太陽熱利用温水器用パネル、テレビ受信用アンテナなどの設置物を屋根上に設置する際に、屋根材の防水性が確保され、強風にも耐えて、屋根面に確実強固に固定することができる取付け用金物を提案する。
【解決手段】 帯状金属板本体の中間部に設置物取付け用の凸部が形成され、該本体の左右両端部には屋根材の左右両端部に形成された屋根材連結用の雄・雌嵌合部に外側から密に嵌合可能な嵌着部がそれぞれ折曲形成されてなることを特徴とする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、例えば太陽光発電用パネルや太陽熱利用温水器用パネル、テレビ受信用アンテナなど、屋根上に設置される設置物を取付け固定するために使用される取付け用金物に関するものである。
従来、この種の設置物を屋根上に設置する場合には、直接屋根面に固定することは不適であるので、まず屋根面の所定個所に取付け用金物を置き、この金物を釘やビス等により屋根材を介してその下側の野地板や垂木等の屋根下地材に止着し、この取付け用金物に上記設置物をボルト止め等により固定するのが通常である。
しかしながら、このように取付け用金物を固定する場合には、釘やビス等で屋根材を貫通する孔を開けるため、屋根の漏水の原因となり、また屋根材と屋根下地材間には隙間があるので、上記金物のビス止めの際に屋根面に凹みや歪みが発生して、更に漏水を促進させ、外観上も見栄えが良いものではなかった。
また、上記設置物を屋根材に設ける雪止め金具を利用して取付け、風で飛ばされないようにワイヤー等で軒先やけらば、棟などに固定する方法もあるが、雪止め金具自体の強度が弱く、風圧に耐えるためには金具自体の数を増やす必要があってコストアップとなり、またワイヤー等による固定は外観を損なうものであった。
本発明は、上記のような設置物を屋根上に設置する際に、屋根材の防水性が確保され、強風にも耐えて、屋根面に確実強固に固定することができる取付け用金物を提案するものである。
本発明は、細帯状の金属板を折曲形成して製作されるもので、帯状金属板本体の中間部に設置物取付け用の凸部が形成され、該本体の長さ方向両端部には屋根材の両側端部に折曲形成された屋根材連結用の雄・雌嵌合部に外側からこれにならった形状として密に嵌合可能な嵌着部がそれぞれ折曲形成されてなる屋根上設置物の取付け用金物に関するものである。
この場合、屋根材の雌側嵌合部に嵌合する上記金属板本体の嵌着部には必要により屋根下地材にビス止め固定するための延長部を更に形成するようにしてもよい。
また、上記設置物取付け用凸部は、帯状金属板本体と同幅の別の金属板を折曲して該金属板本体中間部に溶接又はリベット等により接合形成し、あるいは該帯状金属板本体自体の中間部を折曲して形成するようにしてもよい。
本発明は、上記のように構成され、外部に露呈する屋根面にビス孔を開ける必要がないので、屋根の漏水の心配がなく、防水性が確保できる。また、屋根面へ直接ビス固定することがないので、ビスの締め込みによる屋根面の凹みや歪みの発生がなく、屋根面に確実強固に固定することができ、強風にも耐えて、外観上も良好である。
図1は、本発明に係る屋根上設置物の取付け用金物の一例を示す側面図であり、1は鉄板、亜鉛鉄板、アルミニウム、ステンレスや銅等の金属板製の横葺き用屋根材2の上下方向(屋根の流れ方向)の幅にほぼ等しい長さを有する細幅(例えば50〜100mm)のステンレスやアルミニウム製等の金属板本体で、該金属板本体1の中間部には屋根上に設置される太陽光発電用パネル等の設置物の取付け台となる側面山型で上面が平坦な凸部3が上方へ向けて突出形成されている。
上記凸部3は、図1では金属板本体1とは別体の同幅の金属板を凸型に折曲形成して、その下縁の水平部を金属板本体1中間部にスポット溶接やリベットのかしめにより固定されているが、図2に示すように、金属板本体1自体の中間部を折曲加工することにより形成してもよい。該凸部3の上底中央部には圧入ナット、かしめナットあるいはバーリング部へのネジ加工等の螺合部7が設けられ、パネル等の設置物にボルト固定できるようになっている。
4は上下方向の一方端部を内側へ向けて略コ字形に折曲形成した屋根材2の雄側嵌合部2aにほぼならった形状に折曲形成されて該雄側嵌合部2aに外側から被覆するように密に嵌合可能な雄側嵌着部であり、5は屋根材2の他方端部をいったん上側に折り返してから更に反対側へ向けて折り返してなる雌側嵌合部2bにほぼならった形状に折曲形成されて外側から被覆するように密に嵌合可能な雌側嵌着部である。(図3参照)
6は屋根下地材に直接ビス止め固定するために金属板本体1の上記雌側嵌着部5に延設された延長部で、図3に示すように、該延長部6は屋根材2の上記雌側嵌合部2bから下方へ更に折り曲げて水平に延設された屋根下地材へのビス止め用平坦部2cより外方に折曲延長されてから屋根下地材に密着可能に形成されている。
8は金属板本体1の裏面に貼着されたゴム、スポンジ等のシート状緩衝材であり、金属板本体1を屋根材2上面に設置した場合に該屋根材2の表面を傷付けないようにするために必要により貼着される。
しかして、図3に示すような例えば断熱材として裏面に発泡ウレタン樹脂等を一体に発泡成型した裏打ち材10を備える横葺き用の金属製屋根材2を葺設して行く場合、図4に示すように、雄側嵌合部2aを軒側に向け、その反対端の雌側嵌合部2bに形成された折り返し部内に他の屋根材2の雄側嵌合部2aの折曲端部を引っ掛けるようにして嵌合連結し、その際、雌側嵌合部2bに延設された平坦部2cは屋根下地材9へビス止めするようにし、このようにして雄側嵌合部2aと雌側嵌合部2bとの嵌合連結を棟方向に向かって順次繰り返しながら屋根材2を葺設して行く。
そこで、屋根上設置物取付け用の金属板本体1を所定の屋根材2に取り付ける場合には、屋根材2を上記のように嵌合連結しながら葺設して行く際に、所定個所の屋根材2の雄側嵌合部2aにその外側から金属板本体1の雄側嵌着部4を引っ掛けるようにして嵌合し、同時に金属板本体1の雌側嵌着部5は屋根材2の雌側嵌合部2bに形成された折り返し部に引っ掛けるようにして嵌合してから、該雌側嵌着部5に延設された延長部6を屋根下地材9に直接ビス11止め固定するのである(図4参照)。これにより、金属板本体1は屋根材2の所定個所に確実に固定される。
そして、このようにして所定の屋根材2上に金属板本体1を取り付けたら、上側(棟側)に連結する別の屋根材2の雄側嵌合部2aを金属板本体1を取り付けた上記屋根材2の雌側嵌合部2bに上記と同様にして係合嵌合させるのであるが、金属板本体1を取り付けた部分の屋根材2の雌側嵌合部2bはこれにならって折曲形成されてその外側に嵌合した該金属板本体1の雌側嵌着部5と内外二重となっているので、この部分では上記した別の屋根材2の雄側嵌合部2aの折曲端部は金属板本体1の雌側嵌着部5の上方への折り返し部内に圧入するようにして嵌合させることとなり、このようにして複数の屋根材2上の任意個所に金属板本体1を複数設置して行くのである。(図4参照)
これにより、屋根面上には金属板本体1の凸部3が複数突設されるので、
該凸部3を利用して太陽光発電用パネル等の設置物を直接ボルト固定したり、設置物取付け用基台を差し渡し固定したりすることができるのである。
なお、図では、金属板本体1の雌側嵌着部5には更に屋根下地材9に直接ビス止め固定するための延長部6が延設されているが、金属板本体1の両端部が屋根材2の両端部に形成された屋根材連結用の雄・雌嵌合部に密に嵌合するようになっており、しかも該金属板本体1の雌側嵌着部5は上記の如く他の屋根材2の雄側嵌合部2aが圧入嵌合するので、この延長部6が形成されていなくとも、金属板本体1の屋根材2への固定が可能である。
また、この金属板本体1の延長部6は屋根下地材9に直接ビス止め固定するので、屋根面への固定が更に確実強固なものとなり、しかもこの延長部6は屋根材2どうしを連結する雄・雌嵌合部2a、2bとは別の位置で屋根下地材9にビス11止めされるので、ビス11の締め込みによって屋根面に凹みや歪みが発生するようなこともなく、体裁も良好である。
本発明に係る屋根上設置物の取付け用金物の一例を示す側面図である。 本発明に係る屋根上設置物の取付け用金物の他の例を示す側面図である。 本発明に係る屋根上設置物の取付け用金物を屋根上に取り付けた状態を示す拡大側面説明図である。 本発明に係る屋根上設置物の取付け用金物を屋根上に取り付けた状態を示す説明的な斜視図である。
符号の説明
1−屋根上設置物取付け用の金属板本体
2−屋根材
2a−屋根材の雄側嵌合部
2b−屋根材の雌側嵌合部
2c−屋根材の平坦部
3−凸部
4−雄側嵌着部
5−雌側嵌着部
6−延長部
7−螺合部
8−シート状緩衝材
9−屋根下地材
10−裏打ち材
11−ビス止め

Claims (4)

  1. 帯状金属板本体の中間部に設置物取付け用の凸部が形成され、該本体の長さ方向両端部には屋根材の両側端部に形成された屋根材連結用の雄・雌嵌合部に外側から密に嵌合可能な雄・雌嵌着部がそれぞれ折曲形成されてなることを特徴とする屋根上設置物の取付け用金物。
  2. 屋根材の雌側嵌合部に嵌合する前記金属板本体の嵌着部には屋根下地材に直接ビス止め固定するための延長部が形成されてなる請求項1記載の屋根上設置物の取付け用金物。
  3. 前記設置物取付け用凸部は、帯状金属板本体とは別の金属板を折曲して該金属板本体中間部に接合されてなる請求項1又は2記載の屋根上設置物の取付け用金物。
  4. 前記設置物取付け用凸部は、帯状金属板本体自体の中間部を折曲して形成されてなる請求項1又は2記載の屋根上設置物の取付け用金物。
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