JP2009034420A - 椅子 - Google Patents

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【課題】背を大きく後ろに反らして背伸びができると共に、設定が簡単で使い勝手がよく、遊技場に設置した場合でも背フレームが後ろ側通路に大きく出っ張ることなく通行の妨げになり難い椅子を提供する。
【解決手段】側面略L字形に形成され、二股状の先端部を支持基盤3の両側部に枢着することで後傾可能に支持された第1背フレーム10と、前縁部が支持基盤上に前後方向に移動可能に枢着され、後縁部が第1背フレームに枢着された座板支持板16と、第1背フレームの上方端に上下方向のスライドが許容されるように枢着された胸郭部支持部材20と、第1背フレームよりも短い側面略L字形に形成され、その下方端を支持基盤の後方突出部8に枢着することで第1背フレームの二股状の間において起立し第1背フレームとは独立して後傾可能に支持された第2背フレーム25と、第2背フレームが起立状態であるときに前方に張り出すように該第2背フレームの上部前面に設けられた腰部支持部材32とからなる。
【選択図】図2

Description

本発明は、主として遊技場に設置される椅子の構造に関するものである。
例えばパチンコ遊技場に設置される椅子では、下記特許文献1に示されたように、椅子全体を前後にスライド可能に支持すると共に、コイルバネにより前方に付勢することで非使用時にその後ろ側通路ができるだけ広く確保されるように構成されたものが従来から知られている。
また、下記特許文献2に示された椅子の背もたれ構造は、図8に示したように、背フレームaが座板基部bに設けられた支軸jを支点として後方に傾動可能に支持され、該背フレームの上方部に背板の下部cを固定すると共に、該背フレームに連結点dを設け上方に伸びる制御リンクeの下端部を該連結点dに枢着し、背板の上部fは下部cに対して前後方向に屈折可能とし、該上部fを制御リンクeの上端部に連結手段gにより連結し、背フレームaと制御リンクeとの間の距離を変化させるアジャストスクリューのような変位手段hを設けてなるものであった。
特開2004−180783号公報 特開2004−434号公報 特開平10−179314号公報 特表平9−503144号公報
ところで、上記特許文献2に示された椅子の背もたれ構造は、その構造上、背フレームaの傾斜角度を調節すると背板の下部cと上部fとがいっしょに前後方向に動くものであるので、遊技場に設置した場合に該背板を後傾する遊技者が居ると後ろ側通路に大きくはみ出して通行の邪魔になり易いという問題があった。また、下部cだけを位置調節したい場合に上部fの位置を上記変位手段hによって再調整する必要が生じると共に、上部fをそのままとし下部cだけを位置調節したいという要望には応じられず、好みの状態に調整するのが難しく手間も掛かるので、使い勝手が悪いという問題がある。
また、上記特許文献3に示された椅子についても構造上特許文献2に示された椅子と同様の問題がある。
一方、特許文献4には、柔軟に形成された背面板を上方の胸郭部と下方の腰部とに分割し、夫々を独立して支持装置により座板部に支持した背部分割型椅子が示されているが、この背部分割型椅子では、特許文献4中の図5に示されたように、座板部を後傾させると上方の胸郭部と下方の腰部とが共に後傾する構造であったので、やはり後ろ側通路に大きくはみ出し易いという問題がある。
また、長時間遊技している遊技者には、時折は背を大きく後ろに反らして背伸びしたいという要望があったが、従来の椅子では上記のような事情でその要望に対し十分に応じることができなかった。
本発明に係る椅子は上記課題を解決しようとするもので、側面略L字形に形成され、その下方部を二股状に形成していると共に該二股状の先端部を支持基盤の両側部に枢着することで後傾可能に支持された第1背フレームと、前縁部が支持基盤上に前後方向に移動可能に枢着され、後縁部が第1背フレームの下方端付近であってそれよりも後方部位に枢着された座板支持板と、第1背フレームの上方端に上下方向のスライドが許容されるように枢着された胸郭部支持部材と、第1背フレームよりも短い側面略L字形に形成され、その下方端を支持基盤の後方突出部に枢着することで前記第1背フレームの二股状の間において起立し該第1背フレームとは独立して後傾可能に支持された第2背フレームと、第2背フレームが起立状態であるときに前記座板支持板の上方部位にて前方に張り出すように該第2背フレームの上部前面に設けられた腰部支持部材とからなり、第2背フレームの上部と腰部支持部材の下部とを連結軸を介して連結し、前記支持基盤と座板支持板との間に該座板支持板を前方に移動させることに連動して第1背フレームを起立させるように付勢する第1付勢手段を設け、さらに前記支持基盤の後方突出部と第2背フレームとの間に該第2背フレームを起立させるように付勢する第2付勢手段を設けてなることを特徴とする。
また本発明は上記椅子において、第2背フレームを起立状態に固定するロック機構を設けたことを特徴とする。
使用者がリラックスできると共に、遊技場に設置した場合でも背フレームが後ろ側通路に大きく出っ張ることなく通行の妨げになり難い。また、簡単に好みの状態に設定することができ、使い勝手がよい。
図1は本発明に係る椅子の斜視図、図2はその要部の縦断面側面図、図3は図2のX−X線断面図である。この実施形態に示した椅子は、伸縮可能なるように内部にガススプリングが設けられた支柱1の上端部にスライド機構2を設け、該スライド機構上に支持基盤3を固設している。このスライド機構2は、上記特許文献1に示された構造であり、該スライド機構2により支持基盤3が前後にスライド可能に支持され、椅子全体を前後にスライドさせる。また、該スライド機構内に設けられたコイルバネにより該支持基盤3が前方に付勢されることから、非使用時に該コイルバネの弾性により椅子全体が前方にスライドし、これによって後ろ側通路が常には広くに確保されるようにしている。
図4にも示したように、第1背フレーム10は、側面略L字形に形成され、下方部は二股状に形成されている。そして、第1背フレーム10の下方端部内にビス10cにより軸支金具10aを固着し、該軸支金具10aに形成された軸受孔10bに支持基盤3の両側部に突設された支軸11を貫挿することにより、該第1背フレーム10は該支軸11を支点として後傾可能に支持される。なお、この第1背フレーム10の傾動角度を制限するため、支持基盤3の両側部に突設された小突起12を軸支金具10aに形成された円弧状孔13に遊嵌している。このため、第1背フレーム10は図3に示した垂直起立状態から図5,図6に示したように後方に約12度だけ傾斜し得るようにしている。
15は座板、16は該座板の裏面に固着された座板支持板である。該座板支持板16は、図3にも示されるように、前縁部に支軸17が貫挿され、該支軸17を前記支持基盤3の前縁部両側に形成された前後方向に長い小長孔4に遊嵌することにより該座板支持板16を前後方向に移動可能に支持すると共に該支持基盤3上に該支軸17を前方に弾性的に押圧する第1付勢手段を設けている。即ち、該支持基盤3上にバネ座5を固着し、該バネ座5にコイル状のバネ6の一端を固定すると共に、該バネの他端を連結体7を介して支軸17に連結し、該バネを圧縮状態にすることにより支軸17が前方に弾性的に押圧されるようにしている。また、座板支持板16の後縁部に支軸18を貫挿し、該支軸18を前記軸支金具10aに形成された軸受孔10dに貫挿することで、第1背フレーム10の下方端付近であってそれよりも後方部位にて該第1背フレーム10を該支軸18によって支持している。このため、バネ6の付勢により座板支持板16が前方に移動すると、その移動に連動して第1背フレーム10が起立し得る。つまりバネ6からなる第1付勢手段を設けたことにより、座板支持板16が前方に移動することに連動して第1背フレーム10が起立するようにしている。
20は胸郭部支持部材で、前記第1背フレーム10の上方端に前面に突設された一対の耳片21に上下方向に長い長孔22を形成すると共に、該胸郭部支持部材20の上端部背面に軸受片23を突設し、該軸受片に支持された支軸24を該長孔22に遊嵌することにより、該胸郭部支持部材20を第1背フレーム10の上部前面に上下方向のスライドが許容されるように装着している。
また、第2背フレーム25は前記第1背フレーム10よりも短い側面略L字形に形成され、該第2背フレームの下方端を支持基盤3の後方突出部8に貫挿した支軸26に枢着することで、該第2背フレーム25を第1背フレーム10の二股状の間において起立し該第1背フレームとは独立して後傾可能なるように支持している。また、第2背フレーム25を起立させるように付勢する第2付勢手段を設けている。即ち、
支持基盤3の後方突出部8の突端部に支軸27を貫挿し、該支軸27にバネ座28を支持し、該バネ座28にコイル状のバネ29の一端を固定すると共に、該バネの他端を第2背フレーム25の上方部寄りに貫挿された支軸30にバネ座31を介して連結することにより該バネを圧縮状態とし、該バネの弾性により該第2背フレーム25を起立させるように付勢している。また、第2背フレーム25の上部前面に腰部支持部材32を設け、第2背フレーム25が起立状態であるときに該腰部支持部材32が該第2付勢手段の弾性により前記座板支持板16の上方部位にて前方に張り出すように構成している。
35は第2背フレーム25の上部背面を貫通するように設けられた連結軸で、前記胸郭部支持部材20の下部両側縁より下方に延びる脚部24に該連結軸35の両端部を貫挿することにより該第2背フレーム25の上部と胸郭部支持部材20とを該連結軸35を介して屈折可能に連結している。
次に第2背フレーム25を起立状態に固定するロック機構を説明する。なお、この実施形態に示したロック機構は前記連結軸35を操作部として兼用している。即ち、図1に示したように連結軸35の一端に操作レバー36を固着し、該連結軸35の中間部にカム片38を固着し、該カム片を第2背フレーム25の内面に固着された板バネからなる回転規制部材39に摺接させると共に、該連結軸35の外周にプッシュプルワイヤ41の芯線46の一端を止着している。42は第2背フレーム25内に前記支軸26と支軸48とにより固着した正面T字形の構造部材、43は該構造部材の下部に位置するように支持基盤3の後方突出部8に設けたブロック状のロック部材で、該ロック部材43は後方突出部8の両側に形成された長孔44に案内軸45を遊嵌することにより進退自在に設けられている。そして前記プッシュプルワイヤ41の芯線46の他端を該ロック部材43に止着している。このため操作レバー36を操作し連結軸35を回転させることにより芯線46が押し引きされ、該芯線46の他端に連結されたロック部材43が進退動する。そして該ロック部材43が図2に示されたように進出した状態では構造部材42の下面に形成された突起47に該ロック部材43が係合することにより、第2背フレーム25が起立状態に固定される。また、図6に示したように該ロック部材43が後退し突起47から離間した状態にすることにより、第2背フレーム25は後方に傾斜し得るようになる。
このように、連結軸35を操作部として兼用することにより、所要構成部品数が削減できると共に、操作レバー36を外部から見易く、また操作し易い位置に設けられるので、該操作レバー36の状態によってこの椅子の設定状態を容易に確認でき、遊技場で各椅子の設定状態を管理するうえで便利なものとなる。
図7はこの椅子の使用状態を示した側面図で、(a)は第1背フレーム10および第2背フレーム25が起立状態にあるときを示す。上記ロック機構を作動させることにより第2背フレーム25をこの起立状態に固定した状態にて、使用者が背を後ろに反らすと、図7(b)に示したように、胸郭部支持部材20が肩によって後方に押され、第1背フレーム10のみを最大で垂直起立状態から後方に約12度後傾させる。このとき、胸郭部支持部材20は約24度まで後傾する。このため遊技者は腰が腰部支持部材23により支持されたままで上半身だけを大きく反らし背伸びすることができる。なお、この椅子では、座板支持板16が前後方向に支持されているので、図7(b)の状態を図5にも示したように、第1背フレーム10を後傾させたときに座板15もその移動に伴い少し後方に移動するのに対して、腰部支持部材32は移動しないので遊技者の腰に該腰部支持部材32が圧着し、腰が該腰部支持部材によって前に押された状態となり、上記背伸びを非常に気持ちよく実行することができる。このため長時間遊技しても遊技者の感じる疲労の程度が著しく軽減される利点がある。またこの体勢は、第1背フレーム10を約12度程度後傾させるだけで実現できるので、遊技場に設置した場合でもその後ろ側通路に大きく出っ張ることなく通行の妨げになり難い。このため既存の遊技場にも通路幅を広げることなく設置することが可能となる。
また、操作レバー36を操作しロック機構を解除した状態では、遊技者の腰が腰部支持部材32を押してバネ29を収縮させることで第1背フレーム10だけでなく第2背フレーム25も同時に後傾し、図6および図7(c)に示したように、胸郭部支持部材20が後方に移動すると同時に腰部支持部材32が後傾し、遊技者の背を約12度後傾させたリクライニング状態に保つことができる。従ってこの体勢においても第1背フレーム10および第2背フレーム25が後ろ側通路に大きく出っ張ることがない。このように、操作レバー36を操作することにより、腰部支持部材32が後傾し得る状態に設定したり、腰部支持部材32が起立状態に保たれる設定とに簡単に切り替えることができる。従ってこの椅子では、操作レバー36によってロック機構の設定を変えるだけで、簡単に上記のように遊技者の好みに状態を設定することができ、使い勝手がよい。
なお、この実施形態に示した椅子では、第1付勢手段および第2付勢手段としてコイル状のバネを示したが、バネに代えてガススプリングを設け、該ガススプリングの伸長状態を任意に調節することにより、胸郭部支持部材20および腰部支持部材32を使用者が所望の設定状態に調節できるようにすることも可能である。このため本発明の椅子は、遊技場用としてだけでなく、事務用、その他を用途としても極めて使い勝手のよいものとなる。
また、図示しないが、この椅子に必要に応じて肘掛を付設することもできる。またこの実施形態では、長孔22を設けることにより第1背フレーム10の上部前面に胸郭部支持部材20を上下方向のスライドが許容されるように装着したが、長孔に限らずスライドレール、或いはリンクを介して連結するなど、その他の連結手段によりスライド可能に枢着することもできる。
また、第1背フレーム10、座板15、座板支持板16、胸郭部支持部材20、第2背フレーム25、腰部支持部材32等の構成部材は、鉄、アルミ、プラスチック等の適宜材料により成形することができる。また、座板15、胸郭部支持部材20、腰部支持部材32等に適宜クッション材を配置できると共に、そのクッション材に代えて弾性プラスチック製網体を張設することによりクッション性を有するように構成してもよい。
本発明の実施形態を示す椅子の斜視図。 図1の椅子の要部の縦断面側面図。 図2のX−X線断面図。 本発明に係る椅子の第1背フレームと胸郭部支持部材と第2背フレームとの分解斜視図。 図2の作動状態図。 図2の作動状態図。 本発明に係る椅子の使用状態を示した側面図。 従来の椅子の背もたれ構造を示す縦断面側面図。
符号の説明
3 支持基盤
6 バネ(第1付勢手段)
8 後方突出部
10 第1背フレーム
16 座板支持板
18 支軸
20 胸郭部支持部材
22 長孔
25 第2背フレーム
29 バネ(第2付勢手段)
32 腰部支持部材
35 連結軸
36 操作レバー
41 プッシュプルワイヤ
43 ロック部材
47 突起

Claims (2)

  1. 側面略L字形に形成され、その下方部を二股状に形成していると共に該二股状の先端部を支持基盤の両側部に枢着することで後傾可能に支持された第1背フレームと、前縁部が支持基盤上に前後方向に移動可能に枢着され、後縁部が第1背フレームの下方端付近であってそれよりも後方部位に枢着された座板支持板と、第1背フレームの上方端に上下方向のスライドが許容されるように枢着された胸郭部支持部材と、第1背フレームよりも短い側面略L字形に形成され、その下方端を支持基盤の後方突出部に枢着することで前記第1背フレームの二股状の間において起立し該第1背フレームとは独立して後傾可能に支持された第2背フレームと、第2背フレームが起立状態であるときに前記座板支持板の上方部位にて前方に張り出すように該第2背フレームの上部前面に設けられた腰部支持部材とからなり、第2背フレームの上部と腰部支持部材の下部とを連結軸を介して連結し、前記支持基盤と座板支持板との間に該座板支持板を前方に移動させることに連動して第1背フレームを起立させるように付勢する第1付勢手段を設け、さらに前記支持基盤の後方突出部と第2背フレームとの間に該第2背フレームを起立させるように付勢する第2付勢手段を設けてなることを特徴とした椅子。
  2. 第2背フレームを起立状態に固定するロック機構を設けたことを特徴とする請求項1に記載した椅子。
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