JP2009052397A - トンネル内の換気装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】曲率の大きなトンネルに設ける場合でも、円滑に移動させることができる伸縮風管を備えるトンネル内の換気装置を提供する。
【解決手段】換気装置は、伸縮風管を備えており、伸縮風管は、伸縮駆動装置における移動ブラケット13に吊設されている。伸縮風管における移動ブラケット13との接続部には、伸縮風管の延在方向に沿ってベルト部材が貼着されている。また、隣接する移動ブラケット13同士の間に、ピン30が介在されており、伸縮風管がカーブ位置で収縮した際、隣接する移動ブラケット13同士を曲線上に配置させる。このピン30は取り外し可能とされている。
【選択図】図6

Description

本発明は、トンネル内の換気装置に係り、特に、大きな曲率のカーブを有するトンネルに設けて好適なトンネル内の換気装置に関する。
大規模な地下構造物の構築工事や山岳トンネルの掘削工事を行う際には、掘削作業に伴い大量の粉塵が生じる。粉塵がトンネル内に残存していると、塵肺など作業者の健康を害する恐れがあるので、特に、切羽面近傍の作業領域における粉塵をトンネルの外部に排出するための換気装置が知られている。このような換気装置として、特開2001−323800号公報に開示されたものがある。この換気装置は、風管内部に伸縮可能な伸縮風管を挿入し、風管端部を移動可能な送風機に接続して、伸縮風管の先端をトンネルの掘削の任意箇所に開口して掘進合わせて伸張させて換気を行うものである。この換気装置では、伸縮風管をレールに吊設し、レールに沿って伸縮風管を移動させることによって、伸縮風管を伸縮させている。
特開2001−323800号公報
ところで、トンネルにカーブが形成される場合、その曲率が小さく設定されることから、大きく曲がるトンネルが設けられることは少ない。ところが、工事車両が通過するトンネルや緊急避難用に設けられるトンネルには、曲率が大きいものもある。
このように、曲率が大きいトンネルを設けるにあたり、上記特許文献1に記載された換気装置を設けようとすると、伸縮風管を案内するレールも大きな曲率のものが用いられることになる。このような曲率の大きなレールで伸縮風管を案内しようとすると、伸縮風管がレールに沿って円滑に移動することができず、伸縮風管を円滑に伸縮させることができないという問題が生じることがあった。
そこで、本発明の課題は、曲率の大きなトンネルに設ける場合でも、円滑に伸縮させることができる伸縮風管を備えるトンネル内の換気装置を提供することにある。
上記課題を解決した本発明に係るトンネル内の換気装置は、トンネルの内部に設けられ、可とう性を有する伸縮可能な風管本体を備え、風管本体の一端から空気を導入し、風管本体の他端から空気を排出する伸縮風管を有し、トンネルの掘削方向に延在するレールが設けられ、レールに複数の移動部材が設けられ、複数の移動部材に伸縮風管が吊設され、複数の移動部材の移動により、伸縮風管が伸縮可能とされたトンネル内の換気装置において、複数の移動部材と伸縮風管とのそれぞれの接続部に、伸縮風管の延在方向に沿って設けられたベルト部材が介在されているものである。
本発明に係るトンネル内の換気装置においては、複数の移動部材と伸縮風管とのそれぞれの接続部に、ベルト部材が設けられている。このベルト部材により、曲率が大きいトンネルであっても、伸縮風管をレールの沿って確実に案内することができるので、伸縮風管の円滑な伸縮に寄与することができる。さらに、ベルト部材が設けられていることにより、伸縮風管が伸縮・移動する際、伸縮風管にかかる力を軽減することができるので、伸縮風管の破損を防止することができる。
また、上記課題を解決した本発明に係るトンネル内の換気装置は、トンネルの内部に設けられ、可とう性を有する伸縮可能な風管本体を備え、風管本体の一端から空気を導入し、風管本体の他端から空気を排出する伸縮風管を有し、トンネルの掘削方向に延在するレールが設けられ、レールに複数の移動部材が設けられ、複数の移動部材に伸縮風管が吊設され、複数の移動部材の移動により、伸縮風管が伸縮可能とされたトンネル内の換気装置において、複数の移動部材における隣接する移動部材同士の間に、隣接する移動部材同士を相対的に曲線上に配置させる曲線配置補助部材が介在されているものである。
このように、本発明に係るトンネル内の換気装置では、曲線配置補助部材が設けられていることにより、伸縮風管が収縮した際、隣接する移動部材の間に曲線配置補助部材が介在されることになる。この曲線配置補助部材により、隣接する移動部材同士がある角度を持って配置されるようになるので、曲率が大きいトンネルであっても、伸縮風管を円滑に伸縮させることができる。
ここで、曲線配置補助部材が取り外し可能とされている態様とすることができる。
曲線配置補助部材が取り外し可能とされていることにより、トンネルが曲線状のときには、曲線配置補助部材を取り付け、トンネルが直線状のときには曲線配置補助部材を取り外すようにすることができる。こうすることにより、トンネルが直線状および曲線状のいずれであっても、さらに円滑に伸縮風管を収縮させることができる。
本発明に係るによれば、曲率の大きなトンネルに設ける場合でも、円滑に伸縮させることができる伸縮風管を備えるトンネル内の換気装置を提供することができる。
以下、図面を参照して、本発明の好適な実施形態について説明する。なお、各実施形態において、同一の機能を有する部分については同一の符号を付し、重複する説明は省略することがある。
図1は、本発明に係るトンネル内の換気装置が設けられたトンネルの平断面図、図2は、本発明に係る換気装置の一部破断要部斜視図、図3は伸縮風管の斜視図である。
図1および図2に示すように、本実施形態に係る換気装置1は、伸縮風管2を備えている。伸縮風管2は、伸縮可能な風管本体3が複数連結されて形成されている。この風管本体3はビニル製であって可とう性を有するものであり、風管本体3同士は接続管4によって接続されている。この風管本体3の個々が伸縮することにより、伸縮風管2が全体的に伸縮する。
風管本体3は、たとえば伸長した状態で10から50mの長さを有しており、複数の風管本体3を接続管4で接続することにより、たとえば伸長した状態で150m程度の長さの伸縮風管2が形成される。この伸縮風管2が収縮すると、たとえば50m程度の長さとなる。また、風管本体3と接続管4との接続部分は、バンド部材で固定されて気密状態を維持するようにシールされている。
また、換気装置1が設けられるトンネルTでは、比較的大きな曲率となるカーブが形成されている。換気装置1における伸縮風管2は、このトンネルTのカーブに沿って移動することができるようになっている。
風管本体3の内側には、図3にも示すように、金属製のリング部材5が複数設けられている。これらの複数のリング部材5は、風管本体3の伸縮方向(延在方向)に一定の間隔をおいて離間して取り付けられている。リング部材5は、非変形性(硬性)を有し、粘着シートの加熱粘着部によって風管本体3の表面側から固定されている。こうして、風管本体3がつぶれてその通路(空気の流路)が閉塞されることがないように、風管本体3の開口形状を保っている。また、粘着テープにより、リング部材5および風管本体3の劣化を防止している。
伸縮風管2の先端部には、図1に示すように、ベルマウス6が取り付けられている。トンネルTにおける切羽Kの近傍の切羽作業領域では、自由断面掘削機Mによる掘削作業などが行われており、この掘削作業などにより、粉塵が発生する。発生した粉塵は、空気とともにベルマウス6を介して風管本体の内部に導入される。また、伸縮風管2の後端部には、集塵機7が取り付けられている。集塵機7は、図示しない送風機を備えており、この送風機を駆動することにより、吸引力を生じて伸縮風管2の先端部から後端部側に空気を流すようになっている。そして、ベルマウス6を介して切羽作業領域の近傍で発生した粉塵が空気とともに吸引され、伸縮風管2を介して集塵機7に送られる。
集塵機7は、送られてきた粉塵を集塵する。この集塵機7は、図示しない車両に搭載されており、この車両を移動させることによって、集塵機7を移動させることができる。この集塵機7と伸縮風管2によってトンネル内の換気装置が構成される。また、この伸縮風管2は、トンネルTの正面から見て、トンネルTの幅方向の中心位置よりもやや側方において、上方から吊設されている。
また、伸縮風管2の上部中央位置には、伸縮風管2の延在方向に沿ってベルト部材8が貼着されている。ベルト部材8は、上ベルト8Aと下ベルト8Bとを備えている。このうちの下ベルト8Bは、伸縮風管2に対して密着した状態で貼り付けられている。一方、上ベルト8Aは、隣接するリング部材5の上下に交互に波状に配設されている。
さらに、図4に示すように、上ベルト8Aがリング部材5の下側に来る部分では、上ベルト8Aと下ベルト8Bと貼り付けられており、上ベルト8Aがリング部材5の上側に来る部分では、上ベルト8Aと下ベルト8Bとの間にリング部材5が挟まれている。
また、図2に示すように、伸縮風管2の上方には伸縮駆動装置9が設けられている。伸縮駆動装置9は、トンネルTの斜め上方位置に設けられた第一レール10および第一レール10の下方に設けられた第二レール11を備えている。第一レール10には、本発明の移動部材である移動ブラケット13が複数設けられており、移動ブラケット13には、断面J字形状の吊持フック14が設けられている。この吊持フック14によって、リング部材5が吊持されている。この移動ブラケット13と伸縮風管2との間の接続部に、ベルト部材8が介在されている。
移動ブラケット13の上部には、ローラ15が設けられている。ローラ15は、第二レール11に対して走行可能とされている。また、伸縮駆動装置9の先端部には、図示しない駆動装置が設けられている。この駆動装置によって、移動ブラケット13を引っ張ることにより、各移動ブラケット13が連動して前方に移動する。
また、図1に示すように、第一レール10はトロッコ16に吊持されている。トロッコ16は、トンネルTの上部に吊り下げられたターンバックルに吊設されている。さらに、トロッコ16が、ローラ18を有しており、ローラ18を転動させることにより、第一レール10および第二レール11をトンネルTに対して相対的に移動させる。
さらに、接続管4の内部には、ステイ20が設けられている。ステイ20は、4本の棒材21を備えており、接続管4を正面視したときの円を一回り小さくした円の上に等間隔で配置されており、その長手方向が伸縮風管2の伸縮方向に沿うように配置されている。また、棒材21の先端部が伸縮風管2の中央方向に向けてわずかに折曲しており、伸縮風管2が収縮したときに風管本体3の内側に棒材21がスムーズに入り、可とう風管を接続管4に円滑に案内している。
また、図4に示すように、移動ブラケット13の中央位置には、本発明の曲線配置補助部材であるピン30が配置されている。ピン30は、鉛直方向に延在する円筒形状をなしている。このピン30は、ブロック体31に溶接固定されており、ブロック体31は、移動ブラケット13の中央に形成された空間13Aに収容可能とされている。
ブロック体31が空間13Aに収容されることにより、移動ブラケット13に対してピン30が取り付けられる。ピン30は、複数の移動ブラケット13のうち、3つの移動ブラケット13に対して1つのピン30となる割合で等間隔で設けられている。このピン30が介在されることにより、伸縮風管2がカーブ位置で収縮した際には、隣接する移動ブラケット13同士が相対的に傾斜し、平面視して曲線上に配置される。
このブロック体31は、図5に示すように、移動ブラケット13に対して取り外し可能とされている。ブロック体31を移動ブラケット13から取り外すことにより、ピン30は移動ブラケット13同士の間から取り除かれる。また、ブロック体31を移動部材に収容することにより、移動ブラケット13同士の間にピン30が介在される。
以上の構成を有する本実施形態に係る換気装置の作用について説明する。
本実施形態に係る換気装置1においては、トンネルTの掘削の進行に伴い、伸縮風管2の伸長・収縮を繰り返して、先端のベルマウス6を切羽Kの近傍位置に移動させ続ける。伸縮風管2の伸縮移動は、その伸縮駆動装置9の先端部に設けられた駆動装置で先端部に設けられた移動ブラケット13を引っ張ることにより、伸縮風管2を介して後続の移動ブラケット13が移動させられることによって行われる。
このように、移動ブラケット13を移動させる際、伸縮風管2を介して後続の移動ブラケット13を引っ張っているが、伸縮風管2だけでは、後続の移動ブラケット13に力の伝達を確実に行うことができない。後続の移動ブラケット13に力を伝達するためにたとえば前後(隣接)する移動ブラケット13同士の両側をチェーンでつなぐことができるが、これでは、とくに、トンネルTにおけるカーブの位置では、チェーンでの力の伝達が片方にかたよってしまい、確実な力の伝達が行えない。
このとき、本実施形態においては、伸縮風管2の上部中央位置に設けられたベルト部材8を介して移動ブラケット13同士の力の伝達を行っている。このように、ベルト部材8が介在させていることにより、移動ブラケット13同士の間で確実に力の伝達を行うことができるので、移動ブラケット13および伸縮風管2を円滑に移動させることができる。
また、ベルト部材8が、移動ブラケット13との接続部である伸縮風管2の上部中央位置に設けられている。このため、トンネルTのカーブ位置に差し掛かった場合であっても、後続の移動ブラケット13に確実に力を伝達することができる。したがって、伸縮風管2および移動ブラケット13を円滑に収縮させることができる。しかも、力の伝達はベルト部材8を介して行われているので、伸縮風管2にかかる力の負担が軽減されるので、伸縮風管2の破損を防止することができる。
さらに、本実施形態に係る換気装置1においては、複数の移動ブラケット13における適宜の位置に、具体的には3箇所に1箇所の割合でピン30が介在されている。図7に示すように、移動ブラケット13同士の間にピン30が介在されていない位置では、移動ブラケット13同士は、直線状に並ぶ。また、移動ブラケット13同士の間にピン30が介在されている位置では、移動ブラケット13同士は、曲がった状態で並ぶ。
このように、複数の移動ブラケット13における適宜の位置にピン30が設けられていることにより、移動ブラケット13は曲線状に並べられる。このため、図1に示すトンネルTにおけるカーブ位置などでは、これらの位置にピン30を介在させることにより、隣接する移動ブラケット13同士を相対的に曲線上に配置させて両者の位置関係を調整する。こうして、移動ブラケット13をトンネルTの曲線に見合った曲線状に並べることができる。したがって、移動ブラケット13および移動ブラケット13に吊設される伸縮風管2を伸縮駆動装置9に設けられたレール10,11に沿って円滑に収縮させることができる。
一方、トンネルTにおける直線状をなす部分では、移動ブラケット13からブロック体31およびピン30を取り外す。ピン30を取り外すと、隣接する移動ブラケット13同士の間で平行な状態に配置され、移動ブラケット13同士を直線状に並べることができる。したがって、トンネルTの直線位置に配置されたときには、ピン30を取り外しておくことにより、トンネルTにおける直線位置での円滑な伸縮に寄与することができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。たとえば、上記実施形態では移動ブラケット13の間に介在されるピン30はブロック体31に溶接固定された態様とされているが、適宜の他の態様とすることができる。
また、上記実施形態では、曲線配置補助部材として用いられるピン30は断面円形となる円筒形状をなしているが、断面多角形状の柱状体など、適宜の形状とすることもできる。さらには、トンネルの曲率に応じて、異なる形状の曲線配置補助部材を用いる態様などとすることもできる。
トンネル内の換気装置が設けられたトンネルの平断面図である。 換気装置の一部破断要部斜視図である。 伸縮風管の斜視図である。 移動ブラケットと伸縮風管との接続部の拡大斜視図である。 移動ブラケットにブロック体を収容する状態を示す斜視図である。 トンネルTの曲線部において移動ブラケットが並んだ状態を示す平面図である。
符号の説明
1…換気装置、2…伸縮風管、3…風管本体、4…接続管、5…リング部材、6…ベルマウス、7…集塵機、8…ベルト部材、8A…上ベルト、8B…下ベルト、9…伸縮駆動装置、10…第一レール、11…第二レール、13…移動ブラケット、13A…空間、14…吊持フック、15…ローラ、16…トロッコ、18…ローラ、20…ステイ、21…棒材、30…ピン、31…ブロック体、K…切羽、M…自由断面掘削機、T…トンネル。

Claims (2)

  1. トンネルの内部に設けられ、可とう性を有する伸縮可能な風管本体を備え、前記風管本体の一端から空気を導入し、前記風管本体の他端から空気を排出する伸縮風管を有し、前記トンネルの掘削方向に延在するレールが設けられ、前記レールに複数の移動部材が設けられ、前記複数の移動部材に前記伸縮風管が吊設され、前記複数の移動部材の移動により、前記伸縮風管が伸縮可能とされたトンネル内の換気装置において、
    前記複数の移動部材における隣接する移動部材同士の間に、前記隣接する移動部材同士を相対的に曲線上に配置させる曲線配置補助部材が介在されていることを特徴とするトンネル内の換気装置。
  2. 前記曲線配置補助部材が取り外し可能とされている請求項1に記載のトンネル内の換気装置。
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CN108288428A (zh) * 2018-02-06 2018-07-17 中国计量大学 一种可变弧度的隧道火灾模拟装置及其方法

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