JP2009047466A - プローブカード機構 - Google Patents

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【課題】 プローブ針がウエハに安定して接触することができるプローブカード機構に関する。
【解決手段】 ウエハを載置するステージを備えたプローバと、ウエハに接触するプローブ針を備えたプローブカードと、このプローブカードを囲い込み変形を防止する補強部材と、前記補強部材の上部に対向するように配置されたテストヘッドを備え、前記プローブカードの変形を防止するプローブカード機構において、
前記補強部材の概略中央部表面までの距離を測定する位置センサと、
前記テストヘッドに設けられ、前記位置センサが取り付けられるテストヘッドベースプレートと、
前記位置センサで測定された距離に基づいて前記補強部材を押圧する位置合わせ機構と
を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、IC試験装置に用いられるプローブカードの変形を小さくするプローブカード機構に関し、特に、プローブ針がウエハに安定して接触することができるプローブカード機構に関する。
ウエハ試験装置は、半導体の製造工程において完成された半導体素子をウエハの状態で試験する装置である。また、このウエハ試験装置は、ウエハ内の各チップ上の電極パッドにプローブ針を接触させるためのプローバと、このプローバを介して電気的に各チップの特性試験を行うテスタ本体とから構成される。
そして、このプローバには、多数のプローブ針を設けたプローブカードが取り付けられるが、上述した電極パッドとプローブ針の接触は厳格な精度が求められ、例えば周囲の温度の変化に伴う温度膨張によっても、プローブ針と電極パッドの接触が安定して保つことができないという問題がある。
このような課題を解決するため、次の特許文献1記載に記載された発明は、プローブカードの温度センサを備え、プローブ針と電極パッドの接触の安定を図っている。
特開2006−173206号公報
以下、従来のプローブカード機構について説明する。図3は従来のプローブカード機構の構成例であり、(A)は従来のプローブカード機構の平面図、(B)は従来のプローブカード機構の正面図である。
図3においてスティフナ1は、変形防止用の補強部材であり、後述するプローブカード4の外周を被うように円筒状に形成された円筒部1Aと、この円筒部から中央に延びる8本の仕切部1Bと、この8本の仕切部を結合するように形成された円柱部1Cとからなる。プローバベースプレート2は、上述したスティフナ1と共にプローブカード4を支持するための部材である。
トレイ3は、プローバベースプレート2に固定され、プローブカード4が載置される。プローブカード4はプローブ針5を支持するための部材である。プローブ針5は、ウエハ6内の各チップ上の電極パットに接触するものである。ウエハ6は、プローバステージ7に載せられる。プローバステージ7は、ウエハ6とプローブ針5が接触するようにXY方向にステップ移動し、Z方向の移動でプローブ針5との距離が決定される。
ところで、近年は、ウエハの同時測定数の増大にともなってプローブ針5の接触圧も大きくなってきている。例えば、10g/針で10000針あると100Kgの力が働くことになり、この影響は変形防止用の補強部材であるスティフナ1を用いたとしても完全に防ぎきれるものではない。そのため、プローバベースプレート2に周囲を固定されているものの中央を大きな力で押されると、プローブカード4は変形してしまう。
また、変形量を少なくするため、スティフナ1を大型化し強度を上げることが考えられるが、プローブカード4上にはテスト用に必要な電気回路が搭載されるため、スティフナ1の形状には制約がある。さらに、高温や低温試験で周囲温度が変化するとプローブカード4は温度膨張によっても変形するので、温度が安定するまでに待ち時間が必要となり、テストの効率が落ちてしまうという問題も発生している。
これらの問題を解決するために、スティフナ1の中央部をテストヘッド側に固定するセンタークランプ機構を設けることも行われており、ある程度の改善はなされているが、完全には変形を取り去ることはできず、10um程度は変形が残存することが報告されている。
本発明は、これらの問題点に鑑みてなされたものであり、プローブ針がウエハに安定して接触することができるプローブカード機構を提供することを目的とする。
このような問題を解決するため、請求項1記載の発明は、
ウエハを載置するステージを備えたプローバと、ウエハに接触するプローブ針を備えたプローブカードと、このプローブカードを囲い込み変形を防止する補強部材と、前記補強部材の上部に対向するように配置されたテストヘッドを備え、前記プローブカードの変形を防止するプローブカード機構において、
前記補強部材の概略中央部表面までの距離を測定する位置センサと、
前記テストヘッドに設けられ、前記位置センサが取り付けられるテストヘッドベースプレートと、
前記位置センサで測定された距離に基づいて前記補強部材を押圧する位置合わせ機構と
を備える。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のプローブカード機構において、
前記位置合わせ機構は、
前記テストヘッドベースプレートに設けられるモータと、
このモータに結合され、前記モータの動力により回転するスクリューと、
このスクリューに結合し、前記スクリューが回転することによって上下方向に移動し、前記補強部材を押圧するナット
からなる。
請求項3記載の発明は、請求項2記載のプローブカード機構において、
前記ナットを前記補強部材に固定し、又は固定を外すロック機構を備える。
請求項4記載の発明は、請求項1記載のプローブカード機構において、
前記位置合わせ機構は、
前記テストヘッドベースプレートに設けられるエアシリンダと、
このエアシリンダに結合され、前記エアシリンダにより上下方向に移動するロッドと、
このロッドの先端に当接し、前記のロッドが移動することによって接触している前記補強部材を押圧するリミッタ
からなる。
請求項5記載の発明は、請求項1乃至4のいずれかに記載のプローブカード機構において、
前記位置センサと前記補強部材の概略中央部表面までの距離には、前記プローブカードごとに目標となる距離が定められており、この目標となる距離と実測距離との差分に基づいて前記位置合わせ機構が前記補強部材に圧力をかける。
このように、位置センサでスティフナの変形量を求めて、その分を補正するので、プローブ針がウエハに安定して接触することができる。
以下、図1を参照して本発明によるプローブカード機構の構成例を説明する。図1(A)は、本発明によるプローブカード機構の平面図であり、図1(B)は、本発明によるプローブカード機構の正面図である。
テストヘッド10は結合機構11でプローバ30に上から覆いかぶさるように、すなわち、スティフナ20の上部に対向するように固定される。結合機構11はテストヘッド10とプローバ30を固定する。位置センサ12はテストヘッドベースプレート17に設けられ、スティフナ20の概略中央部表面までの距離hを測定する。なお、位置センサ12の種類としては、例えば、画像処理によるものや、超音波によるもの、磁気によるものを使用する。
ナット13はスクリュー21に結合され、スティフナ20と接触しモータ16が回転することにより上下に移動する。ロック機構14は、スティフナ20に載置され、横方向、すなわち図の矢印方向(右)にスライドし、ナット13に当接することによってナット13をスティフナ20に固定し、矢印方向(左)にスライドすることにより固定を解除する。
コネクタ15は、スティフナ20の円筒部に沿って全周に配置される。モータ16は、テストヘッドベースプレート17に設けられ、スクリュー21を駆動する。また、このモータ16の軸には、スクリュー21とナット13で位置合わせがなされており、これらの部品で位置合わせ機構を構成する。テストヘッドベースプレート17には位置センサ12が配置されている。プローブカード18は変形防止用のスティフナ20で補強されている。トレイ19はプローバベースプレート33に固定される。
スティフナ20は、変形防止用の補強部材であり、プローブカード18の外周を被うように円筒状に形成された円筒部20Aと、この円筒部から中央に伸びる4本の仕切部20Bと、この4本の仕切部を結合するように形成された円柱部20Cとからなる。なお、仕切部は4本に限られず、例えば3本や5本でも差し支えないが、いずれにせよ、図3で説明した従来のプローブカード機構に使用するスティフナ1より、強度が低くても差し支えない。
スクリュー21は、モータ16の動力で回転し、この回転に伴いスクリュー21に結合されたナット13が上下に移動する。プローバ30は、結合機構11でテストヘッド10と結合する。ウエハ31は、プローバステージ32上にチャックされ、XY方向にステップ移動し、Z方向の移動でプローブ針22に接触する。
次に、図1の動作を説明する。まず、テストヘッド10とプローバ30を結合させるために、結合機構11を動作させ両者を結合させる。そして、結合機構11と連動するようにシーケンス制御されたロック機構14を矢印方向に移動させ、ロックを外す。位置センサ12は、スティフナ20の概略中央部表面までの距離hを測定する。ここで、位置センサ12とスティフナ20の概略中央部表面までとの距離hはプローブカード18毎に目標距離haがあらかじめ定められている。
目標距離haと実測距離hmとの差分Δhが規定以上の場合、モータ16を回転することによりナット13が上下方向に移動しΔhが規定以内となるように動作する。このようにナット13を移動させると、スティフナ20がプローバステージ32の方向に押圧され、プローブ針22の接触圧等によって変形したスティフナ20が元の変形前の状態に戻される。なお、このモータ16を回転させ、Δhを規定値以内とする動作については、プローブカード18が交換されたとき、または温度条件が変わったときに、ウエハ31をプローブ針22に接触させた上で行う。
このように、位置センサ12でスティフナ20の概略中央部表面までとの距離を測ることによりスティフナ20の変形量を求め、その分を補正するので、プローブ針22がウエハ31に安定して接触することができる。そのため、スティフナ20の強度アップ(大型化)を図ることなくプローブカード18の変形量を小さくすることができるばかりか、むしろ、スティフナ20の強度自体は従来よりも低くすることができ、プローブカード18上の電気部品スペースを大きくできる。
また、プローブカード18毎に目標距離hを設定できるため、プローブ針22のコンタクト状態(デバイスの検査結果)との関連を調査し改善することができる。また、測定温度毎に目標距離hを設定できるため、温度設定変更時に安定待ち時間を少なくすることができる。
次に、本発明の応用例について図2を参照して説明する。図2(A)は、本発明によるプローブカード機構の応用例の平面図であり、図2(B)は、本発明によるプローブカード機構の応用例の正面図である。
図2では、アクチュエータとして図1のモータ16の代わりにエアシリンダ41を使用する。また、図1のスクリュー21とナット13の代わりにロッド40とリミッタ42を使用する。また、このリミッタ42は、ロッド40による押し過ぎを防止するためのセンサ(図示せず)を備える。なお、他の構成要素は図1と同様なので説明を省略する。
このように、図1のモータ16とスクリュー21の組み合わせに代えて、エアシリンダ41とロッド40を用いたので、図1の構成よりも位置決め精度では劣るが、低コストでプローブカード機構を構成することができる。
本発明によるプローブカード機構の構成例である。 本発明の応用例の構成例である。 従来の発明によるプローブカード機構の構成例である。
符号の説明
10 テストヘッド
11 結合機構
12 位置センサ
13 ナット
14 ロック機構
16 モータ
17 テストヘッドベースプレート
18 プローブカード
19 トレイ
20 プローバ
21 スクリュー
22 プローブ針
30 プローバ
31 ウエハ
32 プローバステージ
40 ロッド
41 エアシリンダ
42 リミッタ

Claims (5)

  1. ウエハを載置するステージを備えたプローバと、ウエハに接触するプローブ針を備えたプローブカードと、このプローブカードを囲い込み変形を防止する補強部材と、前記補強部材の上部に対向するように配置されたテストヘッドを備え、前記プローブカードの変形を防止するプローブカード機構において、
    前記補強部材の概略中央部表面までの距離を測定する位置センサと、
    前記テストヘッドに設けられ、前記位置センサが取り付けられるテストヘッドベースプレートと、
    前記位置センサで測定された距離に基づいて前記補強部材を押圧する位置合わせ機構と
    を備えたことを特徴とするプローブカード機構。
  2. 前記位置合わせ機構は、
    前記テストヘッドベースプレートに設けられるモータと、
    このモータに結合され、前記モータの動力により回転するスクリューと、
    このスクリューに結合し、前記スクリューが回転することによって上下方向に移動し、前記補強部材を押圧するナット
    からなることを特徴とする請求項1記載のプローブカード機構。
  3. 前記ナットを前記補強部材に固定し、または固定を外すロック機構を備えたことを特徴とする請求項2記載のプローブカード機構。
  4. 前記位置合わせ機構は、
    前記テストヘッドベースプレートに設けられるエアシリンダと、
    このエアシリンダに結合され、前記エアシリンダにより上下方向に移動するロッドと、
    このロッドの先端に当接し、前記のロッドが移動することによって接触している前記補強部材を押圧するリミッタ
    からなることを特徴とする請求項1記載のプローブカード機構。
  5. 前記位置センサと前記補強部材の概略中央部表面までの距離には、前記プローブカードごとに目標となる距離が定められており、この目標となる距離と実測距離との差分に基づいて前記位置合わせ機構が前記補強部材に圧力をかけることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のプローブカード機構。
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