JP2009050903A - 金属管曲げ加工装置および方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アーム旋回式の金属管曲げ加工装置において、金属管10の端部を把持する管端クランプ48+50(32+33)が、旋回アーム40やプッシャー30といった装置本体に設けられた装置側クランプ48(32)と、装置本体から離れて金属管10の端部11(12)に着脱しうる管端側クランプ50(33)とに分かれており、管端側クランプ50(33)が、金属管10の内周面に圧接してそれを保持する拡縮部60と、その駆動機構を格納した円筒部51とを具備しており、装置側クランプ48(32)が、円筒部51の外周面に圧接して管端側クランプ50(33)を掴持する。
【選択図】 図1
Description
そのような金属管曲げ加工装置には熱処理機構と曲げモーメント付加機構とが具わっている。熱処理機構には、曲げ加工される金属管の長手方向短区間を環状に誘導加熱する誘導子と、その加熱部を追随冷却する冷却機構と、誘導子に給電する高周波電源と、冷却機構や誘導子に給水する給水設備などが具わっており、曲げモーメント付加機構には、曲げ加工される金属管の先端側の進路を弧状に規制する旋回アームと、その金属管を後端側から推進するプッシャーなどが具わっている。
具体的には、上述した三形態のクランプのうち、種類が少なくて済むうえ把持作業も容易な管外面掴持形クランプの使用が先ず検討され、それが使えなければ、フランジ付き金属管にはフランジ掴持形クランプが使用され、その他の両端開先仕上げ管などには管内挿入拡径形クランプが使用されていた。クランプ付替は取付ボルトの抜挿などによる。
そこで、管内挿入拡径形クランプの付け替えが容易になるように金属管曲げ加工装置を改良することが第一技術課題となる。
さらに、両端フランジ付き金属管には両フランジの回転差が仕様値以下に収まっていることも要求されるため、仕様を満たさない場合には少なくとも片側のフランジが溶接し直されてから金属管が曲げ加工に供されていたが、やはり再溶接なしでフランジを矯正できれば好都合である。そこで、熱処理のついでに両フランジの回転差が矯正されるよう更に工夫を凝らすことが第三技術課題となる。
そこで、金属管の先端側を把持する先端側クランプ等の構造を更に工夫することにより、先端にフランジが付いている金属管でも先端側の直管部分の長さを自在に設定できるようにすることが第四技術課題となる。
また、本発明の金属管曲げ加工方法は(解決手段5)、上記解決手段4の金属管曲げ加工装置を用いて金属管を曲げ加工する金属管曲げ加工方法であって、 その金属管の先端側を前記先端側クランプで把持するとともに、前記金属管を後端側から前記プッシャーで押しながら、前記金属管の先端側又は先端側寄りを前記誘導子で誘導加熱しているときに、前記管先端側クランプの軸方向移動を許容するよう前記アーム側クランプの掴持を一時的に緩めて前記金属管の先端を前記アーム側クランプに当接させる前端面矯正工程と、 前記金属管の先端側を前記先端側クランプで把持するとともに、前記金属管の後端側を前記後端側クランプで把持したうえで、前記金属管を前記誘導子で誘導加熱しながら前記回転駆動機構を作動させる回転差矯正工程と、を含んでいることを特徴とする。
また、本発明の金属管曲げ加工方法は(解決手段8)、上記解決手段7の金属管曲げ加工装置を用いて金属管を曲げ加工する金属管曲げ加工方法であって、その加工に際し、その金属管の先端側を前記先端側クランプで把持するとともに、前記金属管の後端側を前記後端側クランプで把持したうえで、前記金属管を前記誘導子で誘導加熱しながら前記回転駆動機構を作動させる、ことを特徴とする。
また、本発明の金属管曲げ加工方法は(解決手段10)、上記解決手段9の金属管曲げ加工装置を用いて金属管を曲げ加工する金属管曲げ加工方法であって、その加工に際し、その金属管の先端側を前記旋回アームの旋回端部の先端側クランプで把持するとともに、前記金属管の後端側を前記後端側クランプで把持したうえで、前記金属管を前記誘導子で誘導加熱しながら前記回転駆動機構を作動させる、ことを特徴とする。
また、管端側クランプを装着した金属管の保持は、装置側クランプにて管端側クランプの円筒部を掴持することで行われるが、装置側クランプが把持作業の容易な管外面掴持形クランプなので、この作業も容易である。
したがって、この発明によれば、管内挿入拡径形クランプの付け替えが容易に行える金属管曲げ加工装置を実現することができ、その結果、第一技術課題が解決される。
したがって、この発明によれば、管内挿入拡径形クランプの付け替えが容易に行える金属管曲げ加工装置を用いて、熱処理のついでに金属管の前端面の傾きや歪みを矯正することができ、その結果、第一技術課題に加えて第二技術課題も解決される。
したがって、この発明によれば、管内挿入拡径形クランプの付け替えが容易に行える金属管曲げ加工装置を用いて、熱処理のついでに金属管の前端面の傾きや歪みを矯正することができるうえ、熱処理のついでに金属管の両端の回転差まで矯正することができ、その結果、第一技術課題と第二技術課題に加えて第三技術課題も解決される。
また、本発明の金属管曲げ加工装置および方法にあっては(解決手段7,8)、第一技術課題と第三技術課題が解決される。
また、本発明の金属管曲げ加工装置および方法にあっては(解決手段9,10)、第三技術課題が解決される。
したがって、この発明によれば、管内挿入拡径形クランプの付け替えが容易に行える金属管曲げ加工装置の旋回アームの旋回端部にアーム側クランプ移動機構を設けたことにより、先端側の直管部分の長さを任意に設定しても、フランジ部等の掴持を容易かつ確実に回避することができ、その結果、第一技術課題に加えて第四技術課題も解決される。
図1〜2に示した実施例1は、上述した解決手段1,2,6,11(出願当初の請求項1,2,6,11)を具現化したものであり、図3〜4に示した実施例2は、上述した解決手段3〜4,7〜10(出願当初の請求項3〜4,7〜10)を具現化したものである。
なお、それらの図示に際しては、簡明化等のため、ベース,フレーム,ボルト等の締結具,ヒンジ等の連結具,電動モータ等の駆動源,タイミングベルト等の伝動部材,モータドライバ等の電気回路,コントローラ等の電子回路などは図示を割愛し、発明の説明に必要なものや関連するものを中心に図示した。
旋回アーム40は、曲げ加工される金属管10の先端側11の進路を弧状に規制できれば、例えばL形やI形のアームと一組のスライドベッド等からなるものでも良く(例えば特許文献1参照)、二組のフレームやレールを上下に配して剛性を高めたものでも良い(例えば特許文献2参照)。これには、金属管10の先端側11を把持するために、アーム側クランプ48と管先端側クランプ50とからなる先端側クランプ48+50が装着されている。
プッシャー30と旋回アーム40との間にはガイドローラ21,22と誘導子23と冷却機構24とが配置されており、ガイドローラ21,22が金属管10を両脇から挟むことで金属管10と誘導子23との不所望な位置ずれが防止されるようになっている。
冷却機構24は、誘導子23に添えて又は組み付けて隣接された環状の散水チューブ等からなり、金属管10を遊挿させた状態で給水設備27から給水されると金属管10の環状加熱部を追随冷却するようになっている。
移動機構25は、誘導子23と冷却機構24とを一緒にX方向移動させるものであり、停止状態の金属管10のうち例えば先端側11の直管部を熱処理するときなどに作動するようになっている(例えば特許文献1参照)。
そして(図2(d)参照)、縮径状態では金属管10の先端側11に拡縮部60を遊挿することができ、その状態で金属管先端側11に挿入してから拡縮部60を拡径状態にすると、多数の拡径片62,66が放射状に拡径して金属管10の内周面に圧接し、これで拡縮部60が金属管10の先端側を保持するようになっている。
また、曲げ加工される金属管70の先端側にはフランジ71が付いており後端側にはフランジ72が付いている(図4(a)参照)。
その先端側フランジ71の矯正のため、アーム側クランプ48のうち金属管70の先端側フランジ71の当接する面は、平坦かつ鉛直に形成されている(図3(b)参照)。
誘導子82と冷却機構83は、例えば二つ割りされており、各分割部が離隔してフランジ71,72との干渉を回避し、各分割部が寄り集まることで金属管70の外周面に対して環状に向かい合うものとなっている。
この金属管セット工程の後に前端面矯正工程が行われる場合、前端面矯正工程に備えて予め金属管70のセットに際し、先端側フランジ71をアーム側クランプ48の当接面49に当接させた状態で、管先端側クランプ50の円筒部51をアーム側クランプ48に掴持させておくと良い(図3(b)参照)。
上記の実施例2の前端面矯正工程ではフランジ面の傾きの矯正を説明したが、フランジも加熱される状態で前端面矯正を行えばフランジ面の傾きに加えてフランジ面の歪みまで矯正されることもある。また、前端面の矯正は、フランジに限定される訳でなく、前端面(先端)が他の形状になっている場合でも、例えば開先仕上げされている場合でも、有効なことが多い。なお、矯正目標の数値例を一つずつ挙げると、フランジ面の傾きは1/250以下、開先部の傾きは0.8mm以下、フランジ面の歪みは2mm以下、両端フランジの回転差はボルト挿通穴の距離で1.6mm以下、といったものがある。
20…金属管曲げ加工装置、21,22…ガイドローラ、23…誘導子、
24…冷却機構、25…移動機構、26…高周波電源、27…給水設備、
30…プッシャー、31…移動機構、
32…プッシャー側クランプ(装置側クランプ,後端側クランプ)、
33…管後端側クランプ(管端側クランプ,後端側クランプ)、
40…旋回アーム(回動アーム、曲げアーム)、
41…支軸、42…アーム基端部、43…移動機構、44…回転機構、
45…移動機構、46…アーム旋回端部、47…移動機構、
48…アーム側クランプ(装置側クランプ,先端側クランプ)、49…当接面、
50…管先端側クランプ(管端側クランプ,先端側クランプ)、
51…円筒部、52…筒体、53…駆動シリンダ、
54…進退ロッド大径部、55…進退ロッド小径部、
60…拡縮部、61…テーパ部材、62…拡径片、63…リテーナ、
64…中間スライダ、65…リテーナ、66…拡径片、67…テーパ部材、
70…金属管、71…先端側フランジ、72…後端側フランジ、73…環状加熱部、
80…金属管曲げ加工装置、81…回転駆動機構、82…誘導子、83…冷却機構
Claims (11)
- 曲げ加工される金属管の先端側の進路を弧状に規制する旋回アームと、前記金属管を後端側から推進するプッシャーと、前記金属管の長手方向短区間を環状に誘導加熱する誘導子と、その加熱部を追随冷却する冷却機構とを備えて、前記金属管を先端側から後端側へ順に曲げ変形させる金属管曲げ加工装置において、
前記金属管の先端側を把持する先端側クランプが、前記旋回アームの旋回端部に設けられたアーム側クランプと、前記旋回アームから離れて前記金属管の先端側に着脱しうる管先端側クランプとに分かれており、
前記管先端側クランプが、縮径状態では前記金属管の先端側に遊挿可能であり拡径状態では前記金属管の内周面に圧接して前記金属管の先端側を保持する拡縮部と、その駆動機構を格納した円筒部とを具備したものであり、
前記アーム側クランプが、前記管先端側クランプの前記円筒部の外周面に圧接して前記管先端側クランプを掴持するものである、
ことを特徴とする金属管曲げ加工装置。 - 前記金属管の後端側を把持する後端側クランプが、前記プッシャーに設けられたプッシャー側クランプと、前記プッシャーから離れて前記金属管の後端側に着脱しうる管後端側クランプとに分かれており、
前記管後端側クランプが、縮径状態では前記金属管の後端側に遊挿可能であり拡径状態では前記金属管の内周面に圧接して前記金属管の後端側を保持する拡縮部と、その駆動機構を格納した円筒部とを具備したものであり、
前記プッシャー側クランプが、前記管後端側クランプの前記円筒部の外周面に圧接して前記管後端側クランプを掴持するものである、
ことを特徴とする請求項1記載の金属管曲げ加工装置。 - 請求項1又は請求項2の何れかに記載された金属管曲げ加工装置を用いて金属管を曲げ加工するに際し、その金属管の先端側を前記先端側クランプで把持するとともに、前記金属管を後端側から前記プッシャーで押しながら、前記金属管の先端側又は先端側寄りを前記誘導子で誘導加熱しているときに、前記管先端側クランプの軸方向移動を許容するよう前記アーム側クランプの掴持を一時的に緩めて前記金属管の先端を前記アーム側クランプに当接させる、ことを特徴とする金属管曲げ加工方法。
- 前記管後端側クランプを軸回転させる回転駆動機構が前記プッシャー側クランプ又は前記プッシャーに装備されていることを特徴とする請求項2記載の金属管曲げ加工装置。
- 請求項4記載の金属管曲げ加工装置を用いて金属管を曲げ加工する金属管曲げ加工方法であって、
その金属管の先端側を前記先端側クランプで把持するとともに、前記金属管を後端側から前記プッシャーで押しながら、前記金属管の先端側又は先端側寄りを前記誘導子で誘導加熱しているときに、前記管先端側クランプの軸方向移動を許容するよう前記アーム側クランプの掴持を一時的に緩めて前記金属管の先端を前記アーム側クランプに当接させる前端面矯正工程と、
前記金属管の先端側を前記先端側クランプで把持するとともに、前記金属管の後端側を前記後端側クランプで把持したうえで、前記金属管を前記誘導子で誘導加熱しながら前記回転駆動機構を作動させる回転差矯正工程と、
を含んでいることを特徴とする金属管曲げ加工方法。 - 曲げ加工される金属管の先端側の進路を弧状に規制する旋回アームと、前記金属管を後端側から推進するプッシャーと、前記金属管の長手方向短区間を環状に誘導加熱する誘導子と、その加熱部を追随冷却する冷却機構とを備えて、前記金属管を先端側から後端側へ順に曲げ変形させる金属管曲げ加工装置において、
前記金属管の後端側を把持する後端側クランプが、前記プッシャーに設けられたプッシャー側クランプと、前記プッシャーから離れて前記金属管の後端側に着脱しうる管後端側クランプとに分かれており、
前記管後端側クランプが、縮径状態では前記金属管の後端側に遊挿可能であり拡径状態では前記金属管の内周面に圧接して前記金属管の後端側を保持する拡縮部と、その駆動機構を格納した円筒部とを具備したものであり、
前記プッシャー側クランプが、前記管後端側クランプの前記円筒部の外周面に圧接して前記管後端側クランプを掴持するものである、
ことを特徴とする金属管曲げ加工装置。 - 前記管後端側クランプを軸回転させる回転駆動機構が前記プッシャー側クランプ又は前記プッシャーに装備されていることを特徴とする請求項6記載の金属管曲げ加工装置。
- 請求項7記載の金属管曲げ加工装置を用いて金属管を曲げ加工するに際し、その金属管の先端側を前記先端側クランプで把持するとともに、前記金属管の後端側を前記後端側クランプで把持したうえで、前記金属管を前記誘導子で誘導加熱しながら前記回転駆動機構を作動させる、ことを特徴とする金属管曲げ加工方法。
- 曲げ加工される金属管の先端側の進路を弧状に規制する旋回アームと、前記金属管を後端側から推進するプッシャーと、前記金属管の長手方向短区間を環状に誘導加熱する誘導子と、その加熱部を追随冷却する冷却機構とを備えて、前記金属管を先端側から後端側へ順に曲げ変形させる金属管曲げ加工装置において、
前記金属管の後端側を軸回転させる回転駆動機構が、前記金属管の後端側を把持する後端側クランプ又は前記プッシャーに装備されていることを特徴とする金属管曲げ加工装置。 - 請求項9記載の金属管曲げ加工装置を用いて金属管を曲げ加工するに際し、その金属管の先端側を前記旋回アームの旋回端部の先端側クランプで把持するとともに、前記金属管の後端側を前記後端側クランプで把持したうえで、前記金属管を前記誘導子で誘導加熱しながら前記回転駆動機構を作動させる、ことを特徴とする金属管曲げ加工方法。
- 前記アーム側クランプを初期姿勢では前記プッシャーの進退方向に移動させるアーム側クランプ移動機構が、前記旋回アームの旋回端部に設けられていることを特徴とする請求項1,2,及び4のうち何れか一項に記載された金属管曲げ加工装置。
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