JP3978617B2 - 安全ユニットの入力装置 - Google Patents
安全ユニットの入力装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3978617B2 JP3978617B2 JP2006097197A JP2006097197A JP3978617B2 JP 3978617 B2 JP3978617 B2 JP 3978617B2 JP 2006097197 A JP2006097197 A JP 2006097197A JP 2006097197 A JP2006097197 A JP 2006097197A JP 3978617 B2 JP3978617 B2 JP 3978617B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- logical value
- input
- abnormality
- safety
- low
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 277
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 claims description 158
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 85
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 56
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 39
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 26
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 13
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 claims 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 34
- 230000008569 process Effects 0.000 description 34
- 238000004092 self-diagnosis Methods 0.000 description 27
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 22
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 6
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 2
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000002405 diagnostic procedure Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/042—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers using digital processors
- G05B19/0423—Input/output
- G05B19/0425—Safety, monitoring
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/04—Programme control other than numerical control, i.e. in sequence controllers or logic controllers
- G05B19/05—Programmable logic controllers, e.g. simulating logic interconnections of signals according to ladder diagrams or function charts
- G05B19/058—Safety, monitoring
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/10—Plc systems
- G05B2219/14—Plc safety
- G05B2219/14012—Safety integrity level, safety integrated systems, SIL, SIS
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/10—Plc systems
- G05B2219/14—Plc safety
- G05B2219/14075—Test of interface
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/10—Plc systems
- G05B2219/14—Plc safety
- G05B2219/14076—Test of sensor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Description
1A 入力用安全スレーブ
1B 出力用安全スレーブ
1C 入出力用安全スレーブ
2 安全コントローラ(安全マスタ)
3 ネットワーク
4 安全仕様の入力機器
5 安全仕様の出力機器
101 入力端子部
102 端子異常診断部
103 中央演算部
104 データ送信部
201A 入力端子部
201B 出力端子部
202A 端子異常診断部
202B 端子異常診断部
203 中央演算部
204 データ送受信部
Claims (7)
- 危険時に動作有りとなる安全仕様の入力機器を複数接続して、それらの入力機器から動作有り無し信号を入力して、それぞれを入力信号として扱うとともに、安全仕様の安全コントローラに対してネットワークを介して接続され、安全コントローラ側の通信マスタ部に対して前記それぞれの入力信号を通信する、フェールセーフ機能を具備する安全スレーブユニットであって、
前記安全仕様の入力機器からの動作有り無し信号が与えられる入力端子を複数有する入力端子部と、
前記入力端子部の各入力端子と前記入力機器の間の配線における、断線、短絡による異常の有無を前記入力端子ごとに診断した際に、その診断結果が異常なしであった場合には高エネルギー側の論理値("HIGH")とし、異常ありであった場合には高エネルギー側でない側の論理値("LOW")とする異常診断部と、
前記異常診断部の前記入力端子ごとの異常診断結果が異常なしである旨のステータスデータの論理値を高エネルギー側の論理値("HIGH")とする一方、異常ありである旨のステータスデータの論理値を高エネルギー側でない側の論理値("LOW")として扱うとともに、前記入力端子ごとに与えられる各入力機器の生の動作有りか無しかの論理値を、異常診断部による対応する前記入力端子ごとの異常診断結果が異常ありの場合は、強制的に"動作有り"の論理値とする一方、異常なしの場合は、生の動作有りか無しかの論理値のままとし、これらを各入力機器の制御データの論理値として扱い、前記各入力機器についての制御データの論理値とステータスデータの論理値とを対にして安全コントローラ側の通信マスタ部に対して送信する、処理手段と、
を具備したことを特徴とするフェールセーフ機能を具備する安全スレーブユニット。 - フェールセーフ機能を具備しかつ通信マスタ部を有する安全仕様の安全コントローラと、フェールセーフ機能を具備する安全仕様の安全スレーブユニットとがネットワークを介して接続された制御システムであって、
安全スレーブユニットは、
入力端子を有し、入力端子を介して前記安全仕様の入力機器を複数接続して、それらの入力機器から動作有り無し信号を入力して、それぞれを入力信号として扱う入力端子部と、
前記入力端子部の各入力端子と前記入力機器の間の配線における、断線、短絡による異常の有無を前記入力端子ごとに診断した際に、その診断結果が異常なしであった場合には高エネルギー側の論理値("HIGH")とし、異常ありであった場合には高エネルギー側でない側の論理値("LOW")とする異常診断部と、
前記異常診断部の前記入力端子ごとの異常診断結果が異常なしである旨のステータスデータの論理値を高エネルギー側の論理値("HIGH")とする一方、異常ありである旨のステータスデータの論理値を高エネルギー側でない側の論理値("LOW")として扱うとともに、前記入力端子ごとに与えられる各入力機器の生の動作有りか無しかの論理値を、異常診断部による対応する前記入力端子ごとの異常診断結果が異常ありの場合は、強制的に"動作有り"の論理値とする一方、異常なしの場合は、生の動作有りか無しかの論理値のままとし、これらを各入力機器の制御データの論理値として扱い、前記各入力機器についての制御データの論理値とステータスデータの論理値とを対にして安全コントローラ側の通信マスタ部に対して送信する処理手段と、を具備し、
安全コントローラは、
安全スレーブからの制御データの論理値とステータスデータの論理値との対データを通信マスタ部にて受信し、対データの対象たる各入力機器について個別に、受信した制御データの論理値が動作有り状態のとき、対データのステータスデータの論理値が高エネルギー側の論理値("HIGH")であれば、それが生の論理値が"動作有り"であると判定し、受信したステータスデータの論理値が高エネルギー側でない側の論理値("LOW")であれば、異常ありによる"強制動作有り"であると判定する、
ことを特徴とする制御システム。 - 危険時に動作有りとなる安全仕様の入力機器を複数接続して、それらの入力機器から動作有り無し信号を入力して、それぞれを入力信号として扱う入力ユニットを、内部バスを介して接続し、CPUユニットが入力ユニットの前記それぞれの入力信号を入力し、それら入力信号に基づいて安全ロジック制御を行う、フェールセーフ機能を具備する安全コントローラであって、
前記入力ユニットは、安全仕様の入力機器からの動作有り無し信号が与えられる入力端子を複数有する入力端子部と、
前記入力端子部の各入力端子と前記入力機器の間の配線における、断線、短絡による異常の有無を前記入力端子ごとに診断した際に、その診断結果が異常なしであった場合には高エネルギー側の論理値("HIGH")とし、異常ありであった場合には高エネルギー側でない側の論理値("LOW")とする異常診断部と、
前記異常診断部の前記入力端子ごとの異常診断結果が異常なしである旨のステータスデータの論理値を高エネルギー側の論理値("HIGH")とする一方、異常ありである旨のステータスデータの論理値を高エネルギー側でない側の論理値("LOW")として扱うとともに、前記入力端子ごとに与えられる各入力機器の生の動作有りか無しかの論理値を、異常診断部による対応する前記入力端子ごとの異常診断結果が異常ありの場合は、強制的に"動作有り" の論理値とする一方、異常なしの場合は、生の動作有りか無しかの論理値のままとし、これらを各入力機器の制御データの論理値として扱い、前記各入力機器についての制御データの論理値とステータスデータの論理値とを対にして内部バスを介してCPUユニットへ送信する、処理手段と、を具備し、
CPUユニットは、
入力ユニットからの制御データの論理値とステータスデータの論理値との対データを入力し、対データの対象たる各入力機器について個別に、入力した制御データの論理値が動作有りのとき、対データのステータスデータの論理値が高エネルギー側の論理値("HIGH")であれば、それが生の論理値が"動作有り"であると判定し、受信したステータスデータの論理値が高エネルギー側でない側の論理値("LOW")であれば、異常ありによる"強制動作有り"であると判定する中央演算部を具備した、
ことを特徴とするフェールセーフ機能を具備する安全コントローラ。 - それぞれ安全仕様の複数の入力機器からの動作有り無し信号が与えられる入力端子を複数有する入力端子部と、
前記入力端子部の各入力端子と前記入力機器の間の配線における、断線、短絡による異常の有無を前記入力端子ごとに診断した際に、その診断結果が異常なしであった場合には高エネルギー側の論理値("HIGH")とし、異常ありであった場合には高エネルギー側でない側の論理値("LOW")とする異常診断部と、
前記異常診断部の前記入力端子ごとの異常診断結果が異常なしである旨のステータスデータの論理値を高エネルギー側の論理値("HIGH")とする一方、異常ありである旨のステータスデータの論理値を高エネルギー側でない側の論理値("LOW")として出力する異常診断手段と、
前記入力端子ごとに与えられる各入力機器の生の動作有りか無しかの論理値を、異常診断部による対応する前記入力端子ごとの異常診断結果の論理値が高エネルギー側でない側の論理値("LOW")の場合は、強制的に"LOW"の論理値とする一方、高エネルギー側の論理値("HIGH")の場合は、生の動作有りの"LOW"か動作無しの"HIGH"かの論理値のままとし、これらを各入力機器の制御データの論理値に変換して出力する入力手段とを具備し、
前記入力手段には、各入力機器の生の動作有りか無しかの論理値を制御データの論理値に変換する際に対応する前記入力端子ごとの異常診断結果を示すステータスデータの論理値とその変換により得られた制御データの論理値とを対にして出力する機能が含まれており、
それにより、各入力機器についての制御データの論理値が"LOW"のとき、その制御データの論理値と対をなすステータスデータの論理値が高エネルギー側の論理値("HIGH")であれば、それが生の論理値が動作有りによる"LOW"であることに起因し、高エネルギー側でない側の論理値("LOW")であれば、各入力端子と前記入力機器の間の配線における、断線、短絡異常による"LOW"への強制設定に起因するということを判定可能とした、
ことを特徴とするフェールセーフ機能を具備する安全ユニットの入力装置。 - それぞれ安全仕様の複数の入力機器からの動作有り無し信号が与えられる入力端子を複数有する入力端子部と、
前記入力端子部の各入力端子と前記入力機器の間の配線における、断線、短絡による異常の有無を前記入力端子ごとに診断した際に、その診断結果が異常なしであった場合には高エネルギー側の論理値("HIGH")とし、異常ありであった場合には高エネルギー側でない側の論理値("LOW")とする異常診断部と、
前記異常診断部の前記入力端子ごとの異常診断結果が異常なしである旨のステータスデータの論理値を高エネルギー側の論理値("HIGH")とする一方、異常ありである旨のステータスデータの論理値を高エネルギー側でない側の論理値("LOW")として出力する異常診断手段と、
前記入力端子ごとに与えられる各入力機器の生の動作有りか無しかの論理値を、異常診断部による対応する前記入力端子ごとの異常診断結果の論理値が高エネルギー側でない側の論理値("LOW")の場合は、強制的に"LOW"の論理値とする一方、高エネルギー側の論理値("HIGH")の場合は、生の動作有りの"LOW"か動作無しの"HIGH"かの論理値のままとし、これらを各入力機器の制御データの論理値に変換すると共に、その変換により得られた制御データをその変換の際に対応する前記入力端子ごとの異常診断結果を示すステータスデータの論理値とを対にして出力する機能を有する入力手段と、
前記入力手段から得られる各入力機器の制御データの論理値とそれと対をなすステータスデータの論理値とをネットワーク上に送信する機能を有する送信手段とを具備し、
それにより、ネットワークを介する送信相手側では、受信された各入力機器についての制御データの論理値が"LOW"のとき、その制御データの論理値と対をなすステータスデータの論理値が高エネルギー側の論理値("HIGH")であれば、それが生の論理値が動作有りによる"LOW"であることに起因し、高エネルギー側でない側の論理値("LOW")であれば、各入力端子と前記入力機器の間の配線における、断線、短絡異常による"LOW"への強制設定に起因するということを判定可能とした、
ことを特徴とするフェールセーフ機能を具備する安全スレーブユニット。 - それぞれ安全仕様の複数の入力機器からの動作有り無し信号が与えられる入力端子を複数有する入力端子部と、
前記入力端子部の各入力端子と前記入力機器の間の配線における、断線、短絡による異常の有無を前記入力端子ごとに診断した際に、その診断結果が異常なしであった場合には高エネルギー側の論理値("HIGH")とし、異常ありであった場合には高エネルギー側でない側の論理値("LOW")とする異常診断部と、
前記異常診断部の前記入力端子ごとの異常診断結果が異常なしである旨のステータスデータの論理値を高エネルギー側の論理値("HIGH")とする一方、異常ありである旨のステータスデータの論理値を高エネルギー側でない側の論理値("LOW")として出力する異常診断手段と、
前記入力端子ごとに与えられる各入力機器の生の動作有りか無しかの論理値を、異常診断部による対応する前記入力端子ごとの異常診断結果の論理値が高エネルギー側でない側の論理値("LOW")の場合は、強制的に"LOW"の論理値とする一方、高エネルギー側の論理値("HIGH")の場合は、生の動作有りの"LOW"か動作無しの"HIGH"かの論理値のままとし、これらを各入力機器の制御データの論理値に変換して出力する入力手段と、
前記入力手段から得られる各入力機器の制御データの論理値とそれと対をなすステータスデータの論理値とをネットをワーク上に送信する機能を有する送信手段とを具備し、
それにより、受信された各入力機器についての制御データの論理値が"LOW"のとき、その制御データの論理値と対をなすステータスデータの論理値が高エネルギー側の論理値("HIGH")であれば、それが生の論理値が動作有りによる"LOW"であることに起因し、高エネルギー側でない側の論理値("LOW")であれば、各入力端子と前記入力機器の間の配線における、断線、短絡異常による"LOW"への強制設定に起因するということを判定可能とした、
ことを特徴とするフェールセーフ機能を具備する安全コントローラ。 - 安全マスタとして機能しかつフェールセーフ機能を具備する安全コントローラと、安全スレーブとして機能しかつフェールセーフ機能を具備するリモート安全ユニットとが、ネットワークを介して接続されており、
リモート安全ユニットには、
それぞれ安全仕様の複数の入力機器からの動作有り無し信号が与えられる入力端子を複数有する入力端子部と、
前記入力端子部の各入力端子と前記入力機器の間の配線における、断線、短絡による異常の有無を前記入力端子ごとに診断した際に、その診断結果が異常なしであった場合には高エネルギー側の論理値("HIGH")とし、異常ありであった場合には高エネルギー側でない側の論理値("LOW")とする異常診断部と、
前記異常診断部の前記入力端子ごとの異常診断結果が異常なしである旨のステータスデータの論理値を高エネルギー側の論理値("HIGH")とする一方、異常ありである旨のステータスデータの論理値を高エネルギー側でない側の論理値("LOW")として出力する異常診断手段と、
前記入力端子ごとに与えられる各入力機器の生の動作有りか無しかの論理値を、異常診断部による対応する前記入力端子ごとの異常診断結果の論理値が高エネルギー側でない側の論理値("LOW")の場合は、強制的に"LOW"の論理値とする一方、高エネルギー側の論理値("HIGH")の場合は、生の動作有りの"LOW"か動作無しの"HIGH"かの論理値のままとし、これらを各入力機器の制御データの論理値に変換すると共に、その変換により得られた制御データをその変換の際に対応する前記入力端子ごとの異常診断結果を示すステータスデータの論理値とを対にして出力する機能を有する入力手段と、
前記入力手段から得られる各入力機器の制御データの論理値とそれと対をなすステータスデータの論理値とをネットをワーク上に送信する機能を有する送信手段とが設けられ、 安全コントローラには、
ネットワーク上から各入力機器についての制御データの論理値とそれと対をなすステータスデータの論理値とを受信する受信手段と、
制御データの論理値とそれと対をなすステータスデータの論理値とに基づいて、その制御データの論理値と対をなすステータスデータの論理値が高エネルギー側の論理値("HIGH")であれば、制御データの論理値が"LOW"のときには"生の動作有り"とし、"HIGH"のときには"生の動作無し"とし、その制御データの論理値と対をなすステータスデータの論理値が高エネルギー側でない側の論理値("LOW")であれば、強制的な"LOW"とすることで入力データを再生する入力データ再生手段と、が具備されている、
ことを特徴とする安全制御システム。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006097197A JP3978617B2 (ja) | 2005-04-19 | 2006-03-31 | 安全ユニットの入力装置 |
EP06007864A EP1717654B1 (en) | 2005-04-19 | 2006-04-13 | Input device of a safety unit |
ES06007864T ES2400369T3 (es) | 2005-04-19 | 2006-04-13 | Dispositivo de entrada de una unidad de seguridad |
US11/405,704 US7555353B2 (en) | 2005-04-19 | 2006-04-18 | Input device of safety unit |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005121673 | 2005-04-19 | ||
JP2006097197A JP3978617B2 (ja) | 2005-04-19 | 2006-03-31 | 安全ユニットの入力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006323831A JP2006323831A (ja) | 2006-11-30 |
JP3978617B2 true JP3978617B2 (ja) | 2007-09-19 |
Family
ID=36636427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006097197A Active JP3978617B2 (ja) | 2005-04-19 | 2006-03-31 | 安全ユニットの入力装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7555353B2 (ja) |
EP (1) | EP1717654B1 (ja) |
JP (1) | JP3978617B2 (ja) |
ES (1) | ES2400369T3 (ja) |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7651963B2 (en) * | 2005-04-15 | 2010-01-26 | Siemens Energy, Inc. | Patterning on surface with high thermal conductivity materials |
ES2670420T3 (es) * | 2006-07-07 | 2018-05-30 | F. Hoffmann-La Roche Ag | Dispositivo de administración de fluidos y métodos de funcionamiento del mismo |
JP4941748B2 (ja) * | 2007-07-19 | 2012-05-30 | 横河電機株式会社 | 安全制御システム |
JP4900607B2 (ja) * | 2007-12-12 | 2012-03-21 | オムロン株式会社 | セーフティ・コントロール・システム |
JP5379387B2 (ja) * | 2008-02-29 | 2013-12-25 | Idec株式会社 | 安全機器教育用ツール及びその組み立てキット |
JP5348499B2 (ja) * | 2009-03-12 | 2013-11-20 | オムロン株式会社 | I/oユニット並びに産業用コントローラ |
SE538207C2 (sv) * | 2009-09-23 | 2016-04-05 | Abb Technology Ltd | Säkerhetsarrangemang |
JP5494255B2 (ja) * | 2010-06-07 | 2014-05-14 | 富士電機株式会社 | 安全制御システム |
DE102010037714B3 (de) * | 2010-09-22 | 2012-01-05 | Schneider Electric Automation Gmbh | Not-Aus-Modul-Anordnung |
EP2463734A1 (de) * | 2010-12-07 | 2012-06-13 | Siemens Aktiengesellschaft | Automatisierungsgerät und Verfahren zur Bewertung einer Diagnosemeldung aus einer Peripheriebaugruppe. |
JP5830952B2 (ja) * | 2011-06-16 | 2015-12-09 | 富士電機株式会社 | インバータ装置 |
JP6163735B2 (ja) * | 2012-11-13 | 2017-07-19 | オムロン株式会社 | 安全スレーブユニット、その制御方法、その制御プログラム、および安全制御システム |
FR3001297B1 (fr) * | 2013-01-23 | 2015-03-20 | Schneider Electric Ind Sas | Procede et dispositifs pour l'autodiagnostic d'equipements electriques |
WO2014145437A1 (en) * | 2013-03-15 | 2014-09-18 | Symbotic Llc | Automated storage and retrieval system with integral secured personnel access zones and remote rover shutdown |
JP6221605B2 (ja) * | 2013-10-08 | 2017-11-01 | 富士電機株式会社 | 安全制御装置および安全制御システム |
JP6772531B2 (ja) * | 2016-04-28 | 2020-10-21 | オムロン株式会社 | 制御システム、制御方法、制御プログラム、および記録媒体 |
CN107942894B (zh) * | 2016-10-13 | 2019-12-10 | 中国石油天然气集团公司 | 主输入输出子模块及其诊断方法、可编辑逻辑控制器 |
JP6460137B2 (ja) * | 2017-03-06 | 2019-01-30 | オムロン株式会社 | 制御装置、制御方法、およびプログラム |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2681160B1 (fr) * | 1991-09-05 | 1995-03-24 | Telemecanique | Dispositif d'entree ou de sortie, notamment pour automate programmable. |
DE19529434B4 (de) * | 1995-08-10 | 2009-09-17 | Continental Teves Ag & Co. Ohg | Microprozessorsystem für sicherheitskritische Regelungen |
US6999824B2 (en) * | 1997-08-21 | 2006-02-14 | Fieldbus Foundation | System and method for implementing safety instrumented systems in a fieldbus architecture |
JPH1173201A (ja) | 1997-08-29 | 1999-03-16 | Yaskawa Electric Corp | 通信システム |
DE19920299B4 (de) * | 1999-05-03 | 2008-01-03 | Siemens Ag | Verfahren sowie Vorrichtung zur Erfassung, Übertragung und Verarbeitung sicherheitsgerichteter Signale |
EP1396771B1 (en) * | 2001-05-31 | 2016-02-17 | Omron Corporation | Slave units and network system as well as slave unit processing method and device information collecting method |
EP2256562B1 (en) | 2001-06-22 | 2012-01-25 | Omron Corporation | Safety controller |
WO2003001749A1 (fr) * | 2001-06-22 | 2003-01-03 | Omron Corporation | Systeme de reseau securise et esclave securise |
ATE305197T1 (de) * | 2002-04-16 | 2005-10-15 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren zur datenübertragung in einem kommunikationssystem |
FR2841007B1 (fr) * | 2002-06-18 | 2004-07-23 | Schneider Automation | Systeme de communication de securite |
EP1460497B1 (en) * | 2003-02-12 | 2012-11-14 | Omron Corporation | Safety controller |
JP4271592B2 (ja) | 2003-02-12 | 2009-06-03 | 日本制禦機器株式会社 | セーフティコントローラ |
US7287184B2 (en) * | 2003-09-16 | 2007-10-23 | Rockwell Automation Technologies, Inc. | High speed synchronization in dual-processor safety controller |
DE10353950C5 (de) * | 2003-11-18 | 2013-10-24 | Phoenix Contact Gmbh & Co. Kg | Steuerungssystem |
-
2006
- 2006-03-31 JP JP2006097197A patent/JP3978617B2/ja active Active
- 2006-04-13 ES ES06007864T patent/ES2400369T3/es active Active
- 2006-04-13 EP EP06007864A patent/EP1717654B1/en not_active Revoked
- 2006-04-18 US US11/405,704 patent/US7555353B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES2400369T3 (es) | 2013-04-09 |
JP2006323831A (ja) | 2006-11-30 |
EP1717654A2 (en) | 2006-11-02 |
EP1717654A3 (en) | 2007-12-05 |
US7555353B2 (en) | 2009-06-30 |
EP1717654B1 (en) | 2013-02-13 |
US20060271833A1 (en) | 2006-11-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3978617B2 (ja) | 安全ユニットの入力装置 | |
JP3918950B2 (ja) | セーフティデバイス | |
US7120820B2 (en) | Redundant control system and control computer and peripheral unit for a control system of this type | |
US3845472A (en) | Data communication system employing a series loop | |
US11016463B2 (en) | Control and data-transfer system, gateway module, I/O module, and method for process control | |
US6711713B1 (en) | Method and apparatus for detection, transmission and processing of safety-related signals | |
JP4461485B2 (ja) | 分散制御装置 | |
CN105103061B (zh) | 控制和数据传输设备、处理装置和具有分散冗余的用于冗余的过程控制的方法 | |
EP3242174B1 (en) | Control system, control method, control program, and recording medium | |
JP3897047B2 (ja) | 情報処理装置および情報処理方法 | |
WO2003001307A1 (fr) | Systeme de reseau de securite, esclave de securite, et procede de communication | |
CN115657450B (zh) | 工业机器人的安全控制系统、电路及方法 | |
CN111103824A (zh) | 用于控制安全关键和非安全关键过程的控制系统 | |
US8072889B2 (en) | Programmable controller | |
US20040008467A1 (en) | Safety communication system | |
CN202453705U (zh) | 一种适用于锻压类机床的安全控制模块 | |
CN115053462B (zh) | 线缆异常判定系统、从机装置及线缆异常判定方法 | |
JP2019192244A (ja) | 安全スイッチ | |
CN102077148A (zh) | 监控系统 | |
US6507760B1 (en) | Numerical control unit with a spatially separated input device | |
JP4247791B2 (ja) | 複雑なまたは分散式の安全および/または非安全システムの最大反応時間の保証 | |
JP6163735B2 (ja) | 安全スレーブユニット、その制御方法、その制御プログラム、および安全制御システム | |
JP3868700B2 (ja) | 保護継電器 | |
WO2022190539A1 (ja) | スイッチシステム及びスイッチ | |
JP2009130536A (ja) | 回線接続装置及び通信システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060915 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20060915 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20061025 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061101 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061227 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070131 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070402 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070530 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20070612 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3978617 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100706 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110706 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110706 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120706 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130706 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |