JP2009054193A - タイヤレンタルコンピュータシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】
ユーザの車両に装着されているユーザタイヤとレンタル用のスノータイヤ等との交換サービスをユーザが希望する特定の駐車エリアにて実施することができるタイヤレンタルコンピュータシステムを提供する。
【解決手段】
車両のユーザがタイヤレンタル要求情報Rを携帯型電話機などの携帯情報端末8から送信すると、タイヤレンタル要求情報Rに含まれているユーザの希望した駐車エリア(パーキング)72を担当するタイヤ交換作業員の携帯情報端末をタイヤレンタル情報受付け手段21が決定し、その携帯情報端末にタイヤ交換指示情報Cを送信する。これにより、タイヤ交換指示情報Cを携帯情報端末で受けたタイヤ交換作業員は、ユーザが希望する駐車エリア(パーキング)72にてユーザタイヤとレンタル用のスノータイヤ等との交換サービスを実施することができる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、車両走行施設におけるタイヤ酷使走行の要求に応えるとともに車両ユーザの運転技術向上等を図ることができるタイヤレンタルシステム、降雪季において適宜の場所において自己タイヤを雪道走行用タイヤに交換できるタイヤレンタルシステム、および車両走行施設における運転者の安全を保障するレンタルシステムに関する。
従来、民間サーキット等の車両走行施設においては、運転技術向上のために、自己車両を用いてスピンターン,ドリフト等、タイヤを酷使して走行することがある。このような走行が行われると、タイヤが急激に磨り減るため、タイヤの寿命を短くするばかりか、タイヤの磨り減り程度が大きくなると、車両走行施設からの帰路においてスリップ事故等を起こす可能性が高くなる。
また、冬季に、非積雪地域から積雪地域にわたる運転を行う場合に、雪道に対応できるタイヤ(スタッドタイヤ等)を装着しておくことで、スリップ等の事故を防止することができる。しかし、降雪を予想できないためにスタッドタイヤ等を予め装着していない場合には、チェーンの装着を余儀なくされる。このため、車両ユーザにとっては煩わしく、特にチェーンを装着した通常タイヤでの走行は、積雪道路と非積雪道路とが交互に出現する道路では運転しにくくなる。
さらに、上記民間サーキット等においては、運転者等のシートが通常の乗用者に備えられたものである場合、運転者にとっては快適に運転をすることができず、また不慮の事故等に満足に対応できない。
本発明は、車両走行施設におけるタイヤ酷使走行の要求に応えるとともに、車両ユーザの運転技術向上等を図ることができるタイヤレンタルシステムを提供することを目的とする。
また、本発明は、降雪季において適宜の場所において自己タイヤを雪道走行用タイヤに交換できるタイヤレンタルシステムを提供することを目的とする。
さらに、本発明は、車両走行施設における運転者の安全を保障するレンタルシステムを提供することを目的とする。
本発明のタイヤレンタルシステムは、
(a)車両の走行エリアと、
(b)非新品タイヤを保管する非新品タイヤ保管エリアと、
(c)入場者のID,氏名の少なくとも1つを、入場者情報として登録する入場者登録手段、および前記入場者の車両に適合するタイヤ種を非新品タイヤ保管エリアに通知する指定タイヤ種通知手段を有する、車両の前記走行エリアへの入場を受ける受付けエリアと、
車両の前記走行エリアへの入場を受け付ける受付けエリアと、
(d)前記受付エリアにより受け付けを済ませた入場者に、レンタルするタイヤを、前記非新品タイヤ保管エリアに保管されている非新品タイヤの中から選択してレンタルする非新品タイヤレンタルエリアと、
(e)入場時に車両に装着されていた自己タイヤを前記非新品タイヤ保管エリアに保管されていた非新品タイヤに装着するとともに、退場に際し、装着されている非新品タイヤを入場時に装着されていた自己タイヤに装着しなおすためのピットエリアとを備えたことを特徴とする(以下、「第1システム」と言う)。
第1システムでは、通常、スピンターン,ドリフト等により酷使される新品タイヤを、予め低品質の(磨耗度合が必ずしも小さくない)タイヤに一時的に交換しておくことで、自己のタイヤを保護することができる。したがって、入場したユーザは、スピンターン,ドリフト等の走行を行うことで、危険な状況下での運転を体験し、運転技術を向上することができる。
また、第1システムでは、前記入場者登録手段は、バーコード入力装置を含むことができ、当該バーコード入力装置は、入場者に予め発行されているIDカードに記載されているバーコード情報(入場者のID,氏名の少なくとも1つからなる)を読み取ることで、入場者の管理等を行うことができる。
さらに、第1システムでは、非新品タイヤ返却エリアを有することができ、前記入場者の退場に際して、前記非新品タイヤ回収エリアにおいて、前記入場者にレンタルしたタイヤを回収することができる。
本発明のタイヤレンタルシステムは、幹線道路または一般道路に添って設けられた駐車エリア(高速道路等のチェーン等の交換エリアを含む)、またはドライブ・インの駐車エリアにおいて、車両のタイヤの交換サービスを行うものであって、(A)前記タイヤのレンタルを希望する車両ユーザからの要求を通信により受け付け、レンタルするタイヤの種類、前記ユーザのタイヤをレンタル用のタイヤに交換する日時/場所、前記ユーザの車両に取り付けられているレンタル用のタイヤを前記ユーザのタイヤに交換し直す日時/場所についての情報を取得するレンタル情報受付け手段と、(B)前記レンタル情報受付け手段が取得した前記情報に基づき、前記レンタル用のタイヤに交換する日時に、前記ユーザのタイヤを前記ユーザがレンタルを希望する交換用のタイヤを用意し、前記ユーザのタイヤを前記交換用のタイヤに交換した後に前記ユーザの車両に取り付けられていたタイヤを預かるとともに、前記ユーザの車両に取り付けられているレンタル用のタイヤを、預かっていた前記ユーザのタイヤに交換し直す前記交換設備(ガソリンスタンド,タイヤ交換作業車両またはその他の施設)とを備えたことを特徴とする(以下、「第2システム」と言う)。
第2システムでは、前記ユーザのタイヤをレンタル用のタイヤに交換する場所を、非積雪地域と積雪地域との境界付近とすることができ、前記レンタル用のタイヤを雪道走行用タイヤとすることができ、また、適宜の場所において、装着されているレンタル用のタイヤを、預かっていた前記ユーザのタイヤに交換し直すこともできる。
本発明のバケット・シートレンタルシステムは、車両の走行エリアと、バケット・シートを保管するバケット・シート保管エリアと、入場者のID,氏名の少なくとも1つを、入場者情報として登録する入場者登録手段、および前記入場者の車両に適合するバケット・シート種をバケット・シート保管エリアに通知する指定バケット・シート種通知手段を有する、車両の前記走行エリアへの入場を受ける受付けエリアと、前記受付エリアにより受け付けを済ませた入場者に、レンタルするバケット・シートを、前記バケット・シート保管エリアに保管されているバケット・シートの中から選択してレンタルするバケット・シートレンタルエリアと、入場時に車両に装着されていた自己バケット・シートを前記バケット・シート保管エリアに保管されていたバケット・シートに装着するとともに、退場に際し、装着されているバケット・シートを入場時に装着されていた自己バケット・シートに装着しなおすためのピットエリアとを備えたことを特徴とする(以下、「第3システム」と言う)。
第3システムでは、前記入場者登録手段は、バーコード入力装置を含むことができ、当該バーコード入力装置は入場者に予め発行されているIDカードに記載されている、入場者のID,氏名のうちの少なくとも1つを含むバーコード情報を読み取るように構成できる。
第3システムでは、バケット・シート返却エリアを備えることができ、前記入場者の退場に際して、前記バケット・シート回収エリアにおいて、前記入場者にレンタルしたバケット・シートを回収することができる。
第1システムでは、車両走行施設におけるタイヤ酷使走行の要求に応えることができ、車両ユーザの運転技術向上等を図ることができる。
第2システムでは、降雪季等において適宜のドライブ・イン等において、ユーザが休憩等している間に、ユーザのタイヤと雪道走行用等のレンタル用タイヤとの交換ができる。
第3システムでは、民間サーキット等において、運転者等のシートが通常の乗用者に備えられたものである場合であっても、バケット・シートに交換することで、運転者にとっては快適に運転をすることができ、また不慮の事故等に対応できる。
図1は第1システムの一実施形態を示す概略図であり、タイヤレンタルシステム1は、走行エリア11と、非新品タイヤ保管エリア12と、受付けエリア13と、新品タイヤレンタルエリア14と、ピットエリア15と、非新品タイヤ返却エリア16とを備えている。
走行エリア11は、車両Vが走行を行う場所である。車両ユーザ(すなわち、入場者)は、後述するように、スピンターンやドリフト等、タイヤを酷使するように走行することもできる。
非新品タイヤ保管エリア12には、非新品タイヤ5が保管されている。この非新品タイヤ5は、使用可能な状態のタイヤである。非新品タイヤ5にはランク付けを行うことができる。本実施形態では、品質「1」,「2」の2段階にランク付けされている(表3参照)。たとえば、品質「1」のタイヤは、品質「2」のタイヤよりも消耗度合いが小さいように定めておく。
受付けエリア13では、車両Vの走行エリア11への入場を受け付けることができる。
非新品タイヤレンタルエリア14では、受付エリア13により受け付けを済ませた入場者にレンタルするタイヤを、非新品タイヤ保管エリア12に保管されている非新品タイヤ5の中から選択してレンタルする。
ピットエリア15では、入場時に車両に装着されていた自己タイヤを前記非新品タイヤ保管エリア12に保管されていた非新品タイヤに交換するとともに、退場に際し、装着されている(レンタルされている)非新品タイヤを入場時に装着されていた自己タイヤに装着しなおすことができる。
非新品タイヤ返却エリア16では、入場者の退場に際して、入場者にレンタルしたタイヤを回収することができる。なお、タイヤレンタルシステム1に、非新品タイヤ返却エリア16を設けないようにもできる。この場合には、入場者にレンタルされたタイヤをピットエリア15に放置させておき、タイヤレンタルシステム1の主催者がこのタイヤを適宜回収するようにしてもよい。
上記の回収したタイヤについては、廃棄処理を行う、海外に輸出する等の手続きをとることができる。
図2に示すように、受付けエリア13は、入場者登録手段131と、指定タイヤ種通知手段132と、タイヤ登録手段133と、ユーザ情報データベース134と、タイヤ情報データベース135とを備えている。
入場者登録手段131は、入場者からID,氏名,年齢,使用車種,型年度等の入場者情報Iを取得してユーザ情報データベース134に登録することができ、さらに前回利用日、使用可能なタイヤタイプも登録することができる。なお、入場者の情報を、タイヤレンタルシステム1の主催者が、ID,氏名,年齢,使用車種,型年度等をすでに情報として持っている場合には、ID,氏名の少なくとも1つを取得するようにしてもよい。なお、上記登録項目には車両ナンバーを含めることができる。
入場者登録手段131は、バーコード入力装置を含んでおり、このバーコード入力装置により入場者に予め発行されているIDカードに記載されているバーコードを読み取ることで、ユーザ情報Iを取得することができる。表1にユーザ情報データベース134の登録内容の一例を示す。
Figure 2009054193
一方、タイヤ登録手段133は、入荷した非新品タイヤについての品質等を非新品タイヤ入荷情報Tとしてタイヤ情報データベース135に登録することができる。表2,表3にタイヤ情報データベース135の登録内容の一例を示す。
表2では、タイヤIDに対応してタイヤ種およびランクが登録された様子を示し、表3ではタイヤ種に応じた在庫が登録されている様子を示してある。
Figure 2009054193
Figure 2009054193
表2では、タイヤIDに対応してタイヤ種(「A」,「B」,「C」等)およびランク(「1」,「2」)が登録されており、表3ではタイヤ種(「A」〜「F」)に応じた在庫(総セット数)が登録されている。
指定タイヤ種通知手段132は、入場者が指定するタイヤ種を、ユーザ情報データベース134の登録内容およびタイヤ情報データベース135の登録内容を参照して、非新品タイヤ保管エリア12(または新品タイヤレンタルエリア14)に通知することができる。この通知は、通信機器を用いてオンラインで行うこともできるし、口頭、書面回付により行うこともできる。
非新品タイヤ保管エリア12では、指定タイヤ種通知手段132からの通知内容に応じて、非新品タイヤを選択して、新品タイヤレンタルエリア14に渡し、新品タイヤレンタルエリア14ではこの非新品タイヤを該当する入場者に渡すことができる。
第3システムは、バケット・シートのレンタルにかかるものである。上記タイヤを、バケット・シートに読み代えることで、第3システムを実施することができる。
図3は第2システムの一実施形態を示す概略図であり、タイヤレンタルシステム2は、レンタル情報受付け手段21と、タイヤ搬送車両22とから構成されている。
レンタル情報受付け手段21は、タイヤのレンタルを希望する車両ユーザからの要求を通信網100を介して(図3では携帯型電話機8により)、レンタル情報Rとして受け付けることができる。ユーザは、レンタルするタイヤの種類、レンタル用のタイヤに交換する日時/場所を指定することができる。ユーザは、予め、車両ナンバー,車種,色,GPSID等をレンタル情報受付け手段21に伝えておくことができる。
レンタル情報受付け手段21は、タイヤ搬送車両22に、タイヤ交換指示Cを携帯型電話機等を介して与えることができ、タイヤ搬送車両22は、ユーザにより指定されたタイヤ種のタイヤを所定日時に指定された、ドライブ・イン71(幹線道路6に添って設置されている)のパーキング72に搬送する。タイヤ搬送車両22ではは、上記した車両ナンバー,車種,色,GPSID等を参照して、ユーザ車両を特定することができる。そして、タイヤ搬送車両22の作業員は、ユーザ車両のタイヤをレンタル用のタイヤに交換し、ユーザタイヤを預かる。
たとえば、ユーザは、タイヤをレンタル用のタイヤに交換する場所を、非積雪地域と積雪地域との境界付近に指定し、レンタル用のタイヤを雪道走行用タイヤとする指定をすることができる。これにより、ユーザは、特定の個所まで通常タイヤで走行し、指定したドライブ・イン等において休憩をしている間に、スタッドレスタイヤ等にタイヤを交換することができる。
さらに、レンタル情報受付け手段21は、ユーザからタイヤのレンタル後に、ユーザの車両に取り付けられているレンタル用のタイヤをユーザのタイヤに交換し直す(戻す)日時や場所(たとえば、上記のタイヤ搬送車両22は、ドライブ・イン71のパーキング72)についての情報を取得することができる。この場合にも、レンタル情報受付け手段21は、タイヤ搬送車両22(レンタルタイヤの装着作業を行った車両とは異なっていてもよい)に、タイヤ交換指示Cを携帯型電話機等を介して与え、タイヤ搬送車両22の作業員は、たとえばパーキング72において、ユーザ車両に取り付けられているレンタル用のタイヤを、ユーザのタイヤに交換し直すことができる。
図3の例では、タイヤ搬送車両22によりタイヤを搬送したが、図4の高速道路の休憩所等のガソリンスタンドGSにレンタルタイヤを用意しておき、ガソリンスタンドGSにおいてタイヤ交換を行い、後に、ガソリンスタンドGSあるいは他のガソリンスタンドにおいてレンタルタイヤの返却を行うようにしてもよい。たとえば、レンタルタイヤに交換するときは休憩所の下りのガソリンスタンド、レンタルタイヤを返却するときは上りのガソリンスタンドとすることができる。
ユーザはタイヤ交換の場所を所定のガソリンスタンドGSに指定し、レンタル情報受付け手段21は、ガソリンスタンドGSに、タイヤ交換指示Cを適宜の通信手段(電話,ファクシミリ,インターネットを利用した電子メール等)により与えることができ、ガソリンスタンドGSでは、ユーザが到着したときに、タイヤ交換を行うことができる。
図1は第1システムの一実施形態を示す概略図である。 受付けエリアの構成を示すブロック図である。 第2システムの一実施形態を示す概略図である。 第2システムの他の実施形態を示す概略図である。
符号の説明
1,2 タイヤレンタルシステム
5 非新品タイヤ
6 幹線道路
8 携帯型電話機
11 走行エリア
12 非新品タイヤ保管エリア
13 受付けエリア
14 新品タイヤレンタルエリア
15 ピットエリア
16 非新品タイヤ返却エリア
21 レンタル情報受付け手段
22 タイヤ搬送車両
71 ドライブ・イン
72 パーキング
100 通信網

Claims (1)

  1. タイヤのレンタルを希望するユーザの車両に装着されているユーザタイヤとレンタル用のタイヤとの交換サービスを幹線道路または一般道路に添って設けられた駐車エリアにて実施するためのタイヤレンタルコンピュータシステムであって、
    ユーザから携帯情報端末により送信されるタイヤレンタル要求情報を通信網を介して受け付け、ユーザがレンタルを希望するタイヤの種類、ユーザタイヤからレンタル用タイヤへの交換サービスを実施する日時および駐車エリア、ユーザの車両を特定するための車種および車両ナンバー、レンタル用タイヤからユーザタイヤへの交換サービスを実施する日時および駐車エリアの各情報を取得するタイヤレンタル情報受付け手段を備え、
    前記タイヤレンタル情報受付け手段は、前記タイヤレンタル要求情報から取得した駐車エリアの情報に基づき、その駐車エリアを担当するタイヤ交換作業員の携帯情報端末を決定すると共に、決定した携帯情報端末に前記タイヤレンタル要求情報に基づくタイヤ交換指示情報を通信網を介して送信することを特徴とするタイヤレンタルコンピュータシステム。
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