JP2009046543A - 接着構造 - Google Patents

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Daisuke Fujita
大介 藤田
Yoshiyuki Mizumo
義之 水藻
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Abstract

【課題】接着部材と非接着部材とを精度良く位置合わせした状態で接着できる接着構造を提供する。
【解決手段】ハウジング12とホルダ32Kとが接着剤42Kにより固定された接着構造。ハウジング12は、位置決め面40Kと、接着面36Kと、を含む。ホルダ32Kは、位置決め面40Kと接触することにより、ハウジング12とホルダ32Kとの位置決めを行う位置決め面38Kと、接着面36Kと空隙を形成した状態で対向する接着面34Kと、を含む。位置決め面38Kと位置決め面40Kとの間には接着剤42Kが存在せず、接着面34Kと接着面36Kとの間には接着剤42Kが存在する。
【選択図】図3

Description

本発明は、接着構造に関し、より特定的には、接着部材と非接着部材とを接着剤により接着する接着構造に関する。
画像形成装置に搭載されている光走査装置は、レンズやミラーなどの光学部材を備えている。従来、これらの光学部材は、光走査装置のハウジングに対して、板バネや螺子等の固定部材により固定されていた。
しかしながら、板バネや螺子等の固定部材により光学部材が固定される場合、これらの固定部材を取り付けるためのスペースが必要となる。そのため、これらの固定部材の存在は、光走査装置の小型化の妨げとなっていた。
そこで、特許文献1では、光学ベースに対して光学部品を固定するための接着構造が提案されている。該接着構造では、光学部品は、光学ベースに対して接着剤により固定されている。該接着構造によれば、板バネや螺子等の固定部材が不要であるので、光走査装置を小型化することが可能である。
しかしながら、前記接着構造では、光学ベースと光学部品との間に接着剤が塗布されて、該光学ベースと該光学部品とが固定されている。このように、光学ベースと光学部品との間に接着剤が介在すると、接着剤の層の厚みにより光学ベースと光学部品との高精度な位置合わせが困難になってしまう。
特開2005−15719号公報
そこで、本発明の目的は、接着部材と非接着部材とを精度良く位置合わせした状態で接着できる接着構造を提供することである。
本発明は、接着部材と被接着部材とが接着剤により固定された接着構造において、前記接着部材は、第1の位置決め部と、第1の接着部と、を含み、前記被接着部材は、前記第1の位置決め部と接触することにより、前記接着部材と前記被接着部材との位置決めを行う第2の位置決め部と、前記第1の接着部と空隙を形成した状態で対向する第2の接着部と、を含み、前記第1の位置決め部と前記第2の位置決め部との間には前記接着剤が存在せず、前記第1の接着部と前記第2の接着部との間には前記接着剤が存在すること、を特徴とする。
本発明によれば、第1の位置決め部及び第2の位置決め部と、第1の接着部及び第2の接着部とを別々の場所に配置し、第1の接着部と第2の接着部との間にのみ接着剤を塗布している。そのため、第1の位置決め部と第2の位置決め部との間に接着剤が入り込むことがない。その結果、接着部材と被接着部材とを精度良く位置合わせした状態で接着することが可能となる。
本発明において、前記接着部材は、光学部材を保持するホルダであって、前記被接着部材は、前記ホルダが取り付けられるハウジングであってもよい。
本発明において、前記接着剤は、光硬化性樹脂からなる接着剤であってもよい。
本発明において、前記第1の接着部は、前記第2の接着部に対して傾斜していてもよい。
本発明において、前記第1の接着部と前記第2の接着部との間の空隙は、該第1の接着部及び該第2の接着部との端部において開口を有していてもよい。これにより、開口を介して、光硬化性樹脂からなる接着剤に対して光を照射することが可能となる。
本発明において、前記第1の接着部と前記第2の接着部との間の空隙の幅は、前記開口から遠ざかるにつれて狭くなっていてもよい。
本発明において、前記第1の接着部又は前記第2の接着部に凹部が形成されていてもよい。これにより、第1の接着部又は第2の接着部から第1の位置決め部又は第2の位置決め部へと接着剤が流れ込むことが防止される。
以下に、本発明の一実施形態に係る接着構造について図面を参照しながら説明する。該接着構造は、例えば、画像形成装置の光走査装置内における光学部材の固定に用いることができる。
(光走査装置の構成について)
以下に、光走査装置の構成について図1を参照しながら説明する。図1は、光走査装置10を主走査方向から見たときの断面構造図である。以下では、Yはイエロー、Mはマゼンタ、Cはシアン、Kはブラックを意味する。
光走査装置10は、Y,M,C,Kの画像データに基づいて放射されるビームBY,BM,BC,BKによって感光体ドラム30Y,30M,30C,30K上に静電潜像を形成する。光走査装置10は、図示しない光源部、ハウジング12、ポリゴンミラー14、結像レンズ16、折り返しミラー18Y,18M,18C,18K、結像レンズ20Y,20M,20C,20K、及び、折り返しミラー22Y,22M,22Cを備える。
ハウジング12は、光源部、ポリゴンミラー14、結像レンズ16、折り返しミラー18Y,18M,18C,18K、結像レンズ20Y,20M,20C,20K、及び、折り返しミラー22Y,22M,22Cから成る光学部材を格納する筐体である。
光源部は、4色毎に設置された4つのレーザダイオードと光合成部材と集光光学素子とで構成されている。それぞれのレーザダイオードから放射されたビームは、ポリゴンミラー14の同一偏向面に副走査方向Zに所定の角度を有して導かれる。ポリゴンミラー14は、これらのビームを主走査方向Yに等角速度で偏向する。この後、これらのビームは、結像レンズ16を透過する。
結像レンズ16をビームが通過した後、ビームBKは、折り返しミラー18Kで反射され、結像レンズ20Kを透過する。これにより、偏向されたビームBKは、ハウジング12の外部へと出射し、感光体ドラム30K上を露光/走査する。また、ビームBCは、折り返しミラー18Cで反射されて結像レンズ20Cを透過し、更に折り返しミラー22Cで反射される。これにより、偏向されたビームBCは、ハウジング12の外部へと出射し、感光体ドラム30C上を露光/走査する。
また、ビームBMは、折り返しミラー18Mで反射されて結像レンズ20Mを透過し、更に折り返しミラー22Mで反射される。これにより、偏向されたビームBMは、ハウジング12の外部へと出射し、感光体ドラム30M上を露光/走査する。更に、ビームBYは、折り返しミラー18Yで反射されて結像レンズ20Yを透過し、更に折り返しミラー22Yで反射される。これにより、偏向されたビームBYは、ハウジング12の外部へと出射し、感光体ドラム30Y上を露光/走査する。
(光学部材の固定について)
以下に、光学部材の固定について図面を参照しながら説明する。図2は、ハウジング12の斜視図である。図3は、ハウジング12のA−A線における接着構造を示した断面構造図である。図4は、ハウジング12のB−B線における接着構造を示した断面構造図である。
ハウジング12には、図2に示すように、4つのホルダ32Y,32M,32C,32Kが搭載される。ホルダ32Y,32M,32C,32Kはそれぞれ、結像レンズ20Y,20M,20C,20Kを保持すると共に、その長手方向の両端においてハウジング12に対して光硬化性樹脂からなる接着剤により固定される。以下に、図3を用いて、ホルダ32Kの接着構造について説明する。
図3に示す接着構造では、被接着部材としてのハウジング12に対して、接着部材としてのホルダ32Kが、光硬化性樹脂からなる接着剤42Kにより固定されている。ハウジング12は、接着面36K及び位置決め面40Kを備える。また、ホルダ32Kは、接着面34K及び位置決め面38Kを備える。
位置決め面38Kと位置決め面40Kとは互いに接触することにより、ハウジング12とホルダ32Kとの位置決めを行う。この位置決め面38Kと位置決め面40Kとの間には、接着剤42Kは介在しない。
接着面34Kと接着面36Kとは、その間に空隙を形成した状態で対向している。接着面34Kは、接着面36Kに対して鋭角をなすように傾斜している。これにより、該空隙は、接着面34K及び接着面36Kの端部において開口している。より詳細には、空隙は、その上部が0.5mm〜3mmの幅で開口しており、開口から遠ざかる(奥にいく)に従って、その幅が狭くなる断面形状を有する。すなわち、空隙は、三角形状の断面構造を有している。
ハウジング12とホルダ32Kとが位置合わせされた後に、前記空隙には、光硬化性樹脂からなる接着剤42Kが流し込まれる。この際、接着剤42Kは、適度な粘度と粘着性を有するので、位置決め面38Kと位置決め面40Kとの間に入り込むことはない。次に、接着剤42KにUV光が照射される。接着剤42Kは透光性を有しているので、接着剤42Kの内部までUV光が到達し接着剤42K全体がムラなく硬化する。これにより、接着面34Kと接着面36Kとが接着固定される。なお、接着剤42Kが塗布される範囲は、UV光の照射時間と接着剤42Kの硬化深度により定められる。
前記光硬化性樹脂からなる接着剤42Kとしては、例えば、紫外線硬化性樹脂であるエポキシ系樹脂が挙げられる。エポキシ系樹脂は、硬化収縮が少ないため、硬化後におけるハウジング12とホルダ32Kとの位置ずれの問題が発生しにくい。なお、エポキシ系樹脂からなる接着剤42Kの代わりにアクリル系樹脂からなる接着剤42Kが用いられてもよい。アクリル系樹脂は、硬化収縮が発生するものの収縮率が一定であるので、収縮率を予め予測してハウジング12及びホルダ32Kを設計すればよい。
次に、図4を用いて、ホルダ32Yの接着構造について説明する。なお、以下では、ホルダ32Kの接着構造との相違点を中心に説明する。
図3に示すホルダ32Kの接着構造では、位置決め面38K,40Kが水平であったのに対して、図4に示すホルダ32Yでは、位置決め面38Y,40Yが傾斜している。そして、ホルダ32Yにおいて、結像レンズ20Yが搭載される面33Yの裏面35Yと、位置決め面38Yとが略平行に形成されている。
一方、接着面36Yは、位置決め面40Yに対して鋭角をなすように傾斜している。これにより、図3に示すホルダ32Kと同様に、接着面34Yと接着面36Yとは、三角形状の断面形状の空隙を形成した状態で対向している。この空隙には、光硬化性樹脂からなる接着剤42Yが流し込まれ、UV光が照射されて接着剤42Yが硬化することにより、接着面34Yと接着面36Yとが接着固定される。
なお、ハウジング12に対するホルダ32M,32Cの固定については、ハウジング12に対するホルダ32Yの固定と、ホルダ32の傾き方が異なるだけであるので、説明を省略する。
(効果)
以上のように構成された接着構造では、接着面34,36と位置決め面38,40とが別々に設けられているので、位置決め面38,40に接着剤が塗布される必要がない。その結果、位置決め面38,40間に接着剤42が介在することによって、ホルダ32とハウジング12との位置決めの精度が低下することが抑制される。
また、ハウジング12に対するホルダ32の固定に接着剤が用いられているので、板バネや螺子等の固定部材の配置スペースが不要となる。その結果、光走査装置10を小型化できる。
更に、ホルダ32の固定に接着剤が用いられているので、輸送時の振動などにより螺子が弛んでホルダ32がずれるような問題が発生しにくい。
また、接着面34と接着面36との間に逆三角形状の断面構造を有する空隙が存在し、この空隙の上部に開口が存在している。そのため、この開口を介してUV光を接着剤42に照射することができるので、接着剤42として、光硬化性樹脂からなる接着剤を使用することが可能となる。
なお、図4では、位置決め面40Yに対して接着面36Yが傾斜していたが、位置決め面38Yに対して接着面34Yが傾斜していてもよい。ただし、位置決め面40Yに対して接着面36Yが傾斜している場合には、ホルダ32Y,32M,32C,32Kに共通の部材を用いることができる。そのため、光走査装置10の製造コストを低減する場合には、図4に示すように位置決め面40Yに対して接着面36Yが傾斜していることが好ましい。
(その他の実施形態)
図5は、図4に示すハウジング12とホルダ32Yとの接着構造のその他の実施形態を示した断面構造図である。図5に示すように、ハウジング12の接着面36Yには、凹部50Yが形成されていてもよい。より詳細には、空隙の最も奥側であって、位置決め面40Yと接着面36Yとの境界近傍に、凹部50Yが形成されていてもよい。これにより、接着剤42Yが流し込まれたときに、凹部50Yによって接着剤42Yがせき止められて、位置決め面38Y,40Yの間に接着剤42Yが流れ込むことを防止できる。なお、この凹部50Yは、接着面34Yに形成されてもよい。
なお図3ないし図5の接着構造では、接着剤として光硬化樹脂からなる接着剤が用いられるとしたが、例えば、接着剤として熱硬化性樹脂や瞬間接着剤等が用いられてもよい。
また、図3ないし図5の接着構造は、ハウジング12とホルダ32との固定に適用されたが、他の部材間の固定に適用されてもよい。
光走査装置を主走査方向から見たときの断面構造図である。 ハウジングの斜視図である。 ハウジングのA−A線における接着構造を示した断面構造図である。 ハウジングのB−B線における接着構造を示した断面構造図である。 図4に示すハウジングとホルダとの接着構造のその他の実施形態を示した断面構造図である。
符号の説明
10 光走査装置
12 ハウジング
32,32Y,32M,32C,32K ホルダ
34,34Y,34K,36,36K,36Y 接着面
38,38K,38Y,40,40K,40Y 位置決め面
42K,42Y 接着剤
50Y 凹部

Claims (7)

  1. 接着部材と被接着部材とが接着剤により固定された接着構造において、
    前記接着部材は、
    第1の位置決め部と、
    第1の接着部と、
    を含み、
    前記被接着部材は、
    前記第1の位置決め部と接触することにより、前記接着部材と前記被接着部材との位置決めを行う第2の位置決め部と、
    前記第1の接着部と空隙を形成した状態で対向する第2の接着部と、
    を含み、
    前記第1の位置決め部と前記第2の位置決め部との間には前記接着剤が存在せず、
    前記第1の接着部と前記第2の接着部との間には前記接着剤が存在すること、
    を特徴とする接着構造。
  2. 前記接着部材は、光学部材を保持するホルダであって、
    前記被接着部材は、前記ホルダが取り付けられるハウジングであること、
    を特徴とする請求項1に記載の接着構造。
  3. 前記接着剤は、光硬化性樹脂からなる接着剤であること、
    を特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載の接着構造。
  4. 前記第1の接着部は、前記第2の接着部に対して傾斜していること、
    を特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の接着構造。
  5. 前記第1の接着部と前記第2の接着部との間の空隙は、該第1の接着部及び該第2の接着部との端部において開口を有すること、
    を特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の接着構造。
  6. 前記第1の接着部と前記第2の接着部との間の空隙の幅は、前記開口から遠ざかるにつれて狭くなること、
    を特徴とする請求項5に記載の接着構造。
  7. 前記第1の接着部又は前記第2の接着部に凹部が形成されていること、
    を特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれかに記載の接着構造。
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