JP2009054137A - 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム及び記録媒体 - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム及び記録媒体 Download PDF

Info

Publication number
JP2009054137A
JP2009054137A JP2008132676A JP2008132676A JP2009054137A JP 2009054137 A JP2009054137 A JP 2009054137A JP 2008132676 A JP2008132676 A JP 2008132676A JP 2008132676 A JP2008132676 A JP 2008132676A JP 2009054137 A JP2009054137 A JP 2009054137A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
function
authentication
information processing
print
area
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008132676A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5239508B2 (ja
Inventor
Yoichi Minegishi
洋一 峰岸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2008132676A priority Critical patent/JP5239508B2/ja
Priority to US12/182,635 priority patent/US8726370B2/en
Publication of JP2009054137A publication Critical patent/JP2009054137A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5239508B2 publication Critical patent/JP5239508B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Facsimiles In General (AREA)
  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)

Abstract

【課題】本発明は、機能追加を認証に基づいて制御する情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】コンピュータ端末1は、アプリケーション2からプリンタドライバ3に印刷要求があると、プリンタドライバ3が追加ソフトウェアコンポーネント4に認証鍵を要求し、追加ソフトウェアコンポーネント4から認証鍵が渡されると、コンポーネント3は、追加ソフトウェアコンポーネント4に許可する機能追加を、該認証鍵の認証段階に応じて、許可する。したがって、印刷における機能拡大や利用制限を適切かつ効率的に行うことができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム及び記録媒体に関し、詳細には、機能追加を認証に基づいて制御する情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム及び記録媒体に関する。
近年、情報の電子化が推進される傾向にあり、電子化された情報の出力に用いられるプリンタやファクシミリ等の画像形成装置は欠かせない機器となっている。
また、オフィス等においては、LAN(Local Area Network)等のネットワーク化が進み、ネットワークを介してパーソナルコンピュータやワードプロセッサ等のクライアント装置及びプリンタ等が接続されて、ファイルの共有やプリンタの共有が行われるようになっている。
このような、ネットワークを介したプリンタの共用において、端末上のアプリケーションプログラムの情報をプリントアウトする場合、端末はプリンタドライバを用いてアプリケーションプログラムの原稿データを処理し、印刷データを生成する。そして、生成された印刷データを、ネットワークを介してプリンタに送信する。プリンタでは、印刷データを受信するとその内容に従ってプリントアウトを実行する。
そして、近年のオフィス環境においては、ネットワーク内に複数のプリンタが接続されていて、用途によってユーザがプリンタを使い分けることが普通に行われるようになってきている。
クライアント装置でプリンタを利用する場合、クライアント装置に該プリンタに対応するプリンタドライバが搭載されている必要があり、一般的に、複数のプリンタとクライアント装置がネットワークを介して直接に接続されている場合には、各ユーザは、自己の使用するクライアント装置に利用しようと意図するプリンタのプリンタドライバをインストールして、このプリンタドライバでネットワークに接続されたプリンタに印刷データの送信を行う。
ところが、クライアント装置からプリンタに印刷を行わせる場合、無制限に印刷が行われると、プリンタの管理や情報の管理を行う上で問題である。
そこで、従来、仮想印刷制限サーバをクライアント上に構築するとともに、ネットワーク上のプリンタに、印刷を許可する仮想印刷制限サーバを登録し、クライアントで印刷要求があると、該クライアント上に構築されている該仮想印刷制限サーバが印刷要求元となってネットワーク上のプリンタに印刷データを送り、該プリンタに該印刷要求元の仮想印刷制限サーバが登録されていると印刷を許可することで、印刷制限する技術が提案されている(特許文献1参照)。
特開2003−150355号公報
しかしながら、上記従来技術にあっては、印刷制限として、印刷を許可するか拒否するかのいずれかの制御を行うのみであるため、利用範囲の広い印刷管理を行うことができず、改良の必要があった。
そこで、本発明は、印刷における機能拡大や利用制限を適切かつ効率的に行う情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム及び記録媒体を提供することを目的としている。
請求項1記載の発明の情報処理装置は、印刷対象データから文字、画像等の描画データをページ毎に描画した印刷データを生成する印刷データ生成手段を有する情報処理装置において、前記印刷データ生成手段に対して複数種類の機能を追加する機能追加手段と、該印刷データ生成手段に対する該機能追加手段の機能追加を複数の段階で認証する認証手段と、該認証手段での認証段階に応じて該機能追加手段による機能追加を許可する機能追加制御手段とを備えていることにより、上記目的を達成している。
この場合、例えば、請求項2に記載するように、前記機能追加制御手段は、前記描画データのページ領域の所定領域を利用領域として、前記機能追加手段による該利用領域の利用を前記認証に基づいて前記追加機能として許可するとともに、該利用領域を該認証段階に応じて指定してもよい。
また、請求項1または請求項2の場合、例えば、請求項3に記載するように、前記機能追加制御手段は、前記描画データのページ領域に対する前記印刷データ生成手段の有する文字、画像等の描画機能の利用を前記認証に基づいて前記追加機能として許可するとともに、該利用可能な描画機能を該認証段階に応じて指定してもよい。
さらに、請求項2または請求項3の場合、例えば、請求項4に記載するように、前記機能追加制御手段は、所定の前記認証段階の追加機能として、前記指定した利用可能領域全域の一色での塗り潰し描画機能を許可してもよい。
請求項5記載の発明の情報処理方法は、印刷対象データから文字、画像等の描画データをページ毎に描画した印刷データを生成する印刷データ生成処理機能を実行する情報処理方法において、前記印刷データ生成処理機能に対して複数種類の機能を追加する機能追加処理ステップと、該機能追加処理ステップの前記印刷データ生成処理機能に対する該機能追加処理ステップによる機能追加を複数の段階で認証する認証処理ステップと、該認証処理ステップでの認証段階に応じて該機能追加処理ステップでの追加機能を許可する機能追加制御処理ステップとを実行することにより、上記目的を達成している。
請求項6記載の発明の情報処理プログラムは、コンピュータに請求項1から請求項4のいずれかに記載の情報処理装置として機能させることにより、上記目的を達成している。
請求項7記載の発明の情報処理プログラムは、コンピュータに請求項5記載の情報処理方法を実行させることにより、上記目的を達成している。
請求項8記載のコンピュータが読み取り可能な記録媒体は、請求項6または請求項7記載の情報処理プログラムを記録することにより、上記目的を達成している。
本発明によれば、印刷対象データから文字、画像等の描画データをページ毎に描画した印刷データを生成する印刷データ生成手段に対する機能追加手段による機能追加を、該機能追加手段の認証段階に応じて、許可するので、印刷における機能拡大や利用制限を適切かつ効率的に行うことができ、印刷における管理機能を効率的に向上させることができる。
以下、本発明の好適な実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述べる実施例は、本発明の好適な実施例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
図1〜図9は、本発明の情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム及び記録媒体の一実施例を示す図であり、図1は、本発明の情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム及び記録媒体の一実施例を適用したコンピュータ1に接続される印刷システムPSのシステム構成図である。
図1において、印刷システムPSは、LAN(Local Area Network)を始めとして有線・無線を問わず、任意の通信形態のネットワークNWに本発明の情報処理装置に対応するコンピュータ1、ライセンスサーバSV及び複数の印刷装置としてのプリンタ装置Pr1〜Prmが接続されており、図1では、コンピュータ1は、1台のみ記載されているが、複数台が接続されていてもよい。
なお、図1では、印刷装置として、プリンタ装置Pr1〜Prmが接続されている場合を示しているが、印刷装置としては、プリンタ装置Pr1〜Prmに限るものではなく、複写装置、ファクシミリ装置、複合装置等の画像形成装置であってもよく、また、画像形成方式としては、電子写真方式、インク噴射方式等の各種の方式のものを用いることができる。プリンタ装置Pr1〜Prmは、少なくともコンピュータ1から受信した印刷データに基づいて用紙に画像を印刷する。さらに、プリンタ装置Pr1〜Prmは、図1では、複数台がネットワークNWに接続されているが、1台のみであってもよい。さらに、図1では、プリンタ装置Pr1〜Prmとコンピュータ1がネットワークNWで接続されている場合を示しているが、USB(Universal Serial Bus)ケーブル、赤外線等の通信経路で接続されていてもよい。
コンピュータ1は、ラップトップコンピュータ、デスクトップコンピュータ、パームトップコンピュータ等の各種コンピュータに適用可能であり、後述する印刷データをネットワークNWを介してプリンタ装置Pr1〜Prmに送信する。プリンタ装置Pr1〜Prmは、このコンピュータ1からの印刷データを受信して、用紙に画像を印刷出力する。
コンピュータ1は、図2に示すように、CPU(Central Processing Unit )11、ROM(Read Only Memory)12、RAM(Random Access Memory)13、ディスプレイ14、不揮発性メモリ15、通信I/F16、ディスクドライブ17及び記録媒体I/F18等を備えており、これら各部は、システムバス19によって接続されている。ディスクドライブ17には、例えば、ハードディスク、フレキシブルディスク等のディスク記録媒体が接続または装着され、これらのディスク記録媒体へのデータやプログラムの書き込み及び読み出しをCPU11がディスクドライブ17を介して行う。記録媒体I/F18には、USBメモリ、SD(Secure Digital)カードメモリ、フラッシュメモリ等の各種記録媒体が接続され、CPU11が、記録媒体I/F18を介して記録媒体I/F18に接続される記録媒体へのデータやプログラム等の書き込み及び読み出しを行う。そして、ディスクドライブ17にハードディスクが接続されているときには、通常、ハードディスクにOS(Operating System)や後述するアプリケーション(アプリケーションプログラム)2(図4参照)、プリンタドライバ3(図4参照)及びその他のデバイスドライバが格納される。
通信I/F16には、上記ネットワークNWが接続され、CPU11は、ネットワークNWを介して後述するライセンスサーバSVやプリンタ装置Pr1〜Prmと通信を行う。
不揮発性メモリ15は、コンピュータPC1の電源がオフの場合にも記憶しておくべきデータ等がCPU11の制御下で記憶され、また、CPU11によって読み出される。
ディスプレイ14は、液晶ティスプレイ等が用いられ、CPU11の制御下で、各種情報を表示出力する。
RAM13は、CPU11のワークメモリとして利用され、ROM12は、コンピュータ1の基本プログラムや基本システムデータ等が格納されている。
CPU11は、ROM12、不揮発性メモリ15、ディスクドライブ17に接続されているハードディスク等のディスク記憶媒体に記録されているプログラムを実行することで、各種機能、特に、後述する印刷における種々の機能拡大や利用制限を行う情報処理方法を実行する。
すなわち、コンピュータ1は、上記ハードウェア構成を制御するための基本ソフトウェアであるOS(Operating System)、例えば、ウィンドウズ(Windows:登録商標)上に、図3に示すように、アプリケーション2、プリンタドライバ3及び複数の追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4n等を搭載している。
アプリケーション2は、OS上に搭載された文書作成ソフトウェア、図形作成ソフトウェア、表計算ソフトウェア、データベースソフトウェア等のソフトウェアであり、ユーザによって、これらのアプリケーション2で作成されたドキュメントデータの印刷命令が、アプリケーション2に対して行われると、アプリケーション2が、印刷設定画面を表示して、必要な印刷設定が行われると、プリンタドライバ3に印刷対象データであるドキュメントデータと印刷設定内容を渡す。
プリンタドライバ3は、アプリケーション2からドキュメントデータと印刷設定内容を受け取ると、ドキュメントを印刷設定内容に応じて印刷先のプリンタ装置Pr1〜Prmの解釈可能なページ毎の印刷データに変換して、該印刷データと印刷設定情報からなる印刷ジョブを作成するとともに、該印刷設定内容と印刷データをプリンタ装置Pr1〜Prmに送信する印刷データ生成処理を実行する印刷データ生成手段として機能する。すなわち、プリンタドライバ3は、印刷対象データから文字、画像等の描画データをページ毎に描画した印刷データを生成する印刷データ生成手段として機能する。
追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4nは、プリンタドライバ3に対して追加の機能をコンポーネントするソフトウェアであり、プリンタドライバ3のページ領域の所定領域を描画領域(使用可能領域BA(図7参照))として、該描画領域に対して、プリンタドライバ3の備えている文字描画や画像描画の機能を利用して描画して、文字スタンプのような追加機能を実現する機能追加処理を実行する機能追加手段として機能する。そして、追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4nは、各追加コンポーネント4a〜4nが追加機能として、種々の追加機能を有しており、複数の追加コンポーネント4a〜4nは、それぞれの追加機能に対応させた複数の認証段階の認証鍵を有している。
そして、プリンタドライバ3は、追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4nに認証要求を行う認証処理を実行する認証手段として機能するとともに、認証に成功すると、該認証段階である認証鍵に応じた追加機能の実行を許可する機能追加制御処理を実行する機能追加制御手段として機能する。
この追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4nの認証は、種々の方法を用いることができ、例えば、OSがウィンドウズ(Windows)の場合、追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4nのある関数がプリンタドライバ3から呼ばれた際に、追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4nが、プリンタドライバ3から該指定されたメモリ領域に鍵情報を書き込み、プリンタドライバ3が該書き込まれたメモリ領域から鍵情報を読み込んで、自分の持っている鍵情報と照合する方法、プリンタドライバ3が書き込まれたメモリ領域から鍵情報を読み込むと、ネットワークNWを用いてライセンスサーバSVに鍵を送信して、ライセンスサーバSVで認証して、認証結果をネットワークNWを介してプリンタドライバ3に返す方法等を用いることができる。ライセンスサーバSVに認証で認証を行う場合、プロトコルとしては、TCP/IPのようなセッションを確率・保証できるものを用いることが望ましいが、コンピュータ1とライセンスサーバSVとは、必ず物理的に分かれていなければならないものではない。
また、追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4nの認証方法としては、Universal Unique IDを使用して、任意の文字列(数値)を生成し、該任意の文字列を鍵として使用することもでき、本実施例では、後述するように、「BASIC」、「PREMIUM」及び「BROADSIDE」の3種類の文字列を用いている。
そして、印刷要求時に認証を行う場合、プリンタドライバ3は、アプリケーション2から印刷要求があると、追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4nに認証要求(認証鍵の要求)を行い、追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4nは、それぞれ自己に対応する認証鍵(追加機能に対応する認証鍵)をプリンタドライバ3に渡す。
プリンタドライバ3は、認証鍵を受け取って認証が成功すると、利用を許可する描画領域を、例えば、描画を許可された領域である使用可能領域BA(図7参照)として追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4nに通知し、追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4nは、通知された使用可能領域BAに対して、プリンタドライバ3が備えている文字描画や画像描画の機能を利用して描画して、文字スタンプのような機能を実現する。
プリンタドライバ3は、認証の成功した追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4nによって機能実現した内容の印刷データをプリンタ装置Pr1〜Prmに送信する。
そして、コンピュータ1は、CD(Compact Disc)、CD−RW(Compact Disc Rewritable )、DVD(Digital Video Disk)、フレキシブルディスク等の記録媒体に記録されている情報処理プログラムを読み込ませて、上記プリンタドライバ3及び追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4nとして導入されることで、または、プリンタドライバ3に上記処理機能を組み込ませることで、後述する情報処理方法を実行するコンピュータ1として構築されている。この情報処理プログラムは、アセンブラ、C、C++、C#、Java(登録商標)等のレガシープログラミング言語やオブジェクト指向ブログラミング言語等で記述されたコンピュータ実行可能なプログラムであり、上記記録媒体に格納して頒布することができる。
上記プリンタ装置Pr1〜Prmは、図4に示すようにハードウェアがブロック構成されており、CPU31、ROM32、RAM33、操作パネル34、不揮発性メモリ35、通信I/F36、記録媒体I/F37及びエンジン38等を備えていて、各部がシステムバス39によって接続されている。
ROM32は、プリンタ装置Pr1〜Prmとしてのプログラムや必要なシステムデータが格納されており、CPU31は、RAM33をワークメモリとして利用して、ROM32内のプログラムに基づいてプリンタ装置Pr1〜Prmの各部を制御して、プリンタ装置Pr1〜Prmとしての印刷処理を実行して、コンピュータ1からの印刷データをエンジン38で処理可能な描画データにページ毎に変換してRAM33に展開して、該RAM33の描画データに基づいてエンジン38に画像を用紙Pに印刷出力させる。
操作パネル34は、スタートキー、ストップキー、テンキー、画質設定キー、モード設定キー等のプリンタ装置Pr1〜Prmの操作を行うのに必要な各種操作キーを備えるとともに、表示部(例えば、液晶パネル等)を備え、上記各操作キーからは、プリンタ装置Pr1〜Prmを動作させるための各種操作が行われ、表示部には、操作キーから入力された命令内容やプリンタ装置Pr1〜Prmからオペレータに通知する各種情報が表示される。
不揮発性メモリ35は、プリンタ装置Pr1〜Prmの電源がオフの場合にも記憶内容を保持するメモリであり、操作パネル34からのモード指示の内容、エンジン38のエラー履歴等を格納する。
通信I/F36には、上記ネットワークNWが接続され、コンピュータ1等のネットワークNW上の機器との通信を行う。
記録媒体I/F37には、ハードディスク等の記録媒体が接続または装着され、これらの記録媒体には、フォントデータ、プログラム及び印字データ等の種々のデータが記録され、また、記録媒体へのデータやプログラムの書き込み及び読み出しをCPU31が記録媒体I/F37を介して行う。
エンジン38は、例えば、インク噴射方式、電子写真方式、熱転写方式等の印刷方式で描画データに基づいて画像を用紙に記録出力する。エンジン38は、印刷方式が電子写真方式の場合、図示しないが、例えば、レーザーを用いた電子写真方式で用紙に描画データを記録出力するのに必要な部品、例えば、感光体、光書込部、現像部、帯電部及びクリーニング部等を備えており、描画データ及び制御信号により光書込部を動作させて感光体上に静電潜像を形成し、現像部によりトナーを感光体上に供給して現像してトナー画像を形成する。エンジン38は、給紙部から用紙を感光体と転写部との間に給紙して、感光体上のトナー画像を用紙に転写させ、トナー画像の転写された用紙を定着部に搬送して、定着部で加熱・加圧して用紙上のトナー画像を定着させることで、画像を形成する。
次に、本実施例の作用を説明する。本実施例のコンピュータ1は、追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4nを利用して印刷における種々の機能拡大や利用制限を行う情報処理を実行する。
すなわち、コンピュータ1は、OS上に搭載するプリンタドライバ3に対して追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4nが認証されることを条件として、図5にその情報処理のシーケンス図を示すように、プラグインで組み込まれる。なお、以下の説明では、追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4nが、追加ソフトウェアコンポーネント4a、4bの2つの場合について説明するが、さらに多くの追加ソフトウェアコンポーネントがある場合にも同様に適用することができる。
そして、コンピュータ1は、印刷要求時に認証を行う場合、図5に示すように、ユーザによって、アプリケーション2から印刷要求が行われると(図5の(a))、プリンタドライバ3は、各追加ソフトウェアコンポーネント4a、4bに対して認証鍵を要求し(図5の(b)、(d))、追加ソフトウェアコンポーネント4a、4bは、要求された認証鍵をプリンタドライバ3に返す(図5の(c)、(e))。
そして、各追加ソフトウェアコンポーネント4a、4bは、上述のように、プリンタドライバ3から認証鍵の要求があると、「BASIC」、「BROADSIDE」または「PREMIUM」文字列を認証鍵として、プリンタドライバ3に返す。
プリンタドライバ3は、認証鍵をプリンタドライバ3から受け取ると、ライセンスサーバSVを利用して、該認証鍵の認証を行い、認証に成功すると、該認証鍵に応じた追加機能を追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4nに許可する。
いま、プリンタドライバ3が、認証鍵として、3種類の認証鍵、例えば、「BASIC」、「PREMIUM」及び「BROADSIDE」の3種類(3段階)の文字列からなる認証鍵を受け付けられるものとすると、プリンタドライバ3は、認証鍵を追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4nから受け取ると、該認証鍵の種類に応じて、使用可能な領域を知ることができる。この認証鍵と使用可能領域BAとは、例えば、図6に示すように、各鍵毎に、割り当て得られており、例えば、不揮発性メモリ35等に予め条件表等として、格納されているが、プリンタドライバ3の一部として組み込まれていてもよい。図6では、認証鍵「BASIC」に対して、(top、left、bottom、right)によって、それぞれ(100、100、300、4000)が割り当てられ、「PREMIUM」に対して、(top、left、bottom、right)=(100、100、6000、4000)が割り当てられ、「BROADSIDE」に対して、(top、left、bottom、right)=(100、100、3000、4000)が割り当てられている。ここで、(top、left、bottom、right)は、それぞれ、用紙(ページ)上の各位置を座標系で表したものであり、「top」と「bottom]が、Y軸上の位置を示しており、「left」と「right」がX軸上の位置を示している。したがって、例えば、認証鍵「BASIC」の場合、X座標が「100」と「400」、Y座標が「100」と「300」という矩形が使用可能領域BAとなる。他の鍵についても、同様である。
例えば、プリンタドライバ3は、追加ソフトウェアコンポーネント4aから認証鍵として、「BASIC」の文字列が返ってくると、図7(a)に示すように、印刷ページPの一部分(図7(a)では、印刷ページPの上側の一部分)のみを使用可能領域BAとする使用可能領域通知を、追加ソフトウェアコンポーネント4aに対して行い(図5の(f))、また、例えば、認証鍵として、「PREMIUM」の文字列が、追加コンポーネント4bから返ってくると、図7(b)に示すように、印刷ページPのほぼ全領域を使用可能領域BAとする使用可能領域通知を、追加ソフトウェアコンポーネント4bに対して行い(図5の(i))、さらに、認証鍵として、「BROADSIDE」の文字列が返ってくると、図7(c)に示すように、印刷ページPの一部(図7(c)では、印刷ページPの下部の一部)を広告領域CAとして、適宜の広告が挿入されるが、大きめの描画領域を使用可能領域BAとする使用可能領域通知を、例えば、追加ソフトウェアコンポーネント4cに対して行う(例えば、図5の(f)、(i))。プリンタドライバ3は、この認証鍵の受け渡しによる認証と使用可能領域通知を、ページ単位に行うことができる。
すなわち、プリンタドライバ3は、使用可能領域BAを通知する場合、上述のように、認証鍵に応じた使用可能領域BAを各追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4nに通知するが、この使用可能領域通知の方法としては、例えば、プリンタドライバ3が追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4nの関数の引数で渡す等の方法で行う。
そして、追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4nは、使用可能領域通知があると、該通知された使用可能領域BAに対して、プリンタドライバ3の備えている文字描画(図5の(g)、(j))や画像描画(図5の(h)、(k))の機能を利用して、文字スタンプのような機能を実現する。
すなわち、プリンタドライバ3は、図8に示すように、追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4nが返す認証鍵によって、プリンタドライバ3側の利用できる機能を柔軟に制御することができる。プリンタドライバ3は、追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4nから認証鍵が渡されると(ステップS101)、該認証鍵が図6に示した条件表に登録されているかチェックし(ステップS102)、条件表に登録されているときには、該条件表を参照して、該認証鍵の種類が何かを判断する(ステップS103)。
プリンタドライバ3は、ステップS103で、認証鍵の種類が「BASIC」であると、(100、100、300、4000)の領域を使用可能領域BAとして設定し(ステップS104)、ステップS103で、認証鍵の種類が「PREMIUM」であると、(100、100、6000、4000)の領域を使用可能領域BAとして設定し(ステップS105)、また、認証鍵の種類が「BROADSIDE」であると、(100、100、3000、4000)の領域を使用可能領域BAとして設定する(ステップS106)。
そして、プリンタドライバ3は、該設定した使用可能領域BAにクリップ処理を施して、使用可能領域BA外に描かれても絵(画像)が顕れないようにし(ステップS107)、追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4nに使用可能領域BAを通知する使用可能領域通知を行って、処理を終了する(ステップS108)。
そして、ステップS102で、追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4nから渡された認証鍵が、図6の条件表に載っていないときには、プリンタドライバ3は、もともと持っていない認証鍵であるため、該当する追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4nへの描画指示を行わないように制御して、処理を終了する(ステップS109)。
なお、上記説明では、追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4nの渡す認証鍵によって使用可能領域BAの大きさや位置等を制御する場合について説明したが、認証鍵による追加機能としては、上記使用可能領域BAの大きさや位置等の制御に限るものではない。
例えば、図5の追加ソフトウェアコンポーネント4aが「BASIC」の認証鍵、追加ソフトウェアコンポーネント4bが「PREMIUM」の認証鍵に対応しているものとした場合、認証鍵が、「BASIC」の文字列のときには、画像描画(図5の(h))のみを行わせ、文字描画(図5の(g))については、禁止するという制御を行い、認証鍵が、「PREMIUM」の文字列のときには、画像描画(図5の(j)と文字描画(図5の(k))の両方を行わせるという制御を行ってもよい。
また、例えば、描画領域はプリンタドライバ3と追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4nにおいて共有しているため、追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4n側がプリンタドライバ3が描いた文字や画像を消すことができる。
例えば、追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4nは、プリンタドライバ3から使用可能領域BAが通知された後(図5の(h)や(k))、プリンタドライバ3の備えている描画機能で画像描画を行う際(図5の(h)や(k))、例えば、用紙の色一色で該使用可能領域BAの全域を上書きすると、図9に示すように、該使用可能領域BAの一部の領域を消去領域SAとして、プリンタドライバ3の描いた内容を消去することができる。なお、図9は、認証鍵が「BASIC」の場合で、X座標が(100、400)、Y座標が(100、300)という矩形の使用可能領域BAを消去領域としている場合を示している。
このように、本実施例のコンピュータ1は、印刷対象データから文字、画像等の描画データをページ毎に描画した印刷データを生成するプリンタドライバ3に対する追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4nによる機能追加を、認証段階に応じて、許可している。
したがって、印刷における機能拡大や利用制限を適切かつ効率的に行うことができ、印刷における管理機能の向上を効率的に行うことができる。
また、本実施例のコンピュータ1は、プリンタドライバ3が、描画データのページ領域Pの所定領域を使用可能領域BAとして、追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4nによる利用を認証に基づいて追加機能として許可するとともに、使用可能領域BAを認証段階に応じて指定している。
したがって、追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4nによる印刷ページPに対する描画領域の大きさや位置等を、認証段階に応じて制御することができ、印刷におけるより効率的な機能の拡大や利用制限を行うことができる。
さらに、本実施例のコンピュータ1は、プリンタドライバ3が、プリンタドライバ3の有している印刷ページPに対する文字、画像等の描画機能の利用を認証に基づいて追加機能として追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4nに許可するとともに、該利用可能な描画機能を該認証段階に応じて指定している。
したがって、印刷ページPに対する描画のバリエーションを増やすことができ、印刷におけるより効率的な機能の拡大や利用制限を行うことができる。
また、本実施例のコンピュータ1は、所定の認証段階の追加機能として、指定した使用可能領域BA全域の一色での塗り潰し描画機能を許可している。
したがって、認証段階に応じて印刷ページPの所定領域を消去することができ、印刷におけるより効率的な機能の拡大を行うことができる。
なお、上記追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4nの認証方法としては、上記追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4nが実行されている間に認証する方法に限るものではなく、追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4nを実行する前に認証を行ってもよく、例えば、追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4nがコンピュータ1にインストールされる際に、OSがウィンドウズ(Windows)の場合、レジストリや所定のファイルに鍵を書き込み、プリンタドライバ3が該レジストリやファイルの鍵を読み込むことで、追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4nが起動されていなくても鍵の認証を行ってもよい。
また、追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4nの認証方法としては、プリンタドライバ3の地域情報と追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4nの地域情報を鍵として使用してもよい。例えば、プリンタドライバ3や追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4nに、「日本」、「アメリカ」等の地域情報を組み込み、プリンタドライバ3と追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4nが同じ地域情報である場合のみ、認証結果をOKにする方法、他に、OSの地域情報とプリンタドライバ3の地域情報を鍵として追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4nの認証に利用する方法等を用いることができ、ウィンドウズ(Windows)の場合、GetLocaleInfo()という関数で、OSであるウィンドウズ(Windows)の地域情報を取得することができ、プリンタドライバ3と追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4n、OS及びプリンタ装置Pr1〜Prmの地域情報によって認証程度にバリエーションを設けることができる。
さらに、プリンタドライバ3の数と追加ソフトウェアコンポーネント4a〜4nの数は、何ら制限されるものではなく、それぞれ複数存在していてもよいし、1台ずつであってもよい。
なお、上記実施例においては、ライセンスサーバSVを専用にネットワークNWに接続しているが、サーバを用いたラインセンスの認証では、上記例のように専用のサーバを用いるものに限る必要はなく、例えば、印刷装置(上記例では、プリンタ装置Pr1〜Prm)が複数あるときには、そのうちの1つ、または、複数の印刷装置に認証機能を持たせて、上記ライセンスサーバSVの機能を実行させるようにしてもよい。
以上、本発明者によってなされた発明を好適な実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は上記のものに限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
本発明は、印刷における機能拡大や利用制限を適切かつ効率的に行うコンピュータ、プリンタ装置、複合装置等の情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム及び記録媒体に利用することができる。
本発明の一実施例を適用したコンピュータの接続される印刷システムのシステム構成図。 図1のコンピュータのハードウェア構成を示すブロック構成図。 図2のコンピュータの要部機能ブロック構成図。 図1のプリンタ装置のハードウェア構成を示すブロック構成図。 図1のコンピュータにおける印刷要求時の機能制御処理を示すシーケンス図。 認証鍵と使用可能領域の条件表の一例を示す図。 機能制御処理での認証鍵である認証段階に応じて印刷ページの使用可能領域を制御する場合の説明図。 鍵の種類に基づく領域割り当て処理を示すフローチャート。 機能制御処理での認証段階に応じて印刷ページの一部の使用可能領域を消去領域とする場合の説明図。
符号の説明
PS 印刷システム
NW ネットワーク
1 コンピュータ
2 アプリケーション
3 プリンタドライバ
4a〜4n 追加ソフトウェアコンポーネント
SV ライセンスサーバ
Pr1〜Prm プリンタ装置
11 CPU
12 ROM
13 RAM
14 ディスプレイ
15 不揮発性メモリ
16 通信I/F
17 ディスクドライブ
18 記録媒体I/F
19 システムバス
31 CPU
32 ROM
33 RAM
34 操作パネル
35 不揮発性メモリ
36 通信I/F
37 記録媒体I/F
38 エンジン
39 システムバス
P 印刷ページ
BA 使用可能領域
CA 広告領域
SA 消去領域

Claims (8)

  1. 印刷対象データから文字、画像等の描画データをページ毎に描画した印刷データを生成する印刷データ生成手段を有する情報処理装置において、前記印刷データ生成手段に対して複数種類の機能を追加する機能追加手段と、該印刷データ生成手段に対する該機能追加手段の機能追加を複数の段階で認証する認証手段と、該認証手段での認証段階に応じて該機能追加手段による機能追加を許可する機能追加制御手段とを備えていることを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記機能追加制御手段は、前記描画データのページ領域の所定領域を利用領域として、前記機能追加手段による該利用領域の利用を前記認証に基づいて前記追加機能として許可するとともに、該利用領域を該認証段階に応じて指定することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記機能追加制御手段は、前記描画データのページ領域に対する前記印刷データ生成手段の有する文字、画像等の描画機能の利用を前記認証に基づいて前記追加機能として許可するとともに、該利用可能な描画機能を該認証段階に応じて指定することを特徴とする請求項1または請求項2記載の情報処理装置。
  4. 前記機能追加制御手段は、所定の前記認証段階の追加機能として、前記指定した利用可能領域全域の一色での塗り潰し描画機能を許可することを特徴とする請求項2または請求項3記載の印刷情報処理装置。
  5. 印刷対象データから文字、画像等の描画データをページ毎に描画した印刷データを生成する印刷データ生成処理機能を実行する情報処理方法において、前記印刷データ生成処理機能に対して複数種類の機能を追加する機能追加処理ステップと、該機能追加処理ステップの前記印刷データ生成処理機能に対する該機能追加処理ステップによる機能追加を複数の段階で認証する認証処理ステップと、該認証処理ステップでの認証段階に応じて該機能追加処理ステップでの追加機能を許可する機能追加制御処理ステップとを実行することを特徴とする情報処理方法。
  6. コンピュータに請求項1から請求項4のいずれかに記載の情報処理装置として機能させることを特徴とする情報処理プログラム。
  7. コンピュータに請求項5記載の情報処理方法を実行させることを特徴とする情報処理プログラム。
  8. 請求項6または請求項7記載の情報処理プログラムを記録したことを特徴とするコンピュータが読み取り可能な記録媒体。
JP2008132676A 2007-08-02 2008-05-21 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム及び記録媒体 Expired - Fee Related JP5239508B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008132676A JP5239508B2 (ja) 2007-08-02 2008-05-21 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム及び記録媒体
US12/182,635 US8726370B2 (en) 2007-08-02 2008-07-30 Controlling image forming function

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007202205 2007-08-02
JP2007202205 2007-08-02
JP2008132676A JP5239508B2 (ja) 2007-08-02 2008-05-21 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム及び記録媒体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009054137A true JP2009054137A (ja) 2009-03-12
JP5239508B2 JP5239508B2 (ja) 2013-07-17

Family

ID=40505130

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008132676A Expired - Fee Related JP5239508B2 (ja) 2007-08-02 2008-05-21 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム及び記録媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5239508B2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004209745A (ja) * 2002-12-27 2004-07-29 Sharp Corp 画像形成方法、画像形成装置、コンピュータプログラム、及び記録媒体
JP2006099747A (ja) * 2004-08-30 2006-04-13 Canon Inc 情報処理装置及びその制御方法、プログラム

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004209745A (ja) * 2002-12-27 2004-07-29 Sharp Corp 画像形成方法、画像形成装置、コンピュータプログラム、及び記録媒体
JP2006099747A (ja) * 2004-08-30 2006-04-13 Canon Inc 情報処理装置及びその制御方法、プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP5239508B2 (ja) 2013-07-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4745822B2 (ja) 情報処理方法およびその装置
US8726370B2 (en) Controlling image forming function
JP5803290B2 (ja) データ処理装置およびプログラム
JP2006302257A (ja) メモリ管理ソフトウェア、印刷制御装置、及び印刷制御装置のメモリ管理方法
JP2008040675A (ja) 情報処理装置、印刷装置およびこれらを含む印刷システム
US8218175B2 (en) Printing system, print controller, printing method and computer readable medium
JP2009075772A (ja) 印刷指示装置、印刷装置、印刷システム、及びプログラム
JP2006293933A (ja) 画像形成システム、画像形成方法、情報処理装置および画像形成装置
JP5834526B2 (ja) 印刷制御プログラム、情報処理装置及び印刷装置
JP4639917B2 (ja) 画像形成装置および画像形成システム
US7793204B2 (en) Copy protecting documents
JP6468102B2 (ja) 情報処理装置、印刷システム、情報処理方法、印刷方法及びプログラム
JP6918532B2 (ja) 符号化画像生成装置及び方法、画像形成システム及び方法
JP2005144844A (ja) 画像形成装置およびジョブ処理方法およびコンピュータが読み取り可能なプログラムを格納した記憶媒体およびプログラム
JP5239508B2 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、情報処理プログラム及び記録媒体
US20210286564A1 (en) Non-transitory recording medium, information processing apparatus, and print control method
JP2019164446A (ja) 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、及び印刷システム
JP2005196260A (ja) コンピュータ端末、印刷制御方法およびコンピュータプログラム
JP2006341524A (ja) 印刷装置、ジョブ処理方法、コンピュータが読み取り可能なプログラムを格納した記憶媒体およびプログラム
JP2013120559A (ja) 情報処理システム、情報処理方法、プログラム
KR20060081434A (ko) 화상형성장치 및 그의 제어방법
JP5625497B2 (ja) 情報処理装置、情報処理システム、情報処理方法、プログラム、及びそのプログラムを記憶した記録媒体
JP2008132599A (ja) プリンタ、印刷方法、フォントインストールプログラム、及びフォントプロテクトプログラム
JP2007200065A (ja) プリンタドライバ及び記録媒体
JP5129721B2 (ja) 印刷システム、情報処理装置及び印刷装置及びそれらの制御方法、プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110119

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20110126

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20110126

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120704

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120717

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120914

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130305

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130318

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160412

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5239508

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160412

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees