JP2009023696A - ふとん圧縮袋の排気弁 - Google Patents

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Abstract

【課題】従来の排気口の場合、開閉片が円板状に形成されており、その両端と中心だけが支持されるようになっていたため、真空掃除機からの吸入による開閉片のたわみ性だけでは、弁の開口度は低く、これに伴い、弾力も弱くなっていた。このため、真空掃除機の吸入口を外した後、空気流路を迅速に閉塞出来る排気弁を提供する。
【解決手段】排気弁2は、ふとんを圧縮して保管することが可能なふとん圧縮袋の所定の位置に固定され、中央部が開口された空気流路15を有する円板状の固定板12と、固定板の空気流路に内在され、上下に摺動しながら開閉する気密保持手段と、気密保持手段を固定するための支持手段と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、ふとん圧縮袋の排気弁に係り、詳しくは、空気の排出と遮断を制御する圧縮パックキャップをワンタッチ式の構造に改善することにより、弁の耐久性と密閉能を高め、ふとん圧縮袋の圧縮に際し、キャップが昇降しながら噴霧原理を用いて圧縮を行うことにより、圧縮を素早く行うと共に、真空掃除機の損・亡失を完全に排除したふとん圧縮袋の排気弁に関する。
通常、寝具類、衣類などは、保管時に大きな収納空間を占め、湿気によって錆びが生じやすく、虫がつくなど保管上の不具合がある。
この種の寝具類及び衣類などを安全でかつ効率よく保管するために開発されたものが、真空によるふとん圧縮圧縮袋である。通常、ふとん圧縮袋は、開閉自在な入口部と、ふとん圧縮袋の所定の位置に設けられて排気を行う排気口と、を備え、寝具類や衣類などを前記ふとん圧縮袋の入口部をあけて詰め込んだ後に入口部を封じ、排気口に真空掃除機をつなぎ、真空掃除機の吸引力によりふとん圧縮袋の内気を外部に排出して寝具類や衣類の体積の低減を図っている。
図10及び図11は、それぞれ従来のふとん圧縮袋の排気口を示す斜視図と断面図である。
図示の如く、従来のふとん圧縮袋は、円板状をしている胴体100に固定板120を備えて、前記固定板120をふとん圧縮袋の所定の位置に密着固定し、且つ、前記胴体100の中心には空気流路150を備えており、この空気流路150の開閉のために弁200を前記胴体に形成されている空気流路150の片側に結合している。
このような弁200は、弾性的に変形しながら開閉する開閉片220を固定するために、前記開閉片の底面に引き出し形成された固定軸と、前記開閉片220の両端を連結して開閉片220を支持する外側板260と、を備えている。
このような従来の排気口の動作を調べてみると、図7に点線にて示すように、弁に真空掃除機の吸入口300を密着して動作させると、真空掃除機の吸引力によって開閉片220と外側板260との連結部を中心に上方に折り曲げられ、空気流路150が開放されて、ふとん圧縮袋の内気が真空掃除機を通って外部に排出される。
空気を完全に除去して真空掃除機の吸入口300を排気口から外すと、前記開閉片220は自らの弾性力によって元の状態に戻る。このとき、開閉片220の下側のふとん圧縮袋の内部の大気圧よりも開閉片220の上側の大気圧が一層高いため、開閉片220が空気流路150を密着・閉塞して空気が疎通できなくなり、内部は真空状態を保持する状態となる。
しかしながら、このような従来の排気口の場合、開閉片が円板状をしており、その両端と中心だけが支持されるようになっているため、例えば、開閉片が弾性製であっても、真空掃除機からの吸入による開閉片のたわみ性だけでは、弁の開口部の開口度が低く、これに伴い、弾力も弱くなるため、真空掃除機の吸入口を外した後、空気流路を迅速に閉塞することができないという欠点がある。
さらに、真空掃除機の吸入口を弁に密着して掃除機を動作させると、真空掃除機の吸入力が強く働いてふとん圧縮袋の内気を吸い込むが、外気の流入がない状態でふとん圧縮袋の内気を吸い込むために掃除機に過圧がかかってしまう。これにより、真空掃除機の吸入口が収縮中にモータに過圧がかかり、これが、真空掃除機の故障につながるという問題点がある。さらに、ふとん圧縮袋の内気を吸い込んで圧縮してからも、吸入口が弁に密着されて動作され続く状態となるため、ユーザは注意深く観察しなければならず、不注意により内気を完全に吸い込んだ状態で真空掃除機を動作させ続けると、掃除機に過圧がかかり、これが、掃除機の故障につながるという問題点がある。
これらの問題点により、消費者は、ふとんを効率よく圧縮できて衛生的に保管できるというメリットがあるにも拘わらず、圧縮ふとん圧縮袋の使用を遠慮するという不都合があった。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、空気の排出と遮断を制御する弁を昇降自在な圧縮パックキャップが開閉される構造のものに改善することにより、弁の耐久性と密閉能を高め、且つ、ふとん圧縮袋の圧縮に際し、外気と共にふとん圧縮袋の内気を噴霧原理を用いて吸い込むことにより、圧縮を素早く行うと共に、真空掃除機の損・亡失を完全に排除した排気弁を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明の排気弁は、ふとんを圧縮して保管することが可能なふとん圧縮袋の所定の位置に固定され、中央部が開口された空気流路を有する円板状の固定板と、前記固定板の空気流路に内在され、上下に摺動しながら開閉する気密保持手段と、前記気密保持手段を固定するための支持手段と、を備えることを特徴とする。
本発明のふとん圧縮袋の排気弁は、ふとん圧縮袋の所定の位置に密着固定自在に外周縁に円板状の固定板12を有する胴体10と、前記胴体10の中心の下側に階段状に折り曲げられた円柱状の空気流路15と、を備え、前記空気流路15に内在され、上下に摺動しながら空気の流れを制御するための気密保持手段としての弁2と、前記弁2の離脱と昇降幅を制限するための支持板8と、を備えるものである。
空気流路15を開閉するための気密手段としての弁2は、その中心の底面に前記空気流路15の内壁に出入自在に突部20を装設し、この突部20の先端にOリング4を嵌め込んで前記Oリング4を空気流路15の内壁に密着させて気密性を保持し、底面の外郭には突出部22を形成し、この突出部22を支持板8の内側に内在させて弁2が離脱することなく一定の間隔以内に昇降可能にする。
このとき、突出部22は、少なくとも2以上の空気流路15aを切断・形成して上部への移動時に空気流路15aを外部に露出させることにより、ふとん圧縮袋の内気の流れを誘導して圧縮を可能にする。また、突出部22の下側の先端部には係止突起を形成することにより、支持板8に前記係止突起が引っかかって抜け出ないようにする。
前記弁2を内在して固定板12に密着固定する支持板8は、前記胴体10とは係合溝24及び係合爪26により係合され、上面には外気を流入するための空気流入突起28を放射状に形成して真空掃除機の吸入管の先端と支持板8の上面を所定の間隔だけ離隔させている。このため、掃除機を動作させると、外気を流入しながら吸入して弁の上面の圧力が下がって弁が吸い上げられるといったベルヌーイの原理に基づき、弁が自然に上昇してふとん圧縮袋を圧縮可能にする。
図4は、本発明の他の実施例を示すものであって、空気流路15の下端にガイド13を突設し、これを突部20の内側に内在させて側面に空気を流入させると、弁が一層安定的に昇降しながらふとん圧縮袋の内気を吸入することが可能になる。
図5は、本発明のさらに他の実施例を示すものであって、空気流路15の上部に板状の開閉板30を形成し、弁2の中心に形成されている突部20aを相対的に短くして突部20aが開閉板30を押し付けながら空気の流れを制御するようにしている。このとき、開閉板30の外周縁には、外周縁に沿って半円状にくり抜いた排気口32を形成することにより、空気を移動することが可能になる。
さらに、開閉板は、高弾性材質よりなることが好ましく、空気流路の上端には、前記開閉板が完全に密着して気密を保持可能に密着突起34を形成した方ことが、気密性を高める上で有効である。
図6ないし図9は、本発明の第4の実施例を示すものであって、空気流路15を開閉するための気密手段としての弁をその中心の底面が半球状になるように形成し、下端の外側面には前記空気流路15の上端に密着するように密着翼40を形成して気密性を保持し、さらに、弁2aの上端部は突部20の内側に内在させて弁2aが離脱することなく昇降するようにする。
このとき、密着翼40の外側面に接する胴体10の内側には、ガイド突起44を上下の高さが相違するように上部に突設して弁2aのガイドを効率よく誘導する。すなわち、ガイド突起44の高さが異なるため、密着翼とガイド突起との隙間に空気流路を通って抜け出たふとん圧縮袋の内気が手軽に排出されることになる。前記弁2aを内在して胴体10に結合される圧縮パックキャップ42は蓋体状に形成され、下端の内側には係合爪46を形成し、これが胴体10の上部に形成されている係合溝48に嵌め込まれて回転しながら昇降するようにする。
このとき、係合溝24は、図8に示すように、最下端部は回転方向に相対的に長めに延設して、キャップが回転中に堅固に嵌め込まれるようにし、支持棒の下面には補強突起50を放射状に形成して、胴体10を一層堅固化させ、さらに、係合溝48の下側に形成されている係合爪26に圧縮パックリング54を介装し、胴体をふとん圧縮袋に固着した後、圧縮パックリングに仕上げて外観をきれいにする。
このとき、圧縮パックリング54の表面には開閉自在な表示部56を突設してキャップ42の開閉を手軽に行わせると共に、この表示部による真空掃除機の端部の圧縮パックリング54への密着を回避して、ふとん圧縮袋の圧縮に際して真空掃除機に過圧がかかることを防ぐ。
さらに、キャップ42の上面には半円状の排出溝58を切断し、これを介して空気が排出されるようにする。
上記の如き本発明の使用状態を図面を用いて説明する。
先ず、真空圧縮のふとん圧縮袋に取り付けられているスライドファスナを外して保管したいふとんを詰め込み、スライドファスナを密着して真空圧縮ふとん圧縮袋を密閉する。
その後、真空掃除機の吸入口300を支持板8の上面に載せ、真空掃除機を動作させると、図2に示すように、弁2が吸い上げられながらふとん圧縮袋の内気を吸入して圧縮する。
このとき、吸入口300の端部は、支持板8の上面に放射状に突設されている空気流入突起28によって所定間隔だけ離れながら密着され、この状態で、真空掃除機を動作させると、外気と共に吸入が行われて弁の上面の圧力が下がり、弁2が吸い上げられるのである。
弁が上昇した状態で、胴体10に形成されている空気流路15と弁に形成されている空気流路15aを介してふとん圧縮袋の内気を吸入して圧縮を行うことになる。
ふとん圧縮袋の内気を完全に圧縮すると、従来の排気弁は、吸入が完了した状態で外気の流入がなくて掃除機に過圧がかかっていたが、本発明は、空気流入突起28によって外気が常時流入するため、掃除機に過圧がかかることがなく、安全にふとん圧縮袋の内気を圧縮することが可能になる。
ふとん圧縮袋の内気を完全に吸入した後、真空掃除機の吸入口を外すと、圧力差によって、図3に示すように、弁2が下降して空気流路を1次に密閉し、この状態で弁をさらに押下すると、図1に示すような状態に完全に入り込んで完璧な気密を保持することになる。
本発明の他の実施例を説明すると、上述したように、ふとん圧縮袋を密閉して圧縮パックキャップ42の上まで上昇させた後、真空掃除機の吸入口300を圧縮パックリング54の上面に載せて真空掃除機を作動させると、弁2aが吸い上げられながらふとん圧縮袋の内気を吸入して圧縮が行われる。
このとき、吸入口300の端部は圧縮パックリング54の上面に突設されている表示部56によって所定間隔だけ離れながら結合され、この状態で真空掃除機を動作させると、外気も一緒に吸入されて弁の上面の圧力が下がり、弁2aが吸い上げられるのである。
弁が上昇した状態で、胴体10に形成されている空気流路15とキャップの上面に切断されている排出溝58を介してふとん圧縮袋の内気を吸入して圧縮が行われる。ふとん圧縮袋の内気を完全に圧縮すると、従来の排気弁は、吸入が完了した状態で外気の流入がなくて掃除機に過圧がかかっていたが、本発明は、表示部56によって外気が常時に流入されるため、掃除機に過圧がかかることなく、安全にふとん圧縮袋の内気を圧縮することが可能になる。
ふとん圧縮袋の内気を完全に吸入した後、真空掃除機の吸入口を外すと、圧力差によって、図6に示すように弁2aが下降して空気流路を1次に密閉し、この状態でキャップを押下しながら回すと、完璧な気密が保持されることになる。
本発明の排気弁は、ふとん圧縮袋の内気を吸入するに際し、外気と共にふとん圧縮袋の内気を吸入するため、真空掃除機に過圧がかかることを防ぐことができる。さらに、弁が昇降しながら空気流路を制御するため、排気を自由でかつ楽に行うことができる。
本発明の排気弁が閉じられた状態の断面図である。 本発明の排気弁が開かれた状態の断面図である。 本発明の排気弁が完全に閉じられる直前の断面図である。 本発明の第2の実施例による断面図である。 本発明の第3の実施例による断面図である。 本発明の第4の実施例により弁を圧縮した後の断面図である。 図6のA部の拡大断面図である。 図6の正面図である。 図6の平面図である。 従来の排気弁の斜視図である。 従来の排気弁の断面図である。
符号の説明
10 胴体
12 固定板
13 ガイド
15 空気流路
15a 空気流路
2 弁
2a 弁
4 Oリング
8 支持板
20 突部
20a 突部
22 突出部
24 係合溝
26 係合爪
28 空気流入突起
30 板状の開閉板
300 吸入口
32 排気口
34 密着突起
40 密着翼
42 キャップ
44 ガイド突起
46 係合爪
48 係合溝
50 補強突起
54 圧縮パックリング
56 開閉自在な表示部
58 半円状の排出溝

Claims (10)

  1. ふとん圧縮袋の所定の位置に密着固定自在に外周縁に円板状の固定板(12)を有する胴体(10)と、前記胴体(10)の中心の下側にステップ状に折り曲げられた円柱状の空気流路(15)と、を備え、前記空気流路(15)に内在され、上下に摺動しながら空気の流れを制御するための気密保持手段を有する公知のふとん圧縮袋の排気弁において、
    前記気密保持手段は、底面の外側に支持板(8)に嵌合されてガイドされる突出部(22)を有する円板状の弁(2)の中心の底面に空気流路(15)の内壁に出入自在に突部(20)を装設し、この突部の先端にOリング(4)を取り付けることにより、弁が昇降しながら空気の流入を制御可能にすることを特徴とするふとん圧縮袋の排気弁。
  2. 前記突出部(22)は、少なくとも2以上の空気流路(15a)を切断・断形成して上部への移動時に空気流路(15a)を外部に露出させることにより、ふとん圧縮袋の内気の流れを誘導して圧縮可能にすることを特徴とする請求項1記載のふとん圧縮袋の排気弁。
  3. 前記胴体(10)と支持板(8)を係合溝(24)と係合爪(26)により係合することを特徴とする請求項2記載のふとん圧縮袋の排気弁。
  4. 前記支持板の上面には空気流入突起(28)を放射状に形成して外気を流入しながら吸入するようにし、弁の圧力が下がって弁が吸い上げられることにより、ふとん圧縮袋の内気を吸入・圧縮可能にすることを特徴とする請求項3記載のふとん圧縮袋の排気弁。
  5. 前記弁は、その中心の底面が半球状に形成され、下端の外側面には前記空気流路(15)の上端に密着自在に密着翼(40)を形成して気密性を保持し、弁(2a)の上端部は突部(20)の内側に内在して弁(2a)が離脱することなく昇降可能にすることを特徴とする請求項1記載のふとん圧縮袋の排気弁。
  6. 前記密着翼(40)の外側面に接する胴体(10)の内側には、上下の高さが相違するようにガイド突起(44)を上部に突設して弁(2a)のガイドを効率よく誘導し、突起(44)の高さを異ならせてふとん圧縮袋の内気を手軽に排出可能にすることを特徴とする請求項5記載のふとん圧縮袋の排気弁。
  7. 前記胴体(10)に結合される圧縮パックキャップ(42)の下端の内側に互いに対応するように係合爪(46)を形成して胴体(10)に形成されている係合溝(48)に係合させることにより、係合溝に沿って昇降しながら弁を開閉可能にすることを特徴とする請求項6記載のふとん圧縮袋の排気弁。
  8. 前記係合溝は階段状に多段に凹設され、且つ、最下端は相対的に長めに延設されていることを特徴とする請求項7記載のふとん圧縮袋の排気弁。
  9. 前記キャップ(42)の上面に半円形の排出溝(58)を切断し、これを介して空気を排出可能にすることを特徴とする請求項7記載のふとん圧縮袋の排気弁。
  10. 前記係合溝(48)の下側に形成される係合爪(28)に圧縮パックリング(54)を介装して胴体をふとん圧縮袋に固着した後、圧縮パックリングに仕上げて外観をきれいにし、圧縮パックリング(54)の表面には開閉自在な表示部(56)を突設してキャップ(42)の開閉を手軽に行わせ、この表示部による真空掃除機の端部の圧縮パックリング(54)への密着を回避して、ふとん圧縮袋の圧縮に際して真空掃除機に過圧がかかることを防ぐことを特徴とする請求項7記載のふとん圧縮袋の排気弁。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109850356A (zh) * 2018-12-11 2019-06-07 中山市太力家庭用品制造有限公司 一种用于真空压缩袋的气嘴结构

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