JP2009034629A - 空気清浄機 - Google Patents

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JP2009034629A JP2007202491A JP2007202491A JP2009034629A JP 2009034629 A JP2009034629 A JP 2009034629A JP 2007202491 A JP2007202491 A JP 2007202491A JP 2007202491 A JP2007202491 A JP 2007202491A JP 2009034629 A JP2009034629 A JP 2009034629A
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Akishi Nomura
晃史 野村
Takao Takeyama
隆雄 竹山
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Abstract

【課題】身近に発生しやすい誤操作や誤使用に対して、対策を施した本体形状とすることにより安全性を保ち、また本体から離れていても空気清浄度が容易に視認され、本体の運搬や清掃が楽にできる使い勝手のよい空気清浄機を提供することを目的とする。
【解決手段】本体1の前面上部に操作部2を設け、本体1の背面側に吹出口3と凹形状の取手部4を設け、本体1内に空気清浄フィルタ5と遠心送風機6を有し、本体1の上端部9は前後に傾斜面11をなす稜線形状となし、上端部9に空気の清浄度を発光色の変化で表示する横長の発光表示部10を設け、飼い猫などが登り難い外観形状として本体1上部に設けた操作部2が誤操作されるのを防ぎ、使用者が本体1から離れていても、上端部9に設けた発光表示部10により室内空気の清浄度を容易に知覚できる空気清浄機が提供できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、室内空気を清浄化する空気清浄機に関する。
従来、この種の空気清浄機は本体の前面上部に操作部を備え、本体の背面側に吹出口を備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
以下、その空気清浄機について図8を参照して説明する。
図に示すように、本体101の外郭をなす本体ケース101aは前面上部に操作部102と表示部103を備え、操作部102の操作に応じた空気清浄運転を行ない、表示部103にて空気清浄度などを表示するものである。
また、操作部102および表示部103は平面をなす天面101b上に設けられているので、使用者が上から指先で押して操作するときに、目視確認しながら確実に操作できるものである。
また、吹出口104に格子状の固定ルーバー105を設けることにより、吹出風の整流効果を高めるとともに、手指や大きな異物が挿入されないように安全性を保つ構造としている。
また、空気清浄機の本体ケース101aの表面は清浄前の空気が通過するため、汚れが付着しやすく、使用者が必要に応じて本体ケース101aの表面を拭き掃除することにより、外観を清潔に保つことができるものである。
また、取手部106は本体ケース101aの背面側に一体的に成型加工され、持ちやすい位置に配置されている。
特開2007−29792号公報
このような従来の空気清浄機では、本体を運転しているときに、表示装置の大きさや配置の関係で離れた場所から室内の清浄度合いが容易に確認できず、また飼い猫などの小動物が本体の上部に乗ることができるので、そのとき操作部が誤操作されることがあり、さらに吹出口や取手部から本体内に液体や異物が浸入したときに本体の可動部や電装部に損傷を与える畏れがあり、また本体ケースの表面は清浄前の空気が通過するため、汚れが付着しやすいが、吹出口や取手部などの汚れやすい部分は清掃し難く、また本体ケースに一体的に設けられた取手部に過大な負荷が掛かると破損しやすく、運搬などが不便になるという課題があり、身近に発生しやすい誤操作や誤使用に対して、対策を施した本体形状とすることにより安全性を保つとともに、本体の運転に応じて変化する室内の空気清浄度が容易に視認でき、かつ本体の運搬や清掃が楽にできる使い勝手のよい空気清浄機を提供することが要求されている。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、身近に発生しやすい誤操作や誤使用に対して、対策を施した本体構造とすることにより安全性を保ち、また本体から離れていても空気清浄度が容易に視認され、本体の運搬や清掃が楽にできる使い勝手のよい空気清浄機を提供することを目的とする。
本発明の空気清浄機は、上記目的を達成するために、本体の前面上部に設けた操作部と、本体の背面側に設けた吹出口および凹形状の取手部と、本体内に設けた空気清浄フィルタおよび遠心送風機を有し、前記本体の上端部は前後に傾斜面をなす稜線形状とするとともに、前記上端部に空気の清浄度を発光色の変化で表示する横長の発光表示部を設けてなるものである。
また、他の手段は、本体の外装となる本体裏ケースの上部に形成した傾斜面と、この傾斜面に設けた吹出口と、この吹出口を開閉する風向ルーバーを有し、この風向ルーバーを閉じたときは、風向ルーバーと前記本体裏ケースとが同一面を形成してなるものである。
また、他の手段は、本体内の後部に取手部を設け、この取手部に対応して本体裏ケースに開口部と開閉可能な開閉蓋を設け、この開閉蓋は開くときは前記取手部の内側に回動し、前記開閉蓋を閉じたときは、この開閉蓋と前記本体裏側ケースとが同一面を形成してなるものである。
また、他の手段は、本体裏ケースの上部を傾斜面または曲面で形成し、本体裏ケースの中央部および下部を垂直面で形成し、前記傾斜面または曲面と前記垂直面との境界線付近に取手部の下端位置を合わせて、前記傾斜面または曲面に前記取手部を形成してなるものである。
また、他の手段は、本体内に空気清浄フィルタに通風する遠心送風機を設け、前記遠心送風機はモータ、ファンおよびケーシングを備え、このケーシングの表面に形成した風路枠と、この風路枠に連結して設けた前記モータの支持枠部と、前記風路枠に連結される取手部を有し、この取手部を本体裏ケースに設けた開口部に対応して配置してなるものである。
また、他の手段は、取手部を風路枠に連結する取手支持枠を設け、開口部に設けた開閉蓋が内側に回動するとき、この開閉蓋の一方の先端部が当接する第1当接部を取手部に設け、前記開閉蓋がさらに回動するとき、前記開閉蓋の他方の先端部が当接する第2当接部をケーシングに設けたものである。
また、他の手段は、風路枠に連結される取手支持枠は、風路枠と取手部を一体的に連結するとともに、風路枠と取手部間の空気漏れを防止する構成としたものである。
また、他の手段は、取手部の下方に近接して、ケーシングに受けリブを形成し、この受けリブと嵌合する嵌合リブを本体裏ケースに形成してなるものである。
また、他の手段は、取手部を形成する側壁の外面に平行な複数の横リブを立設することにより、この横リブの裏側に形成される成型ヒケによる凹凸部を設け、この凹凸部は前記側壁の内面に形成される滑り止めとなるものである。
これにより、身近に発生しやすい誤操作や誤使用に対して、対策を施した本体構造とすることにより安全性を保ち、また本体から離れていても空気清浄度が容易に視認され、本体の運搬や清掃が楽にできる使い勝手のよい空気清浄機が得られる。
本発明によれば、本体に飼い猫などの小動物が乗れないようにして、本体上部に設けた操作部が誤操作されるのを防ぐことができ、使用者が本体から離れていても、本体の上端部に設けた発光表示部により室内空気の清浄度を容易に知覚することができるという効果のある空気清浄機を提供することができる。
また、運転停止中に吹出口より水などの液体や異物が入れられることを防ぐことができ、風向ルーバーが本体裏ケースの開閉蓋と同一面をなして閉じているため清掃し易く、衛生的に使用することができる。
また、開閉蓋が本体裏ケースと同一面を形成して取手部を閉じるので、水などの液体や細い棒などが取手部から本体内に侵入できないものとなり、本体裏面に埃が溜まり難く、清掃し易いので衛生的に使用することができる。
また、開閉蓋に本体重量の負荷が加わることはなく、開閉蓋を簡易な構造として安価に製造することができる。
また、本体裏面を室内のインテリアに相応した違和感のないデザインとすることができる。
また、本体裏ケースの上方から見て容易に取手部の位置を確認して、指先を取手部に差し入れ易くするとともに、手のひらが接触するときの感触を和らげて、持ちやすくできる。
また、本体ケースなどの外装部品にひずみや変形を生じることなく、エアリークを起こさないので空気清浄機能を維持することができ、取手部がぐらつくこともなく安定した持ち運びができ、安全に取り扱いができる。
また、開閉蓋に大きな力が加わったときに、押し込み防止ができるとともに、開閉蓋が破損しないように衝撃を和らげることができる。
また、取手支持枠が風路枠と取手部を一体的に連結することにより、取手部の強度を向上して変形やぐらつきなどを防ぎ、エアリークを防止して密閉性を保つことができる。
また、受けリブと嵌合リブの嵌合により、通風路が密閉性を高めて形成され、取手部からのエアリークを防止するとともに、組み立て時の位置決めとして、組立作業性を向上することができる。
また、取手部から異物を挿入された場合でも、受けリブと嵌合リブの存在により、本体内へ異物の侵入を防止できる。
また、取手部の側壁の外面の横リブが強度を高め、成型ひけによる凹凸部が滑り止めとなり、手指が滑りにくく安全に使用できる取手部が得られるという効果のある空気清浄機を提供することができる。
本発明の請求項1記載の空気清浄機は、本体の前面上部に設けた操作部と、本体の背面側に設けた吹出口および凹形状の取手部と、本体内に設けた空気清浄フィルタおよび遠心送風機を有し、前記本体の上端部は前後に傾斜面をなす稜線形状とするとともに、前記上端部に空気の清浄度を発光色の変化で表示する横長の発光表示部を設けてなるものであり、本体の上端部は前後に傾斜面をなす稜線形状としているので、本体の上端部に不要な物を置けないようにして、吹出口からの吹出気流を遮蔽しないようにできるとともに、猫などの小動物が乗らないようにして、操作部が誤操作されるのを未然に防ぐことができ、また上端部の稜線形状に対応して横長の発光表示部を設けているので、空気の清浄度に応じて、発光表示部が複数の発光色の1つを点灯することにより、使用者が本体から離れていても、室内空気の清浄度を容易に知覚することができるという作用を有する。
また、本体の外装となる本体裏ケースの上部に形成した傾斜面と、この傾斜面に設けた吹出口と、この吹出口を開閉する風向ルーバーを有し、この風向ルーバーを閉じたときは、風向ルーバーと前記本体裏ケースとが同一面を形成するものであり、運転停止時などの風向ルーバーを使用しないときは、風向ルーバーが吹出口を閉じることにより、本体裏側の表面と同一面を形成するので、お茶などの液体が上方から浸入するのを防ぐとともに、運転停止中に吹出口より異物が入れられることを防ぐことができ、風向ルーバーの先端は稜線形状をなす本体の上端部に沿う略直線形状に形成され、風向ルーバーを開放したときは、吹出口の吹出開口部を大きく開いて大風量の清浄な気流を所定方向に案内するとともに、風向ルーバーを閉じたときは、吹出口の上方を蓋するように確実に閉鎖して、液体や異物の侵入を阻止することができ、さらに、お手入れ時に本体裏面を清掃するときも、風向ルーバーが本体裏ケースの開閉蓋と同一面をなして閉じているため清掃し易く、衛生的に使用することができるという作用を有する。
また、本体内の後部に取手部を設け、この取手部に対応して本体裏ケースに開口部と開閉可能な開閉蓋を設け、この開閉蓋は開くときは前記取手部の内側に回動し、前記開閉蓋を閉じたときは、この開閉蓋と前記本体裏側ケースとが同一面を形成してなるものであり、取手部を使用しないときは、取手部に対応した開口部を閉じるように開閉蓋が回動して本体裏側の表面と同一面になるので、水などの液体が上方から本体裏ケースを伝って流下しても、開閉蓋が本体裏ケースと同一面を形成して取手部を閉じているので、液体であっても取手部には侵入できないものとなり、また、お手入れ時に本体裏面を清掃するときも、本体裏ケースと同一面であるため、埃が溜まり難く、かつ清掃し易いので衛生的に使用することができ、さらに凹形状の取手部を開閉蓋で覆うことで、外部から取手部内へホコリや異物などの侵入を防ぐことができ、さらに取手部を使用するときは、開閉蓋を押し開けて指先を取手部に差し入れるだけで、簡単に操作することができ、開閉蓋の支点を取手部の下端に対応する位置に設けているので、取手部を使用するときに開閉蓋に本体重量の負荷が加わることはなく、開閉蓋を簡易な構造とすることができるという作用を有する。
また、本体裏ケースの上部を傾斜面または曲面で形成し、本体裏ケースの中央部および下部を垂直面で形成し、前記傾斜面または曲面と前記垂直面との境界線付近に取手部の下端位置を合わせて、前記傾斜面または曲面に前記取手部を形成したものであり、本体裏ケースの傾斜面または曲面に取手部を設けることにより、本体裏ケースの上方から見て容易に取手部の位置を確認して、指先を取手部に差し入れ易くすることができるとともに、取手部の上部側にも傾斜面または曲面を形成することにより、手のひらが接触するときの感触を和らげて持ちやすくでき、また本体上部から水がかかった時、水が本体裏ケースの傾斜面または曲面から垂直面を伝わり、滞留なく下方に流れ落ち、取手部や吹出口へ液体などの侵入を防ぐことができるという作用を有する。
また、本体内に空気清浄フィルタに通風する遠心送風機を設け、前記遠心送風機はモータ、ファンおよびケーシングを備え、このケーシングの表面に形成した風路枠と、この風路枠に連結して設けた前記モータの支持枠部と、前記風路枠に連結される取手部を有し、この取手部を本体裏ケースに設けた開口部に対応して配置したものであり、重量大なるモータを保持しているケーシングに形成した風路枠に取手部を連結して設けることにより、本体の重量を持ち上げるときに、取手部に直接手を入れて持ち上げると、取手部を介して加わる力は、堅牢に形成された風路枠やケーシングに伝わることになり、風路枠やケーシングを囲うように付設する本体ケースにはほとんど負荷がかからず、本体ケースなどの外装部品にひずみや変形を生じることなく、エアリークを起こさないので空気清浄機能を維持することができ、また取手部がぐらつくこともなく安定した持ち運びができ、安全に取り扱いができるという作用を有する。
また、開口部に設けた開閉蓋が内側に回動するとき、この開閉蓋の一方の先端部が当接する第1当接部を取手部に設け、前記開閉蓋がさらに回動するとき、前記開閉蓋の他方の先端部が当接する第2当接部をケーシングに設けたものであり、取手部に手先を差し入れるとき、開閉蓋が大きく回動したときに開閉蓋の一方の先端部が第1当接部に軽く当接することにより、開閉蓋がそれ以上回動しないように押し込み防止を図っているが、開閉蓋にそれ以上の大きな力が加わったときは、開閉蓋がさらに内側にわずかに回動して、他方の先端部がケーシングに設けた第2当接部に当接して、それ以上の回動を阻止する構成とすることにより、開閉蓋に大きな力が加わったときに2段階に設けた当接部の働きにより、確実に押し込み防止ができるとともに、開閉蓋が破損しないように衝撃を和らげることができるという作用を有する。
また、取手部を風路枠に一体的に連結する取手支持枠を設け、風路枠に連結される取手支持枠は、風路枠と取手部間の空気漏れを防止する構成としたものであり、取手支持枠が風路枠と取手部を一体的に連結することにより、堅牢に形成された風路枠に取手部を固定することができ、取手部の強度を向上して変形やぐらつきなどを防ぐことができるとともに、風路枠と取手部の間に取手支持枠が介在するので、高圧側の風路枠から低圧側の取手部へと流通しようとするエアリークを防止して密閉性を保つことができるという作用を有する。
また、取手部の下方に近接して、ケーシングに受けリブを形成し、この受けリブと嵌合する嵌合リブを本体裏ケースに形成したものであり、ケーシングに形成した受けリブと本体裏ケースに形成した嵌合リブを嵌合させることにより、通風路が密閉性を高めて形成されるので、取手部からのエアリークを防止するとともに、本体裏ケースをケーシングに重ねて組み立てるときの、本体裏ケースとケーシングの位置決めの役目を行ない、組立作業性を向上することができる。さらに取手部から異物を挿入された場合でも、嵌合する受けリブと嵌合リブの存在により、本体内へ異物が侵入するのを防止することができるという作用を有する。
また、取手部を形成する側壁の外面に平行な複数の横リブを立設することにより、この横リブの裏側に形成される成型ヒケによる凹凸部を設け、この凹凸部は前記側壁の内面に形成される滑り止めとしたものであり、取手部の側壁の外面に平行な複数の横リブを立設することにより、取手部の側壁の強度を高めるとともに、取手部の側壁の内面に成型ひけによる凹凸部が形成されるので、取手部に差し込まれた手指が引っ掛かり易い滑り止めの機能を発揮することになり、側壁の強度を保つとともに手指が滑りにくく安全に使用できる取手部を得ることができるという作用を有する。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1〜図8に示すように、本体1の前面上部に操作部2を設け、本体1の背面側に吹出口3および凹形状の取手部4を設け、本体1内に空気清浄フィルタ5および遠心送風機6を有している。本体1は前後を本体表ケース7と本体裏ケース8からなる外装部品で覆われ、本体1の上端部9は前後に傾斜面11をなす稜線形状とするとともに、上端部9に空気の清浄度を複数の発光色の変化で表示する横長の発光表示部10を設けている。
本体裏ケース8の上部に約45度下向きの傾斜面11を形成し、この傾斜面11の内側に吹出口3と吹出風路12を設け、傾斜面11には吹出口3に連通する吹出開口部13と、この吹出開口部13を開閉する風向ルーバー14を設け、風向ルーバー14が閉じたときは、風向ルーバー14と本体裏ケース8とが同一面を形成するようになっている。
また、本体1内に空気清浄フィルタ5に通風するための遠心送風機6を設け、遠心送風機6はモータ15、ファン16およびケーシング17を備えている。ケーシング17の表面には風路枠18を形成し、風路枠18に連結して設けたモータ支持枠19と、風路枠18に連結される取手部4を有している。取手部4に対応して本体裏ケース8に開口部20および開閉可能な開閉蓋21を配置し、開閉蓋21は取手部4の内側に回動して開くとともに、開閉蓋21を閉じたときは、この開閉蓋21と本体裏ケース8とが同一面を形成するようになっている。
本体裏ケース8の上部は傾斜面11から曲面8aに繋がり、中央部および下部までは垂直面8bとなり、上部から下部まで一様に繋がる外観形状をなし、本体裏ケース8上部の曲面8aと垂直面8bとの境界線付近に取手部4の下端位置に合わせて取手部4が配置されている。ここで開口部20に設けた開閉蓋21が内側に回動するとき、この開閉蓋21の一方の先端部21aが当接する第1当接部23を取手部4に設け、開閉蓋21がさらに回動するとき、開閉蓋21の他方の先端部21bが当接する第2当接部24をケーシング17に設けている。
また、取手部4と風路枠18とを一体的に連結する取手支持枠22を設け、風路枠18に連結される取手支持枠22は、風路枠18と取手部4間の空気漏れを防止するよう本体裏ケース8に密接する高さに形成されている。
また、取手部4の下方に近接して、ケーシング17に受けリブ25を形成し、この受けリブ25と嵌合する嵌合リブ26を本体裏ケース8に形成している。
また、取手部4を形成する側壁4aの外面に平行な複数の横リブ27を立設することにより、この横リブ27の裏側に形成される成型ヒケによる凹凸面28を設け、この凹凸面28は側壁4aの内面に形成される滑り止めとなる構成としている。
上記構成により、本体1の上端部9は前後に傾斜面11をなす稜線形状としているので、本体1の上端部9に不要な物を置けないようにして、吹出口3からの吹出気流を遮蔽しないようにできるとともに、飼い猫などの小動物が乗らないようにして、操作部2が誤操作されるのを未然に防ぐことができる。
また、上端部9の稜線形状に対応して横長の発光表示部10を設けているので、空気の清浄度に応じて、発光表示部10が複数の発光色の1つまたは複数を点灯することにより、使用者が本体1から離れていても、室内空気の清浄度を容易に知覚することができる。例えば、室内空気が清浄なときは発光表示部10が青色に点灯し、室内空気が少し汚れているときは発光表示部10が青色と赤色の混合色に点灯し、室内空気が汚れているときは発光表示部10が赤色に点灯することにより、使用者は室内空気の清浄度を容易に知覚することができ、空気清浄機の運転操作を変更するなどの対応を行なうことができる。
なお本実施の形態における発光表示部10は、透明な合成樹脂製の横長薄板の透光体10aと、この透光体10aの下部に配置した複数の赤色LED10b、青色LED10cからなる。本体1の上端部9は防水構造を備え、透光体10aは本体1の上端部9に設けた溝部9aに着脱可能に嵌入されている。複数の赤色LED10bと青色LED10cは操作部2の基板上に載置され、本体1の上端部9に設けた溝部9aを透過して透明な透光体10aに向けて発光している。したがって使用者は透光体10aの色変化により室内空気の清浄度を容易に知覚することができ、使用者が本体1から離れていても、本体1の上端部9に設けた発光表示部10により室内空気の清浄度を容易に知覚することができる。
また、運転停止時などの風向ルーバー14を使用しないときは、風向ルーバー14が吹出口3を閉じることにより、本体1裏側の表面と同一面を形成するので、お茶などの液体が上方から浸入するのを防ぐとともに、運転停止中に吹出口3より異物が入れられることを防ぐことができる。風向ルーバー14の先端は稜線形状をなす本体1の上端部9に沿う略直線形状に形成され、風向ルーバー14を開放したときは、吹出口3の吹出開口部13を大きく開いて大風量の清浄な気流を所定方向に案内するとともに、風向ルーバー14を閉じたときは、吹出口3の上方を蓋するように確実に閉鎖して、液体や異物の侵入を阻止することができる。
また、お手入れ時に本体1裏面を清掃するときも、風向ルーバー14が本体裏ケース8の開閉蓋21と同一面をなして閉じているため清掃し易く、衛生的に使用することができ、さらに、本体1背面側を室内のインテリアに相応した違和感のないデザインとすることができる。
このように、水などの液体が上方から侵入するのを防ぐとともに、運転停止中に吹出口3より異物が入れられることを防ぐことができる。風向ルーバー14が本体裏ケース8の開閉蓋21と同一面をなして閉じているため清掃し易く、衛生的に使用することができる。
また、取手部4を使用しないときは、取手部4に対応した開口部20を閉じるように開閉蓋21が回動して本体1裏側の表面と同一面になるので、水などの液体が上方から本体裏ケース8を伝って流下しても、開閉蓋21が本体裏ケース8と同一面を形成して取手部4を閉じているので、液体であっても取手部4には侵入できないものとなる。また、お手入れ時に本体1裏面を清掃するときも、本体裏ケース8と同一面であるため、埃が溜まり難く、かつ清掃し易いので衛生的に使用することができる。また凹形状の取手部4の開口部20を開閉蓋21で覆うことで、外部から取手部4内へホコリなどの侵入を防ぐとともに、本体1裏面を室内のインテリアに相応した違和感のないデザインとすることができる。
また、取手部4を使用するときは、開閉蓋21を押し開けて指先を取手部4に差し入れるだけで、簡単に操作することができ、開閉蓋21の支点を取手部4の下端に対応する位置に設けているので、取手部4を使用するときに開閉蓋21に本体重量の負荷が加わることはなく、開閉蓋21を簡易な構造として安価に製造することができる。
また、本体裏ケース8の傾斜面11または曲面8aに取手部4を設けることにより、本体裏ケース8の上方から見て容易に取手部4の位置を確認して、指先を取手部4に差し入れ易くすることができるとともに、取手部4の上部側にも傾斜面11または曲面8aを形成することにより、手のひらが接触するときの感触を和らげて、持ちやすくできる。また、本体1上部から水がかかった時、水が本体裏ケース8の傾斜面11または曲面8aから垂直面8bを伝わり、滞留なく下方に流れ落ち、取手部4や吹出口3へ液体などの侵入を防ぐことができる。
また、重量大なるモータ15を保持しているケーシング17に形成した風路枠18に取手部4を連結して設けることにより、本体1の重量を持ち上げるときに、取手部4に直接手を入れて持ち上げると、取手部4を介して加わる力は、堅牢に形成された風路枠18やケーシング17に伝わることになり、風路枠18やケーシング17を囲うように付設する本体ケースにはほとんど負荷がかからず、本体ケースなどの外装部品にひずみや変形を生じることなく、エアリークを起こさないので空気清浄機能を維持することができ、また取手部4がぐらつくこともなく安定した持ち運びができ、安全に取り扱いができるという効果が得られる。このように、本体ケースなどの外装部品にひずみや変形を生じることなく、エアリークを起こさないので空気清浄機能を維持することができる。取手部4がぐらつくこともなく安定した持ち運びができ、安全に取り扱いができる。
また、取手部4に手先を差し入れるとき、開閉蓋21が大きく回動したときに開閉蓋21の一方の先端部21aが第1当接部23に軽く当接することにより、開閉蓋21がそれ以上回動しないように押し込み防止を図っているが、開閉蓋21にそれ以上の大きな力が加わったときは、開閉蓋21がさらに内側にわずかに回動して、他方の先端部がケーシング17に設けた第2当接部24に当接して、それ以上の回動を阻止する構成とすることにより、開閉蓋21に大きな力が加わったときに2段階に設けた当接部の働きにより、確実に押し込み防止ができるとともに、開閉蓋21が破損しないように衝撃を和らげることができる。
また、取手支持枠22が風路枠18と取手部4を一体的に連結することにより、堅牢に形成された風路枠18に取手部4を固定することができ、取手部4の強度を向上して変形やぐらつきなどを防ぐことができるとともに、風路枠18と取手部4の間に取手支持枠22が介在するので、高圧側の風路枠18から低圧側の取手部4へと流通しようとするエアリークを防止して密閉性を保つことができる。
また、ケーシング17に形成した受けリブ25と本体裏ケース8に形成した嵌合リブ26を嵌合させることにより、通風路が密閉性を高めて形成されるので、取手部4からのエアリークを防止するとともに、本体裏ケース8をケーシング17に重ねて組み立てるときの、本体裏ケース8とケーシング17の位置決めの役目を行ない、組立作業性を向上することができる。さらに取手部4から異物を挿入された場合でも、嵌合する受けリブ25と嵌合リブ26の存在により、本体1内へ異物が侵入するのを防止することができる。
また、取手部4の側壁4aの外面に平行な複数の横リブ27を立設することにより、取手部4の側壁4aの強度を高めるとともに、取手部4の側壁4aの内面に成型ヒケによる凹凸面28が形成されるので、取手部4に差し込まれた手指が引っ掛かり易く、滑り止めの機能を発揮することになり、側壁4aの強度を保つとともに手指が滑りにくく安全に使用することができる。
床面に設置される本体の前面上部に操作部、背面側に吹出口および取手部を設け、本体の上端部は前後に傾斜面をなす稜線形状とすることにより、操作部が誤操作されるのを防ぎ、取手部などに本体ケースと同一面で開閉する蓋機能を取り付けることにより、運搬や清掃の使い勝手を向上する扇風機、温風機、加湿機、除湿機などの空調送風機器の用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1の空気清浄機の断面を示す概略断面図 本発明の実施の形態1の空気清浄機の上端部と風向ルーバーを示す図((イ)開放状態を示す概略拡大断面図、(ロ)閉鎖状態を示す概略拡大断面図) 本発明の実施の形態1の空気清浄機の取手部に設けた開閉蓋を示す図((イ)閉鎖状態を示す概略拡大断面図、(ロ)開放状態を示す概略拡大断面図) 本発明の実施の形態1の空気清浄機の取手部の当接状態を示す図((イ)取手部と第1当接部の当接状態を示す概略拡大断面図、(ロ)取手部と第2当接部の当接状態を示す概略拡大断面図) 同、空気清浄機の背面側の本体裏ケースを外した状態を示す外観斜視図 同、空気清浄機の本体裏ケースの内面を示す外観斜視図 同、空気清浄機の取手部の概略拡大断面図 従来の空気清浄機の断面図
符号の説明
1 本体
2 操作部
3 吹出口
4 取手部
4a 側壁
5 空気清浄フィルタ
6 遠心送風機
8 本体裏ケース
8a 曲面
8b 垂直面
9 上端部
10 発光表示部
11 傾斜面
14 風向ルーバー
15 モータ
16 ファン
17 ケーシング
18 風路枠
19 モータ支持枠
20 開口部
21 開閉蓋
22 取手支持枠
23 第1当接部
24 第2当接部
25 受けリブ
26 嵌合リブ
27 横リブ
28 凹凸面

Claims (9)

  1. 本体の前面上部に設けた操作部と、本体の背面側に設けた吹出口および凹形状の取手部と、本体内に設けた空気清浄フィルタおよび遠心送風機を有し、前記本体の上端部は前後に傾斜面をなす稜線形状とするとともに、前記上端部に空気の清浄度を発光色の変化で表示する横長の発光表示部を設けてなる空気清浄機。
  2. 本体の外装となる本体裏ケースの上部に形成した傾斜面と、この傾斜面に設けた吹出口と、この吹出口を開閉する風向ルーバーを有し、この風向ルーバーを閉じたときは、風向ルーバーと前記本体裏ケースとが同一面を形成してなる請求項1記載の空気清浄機。
  3. 本体内の後部に取手部を設け、この取手部に対応して本体裏ケースに開口面と開閉可能な開閉蓋を設け、この開閉蓋は開くときは前記取手部の内側に回動し、前記開閉蓋を閉じたときは、この開閉蓋と前記本体裏側ケースとが同一面を形成してなる請求項1または2記載の空気清浄機。
  4. 本体裏ケースの上部を傾斜面または曲面で形成し、本体裏ケースの中央部および下部を垂直面で形成し、前記傾斜面または曲面と前記垂直面との境界線付近に取手部の下端位置を合わせて、前記傾斜面または曲面に前記取手部を形成してなる請求項1または3記載の空気清浄機。
  5. 本体内に空気清浄フィルタに通風する遠心送風機を設け、前記遠心送風機はモータ、ファンおよびケーシングを備え、このケーシングの表面に形成した風路枠と、この風路枠に連結して設けた前記モータの支持枠と、前記風路枠に連結される取手部を有し、この取手部を本体裏ケースに設けた開口部に対応して配置してなる請求項1または3記載の空気清浄機。
  6. 開口部に設けた開閉蓋が内側に回動するとき、この開閉蓋の一方の先端部が当接する第1当接部を取手部に設け、前記開閉蓋がさらに回動するとき、前記開閉蓋の他方の先端部が当接する第2当接部をケーシングに設けた請求項5記載の空気清浄機。
  7. 取手部を風路枠に一体的に連結する取手支持枠を設け、風路枠に連結される取手支持枠は、風路枠と取手部間の空気漏れを防止する構成とした請求項5記載の空気清浄機。
  8. 取手部の下方に近接して、ケーシングに受けリブを形成し、この受けリブと嵌合する嵌合リブを本体裏ケースに形成してなる請求項5記載の空気清浄機。
  9. 取手部を形成する側壁の外面に平行な複数の横リブを立設することにより、この横リブの裏側に形成される成型ヒケによる凹凸面を設け、この凹凸面は前記側壁の内面に形成される滑り止めとなる請求項1または5記載の空気清浄機。
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