JP2009020622A - 業務支援システム及びプログラム - Google Patents

業務支援システム及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2009020622A
JP2009020622A JP2007181532A JP2007181532A JP2009020622A JP 2009020622 A JP2009020622 A JP 2009020622A JP 2007181532 A JP2007181532 A JP 2007181532A JP 2007181532 A JP2007181532 A JP 2007181532A JP 2009020622 A JP2009020622 A JP 2009020622A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
business
definition
work
support system
database
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007181532A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Ikegami
匡亮 池上
Tsugihito Kamimura
次人 上村
Hiroyuki Kimura
浩幸 木村
Takahiro Nishi
高弘 西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NATURA SYSTEMS Inc
NISHI NIPPON RAILROAD CO Ltd
NISHI-NIPPON RAILROAD CO Ltd
Original Assignee
NATURA SYSTEMS Inc
NISHI NIPPON RAILROAD CO Ltd
NISHI-NIPPON RAILROAD CO Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NATURA SYSTEMS Inc, NISHI NIPPON RAILROAD CO Ltd, NISHI-NIPPON RAILROAD CO Ltd filed Critical NATURA SYSTEMS Inc
Priority to JP2007181532A priority Critical patent/JP2009020622A/ja
Publication of JP2009020622A publication Critical patent/JP2009020622A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】業務の処理手順の登録を省力化するとともに、処理手順の標準化・最適化することができる業務支援システムを提供する。
【解決手段】業務の処理手順をコンピュータに登録して、当該業務の進捗管理を行う業務支援システムにおいて、標準的な業務の処理手順(以下、業務定義という)を記録する業務定義データベース233と、業務定義データベース233から抽出した業務定義に、特定の業務に固有の情報を付加して当該特定の業務の処理手順(以下、業務案件という)を作成する業務案件登録モジュール224を有する。
【選択図】図3

Description

本発明は、業務の処理手順をコンピュータに登録して、当該業務の進捗を管理する業務支援システムに関する。
企業等における業務の処理を支援するために、業務の処理手順をコンピュータに登録して、当該業務の進捗を管理する業務支援システムが多数提案されている(例えば、特許文献1)。
特開平10−143574号公報
業務支援システムは、業務の進捗管理を自動化するだけでなく、当該業務に関する情報の流れの管理も自動化するので、業務管理の省力化と業務の効率化に資する。
しかしながら、従来の業務支援システムでは、個々の業務が発生する度に、管理者が手作業で処理手順を決定していた。そのため、処理手順の決定に管理者の労力が割かれるという問題があった。
また、処理手順の良否は管理者のスキルに依存するので、必ずしも最適な処理手順が選択されないという問題もあった。そのため、従来の業務支援システムでは、処理手順の標準化・最適化が困難であった。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、業務の処理手順の決定を省力化するとともに、処理手順の標準化・最適化することができる業務支援システムを提供することを目的とする。
本発明に係る業務支援システムは、業務の処理手順をコンピュータに登録して、当該業務の進捗管理を行う業務支援システムにおいて、標準的な業務の処理手順(以下、業務定義という)を記録する業務定義データベースと、前記業務定義データベースから抽出した業務定義に、特定の業務に固有の情報を付加して当該特定の業務の処理手順(以下、業務案件という)を作成する業務案件作成手段を有することを特徴とする。
また、前記業務定義データベースに記載された業務定義は、業務を構成するプロセスの集合と前記プロセスを構成する作業の集合からなる階層構造を備えてもよい。
また、業務定義を作成する業務定義作成手段を有してもよい。
また、プロセスの定義を記録するプロセス定義データベースを備えるとともに、前記業務定義作成手段は、業務を構成するプロセスの定義を前記プロセス定義データベースから抽出して、当該業務定義を作成するようにしてもよい。
また、作業の定義を記録する作業定義データベースを備えるとともに、プロセスを構成する作業を前記作業定義データベースから抽出して、当該プロセスの定義を作成するプロセス定義作成手段を有してもよい。
また、作業の定義を作成する作業定義作成手段を有してもよい。
また、前記業務案件作成手段は、前記業務案件を構成するプロセスの集合、前記プロセスを構成する作業の集合、及び前記作業の定義を自動的に作成するようにしてもよい。
なお、本発明はコンピュータシステムの発明であるが、本発明の実施には、専用のハードウェアは必須ではない。汎用のコンピュータシステムに所定のプログラムを実装して本発明の業務支援システムを実現することもできる。
本発明によれば、事前に登録された標準的な処理手順に特定の業務に固有の情報を付加して当該特定の業務の処理手順を作成するので、業務処理手順の作成を省力化するとともに、処理手順の標準化・最適化を容易にすることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る業務支援システムの概念図である。図1に示すように、業務支援システム1は、業務定義機能2、業務案件登録機能3、業務実績登録機能4、ワークフロー機能5及び業務実績検索機能6を備えている。
業務定義機能2は、「業務定義」を作成して業務支援システム1に登録する機能である。ここで、「業務定義」とは標準的な業務の処理手順であり、後述する「業務案件」を作成するための原型である。また、「業務定義」は業務>プロセス>作業からなる階層構造で記述される。すなわち、「業務」は「プロセス」の集合として、「プロセス」は「作業」の集合として記述される。
なお、「作業」とは業務の最小単位であり、「作業」を実施すると「成果物」を生じる。例えば「作業」が設計であれば、その「成果物」は設計図書である。また、「プロセス」とは互いに関連する「作業」の集合である。
また業務定義機能2の使用、すなわち「業務定義」の作成はシステム管理者7だけに許可される。「業務定義」の作成を一定のスキルを有する者に限ることによって、「業務定義」の品質を一定以上の水準に保つためである。
業務案件登録機能3は、「業務定義」に「案件情報」を付加して「業務案件」を作成し、業務支援システム1に登録する機能である。「案件情報」とは特定の業務(=案件)に固有の情報であり、「業務案件」とは、案件の処理と管理に必要な情報である。
例えば、一般的なシステム開発の標準的な処理手順が「業務定義」であり、「○○社向け業務支援システム開発」の処理手順が「業務案件」である。この場合、「○○社向け業務支援システム開発」の納期、仕様、責任者名などが「案件情報」に相当する。
また業務案件登録機能3の使用、すなわち「業務案件」の作成はプロジェクトリーダ8(当該案件の責任者)に許可されるが、システム管理者7が作成した「業務定義」に「案件情報」を付加して「業務案件」を作成するから、プロジェクトリーダ8のスキルの優劣に係わらず、一定水準以上の品質を備えた「業務案件」が期待できる。
また、「業務定義」は、「プロセス」の集合で定義され、「プロセス」は「作業」の集合で定義されているので、業務案件登録機能3を使用して「業務案件」を作成すると、「業務案件」を構成する「プロセス」の集合および「作業」の集合が自動的に生成される。また、「作業」の定義も自動的に生成される。そのため、「業務案件」毎に「プロセス」および「作業」を作成する手間が省ける。
業務実績登録機能4は、「業務実績」を登録する機能であり、作業者9によって使用される。ここで「業務実績」とは、業務(プロセス、作業)を実行した事実、あるいは、ある業務(プロセス、作業)の実行によって得られた「成果物」に係る情報である。作業者9は、自分が担当する作業が完了したら、業務実績登録機能4を起動して、完了の事実および「成果物」に係る情報を当該作業のファイルに追記して業務支援システム1に登録する。
ワークフロー機能5は、「業務実績」を予め定められた経路で回覧させる機能である。例えば、作業者9が業務実績登録機能4を用いて「業務実績」を作業ファイルに追記すると、ワークフロー機能5が起動されて、当該作業ファイルは承認者10に回覧される。
業務実績検索機能6は、業務実績登録機能4で登録された「業務実績」を検索、閲覧する機能であり、全員11つまりシステム管理者7、プロジェクトリーダ8、作業者9、承認者10等を含む当該業務に関わる全ての担当者が使用できる。この機能により、全員11が業務の進捗状況を知ることができる。
このような機能を実現するために、業務支援システム1は図2及び図3に示すようなハードウェアとソフトウェアを備えている。
図2に示すように、業務支援システム1のハードウェアは複数の入出力端末21とCPU22と記憶装置23及びこれらを接続するネットワーク24で構成されている。また、CPU22には、作業定義作成モジュール221、プロセス定義作成モジュール222、業務定義作成モジュール223、業務案件登録モジュール224、業務実績登録モジュール225、業務実績検索モジュール226及びワークフローモジュール227がインストールされている。また、記憶装置23の内部には、作業定義データベース231、プロセス定義データベース232、業務定義データベース233、及び業務案件データベース234が構築されている。
作業定義作成モジュール221は、「業務定義」の基礎となる「作業定義」を作成するプログラムである。入出力端末21から、作業定義作成モジュール221を起動すると、図4に示すような入力フォームが入出力端末21に表示され、ユーザ(システム管理者7)は、この入力フォームにしたがって下記の項目を入力する。
入力欄301:当該「作業定義」の利用開始日と終了日。利用開始日と終了日で定義された期間においてだけ、当該「作業定義」を利用することができる。
チェックボックス302:このチェックボックスをチェックすると当該「作業定義」が利用不可になる。また、チェックすると、利用開始日・終了日の入力は無視される。
入力欄303:当該「作業定義」の名称(例、RFP作成作業)。
入力欄304:当該「作業定義」の概要(例、RFPの作成について)。
入力欄305:当該「作業定義」の備考(例、RFP作成品質の向上)。
入力欄306:関連文書の文書情報、タイトル(例:「RFP作成の手引」)及び関連文書のコンテンツ(例:RFP作成の手引.doc)。
入力欄307:作業の成果を入力するフォームの名称(例、「RFP作成フォーム」)。
入力欄308:成果資料の文書、タイトル。

入力欄309:回覧ルート。ワークフローモジュール227で行う回覧ルートを指定する。
以上の項目を入力すると、1件の「作業定義」が完成する。完成した「作業定義」は作業定義データベース231に登録される。
プロセス定義作成モジュール222は、作業定義データベース231に登録された「作業定義」を引用して「プロセス定義」を作成するプログラムである。入出力端末21から、プロセス定義作成モジュール222を起動すると、図5に示すような入力フォームが入出力端末21に表示され、ユーザ(通常、システム管理者)は、この入力フォームにしたがって次のような項目を入力する。
入力欄310:プロセスを構成する作業の名称。複数の作業を入力できる。例えば、作業がn件ある場合は、作業1から作業nまで時系列(処理の順序)にしたがって入力する。
チェックボックス311:作業開始の条件によって、該当する項目をチェックする。
入力欄312:作業開始の条件となる作業名を入力する。例えば、チェックボックス311で「作業の完了」を選択して、入力欄312に「作業1」を入力すれば、作業2は作業1の完了後に開始されることを意味する。
なお、入力欄313、すなわち利用開始日・終了日、利用不可、プロセス名、プロセス概要、備考及び関連文書の入力については作業定義作成モジュール221の場合と同様である。
以上の項目を入力すると、1件の「プロセス定義」が完成する。完成した「プロセス定義」はプロセス定義データベース232に登録される。
業務定義作成モジュール223は、プロセス定義データベース232に登録された「プロセス定義」を引用して「業務定義」を作成するプログラムである。入出力端末21から、作業定義作成モジュール223を起動すると、図6に示すような入力フォームが入出力端末21に表示され、ユーザ(システム管理者7)は、この入力フォームにしたがって次のような項目について入力する。
入力欄314:業務を構成するプロセスの名称。複数のプロセス名称を入力できる。例えば、プロセスがn件ある場合は、プロセス1からプロセスnまで時系列(処理の順序)にしたがって入力する。
なお、入力欄315、すなわち利用開始日・終了日、利用不可、業務名、業務概要、備考及び関連文書については作業定義作成モジュール221の場合と同様である。
以上の項目を入力すると、1件の「業務定義」が完成する。完成した「業務定義」は業務定義データベース233に登録される。
また、「業務定義」を登録する際には「業務定義」にそれぞれカテゴリを付与する。このカテゴリは階層構造(つまり、親カテゴリ−子カテゴリ−孫カテゴリ)を備え、系統樹を形成しているので、この系統樹を辿ることによって、業務定義データベース233に登録された多数の「業務定義」の中から、所望の「業務定義」を抽出することができる。
図7は、「作業定義」、「プロセス定義」及び「業務定義」の関係を説明する模式図であり、作業1から作業nまでのn件の「作業定義」が登録され、これらの「作業定義」を引用してプロセス1,2,3,4,nが定義されている。また、「プロセス定義」を引用して業務1,2,nが定義されていることを示している。
また、「作業定義」と「プロセス定義」、「プロセス定義」と「業務定義」の関係は一対一ではない。同一の「作業定義」を異なる「プロセス定義」で引用することもあれば、同一の「プロセス定義」を異なる「業務定義」で引用することもある。例えば、作業1はプロセス1とプロセス3で引用されているし、作業3はプロセス2とプロセスnで引用されている。また、プロセス2は業務1と業務2の両方で引用されている。
つまり、プロセス1を定義する時に作成した作業1を、後に、プロセス3を定義する時に流用したり、業務1を定義するときに作成したプロセス2を、後から業務2を定義するときに再利用することができる。このため、重複する「作業定義」や「プロセス定義」の入力を省けるので少ない手数で「業務定義」を作成することができる。また、標準化された「作業定義」や「プロセス定義」を引用して業務を定義するので、「業務定義」も標準化される。また、「作業定義」や「プロセス定義」を検索する手段を備えれば、さらに「業務定義」作成を効率化することができる。
業務案件登録モジュール224は、業務定義データベース233に登録された「業務定義」に「案件情報」(=特定の業務に固有の情報)を付加して「業務案件」を作成するプログラムである。
業務案件登録モジュール224を起動すると、最上位のカテゴリのリストが表示されるので、ユーザ(プロジェクトリーダ8)は登録しようとする「業務案件」の原型として相応しいカテゴリを前記リストの中から選択する。カテゴリを選択すると、そのカテゴリに従属する下位のカテゴリのリストが表示されるので、その中から所望のカテゴリを選択する。この操作を繰り返して、最下位のカテゴリに辿り着くとそのカテゴリに属する「業務定義」のリストが表示されるので、その中から「業務案件」に対応する「業務定義」を選択する。
「業務案件」に対応する「業務定義」を選択すると、図8に示すような入力フォームが入出力端末21に表示されるので、登録しようとする「業務案件」に固有の情報(=案件情報)を入力する。
入力欄316:例えば「○○社向け業務支援システム開発」のような特定の業務に固有のプロジェクト名称等を入力する。
入力欄317:「○○社向け業務支援システム開発」の概要を入力する。
入力欄318:「○○社向け業務支援システム開発」について特記すべき事項を入力する。
入力欄319:案件の開始予定日を入力する。
入力欄320:案件の終了予定日を入力する。
入力欄321:案件の責任者(=プロジェクトリーダ)の氏名を入力する。
入力欄322:例えば、準拠すべき基準書などの関連文書の名称を記載する。
同様にして、当該業務案件を構成する「プロセス定義」「作業定義」についても、固有の名称、概要、備考、開始日、終了日、担当者名、関連文書、成果物の名称、ワークフローの指定などの情報を付加する。
全ての入力が終了した「業務案件」は、業務案件データベース234に登録される。
業務実績登録モジュール225は、「業務案件」の記述に従って業務の処理が進行する度に、作業やプロジェクトの担当者(作業者9)がその実績に関する情報を「業務案件」に追記するプログラムである。ここで、実績に関する情報とは、作業あるいはプロセスが完了した事実、作業あるいはプロセスの進行で生じた成果物に関する情報、成果物そのもの、などである。
業務実績検索モジュール226は、業務実績登録モジュール225によって「業務案件」に追記された実績に関する情報を検索し閲覧するプログラムである。実績に関する情報を閲覧することによって、業務の進捗状況を把握することができる。
ワークフローモジュール227は、「業務案件」に成果物が登録されると起動されて、当該成果物を「作業定義」で指定された経路で回覧するプログラムである。又、「作業定義」で指定された承認者に対して、当該成果物についての承認を求める。
本発明の一実施形態に係る業務支援システムの概念図である。 前記業務支援システムのハードウェアの構成図である。 前記業務支援システムのソフトウェアの構成図である。 作業定義作成モジュールの入力フォームである。 プロセス定義作成モジュールの入力フォームである。 業務定義作成モジュールの入力フォームである。 「作業定義」、「プロセス定義」及び「業務定義」の関係を説明する模式図である。 業務案件登録の入力フォームである。
符号の説明
1 業務支援システム
2 業務定義機能
3 業務案件登録機能
4 業務実績登録機能
5 ワークフロー機能
6 業務実績検索機能
7 システム管理者
8 プロジェクトリーダ
9 作業者
10 承認者
11 全員
21 入出力端末
22 CPU
23 記憶装置
24 ネットワーク
221 作業定義作成モジュール
222 プロセス定義作成モジュール
223 業務定義作成モジュール
224 業務案件登録モジュール
225 業務実績登録モジュール
226 業務実績検索モジュール
227 ワークフローモジュール
231 作業定義データベース
232 プロセス定義データベース
233 業務定義データベース
234 業務案件データベース

Claims (8)

  1. 業務の処理手順をコンピュータに登録して、当該業務の進捗管理を行う業務支援システムにおいて、
    標準的な業務の処理手順(以下、業務定義という)を記録する業務定義データベースと、
    前記業務定義データベースから抽出した業務定義に、特定の業務に固有の情報を付加して当該特定の業務の処理手順(以下、業務案件という)を作成する業務案件作成手段を有することを特徴とする業務支援システム。
  2. 前記業務定義データベースに記録された業務定義は、業務を構成するプロセスの集合と前記プロセスを構成する作業の集合からなる階層構造を備えていること特徴とする請求項1に記載の業務支援システム。
  3. 業務定義を作成する業務定義作成手段を有することを特徴とする請求項2に記載の業務支援システム。
  4. プロセスの定義を記録するプロセス定義データベースを備えるとともに、
    前記業務定義作成手段は、業務を構成するプロセスの定義を前記プロセス定義データベースから抽出して、当該業務定義を作成することを特徴とする請求項3に記載の業務支援システム。
  5. 作業の定義を記録する作業定義データベースを備えるとともに、
    プロセスを構成する作業を前記作業定義データベースから抽出して、当該プロセスの定義を作成するプロセス定義作成手段を有することを特徴とする請求項4に記載の業務支援システム。
  6. 作業の定義を作成する作業定義作成手段を有することを特徴とする請求項5に記載の業務支援システム。
  7. 前記業務案件作成手段は、前記業務案件を構成するプロセスの集合、前記プロセスを構成する作業の集合、及び前記作業の定義を自動的に作成することを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載の業務支援システム。
  8. コンピュータシステムに実装されて、コンピュータシステムを請求項1ないし請求項7のいずれか1項に記載の業務支援システムとして機能させることを特徴とするプログラム。
JP2007181532A 2007-07-10 2007-07-10 業務支援システム及びプログラム Pending JP2009020622A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007181532A JP2009020622A (ja) 2007-07-10 2007-07-10 業務支援システム及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007181532A JP2009020622A (ja) 2007-07-10 2007-07-10 業務支援システム及びプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009020622A true JP2009020622A (ja) 2009-01-29

Family

ID=40360230

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007181532A Pending JP2009020622A (ja) 2007-07-10 2007-07-10 業務支援システム及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009020622A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016045722A (ja) * 2014-08-22 2016-04-04 富士ゼロックス株式会社 情報処理装置及び情報処理プログラム

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10171873A (ja) * 1996-12-06 1998-06-26 Hitachi Ltd ワークフローシステム文書回覧制御方法
JPH10312418A (ja) * 1997-05-14 1998-11-24 Hitachi Ltd 業務テンプレート設計方法
JPH11316780A (ja) * 1998-05-06 1999-11-16 Hitachi Ltd 階層化されたビジネスプロセス定義を有するワークフローシステム
JP2006285313A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Fujitsu Ltd 業務プロセスモデル作成支援システムおよびプログラム,ならびに業務プロセスモデル作成処理方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10171873A (ja) * 1996-12-06 1998-06-26 Hitachi Ltd ワークフローシステム文書回覧制御方法
JPH10312418A (ja) * 1997-05-14 1998-11-24 Hitachi Ltd 業務テンプレート設計方法
JPH11316780A (ja) * 1998-05-06 1999-11-16 Hitachi Ltd 階層化されたビジネスプロセス定義を有するワークフローシステム
JP2006285313A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Fujitsu Ltd 業務プロセスモデル作成支援システムおよびプログラム,ならびに業務プロセスモデル作成処理方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016045722A (ja) * 2014-08-22 2016-04-04 富士ゼロックス株式会社 情報処理装置及び情報処理プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4444867B2 (ja) 業務プロセスモデル作成支援システムおよびプログラム,ならびに業務プロセスモデル作成処理方法
US8402047B1 (en) Method and apparatus for generating a query to search for matching forms
US20070162324A1 (en) Workflow management system
CN101410863A (zh) 客户可配置的工作流系统
JP2005520225A (ja) 実験管理システム、方法および媒体
CN102810094A (zh) 报表生成方法及装置
US8145647B2 (en) System, method and computer program product for electronically responding to requests for product related data
JP2009003596A (ja) 文書処理装置および文書処理プログラム
JP2009116638A (ja) 業務仕様理解支援システム及び方法
JP3867752B2 (ja) ワークフロー設計支援システム
JP2007041640A (ja) ドキュメント作成支援・管理システム及びドキュメント作成支援・管理方法及びドキュメント作成支援・管理プログラム
JPH10326212A (ja) データ管理装置
JP2009020622A (ja) 業務支援システム及びプログラム
JP2005032073A (ja) 業務プロセス管理方法及び業務プロセス管理プログラム
JP2010204951A (ja) 帳票作成処理システム、帳票作成処理方法及び帳票作成処理プログラム
JP2007179179A (ja) 文書情報管理装置
US20020123811A1 (en) Production management system and program
JP6123519B2 (ja) 情報処理装置及び情報処理プログラム
JP2005044046A (ja) 工事依頼支援システム、方法およびプログラム
JP2019032602A (ja) 見積作成支援システム、見積作成支援方法およびプログラム
JP2005092620A (ja) 業務プロセス管理システム
JP2005135246A (ja) 電子掲示板管理装置、電子掲示板管理方法、及びプログラム
JP2009020790A (ja) 情報処理システム
WO2007026732A1 (ja) 業務を管理するシステム、および、その方法
JP2004046546A (ja) 施設管理業務支援システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100610

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120126

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120619