JP2009026063A - 安全制御システム - Google Patents

安全制御システム Download PDF

Info

Publication number
JP2009026063A
JP2009026063A JP2007188462A JP2007188462A JP2009026063A JP 2009026063 A JP2009026063 A JP 2009026063A JP 2007188462 A JP2007188462 A JP 2007188462A JP 2007188462 A JP2007188462 A JP 2007188462A JP 2009026063 A JP2009026063 A JP 2009026063A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
safety
data
safety control
communication
control system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007188462A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4941748B2 (ja
Inventor
Satoru Osako
悟 大迫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP2007188462A priority Critical patent/JP4941748B2/ja
Priority to EP08011085A priority patent/EP2017685A1/en
Priority to US12/220,006 priority patent/US7912563B2/en
Priority to CN2008101342049A priority patent/CN101349915B/zh
Publication of JP2009026063A publication Critical patent/JP2009026063A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4941748B2 publication Critical patent/JP4941748B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B19/00Programme-control systems
    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/418Total factory control, i.e. centrally controlling a plurality of machines, e.g. direct or distributed numerical control [DNC], flexible manufacturing systems [FMS], integrated manufacturing systems [IMS] or computer integrated manufacturing [CIM]
    • G05B19/4185Total factory control, i.e. centrally controlling a plurality of machines, e.g. direct or distributed numerical control [DNC], flexible manufacturing systems [FMS], integrated manufacturing systems [IMS] or computer integrated manufacturing [CIM] characterised by the network communication
    • G05B19/4186Total factory control, i.e. centrally controlling a plurality of machines, e.g. direct or distributed numerical control [DNC], flexible manufacturing systems [FMS], integrated manufacturing systems [IMS] or computer integrated manufacturing [CIM] characterised by the network communication by protocol, e.g. MAP, TOP
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/20Pc systems
    • G05B2219/25Pc structure of the system
    • G05B2219/25218Broadcast mode, originator, destinator address, command, check data
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Programmable Controllers (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
  • Safety Devices In Control Systems (AREA)

Abstract

【課題】 簡単なエンジニアリングで、通信及びCPUパフォーマンスを消費せずに多数のステーション間での情報共有を可能にする安全制御システムを実現する。
【解決手段】 制御バスに接続され、互いに通信する複数台の安全制御ステーションと、
前記安全制御ステーション毎に、定周期で自己のデータを前記制御バスを介して他の安全制御ステーションに送信すると共に、他の安全ステーションの送信データを受信する機能を有するリンク伝送通信手段と、
を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、分散型制御システムと統合された安全制御システムにおいて、両システムで共通使用される制御バスに接続された安全制御ステーション間の通信の安全確保に関するものである。
分散型制御システムに統合された安全制御システムについては、特許文献1に技術開示がある。図8は、特許文献1に開示されている、分散型制御システムと安全制御システムの統合環境を示す機能ブロック図である。
鎖線の領域Aで示した分散型制御システムと、鎖線の領域Bで示した安全制御システムとは、共通の制御バス1に接続され、同じくこの制御バスに接続された両システムに共通の操作監視ステーション2と通信する。
分散型制御システムAにおいて、制御ステーション31,32は、制御バス1を介して操作監視ステーション2と通信すると共に、プラント4の機器(図示せず)と通信して制御する。
安全制御システムBにおいて、安全制御ステーション51,52は、制御バス1を介して操作監視ステーション2と通信すると共に、プラント4の機器と通信し、プラント4からのトリップ要求を受信してプラントの停止操作を実行する。
安全制御システムBは、分散型制御システムAと同一の制御バス1上で,SIL3レベルの認証を受けた安全通信を行うことにより、従来からの分散型制御システムの制御通信を混在させた統合システムの構築が可能となっている。
尚、安全制御ステーション間通信は、各安全制御ステーションで検知した異常を、いち早く他の安全制御ステーションに通知することで、プラントの異常にいち早く対応でき、危険防止や被害範囲の縮小に効果がある。
安全制御システムにおける安全通信とは、既存の非安全な通信システム上で、安全関連データが、間違いなく確実に通信相手に受け渡されたことをチェックできる仕組みを持った通信方式のことである。
安全通信では、通信のアプリケーションレイヤの部分に、非安全な外界と安全機能を分離するセーフティレイヤを設け、通信によって発生しうる危険事象(データの破壊,抜け,遅延等)をすべてチェックする。
図9は、2台の安全制御ステーション51,52間の安全通信の仕組みを説明する機能ブロック図である。BOOL型,整数型,実数型のデータ形式の通信データは、バインディング変数と呼ばれる独自のデータ形式に変換されて制御バス1上を流れる。
このバインディング変数には、データ値の他に、送信時刻のタイムスタンプ,シーケンス番号,通信データ全体のエラーチェックのためのCRC(Cyclic Redundancy Check)コードが格納されている。これらの安全情報を作成するのが、安全制御ステーション51の送信側ファンクションブロック51aであり、変換されたバインディング変数51bが制御バス1に送信される。
一方、受信した安全制御ステーション52側では、受信したバインディング変数52bを、受信側ファンクションブロック52aにより全ての通信異常をチェックする。異常を検知した際は,あらかじめ指定されたフェイルセーフ値をデータとして出力し、データステータスに異常を出力すると共に、エラー発生のシステムアラームを発報する。
送信側のファンクションブロック51aと受信側のファンクションブロック52aにより、2台の安全制御ステーション51,52間の安全通信のためのセーフティレイヤ60を形成する。
図10は,複数の送受信データがある場合の安全通信のイメージ図である。送信側の安全制御ステーションの送信装置は、複数の送信用バインディング変数を一旦集めて、相手ステーションに通信する。相手ステーション受信装置は、対応する受信用のバインディング変数に分配する。
図11は、ユーザが作成する安全通信のアプリケーションの機能ブロック図である。基本は、バインディング変数を仲介した1対1の安全通信である。ユーザは、このバインディング変数と入出力用のファンクションブロックを作成し、アプリケーションロジックに接続する。
特開2006−164143号公報
従来の安全制御ステーション間の安全通信は、データひとつひとつに安全通信を保証するための情報を付加し、受信側のファンクションブロックに設けたセーフティレイヤで受信データの診断を行うことで、分散型制御システムの通信データも流れる同一制御バス1上で,安全通信を保証することができた。
しかしながら、従来の安全制御ステーション間の安全通信では、以下の問題点がある。
(1)バインディング変数とファンクションブロックの両方のアプリケーションをユーザが作成しなくてはならず、エンジニアリングが面倒。→エンジニアリング工数の増加
(2)データ個別の送受信であるので、通信及びCPUパフォーマンスを消費するため、多くのステーション間でデータ共有ができない。→通信パフォーマンスの制限
(3)データ1点1点で診断を行うため、送信側の安全制御ステーションの停止で、データ数分のアラームが通知される。→アラームの洪水が発生
本発明は上述した問題点を解決するためになされたものであり、簡単なエンジニアリングで、通信及びCPUパフォーマンスを消費せずに多数のステーション間での情報共有を可能にする安全制御システムの実現を目的としている。
このような課題を達成するために、本発明は次の通りの構成になっている。
(1)制御バスに接続され、互いに通信する複数台の安全制御ステーションと、
前記安全制御ステーション毎に、定周期で自己のデータを前記制御バスを介して他の安全制御ステーションに送信すると共に、他の安全ステーションの送信データを受信する機能を有するリンク伝送通信手段と、
を備えることを特徴とする安全制御システム。
(2)前記安全制御ステーションは、前記制御バスに定周期で送信するデータに、安全情報を付加することを特徴とする(1)に記載の安全制御システム。
(3)前記安全制御ステーションは、前記制御バスとのインターフェイスに前記安全情報の生成及び診断を実行するセーフティレイヤを備えることを特徴とする(1)または(2)に記載の安全制御システム。
(4)前記安全情報は、CRCコードを含むことを特徴とする(2)または(3)に記載の安全制御システム。
(5)前記安全ステーションは、前記制御バスを介して分散型制御システムと通信することを特徴とする(1)乃至(4)のいずれかに記載の安全制御システム。
本発明によれば、次のような効果を期待することができる。
(1)制御バスを利用するリンク伝送通信手段を使って安全通信データを送信できるため、多数のステーション間での情報共有が簡単に、かつ高速にできる。受信側の安全制御ステーションは、自由に好きなタイミングでデータを受信できるので、アプリケーションの追加が簡単に行える。
(2)リンク伝送の決まったデータ領域を使って安全通信データをやり取りするので、その領域とのデータのアクセスを行うためのファンクションブロックと、割付け定義のデータベースだけがあればよいので、エンジニアリングが容易である。
(3)受信側の安全制御ステーションは、受信データの集合体に対して安全情報の診断を行うので、CPU負荷が小さく、万一送信側の制御ステーションが停止しても、アラームは該当ステーションに対するものだけを出力すればよく、アラームの洪水が発生しない。
以下、本発明を図面により詳細に説明する。図1は、本発明を適用した安全制御システムの一実施形態を示す機能ブロック図である。図6で説明した従来システムと同一要素には同一符号を付して説明を省略する。
本発明は、分散型制御システムでの制御ステーション間でデータ共有するために実装されているリンク伝送通信手段を利用し、安全制御ステーション間の安全通信をより簡単にデータ共有を可能とした安全制御システムである。
図1において、リンク伝送通信手段が実装された制御バス100に、本発明が適用された安全制御ステーション501(タグ名SCS0101),502(タグ名SCS0102),…50n(タグ名SCS010n)が、インターフェイス601,602,…60nを介して接続されている。これらインターフェイスの中に安全通信のためのセーフティレイヤが形成される。
各安全制御ステーションの機能構成を、安全制御ステーション502で代表して示せば、ユーザアプリケーションから他の安全制御ステーションに通信したい自己の送信データは、インターフェイス602を介して定周期で制御バス100に送信(矢印Sで示す)される。
安全制御ステーション502は、同時に他の安全ステーションの送信データを制御バス100より受信(矢印Rで示す)して、インターフェイス602を介してアプリケーションが取得することができる。
その他の安全制御ステーションについても同一機能を備えている。リンク伝送通信手段は、各安全制御ステーションのデータが定周期の送信により更新されるまで、送信データを保持する。
リンク伝送データは、安全制御ステーション毎に例えば32バイトデータを100ミリ秒周期で、各安全制御ステーションに通知するブロードキャスト通信である。各安全制御ステーションは、ロジックの処理に必要なデータを他の安全制御ステーションから受信し、自己の演算結果を送信する。
送信側の安全制御ステーションは、自己の送信データがどの安全制御ステーションで受信されているかの意識はない。そのデータを必要とする安全制御ステーションが、自分の起動するタイミングでデータ受信する、パッシブ形の通信である。
図2は、各安全制御ステーションが持っている安全通信のデータ領域とその通信内容を示すデータ構成図である。タグ名は、図1と共通である。各安全制御ステーションは、関連する制御ステーション数のデータ領域を持ち、自己の領域だけを送信バッファとして書き込みが可能である。
各データ領域は32バイトのサイズであるが、この実施形態ではリンク伝送通信手段を利用して安全通信を行うために、前半16バイトをデータ領域に、後半16バイトを安全情報としている。安全情報は、16バイトのデータに対して、シーケンス番号や送信時刻を表すタイムスタンプ及びCRCコードを付加している。
図3は、本発明を適用した安全制御ステーション501と502間の、安全通信の仕組みを説明する機能ブロック図である。本発明の特徴部は、制御バス100とのインターフェイス601及び602に新規に追加したセーフティレイヤ700である。
送信側安全制御ステーション501では、アプリケーションロジックの結果を安全通信データとして送信するための出力ファンクションブロック801の送信データ対して、このセーフティレイヤ700の機能により、安全情報を付加して制御バス100上にリンク伝送データとして送信する。
受信側安全制御ステーション502では、制御バス100を介して安全制御ステーション501から受信したリンク伝送データに付加されている安全情報をセーフティレイヤ700の機能により診断し、異常を検知するとシステムアラームを送信する。異常診断後に入力ファンクションブロック802を経由してアプリケーションロジックに渡される。
図4は、リンク伝送データを扱うためのアプリケーションとユーザ定義のデータベースを説明する機能ブロック図であり、安全制御ステーション502(タグ名SCS0102)を代表として示している。
アプリケーションロジック上は、入力ファンクションブロック802a及び出力ファンクションブロック802bを置くだけのシンプルな構造である。実際の入出力ファンクションブロックと送受信データのどれが結びついているかが、データベース802cに保持される送信定義と受信定義である。
ユーザは、このデータベースの送信定義と受信定義を、自由に割付けて設定することができる。入出力ファンクションブロック802a,802bは,このデータベースの定義を参照して、自分がどのデータにアクセスするのかを知ることができる。
このように、入出力ファンクションブロックとリンク伝送通信手段間で、データ位置の取り決めをあらかじめ行い、安全通信の送受信データを16バイトのデータの集合体としたことで、安全情報を一つにまとめることができる。
図5は、本発明を適用した安全制御システムの安全通信の送信処理及び受信処理の手順を示すフローチャートである。図5(A)は送信処理のフローチャート、図5(B)は受信処理のフローチャート示す。
図5(A)の送信処理では、ステップS1及びステップS2により、出力ファンクションブロックが指定位置に全データを書き込みが終了すると、ステップS3で安全通信のための情報が付加され、ステップS4でリンクデータ通信にデータ送信する。
図5(B)の受信処理では、ステップS1でリンク伝送通信から必要データを取得し、ステップS2で安全情報の診断を行う。ステップS3での診断がOKであれば、データはステップS4で集合体のままコピーされ、入力ファンクションブロックが必要なデータを取り出す。ステップS3での診断がパスしなければステップS5でエラー処理する。
本来、リンク伝送通信手段は、分散型制御システムの制御ステーション(FCS)では、グローバルスイッチとしてFCS間のデータ通信のために使用されてきた。安全制御ステーション(SCS)でも、このリンク伝送通信手段を用いることにより、通信相手がFCSなのか、SCSなのかを認識さえすれば、FCS−SCS間のデータ共有にもこの通信手段を使用することができる。
図6は、分散型制御システムの制御ステーションと安全制御ステーション間のデータ共有を説明する機能ブロック図である。図は、分散型制御システムの制御ステーションFCS0101のリンク伝送データを、安全制御ステーションSCS0103が受信し、入力ファンクションブロックを介してロジックに入力しているイメージである。
図7は、安全制御ステーションが受信する、制御ステーションデータと安全制御ステーションデータの相違を示すデータ構成図である。図7(A)は、安全制御ステーション(SCS)のデータ構成、図7(B)は制御ステーション(FCS)のデータ構成である。
FCSデータは32バイト全てデータであるのに対して、SCSデータは前半16バイトのみがデータになる。FCSにとっては、SCSからの送信データの16バイトについては、グローバルスイッチとして参照が可能である。
本発明を適用した安全制御システムの一実施形態を示す機能ブロック図である。 安全制御ステーションが持っている安全通信のデータ領域とその通信内容を示すデータ構成図である。 本発明を適用した安全制御ステーション間の安全通信の仕組みを説明する機能ブロック図である。 リンク伝送データを扱うためのアプリケーションとユーザ定義のデータベースを説明する機能ブロック図である。 本発明を適用した安全制御システムの安全通信の送信処理及び受信処理の手順を示すフローチャートである。 分散型制御システムの制御ステーションと安全制御ステーション間のデータ共有を説明する機能ブロック図である。 安全制御ステーションが受信する、制御ステーションデータと安全制御ステーションデータの相違を示すデータ構成図である。 分散型制御システムと安全制御システムの統合環境を示す機能ブロック図である。 安全制御ステーション間の安全通信の仕組みを説明する機能ブロック図である。 複数送受信データがある場合の安全通信のイメージ図である。 ユーザが作成する安全通信のアプリケーションの機能ブロッ図である。
符号の説明
2 操作監視ステーション
3 制御ステーション
100 制御バス
501,502,…50n 安全制御ステーション
501,502,…50n インターフェイス

Claims (5)

  1. 制御バスに接続され、互いに通信する複数台の安全制御ステーションと、
    前記安全制御ステーション毎に、定周期で自己のデータを前記制御バスを介して他の安全制御ステーションに送信すると共に、他の安全ステーションの送信データを受信する機能を有するリンク伝送通信手段と、
    を備えることを特徴とする安全制御システム。
  2. 前記安全制御ステーションは、前記制御バスに定周期で送信するデータに、安全情報を付加することを特徴とする請求項1に記載の安全制御システム。
  3. 前記安全制御ステーションは、前記制御バスとのインターフェイスに前記安全情報の生成及び診断を実行するセーフティレイヤを備えることを特徴とする請求項1または2に記載の安全制御システム。
  4. 前記安全情報は、CRCコードを含むことを特徴とする請求項2または3に記載の安全制御システム。
  5. 前記安全ステーションは、前記制御バスを介して分散型制御システムと通信することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の安全制御システム。
JP2007188462A 2007-07-19 2007-07-19 安全制御システム Active JP4941748B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007188462A JP4941748B2 (ja) 2007-07-19 2007-07-19 安全制御システム
EP08011085A EP2017685A1 (en) 2007-07-19 2008-06-18 Safety control system
US12/220,006 US7912563B2 (en) 2007-07-19 2008-07-21 Safety control system
CN2008101342049A CN101349915B (zh) 2007-07-19 2008-07-21 安全控制系统

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007188462A JP4941748B2 (ja) 2007-07-19 2007-07-19 安全制御システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009026063A true JP2009026063A (ja) 2009-02-05
JP4941748B2 JP4941748B2 (ja) 2012-05-30

Family

ID=39828493

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007188462A Active JP4941748B2 (ja) 2007-07-19 2007-07-19 安全制御システム

Country Status (4)

Country Link
US (1) US7912563B2 (ja)
EP (1) EP2017685A1 (ja)
JP (1) JP4941748B2 (ja)
CN (1) CN101349915B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2024029211A1 (ja) * 2022-08-03 2024-02-08 株式会社日立製作所 自律制御システムおよび安全監視システム

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102005061393A1 (de) * 2005-12-22 2007-07-05 Robert Bosch Gmbh Verfahren zur Verteilung von Softwaremodulen
ATE540343T1 (de) * 2009-10-23 2012-01-15 Sick Ag Sicherheitssteuerung
DE102011108102A1 (de) * 2011-07-20 2013-01-24 Marantec Antriebs- Und Steuerungstechnik Gmbh & Co. Kg Steuerungsverfahren für einen Torantrieb und Torantrieb
CN103135491A (zh) * 2011-12-05 2013-06-05 中国化工橡胶桂林有限公司 自动化设备安全控制系统
US10234840B2 (en) 2016-09-08 2019-03-19 Saudi Arabian Oil Company Emergency shutdown system for dynamic and high integrity operations

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0553619A (ja) * 1991-08-29 1993-03-05 Toyota Motor Corp インターロツク制御の可能なpc
JP2000259215A (ja) * 1999-03-12 2000-09-22 Omron Corp Plc用ツール装置、並びに、プログラム記録媒体
JP2006164143A (ja) * 2004-12-10 2006-06-22 Yokogawa Electric Corp プラント制御システム
JP2006276957A (ja) * 2005-03-28 2006-10-12 Yokogawa Electric Corp 安全システム
JP2007026010A (ja) * 2005-07-15 2007-02-01 Yaskawa Electric Corp 安全関連信号処理システムの無線通信方法

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE495001T1 (de) * 1989-10-02 1996-01-18 Rosemount Inc In einer arbeitsumgebung montierte steuereinheit.
US6017143A (en) * 1996-03-28 2000-01-25 Rosemount Inc. Device in a process system for detecting events
AU9795598A (en) * 1997-10-13 1999-05-03 Rosemount Inc. Communication technique for field devices in industrial processes
US6243657B1 (en) * 1997-12-23 2001-06-05 Pii North America, Inc. Method and apparatus for determining location of characteristics of a pipeline
US6370127B1 (en) * 1998-12-21 2002-04-09 Nortel Networks Limited Multilevel distributed frame selection and power control CDMA architecture method and apparatus for telecommunication networks
US6298454B1 (en) * 1999-02-22 2001-10-02 Fisher-Rosemount Systems, Inc. Diagnostics in a process control system
DE19928517C2 (de) * 1999-06-22 2001-09-06 Pilz Gmbh & Co Steuerungssystem zum Steuern von sicherheitskritischen Prozessen
CA2443376C (en) * 2001-04-05 2007-05-29 Fisher Controls International Llc System to manually initiate an emergency shutdown test and collect diagnostic data in a process control environment
US7289861B2 (en) * 2003-01-28 2007-10-30 Fisher-Rosemount Systems, Inc. Process control system with an embedded safety system
WO2004027932A2 (en) * 2002-09-17 2004-04-01 Saudi Arabian Oil Company Fire safety fusible link electrical terminal block
GB2423835B (en) * 2003-01-28 2008-01-09 Fisher Rosemount Systems Inc Process control system with an embedded safety system 1
US7330768B2 (en) * 2003-01-28 2008-02-12 Fisher-Rosemount Systems, Inc. Integrated configuration in a process plant having a process control system and a safety system
JP3978617B2 (ja) * 2005-04-19 2007-09-19 オムロン株式会社 安全ユニットの入力装置
DE102005053103B4 (de) * 2005-11-04 2008-04-24 Phoenix Contact Gmbh & Co. Kg Verfahren sowie System zur Übertragung von zyklischen und azyklischen Daten
JP4807562B2 (ja) * 2005-11-25 2011-11-02 横河電機株式会社 プラント制御システム
US8676357B2 (en) * 2005-12-20 2014-03-18 Fieldbus Foundation System and method for implementing an extended safety instrumented system
JP5140851B2 (ja) 2006-01-13 2013-02-13 アクト・リサーチ・コーポレーション 体積3dイメージを表示する方法
DE102006053866A1 (de) * 2006-11-14 2008-05-15 Endress + Hauser Process Solutions Ag Verfahren zum Betreiben eines nach dem Blockmodell arbeitenden modularen Feldgerätes der Automatisierungstechnik

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0553619A (ja) * 1991-08-29 1993-03-05 Toyota Motor Corp インターロツク制御の可能なpc
JP2000259215A (ja) * 1999-03-12 2000-09-22 Omron Corp Plc用ツール装置、並びに、プログラム記録媒体
JP2006164143A (ja) * 2004-12-10 2006-06-22 Yokogawa Electric Corp プラント制御システム
JP2006276957A (ja) * 2005-03-28 2006-10-12 Yokogawa Electric Corp 安全システム
JP2007026010A (ja) * 2005-07-15 2007-02-01 Yaskawa Electric Corp 安全関連信号処理システムの無線通信方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2024029211A1 (ja) * 2022-08-03 2024-02-08 株式会社日立製作所 自律制御システムおよび安全監視システム

Also Published As

Publication number Publication date
US7912563B2 (en) 2011-03-22
US20090228116A1 (en) 2009-09-10
JP4941748B2 (ja) 2012-05-30
CN101349915A (zh) 2009-01-21
CN101349915B (zh) 2012-02-01
EP2017685A1 (en) 2009-01-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4941748B2 (ja) 安全制御システム
JP5068436B2 (ja) 安全性関連処理のバス結合のための方法と装置
US8959405B2 (en) Signal transmission device for elevator
RU2665890C2 (ru) Система управления и передачи данных, шлюзовой модуль, модуль ввода/вывода и способ управления процессами
US7185262B2 (en) Method and device for monitoring a data processing and transmission
CN201740999U (zh) 用于自动化设备的输入和/或输出安全模块
US7809449B2 (en) Coupling of safe fieldbus systems
ES2308480T3 (es) Control de seguridad.
RU2452114C2 (ru) Способ, а также система для надежной передачи циклических передаваемых данных процесса
CN108473273B (zh) 电梯数据通信布置
CN107968775B (zh) 数据处理方法、装置、计算机设备及计算机可读存储介质
US7808917B2 (en) Method and system for transmitting telegrams
CA2952045A1 (en) System, method, and apparatus for generating vital messages on an on-board system of a vehicle
US20070180286A1 (en) Method and apparatus for converting multichannel messages into a single-channel safe message
EP4000222B1 (en) Method for providing high-availability services on one-way data diode
JP2004227575A (ja) 安全性関連プロセス情報の単一信号送信
US9952919B2 (en) Semantic deduplication
CN110412970A (zh) 在多ecu系统中执行车辆诊断的方法
Alanen et al. Safety of digital communications in machines
US10356198B2 (en) Data transmission between at least one safe producer and at least one safe consumer
EP3372473B1 (en) Method for logging and synchronizing diagnostic related events
US20190342196A1 (en) Device and Network to Reliably Communicate in a Network
JP2006236301A (ja) データ通信方法及び安全システム
Kanamaru et al. Safety field network technology and its implementation
JP2017098801A (ja) ネットワーク中継システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100420

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110713

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110719

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110916

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120202

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120215

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4941748

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150309

Year of fee payment: 3