JP2009047376A - 冷熱利用システム - Google Patents

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Takuji Nakamura
卓司 中村
Yoshihisa Takebayashi
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Abstract

【課題】LNGの気化により発生する冷熱の利用とNGの燃焼への利用の両方を効率よく行うこと。
【解決手段】LNGを気化してNGにする際に生成する冷熱を空気調和機に利用する冷熱利用システムであって、LNGボンベと、燃焼利用配管系と、冷熱利用配管系と、LNGボンベとLNG気化器との間の燃焼利用配管系上に設けられ、LNG気化器側へのLNGの流量を調整する燃焼利用流量弁と、LNGボンベと空気調和機との間の冷熱利用配管系上に設けられ、空気調和機側へのLNG量の流量を調整する冷熱利用流量弁と、空気調和機が必要とする冷熱に対応するLNG量を空気調和機に供給するように冷熱利用流量弁を優先的に制御するとともに、ガスタービン発電機が必要とするNG量から、冷熱利用配管系から供給されるNG量を差し引いたNG量に対応するLNG量をLNG気化器に供給するように燃焼利用流量弁を制御する制御部とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、液化天然ガス(LNG)を気化した天然ガス(NG)を燃焼利用するとともに、液化天然ガスを気化する際に発生した冷熱を空気調和機に利用する冷熱利用システムに関するものである。
従来から、省エネルギーを図るために、LNGを気化させて、NGに戻すときに発生する冷熱を空気調和機に利用することが一般的に行われている。
しかし、従来の冷熱利用システムでは、燃焼利用する天然ガスが常に空気調和機を介して供給されており、燃焼に利用するために必要なLNGの流量によって空気調和機に供給されるLNGの流量が決まってしまうため、空気調和機が利用する冷熱に比して、LNGによって供給される冷熱が過剰あるいは不足する場合がしばしば生じるという問題があった。そこで、従来の冷熱利用システムでは、空気調和機近傍に冷熱バッファとしての蓄冷槽を設け、この蓄冷槽に蓄熱された冷熱を空気調和機が利用するようにしていた。
例えば、特許文献1には、蓄冷槽内に収納されたLNGの気化器から冷熱が伝熱された冷媒を空気調和機へ供給することによって空調を行うものが記載されている。この冷熱システムでは、空気調和機が利用する冷熱に対して、過剰な冷熱が伝熱された冷媒を蓄冷槽で蓄熱する一方、空気調和機が利用する冷熱に対して、不足する冷熱をその蓄熱した冷熱から補っている。
特開平11−218390号公報
しかしながら、特許文献1に記載された冷熱システムは、上述したように、LNGの供給元からLNGの気化器を介してNGの利用先までを一つの配管で接続しているため、燃焼に利用するために必要なLNGの流量で空気調和機にLNGを供給せざるを得ない。従って、たとえ蓄冷槽を設けたとしても、空気調和機に供給されるLNGの流量が多い状態が長く続くと、冷熱が蓄冷槽に必要以上蓄熱されることになる。一方、空気調和機に供給されるLNGの流量が少ない状態が長く続くと、蓄冷槽に蓄熱してある冷熱が不足する虞れがある。この結果、LNGの気化により発生する冷熱の利用とNGの燃焼への利用との双方に対するエネルギー供給を効率よく行うことができないという問題点があった。
本発明は上記に鑑みてなされたものであり、LNGの気化により発生する冷熱の利用とNGの燃焼への利用との双方に対するエネルギー供給を効率良く行うことができる冷熱利用システムを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明にかかる冷熱利用システムは、液化天然ガスを気化して天然ガスにする際に生成する冷熱を空気調和機に利用する冷熱利用システムであって、液化天然ガス源と、前記液化天然ガス源から供給される液化天然ガスを気化器によって気化させ、この気化された天然ガスを燃焼利用する外部装置に供給する燃焼利用配管系と、前記液化天然ガス源から供給される液化天然ガスの冷熱を前記空気調和機に与え、この冷熱供給によって気化された天然ガスを前記外部装置に供給する冷熱利用配管系と、前記液化天然ガス源と前記気化器との間の前記燃焼利用配管系上に設けられ、前記気化器側への液化天然ガスの流量を調整する燃焼利用流量弁と、前記液化天然ガス源と前記空気調和機との間の前記冷熱利用配管系上に設けられ、前記空気調和機側への液化天然ガス量の流量を調整する冷熱利用流量弁と、前記空気調和機が必要とする冷熱に対応する液化天然ガス量を前記空気調和機に供給するように前記冷熱利用流量弁を優先的に制御するとともに、前記外部装置が必要とする天然ガス量から、前記冷熱利用配管系から供給される天然ガス量を差し引いた天然ガス量に対応する液化天然ガス量を前記気化器に供給するように前記燃焼利用流量弁を制御する流量制御手段と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明にかかる冷熱利用システムは、上記の発明において、前記外部装置が燃焼利用する液化天然ガス量は、前記空気調和機に利用される液化天然ガス量に比して常に多いことを特徴とする。
本発明によれば、液化天然ガス源と、前記液化天然ガス源から供給される液化天然ガスを気化器によって気化させ、この気化された天然ガスを燃焼利用する外部装置に供給する燃焼利用配管系と、前記液化天然ガス源から供給される液化天然ガスの冷熱を空気調和機に与え、この冷熱供給によって気化された天然ガスを前記外部装置に供給する冷熱利用配管系と、液化天然ガス源と前記気化器との間の前記燃焼利用配管系上に設けられ、前記気化器側への液化天然ガスの流量を調整する燃焼利用流量弁と、前記液化天然ガス源と前記空気調和機との間の前記冷熱利用配管系上に設けられ、前記空気調和機側への液化天然ガス量の流量を調整する冷熱利用流量弁とを有し、流量制御手段が、前記空気調和機が必要とする冷熱に対応する液化天然ガス量を前記空気調和機に供給するように前記冷熱利用流量弁を優先的に制御するとともに、前記外部装置が必要とする天然ガス量から、前記冷熱利用配管系から供給される天然ガス量を差し引いた天然ガス量に対応する液化天然ガス量を前記気化器に供給するように前記燃焼利用流量弁を制御するようにしているので、前記空気調和機側には常に必要とする冷熱に対応する液化天然ガスが供給されるとともに、前記外部装置側にも必要とする天然ガスが供給される。このため、液化天然ガスの気化により発生する冷熱の利用と、天然ガスの燃焼への利用との双方に対するエネルギー供給を効率良く行うことができる。
以下に添付図面を参照して、本発明にかかる冷熱利用システムの好適な実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態である冷熱利用システムの概略構成を示す模式図である。この冷熱利用システムは、建物の発電と空調とにLNGを利用するシステムである。この冷熱利用システムは、LNG源としてのLNGボンベ1と、LNGボンベ1から供給されるLNGの冷熱を利用する空気調和機3と、LNGボンベ1側から供給されるNGを燃焼利用して発電を行うガスタービン発電機6と、LNGボンベ1からLNGを気化するLNG気化器5を介してNGをガスタービン発電機6に供給する燃焼利用配管系8(8a,8b,8c)と、LNGボンベ1から空気調和機3にLNGを供給し、空気調和機3からのNGをガスタービン発電機6に供給する冷熱利用配管系7(7a,7b,7c)とを有する。
LNGボンベ1からのLNGは共通配管9aを介して分岐点P1で分岐され、冷熱利用配管系7を介して空気調和機3に供給されるとともに燃焼利用配管系8を介してLNG気化器5に供給される。分岐点P1と空気調和機3との間には冷熱利用流量弁2が設けられ、この冷熱利用流量弁2によって空気調和機3側へのLNG流量が制御される。また、分岐点P1とLNG気化器8との間には燃焼利用流量弁4が設けられ、この燃焼利用流量弁4によってLNG気化器5へのLNG流量が制御される。なお、ガスタービン発電機6には、空気調和機3側およびLNG気化器5側から合流点P2を介し、共通配管9bを経由してNGが供給される。
空気調和機3は、冷房運転時にLNGボンベ1から供給されるLNGをNGに変換して冷熱を供給するLNG/NG熱交換コイル3aと、熱源機10から供給された冷水W1を温水W2に変換する冷水/温水熱交換コイル3bとを有する。空気調和機3には、還気A1および外気A2が入力する入力側にはフィルタ3cが設けられ、還気A1および外気A2を浄化してLNG/NG熱交換コイル3aおよび冷水/温水熱交換コイル3b側に送出する。LNG/NG熱交換コイル3aおよび冷水/温水熱交換コイル3bによって熱交換された空気は、送風機3dによって、空調対象である室内に対して給気A3として送出される。なお、熱源機10は、冷房運転時に冷熱源機として機能し、空気調和機3側に冷水W1を供給し、空気調和機3側から入力される温水W2を冷水W1に変換する。熱源機10は、暖房運転時に熱源機として機能し、空気調和機3側に温水を供給し、空気調和機3側から入力される冷水を温水に変換する。
制御部20は、冷熱利用流量弁2の開度を調整する冷熱利用流量弁制御部22を有する冷熱利用制御部21と、燃焼利用流量弁4の開度を調整する燃焼利用流量弁制御部24を有する燃焼利用制御部23とを有する。冷熱利用制御部21は、還気A1の温度を検出する温度センサ3eの温度検出結果をもとに、冷熱利用流量制御弁2の開度を調整する。一方、燃焼利用制御部23は、ガスタービン発電機6の制御部6aから要求されるNG量から、冷熱利用制御部21が制御した冷熱利用流量弁2の開度から空気調和機3側に供給されたNG量を減算したNG量に相当するLNG量をガスタービン発電機6側に供給するように燃焼利用流量弁4の開度を調整する。なお、温度センサ3eは、還気A1の取り込み口近傍に配置される。
ここで、図2に示したフローチャートを参照して、制御部20によるLNGの流量制御処理手順について説明する。まず、冷熱利用制御部21は、温度センサ3eが検出した還気A1の温度を取得する(ステップS101)。その後、この検出した還気A1の温度が、還気A1(=給気A3)の設定温度未満か否かを判断する(ステップS102)。この設定温度は、熱源機10によって設定された温度であり、随時熱源機10から取得している。この設定温度未満である場合(ステップS102,Yes)には、冷熱利用流量弁制御部22が、この設定温度と検出温度との温度差に対応して冷熱利用流量弁2の開度を大きくする開度調整を行ってLNGの供給流量を多くして(ステップS103)、ステップS105に移行する。一方、設定温度未満でない場合(ステップS102,No)には、冷熱利用流量弁制御部22が、この設定温度と検出温度との温度差に対応して冷熱利用流量弁2の開度を小さくする開度調整を行ってLNGの供給流量を少なくして(ステップS104)、ステップS105に移行する。
その後、燃焼利用制御部23は、ガスタービン発電機6の制御部6から燃焼用NG要求量を取得する(ステップS105)。その後、燃焼利用流量弁制御部24は、燃焼用NG要求量から冷熱利用に供給したLNGが発生するNG分を減算し、この減算したNG量に相当するLNG量を供給するように燃焼利用流量弁4の開度を調整し(ステップS106)、ステップS101に移行し、上述した処理を繰り返す。
この制御部20によるLNGの流量制御処理を行うことによって、空気調和機3には必要な冷熱が常に供給され、しかも、ガスタービン発電機6には常に必要なNG量、すなわち燃焼用NG要求量が供給される。この燃焼用NG要求量は、燃焼利用配管系8のLNG気化器5を介して供給されるNG量と、冷熱利用配管系7の空気調和機3を介して供給されるNG量との合計量となる。
図3は、空気調和機3側およびガスタービン発電機6側に供給されるLNG供給量の時間変化を示す図である。図3において、曲線L1は、冷熱利用配管系7を介して空気調和機3側に供給されるLNG量の時間変化を示し、曲線L2は、ガスタービン発電機6側に供給される総NGに対応するLNG量の時間変化を示している。したがって、差Dは、燃焼利用配管系8を介してガスタービン発電機6側に供給されるLNG量を示している。曲線L1の時間変化は、空気調和機3側が要求するLNG量であり、熱源機10の容量を含めて、常に空気調和機3の負荷に対応して冷熱を供給することができる。一方、この空気調和機3に供給したLNG分を差し引いた差DのLNGを燃焼利用配管系8を介してガスタービン発電機6に供給しているので、ガスタービン発電機6側は、常に必要なNGを得ることができる。なお、この実施の形態では、ガスタービン発電機6に利用される最大LNG量は、空気調和機3に利用される最大LNG量よりも常に大きくなる構成としている。
なお、上述した実施の形態では、温度センサ3eが検出した温度をもとに冷熱利用制御部21が冷熱利用流量弁2の開度を調整するようにしていたが、これに限らず、熱源機系11の制御部でもある熱源機10側からの要求あるいは温度(設定温度と検出温度)をもとに冷熱利用流量弁2の開度を調整するようにしてもよい。また、上述した実施の形態では、制御部20側がガスタービン発電機6側の燃焼利用NG要求量を取得するようにしていたが、これに限らず、ガスタービン発電機6側から制御部20側に燃焼利用NG要求量を送るようにしてもよい。さらに燃焼利用NG要求量でなく、燃焼利用に用いるNGの過不足量であってもよい。また、NG量でなく、必要発電量を取得してこの必要発電量に相当するNG量を取得して供給すべきLNG量を演算してもよい。この場合、現在の発電量Eと必要発電量と差電力量を取得してもよい。
また、上述した実施の形態では、NGを燃焼利用する外部装置としてガスタービン発電機6を一例として示したが、これに限らず、ガスエンジン発電機、燃料電池等、NGを燃料利用するものであればよく、また、各種外部装置を並列利用するものであってもよい。
この実施の形態では、冷熱利用配管系7と燃焼利用配管系8とを設け、それぞれにLNGの流量を制御する冷熱利用流量弁2と燃料利用流量弁4とを設け、冷熱利用に用いるLNGの供給を優先的に制御し、この冷熱利用によって発生するNGを差し引いたNGを発生するLNGを燃料利用配管系8によって供給するようにしているので、LNGの気化により発生する冷熱の利用とNGの燃焼への利用との双方に対するエネルギー供給を効率良く行うことができる。
本発明の実施の形態である冷熱利用システムの概要構成を示す模式図である。 図1に示した制御部によるLNGの流量制御処理手順を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態による空気調和機側とガスタービン発電機側へのLNG供給の時間変化を示す図である。
符号の説明
1 LNGボンベ
2 冷熱利用流量弁
3 空気調和機
3a LNG/NG熱交換コイル
3b 冷水/温水熱交換コイル
3c フィルタ
3d 送風機
3e 温度センサ
4 燃焼利用流量弁
5 LNG気化器
6 ガスタービン発電機
6a 制御部
7 冷熱利用配管系
8 燃焼利用配管系
9a,9b 共通配管
10 熱源機
11 熱源機系
20 制御部
21 冷熱利用制御部
22 冷熱利用流量弁制御部
23 燃焼利用制御部
24 燃焼利用流量弁制御部

Claims (2)

  1. 液化天然ガスを気化して天然ガスにする際に生成する冷熱を空気調和機に利用する冷熱利用システムであって、
    液化天然ガス源と、
    前記液化天然ガス源から供給される液化天然ガスを気化器によって気化させ、この気化された天然ガスを燃焼利用する外部装置に供給する燃焼利用配管系と、
    前記液化天然ガス源から供給される液化天然ガスの冷熱を前記空気調和機に与え、この冷熱供給によって気化された天然ガスを前記外部装置に供給する冷熱利用配管系と、
    前記液化天然ガス源と前記気化器との間の前記燃焼利用配管系上に設けられ、前記気化器側への液化天然ガスの流量を調整する燃焼利用流量弁と、
    前記液化天然ガス源と前記空気調和機との間の前記冷熱利用配管系上に設けられ、前記空気調和機側への液化天然ガス量の流量を調整する冷熱利用流量弁と、
    前記空気調和機が必要とする冷熱に対応する液化天然ガス量を前記空気調和機に供給するように前記冷熱利用流量弁を優先的に制御するとともに、前記外部装置が必要とする天然ガス量から、前記冷熱利用配管系から供給される天然ガス量を差し引いた天然ガス量に対応する液化天然ガス量を前記気化器に供給するように前記燃焼利用流量弁を制御する流量制御手段と、
    を備えたことを特徴とする冷熱利用システム。
  2. 前記外部装置が燃焼利用する液化天然ガス量は、前記空気調和機に利用される液化天然ガス量に比して常に多いことを特徴とする請求項1に記載の冷熱利用システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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