JP2009019001A - 動物の被毛外用剤 - Google Patents

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Abstract


【課題】トリートメント効果に優れている動物(特に、愛玩動物としての犬や猫)の被毛外用剤を提供すること。
【解決手段】 原材料がマメ科のカワラケツメイ属(カシア)のアウリクラタの葉であり、かつ化学的構成要素としてのエモディン、クリソファノール及びルビアディンを有効成分とする動物の被毛外用剤。
【選択図】図1

Description

本発明は、動物、特に犬、猫などの愛玩動物の被毛外用剤に関する。
特許文献1には、植物の葉、皮、果実、根などを原材料として用いる皮膚外用剤が開示されている。この特許文献1の記載によると、マメ科のカワラケツメイ属(カシア或いはカッシア)から得た抽出物は、肌荒れ防止や改善、特に活性による炎症を静める効果に優れ、かつアルコール系処方でも安定に配合できる旨が記載されている。
しかしながら、特許文献1には、(a)カワラケツメイ属の何の葉が、(b)また、化学的構成要素としての何の有効成分が、(c)さらに、前記有効成分が動物の被毛へのトリートメントの効果に優れていること等が明記されていない。
出願人は、特許文献1に動機付けされていない前記(a)〜(c)の事項を知見し、本発明を完成するに至った。
ところで、特許第3611608号の公開公報である特許文献2の特許請求の範囲の文言は、「カッシア・アウリクラタの樹皮等を含む5α−レダクターゼ阻害剤」であった。すなわち、特許文献2の公開発明のクレームは、「カッシア・アウリクラタの樹皮、クエルクスペドゥンクラタの果実、ルメックスシプリウスの葉よりなる群より選んだ少なくとも1種の植物体の溶媒抽出物を含む5α−レダクターゼ阻害剤」であった。
特許文献2の出願人は、出願当初の公開発明のいわゆるクレームに於いて、カッシア・アウリクラタの樹皮を含め、クレームを幅広くしていたが、その出願経緯に於いて、特許庁審査官から、「ヘンナ葉の抽出物は、5α−レダクターゼ阻害剤を有し、また、ヘンナとカッシア・アウリクラタは同一である」と指摘され(進歩性の欠如)、それを出願人が反論をせずに、ヘンナとカッシア・アウリクラタは同一であると認めたからにほかならない。
しかしながら、特許文献1の発明の詳細な説明の欄には、カワラケツメイ属はまめ科に属し、その例示として、決明子、センナ、望江南、山扁豆、ナンバンサイカチ等があり、センナはカワラケツメイ属、つまり「カシア」であると明記してある。それなのに、何故、特許文献2の出願人は、特許庁審査官の同一性の指摘をそのまま受け入れたのか不可解である。
そもそも、ヘンナとカッシア・アウリクラタは学名、科名等の観点から同一ではない。特許庁審査官の前記認定に対して、特許文献2の出願人が、仮に、ヘンナとカッシア・アウリクラタは同一であると判断したならば、それは大きな間違いである。
すなわち、「ヘナ」は、学名:Lawsonia inermis L、別称:Lawsonia alba Lam、科名:ミソハギ科 Lythraceae、通称:サンスクリット語…メドヒニ、英語…ヘナである。
付言すると、「ヘナ」は、枝が多く無毛で落葉樹である。その葉の形はシンプルで、枝の両側に付き皮針形、葉柄はとても短いか無い。その花は、白色若しくはばら色で芳香があり、花房は大きく円錐花序である。また、おしべは8本有り、ガクから4組着生している。実は丸いカプセル状でガクに支えられて先端に成る。種は多くでき、滑らかでピラミッド型である。
そして、出願人が知見した事実によると、「化学構成要素」は、25〜33%の水溶性物質を含む。水溶液はオレンジ色で緑色の蛍光発光をする。着色成分はロードンであり、2−水酸基−1。4−ナフタキノンは、1−0−1−4%の濃度で乾燥した葉に存在している。その他ベヘン酸、ステアリン酸、パルミチン酸、オレイン酸を有する。
これに対して、「カシア・アウリクラタ」は、学名:Cassia auriculata L、科名:マメ科 Caesaipiniaceae、通称:サンスクリット語…アワルタキ、英語…タンナーズカシア、タンナーズセンナである。
付言すると、「カシア・アウリクラタ」は、枝が多い低木で、赤みを帯びた茶色の枝である。8〜12組の先が細い小葉があり、根元には斜めになったハート型の大きな葉が1組ある。花は明るい黄色で、半頂生の腋生散房花序である。実は房になり、平たくで紙のように薄く、薄い茶色である。1つの房には10〜20の種ができる。
そして、出願人が知見した「化学構成要素」は、エモディン、クリソファノール、ルビアディンである。
なお、特許文献2の発明の詳細な説明の欄には、「カワラケツメイ属はまめ科に属する。その中で例示すれば決明子、センナ、望江南、山扁豆、ナンバンサイカチ等がある。本発明のカッシア・アウリクラタはその一種である。決明子はカッシアトーラの種子で緩下剤、強壮、利尿剤として利用される。センナはチンネベリセンナの葉で緩下剤として利用される。望江南はバブソウの種子で、緩下剤、健胃剤として利用される。山扁豆はカワラケツメイの全草で利尿、強壮、鎮咳の効果がある旨」がそれぞれ記載されている。
しかしながら、特許文献2は、特許文献1と同様に、(a)カワラケツメイ属の何の葉が、(b)また、化学的構成要素としての何の有効成分が、(c)さらに、前記有効成分が動物の被毛へのトリートメントの効果に優れていること等が明記されていない。また、当業者を基準として、特許文献1及び特許文献2が、本願発明の周知事項であるとの認定も、特段の理由が無い限り困難であるといえる。
特開平3−190809号公報 特開平8−113515号公報(特許第3611608号)
本発明の所期の目的は、トリートメント効果に優れている動物(特に、愛玩動物としての犬や猫)の被毛外用剤を提供することである。ここで「トリートメント効果の評価基準」は、次の第1〜第4である。
(a)被毛へのコーティング(つや、輝き)…第1基準
(b)被毛の保湿効果(しっとり感)…第2基準
(c)被毛の柔軟効果(べたつき・ごわつきの無さ−柔軟性)…第3基準
(d)整髪性(まとまり易さ)…第4基準
なお、本発明は動物の被毛に対するトリートメント効果の他に、付随的に効果として、動物の皮膚を清潔に或いは皮膚病防止や改善性に優れているという利点もある。
本発明の動物の被毛外用剤は、原材料はマメ科のカワラケツメイ属(カシア)のアウリクラタの葉であり、かつ化学的構成要素としてのエモディン、クリソファノール及びルビアディンを有効成分とする。
動物の被毛に対するトリートメント効果に関して、前述した4つの評価基準を全て充足する動物の被毛外用剤を提供することができる。また、原材料として、カシア・アウリクラタの樹皮ではなく、その葉を用いることから、原材料の入手が容易であると共に、環境にもやさしい。
以下、図1示す本発明を実施するための最良の形態により説明する。
(1)発明者の知見
まず、マメ科のカワラケツメイ属(カシア)のアウリクラタ(旧名称を「ミミセンナ」という。)の葉に関する発明者の知見について記述する。本願の発明者は、愛玩動物の被毛へのトリートメントの効果に優れている有効成分について永年研究〜実験をした。特に、内・外国の植物の葉、皮、果実、根および茎を原材料として用いる愛玩動物の被毛或いは皮膚外用剤に的を絞って研究をした。
その結果、(a)マメ科のカワラケツメイ属(カシア)のアウリクラタの葉が最適であり、(b)また、化学的構成要素としてのエモディン、クリソファノール及びルビアディンを有効成分する抽出物が、(c)愛玩動物の一例としての犬を対象とする動物実験により、動物の被毛に対するトリートメントの効果に優れていることを見出した。動物の被毛外用剤の製造は、後述する通りである。
(2)カシア・アウリクラタの葉
次に、カシア・アウリクラタの葉について記述する。カシア・アウリクラタは、前述したように、マメ科のカワラケツメイ属(カシア或いはカッシア)に属する。カシア・アウリクラタは熱帯を中心に分布している。カワラケツメイ属は、大別すると、「カマエクリスタ属」と「センナ属」に分けられている。
前記センナ属(Senna)は、約350種類知られており、本実施例のカシア・アウリクラタは、これに属し、熱帯〜温帯地方にかけて見受けられる。
特に、インドでは、タンワル或いはアンワル或いはまたアワルと呼ばれる植物であり、そのほとんどが無発色であり、かつタンパク質(例えば動物の被毛)に染まりつくことで、本願発明の愛玩動物の被毛に対するトリートメント効果がある。
(3)製造方法−実験例の1と実験例の2
図1は動物の被毛外用剤の製造方法の一例を示す。図1に於いて、Aは原材料としてのカシア・アウリクラタの葉1を少なくとも一日以上日干する乾燥工程である。Bは前記乾燥工程Aで得られた乾燥葉1aを図示しない粉砕機により粉末状にする粉砕工程である。Cは前記粉砕工程Bで得られた粉状乾燥物1bをココナツオイル、ゴマ油等の植物オイル2に入れて溶解する溶解工程である。Dは前記溶解工程C中に一日一回加熱し、かつ時々図示しない攪拌手段を用いて攪拌する加熱・攪拌工程である。
Eは前記加熱・攪拌工程Dを数日繰り返して溶解液を濃縮した後、かつ所定の日数放置した後、図示しない「ろ過手段」を用いて有効成分を有する抽出物3を得る抽出工程である。
この最終工程Eで製造された抽出物3が、本発明の動物の被毛外用剤である。この動物の被毛外用剤3は、原材料がマメ科のカワラケツメイ属(カシア)のアウリクラタの葉であり、かつ化学的構成要素としてのエモディン、クリソファノール及びルビアディンを有効成分とする。なお、次に説明する実験例の1と実験例の2は、上記製造方法の具体例である。
(4)実験例の1
200mlの精製水に50gのカシア・アウリクラタの葉の粉末を入れ、均一に成るように攪拌しペースト状の抽出物を得た。
これを、市販のシャンプーで洗浄し、かつタオルで乾かした、犬種が異なる健康な犬、6匹に被毛全体になじませるように塗布し、10分間放置した後、水で洗浄し、ドライヤーで乾燥した被毛の状態を評価サンプルとした。これを、市販のシャンプー及びコンディショナーを使用し、かつ洗浄し、ドライヤーで乾燥した被毛の状態と比較することによって専門評価者(トリマー)が使用効果試験を行なった。結果を表1及び表2に示す。
なお、評価項目は上述した「トリートメント効果の評価基準」(a)〜(d)の基準で行なった。
(a)第1基準…被毛へのコーティング(つや、輝き)
(b)第2基準…被毛の保湿効果(しっとり感)
(c)第3基準…被毛の柔軟効果(べたつき・ごわつきの無さ−柔軟性)
(d)第4基準…整髪性(まとまり易さ)
また、評価(判定)は、以下の基準で行なった。
*非常に良い:2、やや良い:1、変わらない:0、悪い:−1
Figure 2009019001
(4)実験例の2
ココナツオイル100mlにカシア・アウリクラタの葉の粉末50gを混入し、1日1回加熱し、時々攪拌しながら7日間抽出し、濾過して抽出液を得た(実施例の1)。
ゴマ油100mlにカシア・アウリクラタの葉の粉末50gを混入し、1日1回加熱し、時々攪拌しながら7日間抽出し、濾過して抽出液を得た(実施例の2)。
これを犬種が異なる健康な犬、各3匹に全身塗布し、10分間放置した後、市販のシャンプーで洗浄し、ドライヤーで乾燥した被毛の状態を評価サンプルとした。これを、市販のシャンプーのみで洗浄しドライヤーで乾燥した被毛の状態と比較することによって専門評価者(トリマー)が使用効果試験を行なった。結果を表2及び表3に示す。
なお、評価項目及び評価は実験例1と同様である。
Figure 2009019001
Figure 2009019001
(5)実験例の3
実験例2の実施例の1及び実施例の2を、犬種の異なる皮膚病の犬2匹ずつに、1日1回患部に塗布し、1カ月経過後に被毛の状態を獣医師が評価し、使用効果試験を行なった。結果を表4及び表5に示す。
なお、評価項目は被毛の状態(抜け毛)について行なった。また、評価は、以下の基準で行なった。
*試験前より大変改善した:2、試験前よりやや改善した:1、試験前と変わらない:0、試験前より悪化した:−1
Figure 2009019001
Figure 2009019001
発明の実施の形態で示した実施例に於いて、ここでの「被毛外用剤」とは、動物の口に入れる物(飲むタイプの物)及び挿入する物を除く意味である。したがって、被毛外用剤の形態は任意であり、また、それ自体では形態を有しないゲル系、軟膏系、油液系、粉末系が含まれる。
本発明は、主に犬、猫等のペットの業界で利用される。
図1は本発明の物を製造する製造工程の一例を示す工程図。
符号の説明
1…アウリクラタの葉、1a…乾燥葉、1b…粉状乾燥物、2…植物オイル、3…抽出物、A…乾燥工程、B…粉砕工程、C…溶解工程、D…加熱・攪拌工程、E…抽出工程。

Claims (1)

  1. 原材料がマメ科のカワラケツメイ属(カシア)のアウリクラタの葉であり、かつ化学的構成要素としてのエモディン、クリソファノール及びルビアディンを有効成分とする動物の被毛外用剤。
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