JP2009039726A - 被鋳包み部材の装着状態判断装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】鋳型内に被鋳包み部材が正しい姿勢で装着されていることを判断できるようにする。
【解決手段】コントローラ22は、検知ピン5の先端がスリーブ2に当接したときに、空気噴出口17から空気が噴出することにより内部空気通路16内の圧力が低下するとスリーブ2が正しい姿勢で鋳型10内に装着されていると判断する。
【選択図】図1

Description

本発明は、鋳包み鋳造において被鋳包み部材の装着状態、特にその姿勢を判断する装置に関する。
鋳造部品の耐摩耗性、耐熱性等を向上させるために、鋳型内に予め必要とされる部材(被鋳包み部材)を装着し、その周囲に溶融金属を流し込むことで、一体の鋳物として製造する鋳包み鋳造が行われている(特許文献1)。例えば、自動車部品に多く用いられるアルミ鋳物では、軸受け部に鋳鉄製のスリーブを鋳包むようにしている。
実開平5−250号公報
被鋳包み部材は、溶融金属を鋳型内に注入する前に鋳型内の所定の位置に装着される。鋳包み部材が鋳型内に装着されているかどうかは、例えば、鋳型を貫通し鋳型の内部に通じる孔にピンを挿入し、ピンの先端が被鋳包み部材に当たったか否かで確認することができる。
しかしながら、この方法では、被鋳包み部材の有無は確認できても、被鋳包み部材が鋳型内に正しい姿勢で装着されているかどうかは確認することができなかった。
本発明は、このような従来技術の技術的課題を鑑みてなされたもので、鋳型内に被鋳包み部材が正しい姿勢で装着されていることを判断できるようにすることを目的とする。
本発明に係る被鋳包み部材の装着状態判断装置は、前記鋳型を貫通し前記鋳型の内部に通じる第1の孔に挿入され、先端が前記被鋳包み部材と当接する第1のピンと、前記第1のピンを支持するピン支持台であって、前記ピン支持台の前記第1のピンを支持する側の反対側から前記第1のピンが延びる方向に形成される第2の孔を有するピン支持台と、前記ピン支持台と相対変位可能に前記第2の孔に嵌入され、空気通路を内部に有し、前記空気通路に接続する空気噴出口を側面に有する第2のピンと、前記ピン支持台を昇降させるアクチュエータと、前記空気通路に圧縮空気を供給する圧縮空気供給手段と、前記空気通路内の圧力を検知する圧力検知手段と、前記圧力検知手段の検知結果に基づき前記被鋳包み部材の装着状態を判断する装着状態判断手段と、を備える。
そして、前記装着状態判断手段は、前記第1のピンの前記先端が前記被鋳包み部材に当接したときに、前記空気噴出口から空気が噴出することにより前記空気通路内の圧力が低下すると前記被鋳包み部材が正しい姿勢で前記鋳型内に装着されていると判断し、前記空気通路内の圧力が低下しないと前記被鋳包み部材が正しい姿勢で前記鋳型内に装着されていないと判断する。
本発明によれば、鋳型内に鋳包み部材が正しい姿勢で装着されているかどうかを判断することができ、鋳包み部材が正しくない姿勢のまま鋳包まれるのを防止することができる。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
図1は本発明に係る被鋳包み部材の装着状態判断装置1(以下、単に「装置」という。)を示している。この装置1は、上型10aと下型10bからなる鋳型10内に形成されるキャビティ10c内の円柱部10dに被鋳包み部材としてリング状のスリーブ2を装着し、鋳包み鋳造を行う鋳造装置に用いられ、キャビティ10c内にスリーブ2が装着されているか否かに加え、スリーブ2が正しい姿勢で装着されているか否か、すなわち、円柱部10dに傾くことなく取り付けられているか否かを判断する。
まず、その構成について説明すると、装置1は、油圧シリンダ3(アクチュエータ)と、油圧シリンダ3のロッド3rの先端側に連結されるピン支持台4と、ピン支持台4に離間して立設される2本の検知ピン5(第1のピン)とで構成される。
油圧シリンダ3は、シリンダボディ3cのフランジ部3fがホールデンブロック7にボルト8で固定されており、鋳型10の分割時には下型10b、可動ダイ9及びホールデンブロック7とともに下方に変位する。
シリンダボディ3cの側面にはヘッド側油圧ポート31とロッド側油圧ポート32が開口している。ヘッド側油圧ポート31に油圧を供給するとロッド3rが伸張し、ロッド側油圧ポート32に油圧を供給するとロッド3rが収縮する。このロッド3rの伸縮に合わせてピン支持台4が昇降し、ピン支持台4に支持される2本の検知ピン5が上下に移動する。
また、シリンダボディ3cの下部にはリミットスイッチ11(過伸張量検知手段)が取り付けられている。リミットスイッチ11はロッド3rの伸張量sが最大伸張量smax(所定の過伸張量)に達したことを検知する。
2本の検知ピン5は、それぞれホールデンブロック7、可動ダイ9及び下型10bを貫通してキャビティ10c内に通じる2本の貫通孔12(第1の孔)に挿通される。2本の検知ピン5は、スリーブ2の装着状態を判断する際に油圧シリンダ3によって上昇し、その先端5eをスリーブ2の端面に当接させてスリーブ2の装着状態(有無及び姿勢)を判断する。このとき、2本の検知ピン5の先端5eがスリーブ2の両側を押圧するので、スリーブ2の姿勢が正しい姿勢から多少ずれていてもずれは修正される。スリーブ2の装着状態を判断した後は、2本の検知ピン5は、キャビティ10c内に突出しない位置まで後退し、キャビティ10cへの溶融金属の注入が行われる。
ピン支持台4には、下側から上方に延び、かつ、上端側が閉じたガイド孔13(第2の孔)が2本形成されている。この2本のガイド孔13にはシリンダボディ3cのフランジ部3fに立設された2本のガイドピン14(第2のピン)が嵌入される。ガイドピン14の外径はガイド孔13の内径に略等しい。ピン支持台4が上昇するとき、2本のガイドピン14はガイド孔13に摺接しながらガイド孔13に対して相対変位し、ピン支持台4が傾きなく上昇し、かつ、ロッド3sを中心として回転しないようにピン支持台4をガイドする。
2本のガイドピン14の一方の内部には、下側から内部を上方に延びる内部空気通路16が形成されている。このガイドピン14の途中の側面には空気噴出口17が開口し、内部空気通路16は空気噴出口17に接続している。
ロッド3rの伸張量がゼロの状態を初期状態とし、この初期状態からロッド3rを伸張させていって検知ピン5の先端5eが正しい姿勢で装着されているスリーブ2の端面に当接する状態までのロッド3rの伸張量をsokとすると、伸張量sokは、初期状態においてガイド孔13に嵌入されているガイドピン14の嵌入部分の下端から空気噴出口17の上端までの距離h(以下、単に「空気噴出口17の上端までの距離h」という)よりも大きく、好ましくは、略等しい。
内部空気通路16には空気導入通路20を介してコンプレッサ19(圧縮空気供給手段)から圧縮空気が供給される。また、空気導入通路20には内部空気通路16及び空気導入通路20内の空気の圧力を検知する圧力センサ21(圧力検知手段)が取り付けられている。
圧力センサ21、リミットスイッチ11の検知信号はコントローラ22(装着状態判断手段)に入力され、コントローラ22は、入力される信号に基づき、キャビティ10c内にスリーブ2が装着されているか否か、及び、正しい姿勢で装着されているか否かを判断する。
続いて、図2を参照しながら、上記装置1によるスリーブ2の装着状態の判断について説明する。
図2の(a)は装置1の初期状態を示している。この状態では、空気噴出口17がガイド孔13の内壁によって閉じられているため、内部空気通路16に圧縮空気が供給されると圧力センサ21は高圧状態を検知する。
スリーブ2の装着状態を判断するには、この状態から油圧シリンダ3のロッド3rを伸張させ、検知ピン5の先端5eをキャビティ10c内へと移動させる。キャビティ10c内にスリーブ2が装着されている場合は、検知ピン5の先端5eがスリーブ2の端面に当たって停止し、(b)あるいは(c)の状態となる。キャビティ10c内にスリーブ2が装着されていない場合は、ロッド3rの伸張量sが最大伸張量smaxに達して(d)の状態となる。
(b)の状態では、そのときのロッド3rの伸張量sが、初期状態における空気噴出口17の上端までの距離hよりも大きなsokとなるので、空気噴出口17がピン支持台4の外に完全に露出して外気と連通し、圧力センサ21は内部空気通路16内の圧力の低下を検知する。コントローラ22は、圧力センサ21が内部空気通路16内の圧力の低下を検知し、かつ、リミットスイッチ11が作動しないと、スリーブ2がキャビティ10c内に正しい姿勢で装着されていると判断する(OK判定)。スリーブ2が正しい姿勢で装着されていると判断したら、油圧シリンダ3のロッド3rを収縮させて検知ピン5の先端5eをキャビティ10c内に突出しない位置まで後退させ、キャビティ10cへの溶融金属の注入を開始する。
(c)の状態では、そのときのロッド3rの伸張量sが、初期状態における空気噴出口17の上端までの距離hよりも短いので、空気噴出口17がピン支持台4の外に露出せず、圧力センサ21は高圧状態が維持されていることを検知する。コントローラ22は、内部空気通路16内が高圧状態に維持されていることを圧力センサ21が検知し、かつ、リミットスイッチ11が作動しないと、スリーブ2はキャビティ10c内に装着されているものの正しい姿勢で装着されていないと判断する(NG判定1)。
(d)の状態では、検知ピン5の先端5eがスリーブ2の端面に当たって停止することがないので、ロッド3rの伸張量sが最大伸張量smaxに達してリミットスイッチ11が作動し、コントローラ22は、スリーブ2がキャビティ10c内に装着されていないと判断する(NG判定2)。
(c)、(d)の状態となったときは、スリーブ2が正しくキャビティ10c内に装着されていないので、下型10bを上型10aから離間させ、スリーブ2の再装着を行う。
このように、本発明に係る装置1によれば、鋳型10のキャビティ10c内にスリーブ2が装着されているか否かに加え、スリーブ2が正しい姿勢で装着されているか否かまで判断することが可能である。鋳型10は高温になるが、圧力センサ21、リミットスイッチ11はいずれも鋳型10から離して装着されるので、熱によって圧力センサ21、リミットスイッチ11が誤動作、故障を起こすことも防止できる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の適用例を示したに過ぎず、本発明の技術的範囲を上記実施形態の具体的構成に限定する趣旨ではない。
本発明に係る装置の全体構成図であり、(a)は正面図、(b)は側面図である。 本発明に係る装置の動作説明図であり、(a)は初期状態、(b)はOK判定が出たときの状態、(c)はスリーブが傾いて装着されNG判定1が出たときの状態、(d)はスリーブ未装着でNG判定2が出たときの状態をそれぞれ示している。
符号の説明
2 スリーブ(被鋳包み部材)
3 油圧シリンダ(アクチュエータ)
3r ロッド
4 ピン支持台
5 検知ピン(第1のピン)
10 鋳型
10c キャビティ
11 リミットスイッチ(過伸張量検知手段)
12 貫通孔(第1の孔)
13 ガイド孔(第2の孔)
14 ガイドピン(第2のピン)
16 内部空気通路(空気通路)
17 空気噴出口
19 コンプレッサ(圧縮空気供給手段)
20 空気導入通路
21 圧力センサ(圧力検知手段)

Claims (4)

  1. 鋳型内に装着される被鋳包み部材の装着状態を判断する被鋳包み部材の装着状態判断装置において、
    前記鋳型を貫通し前記鋳型の内部に通じる第1の孔に挿入され、先端が前記被鋳包み部材に当接する第1のピンと、
    前記第1のピンを支持するピン支持台であって、前記ピン支持台の前記第1のピンを支持する側の反対側から前記第1のピンが延びる方向に形成される第2の孔を有するピン支持台と、
    前記ピン支持台と相対変位可能に前記第2の孔に嵌入され、空気通路を内部に有し、前記空気通路に接続する空気噴出口を側面に有する第2のピンと、
    前記ピン支持台を昇降させるアクチュエータと、
    前記空気通路に圧縮空気を供給する圧縮空気供給手段と、
    前記空気通路内の圧力を検知する圧力検知手段と、
    前記圧力検知手段の検知結果に基づき前記被鋳包み部材の装着状態を判断する装着状態判断手段と、
    を備え、
    前記装着状態判断手段は、前記第1のピンの前記先端が前記被鋳包み部材に当接したときに、前記空気噴出口から空気が噴出することにより前記空気通路内の圧力が低下すると前記被鋳包み部材が正しい姿勢で前記鋳型内に装着されていると判断し、前記空気通路内の圧力が低下しないと前記被鋳包み部材が正しい姿勢で前記鋳型内に装着されていないと判断することを特徴とする被鋳包み部材の装着状態判断装置。
  2. 前記第2のピンが、前記ピン支持台の昇降をガイドするガイドピンであることを特徴とする請求項1に記載の被鋳包み部材の装着状態判断装置。
  3. 前記アクチュエータの伸張量が、前記被鋳包み部材が正しい姿勢で前記鋳型内に装着されているときの伸張量よりも大きい所定の過伸張量に達したことを検知する過伸張量検知手段を備え、
    前記装着状態判断手段は、前記過伸張量検知手段が、前記アクチュエータの伸張量が前記所定の過伸張量に達したことを検知したとき、前記被鋳包み部材が前記鋳型内に装着されていないと判断することを特徴とする請求項1または2に記載の被鋳包み部材の装着状態判断装置。
  4. 前記第1のピンは少なくとも2本あり、
    前記少なくとも2本の第1のピンは、それらの先端が前記被鋳包み部材の異なる位置に当接するように離間して前記ピン支持台に支持される、
    ことを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載の被鋳包み部材の装着状態判断装置。
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