JP2009018731A - 折り畳み式ヨット - Google Patents

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Abstract

【課題】 運搬、収納、保管の問題を解決しながら、剛性が強く立体的な形状を強固に維持でき、十分な安全性を確保することができる折り畳み式ヨットを提供する。
【解決手段】 折り畳み式ヨットは、船体を形成する骨組み体1と、骨組み体1を水密に覆う防水被覆体2から構成し、センターボードを装着する折り畳み式ヨットであって、骨組み体1は、横断する複数のリブ11と長手方向に沿う複数の分割可能な梁部材12,13と補強部材とを有し、防水被覆体2は全体とコックピット7用の凹所が一体に形成されると共に、骨組み体1を嵌め込むための嵌入開口と、センターボードを装着するためのセンターボードケース4を取り付けるための開口とを備えた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、折り畳み式ヨットに関し、より詳細には、強度が大きくて剛性に優れ、分割して小さくできて運搬・収納が容易な折り畳み式ヨットに関する。
従来、折り畳み式ヨットは強度が要求されることから、例があまりないが、ボートについては、種々の提案がされている。この種の折り畳み式ボートの1例として、シート部材から形成された船皮部材と、木、金属等のパイプ、棒等の保持部材等からなる船殻とから構成する。使用時、折り畳み部を伸張し、左右舷部を起立させ、傾斜された舟首舟尾を形成させて半組み立て状態にし、コックピットから船殻を挿入し加圧連結し組み立ててボートを形成する。未使用時は、組み立て型類はフレームを分解、船殻を折り畳んで収納する。一方、一枚のシート状の船皮部材は、略平行シート状にボート本体となる船底部、左舷部右舷部と折り畳み部が設けられて折り畳まれる。
しかしながら、上記従来の組み立てボートは、組立型類に関しては分解できるので運搬、収納、保管においては問題はないが、棒、パイプ等を組み立てたフレームが舟の骨格を成し、外界との壁となるべきものが船皮だけからなっていると共に、船殻と船皮との結束が弱かった。そのため、ボートとしてはよいが、ヨットとしては、耐衝突性、船体剛性が不十分で、強度に乏しいという問題を有している。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、運搬、収納、保管の問題を解決しながら、剛性が強く立体的な形状を強固に維持でき、十分な安全性を確保することができる折り畳み式ヨットを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1記載の発明に係る折り畳み式ヨットは、船体を形成する骨組み体と、該骨組み体を水密に覆う防水被覆体から構成し、センターボードとマストを装着する折り畳み式ヨットであって、
前記骨組み体は、横断する複数のリブと長手方向に沿う複数の分割可能な梁部材と補強部材とを有し、
前記防水被覆体は全体とコックピット用凹所部が一体に形成されると共に、前記骨組み体を嵌め込むための嵌入開口と、センターボードを装着するためのセンターボードケースを取り付けるための開口とを備えたことを特徴とする。
また、請求項2に記載の発明に係る折り畳み式ヨットは、請求項1に記載の発明の折り畳み式ヨットにおいて、前記嵌入開口は2つの船側にわたり連続し、かつ、2船辺より短く形成され、さらに、開口は締め付け部材により締め付けられて重ね合わされ、重ね合わされた部分を水密に覆うシール部材を備え、さらにシール部材を保護する保護覆いを備え、
前記コックピット用凹所部を前記骨組み体に結束することにより前記骨組み体と防水被覆の一体化の確保と船体の剛性を確保することを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明に係る折り畳み式ヨットは、請求項1又は2に記載の発明の折り畳み式ヨットにおいて、前記センターボードケースを四角筒状体とし、前記防水被覆体に水密に取り付けたことを特徴とする。
本願発明に係る折り畳み式ヨットは、分解することにより運搬、収納、保管が容易にでき、繋留港がなくてもヨットを楽しむことできる。一方、防水被覆体内(船内)に密閉される骨組み体は、組み立てた後に嵌入開口から嵌め込めばよいから、強固に形成することができ、ヨットの剛性を強くすることができ、立体的な形状を強固に維持することができ、十分な安全性を確保することができる。
請求項2記載の発明によれば、折り畳み式ヨットの組み立てが一層容易にでき、骨組み体と防水被覆体との結合が強固にでき、より剛性をよくすることができ、防水を確実にでき、耐久性を良くすることができる。
請求項3記載の発明によれば、骨組み体と防水被覆体との結合が一層強固にでき、船体を強固に形成することができ、ヨットの剛性を強くすることができ、折り畳み式ヨットの安全性を維持することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳しく説明する。
図1は本発明の実施の形態における折り畳み式ヨットの船体部の斜視図、図2はその骨組み体の斜視図、図3はその骨組み体の梁部材の繋ぎ部の例を示す拡大正面図、図4はその骨組み体のリブと梁部材との固定状態の例を示す斜視図、図5はその骨組み体のリブと補強部材との固定状態の例を示す斜視図である。図6はその防水被覆体の斜視図、図7はその防水被覆体の水密構造を示す断面図、図8はその骨組み体へのコックピットの固定状態を示す切断した斜視図、図9はそのセンターボードを装着するためのセンターボードケースを取り付ける状態の例を示す分解斜視図、図10は本発明の実施の形態における折り畳み式ヨットの一部を省略した斜視図である。
この実施の形態の折り畳み式ヨットは、船体を形成する骨組み体1と、骨組み体1を水密に覆う防水被覆体2とから構成し、センターボード3を装着するためのセンターボードケース4とマスト5を装着する支持部材6とコックピット用凹所部7とを備える。そして、コックピット用凹所部7の裏側をロープ8で骨組み体1に張ることでコックピット7を形成すると共に、そのたるみをなくす。このように、ロープ8で骨組み体1に張って、結束することで骨組み体1と防水被覆体2を強固に結合し、船体の剛性を強化している。
骨組み体1は、図2に示すように、横断する複数のリブ11a,11b,11c,11d,11e,11f,11g,11h,11i,11j(以下特別な場合を除き、リブ11とする)と、長手方向に沿う複数の分割可能な梁部材12a,12b,12c,12d,13a,13b,13c,13d(以下特別な場合を除き、梁部材12又は梁部材13とする)や補強部材14a,14b等とが強固に結合されて、組み立てられている。
また、骨組み体1は、舳先を形成する船首部材15が船首側のリブ11aにボルトとめ等により固着されている。そして、船首部材15はフレーム固着部を有し、フレーム固着部に梁部材12a,12b、13a,13b,13d,13e等の船側側の梁部材や船首部に延びた梁部材12,13が固定されるようにされている。
リブ11の材質としては、木製、金属製、カーボン製、プラスチック製等のものが使用できる。リブの位置によって材質を変えてもよいが、木製とすることが、強度、剛性、加工の容易さ、重量などから好ましい。
梁部材12の材質としては、木製、金属製、カーボン製、プラスチック製等のものが使用でき、使用場所によって材質を変えてもよいが、軽量のアルミニウム等のパイプとすることが好ましい。そして、船の長さ方向に延びる梁部材12は、1.2〜1.6mの中空部材から構成し、図3に示すように、梁部材12、12のパイプの中空部内に繋ぎ部材16を嵌合して連結する。この場合、繋ぎ部材15aの一方側は予め梁部材12に溶接又はボルト止めしておき、他方は現地でヨットを組み立てる際、梁部材12と繋ぎ部材16aの開口にボルト16aを挿通してナット16bを締め付けて強固に連結する。
梁部材12とリブ11との固定は、図4に一例を示すように、リブ11にアルミ等の軽量材料のL型の取付部材17をボルトとめし、この取付部材17に梁部材12をボルトとめすることにより行う。
また、マストやセンターボードを装着するような大きな荷重が加わる部分には、図5に示すように、補強部材14b、14cをリブ11に固定して骨組み体1の一部を形成する。マストを保持する支持部材6は防水被覆体2の外側から補強部材14cに取り付け、この支持部材6にマスト5を装着する。
防水被覆体2は、合成繊維製の防水シートから折り畳み可能に構成され、図6に示すように、甲板部2a、船側部2b、船尾部2c、船底部2d及びコックピット部7aは、一部を除き水密に結合されて、一体に形成されている。防水被覆体2に骨組み体1を嵌入するために、その甲板部2aの左舷側縁部のほぼ全長と右舷側縁部の一部にかけて開口2eが設けられている。このように、開口2eを大きすぎないようにすることで、防水性を確保しやすくし、船体の剛性を大きくする。一方、開口2eを一辺以上に亙るようにすることにより、骨組み体1の防水被覆体2内への装着が容易にできるようにすると共に、開口2eから船体内部での作業が容易にできるようにしている。
また、防水被覆体2には、センターボード3を装着するためのセンターボードケース4を取り付ける開口2fが設けられている。さらに、開口2eを塞ぐために、縁部を引張って締め付けるための締め付け部材のロープ8を通す多数のはと目2gが設けられている。
開口2eは、それぞれ甲板部2aと船側部2bのはと目2gにロープ8を通してロープ8を締め付けて閉塞する。そして、開口2eを水密に密閉するため、図7に示すように、開口2eの周囲に突部を凹部に嵌合することで、水密に結合できる凹部材21aと凸部材21bとからなるシール部材21が甲板部2aと船側部2bに水密に設けられている。さらに、そのシール部材21の結合が接触等で外れないように、面ファスナー等の結合、離脱が自在にできるテープ部材22a、22aで着脱自在に取り付けられる保護部材22が設けられている。
開口2eを閉塞する前に、図8に示すように、骨組み体1にコックピット7を強固に固定する。コックピット7の裏面の船内側には張り補助部材7bが水密に設けられている。この張り部材7bには多数のはと目7cが設けられていて、このはと目7cをロープ9を通して、補強部材14eとリブ11e、11fに締め付けながらからげ、強固にコックピット7を骨組み体1に取り付ける。これにより、骨組み体1と防水被覆体2との相対移動をなくし、船体の剛性を大きく維持することができる。図中10は船内に水が入っているか否かを検査するためののぞき窓である。
さらに、図9に示すように、防水被覆体2の開口2f部に、センターボード3を装着するためのセンターボードケース4を水密に取り付ける。センターボードケース4は四角筒状の本体部4aと、本体部4aの両端に水密に固着されたフランジ部材4bと密着部材4cとパッキン4d、4eと多数のボルト4f、ナット4gとを有している。パッキン4dは、フランジ部材4bと防水被覆体2との防水性を確保し、パッキン4eは密着部材4cと防水被覆体2との防水性を確保している。パッキン4dのボルト挿通孔はボルト4fを挿通したとき、ボルト4fが抜けないように径を小さめにしておく。センターボードケース4は航行中に動かないように骨組み体1に固定するようにするのが好ましい。
上記のように構成してなる折り畳み式ヨットを組み立てるには、まず、リブ用部材を組み合わせてリブ11を形成すると共に、梁用部材を繋いで梁部材12を形成する。そして、リブ11、船首部材15と梁部材12を連結して骨組み体1を形成する。
次に、防水被覆体2を広げると共に、コックピット用凹所部7を裏返しにして、開口2eから骨組み体1を挿入する。
次いで、コックピット用凹所部7を凹まして張り補助部材7bと骨組み体1間にロープ9を緊密に架け渡してコックピット7を骨組み体1に強固に固定する。
次いで、防水被覆体2の開口2f部に、センターボード3を装着するためのセンターボードケース4を、ボルト止めすることで、水密に取り付ける。さらに、船体空洞内に図示していない浮き部材を装填する。
そして、防水被覆体2の図示していない貫通孔を防水可能に貫通したボルト(図示していない)にマスト支持部材6を防水可能に取り付ける。このボルトは、予め補強部材14cに装着されている。
そして、開口2eはそれぞれ甲板部2aと船側部2bのはと目2gにロープ8を通してロープ8を締め付けて閉塞する。ついで、シール部材21を結合して開口2eを水に密閉する。さらに、そのシール部材21を覆って面ファスナー等のテープ部材22a、22aを装着してシール部材21の結合が解けたり、損傷するのを保護する。
そして、コックピット7部に座板24を取り付け、船尾に舵25を取り付け、マスト5を立てて帆26を張り、図10に示すように、折り畳み式ヨットを形成する。
なお、本発明は上記の実施の形態の構成や材料に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内において、種々の変形を加えることが可能である。
例えば、上記の実施の形態では、シール部材21を保護する保護部材22を脱着可能に取り付ける部材として、テープ部材の例で説明したが、フック、ホック、ボタン等であってもよい。また、船首部材は、船首側のリブ11aと梁部材12に ボルトとめ等により固着されている例で説明したが、図11に示すように、梁部材にボルトとめされて、確保されるように構成してもよい。
図11に示す例において、上記実施の形態と同様の作用をなすものについては、同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
船首部材15は、必要に応じ梁への取付部材15a、15bが固着されて構成されている。そして、梁取付部材15aに梁部材12a(12b)が固着され、梁取付部材15bに梁部材13b(13d)が固着され、船首部材15に直接に梁部材13cが固着されている。また、補強部材としての筋交い14dが船首部材15と図示していないリブ12に固定され、骨組み体1の剛性を一層強化している。
また、上記した組み立て順序は、1例を示したもので、それに限定されないことは勿論である。
本発明の実の形態における折り畳み式ヨットの船体部の斜視図である。 その骨組み体の斜視図である。 その骨組み体の梁部材の繋ぎ部の例を示す拡大正面図である。 その骨組み体のリブと梁部材との固定状態の例を示す斜視図である。 その骨組み体のリブと補強部材との固定状態の例を示す斜視図である。 その防水被覆体の斜視図、図7はその防水被覆体の水密構造を示す断面図である。 その防水被覆体の水密構造を示す断面図である。 その骨組み体へのコックピットの固定状態を示す切断した斜視図である。 そのセンターボードを装着するためのセンターボードケースを取り付ける状態の例を示す分解斜視図である。 本発明の実施の形態における折り畳み式ヨットの一部を省略した斜視図である。 本発明の他の実施の形態における折り畳み式ヨットの骨組み体船首部の斜視図である。
符号の説明
1 骨組み体
2 防水被覆体
3 センターボード
4 センターボードケース
5 マスト
6 支持部材
7 コックピット用凹所部(コックピット)
8,9 ロープ
11,11a〜11j リブ
12,12a〜12c,13,13a〜13e 梁部材
14,14a〜14d 補強部材
15 船首部材

Claims (3)

  1. 船体を形成する骨組み体と、該骨組み体を水密に覆う防水被覆体から構成し、センターボードとマストを装着する折り畳み式ヨットであって、
    前記骨組み体は、横断する複数のリブと長手方向に沿う複数の分割可能な梁部材と補強部材とを有し、
    前記防水被覆体は全体とコックピット用凹所部が一体に形成されると共に、前記骨組み体を嵌め込むための嵌入開口と、センターボードを装着するためのセンターボードケースを取り付けるための開口とを備えたことを特徴とする折り畳み式ヨット。
  2. 前記嵌入開口は2つの船側にわたり連続し、かつ、2船辺より短く形成され、さらに、開口は締め付け部材により締め付けられて重ね合わされ、重ね合わされた部分を水密に覆うシール部材を備え、さらにシール部材を保護する保護覆いを備え、
    前記コックピット用凹所部を前記骨組み体に結束することにより前記骨組み体と防水被覆の一体化の確保と船体の剛性を確保することを特徴とする請求項1に記載の折り畳み式ヨット。
  3. 前記センターボードケースを四角筒状体とし、前記防水被覆体に水密に取り付けたことを特徴とする請求項1又は2に記載の折り畳み式ヨット。
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