JP2009045143A - プラスチック製ブロー成形輸液容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 容器を直立させることができるボトルタイプのプラスチック製ブロー成形輸液容器において、液を排出したときに、肩部および底部に殆どデッドスペースが生じない(従って残液を無くするためのエアーの注入量が少ない)輸液容器を提供する。
【解決手段】 口部1と首部2、肩部3、胴部4、底部5を有するブロー成形容器であって、胴部4は、一対の幅広の側面41、41’と一対の幅狭の側面42、42’とを有しており、底部5は、この底部5の長軸に関して対称且つ内側に向かってV字状に屈曲した形状に形成されている。また、肩部3は、一対の幅広の側面31、31と一対の幅狭の側面32、32’とを有しており、幅狭の側面32、32’には、長軸に関して対称且つ内側に向かってV字状に屈曲した溝部33、33’が形成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、点滴治療等に使用される輸液やブドウ糖などを収容するプラスチック製ブロー成形輸液容器に関する。
プラスチック製の輸液容器としては、従来、プラスチックシートから形成されるバッグタイプのものと、ブロー成形により形成されるプラスチック製のボトルタイプのものが知られている。
ボトルタイプの輸液容器は、輸液容器を直立させることができるという利点がある。しかしながら、このタイプの輸液容器は、ブロー成形により形成されるため、柔軟性に問題があり、従って、薬液の流出に際して容器が十分に圧潰しないため、かなりの量の薬液が残ってしまうという欠点を有している。そこで、従来、薬液を一定の流量で輸液するに当たり、例えば、容器口部の栓にエアー針を穿刺して容器の内外を連通させ、薬液の流出に合わせて空気が導入されるようにする方法や、残液を少なくするために、容器容量に比して控え目に薬液を充填し、空気などの気体の量を増やしておく方法が採用されている。
しかしながら、容器口部の栓にエアー針を穿刺する方法は、エアー針を穿刺する操作に手間がかかる上、有害な菌が混入する虞があり、問題である。また、空気などの気体の量を増やす方法は、空気を充填するスペースを確保する必要があり、その分容器が大きくなるという問題がある上、輸液ポンプを用いた場合、液切れセンサーの故障が原因で大量の空気を患者の血管内に注入する虞があり、問題である。
一方、バッグタイプの輸液容器は、口部を除いた部分が柔軟なプラスチックシートから形成されているため、エアー針を使用しなくても、薬液の流出に際して容器自体が容易に圧潰するため、残液が生じないという利点を有している。しかしながら、このタイプの輸液容器は、材質や形態の面から、直立させることができないという欠点を有しており、そのため輸液作業に際して不便である。
そこで、直立可能なボトルタイプの輸液容器について、エアー量および残液を少なくするために、容器を圧潰しやすくしたものが提案されている。胴部の幅広の側面の適当な位置に底面に対して平行な4本の溝を設けたもの(特許文献1)や、胴部の両側面中央を縦走し底部近傍から容器底部の両側両隅部に至る山折り線を設けると共に、更にこの山折り線の両側に谷折り線を設け、底部近傍の谷折り線を容器胴部の両側面及び前側面を通る底部に平行な谷折り線を設けて連通させたもの(特許文献2)等である。
しかしながら、特許文献1の輸液容器は、肩部および底部の圧潰が十分でなく、従って、注入されるエアーの量が多く不満の残るものであり、また、特許文献2の輸液容器についても、若干の改善は認められるものの、同様に肩部および底部、就中肩部の圧潰が十分でなく、従って注入されるエアーの量が多く不満の残るものであった。
実公平6−114号公報 特開2002−282335号公報
そこで、本発明者らは、上記従来の輸液容器の問題点を解決する物として、自立可能で、点滴時にスムーズに圧潰し、残液量が少なく、廃液後に嵩張らず、廃液時の容積が小さいプラスチック製ブロー成形輸液容器をすでに提案している(特願2006−259797号)。
しかしながら、上記の輸液容器は、高圧蒸気滅菌をした場合に容器を構成するプラスチックが硬化して、圧潰性が低下するので、バッグと比較したときには残液量が多くなることが判明した。
本発明は、如上の事情に鑑みてなされたもので、特願2006−259797号の輸液容器を改良して、該滅菌後においても点滴時にスムーズに圧潰し、残液量がバッグ並みに少ないブロー成形輸液容器を提供することを目的とする。
本発明のプラスチック製ブロー成形輸液容器は、口部と首部、肩部、胴部、底部を有する容器であって、前記胴部は、一対の幅広の側面と一対の幅狭の側面とを有しており、前記底部は、この底部の長軸に関して対称且つ内側に向かってV字状に屈曲した形状に形成されるとともに、底部の接地部稜線が該底部の長軸に対して平行に且つ長軸方向に直線になるように形成されてなることを特徴とする。
ここで、肩部は、一対の幅広の側面と一対の幅狭の側面とを有しており、該幅狭の側面には、長軸に関して対称且つ内側に向かってV字状に屈曲した形状の溝部が形成されていてもよい。また、底部および肩部の屈曲部には、例えば加熱プレス成形により、内側に折れ曲がる折れ目が設けられていてもよい。
胴部の幅狭の側面には、例えば加熱プレス成形により、長軸に関して対称に外側に折れ曲がる折れ目が設けられていてもよい。
尚、折れ目は、例えばブロー成形金型の内部を陰圧にすることによっても形成することができる。また、本発明において内側とは容器の内部側を言い、外側とは容器の外部側を言う。
以上、一般的に本発明を記述したが、より一層の理解は、いくつかの特定の実施例を参照することによって得ることが出来る。これらの実施例は本明細書に例示の目的のためにのみ提供されるものであり、他の旨が特定されない限り、限定的なものではない。
本発明によれば、以下のような効果が期待できる。すなわち、本発明の輸液容器は、胴部が一対の幅広の側面と一対の幅狭の側面とを有するようにブロー成形されているので、幅広の側面に比して幅狭の側面が肉薄になり、胴部が短軸方向に圧潰しやすくなる。また、底部がその長軸に関して対称且つ内側に向かってV字状に屈曲した形状にブロー成形されているので、幅広の側面とV字状部分との間の屈曲部分が相対的に肉薄になり、液の排出により幅広の側面の内壁とV字状部分の内壁が密着し、底部の残液が殆ど無くなる。また、底部の接地部稜線がその底部の長軸に対して平行に且つ長軸方向に直線になるように形成されてなるように形成されているので、屈曲部分になる接地部稜線部分の応力の方向が同一方向になり、この部分の屈曲性が良くなる。その結果、デッドスペースが改善され、滅菌後においても底部の残液が殆ど無くなる。
また、肩部は、一対の幅広の側面と一対の幅狭の側面とを有しており、この幅狭の側面には、長軸に関して対称且つV字状に内側に向かって屈曲した溝部が形成されていてもよい。この場合、肩部の幅狭の側面と溝部との間の屈曲部分が相対的に肉薄になり、液の排出により幅広の側面の内壁とV字状部分の内壁が密着し、肩部の残液を大幅に減少させる。さらに、底部および肩部の屈曲部分に折れ目を設ければ、底部および肩部がより短軸方向に圧潰しやすくなる。また、胴部の幅狭の側面に長軸に関して対称に外側に折れ曲がる折れ目を設ければ、胴部がより短軸方向に圧潰しやすくなる。容器全体が圧潰しやすくなれば廃棄時の体積が小さくなるので、廃棄の際のコストを低減することができる。
残液を無くするためのエアー注入量は、従来のボトルでは、ボトルを圧潰したときの圧潰しない部分の容積によって決まるが、本発明の輸液容器は、底部がその長軸に関して対称且つ内側に向かってV字状に屈曲した形状に形成されており、また、更に肩部にV字状の溝部を設けることにより、液を排出したときに、胴部および肩部の幅広の側面がそれぞれ底部のV字状部分方向および肩部の溝部方向に移動して、V字状部分および溝部との間の空間を殆ど無くするので、エアー注入量を従来のものより大幅に少なくすることができる。
また、肩部に設けたV字状の溝部は、このV字状の溝部が殆ど圧潰しない首部に隣接する部分に嵌り込んで、デッドスペースになる首部隣接部分を埋める格好になるので、その分更にエアー注入量を少なくすることができる。
底部は、この底部の長軸に関して対称且つ内側に向かってV字状に屈曲した形状に形成されるとともに、その接地部稜線が底部の長軸に対して平行になるように形成されている。肩部は、一対の幅広の側面と一対の幅狭の側面とを有しており、幅狭の側面は、長軸に関して対称且つ内側に向かってV字状に屈曲した形状に形成されている。また、底部および肩部の屈曲部分には折れ目が設けられている。また、幅狭の胴部には、長軸に関して対称に外側に折れ曲がる折れ目が設けられている。
先ず、実施例1について図1〜図5を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施態様例である実施例1の輸液容器100を示す正面図であり、図2は図1の輸液容器の側面図、図3は図1の輸液容器のA−A断面図、図4は図2の輸液容器のB−B断面図、図5は図1の輸液容器が圧潰した状態を示す模式図であり、図6は比較例1の輸液容器200の正面図であり、図7は図6の輸液容器の側面図である。
実施例1の輸液容器100は、図1〜図2に示すように、口部1と首部2、肩部3、胴部4、底部5を有するブロー成形容器であって、胴部4は、一対の幅広の側面41、41’と一対の幅狭の側面42、42’とを有しており、底部5は、この底部5の長軸Xに関して対称且つ内側に向かってV字状に屈曲した形状に形成され、その接地部稜線52が底部の長軸Xに対して平行になるように、且つ長軸X方向に直線になるように形成されている。また、肩部3は、一対の幅広の側面31、31’と一対の幅狭の側面32、32’とを有しており、幅狭の側面32、32’には、長軸に関して対称且つ内側に向かってV字状に屈曲した溝部33、33’が形成されている。尚、ブロー成形の場合、通常、肩部3および胴部4の幅広の側面31、41は短軸Yに関して対称になっており、肩部3および胴部4の幅狭の側面32、42は長軸Xに関して対称になっている。また、符号6は輸液容器を吊すための吊り手段である。
実施例1の輸液容器は、上記の構成により、底部5のV字状部分51と胴部4の幅広の側面41、41’との間の屈曲部分53、53’および、肩部3の溝部33と肩部3の幅狭の側面32との間の屈曲部分34、34’が、相対的に肉薄になり、また、容器の圧潰に際して屈曲部分53、53’の応力の方向が同一方向になる。従って、液の排出により容器が容易に圧潰し、底部5および肩部3の幅広の側面51、31がそれぞれ底部5のV字状部分51方向および肩部の溝部33方向に移動して、V字状部分51、31および溝部33との間の空間を殆ど無くする。従って、デッドスペースが大幅に減少し、エアー注入量を従来のものより大幅に少なくすることができる。また、実施例1の輸液容器が図5の様に圧潰した際において、肩部4のV字状の溝部33が圧潰しない首部に隣接する部分に嵌り込んで、デッドスペースになる首部隣接部分を埋める格好になるので、デッドスペースが更に少なくなる。
また、実施例1の輸液容器は、図3に示すように、V字状の凹部55が幅狭の側面54、54’近傍において口部方向へ屈曲している。実施例1の輸液容器では、図3に示すように、一対の接地部稜線52、52’がV字状の凹部55とそれぞれほぼ平行となるように形成されている。前記底部5は、図4に示すように、一対の幅広側面を切断する輸液容器の縦断面において、底部が容器長軸Zに対して対称的な形状に形成されている。
(試験例)
LLDPE(プライムポリマー社製モアテック3500Z)とLD(日本ポリエチレン社製LM360)を重量比80:20の割合でブレンドしたプラスチックを用いて、容量550mL、重量13.7g、最低肉厚0.16mmを仕様とする表1に示すようなブローボトルを各3個作成し、それぞれに生食520mL、エアー30mLを充填し、打栓後108℃×30分で高圧蒸気滅菌した後、シリンジを用いてボトル内部のエアーを抜き、輸液セット(ニプロ社製、ISA−300A00、静脈針18G)を接続して自然落下による排液(容器のポートから静脈針までの落差80cm)を行った。排液後、各ボトル内の残液量を50mLシリンジで測定したところ、表2のような結果が得られた。
表2から、実施例1のボトル100において、滅菌を行うことにより、排液性が30%前後低下しているものの、残液量は28.6mgであり、比較例1のボトル200の場合(残液量42.3mL)より大幅に残液量が改善されている。従って、特に底部の接地部稜線を、その底部の長軸に対して平行になるように形成することにより、残液量を大幅に減少させることができることが判る。
Figure 2009045143

Figure 2009045143

実施例1の輸液容器を示す正面図である。 図1の輸液容器の側面図である。 図1の輸液容器のA−A断面図である。 図2の輸液容器のB−B断面図である。 図1の輸液容器が圧潰した状態を示す模式図である。 比較例1の輸液容器の正面図である。 図6の輸液容器の側面図である。
符号の説明
1 口部
2 首部
3 肩部
31、31’ 幅広の側面
32、32’ 幅狭の側面
33、33’ 溝部
34 屈曲部分
4 胴部
41、41’ 幅広の側面
42、42’ 幅狭の側面
5 底部
51 V字状部分
52、52’ 接地部稜線
53、53’ 屈曲部分
54、54’ 底部の幅狭側面
100 実施例1の輸液容器
200 比較例の輸液容器
205 底部
252、252’ 接地部稜線


Claims (4)

  1. 口部と首部、肩部、胴部、底部を有する容器であって、前記胴部は、一対の幅広の側面と一対の幅狭の側面とを有しており、前記底部は、該底部の長軸に関して対称且つ内側に向かってV字状に屈曲した形状に形成されるとともに、底部の接地部稜線が該底部の長軸に対して平行に且つ長軸方向に直線になるように形成されてなる、プラスチック製ブロー成形輸液容器。
  2. 肩部は、一対の幅広の側面と一対の幅狭の側面とを有しており、該幅狭の側面には、長軸に関して対称且つ内側に向かってV字状に屈曲した形状の溝部が形成されてなる、請求項1に記載の輸液容器。
  3. 底部および肩部の屈曲部分に、内側に折れ曲がる折れ目が設けられてなる、請求項1または2に記載の輸液容器。
  4. 胴部の幅狭の側面に、長軸に関して対称に外側に折れ曲がる折れ目が設けられてなる、請求項1〜3のいずれかに記載の輸液容器。
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