JP2009034471A - 50肩治療補助布 - Google Patents

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Abstract

【課題】継続して使用しても副作用のない〔50肩治療補助布〕を提供します。
【解決手段】局所を暖めるのではなく肩全体を暖め血流を促進して自然治癒力を高め副作用もなく治癒まで長期間使用でき、使用方法は人の営みの就寝時を利用、使用に苦痛のない布です。布を安定使用するため上布団にボタン穴をボタン止めします、首を10cmの切り込みから首周り寸法の円形の切り取り穴へ入れ布を枕の内側へ垂らします。体温や布団内の暖気を防御し最大限利用します。布団の収納時や使用しないとき布そのままでは不都合の極みです。布を二つ折にしますと襟布がわりになります。布上部凸フォックと布下部凹フヲックで固定すると問題は解決します。このような簡便な布です。
【選択図】なし

Description

50肩の治療は書物に温湿布が有効と書いてあります
この観点で長方形の布を上布団に取り付け就寝中体温を利用肩及び肩関節を暖める布
50肩治療補助布に関するものです
従来の治療は鎮痛薬、湿布、入浴、(温感)鎮痛消炎シツプ剤、(冷感)鎮痛消炎シッブ剤
この治療方法は、次のような欠点があった。
医師の著書より抜粋『肩関節周囲炎』いわゆる50肩がこれです。肩の関節をとりまく組織は、加齢にともなってなめらかさを失います。中略。関節のクッションともいうべき滑膜や軟骨が老化し、動きづらくなったところへ、重労働や使い過ぎなど、何らかの余分なストレスが加わることで炎症が起きることが原因だろうと考えられています。
50肩というのは、その炎症が男女ともに50歳前後で起こりやすくなることからつけられた名前です。
痛みのひどいときには、上腕を上げることもできず、着替えにもひと苦労といったように、日常生活にも支障を来たします。ほっておいても1年くらい経てば痛みがなくなるといわれていますが、やはり早々にとり除きたい痛みであることに変わりはありません。
痛みは、除々に増してくるパターンや、あるとき突然にギクっとした痛みを覚えるというバターンがあります。いずれにしても痛みのために肩を動かさないようにしていては、かえって関節が滑りにくくなるので、逆効果。スポーツなどで痛めた場合とは反対に、早い時期から少しずつ無理のない程度に動かす努力が必要です。
治療としては、湿布やタオル、入浴やホットバックなどで温める方法が一般的でしょう。血流がよくなり痛み物質が持ち去られるので、ある程度の効果はあると思います。抜粋終り………
医術で積極治療方法もなく湿布で治療、病状の改善に努めるのが現実です。
湿布には難点もあります。患部に鎮痛消炎シップ剤を毎日連続して貼りますと皮膚に異状がでます。
薬剤の注意書『皮膚に発疹、発赤、かゆみ、かぶれ、色素沈着、5〜6日間使用しても症状がよくならない場合』医師又は薬剤師にご相談ください。
夜就寝時を利用し体温や電気毛布の暖気を利用する方法です。
長方形65cm×130cmの布(1)布上部9箇所にボタン穴(2)布下部中央に枕の高さ相当10cmの切り込み(3)切り込み(3)に接し首周り寸法の円形の切り取り穴(4)収納に使うため布上部4筒所に凸フォック(5)収納に使うため布下部4箇所に凹ホォック(6)
本発明は以上の構成による50肩治療補助布であります。
長方形の布(1)を夜具上布団に(2)をボタンで取り付け(3)の切り込みから首を(4)の円形の穴に首をいれ、布を枕の内側に垂らします。このとき布の下部が敷布団に接し布団内の暖気が流失するのを最少限に防御します。
暖房中室温が高く布を使はないとき、布を二つ折りにし凹凸フォック4箇所で止め布団の襟布として使います。
申請者本人が2年間使用実験した結果長年の肩間接痛の消失と長年困っていた肩凝りも解消しました。
その他で加齢に伴い筋肉の強張りの解消。上布団を少し薄くする効果や電気毛布、電気敷毛布の温度調節を0.5〜1度c位低くできることが判明しました。
保温を考えるとキルト布、毛布でしょうが保温と合わせて考えなければならないのが、首周りの汗疹対策です。吸湿が高く膚にやさしい綿布が汗疹予防に最良の布地です。布の厚みは綿タオル位の厚みでないと使用するとき不快感があることが判明其故薄手の綿布が最良です。
この発明の重要な点は自然な状態で無理なく就寝時間を利用治療の補助ができること、布単体で使うと安定性がないので寝具へボタンで取り付け安定させます、ボタン穴9箇所は布団に固定したとき顎がボタンに接しないよう配列し使用ボタンを最少限にした配置です。
布に首周り寸法(カラ−サイズ)の円形の穴は個々に適合したカラ−サイズで作れば最善の結果がえられます。10cmの切り込みは首より下の保温に配慮した切り込みです。この切り込みと円形の穴は体温及び布団内の暖気が寝室へ流失するのを遮断防御するための最善の形です。
凹、凸フォックは使用しないとき布を二つ折にしホォック止めし襟布代わりにします。又布団収納時に必要なフォックです。
正面図
符号の説明
1 布
2−1〜2−9 ボタン穴9箇所
3 10cmの切り込み
4 首周り寸法の円形の穴
5−1〜5−4 凸フォック4箇所
6−1〜6−4 凹フォック4箇所

Claims (1)

  1. 長方形の布「65cm×130cm」に
    イ、布上部に9箇所のボタン穴
    ロ、布下部中央に長さ10cmの切り込み
    ハ、ロの切り込み上部に接し首周り寸法の円形の穴
    ニ、布上部4箇所に凸ホック
    ホ、布下部4箇所に凹ホック
    を設けた50肩治療補助布
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60195581U (ja) * 1984-06-05 1985-12-26 山脇 喜代治 ふとん等の寝具用肩掛け布
JPH08280509A (ja) * 1995-02-19 1996-10-29 Satoshi Noguchi 就寝時の肩の保温掛布
JP2003070608A (ja) * 2001-09-03 2003-03-11 Osaka Nishikawa:Kk 寝 具

Patent Citations (3)

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