JP2009029489A - ラベル貼付装置 - Google Patents

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修 京極
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Abstract

【課題】 ラベルの貼付時にラベルと物品との間に生じる気泡を押し出して排出できるようにラベルを押圧し、貼付後に気泡の影響で生じるラベルのシワの発生を防止できるようにし、ラベルの貼付品質の向上を図る。
【解決手段】 コンベアで搬送される物品Wに物品Wの搬送過程でラベルLを貼付するもので、ラベル送出部から送出されたラベルLをラベルLの先端部Laを突出させて吸着する吸着板1と、吸着板1の前端部に設けられ吸着板1が吸着したラベルLの先端部Laに対峙するとともに吸着板1の傾動によりラベルLの先端部Laを物品Wに押圧する押圧部材10とを備え、押圧部材10を、吸着板1に固定されラベルLの押圧時にラベルLを介して物品Wに摺接する樹脂製のブロック体11で構成し、このブロック体11のラベルLを介して物品Wに摺接する摺接部14を横断面角形状に形成した。
【選択図】 図1

Description

本発明は、一方向に搬送される物品に対してラベルを吸着板に吸着して貼付するラベル貼付装置に関する。
従来、この種のラベル貼付装置としては、例えば、本願出願人が先に出願した特許文献1(特開2004−203470)に記載のものが知られている。
これは、図3に示すように、コンベアCで所定の搬送方向Rに搬送される物品Wに対してラベルLを貼付するもので、空気を吸引する多数の吸引口(図示せず)を有し図示外のラベル送出部から送出されたラベルLを表面側から吸着する吸着位置X及び吸着位置Xから物品Wに対して進出する進出位置Yにエアシリンダ装置101により移動させられる吸着板100と、軸線が物品Wの搬送方向Rに直交する方向になるように吸着板100の前端部外側に設けられるとともに、吸着板100の吸着位置Xにおいて吸着したラベルLの先端部Laに対峙する押圧部材としての回転する押圧ローラ102とを備え、吸着板100の進出位置Yにおいて、エアシリンダ装置103により吸着板100を傾動させ、物品Wから離間した離間位置Nにある押圧ローラ102を、ラベルLの先端部Laを物品Wに押圧する押圧位置Mに位置させ、この押圧ローラ102によりラベルLを物品に押圧させながら、物品Wの搬送による進行によりラベルLを物品Wに貼付するようにしている。
特開2004−203470
ところで、この従来のラベル貼付装置において、ラベルLを、比較的温度が高い状態の物品Wに貼付する場合、押圧ローラ102によりラベルLを押圧しながら貼付しても、ラベルLにシワが生じて貼付品質が悪くなるという問題があった。
詳しくは、例えば、物品Wとして、直方体状の金属製の所謂一斗缶において、この一斗缶に、流状の食品を高温状態(例えば95℃〜98℃)で収容し、その後、ラベルLを貼付する場合がある。この場合、一斗缶である物品Wの温度が高い状態なので、ラベルLと物品Wとの間に気泡が生じやすく、気泡が生じると、押圧ローラ102はラベルLを押圧はしているが、ラベルL上を転動するとともに、一斗缶の表面は撓みやすくなっているので、このラベルLと物品Wとの間に生じる気泡を押し出して排出することができにくく、そのままの気泡を残した状態になりやすい。そのため、気泡が残ると、その後、物品Wの温度が下がって常温になったとき、気泡の収縮によりラベルLにシワが生じてしまうことがある。
本発明は上記の問題点に鑑みて為されたもので、ラベルの貼付時にラベルと物品との間に生じる気泡を押し出して排出できるようにラベルを押圧し、貼付後に気泡の影響で生じるラベルのシワの発生を防止できるようにし、ラベルの貼付品質の向上を図ったラベル貼付装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明のラベル貼付装置は、コンベアで搬送される物品に該物品の搬送過程でラベルを貼付するラベル貼付装置であって、ラベル送出部から送出されたラベルを該ラベルの先端部を突出させて吸着する吸着板と、該吸着板の前端部に設けられ該吸着板が吸着したラベルの先端部に対峙するとともに該吸着板の傾動により上記ラベルの先端部を物品に押圧する押圧部材とを備えたラベル貼付装置において、上記押圧部材を、上記吸着板に固定され上記ラベルの押圧時に上記ラベルを介して上記物品に摺接する樹脂製のブロック体で構成している。
これにより、ラベルを物品に貼付する場合には、ラベル送出部から送出されたラベルは吸着板に吸着され、搬送される物品が所定位置に位置すると、吸着板が傾動させられて、押圧部材がラベルの先端部を物品に押圧する。そして、物品の搬送による進行により、ラベルが吸着板から引き出され、ラベルは押圧部材に押圧されながら物品に貼付されていく。
この場合、押圧部材は吸着板の前端部に固定されているので、ラベルに摺接してこれを押圧することになり、そのため、従来のラベル上を転動する回転ローラに比較して、ラベルを謂わばしごくようになり、ラベルと物品との間に気泡が生じてもこれを押し出して排出できるようになり、ラベル貼付後に気泡の影響で生じるラベルのシワの発生が防止され、ラベルの貼付品質の向上が図られる。また、押圧部材は樹脂製のブロック体で形成されているので、ラベル面に傷を付けにくくすることができ、この点でも、ラベルの貼付品質の向上が図られる。
例えば、物品が、直方体状の金属製の所謂一斗缶であって、例えば、流状の食品を高温状態(例えば95℃〜98℃)で収容し、その後、温度が大気温度に低下する前に、ラベルを貼付する場合には、一斗缶である物品の温度が高い状態なので、ラベルと物品との間に気泡が生じやすいが、押圧部材は、ラベルに摺接してこれを押圧することになり、そのため、ラベルと物品との間に気泡が生じてもこれを押し出して排出できるようになる。また、一斗缶の表面は撓みやすくなっているが、押圧部材は、ラベルに摺接してこれを押圧するので、一斗缶の表面を平面状に均して摺接することから、この点でも、気泡を押し出して排出できるようになる。その結果、ラベルの貼付後に、物品の温度が下がって常温になったときでも、気泡が排出されているので、気泡の収縮によりラベルにシワが生じてしまう事態が防止される。
そして、必要に応じ、上記ブロック体の上記ラベルを介して物品に摺接する摺接部を横断面角形状に形成している。摺接部は、横断面角形状に形成されているので、押圧ローラが比較的ラベルと面接触するようになるのとは異なり、ラベルと線接触するようになり、そのため、ラベルに対する圧力が比較的高くなり、この点でも、ラベルと物品との間に気泡が生じてもこれを押し出して排出できるようになり、ラベル貼付後に気泡の影響で生じるラベルのシワの発生が防止され、ラベルの貼付品質の向上が図られる。
また、必要に応じ、上記ブロック体を硬質スポンジで形成している。押圧部材であるブロック体は、硬質スポンジなので、より一層ラベル面に傷を付けにくくすることができる。
この場合、ブロック体をエチレンとプロピレンとのゴム状共重合体で形成している。この材質のものを用いると、ラベルと物品との間に気泡が生じてもこれを押し出して排出できる能力を確実に発揮させることができるとともに、ラベル面をより一層傷を付けにくくすることができるようになる。
本発明のラベル貼付装置によれば、押圧部材は吸着板の前端部に固定されているので、ラベルに摺接してこれを押圧することになり、そのため、従来のラベル上を転動する回転ローラに比較して、ラベルを謂わばしごくようになり、ラベルと物品との間に気泡が生じてもこれを押し出して排出できるようになり、ラベル貼付後に気泡の影響で生じるラベルのシワの発生を防止することができ、ラベルの貼付品質の向上を図ることができる。また、押圧部材は樹脂製のブロック体で形成されているので、ラベル面に傷を付けにくくすることができ、この点でも、ラベルの貼付品質の向上を図ることができる。
以下、添付図面に基づいて、本発明の実施の形態に係るラベル貼付装置について詳細に説明する。
図1及び図2に示すように、本発明の実施の形態に係るラベル貼付装置Sは、コンベア(図示せず)によって、所定の搬送方向Rに搬送される物品Wに対してラベルLを貼付する装置であり、図示外のラベル送出部から送出されたラベルLをコンベアによって搬送されてくる物品Wに貼付するものである。
ラベル貼付装置Sは、ラベル送出部から送出されたラベルLを該ラベルLの先端部Laを突出させて吸着する吸着板1を備えている。
吸着板1は、空気を吸引する多数の吸引口2を有した矩形の吸着面3を備え、ラベル送出部から送出されたラベルLを吸着面3に表面側から吸着する吸着位置X(図1(a)(d))及びこの吸着位置Xから物品Wに対して進出する進出位置Y(図1(b)(c))に移動させられる。
また、ラベルL貼付装置Sは、吸着板1の前端部1aに設けられ、吸着板1が吸着したラベルLの先端部Laに対峙するとともに吸着板1の傾動によりラベルLの先端部Laを物品Wに押圧する押圧部材10を備えている。
この押圧部材10は、吸着板1に固定金具15を介して固定され、ラベルLの押圧時にラベルLを介して物品Wに摺接する樹脂製のブロック体11で構成されている。
詳しくは、ブロック体11は、エチレンとプロピレンとのゴム状共重合体(JIS K6397)で形成された硬質スポンジで形成されている。即ち、ブロック体11は、EPDM(エチレンプロピレンゴム)スポンジで形成され、連続使用温度が−40℃〜130℃の範囲で有効であり、耐摩耗性及び耐水性に優れる。
また、ブロック体11は、図2に示すように、断面矩形の直方体状に形成されており、吸着板1の吸着面に連続する連続面12と、連続面12に直交する先端面13とを備えている。そして、ブロック体11のラベルLを介して物品Wに摺接する摺接部14は、連続面12と先端面13とで形成されたコーナ部であり、横断面角形状に形成されている。
固定金具15は、断面L字状に形成され、一側壁が吸着板1の前端部1aに固定されてており、ブロック体11の連続面12及び先端面13以外の2面を接着保持している。
更に、押圧部材10は、吸着板1の吸着位置Xにおいて吸着したラベルLの先端部Laに対峙し、吸着板1の進出位置Yにおいて吸着板1の傾動によりラベルLの先端部Laを物品Wに押圧するように設けられている。詳しくは、図1に示すように、吸着板1の基端部1bは、ベース20に傾動軸21を介して傾動可能に設けられており、吸着板1は、その進出位置Yにおいて傾動させられて押圧部材10によりラベルLの先端部Laを物品Wに押圧する押圧位置M(図1(b)(c))、及び、押圧位置Mから離間した離間位置N(図1(a)(d))に位置させられる。そして、図1(b)に示すように、この押圧部材10の押圧時に、物品Wが移動させられ、この移動によりラベルLが吸着板1から引き離されて物品Wに貼付される。
また、吸着板1は、図1に示すように、シリンダ30a及びピストン30bからなるエアシリンダ装置30により吸着位置X及び進出位置Yに移動させられる。エアシリンダ装置30のシリンダ30aは機台に支持されており、ピストン30bの先端には吸着板1が取り付けられたベース20が取り付けられている。
更に、吸着板1は、シリンダ31a及びピストン31bからなるエアシリンダ装置31により、その進出位置Yにおいて押圧位置M及び離間位置Nに移動させられる。エアシリンダ装置31のシリンダ31aの基端はベース20に支持部材22を介して支持されており、ピストン31bの先端は吸着板1の先端側にリンク23を介して連結されている。
従って、この実施の形態に係るラベルL貼付装置Sによれば、以下のようにラベルLが物品Wに貼付される。今、本発明の実施の形態に係るラベル貼付装置Sが対象とする物品Wは、直方体状の金属製の所謂一斗缶であり、そして、この一斗缶に、例えば、流状の食品を高温状態(例えば95℃〜98℃)で収容し、その後、温度が常温に低下する前に、ラベルLを貼付する。
先ず、図1(a)及び図2に示すように、吸着板1は吸着位置Xに位置させられており、この状態で、ラベル送出部から送出されたラベルLは吸着板1に吸着される。この場合、吸着板1は、ラベル送出部から送出されたラベルLをその先端部Laが吸着板1の前端部より突出し、かつ、押圧部材10よりも僅かに突出するように吸着する。
次に、図1(b)に示すように、エアシリンダ装置30が作動させられ、吸着板1は吸着位置Xから進出位置Yに移動させられるとともに、エアシリンダ装置31が作動させられ吸着板1は離間位置Nから押圧位置Mに移動させられる。これにより、押圧部材10がラベルLの先端部Laを物品Wに押圧する。そして、図1(c)に示すように、この押圧部材10の押圧時に、物品Wはコンベアで搬送され、この搬送によりラベルLが吸着板1から引き離されて物品Wに貼付される。
この場合、押圧部材10は吸着板1の前端部1aに固定されているので、ラベルLに摺接してこれを押圧することになり、そのため、従来のラベルL上を転動する回転ローラに比較して、ラベルLを謂わばしごくようになり、ラベルLと物品Wとの間に気泡が生じてもこれを押し出して排出できるようになり、ラベルL貼付後に気泡の影響で生じるラベルLのシワの発生が防止され、ラベルLの貼付品質の向上が図られる。また、押圧部材10は樹脂製のブロック体11で形成されているので、ラベルL面に傷を付けにくくすることができ、この点でも、ラベルLの貼付品質の向上が図られる。
また、この場合、ブロック体11の摺接部14が横断面角形状に形成されているので、従来の押圧ローラが比較的ラベルLと面接触するようになるのとは異なり、摺接部14がラベルLと線接触するようになり、そのため、ラベルLに対する圧力が比較的高くなり、この点でも、ラベルLと物品Wとの間に気泡が生じてもこれを押し出して排出できるようになり、ラベルL貼付後に気泡の影響で生じるラベルLのシワの発生が防止され、ラベルLの貼付品質の向上が図られる。
更に、ブロック体11はエチレンとプロピレンとのゴム状共重合体による硬質スポンジで形成されているので、ラベルLと物品Wとの間に気泡が生じてもこれを押し出して排出できる能力を確実に発揮させることができるとともに、ラベルL面を傷付けにくくすることができるようになる。
その後、図1(d)に示すように、エアシリンダ装置31が作動させられ吸着板1は押圧位置Mから離間位置Nに移動させられるとともに、エアシリンダ装置30が作動させられ吸着板1は進出位置Yから吸着位置Xに移動させられる。このようにして、ラベルLが物品Wに貼付される。
尚、上記実施の形態で、押圧部材を、エチレンとプロピレンとのゴム状共重合体からなる硬質スポンジで構成したが、必ずしもこれに限定されるものではなく、適宜の樹脂で構成してよい。また、上記実施の形態では、物品Wが直方体状の金属製の所謂一斗缶であり、そして、この一斗缶に、例えば、流状の食品を高温状態(例えば95℃〜98℃)で収容し、その後、温度が大気温度に低下する前に、ラベルLを貼付する場合で説明したが、本発明は、必ずしも、このような条件に限らず、適宜別の条件においても適用できることは勿論である。
本発明の実施の形態に係るラベル貼付装置をその動作工程とともに示す図である。 本発明の実施の形態に係るラベル貼付装置の吸着板及び押圧部材を示す斜視図である。 従来のラベル貼付装置の一例をその動作とともに示す図である。
符号の説明
S ラベル貼付装置
W 物品
L ラベル
La 先端部
R 搬送方向
1 吸着板
1a 前端部
1b 後端部
2 吸引口
3 吸着面
X 吸着位置
Y 進出位置
10 押圧部材
11 ブロック体
12 連続面
13 先端面
14 摺接部
15 固定金具
20 ベース
30 エアシリンダ装置
31 エアシリンダ装置

Claims (4)

  1. コンベアで搬送される物品に該物品の搬送過程でラベルを貼付するラベル貼付装置であって、ラベル送出部から送出されたラベルを該ラベルの先端部を突出させて吸着する吸着板と、該吸着板の前端部に設けられ該吸着板が吸着したラベルの先端部に対峙するとともに該吸着板の傾動により上記ラベルの先端部を物品に押圧する押圧部材とを備えたラベル貼付装置において、
    上記押圧部材を、上記吸着板に固定され上記ラベルの押圧時に上記ラベルを介して上記物品に摺接する樹脂製のブロック体で構成したことを特徴とするラベル貼付装置。
  2. 上記ブロック体の上記ラベルを介して物品に摺接する摺接部を横断面角形状に形成したことを特徴とする請求項1記載のラベル貼付装置。
  3. 上記ブロック体を硬質スポンジで形成したことを特徴とする請求項1または2記載のラベル貼付装置。
  4. 上記ブロック体をエチレンとプロピレンとのゴム状共重合体で形成したことを特徴とする請求項3記載のラベル貼付装置。
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