JP2009025223A - ナビゲーション装置 - Google Patents

ナビゲーション装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009025223A
JP2009025223A JP2007190400A JP2007190400A JP2009025223A JP 2009025223 A JP2009025223 A JP 2009025223A JP 2007190400 A JP2007190400 A JP 2007190400A JP 2007190400 A JP2007190400 A JP 2007190400A JP 2009025223 A JP2009025223 A JP 2009025223A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tourist
facility
area
displayed
vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007190400A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomohiro Harada
智広 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
Original Assignee
Clarion Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Clarion Co Ltd filed Critical Clarion Co Ltd
Priority to JP2007190400A priority Critical patent/JP2009025223A/ja
Priority to EP08778285.0A priority patent/EP2196975B1/en
Priority to PCT/JP2008/062993 priority patent/WO2009014081A1/ja
Priority to US12/670,291 priority patent/US8326524B2/en
Publication of JP2009025223A publication Critical patent/JP2009025223A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Instructional Devices (AREA)
  • Navigation (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)

Abstract

【課題】地図の視認性を維持しつつ、必要な情報を的確にユーザに提示する。
【解決手段】地図4に車両の現在位置5を示した地図画面を表示パネル2に表示すると共に、前記表示パネル2に表示された地図画面をタッチ操作可能に構成したカーナビゲーション装置1において、観光エリアの位置、前記観光エリア内に存在する観光施設の現在の季節又は時期に合った旬情報を記憶する記憶部14と、車両が観光エリアに進入したか否かを検出し、車両が観光エリアに進入したことを検出した場合、車両が観光エリア内に位置する間、観光施設の旬情報の表示を指示するための旬情報ボタン70を、表示パネル2の地図4に表示する制御部10を備える構成とした。
【選択図】図6

Description

本発明は、地図上に移動体の現在位置を示した地図画面を表示装置に表示するナビゲーション装置に関する。
従来、現在位置を地図上に表示して目的地までの経路案内を行うナビゲーション装置において、現在位置の周辺に存在するガソリンスタンド、コンビニエンスストア、駐車場、レストランといった予め登録されている施設のランドマークを地図上に表示するものが知られている。さらに、現在の季節に見合った情報を提供するようにしたナビゲーション装置も知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−187146号公報
しかしながら、ナビゲーション装置が備える表示装置の表示領域には限りがあり、現在位置の周辺のランドマークに加え、さらに、現在の季節に見合った情報等の各種の情報を一度に表示してしまうと、地図の視認性が低下する、といった問題がある。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、地図の視認性を維持しつつ、必要な情報を的確にユーザに提示することのできるナビゲーション装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、地図上に車両の現在位置を示した地図画面を表示装置に表示すると共に、前記表示装置に表示された地図画面をタッチ操作可能に構成したナビゲーション装置において、所定の観光エリアの位置、前記所定の観光エリア内に存在する観光施設の現在の季節又は時期に合った適時的情報を記憶する記憶手段と、前記車両が前記所定の観光エリアに進入したか否かを検出し、前記車両が前記所定の観光エリアに進入したことを検出した場合、前記車両が前記所定の観光エリア内に位置する間、前記観光施設の適時的情報の表示を指示するための指示ボタンを、前記表示装置の地図画面に表示する制御手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、車両が観光エリアに進入したときには、観光施設の適時的情報の表示を指示するための指示ボタンが地図画面に自動で表示される。この指示ボタンの表示により、車両が観光エリア内を移動している事をユーザに対して認識させることができる。
これに加え、指示ボタンをタッチ操作したときにだけ、観光施設の適時的情報を表示するようにしたため、地図画面の視認性を低下することが無く、ユーザが適時的情報を所望したときにだけ適切に提示することが可能となる。
また本発明は、上記発明において、前記記憶手段は、前記観光施設ごとに、少なくとも観光施設の内容を示す施設情報を更に記憶し、前記制御手段は、前記指示ボタンがタッチ操作された場合、前記観光施設ごとにタッチ操作可能に前記施設情報及び前記適時的情報を前記表示装置に表示し、いずれかの前記観光施設がタッチ操作された場合に、このタッチ操作された観光施設を目的地又は経由地に設定し、この目的地又は経由地までの経路案内を開始することを特徴とする。
本発明によれば、観光施設ごとの施設情報及び適時的情報を表示するため、これらの情報を参酌して、周囲に存在する観光施設の中から興味のあるものを的確に容易に見つけだすことができる。
さらに、いずれかの観光施設がタッチ操作された場合に、このタッチ操作された観光施設を目的地又は経由地に設定し、この目的地又は経由地までの経路案内を開始するため、ユーザは、立ち寄りたい観光施設が見つかった場合には、その観光施設をタッチ操作するだけで、その観光施設まで速やかに案内される。
また本発明は、上記発明において、前記記憶手段は、前記観光施設を複数の施設種別のいずれかに分類して記憶し、前記制御手段は、前記指示ボタンがタッチ操作された場合、1つの前記施設種別に属する観光施設の前記適時的情報及び前記施設情報を、前記観光施設ごとに一覧表示すると共に、前記一覧表示する施設種別を選択する選択ボタンを前記施設種別ごとに表示し、前記選択ボタンのそれぞれを、前記施設種別に属する観光施設の数を視認可能に表示したことを特徴とする。
本発明によれば、観光施設を施設種別ごとに分類して表示し、表示する施設種別を選択可能にしたため、ユーザが所望する施設種別の観光施設だけを的確に提示することができる。
さらに、施設種別を選択する選択ボタンを、各施設種別に属する観光施設の数を視認可能に表示するため、周囲にどういった種別の観光施設が多く存在するかを的確にユーザに提示することができる。
また本発明は、上記発明において、前記制御手段は、前記車両が前記所定の観光エリアの外に位置する場合、前記表示装置の地図画面に、前記車両の周辺に存在する施設を表示し、前記車両が前記所定の観光エリア内に位置する場合には、前記表示装置の地図画面に、前記施設に代えて前記観光施設を表示することを特徴とする。
本発明によれば、車両が所定の観光エリアに進入した場合、地図画面には、観光施設のみが表示されるため、周囲にどのような観光施設があるかを、容易に認識することができる。
また、このような観光施設の表示は、車両が所定の観光エリア内に位置する間だけ行われ、車両が所定の観光エリアの外に位置する場合には、元の地図画面に自動で復帰するため、車両が観光エリアを移動しているときにだけ的確に観光施設の情報を提示することができる。
また本発明は、上記発明において、前記制御手段は、前記車両が前記所定の観光エリア内に位置する場合、前記観光エリア内の観光施設のうち、現在の日時に基づいて、少なくとも現在利用可能な観光施設を抽出し前記表示装置の地図画面に表示することを特徴とする。
本発明によれば、地図画面に表示される観光施設が少なくとも現在利用可能なものに限定されるため、その時期に見合った観光施設だけを的確にユーザに提示することができる。
また本発明は、上記発明において、前記観光施設の適時的情報を蓄積する外部サーバとネットワークを介して通信する通信手段を有し、前記制御手段は、前記指示ボタンがタッチ操作された場合に、前記車両が位置する観光エリア内の観光施設の適時的情報を前記外部サーバに要求し、前記外部サーバから取得した適時的情報を前記表示装置に表示することを特徴とする。
本発明によれば、適時的情報を外部サーバから取得する構成としたため、適時的情報として可変的な情報をユーザに提示することができる。
さらに、観光エリアに車両が進入したタイミングではなく、ユーザによって適時的情報の表示が指示されたタイミングで、当該適時的情報を外部サーバから取得する構成としたため、外部サーバとの間での不要な通信が抑制される。
本発明によれば、車両が観光エリアに進入したときには、観光施設の適時的情報の表示を指示するための指示ボタンが地図画面に自動で表示される。この指示ボタンの表示により、車両が観光エリア内を移動している事をユーザに対して認識させることができる。
これに加え、指示ボタンをタッチ操作したときにだけ、観光施設の適時的情報を表示するようにしたため、地図画面の視認性を低下することが無く、ユーザが適時的情報を所望したときにだけ適切に提示することが可能となる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳述する。
図1は、本実施形態に係るカーナビゲーション装置1の外観を示す正面図である。
カーナビゲーション装置1は、車両に取り付けられる装置本体1Aと、この装置本体1Aの正面に嵌め込まれた表示パネル2と、この表示パネル2の周囲に配設された複数の操作ボタン3とを有している。
表示パネル2には、車両の現在位置周辺の地図4と、車両の現在位置5とが重ねて表示され、さらに、地図4には、各種の施設を図形や記号、絵柄で示すランドマーク6が重ねて表示されている。この種のランドマーク6には、例えば都道府県庁、役所、警察署、消防署、学校、公園、美術館、博物館等の公共施設、ホテルなどの宿泊施設、駅、空港、港、インターチェンジ、信号機或いはトンネル等の交通設備、ガソリンスタンド、コンビニエンスストア、ファーストフード店或いはゴルフ場等の民間施設といったものがある。なお、これらのランドマーク6を名称によって地図4の上に示しても良く、また、ランドマーク6と一般的な地図記号とを分けても良いことは勿論である。
さらに、カーナビゲーション装置1に対して、目的地が入力指定されている場合には、上記地図4には、現在位置から目的地に至る経路が強調表示され経路案内が行われる。この経路案内中には、地図4による経路の表示と共に、音声による進行方向の案内も行われる。
図2は、カーナビゲーション装置1の機能的構成を示すブロック図である。
カーナビゲーション装置1は、各部を中枢的に制御する制御手段としての制御部10と、車両の現在位置を検出する位置検出手段としてのGPSユニット11と、上記表示パネル2を備えた表示手段としての表示部12と、上記複数の操作ボタン3を備えた操作手段としての操作部13と、各種プログラムやデータを記憶する記憶手段としての記憶部14と、ネットワーク15を介して外部サーバ16と通信する無線通信手段としての無線通信部17とを有している。
制御部10は、プログラムに従って演算処理するCPU20や各種プログラム及びデータを格納するROM21、上記CPU20のワークエリアとして機能するRAM22を有して構成され、さらに、この制御部10は、クロック回路を内蔵し日時をカウントする日時カウント部23を有している。
GPSユニット11は、GPSアンテナ11Aを介してGPS衛星からのGPS電波を受信し、GPS電波に重畳されたGPS信号から、車両の現在位置の経度及び緯度を示す現在地情報を演算により取得し制御部10に出力する。
なお、GPSユニット11に加えて、例えばジャイロセンサや車速パルスセンサ、加速度センサをカーナビゲーション装置1に設けて自立航法可能に構成しても良い。
表示部12は、制御部10の制御の下、上記地図4や、車両の現在位置5、目的地までの経路、各種のランドマーク6といった経路案内のための情報を表示する。なお、FM多重放送受信機や光/電波ビーコン受信機をカーナビゲーション装置1に設けてVICS情報を受信可能に構成し、このVICS情報を表示部12に表示するようにしても良い。
操作部13は、複数の上記操作ボタン3に加え、さらに、上記表示部12の表示パネル2に重ねて配設されたタッチパネル24を有し、ユーザが表示パネル2を指などで触れた場合、触れた箇所を示す信号が制御部10に入力される。制御部10は、かかる信号が入力されると、表示パネル2に表示されている各種ボタンの位置と対比して、どのボタンがタッチ操作されたかを特定する。また、制御部10は、タッチ操作された箇所にボタンではなくランドマーク6が表示されている場合、タッチ操作によって当該ランドマーク6が選択されたとものと解釈する。
無線通信部17は、例えばインターネット等のネットワーク15に接続され、旬情報(適時的情報)を蓄積した外部サーバ16とデータ通信して、当該外部サーバ16から旬情報を取得し制御部10に出力する。この旬情報については、後に詳述する。
記憶部14は、比較的大きなデータ格納領域を有する記録媒体を有するハードディスクドライブ装置、或いは、CD/DVDドライブ装置を有して構成されている。この記憶部14には、経路案内のための制御プログラムのほか、上記地図4やランドマーク6とった経路案内に供される各種データを格納した経路案内データベース30を有している。この経路案内データベース30には、上記ランドマーク6が示す施設の経度、緯度を示す位置情報も含まれている。
また、記憶部14には、上記経路案内データベース30に加え、観光施設データベース31、観光エリアデータベース32、及び、旬情報データベース33を備えている。
観光施設データベース31は、主として観光や行楽、見物を主目的として人が訪れる施設や場所(以下、これらを「観光施設」と言う)をデータベース化して記憶するものである。この観光施設の例としては、例えば、歴史的建造物、著名建造物、美術館、遊園地や動物園等の娯楽施設、景観スポット、観光地が該当し、さらに、これらの施設や景観スポットの周辺、或いは、観光地に存在するレストランが観光施設に含まれている。なお、観光施設の中に、ランドマーク6の施設と重複するものであっても良い事は勿論である。
図2は、観光施設データベース31の構成を模式的に示す図である。
この図に示すように、観光施設データベース31の一件のレコードには、施設フィールド40と、位置フィールド41と、アイコンフィールド42と、所属観光エリアフィールド43と、施設種別フィールド44と、表示時期フィールド45と、画像フィールド46と、詳細情報フィールド47とが含まれている。
施設フィールド40は、観光施設を一意に特定するための名称や通称、或いは識別記号を格納する。
位置フィールド41は、観光施設の位置を緯度・経度によって示す位置データを格納する。
アイコンフィールド42は、観光施設を抽象化した図形や記号、絵柄で示すアイコンデータを格納し、或いは、記憶部14におけるアイコンデータの格納場所を示すリンク情報を格納する。このアイコンデータは、地図4に観光施設を表示する際に用いられる。
なお、このアイコンデータは、上記ランドマーク6のデータと実質的に同じものであるが、観光施設を示す図形や記号、絵柄を、上記ランドマーク6と区別するために、「アイコン」と称することにする。また、観光施設と、ランドマーク6の施設が同じ場合には、この施設に対しては、ランドマーク6のデータがアイコンデータとして用いられる。
所属観光エリアフィールド43は、観光施設が所属する観光エリアを格納するものである。この観光エリアは、上記観光施設を少なくとも1つ以上包含するエリアとして規定される。
具体的には、本実施形態では、上記観光施設の位置を中心とした所定の半径のエリアを上記観光エリアとして設定する。この所定の半径は、例えば上記観光施設の周辺(観光施設から所定距離以内)に存在するレストラン等の食事や休憩に適した飲食店の分布状況に合わせて設定され、周辺に飲食店が存在しない場合には、規定の最小半径が設定され、また、複数の飲食店が存在する場合には、それらのうちの少なくとも1つ以上を含むように半径が設定される。
このようにして設定した観光エリアに、他の観光施設が更に含まれる場合には、この観光施設を中心とした所定の半径の観光エリアと、先の観光エリアとの両方を合わせた1つの観光エリアとして設定し、また、複数の観光施設が密集するような場合でも、それぞれの観光エリアを合わせて1つの大きな観光エリアとして設定する。
なお、観光施設が、観光地などの比較的大きなエリアである場合には、そのエリアを含む市町村等の行政区画に準じて観光エリアを設定しても良い。この場合には、この行政区間の境界によって観光エリアが規定される。
以上のような観光エリアの情報は、観光エリアデータベース32に格納されている。
図4は、上記観光エリアデータベース32の構成を模式的に示す図である。
この図に示すように、観光エリアデータベース32には、観光エリアごとにレコードが登録され、各レコードには、観光エリア名フィールド50と、中心位置フィールド51と、半径フィールド52と、境界フィールド53とが含まれている。
観光エリア名フィールド50は、各観光エリアを識別する名称(例えば図3におけるエリアA、エリアB、・・・)、或いは、識別番号を格納する。
中心位置フィールド51は、観光エリアの中心位置を緯度・経度によって示す中心位置データを格納する。
半径フィールド52は、上記のようにして設定した観光エリアの半径を格納する。
境界フィールド53は、行政区間を以って観光エリアを指定した場合に、当該行政区間の境界を示す経度・緯度を格納する。
再び前掲図3に戻り、施設種別フィールド44は、観光施設が属するジャンル(カテゴリー)を格納する。本実施形態では、美術館、動物園、景観スポットと言った遊覧や観覧に適した観光施設を「見る」のカテゴリーに、遊園地や牧場、ゴルフ場等のアミューズメント施設やスポーツ施設を「遊ぶ」のカテゴリーに、また、レストラン等の食事や休憩に適した飲食店等の施設を「食べる」のカテゴリーにそれぞれ分類している。そして、観光施設に対応するジャンル(カテゴリー)が施設種別フィールド44に格納される。
表示時期フィールド45は、観光施設を地図4に表示する時期を指定するものである。この表示時期フィールド45は、観光施設を訪れるのに適した季節や時期を以って指定される。例えば、スキー場であれば冬季、プールであれば夏季が設定され、また、軽井沢等の避暑地や海の家であれば夏季、ゴルフ場や美術館、レストランであれば年間を通して表示する事を示す「年間」が設定される。さらに、桜で有名な公園であれば桜が満開となる時期が設定される。なお、この季節や時期は、観光施設の利用可能な時期や営業期間を以って設定しても良い。
観光施設を訪れるのに適した季節や時期を表示時期フィールド45に設定しておくことで、現在の季節や時期に適した観光施設だけを抽出して地図4に表示可能となり、また、不要と推定される観光施設の表示を減らすることができる。
画像フィールド46は、その観光施設を紹介する写真等の画像を格納する。例えば観光施設が建物である場合には建物の外観写真が格納され、景観スポットである場合には風景写真が可能され、また、レストランである場合には外観写真や料理の写真が格納される。なお、写真以外でも、シンボルマーク等の画像であっても良い。
詳細情報フィールド47は、観光施設の名称や住所、連絡先といった観光施設の内容が推定可能な情報(施設情報)や、その観光施設の連絡先等を示す情報を格納する。なお、入場料等の施設利用に要する料金が既定の場合には、その料金を詳細情報に格納しても良い。
旬情報データベース33は、上記観光施設ごとの旬情報を管理するものであり、図5に示すように、1件のレコードには、施設フィールド60と、旬情報フィールド61とが含まれている。
施設フィールド60は、観光施設データベース31の施設フィールド40と同一のものである。すなわち、施設フィールド60は、観光施設を一意に特定するための名称や通称、或いは識別記号を格納し、この施設フィールド60により、旬情報データベース33のレコードと観光施設データベース31のレコードとが紐付けられる。
旬情報フィールド61は、観光施設の旬情報を格納するものである。
旬情報は、観光施設に関する情報のうち、特に、当日又は当日を含むその時期における適時的な情報である。例えば、観光施設の営業開始日であったり、その観光施設で催されるイベント情報、見所情報、レストランにあってはお勧めメニュー情報等が旬情報に該当する。
このような旬情報は、各観光施設に従事する者などが作成しコンテンツ配信業者に提供することで、このコンテンツ配信業者が管理する上記外部サーバ16に一括して蓄積・管理され、ネットワーク15を介してカーナビゲーション装置1に送信される。
ここで、外部サーバ16がカーナビゲーション装置1に対して旬情報をプッシュ配信する構成ではなく、カーナビゲーション装置1からの情報配信要求に応答して旬情報をプル配信する構成が用いられている。これにより、不要な旬情報がカーナビゲーション装置1に対して送信されるのを防止し、また、トラフィックの低減や、通信時間の短縮が図られている。
次いで、上記のように構成されたカーナビゲーション装置1の動作を図6のフローチャートを参照して説明する。なお、同図に示す処理は、現在の周辺表示中や経路案内中といったように地図4が表示パネル2に表示されているときに行われる処理である。
カーナビゲーション装置1の制御部10は、図6に示すように、GPSユニット11から取得した車両の現在地情報と、観光エリアデータベース32にて登録されている各観光エリアとを比較して、観光エリア内に車両が進入したか否かを判断し(ステップS1)、観光エリア外であれば(ステップS1:NO)、一定期間後に、再度ステップS1の処理を行うことで、観光エリア内への車両の進入を間欠的に検出する。
一方、観光エリア内に車両が進入した場合(ステップS1:YES)、ユーザに対して観光エリア内に進入した事の通知、及び、当該観光エリア内に存在する観光施設の提示を行うために、制御部10は次のステップS2の処理を行う。
すなわち、ステップS2においては、制御部10は、図8に示すように、表示パネル2の全面に表示している地図4において、車両の周辺に存在する施設を示すランドマーク6を消去すると共に、当該観光エリア内に存在し、なおかつ、表示時期が現在の日時を含む観光施設を観光施設データベース31から抽出して、それらのアイコン42Aを、観光施設の位置に対応する箇所に地図4に重ねて表示し、さらに、一部に、旬情報ボタン(指示ボタン)70を表示する(ステップS2)。
このように、観光エリア内に車両が進入したときに、観光施設を地図4に自動で表示することで、ユーザに対して、車両が観光エリアに進入した事、及び、周囲に存在する観光施設のうち、現在の季節や時期に訪れるのに最適な観光施設だけが画面表示により提示される。
このとき、地図4に通常表示しているランドマーク6を消去した上で観光施設のアイコン42Aを表示しているため、限られた表示領域においても、アイコン42Aを十分に視認可能な大きさで表示可能となり、さらに、他の地図4の既存の表示に対して識別性を高めることが可能となる。
なお、車両が観光エリアに進入した際に、上記の画面表示に加え、音を発したりランプを点灯させる等してユーザに通知するようにしても良く、また、観光施設のアイコン42Aの近くに観光施設の名称(或いは略称)を表示して、何の観光施設かをユーザにより認識し易くしても良い。
次いで、制御部10は、ステップS1と同様にして、車両が観光エリアから出たか否かを判断し(ステップS3)、まだ観光エリア内に位置する場合には(ステップS3:NO)、旬情報ボタン70がタッチ操作されたか否かを判断する(ステップS4)。
旬情報ボタン70がタッチ操作された場合には(ステップS4:YES)、制御部10は、地図4に表示されている各観光施設の適時的な情報を旬情報としてユーザに提示すべく、後述する旬情報表示処理を行った後(ステップS5)、処理を終了する。
また、旬情報ボタン70がタッチ操作されていない場合には(ステップS4:NO)、再度、ステップS3に処理手順を戻す。
そして、車両が観光エリアから出た場合(ステップS3:YES)、観光エリア内の観光施設を表示する必要が無いため、表示パネル2の画面表示を、周辺表示、或いは、経路案内を行う表示画面に速やかに戻して、処理を終了する。
さて、上記旬情報表示処理においては、図7に示すように、制御部10は、車両が現在位置する観光エリアの識別情報(例えば名称)を、旬情報の配信要求と共にネットワーク15を介して外部サーバ16に送信し、その配信要求の応答として、当該観光エリア内の観光施設の旬情報を外部サーバ16から取得し、旬情報データベース33に格納する(ステップS10)。このように、旬情報の表示がユーザに指示されたときにだけ、外部サーバ16と通信して旬情報を取得する構成とすることで、外部サーバ16との無用な通信を減らすことができる。
次いで、制御部10は、表示パネル2に、図9に示す旬情報表示画面75を全画面表示する(ステップS11)。この旬情報表示画面75は、上側の観光施設表示領域76と、下側の観光施設選択領域77との2つの領域に上下に分割されている。
観光施設表示領域76には、現在の観光エリア内に位置する観光施設であって、施設種別が「見る」、「遊ぶ」、「食べる」のうちのいずれかの施設種別に属する観光施設だけが一覧表示されている。この一覧表示には、観光施設の欄ごとに、観光施設の画像46Aと、詳細情報47A、さらには、その観光施設の旬情報61Aが表示される。このとき、旬情報61Aが外部サーバ16から得られていない観光施設においては詳細情報47Aのみが表示される。さらに、観光施設を一覧表示する際には、現在の日時と、上記表示時期フィールド45の値とを比較して、現在の季節や時期に適切なものだけを表示する。
このようにして一覧表示されている、いずれかの観光施設の欄をタッチ操作すると、その欄に表示されている観光施設が経由地、或いは、目的地に設定される。
一方、観光施設選択領域77には、「見る」選択ボタン78A、「遊ぶ」選択ボタン78B、及び、「食べる」選択ボタン78Cが表示されており、いずれかの選択ボタン78A〜78Cがタッチ操作されると、その操作に連動して、観光施設表示領域76に表示する観光施設の施設種別が切り替えられる。
このとき、選択ボタン78A〜78Cのそれぞれは、対応する施設種別に属する観光施設の画像46Aをリング状に並べて3D表示した、いわゆる「ファンリング(FUNRING)」により構成されており、これらの選択ボタン78A〜78Cを構成する画像46Aによって、各施設種別に属する観光施設の数や、その観光施設の内容を大まかに把握することが可能になる。
さて、前掲図7に戻り、制御部10は、ステップS11において上記の旬情報表示画面75を表示した後、観光施設表示領域76のいずれかの観光施設がタッチ操作されて経由地或いは目的地に設定されたか否かを判断し(ステップS12)、設定されている場合には(ステップS12:YES)、表示パネル2の画面表示を経路案内画面として、観光施設までの経路案内を開始し(ステップS13)、処理を終了する。
一方、ステップS12において、観光施設が経由地或いは目的地に設定されていない場合には(ステップS12:NO)、制御部10は、車両が観光エリアから出るまでの間(ステップS14:NO)、上記ステップS12に処理を繰り返し実行する。
そして、車両が観光エリアから出たときに(ステップS14:YES)、表示パネル2の画面表示を、周辺表示、或いは、経路案内を行う表示画面に速やかに戻して(ステップS15)、処理を終了する。
なお、旬情報表示画面75を表示してから一定時間が経過したときに、自動で表示画面を、旬情報ボタン70がタッチ操作される前のステップS2の画面(図7参照)に戻すようにしても良い。
以上説明したように、本実施形態によれば、車両が観光エリアに進入したときには、観光施設の旬情報の表示を指示するための旬情報ボタン70が地図画面に自動で表示される構成としたため、旬情報ボタン70の表示により、車両が観光エリア内を移動している事をユーザに対して認識させることができる。また、これにより、周囲に観光施設が存在することをユーザに通知することができる。
特に、目的地を定めないでドライブをしているユーザに対して、立ち寄りの候補となり得る観光施設が周囲に存在していることを通知することができる。
これに加え、旬情報ボタン70をタッチ操作したときにだけ、観光施設の旬情報を表示するようにしたため、地図画面の視認性を低下することが無く、ユーザが観光施設の旬情報を所望したときにだけ提示することが可能となる。
また本実施形態によれば、旬情報ボタン70のタッチ操作に伴って、観光施設ごとに詳細情報及び旬情報を旬情報表示画面75に表示するため、これらの情報を参酌して、周囲に存在する観光施設の中から興味のあるものを的確に容易に見つけだすことができる。
さらに、旬情報表示画面75において、いずれかの観光施設がタッチ操作された場合に、このタッチ操作された観光施設を目的地又は経由地に設定し、この目的地又は経由地までの経路案内を開始するため、ユーザは、立ち寄りたい観光施設が見つかった場合には、その観光施設をタッチ操作するだけで、その観光施設まで速やかに案内される。
さらに本実施形態によれば、旬情報表示画面75においては、観光施設を施設種別ごとに分類して表示し、表示する施設種別を選択可能にしたため、ユーザが所望する施設種別の観光施設だけを的確に提示することができる。
さらに、施設種別を選択する選択ボタン78A〜78Cを、いわゆる「ファンリング」として表示し、各施設種別に属する観光施設の数を視認可能に表示したため、周囲にどういった種別の観光施設が多く存在するかを的確にユーザに提示することができる。
なお、各選択ボタン78A〜78Cに、各施設種別に属する観光施設の数を示す数字を合わせて表示しても良いことは勿論である。
また本実施形態によれば、車両が所定の観光エリアに進入した場合、地図4には、観光施設のみが表示されるため、周囲にどのような観光施設があるかを、容易に認識することができる。
また、このような観光施設の表示は、車両が観光エリア内に位置する間だけ行われ、車両が観光エリアの外に位置する場合には、ランドマーク6を表示する元の地図表示に自動で復帰するため、車両が観光エリアを移動しているときにだけ的確に観光施設の情報を提示することができる。
また本実施形態によれば、地図4に表示される観光施設が少なくとも現在利用可能なもの、さらには、現在の季節や時期に訪れるのにお勧めな(最適な)ものに限定されるため、その時期や季節に見合った観光施設だけを的確にユーザに提示することができる。
また本実施形態によれば、旬情報を外部サーバ16から取得する構成としたため、旬情報として時事刻々と変化する情報をユーザに提示することができる。
さらに、観光エリアに車両が進入したタイミングではなく、ユーザによって旬情報の表示が指示されたタイミングで、当該旬情報を外部サーバ16から取得する構成としたため、外部サーバ16との間での不要な通信が抑制される。
なお、上述した実施の形態は、あくまでも本発明の一態様を示すものであり、本発明の範囲内で任意に変形および応用が可能であることは勿論である。
本発明の実施形態に係るカーナビゲーション装置の正面図である。 カーナビゲーション装置の機能的を示すブロック図である。 観光施設データベースの構成を模式的に示す図である。 観光エリアデータベースの構成を模式的に示す図である。 旬情報データベースの構成を模式的に示す図である。 カーナビゲーション装置の動作を示すフローチャートである。 旬情報表示処理を示すフローチャートである。 観光エリア内での画面表示の一例を示す図である。 旬情報表示画面の一例を示す図である。
符号の説明
1 カーナビゲーション装置
2 表示パネル
5 現在位置
6 ランドマーク
10 制御部
11 GPSユニット
12 表示部
14 記憶部
15 ネットワーク
16 外部サーバ
17 無線通信部
23 日時カウント部
24 タッチパネル
31 観光施設データベース
32 観光エリアデータベース
33 旬情報データベース
61A 旬情報
70 旬情報ボタン
75 旬情報表示画面
78A〜78C 選択ボタン

Claims (6)

  1. 地図上に車両の現在位置を示した地図画面を表示装置に表示すると共に、前記表示装置に表示された地図画面をタッチ操作可能に構成したナビゲーション装置において、
    所定の観光エリアの位置、前記所定の観光エリア内に存在する観光施設の現在の季節又は時期に合った適時的情報を記憶する記憶手段と、
    前記車両が前記所定の観光エリアに進入したか否かを検出し、前記車両が前記所定の観光エリアに進入したことを検出した場合、前記車両が前記所定の観光エリア内に位置する間、前記観光施設の適時的情報の表示を指示するための指示ボタンを、前記表示装置の地図画面に表示する制御手段と
    を備えることを特徴とするナビゲーション装置。
  2. 請求項1に記載のナビゲーション装置において、
    前記記憶手段は、前記観光施設ごとに、少なくとも観光施設の内容を示す施設情報を更に記憶し、
    前記制御手段は、
    前記指示ボタンがタッチ操作された場合、前記観光施設ごとにタッチ操作可能に前記施設情報及び前記適時的情報を前記表示装置に表示し、
    いずれかの前記観光施設がタッチ操作された場合に、このタッチ操作された観光施設を目的地又は経由地に設定し、この目的地又は経由地までの経路案内を開始する
    ことを特徴とするナビゲーション装置。
  3. 請求項2に記載のナビゲーション装置において、
    前記記憶手段は、前記観光施設を複数の施設種別のいずれかに分類して記憶し、
    前記制御手段は、
    前記指示ボタンがタッチ操作された場合、
    1つの前記施設種別に属する観光施設の前記適時的情報及び前記施設情報を、前記観光施設ごとに一覧表示すると共に、前記一覧表示する施設種別を選択する選択ボタンを前記施設種別ごとに表示し、
    前記選択ボタンのそれぞれを、前記施設種別に属する観光施設の数を視認可能に表示したことを特徴とするナビゲーション装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載のナビゲーション装置において、
    前記制御手段は、
    前記車両が前記所定の観光エリアの外に位置する場合、前記表示装置の地図画面に、前記車両の周辺に存在する施設を表示し、
    前記車両が前記所定の観光エリア内に位置する場合には、前記表示装置の地図画面に、前記施設に代えて前記観光施設を表示する
    ことを特徴とするナビゲーション装置。
  5. 請求項4に記載のナビゲーション装置において、
    前記制御手段は、
    前記車両が前記所定の観光エリア内に位置する場合、前記観光エリア内の観光施設のうち、現在の日時に基づいて、少なくとも現在利用可能な観光施設を抽出し前記表示装置の地図画面に表示する
    ことを特徴とするナビゲーション装置。
  6. 請求項1乃至5のいずれかに記載のナビゲーション装置において、
    前記観光施設の適時的情報を蓄積する外部サーバとネットワークを介して通信する通信手段を有し、
    前記制御手段は、
    前記指示ボタンがタッチ操作された場合に、前記車両が位置する観光エリア内の観光施設の適時的情報を前記外部サーバに要求し、前記外部サーバから取得した適時的情報を前記表示装置に表示することを特徴とするナビゲーション装置。
JP2007190400A 2007-07-23 2007-07-23 ナビゲーション装置 Pending JP2009025223A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007190400A JP2009025223A (ja) 2007-07-23 2007-07-23 ナビゲーション装置
EP08778285.0A EP2196975B1 (en) 2007-07-23 2008-07-18 Navigation device
PCT/JP2008/062993 WO2009014081A1 (ja) 2007-07-23 2008-07-18 ナビゲーション装置
US12/670,291 US8326524B2 (en) 2007-07-23 2008-07-18 Navigation device

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007190400A JP2009025223A (ja) 2007-07-23 2007-07-23 ナビゲーション装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009025223A true JP2009025223A (ja) 2009-02-05

Family

ID=40397154

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007190400A Pending JP2009025223A (ja) 2007-07-23 2007-07-23 ナビゲーション装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009025223A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20100223003A1 (en) * 2007-07-23 2010-09-02 Tomohiro Harada Navigation device
JP2019164824A (ja) * 2014-06-24 2019-09-26 グーグル エルエルシー リソースに対するアクションへのインデックス付け
JP7259123B1 (ja) 2022-09-07 2023-04-17 ヤフー株式会社 アプリケーションプログラム、情報処理システム、および情報処理方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20100223003A1 (en) * 2007-07-23 2010-09-02 Tomohiro Harada Navigation device
US8326524B2 (en) * 2007-07-23 2012-12-04 Clarion Co., Ltd. Navigation device
JP2019164824A (ja) * 2014-06-24 2019-09-26 グーグル エルエルシー リソースに対するアクションへのインデックス付け
US11630876B2 (en) 2014-06-24 2023-04-18 Google Llc Indexing actions for resources
JP7259123B1 (ja) 2022-09-07 2023-04-17 ヤフー株式会社 アプリケーションプログラム、情報処理システム、および情報処理方法
JP2024037324A (ja) * 2022-09-07 2024-03-19 ヤフー株式会社 アプリケーションプログラム、情報処理システム、および情報処理方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8326524B2 (en) Navigation device
JP5095321B2 (ja) 観光情報表示装置、ナビゲーション装置および観光情報表示システム
US8798903B2 (en) Method and apparatus for detecting arrival at new city and producing information on new city
US7889101B2 (en) Method and apparatus for generating location based reminder message for navigation system
US8255157B2 (en) Navigation device and method of controlling navigation device
JP4549149B2 (ja) ナビゲーションシステムの表示方法および表示装置
US20150300837A1 (en) Area map provision system, terminal device, and server device
JP2009025675A (ja) ナビゲーション装置
JPH08184455A (ja) ナビゲーション装置
JP2010204831A (ja) 施設案内装置、施設案内方法及びコンピュータプログラム
JP3970661B2 (ja) 車載用ナビゲーション装置
JP4402047B2 (ja) 移動体位置表示装置および方法
JP4332854B2 (ja) ナビゲーション装置
JP2010223695A (ja) ナビゲーション装置
JP2009025223A (ja) ナビゲーション装置
JP3402260B2 (ja) 目標物検索装置、目標物検索方法、ナビゲーション装置及びナビゲーション方法
JP5385585B2 (ja) 車載用ナビゲーション装置及びランドマーク表示方法
JP2006010326A (ja) 車両用ナビゲーション装置
JP2002303530A (ja) ナビゲーション装置
JP2005156290A (ja) ナビゲーション装置及び履歴情報表示方法
JP2009036541A (ja) ナビゲーション装置、及びナビゲーションプログラム
JP3991320B2 (ja) ナビゲーション装置
JP2007085938A (ja) ナビゲーション装置および地図表示方法
JP3736391B2 (ja) 目標物検索装置
JP2009281840A (ja) 車載用ナビゲーション装置及び周辺施設検索表示方法