JP2009036975A - カメラシステム - Google Patents

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【課題】位相差検出式のオートフォーカス装置及びコントラスト検出式のオートフォーカス装置を有する撮像装置と、リモート装置とを備えるカメラシステムにおいて、リモート装置の操作に基づいて、撮像装置がその置かれている状況に応じた最適な動作を行なうカメラシステムを提供する。
【解決手段】撮像素子2から生成されたスルー画像を表示するライブビュー機能と、位相差検出式の第1AF装置23と、コンストラスト検出式の第2AF装置24とを備える撮像装置100と、オートフォーカス動作を実行させる第1指示、および撮影動作を実行させる第2指示を出力するリモート装置200とを備えるカメラシステムで、ライブビューモードで静止被写体を撮影する固定撮影モードが設定され、且つスルー画像が表示されている第1状態の場合には、第1指示に応じた第1AF装置23の動作を禁止すると共に、第1指示に応じた第2AF装置24の動作を許容する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、位相差検出式のオートフォーカス装置とコンストラスト検出式のオートフォーカス装置と有する撮像装置を備えるカメラシステムに関するものである。
従来、位相差検出式のオートフォーカス動作を実行するオートフォーカス装置と、画像データのコントラスト値に基づくコンストラスト検出式のオートフォーカス動作を実行するオートフォーカス装置の両方を備えるデジタルカメラが例えば特許文献1等で公知である。このようなデジタルカメラにおいては、レリーズボタンが半押しされたときに、先ず位相差検出式のオートフォーカス装置を用いて合焦を行い、その後レリーズボタンが全押しされたときに、コントラスト検出式のオートフォーカス装置を用いて高精度に合焦を行なったり(特許文献1参照)、レリーズボタンが半押しされたときに、位相差検出式のオートフォーカス装置を用いて略合焦を行い、引き続きコントラスト検出式のオートフォーカス装置を用いて合焦を行なっている(特許文献2参照)。
特開2001−281530号公報 特開2005−242271号公報
ところで、被写体の撮像に際し液晶表示部にスルー画像を連続で表示させて、そのスルー画像を用いたフレーミングを可能としたり、あるいはスルー画像から画角や彩度といった画像全体の概要情報を入手するライブビュー機能を備えたデジタルカメラが存在する。また、カメラにケーブルを接続してカメラから離れた位置でレリーズ操作等を行なうことができるリモートレリーズ装置が知られている。このリモートレリーズ装置には、カメラ本体のレリーズボタン(半押し、全押しを行なえるもの)と同等の機能を備えた操作ボタンが設けられており、その操作によってカメラ本体側のレリーズ釦の操作による動作(AFやレリーズ)と同じ動作をカメラに行なわせることができる。
ここでカメラを固定してライブビューを行ないながら静止被写体の撮影を行なう場合には、その静止被写体に対して一度、精密に合焦した後は、再度合焦し直すことなく連続で撮像可能であることが望まれるが、上述のデジタルカメラにおいては、カメラ本体側、リモートレリーズ側いずれのレリーズ操作であっても、そのレリーズ操作(撮像)の度に位相差検出式のオートフォーカス装置及びコントラスト検出式のオートフォーカス装置を用いて合焦を行なうため、撮像に時間がかかったり、撮像の度に合焦の状態が異なってしまう場合があった。また、デジタルカメラに設けられているレリーズボタンを操作して撮像を行なう場合には、レリーズボタンの操作、即ちカメラ本体を直接操作することにより精密に合わせた焦点位置にずれが生じる場合がある。
本発明の目的は、位相差検出式のオートフォーカス装置及びコントラスト検出式のオートフォーカス装置を有する撮像装置と、リモート装置とを備えるカメラシステムにおいて、リモート装置の操作に基づいて、撮像装置がそのおかれている状況に応じた最適な動作を行なうことができるカメラシステムを提供することである。
以下に本発明の構成を一実施形態の符号を付して説明するが、本発明は本実施形態の構成に限定されるものではない。
本発明のカメラシステムは、被写体光を撮影レンズ(1)を介して撮像する撮像素子(2)と、前記撮像素子から出力される撮像信号から生成された画像データに基づくスルー画像を表示部(9)に表示するライブビュー機能と、位相差検出式のオートフォーカス動作を実行する第1オートフォーカス装置(23)と、前記画像データのコントラスト値に基づくコンストラスト検出式のオートフォーカス動作を実行する第2オートフォーカス装置(24)とを備える撮像装置(100)と、前記撮像装置と電気的に接続可能であり、前記撮像装置にオートフォーカス動作を実行させる第1指示、および前記撮像装置に撮影動作を実行させる第2指示を、前記撮像装置から離間した場所から該撮像装置に対して出力するリモート装置(200)と、を備えるカメラシステムであって、前記撮像装置は、前記ライブビュー機能として、前記撮像装置を固定した状態で静止被写体を撮影するためのライブビューモードである固定撮影モードを含み、前記固定撮影モードが設定されている場合で且つ前記スルー画像の表示が行われている第1状態の場合には、前記第1指示に応じた前記第1オートフォーカス装置の動作を禁止すると共に、該第1指示に応じた前記第2オートフォーカス装置の動作を許容することを特徴とする。
本発明のカメラシステムによれば、リモート装置の操作に基づいて、固定撮影モードにおいてライブビューを開始しているか否かによって位相差検出式のオートフォーカス装置及びコントラスト検出式のオートフォーカス装置を使い分けることができるため、固定撮影モードにおいて迅速に且つ精密に合焦を行なうことができ、また、一度精密に合焦を行なった後は、精密に合焦された状態で連続で被写体光の撮像を行なうことができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態に係るカメラシステムについて説明する。図1は、実施形態に係るカメラシステムのブロック構成図である。図1に示すように、カメラシステムは、デジタルカメラ(撮像装置)100とリモート装置200とを備えている。
デジタルカメラ(撮像装置)100には、撮影レンズ1を介した被写体光を撮像するCCDまたはCMOSにより構成される撮像素子2が設けられている。撮像素子2からタイミングジェネレータ(TG)4からのタイミング信号に基づいて出力される撮像信号(蓄積電荷としてのアナログ信号)は、A/D変換回路3に入力されてデジタル信号に変換される。デジタル信号に変換された画像データは一時的にイメージメモリ5に保存される。画像処理回路6は、イメージメモリ5に保存されている画像データに対して、ホワイトバランス(WB)調整、輪郭補償、ガンマ補正などの各種の画像処理を行う。画像処理回路6で画像処理された画像データは、圧縮回路7においてJPEG等の方式で圧縮処理され、メモリ10において一時的に保存され、その後メモリカード11に記憶される。
また、画像処理回路6で画像処理された画像データは、表示回路8を介して、画像データに基づく画像や各種の設定メニューを表示するためのTFT等の液晶パネルから構成される画像表示装置9において表示される。ここで画像表示装置9においては、撮像素子2において所定のサンプリング間隔毎に撮像が行なわれ出力された撮像信号から生成された画像データに基づくスルー画像の表示(ライブビュー)も行なわれる。なお、上述の画像処理回路6、圧縮回路7及び表示回路8により画像処理ブロックが構成され、画像処理ブロックは、デジタルカメラ100を統括的に制御するCPU(マイクロプロセッサ等)12の制御の下、画像データに対する画像処理などを行なう。
CPU12には、カメラの状態や撮影条件等の情報を表示する液晶パネル等からなる表示装置13、主電源をオン/オフするメインスイッチ、レリーズボタン、メニューボタン等が含まれる操作部材14が接続されている。なお、レリーズボタンは、半押しにより自動焦点調節の実行を指示し、全押しにより撮影動作の実行を指示する。また、メニューボタンの操作などにより、デジタルカメラ100を固定した状態で静止被写体を撮影するためのライブビューモードである固定撮影モードと、デジタルカメラ100を撮影者が手に持ち被写体を撮影するためのライブビューモードである手持ち撮影モードの設定が行なわれる。
デジタルカメラ100には、第1オートフォーカス装置と第2オートフォーカス装置の異なる方式の2つのオートフォーカス装置が設けられている。第1オートフォーカス装置は、ミラーダウン状態で被写体光を図示しないファインダ光学系に導くと共にミラーアップ状態で被写体光を撮像素子2に導くメインミラー21を透過しメインミラー21の裏面に配置されるサブミラー22により反射された被写体光の一部をAFセンサ23により検出して位相差検出式のオートフォーカス動作を実行する。また、第2オートフォーカス装置は、A/D変換回路3から出力される画像データに基づいて、画像データのコントラスト値を検出してコンストラスト検出式のオートフォーカス動作を実行する。
また、デジタルカメラ100には、コネクタ15が設けられており、コネクタ15を介して電気的にリモート装置200が接続されている。リモート装置200は、離間した場所からデジタルカメラ100に対してオートフォーカス動作を実行させるための指示(第1指示)及び撮影動作を実行させるための指示(第2指示)を出力する。リモート装置200は、半押し及び全押しが可能なレリーズボタン(押圧操作ボタン)(以下、リモートレリーズボタンという。)を有し、リモートレリーズボタンの半押しによりオートフォーカス動作の実行を指示(第1指示)し、リモートレリーズボタンの全押しにより撮影の実行を指示(第2指示)する。
次に、本実施形態に係るカメラシステムの動作に行いて説明する。なお、以下の説明においては、リモート装置200により、オートフォーカス動作を実行させるための第1指示及び撮影動作を実行させるための第2指示を行なう場合について説明する。まず、メインスイッチにより主電源をオンした後に、メニューボタンの操作等により手持ち撮影モードを設定した場合には、ライブビュー表示(スルー画像の表示)開始前においては、リモート装置200に設けられているリモートレリーズボタンを半押しすることにより(第1指示)、位相差検出式の第1オートフォーカス装置により自動焦点調節を行い、リモートレリーズボタンを全押しすることにより(第2指示)、ライブビュー表示が開始される。またライブビュー表示が開始された後においてはリモートレリーズボタンを半押しすることにより(第1指示)、位相差検出式の第1オートフォーカス装置により自動焦点調節を行い、リモートレリーズボタンを全押しすることにより(第2指示)被写体光の撮像が行なわれる。
また、メインスイッチにより主電源をオンした後に、メニューボタンの操作等により固定撮影モードを設定した場合には、ライブビュー表示開始前においては、リモートレリーズボタンを半押しすることにより(第1指示)、位相差検出式の第1オートフォーカス装置により自動焦点調節を行い、リモートレリーズボタンを全押しすることによりライブビュー表示(スルー画像の表示)が開始される。即ち、リモートレリーズボタンを全押しすることによりライブビュー表示が開始され、固定撮影モードにおいてライブビューが開始されていない第2状態から固定撮影モードにおいてライブビューが開始された第1状態に移行する。ここで第1状態においては、リモート装置200からリモートレリーズボタンの半押しによる第1指示を受けた場合には、第1指示に応じた第1オートフォーカス装置の動作を禁止すると共に、第1指示に応じた第2オートフォーカス装置の動作を許容する。
図2のフローチャートに示すように、デジタルカメラ100がリモート装置200からの指示を受けた場合には(ステップS10)、リモート装置200からの指示がリモートレリーズボタンの半押しによる第1指示なのか、リモートレリーズボタンの全押による第2指示なのかの判断を行い(ステップS11)、第1指示の場合には、第1指示が所定時間(例えば1秒間)継続しているか否かの判断を行なう(ステップS12)。ここで第1指示が所定時間、継続しなかった場合には、ステップS10に戻り、リモート装置200から次の指示を待つ。
ステップS12において、第1指示が所定時間、継続していると判断した場合には、現在、ライブビュー表示を開始している第1状態なのか、ライブビュー表示を開始する前の第2状態なのかの判断を行なう(ステップS13)。現時点では、第1状態であるため、コントラスト検出式の第2オートフォーカス装置により自動焦点調節をおこなう(ステップS14)。
また、リモート装置200からの指示がリモートレリーズボタンの全押による第2指示の場合には(ステップS10、S11)、現時点では、第1状態であるため(ステップS16)、位相差検出式の第1オートフォーカス装置及びコントラスト検出式の第2オートフォーカス装置により自動焦点調節を行うことなく、撮像素子2により被写体光の撮像を行なう(ステップS17)。
また、メインスイッチにより主電源をオンした後に、メニューボタンの操作等により固定撮影モードを設定した場合であって、ライブビュー表示(スルー画像の表示)が開始される前に、リモート装置200からの指示を受けた場合には(ステップS10)、リモート装置200からの指示がリモートレリーズボタンの半押しによる第1指示なのか、リモートレリーズボタンの全押による第2指示なのかの判断を行い(ステップS11)、第1指示の場合には、第1オートフォーカス装置の動作を許容し、第1指示が所定時間(例えば1秒間)継続しているか否かの判断を行ない(ステップS12)、第1指示が所定時間、継続しなかった場合には、ステップS10に戻り、リモート装置200から次の指示を待つ。
ステップS12において、第1指示が所定時間、継続していると判断した場合には、現在、ライブビュー表示を開始する前の第2状態であるため、位相差検出式の第1オートフォーカス装置により自動焦点調節を行う(ステップS15)。
また、リモート装置200からの指示がリモートレリーズボタンの全押による第2指示の場合には(ステップS10、S11)、現時点では、第2状態であるため(ステップS16)、ステップS10に戻り、リモート装置200から次の指示を待つ。
本実施の形態に係るカメラシステムによれば、位相差検出式のオートフォーカス装置及びコントラスト検出式のオートフォーカス装置を有する撮像装置を備えるカメラシステムにおいて、リモート装置の操作に基づいて、固定撮影モードにおいてライブビューを開始しているか否かによって位相差検出式のオートフォーカス装置及びコントラスト検出式のオートフォーカス装置を使い分けることができるため、固定撮影モードにおいて迅速に且つ精密に合焦を行なうことができ、また、一度精密に合焦を行なった後は、精密に合焦された状態で連続で被写体光の撮像を行なうことができる。
なお、リモート装置200にリモートレリーズボタンだけでなく更にオートフォーカス動作の実行を指示する専用のAFボタンをリモートレリーズ釦とは別に設けるようにしても良い。この場合においては、このAFボタンの押下によりオートフォーカス動作の実行を指示する。固定撮影モードにおいて、ライブビュー表示を開始する前の第2状態において、AFボタンの押下を行なった場合には、位相差検出式の第1オートフォーカス装置により自動焦点調節を行い、ライブビュー表示を開始した後の第1状態において、AFボタンの押下を行なった場合には、コントラスト検出式の第2オートフォーカス装置により自動焦点調節を行なう。また、固定撮影モードにおいて、第2状態においてリモートレリーズボタンを全押しした場合にはライブビュー表示を開始し、第1状態において、リモートレリーズボタンを全押しした場合には、撮影を行なう。
また、リモート装置として、赤外線通信等を用いた通信装置を用い、通信装置からデジタルカメラに対してリモートレリーズボタンの半押し及び全押しにより第1指示及び第2指示を出力するようにしてもよい。
実施の形態に係るカメラシステムのブロック構成図である。 実施の形態に係るカメラシステムの動作を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1・・・撮影レンズ、2・・・撮像素子、3・・・A/D変換回路、4・・・タイミングジェネレータ、5・・・イメージメモリ、6・・・画像処理回路、7・・・圧縮回路、8・・・表示回路、9・・・画像表示装置、10・・・メモリ、11・・・記憶媒体、12・・・CPU、13・・・表示装置、14・・・操作部材、15・・・コネクタ、21・・・メインミラー、22・・・サブミラー、23・・・AFセンサ、24・・・焦点検出部、100・・・デジタルカメラ、200・・・リモート装置。

Claims (6)

  1. 被写体光を撮影レンズを介して撮像する撮像素子と、前記撮像素子から出力される撮像信号から生成された画像データに基づくスルー画像を表示部に表示するライブビュー機能と、位相差検出式のオートフォーカス動作を実行する第1オートフォーカス装置と、前記画像データのコントラスト値に基づくコンストラスト検出式のオートフォーカス動作を実行する第2オートフォーカス装置と、を備える撮像装置と、
    前記撮像装置と電気的に接続可能であり、前記撮像装置にオートフォーカス動作を実行させる第1指示、および前記撮像装置に撮影動作を実行させる第2指示を、前記撮像装置から離間した場所から該撮像装置に対して出力するリモート装置と、を備えるカメラシステムであって、
    前記撮像装置は、前記ライブビュー機能として、前記撮像装置を固定した状態で静止被写体を撮影するためのライブビューモードである固定撮影モードを含み、
    前記固定撮影モードが設定されている場合で且つ前記スルー画像の表示が行われている第1状態の場合には、前記第1指示に応じた前記第1オートフォーカス装置の動作を禁止すると共に、該第1指示に応じた前記第2オートフォーカス装置の動作を許容することを特徴とするカメラシステム。
  2. 前記第1状態の場合において、前記第2指示が出力されると、前記第1及び第2オートフォーカス装置を動作することなく、前記撮像素子により前記被写体光の撮像を行うことを特徴とする請求項1記載のカメラシステム。
  3. 前記固定撮影モードが設定されている場合で且つ前記スルー画像の表示が行われていない第2状態の場合において、前記第1指示が出力されると、前記第1オートフォーカス装置の動作を許容することを特徴とする請求項1又は請求項2記載のカメラシステム。
  4. 前記第2状態の場合において、前記第1指示が所定時間継続して出力されると、前記第1オートフォーカス装置を動作することを特徴とする請求項3に記載のカメラシステム。
  5. 前記第1状態の場合において、前記第1指示が所定時間継続して出力されると、前記第2オートフォーカス装置を動作することを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載のカメラシステム。
  6. 前記リモート装置は、半押し操作及び全押し操作が可能な押圧操作ボタンを有し、
    前記第1指示は、前記押圧操作ボタンの半押し操作により行われ、前記第2指示は前記押圧操作ボタンの全押し操作により行われることを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載のカメラシステム。
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