JP2009040437A - 液状物包装体 - Google Patents
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Abstract
【課題】被包装物を充填した状態の液状物包装体の注出ノズルを、検品や箱詰め作業中あるいは、流通時における衝撃等から保護することができると共に、液状物包装体を、長時間、平らに寝かせた状態で輸送あるいは保管しても、注出ノズルの有する逆止機能が損なわれることがない液状物包装体を提供すること。
【解決手段】上下の横シール部と右左の縦シール部とを有する軟質の積層フィルムによって形成された袋本体と、その袋本体の側縁上部もしくは頂部に逆止機能をもつ液体注出ノズルを突設してなる包装袋内に、液状あるいは粘稠状の被包装物を充填してなる液状物包装体において、前記液体注出ノズルが、その基端部から袋本体の上部横シール部側に折り畳まれると共に、その注出ノズル先端部と袋本体とが着脱自在に粘着されていること。
【選択図】図1
【解決手段】上下の横シール部と右左の縦シール部とを有する軟質の積層フィルムによって形成された袋本体と、その袋本体の側縁上部もしくは頂部に逆止機能をもつ液体注出ノズルを突設してなる包装袋内に、液状あるいは粘稠状の被包装物を充填してなる液状物包装体において、前記液体注出ノズルが、その基端部から袋本体の上部横シール部側に折り畳まれると共に、その注出ノズル先端部と袋本体とが着脱自在に粘着されていること。
【選択図】図1
Description
本発明は、軟質の積層フィルムからなる液状物包装体に関し、とくに、袋本体から逆止機能をもつ注出ノズルを突設してなる液状物包装体に特有の問題点を克服するための構造を提案する。
液体やゼリーなどの液状あるいは粘稠状の飲食物、粒状物を含むことのあるドレッシングおよび調味料、酒類、油、医薬品や化粧品など、複数回にわたる注出を可能とする包装容器としては、特許文献1および特許文献2に、軟質の積層フィルムからなる袋本体と、その側部もしくは頂部に突出するように設けられた液体注出ノズルとから構成される包装袋が開示されている。この包装袋によれば、逆止機能付き注出ノズルを通じて行われる被包装物の注出は、その注出量に応じた軟質包装袋の潰れ変形によって行われ、しかもその注出に伴う包装袋内への外気の取り込み(逆流)がないため、袋内被包装物の酸化、風味低下、汚損等のおそれを効果的に取り除くことができる。しかも、逆止機能付きの注出ノズルは、包装袋を傾動させて被包装物を注出した後、元の起立姿勢に復帰させて注出を停止させたとき、被包装物による毛細管現象により、注出ノズルを構成するフィルム同士が密着してノズル先端の注出口が密閉状態となり、外気の注出ノズルからの袋内侵入を確実に阻止することができるため、被包装物を最後まで新鮮なまま使い切ることができる。
特開2004-175439号公報
特開2005-59958号公報
上記特許文献1および特許文献2に記載されている包装袋は、軟質フィルムから構成され、それ自体には自立性も定型性もないため、使用にあたっては、被包装物を充填包装した液状物包装体を、紙製あるいは樹脂製の箱体等に収納することが好ましい。この場合、被包装物の詰替えに際し、箱体等は再利用し、液状物包装体のみを取り替えることにより経済性を向上させることができる。しかし、注出ノズルは、包装袋本体から突出した状態にあるため、流通時や取り扱い中にノズルが折れ曲がって変形したり、被包装物の荷重がノズルに集中し、シール部が破断したり、V字状折曲部からなる注出口が誤って破断してしまうおそれもある。
そのため、従来、このような液状物包装体の流通に際しては、包装体を個々に緩衝材等で包装して梱包する必要があり、手間がかかると共に、コストが高くなるという問題点があった。
また、前記特許文献1および特許文献2に記載の液状物包装体を、輸送等する場合に、それを平らに寝かせた状態で梱包したり、複数個をダンボール箱等の中に積み重ねて収納すると、注出ノズルの内部に被包装物が多量に充填されることになる。しかし、注出ノズルを構成する軟質フィルムは、被包装物が充填されて筒状に膨らんだ状態で長時間放置されると、その形状を記憶してしまい、被包装物の注出後に軟質フィルム同士が密着することができず、上記のような逆止機能を発揮できなくなってしまう。そのため、液状物包装体の流通に際しては、注出ノズルの基端部からしっかりと折り曲げたり、止め具を取り付ける等して被包装物が注出ノズルに流入するのを阻止する必要があるが、このような方法では、注出ノズルが変形してしまい、被包装物を目的とする方向に注出することができなくなってしまうという問題点があった。
そこで、本発明は、従来技術が抱えるこのような問題点を解決することを課題として開発したものであり、それの目的とするところは、被包装物を充填した状態の液状物包装体の注出ノズルを、検品や箱詰め作業中あるいは、流通時における衝撃等から保護することができると共に、液状物包装体を、長時間、平らに寝かせた状態で輸送あるいは保管しても、注出ノズルの有する逆止機能が損なわれることがない液状物包装体を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、上下の横シール部と右左の縦シール部とを有する軟質の積層フィルムによって形成された袋本体と、その袋本体の側縁上部もしくは頂部に逆止機能をもつ液体注出ノズルを突設してなる包装袋内に、液状あるいは粘稠状の被包装物を充填してなる液状物包装体において、前記液体注出ノズルが、その基端部から袋本体の上部横シール部側に折り畳まれると共に、その注出ノズル先端部と袋本体とが着脱自在に粘着されていることを特徴とする液状物包装体を提案する。
なお、本発明においては、前記液体注出ノズル先端部と袋本体とは、該ノズル先端部に設けられた弱粘着性のテープによって着脱自在に粘着されていること、前記液体注出ノズル先端部と袋本体とは、該ノズル先端部または袋本体に塗布された粘着剤によって着脱自在に粘着されていること、および前記テープまたは粘着剤は、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリエステル系、ポリアミド系、ポリオレフィン系、ゴム系またはエチレンー酢酸ビニル共重合体混合物のホットメルト型接着剤からなることが好ましい解決手段となる。
本発明に係る液状包装体では、逆止機能を有する注出ノズルをその基端部から、袋本体、とくに上側横シール部の表面に向けて軽く(完全に折曲するのではなく、湾曲状に)折り畳み、さらにその注出ノズル先端部と包装袋本体とを着脱自在に粘着させることによって、その折り畳み状態を容易に維持することができる。そのため、注出ノズルを取り扱い時や流通時における種々の衝撃から保護できると共に、注出ノズル内部への被包装物の流入を折り畳み部の存在により阻止することができる。
さらに、この注出ノズルは、基端部に折り曲げ線がつく等して変形することもない。したがって、本発明によれば、液状物包装体の取り扱い時や流通時に、注出ノズルが変形、破損および誤開封するようなことがなくなり、しかも、注出ノズルの有する逆止機能をいささかも阻害することなく適正に維持することができる。
さらに、本発明によれば、液状物包装体を、簡単に、しかも低コストで梱包することができる。
さらに、この注出ノズルは、基端部に折り曲げ線がつく等して変形することもない。したがって、本発明によれば、液状物包装体の取り扱い時や流通時に、注出ノズルが変形、破損および誤開封するようなことがなくなり、しかも、注出ノズルの有する逆止機能をいささかも阻害することなく適正に維持することができる。
さらに、本発明によれば、液状物包装体を、簡単に、しかも低コストで梱包することができる。
以下にこの発明の実施の形態を図面に基いて説明する。
まず、液状物包装体について説明する。図1は、液状物包装体10の一例を示す斜視図であり、軟質のプラスチック積層フィルムを用いて形成される袋本体2に対し、この袋本体2内に充填した液状物である被包装物を吐出させるための注出ノズル1を設けてなる包装袋を示している。この袋本体2と注出ノズル1とは、少なくともベースフィルム層とシーラント層とを有する積層フィルムにて、この両者を一連のものとして形成するか、あるいは、袋本体2の一側縁上部あるいは頂部に、たとえば無延伸のポリエチレン層またはポリプロピレン層とすることができるシーラント層を有する注出ノズルの基端部を、ヒートシール、高周波シールまたはインパルスシール等によって融着接合させることにより製造することができる。以下は、袋本体2と注出ノズル1とが融着接合されてなる場合について説明する。なお、袋本体2と注出ノズル1との融着部は、図に間隔の大きい斜線を用いて示した。
まず、液状物包装体について説明する。図1は、液状物包装体10の一例を示す斜視図であり、軟質のプラスチック積層フィルムを用いて形成される袋本体2に対し、この袋本体2内に充填した液状物である被包装物を吐出させるための注出ノズル1を設けてなる包装袋を示している。この袋本体2と注出ノズル1とは、少なくともベースフィルム層とシーラント層とを有する積層フィルムにて、この両者を一連のものとして形成するか、あるいは、袋本体2の一側縁上部あるいは頂部に、たとえば無延伸のポリエチレン層またはポリプロピレン層とすることができるシーラント層を有する注出ノズルの基端部を、ヒートシール、高周波シールまたはインパルスシール等によって融着接合させることにより製造することができる。以下は、袋本体2と注出ノズル1とが融着接合されてなる場合について説明する。なお、袋本体2と注出ノズル1との融着部は、図に間隔の大きい斜線を用いて示した。
前記注出ノズル1は、袋本体2への被包装物の充填包装と同時にまたは、被包装物の充填包装に先だって、たとえば、その袋本体2の側部の、シーラント層相互の融着部で、袋本体2の内表面に、ノズル1の基端部外表面のシーラント層を、好ましくはヒートシールによって融着接合させることで、包装袋の一部とされ、袋本体2の側縁上部から側方へ突出するように固着してなるものである。
一方、袋本体2は、そこへ液状の被包装物を、好ましくは抜気下で充填することにより、膨満形態からなる液状物包装体10となる。なお、この液状物包装体10は、袋本体2が、軟質フィルムから構成され、それ自体は自立性も定型性もないため、前記注出ノズル1から内容物を注出(吐出)させる際、該液状物包装体10を紙製あるいはプラスチック製の箱体等に収納することが好ましい。
即ち、液状物包装体10内に充填した被包装物を注出ノズル1から注出するに当たっては、注出ノズル1の、図1に示すところでは、上縁部融着部5の適所に設けたノッチ部3から、ノズル1の先端部分を、たとえば手指によって引き裂いて除去することにより開封し、次いで、その液状物包装体10を、好ましくはそれを収納保持する箱体等とともに傾動させる。このような操作により、液状物包装体10のノズル1の先端注出口が、袋内被包装物の水頭圧によって表裏側に十分に開放されることになり、所要に応じた内容物の注出が果たされることになる。
このような液状物包装体10は、注出ノズル1が、袋本体2の側縁上部あるいは頂部に突出するように設けられているため、輸送などの際、このまま箱等に収納すると、輸送時の衝撃等により注出ノズル1が折れ曲がって変形したり、裂けたり、あるいは注出の際に目的とする方向へ注出できない不測の折り畳み皺が生じる。とくに、この注出ノズル1は、手指で簡単に開封できるように構成されているため、ハンドリング時やその他の作業を行うときに誤って開封されてしまう可能性がある。
さらに、液状物包装体10を輸送等する際に、平らに寝かせた状態で箱詰めすると、被包装物が注出ノズル1内へ多量に流入し、液状の被包装物が長い間充満した状態にあると、この注出ノズル1を形造る2枚のフィルムが筒状に膨らみ、これが形状記憶効果を発揮して筒状に変形したままとなり、注出ノズル1の有する毛細管現象による逆止機能を阻害する可能性がある。
そこで、本発明では、取り扱い中や輸送時の衝撃を軽減し、注出ノズル1の変形や誤開封を防ぐと共に、注出ノズル1への被包装物の流入を阻止する好適な方法を提案するものであり、本発明では、図2および図3に示したように、注出ノズル1を基端部7から、包装袋本体2側に軽く折り畳む(折り曲げ部が湾曲形状となるようにする)と共に、その注出ノズル1の先端8と袋本体2とを粘着させることによる。
このように、注出ノズル1は、袋本体2側に折り畳まれるため、搬送時等における衝撃を直接受けるようなことがなく、変形や誤開封等がなくなる。なお、本発明では、注出ノズル1の先端と包装袋本体2とは、テープ20や粘着剤21等によって粘着させ、折り畳み状態を維持することが好ましく、これにより注出ノズル1を基端部7から完全に重畳するように折り曲げたり、この注出ノズル1に封止具等を設ける必要がなく、注出ノズル1が変形することがない。
そして、本発明では、注出ノズル1が包装袋本体2側に軽く折り畳まれた状態にあるため、袋本体2内の被包装物が多少の加圧力が付加されたとしても注出ノズル1内へ流入するようなことがなく、しかも、この液状物包装体10を平らに寝かせたり、押圧力がかかるような状態で、長時間、輸送や保管等しても、注出ノズル1が筒状に変形するようなことがない。そのため、本発明によれば、液状物包装体10の流通時に、その複数個を積み重ねる等して、ダンボール箱等に収納することができるようになるため、低コストで梱包、輸送することができる。
なお、本発明では、図2および図3に示したように、注出ノズル1先端と包装袋本体2とは、注出ノズル1の先端8に設けられた粘着性のテープ20または粘着剤21によって両者を着脱自在に粘着−仮止めすることが好ましい。この場合、テープ20としては、ポリプロピレンフィルム、ポリエステル、ポリエチレン、紙、布などの基材上にアクリル系や、シリコン系、ゴム系、エチレン−酢酸ビニル共重合体などの粘着剤を塗布してなるものを用いることが好ましく、粘着剤21としては、アクリル系や、シリコン系、ゴム系、エチレンー酢酸ビニル共重合体などを用いることが好ましい。なお、粘着剤21は、包装袋本体2側に塗布してもよく、この場合、ノズル1の先端8と該粘着剤21とが付着するように、ノズル1を基端部9より折畳むことにより両者を粘着させる。
また、テープ20および粘着剤21のいずれも1〜10(N/10mm)程度の粘着力の弱いものを選択することが好ましく、これにより、消費者自身が使用に際し、注出ノズル1を、誤開封等することなく、包装袋本体2から簡単に取り外すことができる。なお、このテープ20およびノズル1先端に設けた粘着剤21は、注出ノズル1のノッチ部3を引き裂き開封する際に、注出ノズル1の先端8と共に除去される。また、粘着剤21を包装袋本体2側に設ける場合、液状物包装体10の使用開始後も包装袋本体2に付着した状態にあるが、その粘着力が小さいため、箱体等の収納容器に付着する等しても簡単に取り外すことができるため、問題がない。
さらに、本発明においては、テープ20または粘着剤21は、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリエステル系、ポリアミド系、ポリオレフィン系、ゴム系またはエチレンー酢酸ビニル共重合体混合物に代表されるホットメルト型接着剤から形成されることが好ましい。これは、ホットメルト型接着剤は、室温で固形状または半固形状の熱可塑性樹脂を主成分とした接着性混合物であり、これを100〜180℃に加熱溶融して対象物に塗布し、冷却により固化することにより接着を完了する感圧性接着剤であり、有機溶剤を一切含まないことから毒性がなく、本発明のような飲食品や医薬品、化粧品等用の包装袋に好適に用いることができるためである。
本発明は、飲食品や医薬品、化粧品等の他、複数回にわたる注出を必要とする被包装物に好適な逆止機能をもつ注出ノズルを有する包装袋として有用である他、注出ノズルや吐出口が、包装袋本体から突出するように設けられてなる包装袋として好適に利用することができる。
1 注出ノズル
2 液体包装袋本体
3 ノッチ部
4、5、6 シール部
7 注出ノズル基端部
8 注出ノズル先端
10 液状物包装体
20 テープ
21 接着剤
2 液体包装袋本体
3 ノッチ部
4、5、6 シール部
7 注出ノズル基端部
8 注出ノズル先端
10 液状物包装体
20 テープ
21 接着剤
Claims (4)
- 上下の横シール部と右左の縦シール部とを有する軟質の積層フィルムによって形成された袋本体と、その袋本体の側縁上部もしくは頂部に逆止機能をもつ液体注出ノズルを突設してなる包装袋内に、液状あるいは粘稠状の被包装物を充填してなる液状物包装体において、前記液体注出ノズルが、その基端部から袋本体の上部横シール部側に折り畳まれると共に、その注出ノズル先端部と袋本体とが着脱自在に粘着されていることを特徴とする液状物包装体。
- 前記液体注出ノズル先端部と袋本体とは、該ノズル先端部に設けられた弱粘着性のテープによって着脱自在に粘着されていることを特徴とする請求項1に記載の液状物包装体。
- 前記液体注出ノズル先端部と袋本体とは、該ノズル先端部または袋本体に塗布された粘着剤によって着脱自在に粘着されていることを特徴とする請求項1に記載の液状物包装体。
- 前記テープまたは粘着剤は、エチレン−酢酸ビニル共重合体、ポリエステル系、ポリアミド系、ポリオレフィン系、ゴム系またはエチレンー酢酸ビニル共重合体混合物のホットメルト型接着剤から形成されることを特徴とする請求項2または3に記載の液状物包装体。
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JP2016141465A (ja) * | 2015-02-05 | 2016-08-08 | 凸版印刷株式会社 | 包装袋 |
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-
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- 2007-08-07 JP JP2007205144A patent/JP2009040437A/ja active Pending
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