JP2009046129A - 食品移送装置 - Google Patents

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尚一 町田
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Abstract

【課題】一定数の粒状食品を移送する簡易な装置を提供する。
【解決手段】本発明は、粒状食品を移送する食品移送装置に関する。本発明による食品移送装置(1)は、多数の粒状食品(B)が載せられ且つ粒状食品(B)が上流側から下流側に移動するように構成されたトラフ(6)と、トラフ(6)の下流側に配置され、下流側に移動してきた粒状食品(B)を一列に受入れる溝部(26)と、溝部(26)に受入れられた粒状食品(B)を移送するための移送部(8)を有する。移送部(8)は、溝部(26)に受入れられた一定数の粒状食品(B)を吸着するための吸着開口(42)と、吸着開口(42)を移動させるためのアクチュエータ(46,48)を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、食品を移送する食品移送装置に関し、更に詳細には、一定数の粒状食品を移送するための食品移送装置に関する。
従来、縦×横×高さの寸法がいずれも10mm程度である立方体又は球等の形状を有する果肉、例えば、イチゴ、マンゴー、ブルーベリーを、カップに充填又は投入して製造する果肉入りゼリー製品がある。この製品において、果肉を一定の個数だけ充填又は投入する要望がある。この充填又は投入作業は、人手によって行われているのが現状である。
一定の個数の粒状食品又は食品固形物を数えて充填する技術に関し、粒状食品を一列に整列させると共にそれらの間隔を広げた後、粒状食品を1つ1つ検出して個数を数える技術がある(例えば、特許文献1参照)。また、食品固形物を整列させないで、一定数よりも多い複数の吸着ノズルで1つずつ吸着し、食品固形物を吸着した一定数の吸着ノズルから食品固形物を解放して、一定数の食品固形物を充填する技術がある(例えば、特許文献2参照)。
特開2000−344338号公報 特開2002−173103号公報
いずれの装置も、一定の個数を数えるのに時間がかかる場合がある。また、簡易に一定数の粒状食品を数えて移送し、充填する装置が望まれる。
そこで、本発明は、一定数の粒状食品を移送する簡易な装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明による食品移送装置は、粒状食品を移送する食品送装置であって、多数の粒状食品が載せられ且つ粒状食品が上流側から下流側に移動するように構成されたトラフと、トラフの下流側に配置され、下流側に移動してきた粒状食品を一列に受入れる溝部と、溝部に受入れられた粒状食品を移送するための移送部と、を有し、移送部は、溝部に受入れられた一定数の粒状食品を吸着するための吸着開口と、吸着開口を移動させるためのアクチュエータと、を有することを特徴としている。
このように構成された食品移送装置によれば、トラフに載せられた多数の粒状食品は、トラフの上を上流側から下流側に移動し、溝部の中で一列になる。一列に並んだ一定数の粒状食品を、移送部の吸着開口によって吸着し、アクチュエータによって移送する。
溝部に一列に受入れられた一定数の粒状食品を、吸着開口で一度に吸着するので、一定数の粒状食品を数える必要がない。従って、粒状食品を数える時間を省略することができ、生産性を向上させることができる。また、粒状食品を数える装置が不要であるので、簡易な構造の食品移送装置を提供することができる。
本発明による食品移送装置において、好ましくは、溝部は、U字形の輪郭を有する。
本発明による食品移送装置において、好ましくは、吸着開口は、複数個の粒状食品を同時に吸着するために溝部に沿って延びる細長い形状を有する。
本発明による食品移送装置において、好ましくは、粒状食品は、冷凍された状態でトラフに載せられ、トラフは、粒状食品が載せられる供給領域に隣接して配置された、トラフを冷却するための冷却部を有する。
本発明による食品移送装置において、好ましくは、トラフは、溝部の中心軸線に沿って延びるスリットを有する。
本発明による食品移送装置において、好ましくは、粒状食品は凍結果肉である。
上述したように、本発明による食品移送装置によれば、一定数の粒状食品を移送する簡易な装置を提供することができる。
図面を参照して、本発明による食品移送装置の実施形態を説明する。図1は、本発明の実施形態である食品移送装置の正面から見た概略断面図である。図2は、図1の食品移送装置の左側面概略図である。図3は、トラフの平面図である。以下、例示として、移送される食品が凍結された状態のブルーベリーである場合を説明する。単に「ブルーベリー」と省略するが、特段の説明が無い限り、凍結された状態のものをいう。
図1及び図2に示すように、本発明の実施形態である食品移送装置1は、粒状食品であるブルーベリーBをトッピング又は投入すべき容器2を搬送するための搬送コンベヤ4と、搬送コンベヤ4の上方に配置され且つ多数のブルーベリーBが載せられるトラフ6と、トラフ6の上のブルーベリーBを容器2内に移送するための移送部8とを有している。
搬送コンベヤ4は、長手方向、即ち、移動方向Aに延びる無端コンベヤベルト4aと、その両側に配置されたコンベヤフレーム4bとを有している。無端コンベヤベルト4aは、その上に載せられた容器2を上流側A1から下流側A2に向かって間欠式に搬送するように作動可能であり、それにより、容器2を所定の停止位置Pに停止させることが可能である。搬送コンベヤ4は、更に、トラフ6及び移送部8を支持するために、搬送される容器2を幅方向Cにまたぐようにコンベヤフレーム4bに固定された支持フレーム4cを有している。
トラフ6は、支持フレーム4cの上に配置された4つのスプリング10によって支持フレーム4cに支持され、底板12と、底板12の周りをそれから上方に延びる側板14と、底板12の下面12aに取付けられた振動装置16とを有している。振動装置16は、例えば、エアシリンダを利用したものである。底板12及び側板14は、ステンレススチールで作られることが好ましい。
トラフ6は、上流端部6aから下流端部6bまで延びている。トラフ6は、その上に載せたブルーベリーBが振動装置16による振動によって上流側A1から下流側A2に移動するように構成され、上流端部6aが下流端部6bよりも少し高くなるように配置されることが好ましい。
図1及び図3に示すように、トラフ6は、更に、ブルーベリーBが載せられる供給領域18と、この供給領域18に隣接して配置されたトラフ6を冷却するための冷却部20とを有している。具体的には、トラフ6は、その上流端部6aを仕切る仕切り板22を有し、その上流側に、ドライアイスD等の冷媒を載せるための冷却部、即ち、冷却領域20が形成され、その下流側に、供給領域18が形成されている。
また、図1及び図2に示すように、トラフ6は、ブルーベリーBが上流側A1から下流側A2に移動するときに上下方向に1段になるように規制する規制板24とを有している。規制板24は、その取付け位置を上下方向に調整できるように側板14に取付けられている。
図3に示すように、食品移送装置1は、更に、トラフ6の下流側に配置され、下流側に移動してきたブルーベリーBを一列に受入れる溝部26を有している。具体的には、トラフ6の下流端部6bに、ブルーベリーBの高さの半分よりも厚い溝付き板28が取付けられ、溝付き板28は、2つの溝部26を有している。各溝部26は、流れ方向Aに延び、U字形の輪郭を有している。即ち、各溝部26は、トラフ6の上を移動してきたブルーベリーBを受入れる上流側の開口端部30と、受入れたブルーベリーBが当接して停止する閉鎖端部32とを有している。開口端部30の輪郭は、ブルーベリーBを受入れやすいように丸みがつけられていることが好ましい。また、各溝部26は、ブルーベリーBを1つずつ受入れるように、ブルーベリーBの縦寸法及び横寸法よりも少し広い幅Wを有している。溝付き板28は、樹脂で作られることが好ましい。
図4は、ブルーベリーを省略したトラフの下流端部の平面図である。図4に示すように、底板12は、溝部26の中心軸線26aに沿って延びる中心スリット34を有することが好ましい。更に、中心スリット34と平行に複数の周囲スリット36が設けられることが好ましい。また、中心スリット34及び周囲スリット36の下方には、それらを通って落下したブルーベリーBの小片を受ける受け箱38(図1参照)が設けられていることが好ましい。
図1及び図2に示すように、移送部8は、溝部26に受入れられたブルーベリーBを移送するための機能を有している。詳細には、移送部8は、支持フレーム4cに固定された移送部フレーム40と、溝部26に受入れられたブルーベリーBを吸着する吸着開口42を有する2つの吸着ノズル44と、吸着ノズル44を流れ方向、即ち、前後方向Aに移動させるための前後移動アクチュエータ46と、吸着ノズル44を上下方向に移動させるための昇降アクチュエータ48とを有している。本実施形態では、移送部フレーム40に昇降アクチュエータ48が取付けられ、この昇降アクチュエータ48に前後移動アクチュエータ46が取付けられ、この前後移動アクチュエータ46に2本の吸着ノズル44が取付けられている。前後移動アクチュエータ46及び昇降アクチュエータ48は、エアシリンダであることが好ましい。それにより、吸着ノズル44の吸着開口42は、ブルーベリーBを吸着するように溝部26の上方に位置する後下位置42aと、それよりも上方に位置する後上位置42bと、それから前方に位置する前上位置42cと、それから下方に位置する前下位置42dとの間を移動可能である。各吸着ノズル44は、上下方向に延び、可撓性のホース52を介して吸引排気装置(図示せず)に接続されている。
また、移送部8は、前下位置42dの下方の入口50aから、搬送コンベヤ4上で停止した容器2に向かって出口50bまで延びるシュータ50を有している。シュータ50の入口50aは、一定数のブルーベリーBを受入れるのに十分大きく、シュータの出口50bは、容器2の開口よりも小さいことが好ましい。
図5は、ブルーベリーの吸着状態を示す吸着開口の平面図である。図5に示すように、吸着開口42は、複数個、例えば、3つのブルーベリーBを同時に吸着するために溝部26に沿って延びる細長い形状を有している。吸着開口42は、両端部が丸められた長孔形状であることが好ましい。ブルーベリーBを吸着開口42から吸着ノズル内に吸引することを防止するための金属製の網が、吸着開口42に設けられることが好ましい。
次に、本発明による食品移送装置の動作を説明する。
トラフ6の冷却領域20にドライアイスDを載せ、トラフ6自体を冷却しておく。また、振動装置16を作動させることにより、トラフ6を振動させる。
冷凍された状態の多数のブルーベリーBをトラフ6の供給領域18に供給する。供給されたブルーベリーBは、トラフ6の振動によって、トラフ6の上流側A1から下流側A2に移動させられる。供給領域18において、2段以上に重なっていたブルーベリーBは、規制板24のところで、1段にされる。
トラフ6の振動は、ブルーベリーBの周囲部分に熱を発生させて周囲部分を解凍しようとする。凍結していたブルーベリーBが溶けると、その周囲部分が軟らかくなり、トラフ6の上を移動しにくくなる。また、ブルーベリーB内の果汁(ドリップ)が染み出し、トラフ6上に粘着しやすくなる。しかしながら、トラフ6がドライアイスDによって冷却されているので、ブルーベリーBの周囲部分の解凍速度が遅らされる。それにより、ブルーベリーBは、解凍される前にスムーズにトラフ6の上流側A1から下流側A2に移動することができる。その結果、ブルーベリーBは固形状態を保ったまま、トラフ6の下流端部6bまで移動させることができる。
図3に示すように、トラフ6の下流端部6bに到達したブルーベリーBは、開口端部30から溝部26に入る。1番目のブルーベリーB1は、溝部26の閉鎖端部32に当接して停止し、2番目以降のブルーベリーB2、B3は、前のブルーベリーB1、B2に当接して停止する。溝部26の幅Wが、ブルーベリーBの径よりも僅かに大きいので、ブルーベリーBは、溝部26の中で互いに当接した状態で一列に停止する。また、中心スロット34が設けられているので、ブルーベリーBは、溝部26の中心軸線26a上に整列しやすくなると共に、溝部26でのブルーベリーBの底板12への貼り付きを防止し、ブルーベリーBをスムーズに閉鎖端部32に向かって移動させる。その結果、ブルーベリーBは固形状態を保ったまま、溝部26内に整列する。また、ブルーベリーBのかす(小片)は、中心スロット34及び周囲スロット36から下方に落ち、受け箱38に受入れられる。
吸着ノズル44を、前後移動アクチュエータ46及び昇降アクチュエータ48によって、後下位置42aに移動させると共に、吸引排気装置(図示せず)の吸引モードを作動させる。それにより、吸着開口42の形状及び寸法によって定められる一定数、例えば、3つのブルーベリーBを吸着ノズル44で一度に吸着する。次いで、吸着開口42を昇降アクチュエータ48によって後上位置42bに移動させ、前後移動アクチュエータ46によって前上位置42cに移動させ、更に、昇降アクチュエータ48によって前下位置42dに移動させる。それにより、吸着開口42、即ち、吸着ノズル44によって吸着されているブルーベリーBを、シュータ50の入口50aに隣接した位置に移動させる。
吸引排気装置(図示せず)の排気モードを作動させると、ブルーベリーBが吸着ノズル44から解放されて落下し、シュータ50の中を通って、出口50bから容器2の中に投入される。
従って、単に吸着ノズルを移動させることだけで、一定数のブルーベリーを移送することができる。よって、一定数を数えて移送する場合よりも、生産性が向上する。
図6は、溝部がないときのブルーベリーの吸着状態を示す吸着開口の平面図である。溝部26がないと、ブルーベリーBが吸着開口42に対して自由に位置し且つ吸着ノズル44に吸着されてしまうので、一定数のブルーベリーの吸着を確保することが困難になる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明は、以上の実施の形態に限定されることなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることはいうまでもない。
上記実施形態では、ブルーベリーを例にして粒状食品を説明した。しかしながら、縦×横×高さの寸法がいずれも3〜20mmであれば、U字溝幅の変更により任意の粒状食品を本発明に使用できる。他の粒状食品は、上記寸法の範囲内であれば、カットされていてもよいし、カットされていなくてもよく、例えば、イチゴ、マンゴー等の凍結果肉、グリンピース等の粒状非凍結食品等である。
また、上記実施形態では、溝部26はU字形の輪郭を有していたけれども、粒状食品が1列に整列すれば、その輪郭は任意である。例えば、溝部の輪郭は、直線でなく曲線であってもよい。また、溝部26の個数は任意である。溝部26の個数を増やし、それに応じて吸着ノズル44の個数を増やすことにより、生産性を上げることができる。
また、吸着開口42の形状及び寸法は、一定数の粒状食品を一度に吸着できる形状及び寸法であれば、任意である。上記実施形態では、3つのブルーベリーBを吸着したが、1つのブルーベリーBを吸着してもよい。
また、上記実施形態では、トラフは、振動式であったが、粒状食品を上流側から下流側に移動させることができれば、コンベヤ式等であってもよい。
また、上記実施形態では、冷却部の冷媒としてドライアイスを使用したけれども、その他の冷却部を設けてもよい。例えば、トラフ6の底板12に管を設け、その中に冷媒を流してもよい。
本発明の実施形態である食品移送装置の正面概略断面図である。 図1の食品移送装置の左側面概略図である。 トラフの平面図である。 ブルーベリーを省略したトラフの下流端部の平面図である。 ブルーベリーの吸着状態を示す吸着開口の平面図である。 溝部がないときのブルーベリーの吸着状態を示す吸着開口の平面図である。
符号の説明
1 食品移送装置
4 トラフ
8 移送部
18 供給領域
20 冷却領域
26 溝部
26a 中心軸線
34 中心スリット
36 周囲スリット
42 吸着開口
44 吸着ノズル
46 前後移動アクチュエータ
48 昇降アクチュエータ
A1 上流側
A2 下流側
B ブルーベリー

Claims (6)

  1. 粒状食品を移送する食品移送装置であって、
    多数の粒状食品が載せられ且つ粒状食品が上流側から下流側に移動するように構成されたトラフと、
    前記トラフの下流側に配置され、下流側に移動してきた粒状食品を一列に受入れる溝部と、
    前記溝部に受入れられた粒状食品を移送するための移送部と、を有し、
    前記移送部は、前記溝部に受入れられた一定数の粒状食品を吸着するための吸着開口と、前記吸着開口を移動させるためのアクチュエータと、を有することを特徴とする食品移送装置。
  2. 前記溝部は、U字形の輪郭を有することを特徴とする請求項1に記載の食品移送装置。
  3. 前記吸着開口は、複数個の粒状食品を同時に吸着するために前記溝部に沿って延びる細長い形状を有することを特徴とする請求項1に記載の食品移送装置。
  4. 粒状食品は、冷凍された状態で前記トラフに載せられ、
    前記トラフは、粒状食品が載せられる供給領域に隣接して配置された、前記トラフを冷却するための冷却部を有することを特徴とする請求項1に記載の食品移送装置。
  5. 前記トラフは、前記溝部の中心軸線に沿って延びるスリットを有することを特徴とする請求項1に記載の食品移送装置。
  6. 粒状食品は、凍結果肉であることを特徴とする請求項1に記載の食品移送装置。
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