JP2009045564A - 酸素溶解水供給装置 - Google Patents
酸素溶解水供給装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009045564A JP2009045564A JP2007214414A JP2007214414A JP2009045564A JP 2009045564 A JP2009045564 A JP 2009045564A JP 2007214414 A JP2007214414 A JP 2007214414A JP 2007214414 A JP2007214414 A JP 2007214414A JP 2009045564 A JP2009045564 A JP 2009045564A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- oxygen
- dissolved
- pumped
- intake means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/10—Biological treatment of water, waste water, or sewage
Landscapes
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
- Aeration Devices For Treatment Of Activated Polluted Sludge (AREA)
Abstract
【解決手段】任意の水域から汲み上げた水を気体溶解装置11に注入するとともに酸素ガスを供給し、酸素溶解水にして吐出口4から任意の水域に吐出する酸素溶解水供給装置1において、任意の水域の水を汲み上げる第1の取水手段と、第1の取水手段とは異なる水深の水を汲み上げる第2の取水手段と、酸素溶解水を任意の水質改善対象水域に排出する吐出手段と、前記第1の取水手段を介して汲み上げた水と前記第2の取水手段を介して汲み上げた水とを混合して、前記吐出手段を介して排出する酸素溶解水の密度を所望の値に制御する酸素制御手段からなり、任意の水質改善対象水域の全範囲に酸素溶解水を供給することが可能になるように構成した。
【選択図】図1
Description
更に詳述すれば、例えば、近年、海(港湾)、湖沼、河川、ダム、濠等には生活排水や産業排水が流入しており、こうした排水中には有機物、栄養塩類が含まれている。これらの一部は水底に沈降して有機汚泥となる。
水中の微生物はこれらを分解するため溶存酸素を消費するので、底層の水域では、酸素供給が消費量より少ないと貧酸素状態になる。
また、底泥が酸素不足になると底泥中の栄養塩が溶出し易くなり、水中の栄養塩濃度を高め、赤潮を引き起こすなどの環境悪化の原因となる。
この様な水域に効率良く酸素を供給して、溶存酸素濃度を増加させる酸素溶解水供給装置に関するものである。
こうした状態では、下層の水温が低く密度が大きい水は水塊を形成し、表層付近の水温が高く密度が小さい水と混ざり合うことはない。
なお、汽水湖や感潮河川などでは、塩分濃度の違いにより、塩分躍層が形成され、同様に底層が貧酸素状態に陥ることがある。
図7は感潮河川で潮汐により塩水楔Bと呼ばれる塩分濃度が高い海水が河川の底層を行ったり来たりする様子を表している。表層付近は塩分濃度が低い水が流れており、底層付近の海水とは混ざらない為、底層は貧酸素状態となる。
この様に水温(密度)が同じ底層に溶存酸素濃度を上昇させた水を返送するので、上昇流が発生せず効率良く底層に酸素を供給することができる。
気体溶解装置11には、酸素供給装置12から、酸素ガスが供給されるようになっている。例えば、酸素供給装置12内には、酸素ボンベが配置されている。
また、気体溶解装置11には、ホース26を介して、酸素溶解水を吐出する吐出口4が接続されている。
斑点で表した領域5は、酸素溶解水が拡がる範囲を示した。
吐出された酸素溶解水は、任意の水域のある一定の範囲に拡がる。
酸素溶解水供給装置1は、水中で1本の配管を2本に分岐し、2個の弁9、10と2個の吐出口4、8を設ける。
従って、通常、図9の様に、水上に弁9、10を配置し、配水管(ホース)26a、26bを数100mに亘り複数本設置しなくてはならなかった。
図において、密閉タンク13は気密に加工されたタンクであり、酸素を溶解すべき水が例えば8分目程度に注入されている。
ポンプ16は、液体供給手段として機能し、例えば、逆止弁17を介して、湖や河川A等から水を汲み上げて、ノズル14から密閉タンク13内に水を供給する。
また、この場合は、ポンプ(液体供給手段)16の後段に供給気体αの注入手段が設けられている。
なお、図では省略するが密閉タンク13には、密閉タンク13内の水量を測定するためのレベル計や密閉タンク13内の圧力を測定するための圧力計が取り付けられている。
気体溶解装置11では、密閉タンク13内の気体の圧力が高いと水位が下降し、水は予め設定した水位以下になるが、その場合は所定の圧力レベルになるように大気開放弁19で密閉タンク13内の気体を放出したり、吐出弁18を調節したりして水位を制御する。
この過程で水は気体を取り込んで気体溶解水となり、密閉タンク13に蓄積されることとなる。
このように、任意の水質改善対象水域に酸素溶解水を供給する場合、汲み上げた水の温度(密度)以外の範囲に酸素溶解水がなかなか拡がらないと云う問題がある。
また、上記のような酸素溶解水供給装置においては、使用される配水管が数100mに及ぶこともあり、かつ圧損を抑える為に直径の大きなものを使用しなくてはならない。また、配水管は耐候性、耐久性、可どう性が求められるため、コストが高くなる。
このような配水管に吸込口および吐出口を複数箇所設けるとその分だけの配水管を設置する必要があるため、施工費用が嵩むと云う問題がある。
第1の取水手段および第2の取水手段から汲み上げる水の混合比を調節することにより、吐出する酸素溶解水の密度を調節できる酸素溶解水供給装置が得られる。
混合後の水の温度を測定する温度計を設け、温度を制御することにより酸素溶解水の密度制御を行うことができる酸素溶解水供給装置が得られる。
水質改善対象水域の水深方向の温度分布を測定する温度計を設け、任意の水深の水温と同じ酸素溶解水を吐出するように混合比を調節することにより、任意の水深に酸素溶解水を拡げることができる。汲み上げた水の温度(密度)以外の水深より広範囲に酸素溶解水を拡げることができるため、取水手段である吸込口および吐出手段である吐出口の数を多く設ける必要がなくなるので、施工費用の縮減を図ることができる酸素溶解水供給装置が得られる。
混合後の水の塩分濃度を測定する導電率計を設け、塩分濃度を制御することにより酸素溶解水の密度制御を行うことができる酸素溶解水供給装置が得られる。
水質改善対象水域の水深方向の塩分濃度分布を測定する導電率計を設け、任意の水深の塩分濃度と同じ酸素溶解水を吐出するように混合比を調節することにより、任意の水深に酸素溶解水を拡げることができる。汲み上げた水の塩分濃度(密度)以外の水深より広範囲に酸素溶解水を拡げることができるため、取水手段である吸込口および吐出手段である吐出口の数を多く設ける必要がなくなるので、施工費用の縮減を図ることができる酸素溶解水供給装置が得られる。
吐出口は水底とほぼ平行な方向に酸素溶解水を排水するので、底泥を巻き上げることなく任意の水深に酸素溶解水を吐出することができる気体溶解水供給装置が得られる。
図1は、本発明の酸素溶解水供給装置の一実施例を示す構成図である。図において、図6と同様のものは同一符号を付して示す。
本願発明に係る第1の実施形態の酸素溶解水供給装置は、図1に示すように、酸素供給装置12および気体溶解装置11を備えた酸素溶解水供給装置1と、水中に配置された吸込口2と、吸込口3と、吐出口4との構成になっている。
また、斑点で表した領域5は、酸素濃度を改善できる範囲を示す。
吸込口2は水面に近い水域の水を汲み上げる手段であり、吸込口3は任意の水域(水深)の水を汲み上げる手段であり、吐出口4は、気体溶解装置11で生成された酸素溶解水を任意の水質改善対象水域に排出する手段である。
本願発明に係る第2の実施形態の酸素溶解水供給装置1は、図2と図3に示すように、酸素供給装置12や気体溶解装置11を備えた酸素溶解水供給装置1と、気体溶解装置11内で2つの異なる水深から汲み上げた水を混合した後の配管に配置した水質測定器7と、水中に配置された吸込口2と、吸込口3と、吐出口4と、水質測定器6とを備えた構成になっている。
また、斑点で表した領域5は、酸素濃度を改善できる範囲を示した。
任意の水域の水深方向の水温分布を水質測定器6にて測定し、酸素溶解水供給装置1から吐出される酸素溶解水の水温を任意の水深の水温になるよう調節すれば、酸素溶解水はその水温の水深域に拡がることになる。
図4では水質測定器6がウィンチ31によって上下させており、図5では複数の水質測定器6a〜6cの水深を固定して配置している例である。
前述の実施例においては、温度による水の密度制御について説明したが、塩分濃度による水の密度制御についても同様である。但し、水の塩分濃度は一般的には導電率で測定が行われている為、水質測定器6には導電率計を使用する。
従って本発明は、上記実施例に限定されることなく、その本質から逸脱しない範囲で更に多くの変更、変形をも含むものである。
2 吸込口
3 吸込口
4 吐出口
5 領域
6 水質測定器
6a 水質測定器
6b 水質測定器
6c 水質測定器
7 水質測定器
8 吐出口
9 弁
10 弁
11 気体溶解装置
12 酸素供給装置
13 密閉タンク
14 ノズル
15 邪魔板
16 ポンプ
17 逆止弁
17a 逆止弁
17b 逆止弁
18 吐出弁
19 大気開放弁
20 気体調節弁
22 弁
23 弁
26 ホース
26a ホース
26b ホース
30 ケーブル
31 ウィンチ
32 フロート
33 繋留索
A 湖水や河川
B 塩水楔
C 温度躍層
α 供給気体
β 気体溶解水
Claims (6)
- 吸込口から任意の水域の水を汲み上げ、汲み上げた水を気体溶解装置に注入し、前記気体溶解装置に酸素ガスを供給し、前記汲み上げた水と前記酸素ガスを前記気体溶解装置内で混合して酸素溶解水にし、吐出口から任意の水域に吐出する酸素溶解水供給装置において、
任意の水域の水を汲み上げる第1の取水手段と、
前記第1の取水手段とは異なる水深の水を汲み上げる第2の取水手段と、
酸素溶解水を任意の水質改善対象水域に排出する吐出手段と、
前記第1の取水手段を介して汲み上げた水と前記第2の取水手段を介して汲み上げた水とを混合して、前記吐出手段を介して排出する酸素溶解水の密度を所望の値に制御する密度制御手段と
を具備することを特徴とする酸素溶解水供給装置。 - 前記第1の取水手段を介して汲み上げた水と前記第2の取水手段を介して汲み上げた水とを混合した後の温度を測定する温度計を設け、温度による密度制御を行うことを特徴とする請求項1記載の酸素溶解水供給装置。
- 任意の水質改善対象水域の水深方向の温度分布を測定する温度計を設け、前記第1の取水手段を介して汲み上げた水と前記第2の取水手段を介して汲み上げた水との混合比を調節することにより、前記吐出手段を介して排出する酸素溶解水の温度を前記水質改善対象水域の任意の水深の温度に制御することを特徴とする請求項2記載の酸素溶解水供給装置。
- 前記第1の取水手段を介して汲み上げた水と前記第2の取水手段を介して汲み上げた水とを混合した後の塩分濃度を測定する導電率計を設け、塩分濃度による密度制御を行うことを特徴とする請求項1乃至3記載の酸素溶解水供給装置。
- 任意の水質改善対象水域の水深方向の塩分濃度分布を測定する導電率計を設け、前記第1の取水手段を介して汲み上げた水と前記第2の取水手段を介して汲み上げた水との混合比を調節することにより、前記吐出手段を介して排出する酸素溶解水の塩分濃度を前記水質改善対象水域の任意の水深の塩分濃度に制御することを特徴とする請求項2乃至4記載の酸素溶解水供給装置。
- 前記吐出口は、水底とほぼ平行な方向に気体溶解水を排水することを特徴とする請求項1乃至5記載の酸素溶解水供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007214414A JP5093580B2 (ja) | 2007-08-21 | 2007-08-21 | 酸素溶解水供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007214414A JP5093580B2 (ja) | 2007-08-21 | 2007-08-21 | 酸素溶解水供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009045564A true JP2009045564A (ja) | 2009-03-05 |
JP5093580B2 JP5093580B2 (ja) | 2012-12-12 |
Family
ID=40498294
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007214414A Expired - Fee Related JP5093580B2 (ja) | 2007-08-21 | 2007-08-21 | 酸素溶解水供給装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5093580B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009195811A (ja) * | 2008-02-20 | 2009-09-03 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 水質浄化装置 |
JP2010264384A (ja) * | 2009-05-14 | 2010-11-25 | Matsue Doken Kk | アオコの除去方法 |
CN104705246A (zh) * | 2011-07-22 | 2015-06-17 | 吴为国 | 利用多个射流装置使水体流动并增氧的方法及设施 |
CN106007020A (zh) * | 2016-07-22 | 2016-10-12 | 浙江微碳科技股份有限公司 | 一种水体增氧系统及其使用方法 |
Citations (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6290427A (ja) * | 1985-09-17 | 1987-04-24 | Penta Ocean Constr Co Ltd | 静水域における水質改善方法 |
JPH0747393A (ja) * | 1993-08-05 | 1995-02-21 | Dam Suigenchi Kankyo Seibi Center | 散気式水中水流発生装置 |
JPH07136691A (ja) * | 1993-11-11 | 1995-05-30 | Dam Suigenchi Kankyo Seibi Center | 湖沼等の浄化装置 |
JPH0994599A (ja) * | 1995-09-29 | 1997-04-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 混合型強制循環装置 |
JP2000129643A (ja) * | 1998-10-26 | 2000-05-09 | Nkk Corp | 深層水を利用した水底土壌の浄化方法 |
JP2002346351A (ja) * | 2001-05-28 | 2002-12-03 | Yokogawa Electric Corp | 気体溶解装置 |
JP2003010887A (ja) * | 2001-06-28 | 2003-01-14 | Meiyu Kosan:Kk | 「水域及び陸地等で、表層水と底層水と大気中の酸素を混合生成した密度水を殺菌して、水中に放流拡散する殺菌密度水放流拡散装置。」 |
JP2003071494A (ja) * | 2001-09-05 | 2003-03-11 | Yokogawa Electric Corp | アオコの除去装置および除去方法 |
JP2003230894A (ja) * | 2002-02-08 | 2003-08-19 | Nakashima Propeller Co Ltd | 上下層水混合型水質浄化装置及びこの水質浄化装置による水質浄化方法 |
JP2004082032A (ja) * | 2002-08-28 | 2004-03-18 | Nakashima Propeller Co Ltd | 上下層水混合型水質浄化装置 |
JP2004249248A (ja) * | 2003-02-21 | 2004-09-09 | Yokogawa Electric Corp | 水質浄化システム |
JP2005125223A (ja) * | 2003-10-23 | 2005-05-19 | Nakashima Propeller Co Ltd | 上下水混合装置 |
JP2005313064A (ja) * | 2004-04-28 | 2005-11-10 | Yokogawa Electric Corp | 水質保全システム |
JP2006136759A (ja) * | 2004-11-10 | 2006-06-01 | Yokogawa Electric Corp | 気体溶解水供給システム |
JP2007069063A (ja) * | 2005-09-05 | 2007-03-22 | Yokogawa Electric Corp | 気体溶解水供給システム |
JP2007196108A (ja) * | 2006-01-25 | 2007-08-09 | Penta Ocean Constr Co Ltd | 水質改善方法およびその装置 |
JP2007222771A (ja) * | 2006-02-23 | 2007-09-06 | Nakashima Propeller Co Ltd | 水槽内対流惹起装置 |
-
2007
- 2007-08-21 JP JP2007214414A patent/JP5093580B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6290427A (ja) * | 1985-09-17 | 1987-04-24 | Penta Ocean Constr Co Ltd | 静水域における水質改善方法 |
JPH0747393A (ja) * | 1993-08-05 | 1995-02-21 | Dam Suigenchi Kankyo Seibi Center | 散気式水中水流発生装置 |
JPH07136691A (ja) * | 1993-11-11 | 1995-05-30 | Dam Suigenchi Kankyo Seibi Center | 湖沼等の浄化装置 |
JPH0994599A (ja) * | 1995-09-29 | 1997-04-08 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 混合型強制循環装置 |
JP2000129643A (ja) * | 1998-10-26 | 2000-05-09 | Nkk Corp | 深層水を利用した水底土壌の浄化方法 |
JP2002346351A (ja) * | 2001-05-28 | 2002-12-03 | Yokogawa Electric Corp | 気体溶解装置 |
JP2003010887A (ja) * | 2001-06-28 | 2003-01-14 | Meiyu Kosan:Kk | 「水域及び陸地等で、表層水と底層水と大気中の酸素を混合生成した密度水を殺菌して、水中に放流拡散する殺菌密度水放流拡散装置。」 |
JP2003071494A (ja) * | 2001-09-05 | 2003-03-11 | Yokogawa Electric Corp | アオコの除去装置および除去方法 |
JP2003230894A (ja) * | 2002-02-08 | 2003-08-19 | Nakashima Propeller Co Ltd | 上下層水混合型水質浄化装置及びこの水質浄化装置による水質浄化方法 |
JP2004082032A (ja) * | 2002-08-28 | 2004-03-18 | Nakashima Propeller Co Ltd | 上下層水混合型水質浄化装置 |
JP2004249248A (ja) * | 2003-02-21 | 2004-09-09 | Yokogawa Electric Corp | 水質浄化システム |
JP2005125223A (ja) * | 2003-10-23 | 2005-05-19 | Nakashima Propeller Co Ltd | 上下水混合装置 |
JP2005313064A (ja) * | 2004-04-28 | 2005-11-10 | Yokogawa Electric Corp | 水質保全システム |
JP2006136759A (ja) * | 2004-11-10 | 2006-06-01 | Yokogawa Electric Corp | 気体溶解水供給システム |
JP2007069063A (ja) * | 2005-09-05 | 2007-03-22 | Yokogawa Electric Corp | 気体溶解水供給システム |
JP2007196108A (ja) * | 2006-01-25 | 2007-08-09 | Penta Ocean Constr Co Ltd | 水質改善方法およびその装置 |
JP2007222771A (ja) * | 2006-02-23 | 2007-09-06 | Nakashima Propeller Co Ltd | 水槽内対流惹起装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009195811A (ja) * | 2008-02-20 | 2009-09-03 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 水質浄化装置 |
JP2010264384A (ja) * | 2009-05-14 | 2010-11-25 | Matsue Doken Kk | アオコの除去方法 |
CN104705246A (zh) * | 2011-07-22 | 2015-06-17 | 吴为国 | 利用多个射流装置使水体流动并增氧的方法及设施 |
CN106007020A (zh) * | 2016-07-22 | 2016-10-12 | 浙江微碳科技股份有限公司 | 一种水体增氧系统及其使用方法 |
CN106007020B (zh) * | 2016-07-22 | 2023-02-17 | 浙江绿维环境股份有限公司 | 一种水体增氧系统及其使用方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5093580B2 (ja) | 2012-12-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3925711B2 (ja) | 水中への酸素供給装置 | |
Sherman | Scoping options for mitigating cold water discharges from dams | |
JP4903776B2 (ja) | 発電所排水路の泡発生防止用水路構造 | |
JP5093580B2 (ja) | 酸素溶解水供給装置 | |
JP2006264343A (ja) | 発電肥沃化浮体 | |
JP2005193140A (ja) | 水中への酸素供給方法およびその装置 | |
KR101334446B1 (ko) | 호수 및 댐의 용존산소공급 및 조류성장 제어장치 | |
JP4518235B2 (ja) | 水質浄化システム | |
Park et al. | Gas transfer model for a multistage vortex aerator: A novel oxygen transfer system for dissolved oxygen improvement | |
JP2009022847A (ja) | 曝気混合循環施設。 | |
JP4849264B2 (ja) | 海水の鉛直循環装置 | |
JP2007069063A (ja) | 気体溶解水供給システム | |
JP2006136759A (ja) | 気体溶解水供給システム | |
JP4305956B2 (ja) | 水質保全システム | |
JP4793620B2 (ja) | 気体溶解水供給システム | |
JP2007069064A (ja) | 気体溶解水供給システム | |
JP2003088886A (ja) | 溶存酸素増加方法および装置 | |
CN106219783A (zh) | 一种防堵型曝气器 | |
JP2006142131A (ja) | 気体溶解水供給装置 | |
JP2005230713A (ja) | 水中への酸素供給装置 | |
JP2006082044A (ja) | 気体溶解水供給装置 | |
JPH11131437A (ja) | ダム湖、湖沼、港湾等の底質改善方法及び装置 | |
RU209231U1 (ru) | Безвакуумный водослив-аэратор | |
CN104230021B (zh) | 一种微孔软管曝气水质改善系统 | |
JP5354290B2 (ja) | 石積み浄化堤の機能維持方法及びシステム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100609 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111205 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120105 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120125 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120217 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120330 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120417 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120530 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120626 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120808 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120823 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120905 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150928 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |