JP2009055280A - 映像信号処理装置 - Google Patents
映像信号処理装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009055280A JP2009055280A JP2007219432A JP2007219432A JP2009055280A JP 2009055280 A JP2009055280 A JP 2009055280A JP 2007219432 A JP2007219432 A JP 2007219432A JP 2007219432 A JP2007219432 A JP 2007219432A JP 2009055280 A JP2009055280 A JP 2009055280A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- period
- clamp
- synchronization signal
- pulse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Picture Signal Circuits (AREA)
Abstract
【課題】 復号映像信号が非標準規格の信号であっても、適切なクランプ処理を行ない、正しい色彩の表示を行なう表示装置を提供する。
【解決手段】
復号映像信号から水平同期信号を分離し、水平同期信号の1周期の期間、若しくは、黒レベル期間を検出し、その水平同期信号が規定に沿う標準の信号であるか否かを判断する。水平同期信号が標準の信号であれば、予め定められた値のパルス幅のクランプパルスを生成し、非標準であれば、1周期の期間長もしくは黒レベル期間に長さのパルス幅を持つクランプパルスを生成し、クランプ処理を行なう。
【選択図】図4
【解決手段】
復号映像信号から水平同期信号を分離し、水平同期信号の1周期の期間、若しくは、黒レベル期間を検出し、その水平同期信号が規定に沿う標準の信号であるか否かを判断する。水平同期信号が標準の信号であれば、予め定められた値のパルス幅のクランプパルスを生成し、非標準であれば、1周期の期間長もしくは黒レベル期間に長さのパルス幅を持つクランプパルスを生成し、クランプ処理を行なう。
【選択図】図4
Description
本発明は、映像信号処理装置に関しており、特にその中で使用されるクランプ回路に関する。
アナログカラーテレビ放送の規格であるNTSC方式やPAL方式における信号処理では、複合映像信号や輝度信号といった信号の処理の基準となっている黒レベルが固定され、このレベルを基準に信号処理が行われる。このレベルを固定することをクランプ処理と呼び、画像を正しい映像や輝度で表示するために不可欠な処理である。図1を用いて、クランプ処理について説明する。図1(a)は、複合(コンポジット)映像信号の波形を示しており、縦軸は信号電圧(明るさ)で、横軸は時間である。図1(a)中の期間Aは、クランプ処理でコンポジット信号を0ボルト(V)に設定する期間であり、この0Vがコンポジット信号の基準となるレベルである。つまり図1(a)の期間Aに、(b)に示すようなクランプ制御信号(クランプパルス信号)をクランプ回路に与えることによって、期間Aの信号を黒レベルとしてクランプ処理を行なうことができ、期間D〜Jのそれぞれの色を適切な輝度で表示させることができる。なお、その他の詳細な説明は後述する。
図2(a)は、図1(a)の期間Aにおけるコンポジット信号に含まれる標準の水平同期信号、図2(b)はクランプパルス信号である。なお、ここで標準とは予め規定した値の範囲内にあることを言い、非標準とは規定した値の範囲外であることを言う。水平同期信号の立ち下り位置を検出し、クランプパルスの立ち上がり位置、及び立ち下り位置を、期間Aの間に収まるであろう予め定められた固定値のパルス幅をもつクランプパルスを発生させ、クランプ処理を行なっている。
しかし、図2(c)のように、ノイズ等のなんらかの事情により、水平同期信号が非標準の信号であった場合、水平同期信号の立下りを検出して、図2(b)のパルス幅を持つクランプパルスを発生させたのでは、クランプパルス信号の立下り(T3)が水平同期信号の立ち上がり(T2)までに収まらず、正しい輝度再生が行なえないため、ユーザにとっては見にくくなる。
この問題に対して、文献1では、水平同期信号をメモリに蓄え、水平同期信号のパターンマッチングにより信号が標準か非標準か判断し、非標準である場合には、クランプパルスを出力しないようにし、表示画面の乱れを最小限に抑えることが提案されている。
特開平07−58979
しかしながら、上述の技術のように、水平同期信号が非標準の場合に、クランクパルスの発生を停止させると、画面がロックしてしまい、視聴者は見づらくなるという問題があった。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、非標準の水平同期信号であっても、コンポジット信号の基準レベル期間を検出し、クランプパルスを発生させることができるクランプ回路を備えた映像信号処理装置を提供することを目的とする。
上記した課題を解決するために、本発明に係るクランプ回路は、コンポジット映像信号から同期信号を抽出し、抽出した同期信号のある期間を検出し、検出された期間が、所定値に含まれない場合、前記期間に応じたパルス幅のクランプパルスを生成し、前記生成されたクランプパルスを用いて、コンポジット映像信号をクランプ処理することを特徴とする。
本発明によれば、水平同期信号から検出した期間が予め規定した値の範囲内に無い場合(すなわち非標準の水平同期信号)であっても、そのパルス幅に応じたクランプパルスを生成するので、水平同期信号が乱れても、コンポジット信号を正確にクランプ処理をすることができる。これにより、適切な輝度の映像を表示させることができる。
以下に、本発明に係る映像信号処理装置(クランプ処理システム)1の実施例につき、図面を参照して説明する。コンポジット信号のクランプ処理については、上で図1を用いて説明したが、さらに詳細に説明する。コンポジット信号は、映像信号(輝度信号、クロマ信号)、同期信号(垂直同期信号、水平同期信号、色同期信号、等化パルス)、ブランキング(垂直ブランキング、水平ブランキング)から構成されており、A〜Kの期間を1周期として繰り返し、出力されている。期間Aは、上述のように、各色に対して黒レベルの基準となる信号の期間であり、期間Bの信号は、カラーバースト信号(バースト周波数は、NTSC:3.57955MHz、PAL:4.433619MHz)と呼ばれ、色を決める基準となる信号である。そして、このカラーバースト信号とD〜J期間の信号(カラーサブキャリア信号)の位相差で、色が決まる。期間Cの信号は、輝度の基準電圧レベルである。信号の期間Dは、白レベルに対する期間である。期間E〜Jの信号は、カラーサブキャリアと呼ばれ、各色の輝度、色合いに応じた電圧レベルとなる。なお、白黒テレビ、カラーサブキャリアの無いコンポジット信号となる。期間Kの信号は、フロントポーチと呼ばれ、期間Cの信号と同じく輝度基準となる。以上のような構成のコンポジット信号に、図1(b)に示すクランプパルス信号を与えて、クランプ処理を行なう。このようなクランプ処理を行なう回路(クランプ回路)は、図1(c)のように、所定の時定数を有するコンデンサとダイオードとから構成され、後述の図3のクランプ手段16に用いられている。そして適切なタイミング(期間A)でクランプパルス信号のパルスをダイオードに入力すると、クランプパルスがトリガーとなり、クランプパルス回路の出力を0Vに設定することができる。
次に、図3を用いて、本発明に係る映像信号処理装置(クランプ処理システム)1を備える表示装置2の構成の概略を示すブロック図について説明する。表示装置2は、放送局3からのアナログ放送波、デジタル放送波を受信する受信部4(例:アナログテレビ受信機、デジタルテレビ受信機など)、及び、DVD(Digital Versatile Disc)やHD(ハードディスク)に記憶されている映像や音声を再生する記憶媒体再生部5、受信部4や記憶媒体再生部5からの音声信号の音質調整や音量調整などを行ない、スピーカ6に出力させる音声制御部7、受信部4もしくは記憶媒体再生手段5からのコンポジット映像信号CIのうち、出力させる信号の切り換えを行なう切り換え部8、コンポジット映像信号CIのクランプ処理を行なう映像信号処理装置1、クランプ処理された映像信号CIをA/D変換するA/D変換部9、A/D変換された映像信号をデコードするデコード部10、映像信号の画質を調整する画質調整部11、画質調整された映像を表示部13に出力させるための映像出力制御部12から構成され、デジタルテレビ等の放送受信装置または、DVDプレーヤ等の映像再生装置として機能する。
ここで、映像信号処理装置1について、詳細に説明する。映像信号処理装置1は、コンポジット信号CIから水平同期信号HSを分離し抽出する同期信号抽出部14、及び、クランプパルスCPを生成するクランプパルス生成部15、クランプパルスCPを用いてクランプ処理を行なうクランプ部16から構成される。なお、これらクランプパルス生成部15及び期間検出部17は、CPU(中央演算装置)18で制御されることによって、それぞれクランプパルス生成手段、期間検出手段として機能する。また、クランプパルス生成部15は、分離された水平同期信号の期間やパルス幅をクロックのカウントにより検出する期間検出部17を備えている。各部、各手段の働きについて、図4及び、図5を用いて説明する。図4は映像信号処理装置1の処理フローを示す図であり、図5は、(a)水平同期信号HS(標準)の波形、及び、(b)クランプパルス信号CP(固定値)の波形、(c)水平同期信号HS(非標準)、(d)クランプパルス信号CP(調整値)の波形を示す図である。同期抽出処理部14は、入力されたコンポジット映像信号CIから、水平同期信号(もしくは、垂直同期信号)を分離し抽出する。抽出した同期信号を期間検出部17に出力する(ST1)。期間検出部17は、入力された同期信号のハイレベルからローレベルに切り換わるポイント(立ち下り、図5(a)T1’、T5’)、つまり、同期信号のエッジを検出する(ST2)。次に、期間検出部17が、検出されたエッジ間の距離をカウントすることで、同期信号の1周期の長さを測定する。そして、測定した、すなわち検出した期間をクランプパルス生成部15に出力し、その検出された値と、予め規定した値とを比較し、検出された期間の値が、規定内の値であれば標準信号とし、規定値の範囲外であれば非標準信号とする。このようにして、入力された水平同期信号HSが、標準の信号か非標準の信号かを判断する(ST3)。ここで、標準信号の規定の値は、例えば27MHzサンプリングクロックで、水平同期信号の1周期の長さは、NTSC方式で1716クロック(clk)±8クロック、PAL方式で1728クロック±8クロックである。次に、水平同期信号HSが標準信号である場合、クランプパルス生成部15は、予め定められた長さ(固定値)のクランプパルスを出力する(ST4)。また、水平同期信号HSが非標準であれば(図5(c))、水平同期信号HSの1周期の長さに応じたパルス幅のクランプパルス信号CPを出力する(ST5、図5(d))。そして、映像信号処理装置1は、ST4もしくはST5で、出力されたクランプパルス信号CPに基づいて、クランプ処理を行ない(ST6)、映像処理工程へ続くA/D変換部9と出力する(ST7)。
ここで、水平同期信号が非標準であった場合のクランプパルスの生成方法について説明する。期間検出部17がカウントした水平同期信号の1周期の長さPが、標準の値内にある場合、同期信号の黒レベル期間Lよりも短い予め定められたパルス幅Mのクランプパルスが生成される。これに対し、水平同期信号の1周期の長さQが、標準の値外である場合、同期信号の黒レベルNよりも短いパルス幅Rのクランプパルスが生成される。このとき、パルス幅Rの値は、例えばM×Q/Pとする。こうすることによって、パルス幅Rが、非標準の同期信号の黒レベル期間Nよりも短くなり、適切なクランプパルスを生成することができ、クランプ部16は、正しいクランプ処理を行なうことができる。
以上の実施例では、期間検出部17は水平同期信号の1周期の長さをカウントし検出したが、水平同期信号立ち上がりのエッジも検出するようにし、黒レベルL,Nの期間をカウントするようにしてもよい。この場合、パルス幅Rの値は、M×N/Lとするようにしてもよく、1周期をカウントするよりも精度が良くなる。また、同期信号が検出できなかったり、同期信号の黒レベル期間Aが所定の基準値を下回ったりするようであれば、クランプパルスを生成しないようにし、表示をロックさせるようにしてもよい。このようにすると、あまりにも乱れた映像を表示させること無く、視聴者に不快感を与えなくできる。また、本実施例では、クランプパルスの立ち上がりを同期信号の立下りに合わせているが、誤差として期間Aからはみ出すことを無くすために、この立下りのタイミングより遅れてクランプパルスを立ち上げるようにしても良い。また、本実施例では、同期信号に含まれる基準レベル期間Aを検出して、標準信号か非標準信号の判断をしても良い。この場合、クランプパルスの幅は、検出された基準レベルの期間の長さに応じる。また、水平同期信号が非標準信号の場合に、クランプパルスの幅を変更したが、標準信号の場合に行なうようにしても良い。さらに、本実施例では、毎周期に同期信号の期間検出を行っているが、所定の間隔で検出するようにしても良い。
以上のような構成により、例えば、家庭用テレビ、車載用テレビ、ナビゲーション機器、携帯電話、パーソナルコンピュータ、ゲーム機器等の表示装置として、正確な色彩表示をさせることができる。
1 映像信号処理装置
2 表示装置
14 同期分離部
15 クランプパルス生成部
16 クランプ部
17 期間検出部
2 表示装置
14 同期分離部
15 クランプパルス生成部
16 クランプ部
17 期間検出部
Claims (3)
- コンポジット映像信号から同期信号を抽出する同期信号抽出手段と、
前記同期信号に基づく期間を検出する期間検出手段と、
該検出された期間が、所定の範囲に含まれない場合、前記検出された期間に応じた幅のパルス信号を生成するクランプパルス生成手段と、
前記生成されたパルス信号を用いて、コンポジット映像信号をクランプする手段とを備えることを特徴とする映像信号処理装置。 - コンポジット映像信号から同期信号を分離する同期信号分離手段と、
前記同期信号の所定レベルにある期間を検出する期間検出手段と、
該検出された期間が、所定の範囲に含まれない場合、前記検出された期間よりも短い幅のパルス信号を生成するクランプパルス生成手段と、
前記生成されたパルス信号を用いて、コンポジット映像信号をクランプする手段とを備えることを特徴とする映像信号処理装置。 - コンポジット映像信号から同期信号を抽出するステップと、
前記同期信号に基づく期間を検出するステップと、
該検出された期間が、所定の範囲に含まれない場合、前記検出された期間に応じた幅のパルス信号を生成するステップと、
前記生成されたパルス信号を用いて、コンポジット映像信号をクランプするステップとを含むことを特徴とする映像信号処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007219432A JP2009055280A (ja) | 2007-08-27 | 2007-08-27 | 映像信号処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007219432A JP2009055280A (ja) | 2007-08-27 | 2007-08-27 | 映像信号処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009055280A true JP2009055280A (ja) | 2009-03-12 |
Family
ID=40505951
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007219432A Pending JP2009055280A (ja) | 2007-08-27 | 2007-08-27 | 映像信号処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009055280A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63229972A (ja) * | 1987-03-19 | 1988-09-26 | Fujitsu Ltd | 同期クランプ回路 |
JPH01213074A (ja) * | 1988-02-22 | 1989-08-25 | Fujitsu Ltd | 同期クランプ回路 |
JPH02158279A (ja) * | 1988-12-09 | 1990-06-18 | Mitsubishi Electric Corp | ペデスタルクランプ回路 |
-
2007
- 2007-08-27 JP JP2007219432A patent/JP2009055280A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63229972A (ja) * | 1987-03-19 | 1988-09-26 | Fujitsu Ltd | 同期クランプ回路 |
JPH01213074A (ja) * | 1988-02-22 | 1989-08-25 | Fujitsu Ltd | 同期クランプ回路 |
JPH02158279A (ja) * | 1988-12-09 | 1990-06-18 | Mitsubishi Electric Corp | ペデスタルクランプ回路 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3964041B2 (ja) | 視聴チャンネル判定装置 | |
KR100651894B1 (ko) | 영상기기 및 그 제어방법 | |
KR102402247B1 (ko) | 영상 표시 장치, 및 그것의 신호 처리 방법 | |
JP4965980B2 (ja) | 字幕検出装置 | |
JP2005517360A (ja) | Agc検出器およびagc検出方法 | |
JPH04271685A (ja) | 同期信号復元回路 | |
US7382413B2 (en) | Apparatus and method of extracting sync signal from analog composite video signal | |
JP2009055280A (ja) | 映像信号処理装置 | |
JP4388126B1 (ja) | プルダウン信号検出装置及びプルダウン信号検出方法、順次走査変換装置 | |
JP2009077042A (ja) | 映像処理装置および映像処理方法 | |
US20100277647A1 (en) | Noise detection method and image processing method using the noise detection method | |
KR100929137B1 (ko) | 영상표시기기의 신호처리장치 및 방법 | |
US7321397B2 (en) | Composite color frame identifier system and method | |
JP3014791B2 (ja) | 垂直同期信号正規化装置 | |
JP4575503B2 (ja) | 放送受信装置および放送受信方法 | |
KR100698298B1 (ko) | 영상기기 및 그의 영상/음성 일치 방법 | |
JP3475773B2 (ja) | 映像信号処理装置及び液晶表示装置 | |
KR20050093453A (ko) | 동기신호 보상장치 | |
JPH04345374A (ja) | 水平同期分離回路 | |
JP2003169229A (ja) | テレビジョン映像表示装置及び表示方法 | |
KR19980017754A (ko) | 텔레비전의 파노라마화면 제어장치 | |
US20080107389A1 (en) | Sync separator for separating sync signal to follow fluctuations in video signal | |
JP2001268389A (ja) | 水平同期信号判別回路および受信装置 | |
KR20060008767A (ko) | Pdp tv의 컴포넌트 입력신호 인식 장치 및 방법 | |
JP2006109066A (ja) | 映像信号処理回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101026 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101109 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110308 |