JP2009050120A - 電源装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】突入電流が発生することでクロスレギュレーションが悪化しても、CPUに不要なリセット動作を実行させることのない電源装置を提供する。
【解決手段】電源電圧V1が所定の閾値電圧Vsより低下するときにリセット信号を出力するリセット回路190を備えたCPU191を有する制御部19に給電する第一直流安定化電源回路20と、前記制御部19により駆動される負荷群に給電し、前記第一直流安定化電源回路20の出力電圧V1より高い出力電圧V2で給電する第二直流安定化電源回路21と、前記第二直流安定化電源回路21からの前記負荷群への給電状態を切り替える安全スイッチ22を備えて構成される電源装置2に、前記安全スイッチ22が閉成された時に所定時間τだけ前記閾値電圧Vsを低下させる電圧調整部23を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、電源電圧が所定の閾値電圧より低下するときにリセット信号を出力するリセット回路を備えたCPUを有する制御部に給電する第一直流安定化電源回路と、前記制御部により駆動される負荷群に給電し、前記第一直流安定化電源回路の出力電圧より高い出力電圧で給電する第二直流安定化電源回路と、前記第二直流安定化電源回路からの前記負荷群への給電状態を切り替える安全スイッチを備えて構成される電源装置に関する。
高電圧の給電を受けて駆動するモータやヒータ等の負荷群と、低電圧の給電を受けて前記負荷群を制御するマイクロコンピュータ等の制御部とを備えた機器には、一台で2以上の電圧を出力する多出力電源装置が備えられることが多い。
更に、前記制御部は、給電される電圧が不安定になると動作が不安定になるため、前記機器には、一般的に、給電される電圧が所定の閾値電圧より低下するとリセット信号を出力し、前記制御部にリセット動作を実行させるリセット回路が備えられる。
前記多出力電源装置では、給電を停止していた負荷群に給電を再開すると、クロスレギュレーションが悪化する、つまり、高圧側からの給電を受ける負荷群への突入電流が発生して低圧側の電圧が低下することがある。クロスレギュレーションの悪化は、前記突入電流のリターン電流により接地の電圧レベルが変動することで、前記高圧側と共通に接地された前記低圧側の電圧が変動するために生じるものである。
高圧側から負荷群への給電を再開するときに生じるクロスレギュレーションの悪化は予め想定されるものであり、当然、制御部も当該クロスレギュレーションの悪化により動作が不安定になることがないように構成される。しかし、クロスレギュレーションが悪化したとき、低圧側から給電される電圧が、前記リセット回路の閾値電圧より低下すると、リセット回路は制御部のリセット動作が不要であるにも関わらず、制御部にリセット信号を出力してしまう。
クロスレギュレーションの悪化を防止して制御部に不要なリセット動作を実行させないためには突入電流を小さくすればよく、特許文献1には、スイッチングレギュレータの一次側にFET素子を備え、トランスの一次側巻線に生じるリセット電圧を分圧抵抗により分圧して前記FET素子のゲートに入力することで、突入電流を小さくする電源装置が提案されている。
実公平5−21988号公報
しかし、特許文献1で提案された電源装置は、一次側に設置したFET素子により、一次側の抵抗値を変化させることで突入電流を小さくするものであり、一次側を共通として、二つの異なる電圧を出力する多出力電源装置に当該技術を適用することは難しい。
また、クロスレギュレーションの悪化は、発生した突入電流のリターン電流を負荷群に直列に接続したコイルにより減少させることでも防止することができるが、この場合、前記コイルを設置するための大きなスペースが必要であり、また、部品増加によるコスト増加や重量増加の問題が発生する。
本発明の目的は、上述の問題に鑑み、突入電流が発生することでクロスレギュレーションが悪化しても、CPUに不要なリセット動作を実行させることのない電源装置を提供する点にある。
上述の目的を達成するため、本発明による電源装置の第一の特徴構成は、特許請求の範囲の書類の請求項1に記載した通り、電源電圧が所定の閾値電圧より低下するときにリセット信号を出力するリセット回路を備えたCPUを有する制御部に給電する第一直流安定化電源回路と、前記制御部により駆動される負荷群に給電し、前記第一直流安定化電源回路の出力電圧より高い出力電圧で給電する第二直流安定化電源回路と、前記第二直流安定化電源回路からの前記負荷群への給電状態を切り替える安全スイッチを備えて構成される電源装置であって、前記安全スイッチが閉成された時に所定時間だけ前記閾値電圧を低下させる電圧調整部を備えている点にある。
電源装置が第一直流安定化電源回路と第二直流安定化電源回路を備えてなり、安全スイッチにより第二直流安定化電源回路からの給電が停止されているときに、安全スイッチが閉成されて第二直流安定化電源回路からの給電が開始されると、負荷群への突入電流の発生によりクロスレギュレーションが悪化して第一直流安定化電源回路の出力電圧が一次的に低下するが、上述の構成によれば、少なくともクロスレギュレーションが悪化する時間よりも長い前記所定時間だけ、電圧調整部によりリセット回路の閾値電圧を低下させることで、クロスレギュレーションの悪化によるCPUの不要なリセット動作を防止することができる。
同第二の特徴構成は、同請求項2に記載した通り、上述の第一の特徴構成に加えて、前記電圧調整部は、前記リセット回路の閾値電圧を変更設定可能な抵抗分圧回路と、前記第二直流安定化電源回路の出力電圧が印加されたときに所定時間だけ前記抵抗分圧回路の分圧比を変更設定するフォトカプラを備えて構成される点にある。
上述の構成によれば、電圧調整部は、フォトカプラにより、負荷群へ給電される第二直流安定化電源回路の出力電圧に基づいて閾値電圧を決定する抵抗分圧回路の分圧比を変更設定するものであり、回路を簡素に構成することができ、大きな設置スペースを必要としない。
以上説明した通り、本発明によれば、突入電流が発生することでクロスレギュレーションが悪化しても、CPUに不要なリセット動作を実行させることのない電源装置を提供することができるようになった。
本発明の電源装置について、当該電源装置が搭載された画像形成装置の一例である複写機を用いて説明する。
電子写真方式が採用された複写機1は、図2に示すように、液晶画面でなる表示部や複写動作等を起動するスタートキー等が配置された操作部10と、原稿給紙台11に載置された原稿を順次給紙して原稿画像を光電変換して画像データとして読み取る画像読取部12と、画像読取部12で読み取られた画像データを出力画像データに変換する画像処理部13と、前記出力画像データに基づいてトナー像を形成し、用紙に転写する画像形成部14と、用紙上に転写されたトナー像を加熱して定着させる熱定着部15と、画像形成部14でトナー像が転写される用紙を収容した用紙収容部16と、前記用紙を搬送する搬送機構17と、前記用紙が排出される排紙部18と、これらの機能ブロックを制御して複写機1としての処理を実行させるための制御部19と、本発明の電源装置であり、各部に電力を供給する電源部2を備えて構成される。
電源部2は、商用電源を入力源とする多出力電源装置でなり、図1に示すように、制御部19に給電する第一直流安定化電源回路20と、第一直流安定化電源回路20の出力電圧V1より高い出力電圧V2でランプ、クラッチ、モータ等の負荷群に給電する第二直流安定化電源回路21と、第二直流安定化電源回路21の負荷群への給電状態を切り替える安全スイッチ22とを備える。
第一直流安定化電源回路20と第二直流安定化電源回路21とは、図3に示すように、トランスTにより商用電源から給電される交流電圧を夫々降圧し、降圧された交流電圧をダイオードにより整流してコンデンサにより平滑化する整流平滑回路200、210と、スイッチングレギュレータ201、211を介して所定の直流電圧V1、V2を出力するように構成される。
安全スイッチ22は、複写機1の前面や側面に設置され、本体カバーの開閉操作により接点が開閉作動されるマイクロスイッチ等を用いたインターロックスイッチで構成され、前記本体カバーの開閉と連動してインターロックスイッチの接点状態を信号線を介して電源部2に入力して、第二直流安定化電源回路21の作動状態、即ち、第二直流安定化電源回路21から前記負荷群への給電状態を切り替えるように構成される。前記本体カバーが開かれると安全スイッチ22は開成され、第二直流安定化電源回路21から前記負荷群への給電が停止される。前記本体カバーが閉じられると安全スイッチ22は閉成され、第二直流安定化電源回路21から前記負荷群に給電される。
制御部19は、図1に示すように、CPU191と、CPU191の動作プログラムを格納するROMと、作業領域となるRAMと、各部に設置したセンサ等からの信号が入力される入力ポートと、前記負荷群に制御信号などを出力する出力ポートと、CPU191にリセット信号を出力するリセット回路190を備える。ここで、CPU191はリセット回路190から出力されるローレベルのリセット信号が入力されるとリセット動作を実行するように構成される。
リセット回路190は、図4(a)に示すように、コンパレータCMPと、コンパレータCMPから出力される信号がベースに入力されるトランジスタQ1と、トランジスタQ1のコレクタと接続されるコンデンサC1と、コンデンサC1の電圧が入力されるシュミットトリガ回路STと、シュミットトリガ回路STから出力される信号がベースに入力されるトランジスタQ2等を備える。
ところで、電源部2では、開かれていた本体カバーが閉じられて安全スイッチ22が閉成され、第二直流安定化電源回路21から前記負荷群に出力電圧V2が給電されると、前記負荷群への突入電流により第一直流安定化電源回路20の出力電圧V1に短時間の電圧ドロップが生じる。
リセット回路190は、図4(b)に示すように、出力電圧V1が当該電圧ドロップによって所定の閾値電圧Vsより低下すると、コンパレータCMPはハイレベルの信号を出力し、後段のトランジスタQ1がオン状態となってノードBの電圧Vbが低下するため、電圧Vbの低下後、当該電圧ドロップが回復して電圧Vbが、シュミットトリガ回路STがハイレベルの信号を出力する閾値電圧Vstとなるまで、シュミットトリガ回路STからローレベルの信号が出力されて後段のトランジスタQ2がオフ状態となり、CPU191にローレベルのリセット信号を出力する。そして、当該リセット信号を受けたCPU191は、本来リセット動作が不要であるにも関わらず、リセット動作を実行することになる。ここで、閾値電圧Vsは、抵抗R1、R2の分圧比から算出され、〔数1〕で示される。
Figure 2009050120
そこで、CPU191の不要なリセット動作を防止するため、電源部2は、安全スイッチ22が閉成された時に所定時間だけ閾値電圧Vsを低下させる電圧調整部23を備え、当該電圧調整部23により当該電圧ドロップによる不要なCPU191のリセット動作を防止するように構成される。
電圧調整部23は、図5(a)に示すように、リセット回路190の抵抗R1、R2が接続されるノードAに接続されたフォトカプラPhCと、フォトカプラPhCと直列に接続され、夫々が並列に接続された抵抗R6とコンデンサC2等で構成される。また、フォトカプラPhCは発光ダイオードとフォトトランジスタから構成される。
電圧調整部23では、安全スイッチ22が閉成されて第二直流安定化電源回路21から出力電圧V2が給電されると、前記発光ダイオードが発光してフォトトランジスタがオン状態となり、抵抗R6とコンデンサC2とがリセット回路190の抵抗R2と並列に接続される。よって、閾値電圧Vsは、抵抗R1、R2、R6とコンデンサC2の分圧比により決定される。即ち、抵抗R1、R2、R6とコンデンサC2により本発明の抵抗分圧回路が構成される。
抵抗R2と抵抗R6とコンデンサC2とによる並列抵抗R’2と閾値電圧Vsとは、出力電圧V2の変化に伴って、図5(b)に示すように変化する。ここで、並列抵抗R’2の値が、安全スイッチ22の開成時における抵抗R2のみの値から、安全スイッチ22が閉成されてからコンデンサC2の充電が完了して抵抗R2と抵抗R6の並列抵抗値に安定するまでの時間は、抵抗とコンデンサC2との時定数τにより決定されるものである。
時定数τは、抵抗値及びコンデンサC2容量を適切に設定することで調整可能であり、前記抵抗値及びコンデンサC2容量は、安全スイッチ22が閉成されたときに発生する突入電流により出力電圧V1に電圧ドロップが生じる時間Tdrpより時定数τが長い時間となるように調整される。更に、抵抗R1、R2、R6の抵抗値とコンデンサC2容量は、安全スイッチ22が閉成されてから少なくとも電圧ドロップ発生時間Tdrpの間は、出力電圧V1が閾値電圧Vsよりも小さくならないように調整される。
即ち、フォトカプラPhCは、安全スイッチ22が閉成されて第二直流安定化電源回路21の出力電圧V2が印加されたときに所定時間τだけ前記抵抗分圧回路の分圧比を変更設定するように構成され、電圧調整部23は、安全スイッチ22が閉成されてから、少なくとも電圧ドロップ発生時間Tdrpよりも長い所定時間τだけ閾値電圧Vsを低下させる。よって、安全スイッチ22が閉成されて前記負荷群への突入電流が発生してもCPU191は不要なリセット動作を実行することがない。
安全スイッチ22が閉成されてから所定時間τが経過すると、低下されていた閾値電圧Vsは通常の値に戻るため、リセット回路190は、通常の値に戻った閾値電圧Vsより出力電圧V1が何らかの要因により低下したときには、ローレベルのリセット信号を出力してCPU191にリセット動作を実行させる。
以下に、電圧調整部23による閾値電圧Vsの変更動作について、図6に示すフローチャートを用いて説明する。
本体カバーが開かれて安全スイッチ22が開成されると(S1)、第二直流安定化電源回路21からの給電が停止されて、フォトカプラPhCがオフ状態となるため(S2)、閾値電圧Vsは〔数1〕で示されるように、抵抗R1、R2の分圧比により決定される値となる(S3)。尚、フォトカプラPhCがオフ状態となることで、コンデンサC2に蓄えられた電荷は抵抗R6を介して放電される。
安全スイッチ22が閉成されると(S4)、第二直流安定化電源回路21からの給電を受けて、フォトカプラPhCがオン状態となるため(S5)、閾値電圧Vsは〔数2〕で示されるように、抵抗R2、R6、コンデンサC2で構成される並列抵抗R’2と抵抗R1との分圧比により決定される値となり(S6)、また、コンデンサC2の充電が開始される(S7)。
Figure 2009050120
安全スイッチ22が閉成されてから所定時間τが経過すると(S8)、コンデンサC2の充電が完了するため、閾値電圧Vsは、〔数3〕で示されるように、抵抗R2、R6で構成される並列抵抗と抵抗R1との分圧比により決定された値となる(S9)。
Figure 2009050120
以下に、別実施形態について説明する。
上述の実施形態では、本発明の電源装置が搭載された複写機について説明したが、当該電源装置は複写機のみに搭載されるものではなく、複合機やプリンタなどの他の画像形成装置、または、画像形成装置以外の機器に搭載されるものであっても良い。
上述の実施形態では、電源調整部23は、フォトカプラPhCを備えて構成されるものとしたが、フォトカプラPhCにかえて、例えば、第二直流安定化電源回路21からの出力電圧V2がベースに入力されるトランジスタを備え、当該トランジスタにより抵抗分圧回路の分圧比を調整するものであってもよい。この場合、当該トランジスタのベースに入力する出力電圧V2は、抵抗などを挿入することにより前記ベースの仕様に合わせて降圧すべきであることは言うまでもない。
尚、上述した実施形態は何れも本発明の一実施例に過ぎず、当該記載により本発明の範囲が限定されるものではなく、各部の具体的構成は本発明による作用効果を奏する範囲において適宜変更設計することができることは言うまでもない。
電源部と制御部の説明図 複写機の外観図 第一直流安定化電源回路と第二直流安定化電源回路の説明図 (a)はリセット回路の説明図、(b)はリセット回路によるリセット信号出力の説明図 (a)はリセット回路と電圧調整部の説明図、(b)は安全スイッチの閉成前後における第一直流安定化電源回路の出力電圧の閾値電圧変化の説明図 電圧調整部による第一直流安定化電源回路の出力電圧の閾値電圧変更動作を説明するフローチャート
符号の説明
2:電源装置(電源部)
19:制御部
20:第一直流安定化電源回路
21:第二直流安定化電源回路
22:安全スイッチ(インターロックスイッチ)
23:電圧調整部
190:リセット回路
191:CPU

Claims (2)

  1. 電源電圧が所定の閾値電圧より低下するときにリセット信号を出力するリセット回路を備えたCPUを有する制御部に給電する第一直流安定化電源回路と、前記制御部により駆動される負荷群に給電し、前記第一直流安定化電源回路の出力電圧より高い出力電圧で給電する第二直流安定化電源回路と、前記第二直流安定化電源回路からの前記負荷群への給電状態を切り替える安全スイッチを備えて構成される電源装置であって、
    前記安全スイッチが閉成された時に所定時間だけ前記閾値電圧を低下させる電圧調整部を備えている電源装置。
  2. 前記電圧調整部は、前記リセット回路の閾値電圧を変更設定可能な抵抗分圧回路と、前記第二直流安定化電源回路の出力電圧が印加されたときに所定時間だけ前記抵抗分圧回路の分圧比を変更設定するフォトカプラを備えて構成される請求項1記載の電源装置。
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