JP2009041652A - 転がり軸受およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】高炭素クロム軸受鋼SUJ2を使用し、浸炭窒化処理などの特殊な熱処理を行うことなく、焼入れ焼戻し処理によって残留オーステナイト量を増大させる。
【解決手段】高炭素クロム軸受鋼SUJ2からなる素材を所定形状に加工し、830℃〜860℃の温度に30分〜90分保持後、焼入油中にて焼入れを行う。焼入れ油温度は、90℃〜150℃にし、焼入油中では10〜40分間保持しておく。これにより、通常の焼入よりも高い残留オーステナイト量を安定化させることができる。
【選択図】図2
【解決手段】高炭素クロム軸受鋼SUJ2からなる素材を所定形状に加工し、830℃〜860℃の温度に30分〜90分保持後、焼入油中にて焼入れを行う。焼入れ油温度は、90℃〜150℃にし、焼入油中では10〜40分間保持しておく。これにより、通常の焼入よりも高い残留オーステナイト量を安定化させることができる。
【選択図】図2
Description
本発明は、転がり軸受およびその製造方法に係り、特に、自動車、農業機械、建設機械および鉄鋼機械等のトランスミッション、エンジン用等に使用する転がり軸受の寿命向上に関する。
転がり軸受は、例えば、転がり軸受内に供給された潤滑剤中に異物(金属の切粉、バリ、摩耗粉など)が混入し、転がり軸受が作動しているときに、この異物が、内輪、外輪および転動体に損傷を与えることになどにより、その剥離寿命が短くなることが知られている。このような剥離寿命を向上させるためには、軸受軌道面の残留オーステナイト量を増大させることが有効であることが広く知られている。
ここで、通常、高炭素クロム軸受鋼SUJ2を、焼入れ焼戻し処理を行った場合、残留オーステナイト量は、10体積%前後であることが知られているが(非特許文献1,2)、例えば特許文献1においては、材料を高炭素クロム軸受鋼と異なる成分元素の特殊材料とし、残留オーステナイト量を20〜45vol%として長寿命としたり、特許文献2においては、熱処理として浸炭窒化を行うなどして、残留オーステナイト量を11〜25%に増大させて転がり軸受の長寿命化を図っている。
特殊鋼ガイド 第4編熱処理、特殊鋼倶楽部 特殊鋼ガイド編集委員会編 軸受用鋼 日本鉄鋼協会監修・発行 特開平5−25609号公報
特開2005−133921号公報
特殊鋼ガイド 第4編熱処理、特殊鋼倶楽部 特殊鋼ガイド編集委員会編 軸受用鋼 日本鉄鋼協会監修・発行
しかしながら、上記特許文献1や特許文献2に記載の技術においては、材料を高炭素クロム軸受鋼と異なる成分元素の特殊材料としたり、あるいは熱処理として浸炭窒化を行うなどして残留オーステナイト量を増大させているので、材料のコストアップや、熱処理のコストアップが発生する要因となっている。
そこで、本発明は、このような問題点に着目してなされたものであって、高炭素クロム軸受鋼SUJ2を使用し、浸炭窒化処理などの特殊な熱処理を行うことなく、焼入れ焼戻し処理によって残留オーステナイト量を増大させ得る、転がり軸受およびその製造方法を提供することを目的としている。
そこで、本発明は、このような問題点に着目してなされたものであって、高炭素クロム軸受鋼SUJ2を使用し、浸炭窒化処理などの特殊な熱処理を行うことなく、焼入れ焼戻し処理によって残留オーステナイト量を増大させ得る、転がり軸受およびその製造方法を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明のうち第一の発明は、転がり軸受であって、外輪、内輪、転動体のうちの少なくとも一つの部材が、JISG4805に規定される高炭素クロム軸受鋼SUJ2からなる素材を所定形状に加工した後、焼入れ焼戻し処理が施されて得られ、その表層部の硬さがHRC60以上HRC65以下であり、更に、軌道面の残留オーステナイトが15体積%以上24体積%以下であることを特徴としている。
また、本発明のうち第二の発明は、転がり軸受の製造方法であって、外輪、内輪、転動体のうちの少なくとも一つの部材を、JISG4805に規定される高炭素クロム軸受鋼SUJ2からなる素材を所定形状に加工し、その後に、焼入れ焼戻し処理を施して、その表層部の硬さをHRC60以上HRC65以下とし、更に、軌道面の残留オーステナイトを15体積%以上24体積%以下にすることを特徴としている。
ここで、上記本発明のうち第二の発明において、前記焼入れ焼戻し処理は、前記所定形状に加工した素材を、830℃〜860℃の温度に30分〜90分保持し、その後、焼入油中にて焼入れを行い、その焼入れ油温度が、90℃〜150℃であり、焼入油中では10〜40分間保持する工程を含むことは好ましい。また、焼入れ油温度を、100℃を超えて150℃以下にすることはより好ましい。なお、通常の焼入れでは油の温度が50℃〜80℃であるが(例えば非特許文献1参照)、焼入れ油温度を90℃〜150℃にすることにより、通常の焼入よりも高い残留オーステナイト量を安定化させる上で好適である。
更に、上記本発明のうち第二の発明において、前記焼入れ後に、洗浄装置、好ましくは真空洗浄装置で軸受けの洗浄を行うことは好ましい。洗浄温度は110℃〜150℃とし、また、洗浄時間は10分〜60分とすることが好ましい。
洗浄温度を110℃〜150℃によって真空洗浄することによって、通常の焼入れよりも高い残留オーステナイト量を一層安定化させることができる。また、焼入れ油から出し、洗浄装置に入れる前は、室温まで下げず、好ましくは60℃以上に保持しておくことにより、残留オーステナイトをより安定化させることができる。その後、焼戻しを160℃〜180℃、90分〜150分行うことによって熱処理が終了する。なお、このような工程を経て熱処理された高炭素クロム軸受鋼SUJ2は、その硬さがHRC60〜HRC65であり、残留オーステナイトが15体積%以上24体積%以下とすることができるが、残留オーステナイトは、18体積%〜24体積%とすることがより好ましい。
洗浄温度を110℃〜150℃によって真空洗浄することによって、通常の焼入れよりも高い残留オーステナイト量を一層安定化させることができる。また、焼入れ油から出し、洗浄装置に入れる前は、室温まで下げず、好ましくは60℃以上に保持しておくことにより、残留オーステナイトをより安定化させることができる。その後、焼戻しを160℃〜180℃、90分〜150分行うことによって熱処理が終了する。なお、このような工程を経て熱処理された高炭素クロム軸受鋼SUJ2は、その硬さがHRC60〜HRC65であり、残留オーステナイトが15体積%以上24体積%以下とすることができるが、残留オーステナイトは、18体積%〜24体積%とすることがより好ましい。
上述のように、本発明によれば、高炭素クロム軸受鋼SUJ2を使用し、浸炭窒化処理などの特殊な熱処理を行うことなく、焼入れ焼戻し処理によって残留オーステナイト量を増大させることができる。
以下、本発明の実施形態について説明する。なお、図1は、本発明に係る転がり軸受の一実施形態である深溝玉軸受を示す断面図である。
同図に示すように、この転がり軸受は、内輪1、外輪2、玉(転動体)3および保持器4を備えて構成されている。ここで、本実施形態の例では、同図に示す深溝玉軸受として、呼び番号6206に相当するものを以下のようにして作製した。
上記内輪1、外輪2および玉(転動体)3を、JISG4805に規定される高炭素クロム軸受鋼SUJ2からなる素材を所定形状に加工した。その後、下記に詳述する本発明に係る熱処理条件で熱処理し、次いで必要な研削加工をすることで外輪2、内輪1、転動体3の各部材を得た。
同図に示すように、この転がり軸受は、内輪1、外輪2、玉(転動体)3および保持器4を備えて構成されている。ここで、本実施形態の例では、同図に示す深溝玉軸受として、呼び番号6206に相当するものを以下のようにして作製した。
上記内輪1、外輪2および玉(転動体)3を、JISG4805に規定される高炭素クロム軸受鋼SUJ2からなる素材を所定形状に加工した。その後、下記に詳述する本発明に係る熱処理条件で熱処理し、次いで必要な研削加工をすることで外輪2、内輪1、転動体3の各部材を得た。
上記表1に示す本発明に係る実施例1〜3については、図2に示すように、熱処理は、830℃〜860℃の温度に30分〜90分保持し、その後、焼入油中にて焼入れを行った。焼入れ油温度は、90℃〜150℃とし、焼入油中で10〜40分間保持した。焼入れ後、真空洗浄装置で軸受の洗浄を行った。洗浄温度は110℃〜150℃とし、洗浄時間は10分〜60分とした。その後、焼戻しを160℃〜180℃、90分〜150分行い熱処理を終えた。このような工程を経て熱処理された高炭素クロム軸受鋼SUJ2は、その硬さがHRC60〜65であり、残留オーステナイトが15体積%以上24体積%以下であった。
これに対し、表1に示す比較例1(従来品)については、図3に示すように、熱処理は、830℃〜850℃の温度に30分〜60分保持し、その後、焼入油中にて焼入れを行った。焼入れ油温度は、50℃〜80℃とし、焼入油中で10〜30分間保持した。焼入れ後、洗浄装置で軸受の洗浄を行った。洗浄温度は60℃とし、洗浄時間は10分とした。その後、焼戻しを160℃〜180℃、90分〜150分行い熱処理を終えた。このような工程を経て熱処理された高炭素クロム軸受鋼SUJ2は、その硬さがHRC63であり、残留オーステナイトが10体積%であった。
〔耐久試験〕
上述のようにして得られた実施例1〜3および比較例1について、各玉3と、内輪1、外輪2、および保持器4を用いて、図1の深溝玉軸受をそれぞれ組み立てて、回転試験機にかけた。試験条件は、潤滑油としてVG68のタービン油を用い、異物混入(HV500で、粒径が50〜150μmである鉄粉)潤滑下で、アキシャル荷重:3900N、回転速度:4000min−1の条件で内輪1を回転させた。
上述のようにして得られた実施例1〜3および比較例1について、各玉3と、内輪1、外輪2、および保持器4を用いて、図1の深溝玉軸受をそれぞれ組み立てて、回転試験機にかけた。試験条件は、潤滑油としてVG68のタービン油を用い、異物混入(HV500で、粒径が50〜150μmである鉄粉)潤滑下で、アキシャル荷重:3900N、回転速度:4000min−1の条件で内輪1を回転させた。
サンプル毎に10個の転がり軸受を組み立てて耐久試験を行い、得られた結果はワイブル分布によって整理を行い、90%残存寿命(L10)を算出し、各実施例ないし比較例の90%残存寿命(L10)を計算寿命(Lcal)で除算することにより「耐久寿命比」を得た。この結果も上記表1に併せて示す。ここで、比較例1の寿命試験結果(L10/Lcal)が0.5となっているが、計算寿命(Lcal)が異物混入潤滑下ではなく、クリーン潤滑下を前提としているためである。
表1に示すように、実施例1〜3の転がり軸受は、比較例1(従来品)の転がり軸受に比べて2〜2.5倍の寿命結果が得られた。すなわち、図1に示す転がり軸受の各玉3と、内輪1および外輪2を、図2に示す本発明に係る転がり軸受の製造方法によって製造して本発明の転がり軸受に係る実施例1〜3の構成とすることにより、高炭素クロム軸受鋼SUJ2を使用し、浸炭窒化処理などの特殊な熱処理を行うことなく、焼入れ焼戻し処理によって残留オーステナイト量を増大させることができ、これにより、転がり軸受を長寿命化できることが確認された。
なお、本発明に係る転がり軸受およびその製造方法は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しなければ種々の変形が可能である。
例えば、上記実施形態では、転がり軸受の各玉3と、内輪1および外輪2について、本発明に係る熱処理条件で熱処理し、その表層部の硬さがHRC60以上HRC65以下であり、更に、軌道面の残留オーステナイトが15体積%以上24体積%以下とした例で説明したが、これに限定されず、本発明に係る転がり軸受およびその製造方法の適用対象は、外輪、内輪、転動体のうちの少なくとも一つの部材を適用対象とすることができる。
例えば、上記実施形態では、転がり軸受の各玉3と、内輪1および外輪2について、本発明に係る熱処理条件で熱処理し、その表層部の硬さがHRC60以上HRC65以下であり、更に、軌道面の残留オーステナイトが15体積%以上24体積%以下とした例で説明したが、これに限定されず、本発明に係る転がり軸受およびその製造方法の適用対象は、外輪、内輪、転動体のうちの少なくとも一つの部材を適用対象とすることができる。
また、本発明に係る転がり軸受は、JISG4805に規定される高炭素クロム軸受鋼SUJ2からなる素材を所定形状に加工した後、焼入れ焼戻し処理が施されて得られ、その表層部の硬さがHRC60以上HRC65以下であり、更に、軌道面の残留オーステナイトが15体積%以上24体積%以下であれば、上記実施形態に例示した、図2に示す本発明に係る転がり軸受の製造方法によって製造することに限定されないが、焼入れ焼戻し処理を施して、その表層部の硬さがHRC60以上HRC65以下であり、更に、軌道面の残留オーステナイトが18体積%以上24体積%以下とする上では、図2に示す本発明に係る転がり軸受の製造方法によって製造することは好ましい。
1 内輪
2 外輪
3 玉(転動体)
4 保持器
2 外輪
3 玉(転動体)
4 保持器
Claims (3)
- 外輪、内輪、転動体のうちの少なくとも一つの部材が、JISG4805に規定される高炭素クロム軸受鋼SUJ2からなる素材を所定形状に加工した後、焼入れ焼戻し処理が施されて得られ、その表層部の硬さがHRC60以上HRC65以下であり、更に、軌道面の残留オーステナイトが15体積%以上24体積%以下であることを特徴とする転がり軸受。
- 外輪、内輪、転動体のうちの少なくとも一つの部材を、JISG4805に規定される高炭素クロム軸受鋼SUJ2からなる素材を所定形状に加工し、その後に、焼入れ焼戻し処理を施して、その表層部の硬さをHRC60以上HRC65以下とし、更に、軌道面の残留オーステナイトを15体積%以上24体積%以下にすることを特徴とする転がり軸受の製造方法。
- 請求項2において、
前記焼入れ焼戻し処理は、前記所定形状に加工した素材を、830℃〜860℃の温度に30分〜90分保持後に、焼入油中にて焼入れを行い、その焼入れ油温度が、90℃〜150℃であり、焼入油中では10〜40分間保持する工程を含むことを特徴とする転がり軸受の製造方法。
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JP2007206665A JP2009041652A (ja) | 2007-08-08 | 2007-08-08 | 転がり軸受およびその製造方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019193772A1 (ja) * | 2018-04-02 | 2019-10-10 | 日本精工株式会社 | 転がり軸受の軌道輪中間部材、軌道輪、転がり軸受及びそれらの製造方法 |
CN114986105A (zh) * | 2022-07-02 | 2022-09-02 | 绍兴市上虞幼发轴承有限公司 | 滚动轴承生产工艺 |
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2007
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