JP2009040545A - 荷台差込式ドックシェルター - Google Patents

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Abstract

【課題】荷台の内部に差し込まれてシールすることができ、内部からの冷気(暖気)の漏れ、外部からの冷気(暖気)の侵入を防止できる荷台差込式ドックシェルターを提供する。
【解決手段】配送車両の荷台27と荷扱い開口枠13との間を気密的にシールするために、開口枠13に設けられ荷台27に対して進退自在な外フレーム16と、開口枠13と外フレーム16との間をシールするとともに、該外フレーム16の進退に追従する第1のシール部材19と、外フレーム16に対して上下・左右方向に移動自在に支持され前進時に荷台27の内部に差し込み可能な内フレーム21と、外フレーム16と内フレーム21との間をシールするとともに、該内フレーム21の進退に追従する第2のシール部材25と、内フレーム21に設けられ荷台27の内壁との隙間をシールする第3のシール部材26とを具備した荷台差込式ドックシェルター。
【選択図】図2

Description

本発明は、例えば、冷凍食品物流センター、冷凍・冷蔵倉庫、食品工場等の低温室の荷扱い開口に設けられ、荷台との間をシールして冷気の漏れを防止する荷台差込式ドックシェルターに関する。
冷凍食品物流センターや冷凍・冷蔵倉庫、食品工場等の低温室に、コンテナ等の荷台を備えたトラック等の車両によって食品を搬入・搬出する際には、車両を後退させ、荷台を低温室の荷扱い開口枠に対向させて作業を行なっている。このとき、低温室の冷気が荷扱い開口枠から漏れるのを防止するため、低温室の荷扱い開口枠にドックシェルターを設け、コンテナとの間をシールしたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
このドックシェルターは、低温室の荷扱い開口枠の上部に昇降可能なロールカーテン、左右に間口方向に伸縮自在な側方遮蔽幕を備えている。そして、車両を後退させ、荷台を低温室の荷扱い開口枠に対向させた状態で停車したのち、ロールカーテンを荷台の外側から上面に、側方遮蔽幕を荷台の外側から側面に弾接して隙間をシールし、低温室の冷気が荷扱い開口枠から漏れるのを防止している。また、荷扱い開口枠の下部にはラバーシールが設けられ、荷台の下部から冷気が漏れるのも防止している。
特開2000−189313号公報
しかしながら、特許文献1のドックシェルターは、低温室の荷扱い開口枠の上部のロールカーテンを荷台の外側から上面に、側方遮蔽幕を荷台の外側から側面に弾接して隙間をシールする構成である。従って、車両の停車位置のずれや車両によって異なる荷台の高さによって隙間を完全にシールすることは難しく、冷気の漏れを完全に防ぐことはできない。
また、特許文献1のドックシェルターは、荷扱い開口枠の上縁部に設けたガイドレールに側方遮蔽幕を支持するスライダが移動自在に支持され、モータの正逆回転によってワイヤを介してスライダを移動させ、側方遮蔽幕を開閉するようになっている。従って、構造的に複雑で、コストアップになるとともに、側方遮蔽幕は頻繁に開閉するものであり、ランニングコストが嵩むという問題がある。
本発明は、前記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、構成が簡単でコストダウンを図ることができるとともに、荷台の内部に差し込まれてシールすることができ、内部からの冷気(暖気)の漏れ、外部からの冷気(暖気)の侵入を防止できる荷台差込式ドックシェルターを提供することにある。
本発明は前記目的を達成するために、請求項1は、配送車両の荷台と荷扱い開口枠との間を気密的にシールするために、前記開口枠に設けられ、前記荷台に対して進退自在で、前進時に荷台の内部に差し込まれる荷台差込式ドックシェルターであって、前記開口枠に設けられ前記荷台に対して進退自在な外フレームと、前記開口枠と前記外フレームとの間をシールするとともに、該外フレームの進退に追従する第1のシール部材と、前記外フレームに対して上下・左右方向に移動自在に支持され前進時に前記荷台の内部に差し込み可能な内フレームと、前記外フレームと前記内フレームとの間をシールするとともに、該内フレームの進退に追従する第2のシール部材と、前記内フレームに設けられ前記荷台の内壁との隙間をシールする第3のシール部材とを具備したことを特徴とする荷台差込式ドックシェルターにある。
請求項2は、請求項1の前記内フレームは、前記外フレームに対して上下・左右方向に弾性部材によって支持されていることを特徴とする。
請求項3は、請求項1の前記第2のシール部材は、前記外フレームと内フレームの上下・左右の四辺を閉塞する可撓性を有するシートであることを特徴とする。
請求項4は、請求項1の前記第3のシール部材は、前記内フレームの少なくとも上部及び左右両側部から外方に向かって突出する弾性を有するプレートと、このプレートを覆う可撓性を有するシートからなり、前記荷台の開口幅の変化に対応して該荷台の内壁との隙間をシールすることを特徴とする。
請求項5は、請求項1の前記第3のシール部材は、前記内フレームの少なくとも上部及び左右両側部に設けられたインフレータブルシールであり、前記荷台の開口幅の変化に対応して該荷台の内壁との隙間をシールすることを特徴とする。
本発明によれば、外フレームに上下・左右方向に移動自在に支持された内フレームを車両の荷台の内部に差し込む構造であり、構成が簡単でありながら確実にシールすることができ、内部からの冷気(暖気)の漏れ、外部からの冷気(暖気)の侵入を防止できるとともに、コストダウンを図ることができるという効果がある。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図3は第1の実施形態を示し、図1は荷台差込式ドックシェルターの正面図、図2は同じく縦断側面図、図3は同じく作用を示す縦断側面図である。荷台差込式ドックシェルター11は、冷凍食品物流センター、冷凍・冷蔵倉庫、食品工場等の低温庫12に設置されるものであり、低温庫12には荷扱い用の開口枠13が設けられている。この開口枠13の両側には側壁14a,14bが設けられ、上側には上壁14c、下側には下壁14dが設けられている。下壁14dの後端部にはラバーシール14eが設けられている。
開口枠13の上壁14c側で、左右両サイドには前後方向にガイドレール15が設けられ、これらガイドレール15には開口枠13の前後方向(後述する荷台27に対して進退する方向)に移動自在な外フレーム16が設けられている。すなわち、外フレーム16は、開口枠13の上壁14cに沿う上部部材17aと、側壁14a,14bに沿う側部部材17b及び下壁14dに沿う下部部材17cからなる矩形枠状に構成されている。さらに、この外フレーム16の上部部材17aにはガイドレール15に対して転動するガイドローラ18が設けられている。
外フレーム16の背面側における上部部材17aと側部部材17bの3辺と、この3辺に対応する開口枠13との間は伸縮自在な蛇腹シートからなる第1のシール部材19によって連結されてシールされている。また、外フレーム16の下部部材17cの前縁部及び側縁部にはゴムあるいは合成樹脂シートからなるブラシシール20が設けられている。このブラシシール20は開口枠13の上面と接触して外フレーム16の下部と開口枠13の上部との間をシールしている。
さらに、外フレーム16の内部には外フレーム16に対して上下・左右方向に移動自在に支持された内フレーム21が設けられている。この内フレーム21は上部部材22aと、側部部材22b及び下部部材22cからなる矩形枠状で、この内フレーム21は後述する荷台の内部に差し込み可能なサイズに構成されている。この内フレーム21の上部部材22aと外フレーム16の上部部材17aとの間にはコイルスプリング等の弾性部材からなる一対のバランススプリング23のよって弾性的に支持されている。さらに、内フレーム21の側部部材22bと外フレーム16の側部部材17bとの間にはコイルスプリング等の弾性部材からなる左右一対のバランススプリング24のよって弾性的に支持されている。
従って、外フレーム16に対して内フレーム21は上下・左右方向に移動自在であり、内フレーム21はバランススプリング23,24によって外フレーム16の所定の位置に弾性的に支持されるようになっている。さらに、外フレーム16と内フレーム21との間の上部開口、下部開口及び側部開口は第2のシール部材25によって覆われている。第2のシール部材25は、合成樹脂シートによって断熱材を介在したサンドイッチ構造の可撓性を有する断熱シートによって外フレーム16と内フレーム21との間がシールされており、内フレーム21の進退に追従できるように余裕を持った長さに形成されている。なお、21aは内フレーム21を進退移動させる際の取手である。
内フレーム21における上縁部及び両側縁部にはゴムあるいは合成樹脂材料からなる弾性シートによって形成された第3のシール部材26が設けられている。この第3のシール部材26は内フレーム21が荷台27の内部に差し込まれたとき、荷台27の内壁27aに接触して内フレーム21と荷台27との間の隙間をシールするようになっている。
荷台27は、冷凍・冷蔵食品等を運搬する車両のコンテナであり、内部は上壁、両側壁及び底壁によって囲まれている。この荷台27のリヤ開口部28はリヤドア(図示しない)によって開閉可能である。そして、車両を後退させ、荷台27を荷台差込式ドックシェルターの開口枠13に接近させたとき、荷台27の後端部における下部がラバーシール14eに当接して開口枠13に対して荷台27が位置決めされるようになっている。
次に、前述のように構成された荷台差込式ドックシェルターの作用について説明する。
冷凍・冷蔵食品等を配送するための車両を後退させ、荷台27の後端部をラバーシール14eに当接した状態で停車すると、荷台27のリヤ開口部28は開口枠13に対向する。
この状態で、内フレーム21の取手21aに手を掛け、内フレーム21を荷台27方向に押圧させると、外フレーム16がガイドレール15にガイドされて荷台27方向に移動し、内フレーム21も外フレーム16と一緒に荷台27方向に移動する。このとき、第1のシール部材19は外フレーム16に移動に伴って蛇腹が伸長した状態となる。
内フレーム21が荷台27方向に移動すると、内フレーム21は荷台27のリヤ開口部28から荷台27の内部に差し込まれる。このとき、荷台27と内フレーム21とが上下・左右方向に位置ずれしていても、内フレーム21がバランススプリング23,24によって外フレーム16の所定の位置に弾性的に支持されるために、荷台27の位置に対応して内フレーム21が追従し、内フレーム21の移動に伴って第2のシール部材25も追従する。
そして、第3のシール部材26は荷台27の内壁27aに接触して内フレーム21と荷台27との間の隙間をシールし、第2のシール部材25は荷台27のリヤ開口部28の開口縁部と接触する。従って、低温庫12から荷台27への荷物の積み込み、あるいは荷台27から低温庫12への荷物の積み降ろし作業中に、低温庫12及び荷台27からの冷気の漏洩を防止できる。また、荷台27は、搭載する荷物の積載重量によって荷台27の内壁27aが上下に変動するが、第3のシール部材26は弾性シートによって形成されているため、内壁27aの上下変動に対応でき、シールを確保できる。
図4は第2の実施形態を示し、第3のシール部材の他の実施形態である。本実施形態は、内フレーム21の上部部材22aの上部には第3のシール部材31が設けられている。第3のシール部材31は、例えば合成樹脂又は硬質ゴム等の弾性体からなるプレート32を備えており、このプレート32はばね蝶番33によって内フレーム21の前後方向に回動自在に取付けられている。プレート32は上部部材22aの上部から上方に向かって突出しており、このプレート32には表裏面及び上部の全体を覆うように布等の可撓性を有するシート34が設けられ、シート34の両端部は押えプレート35によって内フレーム21に固定されている。なお、プレート32は板ばね状の弾性プレートを起立状態に固定したものでもよい。
また、内フレーム21の側部部材22bにも同一構造の第3のシール部材31が取付けられており、内フレーム21の上部及び左右両側部は第3のシール部材31によって前記荷台27の開口幅の変化に対応して荷台27の内壁27aとの隙間をシールすることができるようになっている。
すなわち、図4(a)は、荷台27の開口幅が広い車両を想定したものであり、荷台27の内壁27aが高い位置にある場合には、第3のシール部材31は起立状態にあり、先端部31aが荷台27の内壁27aに接触して内壁27aとの隙間をシールすることができる。同図(b)は、荷台27の開口幅が狭い車両を想定したものであり、荷台27の内壁27aが低い位置にある場合には、内フレーム21が荷台27の内部に進入するに伴って第3のシール部材31は内フレーム21の後方に弾性変形して側面部31bが荷台27の内壁27aに接触して内壁27aとの隙間をシールすることができる。
従って、荷台27の開口幅の変化に対応して第3のシール部材31が弾性変形して荷台27の内壁27aとの隙間のシールを確保することができる。なお、荷台27の開口幅の変化に限らず、荷台27に搭載する荷物の積載重量によって荷台27の内壁27aが上下に変動する場合にも対応できる。
図5は第3の実施形態を示し、第3のシール部材の他の実施形態である。本実施形態は、内フレーム21の上部部材22aの上部及び側部部材22bの側部には第3のシール部材36が設けられている。第3のシール部材36はエアーが封入された袋状のインフレータブルシールであり、内フレーム21の上部部材22aの上部及び側部部材22bの側部に対して接着剤あるいは固定具によって固定されている。
第3のシール部材36は、内フレーム21の上部部材22aの上方及び側部部材22bの側方に突出しており、第3のシール部材36によって前記荷台27の開口幅の変化に対応して荷台27の内壁27aとの隙間をシールすることができるようになっている。
すなわち、図5(a)は、荷台27の開口幅が広い車両を想定したものであり、荷台27の内壁27aが高い位置にある場合には、第3のシール部材36は起立状態にあり、先端部36aが荷台27の内壁27aに接触して内壁27aとの隙間をシールすることができる。同図(b)は、荷台27の開口幅が狭い車両を想定したものであり、荷台27の内壁27aが低い位置にある場合には、内フレーム21が荷台27の内部に進入するに伴って第3のシール部材36は内フレーム21の後方に弾性変形されるとともに圧縮されて側面部36bが荷台27の内壁27aに接触して内壁27aとの隙間をシールすることができる。
従って、荷台27の開口幅の変化に対応して第3のシール部材36が弾性変形して荷台27の内壁27aとの隙間のシールを確保することができる。なお、荷台27の開口幅の変化に限らず、荷台27に搭載する荷物の積載重量によって荷台27の内壁27aが上下に変動する場合にも対応できる。
なお、本発明は前記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、前記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を組み合わせてもよい。
本発明の第1の実施形態の荷台差込式ドックシェルターを示す正面図。 同実施形態の縦断側面図。 同実施形態の作用を説明するための縦断側面図。 本発明の第2の実施形態を示し、(a)は荷台の開口幅が広い場合の第3のシール部材の状態を示す縦断側面図、(b)は荷台の開口幅が狭い場合の第3のシール部材の状態を示す縦断側面図。 本発明の第3の実施形態を示し、(a)は荷台の開口幅が広い場合の第3のシール部材の状態を示す縦断側面図、(b)は荷台の開口幅が狭い場合の第3のシール部材の状態を示す縦断側面図。
符号の説明
12…低温庫、13…開口枠、16…外フレーム、19…第1のシール部材、21…内フレーム、25…第2のシール部材、26…第3のシール部材、27…荷台

Claims (5)

  1. 配送車両の荷台と荷扱い開口枠との間を気密的にシールするために、前記開口枠に設けられ、前記荷台に対して進退自在で、前進時に荷台の内部に差し込まれる荷台差込式ドックシェルターであって、
    前記開口枠に設けられ前記荷台に対して進退自在な外フレームと、
    前記開口枠と前記外フレームとの間をシールするとともに、該外フレームの進退に追従する第1のシール部材と、
    前記外フレームに対して上下・左右方向に移動自在に支持され前進時に前記荷台の内部に差し込み可能な内フレームと、
    前記外フレームと前記内フレームとの間をシールするとともに、該内フレームの進退に追従する第2のシール部材と、
    前記内フレームに設けられ前記荷台の内壁との隙間をシールする第3のシール部材と、を具備したことを特徴とする荷台差込式ドックシェルター。
  2. 前記内フレームは、前記外フレームに対して上下・左右方向に弾性部材によって支持されていることを特徴とする請求項1記載の荷台差込式ドックシェルター。
  3. 前記第2のシール部材は、前記外フレームと内フレームの上下・左右の四辺を閉塞する可撓性を有するシートであることを特徴とする請求項1記載の荷台差込式ドックシェルター。
  4. 前記第3のシール部材は、前記内フレームの少なくとも上部及び左右両側部から外方に向かって突出する弾性を有するプレートと、このプレートを覆う可撓性を有するシートからなり、前記荷台の開口幅の変化に対応して該荷台の内壁との隙間をシールすることを特徴とする請求項1記載の荷台差込式ドックシェルター。
  5. 前記第3のシール部材は、前記内フレームの少なくとも上部及び左右両側部に設けられたインフレータブルシールであり、前記荷台の開口幅の変化に対応して該荷台の内壁との隙間をシールすることを特徴とする請求項1記載の荷台差込式ドックシェルター。
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