JP2009040013A - 回転伝達手段及び回転伝達手段の射出成形金型 - Google Patents
回転伝達手段及び回転伝達手段の射出成形金型 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009040013A JP2009040013A JP2007210373A JP2007210373A JP2009040013A JP 2009040013 A JP2009040013 A JP 2009040013A JP 2007210373 A JP2007210373 A JP 2007210373A JP 2007210373 A JP2007210373 A JP 2007210373A JP 2009040013 A JP2009040013 A JP 2009040013A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cavity
- rotation
- pinpoint
- gates
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Gears, Cams (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
【解決手段】射出成形金型16を使用して成形された射出成形歯車1は、第1歯車部2に比較して大きなトルクを伝達することになる第2歯車部3において、歯11の歯先から歯幅方向に沿って延びる軸方向ウェルドラインが形成され、大きな応力が作用する歯11の歯元にウェルドラインが位置することがないため、ウェルドラインに起因する歯11の強度低下を抑えることができる。また、3個のゲート(ピンポイントゲート)によって射出成形されるため、リング状ゲートを使用して射出成形される場合に比較し、無駄にする樹脂材料が少なくなり、樹脂材料の利用効率が向上する。
【選択図】図1
Description
図11は、このような従来の射出成形歯車100の第1例を示すものである。この図に示す射出成形歯車100は、射出成形金型のキャビティ内に溶融樹脂を射出する3個のピンポイントゲート101の位置を工夫し、各ピンポイントゲート101間に形成されるウエルドライン102を歯底103から径方向内方へ向かって延びるようにすると共に、各ウエルドライン102をウェブ104の周方向に沿ってほぼ等間隔となるように形成し、各ウエルドライン102の形成位置のばらつきに起因する歯車強度の低下を防止するようになっている(特許文献1参照)。
また、図12は、従来の射出成形歯車110の第2例を示すものである。この図に示す射出成形歯車110は、円板状のウェブ111の外周端に複数の歯112を備えた第1歯車部113が形成されると共に、この第1歯車部113を構成するウェブ111の一方の側面に第1歯車部113よりも小径の第2歯車部114が第1歯車部113の回転中心と同心となるように形成されてなる多段歯車である。そして、図12に示す射出成形歯車110は、ウェブ111の径方向内方端側にリング状ゲート115を配置し、そのリング状ゲート115から射出成形金型116のキャビティ117内に射出した溶融樹脂をウェブ111の径方向内方端から径方向外方へ向かって均等に流動させて、ウェルドラインがウェブ111や第2歯車部114に発生するのを防止し、ウエルドラインに起因する歯車強度の低下を防止するようになっている(特許文献2参照)。
(射出成形歯車)
図1乃至図3は、本発明の実施形態に係る回転動力伝達手段としての射出形成歯車1である。なお、これらの図において、図1は射出成形歯車1の正面図であり、図2は図1のA−A線に沿って切断して示す射出成形歯車1の断面図であり、図3は射出成形歯車1の背面図である。
図4は、図1乃至図3に示した射出成形歯車1を成形するための射出成形金型16の構造を模式的に示す断面図であり、キャビティ17の形状が図2に示す射出成形歯車1の断面形状に対応する図である。また、図5は、図4のB−B線に沿って切断して示すキャビティ17の形状を示す図である。
本実施の形態に係る射出成形金型16を使用して成形された射出成形歯車1は、第1歯車部2に比較して大きなトルクを伝達することになる第2歯車部3において、歯11の歯先45から歯幅方向に沿って延びる軸方向ウェルドライン44が形成され、大きな応力が作用する歯11の歯元にウェルドラインが位置することがないため、ウェルドラインに起因する歯11の強度低下を抑えることができ、第1従来例よりも歯11の強度が大きくなる。
本発明に係る射出成形歯車1は、上記実施形態に限られず、第1歯車部2及び第2歯車部3の外径形状に応じ、第1周方向溝23,23と第2周方向溝27の大きさや形状を適宜変更して、上記実施形態と同様の効果を得るようにしてもよい。
図7乃至図9は、第1実施形態に係る射出成形歯車1における第1周方向溝23,23及び第2周方向溝27が形成されていない射出成形歯車50であって、図4及び図5に示した射出成形金型16における第1突起部34,34及び第2突起部35が形成されていない射出成形金型(図示せず)を使用して成形された射出成形歯車50を示すものであり、本発明の第2実施形態としての射出成形歯車50を示すものである。このうち、図7は射出成形歯車50の正面図であり、図8は図7のD−D線に沿って切断して示す断面図であり、図9は射出成形歯車50の背面図である。なお、図7乃至図9に示す射出成形歯車50は、射出成形歯車1の第1周方向溝23,23及び第2周方向溝27が形成されていない点を除き、他の外観形状が図1乃至図3に示した第1実施形態の射出成形歯車1と同一である。
Claims (5)
- 射出成形金型のキャビティ内に溶融樹脂を射出することにより、(1)回転中心の回りに回転できるようになっている円板状部と、(2)前記円板状部よりも小径で、且つ、前記円板状部の一方の側面から前記円板状部の前記回転中心と同心となるように突出する軸状部とが形成されると共に、(3)前記軸状部の外周側に3で割り切れない数の歯が形成され、
前記歯を介して回転が伝達される回転伝達手段において、
前記円板状部のうちで、前記軸状部よりも径方向外方側に位置する前記円板状部には、前記キャビティに開口する3個のピンポイントゲートの切り離し痕が前記回転中心と同心に周方向に沿って所定の間隔で位置しており、
前記3個のピンポイントゲートの切り離し痕のうちで、隣り合う一対のピンポイントゲートの切り離し痕は、該隣り合う一対のピンポイントゲートの切り離し痕のそれぞれと前記隣り合う一対のピンポイントゲートの切り離し痕以外の前記ピンポイントゲートの切り離し痕との間の周方向間隔よりも短い周方向間隔となるように位置しており、
前記軸状部の前記歯であって、前記隣り合うピンポイントゲートの切り離し痕間の前記周方向真中に位置する歯には、その歯先を歯幅方向に沿って延びる軸方向ウェルドラインが形成された、
ことを特徴とする回転伝達手段。 - 前記円板状部は、(1)前記3個のピンポイントゲートから前記キャビティ内に射出された前記溶融樹脂が前記キャビティ内の前記軸状部に対応する部分に均等に充填されるように、前記溶融樹脂の流れを規制する前記キャビティ内の充填バランス調整手段である肉抜き部が設けられ、(2)前記隣り合うピンポイントゲートの切り離し痕間の前記周方向真中に位置する歯の歯先から回転中心に向かって延び、且つ、前記歯の歯先から径方向外方へ向かって延びる径方向ウェルドラインが形成された、
ことを特徴とする請求項1に記載の回転伝達手段。 - 射出成形金型のキャビティ内に溶融樹脂を射出することにより、(1)回転中心の回りに回転できるようになっている円板状部と、(2)前記円板状部よりも小径で、且つ、前記円板状部の一方の側面から前記円板状部の前記回転中心と同心となるように突出する軸状部とが形成されると共に、(3)前記軸状部の外周側に3で割り切れない奇数の歯が形成され、
前記歯を介して回転が伝達される回転伝達手段において、
前記円板状部のうちで、前記軸状部よりも径方向外方側に位置する前記円板状部には、前記キャビティに開口する3個のピンポイントゲートの切り離し痕が前記回転中心と同心に周方向に沿って所定の間隔で位置しており、
前記3個のピンポイントゲートの切り離し痕は、それぞれ前記回転中心から延びて前記歯の歯底を通る径方向線上に位置し、且つ、隣り合う前記ピンポイントゲートの切り離し痕間に奇数の前記歯が位置するようになっており、
前記3個のピンポイントゲートの切り離し痕のうちで、隣り合う一対のピンポイントゲートの切り離し痕は、該隣り合う一対のピンポイントゲートの切り離し痕のそれぞれと前記隣り合う一対のピンポイントゲートの切り離し痕以外の前記ピンポイントゲートの切り離し痕との間の周方向間隔よりも短い周方向間隔となるように位置しており、
前記円板状部は、(1)前記3個のピンポイントゲートから前記キャビティ内に射出された前記溶融樹脂が前記キャビティ内の前記軸状部に対応する部分に均等に充填されるように、前記溶融樹脂の流れを規制する前記キャビティ内の充填バランス調整手段に対応する肉抜き部が設けられ、(2)前記隣り合うピンポイントゲートの切り離し痕間の真中に位置する歯の歯先から回転中心に向かって延び、且つ、前記歯の歯先から径方向外方へ向かって延びる径方向ウェルドラインが形成され、
前記軸状部の前記歯であって、前記隣り合うピンポイントゲートの切り離し痕間の真中に位置する歯には、その歯先を歯幅方向に沿って延びる軸方向ウェルドラインが形成された、
ことを特徴とする回転伝達手段。 - 回転中心の回りに回転できるようになっている円板状部と、前記円板状部よりも小径で、且つ、前記円板状部の一方の側面から前記円板状部の前記回転中心と同心となるように突出する軸状部とを有し、前記軸状部の外周側に3で割り切れない数の歯が形成され、前記歯を介して回転が伝達される回転伝達手段の射出成形金型において、
前記円板状部を形作るための第1キャビティ部分と、前記軸状部を形作るための第2キャビティ部分とを有し、
前記第1キャビティ部分のうちで、前記第2キャビティ部分よりも径方向外方側に位置する前記第1キャビティ部分には、3個のピンポイントゲートが前記回転中心と同心に周方向に沿って所定の間隔で開口するように配置されており、
前記3個のピンポイントゲートのうちで、隣り合う一対のピンポイントゲートは、該隣り合う一対のピンポイントゲートのそれぞれと前記隣り合う一対のピンポイントゲート以外の前記ピンポイントゲートとの間の周方向間隔よりも短い周方向間隔となるように配置されており、
前記第1キャビティ部分は、前記3個のピンポイントゲートから射出された溶融樹脂を前記第2キャビティ部分に均等に充填させるように、前記溶融樹脂の充填速度を調整する充填バランス調整手段が設けられた、
ことを特徴とする回転伝達手段の射出成形金型。 - 回転中心の回りに回転できるようになっている円板状部と、前記円板状部よりも小径で、且つ、前記円板状部の一方の側面から前記円板状部の前記回転中心と同心となるように突出する軸状部とを有し、前記軸状部の外周側に3で割り切れない奇数の歯が形成され、前記歯を介して回転が伝達される回転伝達手段の射出成形金型において、
前記円板状部を形作るための第1キャビティ部分と、前記軸状部を形作るための第2キャビティ部分とを有し、
前記第1キャビティ部分のうちで、前記第2キャビティ部分よりも径方向外方側に位置する前記第1キャビティ部分には、3個のピンポイントゲートが前記回転中心と同心に周方向に沿って所定の間隔で開口するように配置されており、
前記3個のピンポイントゲートは、それぞれ前記回転中心から延びて前記歯の歯底を通る径方向線上に配置され、且つ、隣り合う前記ピンポイントゲート間に奇数の前記歯が位置するように配置され、
前記3個のピンポイントゲートのうちで、隣り合う一対のピンポイントゲートは、該隣り合う一対のピンポイントゲートのそれぞれと前記隣り合う一対のピンポイントゲート以外の前記ピンポイントゲートとの間の周方向間隔よりも短い周方向間隔となるように配置されており、
前記第1キャビティ部分は、前記3個のピンポイントゲートから射出された溶融樹脂を前記第2キャビティ部分に均等に充填させるように、前記溶融樹脂の充填速度を調整する充填バランス調整手段が設けられた、
ことを特徴とする回転伝達手段の射出成形金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007210373A JP4993725B2 (ja) | 2007-08-10 | 2007-08-10 | 回転伝達手段及び回転伝達手段の射出成形金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007210373A JP4993725B2 (ja) | 2007-08-10 | 2007-08-10 | 回転伝達手段及び回転伝達手段の射出成形金型 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009040013A true JP2009040013A (ja) | 2009-02-26 |
JP4993725B2 JP4993725B2 (ja) | 2012-08-08 |
Family
ID=40441292
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007210373A Expired - Fee Related JP4993725B2 (ja) | 2007-08-10 | 2007-08-10 | 回転伝達手段及び回転伝達手段の射出成形金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4993725B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010167734A (ja) * | 2009-01-26 | 2010-08-05 | Mitsuba Corp | 樹脂製ギヤ及びその製造方法並びに製造装置 |
JP2012121212A (ja) * | 2010-12-08 | 2012-06-28 | Enplas Corp | 遊星歯車装置用キャリアの射出成形用金型 |
JP2013071364A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-04-22 | Morioka Seiko Instruments Inc | 射出成形用金型、及び成形品 |
JP2014126166A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-07 | Canon Inc | 樹脂歯車、樹脂歯車用成形型及び樹脂歯車の製造方法 |
JP2014237231A (ja) * | 2013-06-06 | 2014-12-18 | タイガースポリマー株式会社 | 合成樹脂成形品 |
CN112673195A (zh) * | 2018-09-07 | 2021-04-16 | 日立安斯泰莫株式会社 | 旋转型动力传递部件的制造方法 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH066800U (ja) * | 1992-06-26 | 1994-01-28 | エヌオーケー株式会社 | 樹脂ギヤ |
JPH08132542A (ja) * | 1994-11-07 | 1996-05-28 | Seiko Epson Corp | 歯 車 |
JP2003035355A (ja) * | 2001-07-23 | 2003-02-07 | Enplas Corp | 樹脂製多段歯車及び樹脂製歯車 |
JP2003231156A (ja) * | 2003-01-24 | 2003-08-19 | Seiko Epson Corp | ウエルドラインの生成方法 |
JP2003276058A (ja) * | 2002-01-15 | 2003-09-30 | Enplas Corp | 射出成形樹脂歯車、射出成形樹脂回転体及び射出成形体 |
JP2004132419A (ja) * | 2002-10-09 | 2004-04-30 | Koyo Seiko Co Ltd | 樹脂歯車 |
JP2004358665A (ja) * | 2003-06-02 | 2004-12-24 | Enplas Corp | 射出成形樹脂歯車及び射出成形樹脂回転体 |
JP2005022368A (ja) * | 2003-07-02 | 2005-01-27 | Tigers Polymer Corp | 合成樹脂製歯車 |
-
2007
- 2007-08-10 JP JP2007210373A patent/JP4993725B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH066800U (ja) * | 1992-06-26 | 1994-01-28 | エヌオーケー株式会社 | 樹脂ギヤ |
JPH08132542A (ja) * | 1994-11-07 | 1996-05-28 | Seiko Epson Corp | 歯 車 |
JP2003035355A (ja) * | 2001-07-23 | 2003-02-07 | Enplas Corp | 樹脂製多段歯車及び樹脂製歯車 |
JP2003276058A (ja) * | 2002-01-15 | 2003-09-30 | Enplas Corp | 射出成形樹脂歯車、射出成形樹脂回転体及び射出成形体 |
JP2004132419A (ja) * | 2002-10-09 | 2004-04-30 | Koyo Seiko Co Ltd | 樹脂歯車 |
JP2003231156A (ja) * | 2003-01-24 | 2003-08-19 | Seiko Epson Corp | ウエルドラインの生成方法 |
JP2004358665A (ja) * | 2003-06-02 | 2004-12-24 | Enplas Corp | 射出成形樹脂歯車及び射出成形樹脂回転体 |
JP2005022368A (ja) * | 2003-07-02 | 2005-01-27 | Tigers Polymer Corp | 合成樹脂製歯車 |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010167734A (ja) * | 2009-01-26 | 2010-08-05 | Mitsuba Corp | 樹脂製ギヤ及びその製造方法並びに製造装置 |
JP2012121212A (ja) * | 2010-12-08 | 2012-06-28 | Enplas Corp | 遊星歯車装置用キャリアの射出成形用金型 |
JP2013071364A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-04-22 | Morioka Seiko Instruments Inc | 射出成形用金型、及び成形品 |
JP2014126166A (ja) * | 2012-12-27 | 2014-07-07 | Canon Inc | 樹脂歯車、樹脂歯車用成形型及び樹脂歯車の製造方法 |
JP2014237231A (ja) * | 2013-06-06 | 2014-12-18 | タイガースポリマー株式会社 | 合成樹脂成形品 |
CN112673195A (zh) * | 2018-09-07 | 2021-04-16 | 日立安斯泰莫株式会社 | 旋转型动力传递部件的制造方法 |
CN112673195B (zh) * | 2018-09-07 | 2024-03-19 | 日立安斯泰莫株式会社 | 旋转型动力传递部件的制造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4993725B2 (ja) | 2012-08-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4993725B2 (ja) | 回転伝達手段及び回転伝達手段の射出成形金型 | |
JP4173053B2 (ja) | 射出成形樹脂歯車、射出成形樹脂スプロケット、射出成形樹脂プーリ、射出成形樹脂ローラ | |
JP6463867B1 (ja) | 回転型動力伝達部材の製造方法 | |
JP4718342B2 (ja) | 樹脂歯車 | |
JP5005422B2 (ja) | 射出成形ギヤ | |
CN104747681A (zh) | 差动装置及其制造方法 | |
JP4173047B2 (ja) | 射出成形樹脂ギヤ,射出成形樹脂スプロケット,射出成形樹脂プーリ,射出成形樹脂ローラ、及び、射出成形樹脂ギヤ,射出成形樹脂スプロケット,射出成形樹脂プーリ,射出成形樹脂ローラの製造方法 | |
WO2017203895A1 (ja) | 歯車、歯車伝達機構および歯車の製造方法 | |
WO2017163731A1 (ja) | 樹脂製歯車、樹脂製歯車の射出成形方法、樹脂製歯付きベルト用プーリ、及び樹脂製回転体 | |
JP4854692B2 (ja) | 射出成形樹脂フェースギヤ | |
JP2022051142A (ja) | ギヤ | |
JP2006070914A (ja) | プラスチック歯車 | |
US7069805B2 (en) | Driving force transmission device | |
JP4030087B2 (ja) | 樹脂製多段歯車 | |
JP6076202B2 (ja) | 合成樹脂射出成型品 | |
JP2010060129A (ja) | 射出成形樹脂フェースギヤ | |
JP5517345B2 (ja) | 樹脂成形品の製造方法 | |
JP2005022368A (ja) | 合成樹脂製歯車 | |
JP2011031470A (ja) | 樹脂成形品 | |
JP5483145B2 (ja) | プーリ及び樹脂プーリ付き転がり軸受 | |
EP2175169B1 (en) | Pulley and rolling bearing with resin pulley | |
JP5641649B2 (ja) | 遊星歯車装置用キャリアの射出成形用金型 | |
JP2003191288A (ja) | プラスチック成形品 | |
JP6039408B2 (ja) | 樹脂歯車、樹脂歯車用成形型及び樹脂歯車の製造方法 | |
JP3763449B2 (ja) | プラスチック成形品 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100519 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120319 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120502 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120507 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150518 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4993725 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |