JP2009027216A - 情報記録再生装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】
従来、民生用ビデオカメラは撮影の開始・ズーム等の操作を右手で行うことを前提としており、左手での操作が困難もしくは不可能であるものが多く、これを解決する事は重要である。
【解決手段】ビデオカメラの傾きをセンサで検知して本体の上下が逆さまの場合は信号処理により撮像素子より取得した映像情報を上下反転させて記録媒体に記録される映像は上下が被写体通りとすることができ、これによりビデオカメラを左右どちらの手でも操作することができる。
【選択図】図1
従来、民生用ビデオカメラは撮影の開始・ズーム等の操作を右手で行うことを前提としており、左手での操作が困難もしくは不可能であるものが多く、これを解決する事は重要である。
【解決手段】ビデオカメラの傾きをセンサで検知して本体の上下が逆さまの場合は信号処理により撮像素子より取得した映像情報を上下反転させて記録媒体に記録される映像は上下が被写体通りとすることができ、これによりビデオカメラを左右どちらの手でも操作することができる。
【選択図】図1
Description
本発明は、情報記録再生装置に関する。
本技術分野の背景技術として特開2006−287288号公報(特許文献1)がある。該公報には、「[課題]携帯時はコンパクトで、撮影時は良好な撮影姿勢が得られる小型の画像記憶装置付カメラを提供する。[解決手段]第1の本体100と第2の本体200をカメラ光軸Pと直交する回転面Qに設けられた回転軸部300を介して回転可能に接続し、第1の本体100の側面にヒンジ部110を介して開閉可能にモニター部120を取り付け、モニター部120が開いた状態で、第1の本体100とモニター部120とを第2の本体200に対して回転させ、モニター部120が開いた方向と対向する第2の本体の側面をグリップ部とする。」(要約)と記載されている。
民生用の情報記録再生装置は撮影の開始・ズームなど操作を右手行うことを前提としたデザインになっているものや左手での操作が困難もしくは不可能であるものが多い。
例えば、実際の操作方法としては、情報記録再生装置を右手で持ったとき、情報記録再生装置の左側のモニタを開くことで映像を観ることができるが、左手で持つ場合、モニタがあるため持つことができない。
実際、左利きの人は右手で使うしかないが、右手の不自由な方は、左手だけで操作できる情報記録再生装置がないと全く操作することができない。
また、情報記録再生装置を左右どちらでも操作することができれば、左利きの人や右手が不自由な人だけではなく、右利きの人であっても右手が疲れたら左手で持つなどの使い方が可能となる。
これらより、左手で情報記録再生装置を持ちたいというニーズがあることは容易に想像できる。
そこで考えられるのは、右手でも左手でも操作できる情報記録再生装置であるが、上記特許文献1はこれに関する。
また、最近、縦型のデザインの情報記録再生装置が市販されており、左手で扱うことを可能とすると公表しているが、実際、モニタは情報記録再生装置の左側に設置されており、左手で持つにはモニタの下にスペースが必要となるなど条件がある。つまり、ただ単純に縦型のデザインであればいいというわけでもない。
情報記録再生装置を左手で持つ場合、ユーザは情報記録再生装置を上下反対にしてカメラを持つ必要がある。
ここでモニタが上下逆さまになっても、記録媒体に記録される映像情報は上下逆さまになってはならない。
これを解決するために、特許文献1では、情報記録再生装置の撮像素子を含む部分を回転可能とすることで、情報記録再生装置本体が上下逆さまになっても、撮像素子部を元の上下に戻すことで記録情報が上下逆さまになることはない。
しかしながら、この方法では、情報記録再生装置の構造に回転部を加える必要があり構造上複雑になること、また、回転部を実現するための部品増加に伴う原価の増大が課題となる。
上記課題を解決するために、例えば、センサで情報記録再生装置の傾きを検知することでその傾きに応じた記録を行うことで撮像素子を上下逆さまにしても記録媒体に記録する映像は上下が常に変わらないようにする。
従って、右手で持つような形状・構造をしている情報記録再生装置を左手で持っても通常の操作が可能となる。
また、映像を記録中に情報記録再生装置を持っている手を左右交換したい場合、その記録を一旦停止せざるを得ないという課題がある。なぜなら持ち手を左右交換する場合、情報記録再生装置を上下反転させるがその際、撮像素子から取得する映像情報が傾いてしまうからであるが、これについては、センサで情報記録再生装置の傾きを常に検知することで、その傾きに応じてモニタ表示や記録映像を情報記録再生装置の傾きとは左右逆方向に傾かせる信号処理を行うことで映像情報を記録したまま左右の手を持ち変えることが可能となる。
本発明によれば、ユーザに対して使い勝手の向上した情報記録再生装置を提供できる。上記以外の課題・手段・効果は、後述する実施例によって明らかにされる。
以下、本発明に係る実施例について、図面を用いて説明する。
実施例としてDVD等の光ディスクドライブを搭載した情報記録再生装置について説明する。
図1は、情報記録再生装置のブロック図である。情報記録再生装置は、入力された映像情報と音声情報を、光ディスク記録媒体またはハードディスク装置に記録することが可能であり、前記記録した情報を再生することが可能である。なお、映像情報や音声情報を記録する際には、各記録媒体で定められた規格に従って記録し、再生を行うことができる。ハードディスク装置は、情報記録再生装置に内蔵されていても良いし、着脱式でも良い。着脱式であれば、ハードディスク装置に記録されたデータを持ち運ぶことができるため、データを他の機器に移すことも容易である。また、ハードディスク装置のかわりに、半導体メモリ等でも同様の効果が得られる。本実施例では、内蔵型のハードディスク装置を使用した場合について説明する。ここで、DVDの種類は、特に限定されるものではない。DVD-RAM、DVD-R、DVD-RW、DVD+R、DVD+RWなどの各規格に準拠したすべてのディスクについて適用可能である。また、DVDに限定せず、例えば大容量の光ディスク記録媒体であるBD(Blu-ray Disc)やHD-DVDでも適用可能である。また、記録媒体としてはネットワークを介した外部記録媒体にも適用は可能である。本実施例では情報記録再生装置の一例として撮像素子を有する情報記録再生装置を例に説明する。
図1において、100は情報記録再生装置である。101はシステム全体を制御するシステム制御部101である。撮像素子102は、レンズから入ってきた光を電気信号に変換する電子部品である。つまり、被写体を撮像し、撮像情報を光電変換するものである。代表的なものとしては、CCDやCMOSイメージセンサ等がある。103は光ディスク記録媒体装填部であり、光ディスク記録媒体113について挿脱自在に装填できる。104は映像入出力端子であり、105の映像圧縮伸張部において圧縮・伸張されたデジタル映像信号の入出力を行う。106は音声入出力端子であり、107の音声圧縮伸張部において圧縮・伸張されたデジタル音声信号の入出力を行う。110は多重/分離部であり、映像圧縮伸張部105および音声圧縮伸張部107からそれぞれ出力される映像圧縮データと音声圧縮データを多重化してストリームデータを生成し、あるいはストリームデータを映像圧縮データと音声圧縮データに分離して、それぞれのデータを映像圧縮伸張部105および音声圧縮伸張部107に入力する。108は光ディスク記録媒体用ドライバ部であり、システム制御部101を介して多重/分離部110が生成したストリームデータや各種の情報ファイルを所定の形式で光ディスク記録媒体110に書き込み、あるいは光ディスク記録媒体110に記録されているストリームデータや各種の情報ファイルを読み出す。電源部116は、装置を駆動するための電池や交流電源といった情報記録再生装置を駆動する電源を供給する。ここで、映像圧縮伸張部105、音声圧縮伸張部107、多重/分離部110、光ディスク記録媒体用ドライバ部108は、回路としてハードウエア的に動作を実行する構成にしても良いし、システム制御部101にプログラムとして記憶し、ソフトウェア的に処理を実行する構成としても良い。光ディスク記録媒体113には、映像情報や音声情報といったAVデータをデジタル的に情報量圧縮したファイルや、それらのAVデータの管理情報などが主に記録されている。109は通信部であり、情報処理装置などの他の機器との通信処理を行う。114は通信入出力端子である。115はモニタ部であり、情報記録再生装置100の動作メニュー、または撮像素子102で入力される映像情報、または光ディスク記録媒体やハードディスク装置に記録された映像情報などを表示する。
117は角速度センサである。角速度センサ117は、MEMS技術を用いた小型のジャイロセンサに代表されるものである。また、角速度センサ以外のアクチュエータ、サーボ、その他センサでも適用可能である。この角速度センサ117は、一般に情報記録再生装置に実装される手ぶれ補正センサと兼用することを可能とする。信号処理部118は、撮像素子102から得られた信号を情報記録再生装置内部で扱う映像情報に変換する。角速度センサ部117で得られた情報をシステム制御部101が取得することで、映像情報の手ぶれ補正や上下反転などの指示を信号処理部118に行う。
図2は情報記録再生装置を右手で操作することを想定した場合で未使用時の外観である。
情報記録再生装置200は、図1の記録再生装置100に相当する。レンズ201から入ってくる光を図1の撮像素子102によって電気信号に変換される。モニタ部210は、図1のモニタ部115に相当する。
モニタ部210は、ヒンジ部211により情報記録再生装置本体から開くことでレンズ201を介して得られた映像情報を見ることができる。ただし情報記録再生装置が未使用時の場合は、モニタ部210を閉じた状態であるため映像情報を見ることはできない。
操作ボタン212により、情報記録再生装置200の電源をオン、またはオフにすることができる。
また、情報記録再生装置200のシステムのモードを切り替えることができる。
例えば、レンズ201を介して得られる映像情報を記録する記録モードや情報記録装置200に含まれる記録媒体である光ディスク装填部103を介して光ディスク記録媒体113に記録される映像情報を再生する再生モードがある。
また、操作ボタン212の中央のボタンを1度押すと記録が開始され、もう1度押すと停止する。
モニタ部210と反対側の情報記録再生装置200の側面には手で持つときに扱いやすいようにグリップが付く。このグリップは情報記録再生装置が上下逆さまにして左手で扱う場合も右手で扱うのと同様に使用することが可能である。
図3は情報記録再生装置を右手で操作することを想定した場合で撮影時の外観である。
情報記録再生装置300は、図1の記録再生装置100に相当する。
モニタ部310は、図2のモニタ部210を情報記録再生装置300本体から開いたときの状態を示している。
モニタ部310は、図2のモニタ部210を情報記録再生装置300本体から開いたときの状態を示している。
302はモニタ部310の反対側面である。
モニタ部310には、映像情報を表示する表示部311がある。
図4は情報記録再生装置を手で持ったときの外観である。
400は情報記録再生装置100を右手で持ったときの形態である。反対に、401は情報記録再生装置100を左手で持ったときの形態である。左右どちらの手でも情報記録再生装置100を持ち操作することが可能である。
図5は情報記録再生装置を左右の手それぞれで扱う場合のモニタ部に表示される画面の例である。
500は情報記録再生装置100を右手で持ったときの操作形態を示す。501はそのときのモニタ部115に表示される被写体520の映像情報である。反対に、510は情報記録再生装置100を左手で持ったときの操作形態を示す。511はそのときのモニタ部115に表示される被写体520の映像情報である。この場合、情報記録再生装置は上下逆さまになっているのだが、光ディスク記録媒体に記録される映像情報は、信号処理部118の処理により補正されるので上下逆さまにはならない。
図6は情報記録再生装置の記録の処理フローである。
情報記録再生装置100の操作ボタン212の記録開始ボタンを押下することで図6の処理フローが開始する。601の処理では情報記録再生装置100の傾きが90度以上傾いているかを判定する。90度以上傾いていなければ620の処理へ、90度以上傾いていれば611の処理へ遷移する。
611の処理では撮像素子102から取得した映像情報を信号処理部118で上下反転させるためにシステム制御部101から指示を出す処理を行い、620の処理へ遷移する。
620の処理では信号処理部118より映像情報を取得した多重分離部110が、一旦、映像圧縮伸張部105圧縮処理を行った後にその圧縮された映像情報を光ディスク用ドライバ部108に送り、光ディクス装填部103より光ディクス記録媒体113に映像情報が記録する処理を行う。記録中は、620の処理の後、再度601の処理へ遷移し続ける。
図7は情報記録再生装置を上下逆さまにしたときにモニタ部115に表示される画面である。
情報記録再生装置が上下逆さまの場合、システム制御部101が角速度センサ部117より傾きを取得する事で上下反転を検出することで、上下反転モードになり、モニタ部115に表示される記録残量などの文字やアイコンは上下反転されて表示する。700はこのときのモニタ部115の表示である。
また、システム制御部101が角速度センサ部117より上下が反転している事を検出したとしてもユーザが上下反転モードを許可していない場合は、システム制御部101は上下反転モードに遷移せずにモニタ部115には文字やアイコンが上下反転する表示となる。701はこのときのモニタ部115の表示である。
図8は情報記録再生装置を傾けたときにモニタ部115に表示される画面である。
通常、情報記録再生装置を傾けるとモニタ部115に表示される被写体の映像は上下が天地と同じである。800はこのときのモニタ部115の表示である。
しかし、情報記録再生装置が傾き追従モードの場合、角速度センサ部117で情報記録再生装置の傾きを検出すると、その傾きに追従してモニタ部115の表示を信号処理部118にて情報記録再生装置の傾きと同じだけ傾かせる処理を行う。801はこのときのモニタ部115の表示である。
情報記録再生装置100の操作を、右手から左手に変える場合、追従モードが選択されていれば、記録中であっても常に記録する被写体の傾きが変わることがない。
本発明によれば、情報記録再生装置を左手で容易に操作することができるので、ユーザに対して使い勝手の向上した情報記録再生装置を提供できる。
100…情報記録再生装置、101…システム制御部、102…撮像素子、103…光ディスク記録媒体装填部、104…映像入出力端子、105…映像圧縮伸張部、106…音声入出力端子、107…音声圧縮伸張部、108…光ディスク記録媒体用ドライバ部、109…通信部、110…多重/分離部、111…ハードディスク装置用ドライバ部、112…ハードディスク装置、113…光ディスク記録媒体、114…通信入出力端子、115…モニタ、116…電源部、117…角速度センサ部、118…信号処理部、200情報記録再生装置、201…レンズ、210…モニタ部、211…ヒンジ部、212…操作ボタン、300…情報記録再生装置、302…モニタ部の反対側面、310…モニタ部、311…表示部、400…情報記録再生装置を右手で持ったときの形態、401…情報記録再生装置を左手で持ったときの形態、500…情報記録再生装置を右手で持ったときの形態、501…モニタ部に表示される被写体の映像情報、510…情報記録再生装置を左手で持ったときの形態、511…モニタ部に表示される被写体の映像情報、520…被写体、700…上下反転モード時のモニタ部の表示、701…上下反転モードでないときのモニタ部の表示、800…追従モードでないときのモニタ部の表示、801…通常モード時のモニタ部の表示
Claims (8)
- 記録媒体を搭載して当該記録媒体に映像音声情報を記録する情報記録再生装置であって、
撮像素子と、
前記撮像素子からの映像情報を記録媒体に記録する記録手段と、
前記記録手段に記録された映像情報を再生する再生手段と、
側面にヒンジ部を介して開閉可能に取り付けられたモニタ部と、
前記モニタ部が開いた状態で、前記モニタ部が開いた方向と対向する前記情報記録再生装置の側面をグリップ部と、
前記情報記録再生装置の傾きを検知するセンサ部と、
を有し、
前記センサ部で検知した前記情報記録再生装置の傾きから前記撮像素子から取得する映像情報を制御する
ことを特徴とする情報記録再生装置。 - 請求項1の情報記録再生装置であって、
前記センサ部で検知した前記情報記録再生装置の傾きから上下逆さまを検出する検出手段と、
前記撮像素子から取得する映像情報を上下反転する信号処理部と、
を有し、
前記情報記録再生装置を上下逆さましたときに
前記検出手段により前記情報記録再生装置が逆さまであることを検出し、
前記信号処理部で処理された映像情報を前記記録手段で記録媒体に記録する映像情報は上下反転しないことを特徴とする情報記録再生装置。 - 請求項1または2の情報記録再生装置であって、
前記センサ部で検知した前記情報記録再生装置の傾きから上下逆さまを検出する検出手段と、
前記センサ部で検知した前記情報記録再生装置の傾きから前記撮像素子で取得する映像情報の手ぶれを補正する信号処理部と、
を有し、
前記情報記録再生装置の傾きと手ぶれを補正する信号処理を同時に行うことを特徴とする情報記録再生装置。 - 請求項1または2の情報記録再生装置であって、
前記情報記録再生装置の背面に配置される操作ボタンと、
前記操作ボタンを操作することで記録開始/停止を制御する、または、
動画/静止画を切り替える制御をする、または、
電源オン/オフを切り替える制御を行う制御手段と、
を有し、
前記情報記録再生装置の前記グリップ部を人間の左右どちらの手で持っても
同じ操作で扱えることを特徴とする情報記録再生装置。 - 請求項1または2の情報記録再生装置であって、
前記情報記録再生装置が上下逆さまであることを検出する検出手段と、
記録媒体に記録する映像情報の上下反転可否を選択できる制御部と、
を有し、
前記情報記録再生装置が上下逆さまになったとき、
前記制御部により上下反転が許可されていれば前記信号処理部で処理された映像情報を上下に反転させて前記記録手段で記録媒体に記録し、
前記制御部により上下反転が許可させていなければ前記信号処理部で処理された映像情報をそのまま前記記録手段で記録媒体に記録する
ことを特徴とする情報記録再生装置。 - 請求項1の情報記録再生装置であって、
前記センサ部で検知した前記情報記録再生装置の傾きを検出する検出手段と、
前記撮像素子から取得する映像情報を前記検出手段で検出した傾きだけ左右反対側に映像情報を傾ける信号処理部と、
を有し、
前記情報記録再生装置を傾けたときに
前記検出手段により前記情報記録再生装置が傾いたことを検出し、
前記信号処理部で処理された映像情報を前記記録手段で記録媒体に記録する
ことを特徴とする情報記録再生装置。 - 請求項1または6の情報記録再生装置であって、
前記情報記録再生装置が傾いたことを検出する検出手段と、
記録媒体に記録する映像情報の傾き補正可否を選択できる制御部と、
を有し、
前記情報記録再生装置が傾いたとき、
前記制御部により傾き補正が許可されていれば前記信号処理部で処理された映像情報を左右反対側に傾かせて前記記録手段で記録媒体に記録し、
前記制御部により傾き補正が許可させていなければ前記信号処理部で処理された映像情報をそのまま前記記録手段で記録媒体に記録する
ことを特徴とする情報記録再生装置。 - 請求項1または6の情報記録再生装置であって、
前記情報記録再生装置が傾いたことを検出する検出手段と、
映像情報を常に前記情報記録再生装置と同じ方向に傾かせる信号処理部と、
を有し、
前記情報記録再生装置が傾いたとき、
前記信号処理部で処理された映像情報は情報記録再生装置と同じ傾きだけ同じ方向に傾く処理がされモニタ部に表示される
ことを特徴とする情報記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007185211A JP2009027216A (ja) | 2007-07-17 | 2007-07-17 | 情報記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007185211A JP2009027216A (ja) | 2007-07-17 | 2007-07-17 | 情報記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009027216A true JP2009027216A (ja) | 2009-02-05 |
Family
ID=40398654
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007185211A Pending JP2009027216A (ja) | 2007-07-17 | 2007-07-17 | 情報記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009027216A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015103981A (ja) * | 2013-11-26 | 2015-06-04 | キヤノン株式会社 | 撮像装置、その制御方法及びプログラム並びに記憶媒体 |
-
2007
- 2007-07-17 JP JP2007185211A patent/JP2009027216A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2015103981A (ja) * | 2013-11-26 | 2015-06-04 | キヤノン株式会社 | 撮像装置、その制御方法及びプログラム並びに記憶媒体 |
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