JP2009030210A - 抗菌性部材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】水洗して乾燥した筍の皮を適当に切断して線状、細片又は粉にして、もしくはショットブラスト、スタンバー、ビーター、ミキサ等の物理的手段によって繊維状にし、この抗菌性を有する筍の皮、その細片、繊維状物又は粉粒状物を用いて、抗菌性を有する糸、布、シート材、充填材、成形物、トレイ、抗菌性テープを造る。
【選択図】図1
Description
第1の発明に係る抗菌性部材は、抗菌性を有する筍の皮からなる。
第2の発明に係る抗菌性部材は、抗菌性を有する筍の皮の繊維を糸にした。
第3の発明に係る抗菌性部材は、抗菌性を有する筍の皮の繊維を布にした。
第4の発明に係る抗菌性部材は、第3の発明に係る抗菌性部材において、前記布は織布である。
第5の発明に係る抗菌性部材は、第3の発明に係る抗菌性部材において、前記布は不織布である。
第7の発明に係る抗菌性部材は、第6の発明に係る抗菌性部材において、前記シート材は、建物の壁、床又は天井に使用する建築シート、食品包装用シート、食品の上又は底に配置して使用する食品防腐用シートとして使用される。
第9の発明に係る抗菌性部材は、抗菌性を有する筍の皮の粉を合成樹脂に混合して造った容器からなる。
第10の発明に係る抗菌性部材は、抗菌性を有する筍の皮の粉を合成樹脂に混合して造ったシート材からなる。
第12の発明に係る抗菌性部材は、底部及び該底部の周囲に一体的に連接された周壁を有し、抗菌性を有する筍の皮のそのまま、細片、粉粒状物、及び繊維のいずれか1又は2以上からなる筍の皮材を内側表面から露出させたトレイからなる。
第13の発明に係る抗菌性部材は、第12の発明に係る抗菌性部材において、前記トレイの全体が、前記筍の皮材と、該筍の皮材を所定形状に保持して接合するバインダーからなる。
第15の発明に係る抗菌性部材は、第14の発明に係る抗菌性部材において、前記トレイ本体は発泡性合成樹脂(例えば、生分解性発泡プラスチック)からなり、これによって、軽量で処理も容易となる。
第16の発明に係る抗菌性部材は、第14の発明に係る抗菌性部材において、前記筍の皮材は乾燥した筍の皮そのまま又はその細片であって、前記トレイ本体の上に貼着されている。
第18の発明に係る抗菌性部材は、第17の発明に係る抗菌性部材において、前記筍の皮の加工物は前記筍の皮を線状にしたもので、該線状にした前記加工物は前記粘着テープの幅方向に向きを揃えて配置されている。
第19の発明に係る抗菌性部材は、第17の発明に係る抗菌性部材において、前記筍の皮の加工物は前記筍の皮を線状にしたもので、該線状にした前記加工物は前記粘着テープの長さ方向に向きを揃えて配置されている。
第21の発明に係る抗菌性部材は、第17の発明に係る抗菌性部材において、前記筍の皮の加工物は前記筍の皮の粉粒状物であって、前記粘着テープに均等に散在されている。
第22の発明に係る抗菌性部材は、第17の発明に係る抗菌性部材において、前記筍の皮の加工物は前記筍の皮の粉粒状物であって、前記粘着テープに貼着された領域の中央に密にその周囲にまばらに散在されている。
第24の発明に係る抗菌性部材は、第1〜第3、第8〜第12、第17、及び第23の発明に係る抗菌性部材において、前記抗菌性を有する筍の皮は、1.5×105個の黄色ブドウ球菌を接種し、37℃±1℃で18時間保持して、20個以下になる程度の抗菌性を有する。
本発明に係る抗菌性部材によって、従来その殆どは廃棄処分とされていた筍の皮の有効利用ができる。
そして、筍の皮及びその繊維については、鋭意研究の結果、抗菌性の他、脱臭効果、脱ガス作用があることが実験によって確認されている。従って、筍の皮を利用した抗菌性部材は、脱臭性及び脱ガス性にも優れる。
モウソウダケ又はマダケの筍の皮を回収し、水洗して乾燥する。この乾燥した筍の皮をショットブラスト、スタンバー、ビーター、ミキサーのいずれか1の物理的手段によって、解繊処理を行い、繊維分以外の紛状物を除去したものを使用する。これによって回収した繊維を縒れば抗菌性を有する糸(抗菌性部材Aの一例)となり、この糸を織れば抗菌性を有する織布(抗菌性部材Bの一例)となる。なお、糸又は布を製造する前に、筍の皮の繊維を沸騰させて柔らかくしてもよい。この場合、必用に応じて、アルカリ剤(例えば、苛性ソーダ、炭酸ソーダ)等を少量(例えば、0.1〜1質量%)入れてもよい。また、筍の皮の繊維をバインダーで固めてシート状とすることによって不織布からなるシート材(抗菌性部材Cの一例)とすることもできる。
型を用いて板状物を成形する場合、上下の型に凹凸を付けると、図2に示すようなシート材11(抗菌性部材Fの一例)ができる。この場合、このシート材11は抗菌性を有するので、食品を入れる容器の内側又は中間に配置することができる。凹部12と凸部13の段差、即ちシート材11の全体厚みは例えば、2〜30mm程度とする。
なお、合成樹脂は熱可塑性の合成樹脂であっても熱硬化性の合成樹脂でもよいが、生分解性の合成樹脂を使用すると、抗菌性部材自体が生物によって分解するので、廃棄処理上、好ましい。
なお、この実施の形態に係るトレイ30において、筍の皮の粉粒状物の代わりに、筍の皮材の一例である筍の皮の繊維を使用することもできる。筍の皮の繊維は、筍の皮を機械的処理(物理的手段による処理)によって解繊し、繊維分を得る。筍の皮の繊維を使用することによって、トレイの強度が大きくなり、衝撃があっても壊れないトレイを提供できる。
筍の皮(厚みが1.2mm)の抗菌力の試験は、JIS Z 2801:2000「抗菌加工製品−抗菌性試験方法・抗菌結果」5.2プラスチック製品等の試験方法を参考にして行った。ただし、検体(筍の皮)は湿熱減菌(121℃、15分間)した後、試験に供した。この試験には、大腸菌(Escherichia coli NBRC 3972)と黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus subsp.aureus NBRC 12732)の2種類の菌を使用した。結果を表1に、試験に用いた試験片、フィルム及び菌液の概要を表2に示す。
まず、乾燥した筍の皮を1枚(約15cm×30cm、厚みが1.2mm)用意しこれを検体とした。この検体をにおい袋(25×40cm)に入れると共に3Lの空気を入れ、設定したガス濃度(100ppm)になるように試験対象ガスを入れて密封し、経過時間毎に袋内のガス濃度をガス検知管を用いて測定した。また、比較例として検体を入れずに同様な操作をしたものを空試験とした。
この結果を、図13に示すが、時間と共にアンモニアのガス濃度が低下している。
筍の皮の繊維の抗菌力の試験は、JIS L 1902:2002「繊維製品の抗菌性試験方法」10.1菌液吸収法を参考にして行った。この試験には、大腸菌(Escherichia coli NBRC 3301)と黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus subsp.aureus NBRC 12732)の2種類の菌を使用した。
まず、試験菌株を、培地であるNutrient Agar(Difco製)平板上に画線し、37℃±1℃で48時間培養した後、1つの白金耳を他の培地であるNutrient Broth(Difco製)20mL(ミリリットル)に移植し、37℃±1℃、110rpm、振幅3cmで、18〜24時間振とう培養した。この菌液を、Nutrient Brothで菌数が1〜2×108/mLとなるように調整し、これをNutrient Broth 20mLに0.4mL接種して、37℃±1℃、110rpm、振幅3cmで、3±1時間振とう培養した。この菌液を、1/20濃度のNutrient Brothで、生菌数が約105/mLとなるように調整し、試験菌液とした。
まず、筍の皮の繊維(検体)約0.4gを採取し、試験片とした。これを培養試験容器(以下、単に容器ともいう)内に入れ、容器のキャップを外した状態で上部をアルミニウム箔で覆い、湿熱滅菌処理(121℃、15分間)を行った後、自然冷却した。容器の温度が80〜100℃になったときに、容器の上部からアルミニウム箔を外し、この容器をクリーンベンチ内へ入れて1時間風乾した後、キャップを閉めた。
なお、比較例として、対照:標準布(綿)についても、上記方法により同様の処理を行った。
ここで、比較例1については、接種直後の生菌数も測定した。
この結果を表3に示す。
Claims (24)
- 抗菌性を有する筍の皮からなることを特徴とする抗菌性部材。
- 抗菌性を有する筍の皮の繊維を糸にしたことを特徴とする抗菌性部材。
- 抗菌性を有する筍の皮の繊維を布にしたことを特徴とする抗菌性部材。
- 請求項3記載の抗菌性部材において、前記布は織布であることを特徴とする抗菌性部材。
- 請求項3記載の抗菌性部材において、前記布は不織布であることを特徴とする抗菌性部材。
- 請求項3〜5のいずれか1項に記載の抗菌性部材において、前記布はフィルター以外のシート材として使用することを特徴とする抗菌性部材。
- 請求項6記載の抗菌性部材において、前記シート材は、建物の壁、床又は天井に使用する建築シート、食品包装用シート、食品の上又は底に配置して使用する食品防腐用シートとして使用されることを特徴とする抗菌性部材。
- 抗菌性を有する筍の皮の粉を合成樹脂の充填材としたことを特徴とする抗菌性部材。
- 抗菌性を有する筍の皮の粉を合成樹脂に混合して造った容器からなることを特徴とする抗菌性部材。
- 抗菌性を有する筍の皮の粉を合成樹脂に混合して造ったシート材からなることを特徴とする抗菌性部材。
- 抗菌性を有する筍の皮の繊維を束ねて形成した抗菌具からなることを特徴とする抗菌性部材。
- 底部及び該底部の周囲に一体的に連接された周壁を有し、抗菌性を有する筍の皮のそのまま、細片、粉粒状物、及び繊維のいずれか1又は2以上からなる筍の皮材を内側表面から露出させたトレイからなることを特徴とする抗菌性部材。
- 請求項12記載の抗菌性部材において、前記トレイの全体が、前記筍の皮材と、該筍の皮材を所定形状に保持して接合するバインダーからなることを特徴とする抗菌性部材。
- 請求項12記載の抗菌性部材において、前記トレイの形状を有するトレイ本体があって、該トレイ本体の内側に前記筍の皮材が貼着されていることを特徴とする抗菌性部材。
- 請求項14記載の抗菌性部材において、前記トレイ本体は発泡性合成樹脂からなることを特徴とする抗菌性部材。
- 請求項14記載の抗菌性部材において、前記筍の皮材は乾燥した筍の皮そのまま又はその細片であって、前記トレイ本体の上に貼着されていることを特徴とする抗菌性部材。
- 筍の皮を線状又は粉粒状にした抗菌性を有する筍の皮の加工物が、粘着テープの両側を除く中央部分を覆って配置されている抗菌性テープからなることを特徴とする抗菌性部材。
- 請求項17記載の抗菌性部材において、前記筍の皮の加工物は前記筍の皮を線状にしたもので、該線状にした前記加工物は前記粘着テープの幅方向に向きを揃えて配置されていることを特徴とする抗菌性部材。
- 請求項17記載の抗菌性部材において、前記筍の皮の加工物は前記筍の皮を線状にしたもので、該線状にした前記加工物は前記粘着テープの長さ方向に向きを揃えて配置されていることを特徴とする抗菌性部材。
- 請求項17記載の抗菌性部材において、前記筍の皮の加工物は前記筍の皮の繊維の不織布であることを特徴とする抗菌性部材。
- 請求項17記載の抗菌性部材において、前記筍の皮の加工物は前記筍の皮の粉粒状物であって、前記粘着テープに均等に散在されていることを特徴とする抗菌性部材。
- 請求項17記載の抗菌性部材において、前記筍の皮の加工物は前記筍の皮の粉粒状物であって、前記粘着テープに貼着された領域の中央に密にその周囲にまばらに散在されていることを特徴とする抗菌性部材。
- 請求項1〜3、請求項8〜12、及び請求項17のいずれか1項に記載の抗菌性部材において、前記抗菌性を有する筍の皮は、1.3×104個の大腸菌を接種し、37℃±1℃で18時間保持して、20個以下になる程度の抗菌性を有することを特徴とする抗菌性部材。
- 請求項1〜3、請求項8〜12、請求項17、及び請求項23のいずれか1項に記載の抗菌性部材において、前記抗菌性を有する筍の皮は、1.5×105個の黄色ブドウ球菌を接種し、37℃±1℃で18時間保持して、20個以下になる程度の抗菌性を有することを特徴とする抗菌性部材。
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