JP2009025675A - ナビゲーション装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】観光施設等の情報をユーザに確実に提供できるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】地図上に移動体の現在位置マーク5を示した地図4を表示するカーナビゲーション装置1において、所定の観光エリアの位置と、所定の観光エリア内の観光施設とを記憶する観光施設データベース31と、移動体が所定の観光エリアに進入したか否かを検出する制御部10とを有し、移動体が所定の観光エリアに進入したことが制御部10により検出されたときに、所定の観光エリア内の観光施設を地図4上に自動で表示する自動施設表示モードを備える。
【選択図】図5

Description

本発明は、目的地までの経路案内を行うナビゲーション装置に関する。
従来、地図上に目的地までの経路を示し、経路案内するナビゲーション装置において、地図上に、目的地までの経路だけでなく、この経路の近傍に存在する観光施設等の施設を表示することにより、ユーザに有益な情報を提供するナビゲーション装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−148069号公報
しかしながら、上記ナビゲーション装置は、目的地までの経路の確定後に、この経路に応じた観光施設等の情報を提供するものであり、例えば目的地を持たずにドライブを楽しむユーザが観光施設の近辺をドライブした場合に上記情報が提供されることはない。このため、従来は、ユーザの現在位置の近辺に存在する観光施設等であって、その存在を知っていれば訪れていた可能性のある観光施設等の情報が提供されないことがある。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、観光施設等の情報をユーザに確実に提供できるナビゲーション装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、地図上に移動体の現在位置を示した地図画面を表示するナビゲーション装置において、所定の観光エリアの位置と、前記所定の観光エリア内の観光施設とを記憶する記憶手段と、前記移動体が前記所定の観光エリアに進入したか否かを検出する検出手段とを有し、前記移動体が前記所定の観光エリアに進入したことが前記検出手段によって検出されたときに、前記所定の観光エリア内の観光施設を前記地図上に自動で表示する自動施設表示モードを有することを特徴とする。
この構成によれば、自動施設表示モードにおいて、移動体が観光エリア内に進入したときに、自動で、観光施設が表示されるため、これら観光施設の情報をユーザに確実に提供することができる。
ここで、上記発明のナビゲーション装置において、前記自動施設表示モードにおいては、前記移動体が前記観光エリアから外れたときに、前記所定の観光エリア内の観光施設の表示を自動で消すようにしてもよい。
この構成によれば、自動施設表示モードにおいて、移動体が観光エリアから外れたときに、自動で、観光施設の表示が消されるため、観光施設の表示が必要のない観光エリア外において、地図画面の視認性が向上すると共に、ユーザの操作を介さずに観光施設の表示を消すため、操作性が向上する。
また、上記発明のナビゲーション装置において、前記地図画面には、前記観光施設以外の施設が表示され、前記自動施設表示モードにおいて、前記所定の観光エリア内の観光施設を前記地図上に自動で表示する際、観光施設以外の施設の前記地図上での表示を少なくしてもよい。
この構成によれば、自動施設表示モードにおいて、移動体が観光エリア内に進入し、観光施設を地図画面上に表示する際、観光施設以外の施設の表示が少なくなるため、地図画面上において観光施設を目立たせて表示することができ、視認性の向上を図ることができる。
また、上記発明のナビゲーション装置において、前記自動施設表示モードにおいて表示されている観光施設を目的地又は経由地に設定する設定手段を備え、前記設定手段によって前記観光施設が目的地又は経由地に設定された場合、前記観光施設以外の施設の表示を戻し、前記観光施設への経路案内を開始するようにしてもよい。
この構成によれば、自動施設表示モードにおいて、例えば、表示された観光施設にユーザが行きたいと考えたときに、設定手段により、簡易に、観光施設を目的地又は経由地に設定し、経路案内を開始することができるため、操作性の向上を図ることができる。
また、経路案内時は、観光施設以外の施設の表示を戻すことにより、これら施設を経路上の「目印」として利用することができる。
また、上記発明のナビゲーション装置において、前記自動施設表示モードにおいて表示されている観光施設を選択する選択手段を備え、前記選択手段によって前記観光施設が選択された場合、選択された観光施設の周辺を拡大した拡大地図、及び、選択された観光施設の情報を表示すると共に、前記拡大地図には、選択された観光施設から前記移動体の現在位置までの距離を示す情報を表示するようにしてもよい。
この構成によれば、選択手段によって観光施設を選択することにより、観光施設の情報を容易に取得することができ、そして、ユーザはこの観光施設の情報を参照し、その観光施設を訪れるか否かを判断できるためユーザの利便性を向上することができる。同様に、拡大地図に、選択した観光施設から前記移動体の現在位置までの距離を示す情報が記載されており、ユーザは、この情報を、観光施設を訪れるか否かの判断材料として利用することができるため、さらにユーザの利便性の向上を図ることができる。
本発明によれば、自動施設表示モードにおいて、移動体が観光エリア内に進入したときに、自動で、観光施設が表示されるため、これら観光施設の情報をユーザに確実に提供することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳述する。なお、以下の説明では、ナビゲーション装置の一態様として、移動体としての車両に搭載されるカーナビゲーション装置1を例示する。
図1は、本実施形態に係るカーナビゲーション装置1の外観を示す正面図である。カーナビゲーション装置1は、車両に取り付けられる装置本体1Aと、この装置本体1Aの正面に嵌め込まれた表示パネル2と、この表示パネル2の周囲に配設された複数の操作ボタン3とを有している。
表示パネル2には、車両の現在位置周辺の地図4と、車両の現在位置を示す現在地マーク5とが重ねて表示され、さらに、地図4には、各種の施設を図形や記号、絵柄で示すランドマーク6が重ねて表示されている。この種のランドマーク6には、例えば都道府県庁、役所、警察署、消防署、学校、公園、美術館、博物館等の公共施設、ホテルなどの宿泊施設、駅、空港、港、インターチェンジ、信号機或いはトンネル等の交通設備、ガソリンスタンド、コンビニエンスストア、ファーストフード店或いはゴルフ場等の民間施設といったものがある。なお、これらのランドマーク6を名称によって地図4の上に示しても良いことは勿論である。
さらに、カーナビゲーション装置1に対して、目的地が入力指定されている場合には、上記地図4には、現在位置から目的地に至る経路が強調表示され経路案内が行われる。この経路案内中には、地図4による経路の表示と共に、音声による進行方向の案内も行われる。
図2は、カーナビゲーション装置1の機能的構成を示すブロック図である。
カーナビゲーション装置1は、各部を中枢的に制御する制御部10と、車両の現在位置を検出する位置検出手段としてのGPSユニット11と、上記表示パネル2を備えた表示手段としての表示部12と、上記複数の操作ボタン3を備えた操作手段としての操作部13と、各種プログラムやデータを記憶する記憶手段としての記憶部14と、ネットワークを介して外部サーバ等と通信する無線通信手段としての無線通信部17とを有している。
制御部10は、プログラムに従って演算処理するCPU20や各種プログラム及びデータを格納するROM21、上記CPU20のワークエリアとして機能するRAM22を有して構成され、さらに、この制御部10は、クロック回路を内蔵し日時をカウントする日時カウント部23を有している。
GPSユニット11は、GPSアンテナ11Aを介してGPS衛星からのGPS電波を受信し、GPS電波に重畳されたGPS信号から、車両の現在位置の経度及び緯度を示す現在地情報を演算により取得し制御部10に出力する。
なお、GPSユニット11に加えて、例えばジャイロセンサや車速パルスセンサ、加速度センサをカーナビゲーション装置1に設けて自立航法可能に構成しても良い。
表示部12は、制御部10の制御の下、上記地図4や、車両の現在地マーク5、目的地までの経路、各種ランドマーク6といった経路案内のための情報を表示する。なお、FM多重放送受信機や光/電波ビーコン受信機をカーナビゲーション装置1に設けてVICS情報を受信可能に構成し、このVICS情報を表示部12に表示するようにしても良い。
操作部13は、複数の上記操作ボタン3に加え、さらに、上記表示部12の表示パネル2に重ねて配設されたタッチパネル24を有し、ユーザが表示パネル2を指などで触れた場合、触れた箇所を示す信号が制御部10に入力される。制御部10は、かかる信号が入力されると、表示パネル2に表示されている各種ボタンの位置と対比して、どのボタンがタッチ操作されたかを特定する。また、制御部10は、タッチ操作された箇所にボタンではなくランドマーク6が表示されている場合、タッチ操作によって当該ランドマーク6が選択されたとものと解釈する。
無線通信部17は、例えばインターネット等のネットワークに接続され、このネットワーク上の外部サーバとデータ通信し、この外部サーバから各種情報を取得し制御部10に出力する。
記憶部14は、比較的大きなデータ格納領域を有する記録媒体を有するハードディスクドライブ装置、或いは、CD/DVDドライブ装置を有して構成されている。この記憶部14には、経路案内のための制御プログラムのほか、上記地図4やランドマーク6といった経路案内に供される各種データを格納した経路案内データベース30を有している。この経路案内データベース30には、上記ランドマーク6が示す施設の経度、緯度を示す位置情報も含まれている。
また、記憶部14には、上記経路案内データベース30に加え、観光施設データベース31、観光エリアデータベース32を備えている。
観光施設データベース31は、主として観光や行楽、見物を主目的として人が訪れる施設や場所(以下、これらを「観光施設」と言う)をデータベース化して記憶するものである。この観光施設の例としては、例えば、歴史的建造物、著名建造物、美術館、遊園地や動物園等の娯楽施設、景観スポット、観光地が該当し、さらに、これらの施設や景観スポットの周辺、或いは、観光地に存在するレストランが観光施設に含まれている。なお、観光施設の中に、ランドマーク6の施設と重複するものであっても良い事は勿論である。
図3は、観光施設データベース31の構成を模式的に示す図である。
この図に示すように、観光施設データベース31の一件のレコードには、施設フィールド40と、位置フィールド41と、アイコンフィールド42と、所属観光エリアフィールド43と、施設種別フィールド44と、表示時期フィールド45と、画像フィールド46と、詳細情報フィールド47とが含まれている。
施設フィールド40は、観光施設の名称や通称等を格納する。
位置フィールド41は、観光施設の位置を緯度・経度によって示す位置データを格納する。
アイコンフィールド42は、観光施設を抽象化した図形や記号、絵柄である観光施設アイコン42A(図7参照)を示すアイコンデータを格納し、或いは、記憶部14における観光施設アイコン42Aの格納場所を示すリンク情報を格納する。この観光施設アイコン42Aは、地図4に観光施設を表示する際に用いられる。
なお、この観光施設アイコン42Aは、上記ランドマーク6のデータと実質的に同じものであるが、観光施設を示す図形や記号、絵柄を、上記ランドマーク6と区別するために、「観光施設アイコン」と称する。また、観光施設と、ランドマーク6の施設が同じ場合には、この施設に対しては、ランドマーク6のデータがアイコンデータとして用いられる。
所属観光エリアフィールド43は、観光施設が所属する観光エリアを格納するものである。この観光エリアは、上記観光施設を少なくとも1つ以上包含するエリアとして規定される。
具体的には、本実施形態では、上記観光施設の位置を中心とした所定の半径のエリアを上記観光エリアとして設定する。この所定の半径は、例えば上記観光施設の周辺(観光施設から所定距離以内)に存在するレストラン等の食事や休憩に適した飲食店の分布状況に合わせて設定され、周辺に飲食店が存在しない場合には、規定の最小半径が設定され、また、複数の飲食店が存在する場合には、それらのうちの少なくとも1つ以上を含むように半径が設定される。
このようにして設定した観光エリアに、他の観光施設が更に含まれる場合には、この観光施設を中心とした所定の半径の観光エリアと、先の観光エリアとの両方を合わせた1つの観光エリアとして設定し、また、複数の観光施設が密集するような場合でも、それぞれの観光エリアを合わせて1つの大きな観光エリアとして設定する。
なお、観光施設が、観光地などの比較的大きなエリアである場合には、そのエリアを含む市町村等の行政区画に準じて観光エリアを設定しても良い。この場合には、この行政区間の境界によって観光エリアが規定される。
以上のような観光エリアの情報は、観光エリアデータベース32に格納されている。
図4は、上記観光エリアデータベース32の構成を模式的に示す図である。
この図に示すように、観光エリアデータベース32には、観光エリアごとにレコードが登録され、各レコードには、観光エリア名フィールド50と、中心位置フィールド51と、半径フィールド52と、境界フィールド53とが含まれている。
観光エリア名フィールド50は、各観光エリアを識別する名称(例えば図3におけるエリアA、エリアB、・・・)、或いは、識別番号を格納する。
中心位置フィールド51は、観光エリアの中心位置を緯度・経度によって示す中心位置データを格納する。
半径フィールド52は、上記のようにして設定した観光エリアの半径を格納する。
境界フィールド53は、行政区間を以って観光エリアを指定した場合に、当該行政区間の境界を示す経度・緯度を格納する。
再び前掲図3に戻り、施設種別フィールド44は、観光施設が属するジャンル(カテゴリー)を格納する。本実施形態では、美術館、動物園、景観スポットと言った遊覧や観覧に適した観光施設を「見る」のカテゴリーに、遊園地や牧場、ゴルフ場等のアミューズメント施設やスポーツ施設を「遊ぶ」のカテゴリーに、レストラン等の食事や休憩に適した飲食店等の施設を「食べる」のカテゴリーに、また、学習塾等の学習のための施設を「学ぶ」のカテゴリーにそれぞれ分類している。そして、観光施設に対応するジャンル(カテゴリー)が施設種別フィールド44に格納される。
表示時期フィールド45は、観光施設を地図4に表示する時期を指定するものである。この表示時期フィールド45は、観光施設を訪れるのに適した季節や時期を以って指定される。例えば、スキー場であれば冬季、プールであれば夏季が設定され、また、軽井沢等の避暑地や海の家であれば夏季、ゴルフ場や美術館、レストランであれば年間を通して表示する事を示す「年間」が設定される。さらに、桜で有名な公園であれば桜が満開となる時期が設定される。また、この季節や時期は、観光施設の利用可能な時期や営業期間を以って設定しても良い。なお、本実施形態では、記憶部14に、季節とその季節が属する期間とが対応付けて記憶されたデータベース(例えば、「夏季」は「7月〜9月」、「冬季」は「11月〜3月」等)が格納されており、制御部10は、このデータベースを参照することにより、季節に応じた日付を取得することができる。
観光施設を訪れるのに適した季節や時期を表示時期フィールド45に設定しておくことで、現在の季節や時期に適した観光施設だけを抽出して地図4に表示可能となり、また、不要と推定される観光施設の表示を減らすることができる。
画像フィールド46は、その観光施設を紹介する写真等の画像を格納する。例えば観光施設が建物である場合には建物の外観写真が格納され、景観スポットである場合には風景写真が可能され、また、レストランである場合には外観写真や料理の写真が格納される。なお、写真以外でも、シンボルマーク等の画像であっても良い。
詳細情報フィールド47は、観光施設の電話番号や住所等の観光施設に関する詳細な情報を主として文字情報として格納する。また、電話番号や住所の他、例えば、観光施設がレストランである場合には、おすすめのメニューや予算等、そのレストランを知る上で有益な情報が格納される。
次いで、上記のように構成されたカーナビゲーション装置1の動作について説明する。
本実施形態に係るカーナビゲーション装置1は、動作モードとして、ユーザの指定した目的地までの経路案内等を行う通常モードのほかに、車両が上記各観光エリアのいずれかのエリア内に位置するときに、その観光エリア内の観光施設を、地図上にアイコンによって表示し、車両が観光エリアから外れたときに上記アイコン表示をやめる自動施設表示モードを有しており、このモードがユーザによって選択可能な構成となっている。以下図4を参照して自動施設表示モード時におけるカーナビゲーション装置1の動作について詳述する。
図5は、カーナビゲーション装置1の動作を示すフローチャートである。なお、制御部10は、動作モードとして、自動施設表示モードが選択されている場合にこの図に示す動作を行う。
自動施設表示モード実行時において、制御部10は、車両の現在位置、及び、観光エリアデータベース32を参照し、車両が上記各観光エリアのいずれかの観光エリア内に進入しているか否かを、絶えず、監視する(ステップSA1)。
車両がいずれかの観光エリア内に進入しているとき(ステップSA1:YES)(以下、車両が位置している観光エリアを「所在観光エリア」という)、制御部10は、図8に示すように、地図4上のランドマーク6の表示を消した後(ステップSA2)、後述する観光施設アイコン表示処理を実行することにより、その観光エリア内に存在する観光施設のうち所定の観光施設に係る観光施設アイコン42Aを、地図4上に表示する(ステップSA3)。一方、車両がどの観光エリア内にも進入していないとき(ステップSA1:NO)、制御部10は、図1に示すように、地図4上にランドマーク6を表示すると共に、上記観光施設アイコン42Aの表示を消す(ステップSA4)。このように、自動施設表示モードにおいて、カーナビゲーション装置1は、車両が観光エリアのいずれかの観光エリア内に進入しているか否かを絶えず監視し、車両が観光エリア内に進入たときに、自動で、ランドマーク6の表示を消すと共に所定の観光施設アイコン42Aを表示し、以後車両が観光エリア内に位置している間この表示状態を維持し、一方、車両が観光エリアに進入していないときに、自動で、ランドマーク6を表示すると共に、観光施設アイコン42Aの表示を消し、以後車両が観光エリア外に位置している間この表示状態を維持する構成となっているが、これは、以下の理由による。
すなわち、例えば、ユーザが目的地を持たずにドライブを楽しんでいる場合において、ユーザが観光施設の情報を必要とする蓋然性が低い、つまり、観光施設アイコン42Aの表示が特に必要のない、観光エリア外に車両が位置しているときは、地図4上に観光施設アイコン42Aを表示しないことによって、地図4の視認性を向上する。一方、観光エリアに車両が進入しているときは、地図4上に観光施設アイコン42Aを表示することにより、車両が観光エリアに入ったことをユーザに知らせ、近くに観光施設が存在することをユーザに認識させる。さらに、ランドマーク6の表示を消すことにより、観光施設アイコン42Aの表示を目立たせ、地図4の視認性を向上すると共に、ユーザの好奇心を刺激する。これにより、例えばドライブ後に、ユーザが「その観光施設の存在を知っていれば行ってみたかったのに」といった後悔をするのを防止する。
ステップSA3の処理を実行した場合、制御部10は、後述する経由地設定/詳細情報表示処理(以下、単に「経由地設定処理」という)を実行し(ステップSA5)、処理手順をステップSA1に戻す。
また、ステップSA4の処理を実行した場合、制御部10は、処理手順をステップSA1に戻す。
次いで、上記観光施設アイコン表示処理、及び、上記経由地設定処理について詳述する。まず観光施設アイコン表示処理について説明する。
図6は、図5のステップSA3において実行される観光施設アイコン表示処理を詳細に示すフローチャートである。なお、制御部10は、以下の処理を、観光施設データベース31を参照し、観光施設毎に(つまり、観光施設データベース31の各レコード毎に)行う。
観光施設アイコン表示処理において、制御部10は、観光施設データベース31の所属観光エリアフィールド43を参照し、当該観光施設の所属観光エリアと、現在車両が進入している所在観光エリアとが一致するか否かを判断する(ステップSB1)。当該観光施設の所属観光エリアと車両の所在観光エリアとが一致しないときは(ステップSB1:NO)、所在観光エリア内に当該観光施設が存在しないため、制御部10は、当該観光施設を地図4上に表示しない(ステップSB2)。
観光施設の所属観光エリアと、現在車両の所在観光エリアとが一致するとき(ステップSB1:YES)、制御部10は、日時カウント部23により現在の日付を取得すると共に、上記表示時期フィールド45を参照し、現在日付が当該観光施設の表示時期内にあるか否かを判断する(ステップSB3)。現在日付が表示時期内にないとき(ステップSB3:NO)、上述したように当該観光施設は現在の時期や季節に訪れる施設として適切ではなく、地図4上に表示する必要がないため、制御部10は、当該観光施設を地図4上に表示しない(ステップSB2)。これにより、地図4上に無駄な情報が表示されるのを防止し、地図4の視認性が向上する。
一方、現在日付が表示時期内のとき、制御部10は、施設種別フィールド44を参照し、当該観光施設のジャンルが「遊ぶ」「見る」「食べる」のいずれかのジャンルであるか否かを判断する(ステップSB4)。これは、観光エリアにおいて、ユーザが訪れたいと思う蓋然性が高い観光施設のジャンルは、上記「遊ぶ」「見る」「食べる」3つのジャンルに属する観光施設であり、これら3つのジャンルの観光施設に係る観光施設アイコン42Aのみを地図4上に表示することにより、地図4上に有益な情報のみを表示し、視認性を向上するためである。
当該観光施設のジャンルが「遊ぶ」「見る」「食べる」のいずれのジャンルでもないとき(ステップSB4:NO)、制御部10は、当該観光施設を地図4上に表示しない(ステップSB2)。一方、当該観光施設のジャンルが「遊ぶ」「見る」「食べる」のいずれかのジャンルであるとき、制御部10は、位置フィールド41及びアイコンフィールド42を参照し、当該観光施設に係る観光施設アイコン42Aを、地図4において当該観光施設が位置する箇所に表示する(ステップSA5)。なお、ここで表示される観光施設アイコン42Aは、ユーザによるタッチパネル24のタッチ操作によって選択可能に表示される。
このように、本実施形態では、所在観光エリア内のすべての観光施設を表示するのではなく、各観光施設の表示時期及び施設種別に基づいて、ユーザにとって有益な観光施設の観光施設アイコン42Aのみを表示しているため、地図4の視認性が向上される。
次いで、経由地設定処理について詳述する。
図7は、図5のステップSA5で実行される経由地設定処理を詳細に示すフローチャートである。
まず、制御部10は、図8に示す、タッチパネル24における地図4上に表示した観光施設アイコン42Aに該当する位置がタッチ操作されたか否か、つまり、ユーザによって観光施設が選択されたか否かを判断する(ステップSC1)(以下、ユーザによって選択された観光施設を「選択観光施設」という)。観光施設が選択されていない場合(ステップSC1:NO)、制御部10は、経由設定処理を終了する。
観光施設が選択された場合(ステップSC1:YES)、制御部10は、その選択観光施設に係る観光施設情報画面60(図9)を表示する(ステップSC2)。ここで、観光施設情報画面60とは、選択観光施設に関する情報をユーザに提供するための画面であり、図8に示すように、図8中左方に形成された拡大地図画面61と、図8中右方に形成された紹介画面62と、を有している。
拡大地図画面61は、選択観光施設の位置に関する情報をユーザに提供するための画面であり、図8に示すように、選択観光施設に係る観光施設アイコン42Aを画面略中央に配置した状態で、この選択観光施設の周辺の地図が拡大表示される。この拡大地図画面61には、さらに、距離情報63が表示される。この距離情報63とは、選択観光施設と車両の現在位置との間の距離に関する情報であって、ユーザが選択観光施設を訪れるか否かを判断する際に有益な判断材料となるような情報のことであり、図8に示すように、現在位置と選択観光施設との物理的距離を示す情報(図8における「25km」)、及び、現在位置から選択観光施設に到着するまでに要する時間の目安を示す情報(図8における「56分」)を有する。ユーザは、この拡大地図画面61及びこの拡大地図画面61上の距離情報63を見ることにより、絶えず、選択観光施設の周辺の地図及び選択観光施設までの距離を参照できると共に、これらの情報を選択観光施設を訪れるか否かの判断材料として利用することができる。
一方、紹介画面62とは、選択観光施設に関する詳細な情報をユーザに提供するための画面であり、図8に示すように、図8中上方において、選択観光施設の名称や通称が表示された施設名画面64と、この施設名画面64の下方において、選択観光施設を紹介する写真等の画像が表示された画像画面65とを有する。制御部10は、観光施設データベース31の施設フィールド40を参照し、施設名画面64の選択観光施設の名称や通称を表示し、また、画像フィールド46を参照し、画像画面65の画像を表示する。
ユーザは、この施設名画面64及び画像画面65を参照することにより、選択観光施設のイメージや雰囲気に関する情報を取得し、これらの情報を選択観光施設を訪れるか否かの判断材料として利用する。
上記画像画面65の下方には、図8に示すように、経由地設定ボタン66と、詳細情報ボタン67とが、タッチパネル24のタッチ操作により選択可能に表示されている。
ステップSC2において観光施設情報画面60を表示した後、制御部10は、タッチパネル24における上記経由地設定ボタン66に該当する箇所がタッチ操作されたか否かを判断する(ステップSC3)。経由地設定ボタン66とは、選択観光施設を所定の目的地の経由地に設定する場合(目的地が設定されていないときは、この選択観光施設自体を目的地に設定する場合)に選択されるスイッチであり、図8に示すように、「経由地に設定」の文字が付されている。経由地設定ボタン66が選択されたとき(ステップSC3:YES)、制御部10は、地図4上に表示されている観光施設アイコン42Aのうち、選択観光施設に係る観光施設アイコン42A以外の観光施設アイコン42Aの表示を消し、さらに、図4のステップSA2において、その表示を消したランドマーク6を再び表示し(ステップSC4)、選択観光施設までの経路案内を行う(ステップSC5)。ここで、観光施設アイコン42Aの表示を消し、ランドマーク6を表示するのは、目的地が定まった後は、観光施設アイコン42Aの重要性が薄れるため、観光施設アイコン42Aの表示を消すことにより、地図7の視認性を向上し、経路案内を速やかに行うと共に、ランドマーク6を経路上の「目印」として利用することにより、選択観光施設までの運転を容易にするためである。
ステップSC3において、経由地設定ボタン66が選択されていないとき(ステップSC3:YES)、制御部10は、詳細情報ボタン67が選択されたか否かを判断する(ステップSC6)。ここで、詳細情報ボタン67とは、選択観光施設に関するより詳細な情報を表示したいときに選択されるスイッチであり、図8に示すように、「詳細を見る」の文字が付されている。詳細情報ボタン67が選択されていないとき(ステップSC6:NO)、制御部10は、処理手順をステップSC3に戻す。
詳細情報ボタン67が選択されているとき(ステップSC6:YES)、制御部10は、選択観光施設に係る詳細情報画面70(図10)を表示する(ステップSC7)。ここで、詳細情報画面70とは、選択観光施設に関するより詳細な情報をユーザに提供するための画面であり、図10に示すように、図10中上方において、選択観光施設の名称や通称が表示された施設名画面71と、この施設名画面71の右部に表示された戻るボタン72と、施設名画面71の左斜め下方において、選択観光施設を紹介する写真等の画像が表示された画像画面73と、この画像画面73の下方に表示された経由地設定ボタン74と、施設名画面71の右斜め下方において、選択観光施設の詳細情報を表示する詳細情報表示画面75とを有する。なお、施設名画面71、画像画面73、及び、経由地設定ボタン74は、観光施設情報画面60におけるものと同等の機能を有している。制御部10は、観光施設データベース31の詳細情報フィールド47を参照することにより、詳細情報表示画面75に選択観光施設に関するより詳細な情報を表示する。ユーザは、この詳細情報表示画面75を参照することにより、選択観光施設に関するより詳細な情報を取得し、この情報を選択観光施設を訪れるか否かの判断材料として利用できる。
ステップSC7において詳細情報画面70を表示した後、制御部10は、経由地設定ボタン74が選択されたか否かを判断する(ステップSC8)。経由地設定ボタン74が選択された場合(ステップSC8:YES)、制御部10は、上述したステップSC4及びステップSC5に係る処理を実行し、選択観光施設までの経路案内を開始する。
経由地設定ボタン74が選択されていない場合(ステップSC8:NO)、制御部10は、戻るボタン72が選択されたか否かを判断する(ステップSC9)。戻るボタン72が選択されていない場合(ステップSC9:NO)、制御部10は、処理手順をステップSC6に戻す。戻るボタン72が選択されている場合(ステップSC9:YES)、制御部10は、経由地設定処理を終了する。
以上説明したように、本実施の形態によれば、自動施設表示モードにおいて、カーナビゲーション装置1は、車両が観光エリアのいずれかのエリア内に位置しているか否かを絶えず監視し、車両が観光エリア内に位置するときに、自動で、ランドマーク6の表示を消すと共に、所定の観光施設アイコン42Aを表示し、車両が観光エリア外に位置するときに、自動で、ランドマーク6を表示すると共に観光施設アイコン42Aの表示を消す構成となっている。このため、車両が観光エリア内に位置する場合、観光施設の情報を確実にユーザに提供することができる。さらに、例えば、ユーザが目的地を持たずにドライブを楽しんでいる場合において、観光施設の表示が必要のない観光エリア外に車両が位置しているときは、地図4上に観光施設アイコン42Aを表示しないことによって、地図の視認性が向上する。さらに、観光エリアに車両が位置するときは、地図4上に観光施設アイコン42Aを表示することにより、車両が観光エリアに入ったことをユーザに認識させると共に、ランドマーク6の表示を消すことにより、観光施設アイコン42Aの表示を目立たせ、地図4の視認性を向上すると共に、ユーザの好奇心を刺激する。これにより、例えばドライブ後に、ユーザが「その観光施設の存在を知っていれば行ってみたかったのに」といった後悔をするのを防止する。
また、自動施設表示モードにおいては、観光施設アイコン42Aの表示/非常時は、ユーザの操作を介することなく、自動で行われるため、操作性の向上を図ることができる。
また、本実施の形態によれば、自動施設表示モードにおいて、観光施設情報画面60(図9)及び詳細情報画面70(図10)に経由地設定ボタン66,74が設けられており、ユーザは、この経由地設定ボタン66,74を選択することにより、容易に、選択観光施設を目的地又は経由地に設定することができる。さらに、経由地設定ボタン66,74を選択後、経路案内時には、観光施設アイコン42Aの表示を消すため、地図7の視認性が向上し、また、ランドマーク6を表示することにより、このランドマーク6を経路上の「目印」として利用することができる。
また、本実施の形態によれば、自動施設モードにおいて、観光施設アイコン42Aは、タッチパネル24のタッチ操作により選択可能に構成されており、このタッチ操作により、観光施設アイコン42Aに係る観光施設が選択されたときに拡大地図画面61と紹介画面62とを有する観光施設情報画面60を表示している。このため、ユーザは、この拡大地図画面61及びこの拡大地図画面61上の距離情報63を見ることにより、絶えず、選択観光施設の周辺の地図及び選択観光施設までの距離を参照できると共に、これらの情報を選択観光施設を訪れるか否かの判断材料として利用することができ、ユーザの利便性が向上する。さらに、ユーザは、紹介画面62における施設名画面64及び画像画面65を参照することにより、選択観光施設のイメージや雰囲気に関する情報を取得し、これらの情報を選択観光施設を訪れるか否かの判断材料として利用することができ、ユーザの利便性が向上する。
なお、上述した実施の形態は、あくまでも本発明の一態様を示すものであり、本発明の範囲内で任意に変形および応用が可能である。
例えば、上述した実施形態では、本発明をカーナビゲーション装置に適用した場合を例示したが、これに限らず、携帯電話機やPDA(Personal Digital Assistant)等のユーザが携帯する携帯型の移動端末にナビゲーション機能を持たせた場合に、当該携帯型の移動端末に本発明を適用しても良い。
また、本実施形態では、自動施設表示モードにおいて、車両が観光エリアに進入したときに、全てのランドマーク6の表示を消す構成となっているが、例えば、ランドマーク6のうちガソリンスタンドに係るランドマーク6は残す等、ユーザにとって利便性の高いランドマーク6を残す構成としてもよい。
また、本実施形態では、観光施設を「遊ぶ」「見る」「食べる」「学ぶ」の4つのジャンルによって分類しているが、ジャンルはこれに限らない。また、施設アイコン表示処理において、「遊ぶ」「見る」「食べる」の3つのジャンルのみ観光施設アイコンの表示対象としているが、これは、表示したい観光施設に応じて適宜設計可能であり、また、ユーザが選択できるように構成してもよい。
本実施形態に係るカーナビゲーション装置の外観を示す正面図である。 カーナビゲーション装置の機能的構成を示すブロック図である。 観光施設データベースの構成を模式的に示す図である。 観光エリアデータベースの構成を模式的に示す図である。 自動施設表示モード実行時のフローチャートである。 観光施設アイコン表示処理のフローチャートである。 経由地設定/詳細情報表示処理のフローチャートである。 自動施設表示モードにおいて、観光エリアに移動体が進入したときの画面の表示状態一例を示す図である。 観光施設情報画面の表示状態の一例を示す図である。 詳細情報画面の表示状態の一例を示す図である。
符号の説明
1 カーナビゲーション装置
5 現在地マーク
6 ランドマーク
10 制御部
24 タッチパネル
31 観光施設データベース
60 観光施設情報画面
61 拡大地図画面
62 紹介画面
63 距離情報
66,74 経由地設定ボタン
67 詳細情報ボタン
70 詳細情報画面
75 詳細情報表示画面

Claims (5)

  1. 地図上に移動体の現在位置を示した地図画面を表示するナビゲーション装置において、
    所定の観光エリアの位置と、前記所定の観光エリア内の観光施設とを記憶する記憶手段と、
    前記移動体が前記所定の観光エリアに進入したか否かを検出する検出手段とを有し、
    前記移動体が前記所定の観光エリアに進入したことが前記検出手段によって検出されたときに、前記所定の観光エリア内の観光施設を前記地図上に自動で表示する自動施設表示モードを有する
    ことを特徴とするナビゲーション装置。
  2. 前記自動施設表示モードにおいては、前記移動体が前記観光エリアから外れたときに、前記所定の観光エリア内の観光施設の表示を自動で消す
    ことを特徴とする請求項1に記載のナビゲーション装置。
  3. 前記地図画面には、前記観光施設以外の施設が表示され、
    前記自動施設表示モードにおいて、前記所定の観光エリア内の観光施設を前記地図上に自動で表示する際、観光施設以外の施設の前記地図上での表示を少なくする
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のナビゲーション装置。
  4. 前記自動施設表示モードにおいて表示されている観光施設を目的地又は経由地に設定する設定手段を備え、
    前記設定手段によって前記観光施設が目的地又は経由地に設定された場合、前記観光施設以外の施設の表示を戻し、前記観光施設への経路案内を開始する
    ことを特徴とする請求項3に記載のナビゲーション装置。
  5. 前記自動施設表示モードにおいて表示されている観光施設を選択する選択手段を備え、
    前記選択手段によって前記観光施設が選択された場合、選択された観光施設の周辺を拡大した拡大地図、及び、選択された観光施設の情報を表示すると共に、
    前記拡大地図には、選択された観光施設から前記移動体の現在位置までの距離を示す情報を表示する
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のナビゲーション装置。
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