JP2009036946A - 液晶装置および電子機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】表示選択信号によって表示信号に応じた光透過状態となる液晶画素部と容量素子とを備えた画素部72と、第2電圧が供給され光電流を生成する受光素子151を備え光センサ選択信号によって受光信号が読取可能な状態になりリセット信号によって受光信号が第1電圧にリセットする光センサ部150と、表示選択信号によって調節信号に応じた光透過状態となる液晶画素部と容量素子とを備え光センサ部150への入光量を調節する光量調節部82と、表示選択信号とリセット信号とを供給する表示選択信号線3aと、容量素子に固定電位を供給する容量電位線300と、第1電圧を供給する第1電源線351と、第2電圧を供給する第2電源線352と、光センサ選択信号を供給する光センサ行選択信号線353とを備える。
【選択図】図9
Description
Touch Panel Function Integrated LCD Using LTPS Technology,N .Nakamura et al,IDW/AD'05 p.1003-1006
<1:液晶装置>
<1−1:液晶装置の構成>
まず、本実施形態に係る液晶装置1の主要構成を説明する。本実施形態に係る液晶装置1は、駆動回路内蔵型のTFTアクティブマトリクス駆動方式で駆動される。図1は、液晶装置1の主要な構成を示したブロック図である。本図において、液晶装置1は、表示信号線駆動回路部101、走査線駆動回路部104、センサ感度調整回路部205、センサ用走査回路部204、受光信号処理回路部215、画像処理回路部216および画像表示領域10aを含む表示部110を備えている。
センサ用走査回路部204は、液晶装置1の動作時に、後述する光センサ部150(図2参照)を動作させるための信号を各光センサ部150に供給する。受光信号処理回路部215は、光センサ部150から出力された受光信号を処理する。
次に、液晶装置1の画素部の構成を詳細に説明する。図2は、液晶装置1の画像表示領域10aを構成するマトリクス状に形成された複数の画素における各種素子、配線等の等価回路である。本図では、TFTアレイ基板上にマトリクス状に配置された複数の画素部のうち実質的に画像の表示に寄与する部分の回路構成と共に光検出回路部250を示している。図3は、画素部の模式的平面図である。図4は、図3のVII−VII´断面図である。図5は、図3のVIII−VIII´断面図である。図6は、図3のIX−IX´断面図である。図7は、図6に示した断面を詳細に示した断面図である。図4〜図7では、各層・各部材を図面上で認識可能な程度の大きさとするため、該各層・各部材ごとに縮尺を異ならしめてある。
バックライト206は、導光板206a、および表示用光源206bを備えて構成されており、図中TFTアレイ基板10の下側に配置されている。
導光板206aは、例えば、表示用光L1を透過可能なアクリル樹脂で構成されており、表示用光L1を画像表示領域10aに導く。液晶装置1は、画像を表示するために表示用光L1を利用すると共に、指示物体Fを検知するために表示用光L1および外光を利用する。
したがって、液晶装置1は、光学系の途中にメカニカルな絞り機構が設けられたカメラ等の撮像装置と異なり、本来画像を表示するために用いられる液晶層の一部を利用して入射光L2の光量を調節できることから、液晶装置1内に絞り機構を設けるためのスペーサを確保しなくても入射光L2の光量を調節でき、指示物体を検出する検出精度を高めることが可能である。
なお、第2偏光層302および第3偏光層303は、延伸されたPVA(ポリビニルアルコール)膜をTAC(トリアセチルセルロース)で構成された保護フィルムによって挟み込んで構成されている。
受光素子151は、平面的に見て開口部83に臨むようにTFTアレイ基板10上に形成されている。受光素子151は、TFTアレイ基板10上に形成された絶縁膜41上に形成され、絶縁膜42に覆われている。
図4および図5に示すように、遮光膜153は、開口領域の縁の少なくとも一部を規定する、いわゆるブラックマトリクスである。したがって、遮光膜153によれば、非開口領域に形成された画素スイッチング用TFT30等の半導体素子、およびTFT回路部80に表示面302s側から可視光L2が照射されることを低減でき、TFT30およびTFT回路部80に含まれる半導体素子に発生する光リーク電流を低減できる。
次に、図7を参照しながら、光検出回路部250の詳細な構成を説明する。図7において、調節制御用TFT130は、半導体層1a、コンタクトホール181および182、ソース電極91、ドレイン電極92、並びにゲート電極3a1を有している。
なお、調節制御用TFT130は、ソース領域1b´およびドレイン領域1c´のそれぞれに低濃度ソース領域および低濃度ドレイン領域のそれぞれが形成されたLDD(Lightly Doped Drain)構造を有していてもよい。
液晶素子50bは、調整制御TFT130および蓄積容量170のそれぞれに電気的に接続されており、液晶素子50bが有する液晶部分の配向状態が調整制御TFT130によって制御され、光センサ部150に入射する入射光の光量を調節する。蓄積容量170が有する一対の容量電極の一方は、容量電位線300に電気的に接続されている。
受光素子151は、画像表示領域10aにおいて液晶装置1の表示面302sから入射する入射光L2のうち光量調節部82によって光量が調節された入射光L2´(図4〜図6参照。)を受光する。リセット用TFT163のソース、ゲートおよびドレインのそれぞれは、受光素子151、光センサリセット信号線350、および信号増幅用TFT154のそれぞれに電気的に接続されている。信号増幅用TFT154のソース、ゲートおよびドレインのそれぞれは、光センサ第1電源線351、受光素子151、および出力制御用TFT155のそれぞれに電気的に接続されている。出力制御用TFT155のソース、ゲートおよびドレインのそれぞれは、信号増幅用TFT154、光センサ行選択信号線353、および読出信号線6a2のそれぞれに電気的に接続されている。
このように、光検出回路部250を備えた液晶装置1は、光量調節部82が光センサ部150の感度調整を行なっているため、位置検出時の誤動作を防ぐことができ、精度を高めることができる。
そこで、本実施形態では、光検出回路部250と画素部72とで信号線を共有することにより、信号線の本数を減らし、開口率の低下を防ぐようにする。以下、具体的な実施例について説明する。
第1実施例では、表示行選択信号線3aを光センサリセット信号線としても用いることにより、光センサリセット信号線350を省いた構成としている。図9は、第1実施例の構成を示す回路図である。本図に示すように、第1実施例では、光センサ部150において、リセット用TFT163のゲートを表示行選択信号線3aに接続し、光センサリセット信号線350を省いた以外は、図8と同じ構成をしている。
図12は、第1実施例の変形例1を示す回路図である。本変形例では、さらに、容量電位線300を光センサ第2電源線としても用いることにより、光センサリセット信号線350に加え、光センサ第2電源線352を省いた構成としている。これにより、さらに開口率の低下を防ぐことができる。なお、光検出手順は、第1実施例と同様である。
図13は、第1実施例の変形例2を示す回路図である。本変形例では、さらに、容量電位線300を光センサ第1電源線としても用いることにより、光センサリセット信号線350に加え、光センサ第1電源線351を省いた構成としている。これにより、さらに開口率の低下を防ぐことができる。なお、光検出手順は、第1実施例と同様である。
第2実施例では、表示行選択信号線3aを光センサ行選択信号線としても用いることにより、光センサ行選択信号線353を省いた構成としている。図14は、第2実施例の構成を示す回路図である。本図に示すように、第2実施例では、光センサ部150において、出力制御用TFT155のゲートを表示行選択信号線3aに接続し、光センサ行選択信号線353を省いた以外は、図8と同じ構成をしている。
図17は、第2実施例の変形例1を示す回路図である。本変形例では、さらに、容量電位線300を光センサ第2電源線としても用いることにより、光センサ行選択信号線353に加え、光センサ第2電源線352を省いた構成としている。これにより、さらに開口率の低下を防ぐことができる。なお、光検出手順は、第2実施例と同様である。
図18は、第2実施例の変形例2を示す回路図である。本変形例では、さらに、容量電位線300を光センサ第1電源線としても用いることにより、光センサ行選択信号線353に加え、光センサ第1電源線351を省いた構成としている。これにより、さらに開口率の低下を防ぐことができる。なお、光検出手順は、第2実施例と同様である。
(変形例1)
次に、図19を参照しながら、液晶装置1の変形例を詳細に説明する。図19は、液晶装置の変形例における図7に対応する断面図である。なお、以下で説明する各変形例では、上述した液晶装置1と共通する部分に共通の参照符号を付し、詳細な説明を省略する。
次に、図20を参照しながら、液晶装置1の他の変形例を説明する。図20は、液晶装置の他の変形例における図7に対応する断面図である。図20において、本例に係る液晶装置が備える第1偏光層301cは、絶縁膜42b上に形成されており、その厚さが1〜5μmに形成され、リセット用TFT163および調節制御用TFT130と、第1電極159aとを相互に隔てる平坦化絶縁層として兼用されている。
次に、図21および図22を参照しながら、上述した液晶装置を具備してなる電子機器の実施形態を説明する。図21は、上述した液晶装置が適用されたモバイル型のパーソナルコンピュータの斜視図である。図21において、コンピュータ1200は、キーボード1202を備えた本体部1204と、上述した液晶装置を含んでなる液晶表示ユニット1206とから構成されている。液晶表示ユニット1206は、液晶パネル1005の背面にバックライトを付加することにより構成されており、正確に各種情報を入力できるタッチパネル機能を有している。
Claims (10)
- 行方向に設けれた複数の選択線と、
列方向に設けられた複数の信号線と、
前記選択線と前記信号線との交差に対応して設けられた複数の画素部と、
前記複数の画素部の一部に対応して設けられた複数の光センサ部と、
行方向に設けられた複数の第1電源線と、
列方向に設けられた複数の読出線とを備え、
前記複数の画素部の各々は、
前記選択線を介して供給される選択信号がアサートされると、前記信号線を介して供給される表示信号を取り込む第1スイッチング素子と、
前記第1スイッチング素子によって取り込まれた前記表示信号に応じた透過状態となる液晶とを備え、
前記複数の画素部の一部は、前記複数の光センサ部に入射する光の光量を調整し、
前記複数の光センサ部の各々は、
受光量に応じた大きさの電流を発生する光電変換素子と、
一端が前記光電変換素子に電気的に接続される容量素子と、
前記第1電源線を介して供給されるリセット電圧で前記容量素子の一端をリセットする第2スイッチング素子と、
前記容量素子の一端の電圧に応じた大きさの出力信号を前記読出線に出力する読出部とを備え、
前記第2スイッチング素子は、前記選択線を介して供給される前記選択信号に基づいてオン状態またはオフ状態のいずれかに制御される、
ことを特徴とする液晶装置。 - 行方向に設けられた複数の光センサ選択線を備え、
前記読出部は、
前記容量素子の一端の電圧に応じた大きさの前記出力信号を生成するトランジスタと、
前記トランジスタと前記読出線との間に設けられ、前記光センサ選択線に供給される光センサ選択信号がアサートされるとオンする第3スイッチング素子とを備え、
前記選択信号をアサートした後、前記光センサ選択信号をアサートして、前記出力信号として基準受光信号を前記読出線に読み出し、前記選択信号をネゲートして所定時間が経過した後、前記光センサ選択信号をアサートして、前記出力信号として計測受光信号を前記読出線に読み出すように前記光センサ部を制御する制御部とを備える、
ことを特徴とする請求項1に記載の液晶装置。 - 行方向に設けられた複数の光センサ選択線を備え、
前記読出部は、
前記容量素子の一端の電圧に応じた大きさの出力信号を生成するトランジスタと、
前記トランジスタと前記読出線との間に設けられ、前記光センサ選択線に供給される光センサ選択信号がアサートされるとオン状態になる第3スイッチング素子とを備え、
前記選択信号をアサートからネゲートに切り替えて、所定時間が経過した後、前記光センサ選択信号をアサートして、前記出力信号として計測受光信号を前記読出線に読み出し、前記選択信号をアサートした後、前記出力信号として基準受光信号を前記読出線に読み出すように前記光センサ部を制御する制御部とを備える、
ことを特徴とする請求項1に記載の液晶装置。 - 行方向に設けれた複数の選択線と、
列方向に設けられた複数の信号線と、
前記選択線と前記信号線との交差に対応して設けられた複数の画素部と、
前記複数の画素部の一部に対応して設けられた複数の光センサ部と、
行方向に設けられた複数の第1電源線と、
列方向に設けられた複数の読出線とを備え、
前記複数の画素部の各々は、
前記選択線を介して供給される選択信号がアサートされると、前記信号線を介して供給される表示信号を取り込む第1スイッチング素子と、
前記第1スイッチング素子によって取り込まれた前記表示信号に応じた透過状態となる液晶とを備え、
前記複数の画素部の一部は、前記複数の光センサ部に入射する光の光量を調整し、
前記複数の光センサ部の各々は、
受光量に応じた大きさの電流を発生する光電変換素子と、
一端が前記光電変換素子に電気的に接続される容量素子と、
前記第1電源線を介して供給されるリセット電圧で前記容量素子の一端をリセットする第2スイッチング素子と、
前記容量素子の一端の電圧に応じた大きさの出力信号を生成するトランジスタと、
前記トランジスタと前記読出線との間に設けられた第3スイッチング素子とを備え、
前記第3スイッチング素子は、前記選択線を介して供給される前記選択信号に基づいてオン状態またはオフ状態のいずれかに制御される、
ことを特徴とする液晶装置。 - 行方向に設けられた複数のリセット信号線を備え、
前記選択信号および前記リセット信号線を介して供給するリセット信号をアサートした後、前記出力信号として基準受光信号を前記読出線に読み出し、前記リセット信号をネゲートして所定時間が経過した後、前記選択信号をアサートして、前記出力信号として計測受光信号を前記読出線に読み出すように前記光センサ部を制御する制御部とを備える、
ことを特徴とする請求項4に記載の液晶装置。 - 行方向に設けられた複数のリセット信号線を備え、
前記リセット信号線を介して供給するリセット信号をアサートからネゲートに切り替えて、所定時間が経過した後、前記光センサ選択信号をアサートして、前記出力信号として計測受光信号を前記読出線に読み出し、前記選択信号をアサートした後、前記出力信号として基準受光信号を前記読出線に読み出すように前記光センサ部を制御する制御部とを備える、
ことを特徴とする請求項4に記載の液晶装置。 - 請求項2、3、5、又は6のうちいずれか1項に記載の液晶装置であって、前記制御部は、前記基準受光信号と計測受光信号との差分を、検出した受光信号として出力することを特徴とする液晶装置。
- 前記複数の画素部の各々は、一端が前記第1スイッチング素子と電気的に接続され、前記表示信号を保持する保持容量素子を備え、
前記保持容量素子の他端は前記第1電源線と電気的に接続される、
ことを特徴とする請求項1乃至7のうちいずれか1項に記載の液晶装置。 - 行方向に設けられた複数の第2電源線を備え、
前記光電変換素子の他端は前記第2電源線と電気的に接続され、
前記複数の画素部の各々は、一端が前記第1スイッチング素子と電気的に接続され、前記表示信号を保持する保持容量素子を備え、
前記保持容量素子の他端は前記第2電源線と電気的に接続される、
ことを特徴とする請求項1乃至7のうちいずれか1項に記載の液晶装置。 - 請求項1乃至9のうちいずれか1項に記載の液晶装置を備えた電子機器。
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