JP2009032326A - 半導体試験装置およびその診断方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】メモリ診断後のパターンデータの再ロードにかかる時間を短縮し、稼働率を上げることが可能な半導体試験装置を実現する。
【解決手段】DUTの試験パターンが格納されているメモリから出力される試験パターンを用いてDUTの試験を行う半導体試験装置において、メモリを複数のエリアに分割し、このエリアのうち未診断エリアに格納されている試験パターンを診断済みエリアに移動させた後に未診断エリアを診断するメモリ制御部を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、被試験対象デバイス(以下、DUT(Device Under Test)の試験パターンが格納されるメモリを有し、このメモリから出力される前記試験パターンを用いて前記DUTの試験を行う半導体試験装置に関し、特にメモリ診断後のパターンデータの再ロードにかかる時間を短縮し、稼働率を上げることが可能な半導体試験装置に関する。
半導体試験装置は、DUTであるIC(Integrated Circuit)またはLSI(Large Scale Integration)にパターンと呼ばれる信号を入力し、DUTからの出力信号を期待値パターンと比較することにより、良否を判定する。
半導体試験装置での試験時間は、試験対象となるデバイスを製造する半導体メーカの利益に影響する。すなわち、限られた時間においては試験時間が長くなれば試験可能なデバイス数は少なくなり、試験時間が短くなれば試験可能なデバイス数は多くなる。一方、デバイスの不良を検出するために試験項目はあまり削れず、試験時間の短縮は困難となっている場合が多い。このような状況においては、半導体試験装置の稼働率を上げることが重要となっている。
従来の半導体試験装置に関連する先行技術文献としては次のようなものがある。
特開2000−292501号公報
図3はこのような従来の半導体試験装置を示す構成ブロック図である。図3において、記憶部1はハードディスク等で構成され、DUTの試験に使用される試験パターンが格納される。演算制御部2はCPU(Central Processing Unit)等で構成され、メモリ検査手段3はBIST(Built-In Self-Test)回路等で構成される。BIST回路とは自動的に試験パターンを生成し、被試験対象であるメモリデバイスにこの試験パターンを書き込み、メモリデバイスから読み出したデータを試験(期待値)パターンと比較することにより、メモリデバイスの検査を行う回路である。
メモリ検査手段3はメモリ制御部30に実装される。メモリ4は期待値パターンが格納されるメモリデバイスで、このメモリ4とメモリ制御部30は試験パターン格納部40を構成する。アドレス発生部5はメモリ4およびDUT100に出力するアドレスを発生させる。比較部6はコンパレータおよびPASS/FAILの判定を行う判定回路等で構成される。
記憶部1の出力端子は演算制御部2の一方の入出力端子に相互に接続され、演算制御部2の他方の入出力端子はメモリ制御部30の入出力端子に相互に接続される。メモリ制御部30のアドレス出力端子はメモリ4の一方のアドレス入力端子に接続され、メモリ制御部30のデータ入出力端子はメモリ4のデータ入出力端子に接続される。
アドレス発生部5の一方の出力端子はDUT100のアドレス入力端子に接続され、アドレス発生部5の他方の出力端子はメモリ4の他方のアドレス入力端子に接続される。メモリ4のデータ出力端子は比較部6の一方の入力端子に接続され、DUT100のデータ出力端子は比較部6の他方の入力端子に接続される。比較部6の出力、すなわち、PASS/FAIL信号はフェイルメモリ(図示せず)等の内部回路で使用される。
メモリ4およびメモリ制御部30は試験パターン格納部40を構成している。記憶部1、演算制御部2、アドレス発生部5、比較部6および試験パターン格納部40は半導体試験装置50を構成している。
図3に示す従来例の動作を図4を用いて説明する。図4はメモリ4の診断を説明する説明図である。DUT100の試験開始前に演算制御部2は記憶部1から試験パターンを読み出し、この試験パターンを試験パターン格納部40へ送信する。試験パターン格納部40のメモリ制御部30は受信した試験パターンをメモリ4に順次書き込む。
なお、図3に示す従来例ではDUT100はROM(Read Only Memory)デバイスとし、データが予め書き込まれているものとする。また、メモリ4に書き込まれる試験パターンはDUT100から出力されるデータと比較するための期待値パターンとする。
試験が開始されると、テストプログラムに基づいてアドレス発生部5からアドレスがメモリ4およびDUT100へ出力される。DUT100は入力されたアドレスに格納されているデータを順次出力する。同様に、メモリ4も入力されたアドレスに格納されている期待値パターンを順次出力する。
比較部6は、DUT100からの出力データとメモリ4からの期待値データを比較し、一致している時はPASSを出力し、一致していない時はFAILを出力する。PASSまたはFAILは、信号の論理レベルで示される。例えば、PASSの時は”0”(ローレベル)となり、FAILの時は”1”(ハイレベル)となる。
以上が半導体試験装置50の主な動作の概要であるが、半導体試験装置50は各部の機能のチェックをするために定期的に診断を行う。その1つに試験パターンを格納するメモリのメモリ診断がある。
図4において、メモリ4は4つの領域、すなわち、エリア1、エリア2、エリア3およびエリア4に分割され、エリア1〜エリア4には試験パターンa〜試験パターンdがそれぞれ格納されている。メモリ4のメモリ診断は、診断プログラムやユーザからのコマンド入力により、演算制御部2がメモリ診断手段3に診断開始信号を出力して開始される。
図4(a)に示すようにメモリ診断手段3は、まず、エリア1の領域に診断用のデータを書き込む。そして、メモリ診断手段3はメモリ4のエリア1からデータを読み出し、書き込んだ診断用データと比較する。もし、読み出したデータと診断用データが一致すればPASSとし、読み出したデータと診断用データが一致しなければFAILとする。
同様に、図4(b)に示すようにメモリ診断手段3は、エリア2の領域に診断用のデータを書き込む。メモリ診断手段3はメモリ4のエリア2からデータを読み出し、書き込んだ診断用データと比較し、一致または不一致の判定をする。
そして、図4(c)に示すようにメモリ診断手段3は、エリア3の領域に診断用のデータを書き込む。メモリ診断手段3はメモリ4のエリア3からデータを読み出し、書き込んだ診断用データと比較し、一致または不一致の判定をする。
最後に、図4(d)に示すようにメモリ診断手段3は、エリア4の領域に診断用のデータを書き込む。メモリ診断手段3はメモリ4のエリア4からデータを読み出し、書き込んだ診断用データと比較し、一致または不一致の判定をする。
この結果、メモリ診断手段3がメモリ4に診断用データを書き込んだ後にデータを読み出し、この読み出したデータと書き込んだ診断用データを比較してがデータが一致するか否かの診断を全領域行うことにより、メモリ4の動作をチェックすることができるので、半導体試験装置50の故障を早期に発見することが可能になる。
近年、DUT100となるメモリデバイスは大容量化が進み、それに伴い、メモリ4の容量も大きくなってきている。すなわち、メモリ4にロードする試験パターンも膨大になり、この試験パターンのロードに要する時間も長時間となっている。
図3及び図4に示す従来例では、メモリ4のメモリ診断を実行することにより、メモリ4には診断パターンが上書きされてしまうので、メモリ4に格納されている試験パターンが全て消えてしまう。このため、診断後には、メモリ4に全ての試験パターンを再ロードしなければならない。
上述のように試験パターンは膨大であり、全ての試験パターンを再ロードするには長時間を要すると共にロード中は試験を行うことができないので、半導体試験装置の稼働率が下がるという問題点があった。
従って本発明が解決しようとする課題は、メモリ診断後のパターンデータの再ロードにかかる時間を短縮し、稼働率を上げることが可能な半導体試験装置を実現することにある。
このような課題を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、
DUTの試験パターンが格納されているメモリから出力される前記試験パターンを用いて前記DUTの試験を行う半導体試験装置において、
前記メモリを複数のエリアに分割し、このエリアのうち未診断エリアに格納されている前記試験パターンを診断済みエリアに移動させた後に前記未診断エリアを診断するメモリ制御部を備えたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、
請求項1記載の半導体試験装置において、
前記メモリ制御部が、
前記診断を行うメモリ診断手段と、前記試験パターンを移動させるパターン移動手段とから構成されることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、
DUTの試験パターンが格納されているメモリから出力される前記試験パターンを用いて前記DUTの試験を行う半導体試験装置の診断方法であって、
前記メモリを複数のエリアに分割し、このエリアのうち未診断エリアに格納されている前記試験パターンを診断済みエリアに移動させるステップと、このステップの後に前記未診断エリアを診断するステップとを備えたことを特徴とする。
本発明によれば次のような効果がある。
請求項1および請求項2の発明によれば、DUTの試験パターンが格納されているメモリから出力される前記試験パターンを用いて前記DUTの試験を行う半導体試験装置において、前記メモリを複数のエリアに分割し、このエリアのうち未診断エリアに格納されている前記試験パターンを診断済みエリアに移動させた後に前記未診断エリアを診断するメモリ制御部を備えたことにより、再ロードする試験パターンが従来と比較して少なくなるので、メモリ診断後のパターンデータの再ロードにかかる時間を短縮し、稼働率を上げることが可能になる。
請求項3の発明によれば、DUTの試験パターンが格納されているメモリから出力される前記試験パターンを用いて前記DUTの試験を行う半導体試験装置の診断方法であって、前記メモリを複数のエリアに分割し、このエリアのうち未診断エリアに格納されている前記試験パターンを診断済みエリアに移動させるステップと、このステップの後に前記未診断エリアを診断するステップとを備えたことにより、再ロードする試験パターンが従来と比較して少なくなるので、メモリ診断後のパターンデータの再ロードにかかる時間を短縮し、稼働率を上げることが可能になる。
以下本発明を図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明に係る半導体試験装置の一実施例を示す構成ブロック図であり、図3と共通する部分には同一の符号を付けている。
図1において、パターン移動手段7は演算制御部2からの信号により、メモリ4のデータの格納場所を高速に移動させる。メモリ診断手段3およびパターン移動手段7はメモリ制御部31を構成している。
演算制御部2の他方の入出力端子はメモリ制御部31の入出力端子に相互に接続される。メモリ制御部31のアドレス出力端子はメモリ4の一方のアドレス入力端子に接続され、メモリ制御部31のデータ入出力端子はメモリ4のデータ入出力端子に接続される。その他の接続に関しては、図3に示す従来例と同じため、説明を省略する。
メモリ4およびメモリ制御部31は試験パターン格納部41を構成している。記憶部1、演算制御部2、アドレス発生部5、比較部6および試験パターン格納部41は半導体試験装置51を構成している。
図1に示す実施例の動作を図2を用いて説明する。図2はメモリ4の診断を説明する説明図である。図2において、図4に示す従来例と同様に、メモリ4は4つの領域、すなわち、エリア1、エリア2、エリア3およびエリア4に分割され、エリア1〜エリア4には試験パターンa〜試験パターンdがそれぞれ格納されている。メモリ4のメモリ診断は、診断プログラムやユーザからのコマンド入力により、演算制御部2がメモリ診断手段3に診断開始信号を出力して開始される。
図2(a)に示すようにメモリ診断手段3は、まず、エリア1の領域に診断用のデータを書き込む。そして、メモリ診断手段3はメモリ4のエリア1からデータを読み出し、書き込んだ診断用データと比較する。もし、読み出したデータと診断用データが一致すればPASSとし、読み出したデータと診断用データが一致しなければFAILとする。
そして、図2(b)に示すようにパターン移動手段7は、未診断エリアであるエリア2に格納されている試験パターンbを診断済みエリアであるエリア1に移動させる。移動後に、メモリ診断手段3は、エリア1と同様にエリア2の診断を実行する。
図2(c)に示すようにパターン移動手段7は、未診断エリアであるエリア3に格納されている試験パターンcを診断済みエリアであるエリア2に移動させる。移動後に、メモリ診断手段3は、エリア1と同様にエリア3の診断を実行する。
同様に、図2(d)に示すようにパターン移動手段7は、未診断エリアであるエリア4に格納されている試験パターンdを診断済みエリアであるエリア3に移動させる。移動後に、メモリ診断手段3は、エリア1と同様にエリア4の診断を実行する。
最後に、図2(e)に示すようにパターン移動手段7は、試験パターンdをエリア3からエリア4に、試験パターンcをエリア2からエリア3に、試験パターンbをエリア1からエリア2に順次移動させる。移動後に、演算制御部2は記憶部1から試験パターンaを読み出し、試験パターン格納部41へ送信する。試験パターン格納部41のメモリ制御部31は受信した試験パターンaをメモリ4に順次書き込む。
この結果、メモリ診断手段3が4分割されたメモリ4の領域のうちエリア1を診断し、パターン移動手段7が未診断エリアであるエリア2に格納されている試験パターンbをエリア1に移動させる。同様に、エリア2の診断→試験パターンcをエリア2に移動→エリア3の診断→試験パターンdをエリア3に移動→エリア4の診断を順次行う。そして、試験パターンdをエリア4に、試験パターンcをエリア3に、試験パターンbをエリア2に順次移動させ、試験パターンaをエリア1に再ロードすることにより、再ロードする試験パターンは従来の1/4となるので、メモリ診断後のパターンデータの再ロードにかかる時間を短縮し、稼働率を上げることが可能になる。
なお、図1に示す実施例においてメモリ4を4つのエリアに分割して診断を行っているが、必ずしもこのように限定される必要はなく、分割するエリアは複数あればよい。しかし、分割数を増やせば、再ロードする試験パターンの容量が減るので、再ロードにかかる時間を短縮し、稼働率をさらに上げることが可能になる。
また、図1に示す実施例においてメモリ4に格納される試験パターンは期待値パターンのみとなっているが、必ずしもこのように限定される必要はなく、例えば、DUT100に対して出力するドライバパターンでもよい。この場合、メモリ4の出力はドライバ(図示せず)に入力され、ドライバからDUT100に信号が出力される。
また、図2に示す実施例においてメモリ4のエリア1からエリア4まで順次診断を行っているが、必ずしもこの順番で診断を行う必要はなく、未診断エリアに格納されている試験パターンを診断済みエリアに移動させて診断を行えばよい。
さらに、図2に示す実施例において診断開始時にメモリ4のエリア1を診断しているが、まず始めにエリア2に格納されている試験パターンbをエリア1に移動し、その後、実施例と同様にエリア2からエリア4の診断を順次実行してもよい。この場合、試験パターンb〜dをエリア2〜4に戻した後に、エリア1を診断し、この診断後に試験パターンaをエリア1に再ロードする。
本発明に係る半導体試験装置の一実施例を示す構成ブロック図である。 メモリの診断を説明する説明図である。 従来の半導体試験装置を示す構成ブロック図である。 メモリの診断を説明する説明図である。
符号の説明
1 記憶部
2 演算制御部
3 メモリ診断手段
4 メモリ
5 アドレス発生部
6 比較部
7 パターン移動手段
30,31 メモリ制御部
40,41 試験パターン格納部
50,51 半導体試験装置
100 DUT

Claims (3)

  1. DUTの試験パターンが格納されているメモリから出力される前記試験パターンを用いて前記DUTの試験を行う半導体試験装置において、
    前記メモリを複数のエリアに分割し、このエリアのうち未診断エリアに格納されている前記試験パターンを診断済みエリアに移動させた後に前記未診断エリアを診断するメモリ制御部を備えたことを特徴とする半導体試験装置。
  2. 前記メモリ制御部が、
    前記診断を行うメモリ診断手段と、
    前記試験パターンを移動させるパターン移動手段とから構成される
    請求項1記載の半導体試験装置。
  3. DUTの試験パターンが格納されているメモリから出力される前記試験パターンを用いて前記DUTの試験を行う半導体試験装置の診断方法であって、
    前記メモリを複数のエリアに分割し、このエリアのうち未診断エリアに格納されている前記試験パターンを診断済みエリアに移動させるステップと、
    このステップの後に前記未診断エリアを診断するステップと
    を備えたことを特徴とする半導体試験装置の診断方法。
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