JP2009018373A - キー材嵌入方法及びキー材嵌入装置 - Google Patents
キー材嵌入方法及びキー材嵌入装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009018373A JP2009018373A JP2007182338A JP2007182338A JP2009018373A JP 2009018373 A JP2009018373 A JP 2009018373A JP 2007182338 A JP2007182338 A JP 2007182338A JP 2007182338 A JP2007182338 A JP 2007182338A JP 2009018373 A JP2009018373 A JP 2009018373A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- insertion hole
- image
- axis direction
- correction amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Automatic Assembly (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
【解決手段】作像部において、CCDカメラ25によって取込まれた画像から抽出された対象となるキー嵌入孔8の輪郭の画像データに基いて平面座標上に対象画像が作像される。演算処理部において、平面座標上で対象画像がマスター画像に一致するような平面座標における対象画像のX軸方向への補正量A及びY軸方向への補正量Bが算出される。X軸方向への補正量A及びY軸方向への補正量Bに基いて、NC制御装置は、キー嵌入ヘッド14を軸移動させて、キー材7を対象となるキー嵌入孔8に対して補正後の嵌入位置に位置決めさせる。したがって、キー材7を対象となるキー嵌入孔8に円滑に嵌入させることができる。
【選択図】図1
Description
本発明のキー材嵌入方法によれば、平面座標上に作像された対象となるキー嵌入孔の輪郭の画像(以下、対象画像という)がこの平面座標上でマスター画像に一致する(重なる)ような当該平面座標における対象画像のX軸方向への移動量及びY軸方向への移動量、すなわち、X軸方向への補正量及びY軸方向への補正量が算出される。そして、算出されたX軸方向への補正量及びY軸方向への補正量に基いてキー材を対象となるキー嵌入孔に対して相対移動させることにより、キー材が補正後の嵌入位置に位置決めされる、すなわち、キー材が対象となるキー嵌入孔に対して心出しされる。
本発明のキー材嵌入装置によれば、算出手段は、作像手段によって平面座標上に作像された対象画像がこの平面座標上でマスター画像に一致する(重なる)ような当該平面座標における対象画像のX軸方向への移動量及びY軸方向への移動量、すなわち、X軸方向への補正量及びY軸方向への補正量を算出する。そして、嵌入位置補正手段は、算出手段によって算出されたX軸方向への補正量及びY軸方向への補正量に基いてキー材を対象となるキー嵌入孔に対して相対移動させることにより、キー材が補正後の嵌入位置に位置決めされる。
以下に、本願において特許請求が可能と認識されている発明(以下、請求可能発明と称する)の態様を例示し、例示された各態様について説明する。ここでは、各態様を、特許請求の範囲と同様に、項に区分すると共に各項に番号を付し、必要に応じて他の項の記載を引用する形式で記載する。これは、請求可能発明の理解を容易にするためであり、請求可能発明を構成する構成要素の組み合わせを、以下の各項に記載されたものに限定する趣旨ではない。つまり、請求可能発明は、各項に付随する記載、実施形態の記載等を参酌して解釈されるべきであり、その解釈に従う限りにおいて、各項の態様にさらに他の構成要素を付加した態様も、また、各項の態様から構成要素を削除した態様も、請求可能発明の一態様となり得る。
なお、以下の各項において、(1)〜(4)項の各々が、請求項1〜4の各々に相当する。
本実施形態のキー材嵌入装置1は、自動変速機のコントロールバルブユニットの組立工程に配置されて、キー材7をバルブボディ2に形成されるキー嵌入孔8に嵌入させるものである。また、キー材嵌入装置1は、キー材7を対象となるキー嵌入孔8に嵌入するに際して、対象となるキー嵌入孔8の正規位置に対する位置ずれ量に応じて、キー材7の嵌入位置、すなわち、キー材7が対象となるキー嵌入孔8に嵌入されるに際して位置決めされる位置を補正することにより、キー材7が対象となるキー嵌入孔8に円滑に嵌入されるように構成したものである。
本実施形態によれば、対象となるキー嵌入孔8に波長が長い赤色光が照射されるので、比較的深い孔であるキー嵌入孔8内に影を生じさせることができ、作像部(作像手段)は、CCDカメラ25によって取込まれた対象となるキー嵌入孔8の画像から当該キー嵌入孔8の輪郭を高い精度で抽出することができる。
また、本実施形態によれば、作像部(作像手段)において、CCDカメラ25によって取込まれた画像から抽出された対象となるキー嵌入孔8の輪郭の画像データに基いて平面座標上に対象画像27が作像される。そして、演算処理部(算出手段)において、この平面座標上で対象画像27がマスター画像28に一致する(重なる)ような当該平面座標における対象画像27のX軸方向への移動量及びY軸方向への移動量、すなわち、X軸方向への補正量A及びY軸方向への補正量Bが算出される。そして、演算処理部によって算出されたX軸方向への補正量A及びY軸方向への補正量Bに基いて、NC制御装置(嵌入位置補正手段)は、キー嵌入ヘッド14を軸移動させて、キー材7を対象となるキー嵌入孔8に対して補正後の嵌入位置に位置決めさせるので、キー材7を対象となるキー嵌入孔8に対して心出しすることができ、キー材7を対象となるキー嵌入孔8に円滑に嵌入させることができる。
また、本実施形態によれば、NC制御装置(押込み量補正手段)は、Y軸方向への補正量に基きスプール嵌入孔3に対するプラグ6の押込み量を補正するので、プラグ6の係止溝6aが対象となるキー嵌入孔8に臨むようにプラグ6を位置決めすることができる。これにより、バルブボディ2における対象となるキー嵌入孔8の位置のばらつきが比較的大きい場合であっても、キー材7の先端部をプラグ6の係止溝6aに円滑に嵌入させることができる。
本実施形態では、補正のためのキー嵌入ヘッド14の軸移動完了後、供給ユニット15によって嵌入ユニット16の受入部20にキー材7を供給するように構成したが、これらの動作は順序が逆であっても成立する。
本実施形態では、自動変速機のコントロールバルブユニットのバルブボディ2に形成されるキー嵌入孔8にキー材7を嵌入させる場合について説明したが、例えば、ラビニオキャリアの止めピン(キー材7に相当)を組付ける場合や、UDキャリアのローラを組付ける場合にも適用することができる。
Claims (4)
- キー材を本体部品に形成されたキー嵌入孔に対して嵌入位置に位置決めさせて、このキー材をガイドによって案内しながらプッシャによって押込むことにより前記キー嵌入孔に嵌入させるキー材嵌入方法であって、
前記対象となるキー嵌入孔へ赤色光を照射した状態でこのキー嵌入孔の画像をカメラによって取込み、該カメラによって取込まれた画像の画像データに基いて平面座標上に前記対象となるキー嵌入孔の輪郭の画像を作像するステップと、
前記平面座標に作像された前記対象となる前記キー嵌入孔の輪郭の画像と、この平面座標に予め設定された前記キー嵌入孔の輪郭のマスター画像とに基いて演算処理を実施して、この平面座標上で前記対象となるキー嵌入孔の輪郭の画像が前記マスター画像に一致するような前記マスター画像に対する前記対象となるキー嵌入孔の輪郭の画像のX軸方向への補正量及びY軸方向への補正量を算出するステップと、
前記X軸方向への補正量及び前記Y軸方向への補正量に基いて前記キー材を前記対象となるキー嵌入孔に対して相対移動させて補正後の嵌入位置に位置決めさせるステップと、
前記補正後の嵌入位置に位置決めされた前記キー材を前記対象となるキー嵌入孔に嵌合させるステップと、
を含むことを特徴とするキー材嵌入方法。 - 前記キー材は、自動変速機のコントロールバルブユニットのバルブボディに形成されるキー嵌入孔に嵌入されて、その先端部が、前記バルブボディのスプール嵌入孔に嵌入されたプラグの係止溝に突入されることにより、前記プラグの軸方向への移動が規制されるキー材であって、
前記キー材を前記バルブボディの前記キー嵌入孔に嵌入させるに際して、前記X軸方向への補正量及び前記Y軸方向への補正量に基いて前記キー材を補正後の嵌入位置に位置決めさせると共に、前記Y軸方向への補正量に基いて前記プラグの係止溝が前記キー嵌入孔に臨むように前記スプール嵌入孔に対する前記プラグの押込み量が補正されることを特徴とする請求項1に記載のキー材嵌入方法。 - キー材を本体部品に形成されたキー嵌入孔に対して嵌入位置に位置決めさせて、このキー材をガイドによって案内しながらプッシャによって押込むことにより前記キー嵌入孔に嵌入させるキー材嵌入装置であって、
前記対象となるキー嵌入孔へ赤色光を照射する光源と、
前記光源によって赤色光が照射された前記対象となるキー嵌入孔の画像を取込むカメラと、
前記カメラによって取込まれた画像の画像データに基いて平面座標上に前記対象となるキー嵌入孔の輪郭の画像を作像する作像手段と、
前記作像手段によって前記平面座標に作像された前記対象となる前記キー嵌入孔の輪郭の画像と、この平面座標に予め設定された前記キー嵌入孔の輪郭のマスター画像とに基いて演算処理を実施して、この平面座標上で前記対象となるキー嵌入孔の輪郭の画像が前記マスター画像に一致するような前記マスター画像に対する前記対象となるキー嵌入孔の輪郭の画像のX軸方向への補正量及びY軸方向への補正量を算出する算出手段と、
前記算出手段によって算出された前記X軸方向への補正量及び前記Y軸方向への補正量に基いて前記キー材を前記対象となるキー嵌入孔に対して相対移動させて補正後の嵌入位置に位置決めさせる嵌入位置補正手段と、
を具備することを特徴とするキー材嵌入装置。 - 前記キー材は、自動変速機のコントロールバルブユニットのバルブボディに形成されるキー嵌入孔に嵌入されて、その先端部が、前記バルブボディのスプール嵌入孔に嵌入されたプラグの係止溝に突入されることにより、前記プラグの軸方向への移動が規制されるキー材であって、
前記算出手段によって算出された前記Y軸方向への補正量に基いて前記プラグの係止溝が前記キー嵌入孔に臨むように前記スプール嵌入孔に対する前記プラグの押込み量を補正する押込み量補正手段を具備することを特徴とする請求項3に記載のキー材嵌入装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007182338A JP4737450B2 (ja) | 2007-07-11 | 2007-07-11 | キー材嵌入方法及びキー材嵌入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007182338A JP4737450B2 (ja) | 2007-07-11 | 2007-07-11 | キー材嵌入方法及びキー材嵌入装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009018373A true JP2009018373A (ja) | 2009-01-29 |
JP4737450B2 JP4737450B2 (ja) | 2011-08-03 |
Family
ID=40358462
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007182338A Expired - Fee Related JP4737450B2 (ja) | 2007-07-11 | 2007-07-11 | キー材嵌入方法及びキー材嵌入装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4737450B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103538023A (zh) * | 2013-10-14 | 2014-01-29 | 吴江市博众精工科技有限公司 | 一种自动对位安装机 |
CN116460556A (zh) * | 2023-05-05 | 2023-07-21 | 重庆大硕机械有限公司 | 一种减速机平键装配设备 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62106503A (ja) * | 1985-11-05 | 1987-05-18 | Nissan Motor Co Ltd | ロボツトの組付動作補正方法 |
JPH0340500A (ja) * | 1989-07-07 | 1991-02-21 | Fujitsu Ltd | 位置合わせ装置 |
JPH04189428A (ja) * | 1990-11-24 | 1992-07-07 | Fujitsu Ltd | 配線板の位置合わせ方式 |
JPH0563396A (ja) * | 1991-09-02 | 1993-03-12 | Tdk Corp | 電子部品挿入方法及び装置 |
WO1998017444A1 (fr) * | 1996-10-24 | 1998-04-30 | Fanuc Ltd | Systeme de robot de commande de forces a capteur optique pour travail d'insertion |
JP2774316B2 (ja) * | 1989-06-19 | 1998-07-09 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 部品自動嵌入装置及び方法 |
JP2001352144A (ja) * | 2000-06-07 | 2001-12-21 | Kansai Denshi Kk | 電子回路基板の微小穴検査装置 |
JP2003127081A (ja) * | 2001-10-18 | 2003-05-08 | Ricoh Co Ltd | 組立ロボット及び当該組立ロボットによる部品組立方法 |
JP2006026780A (ja) * | 2004-07-14 | 2006-02-02 | Toyota Motor Corp | 軸状部品の嵌め込み方法および軸状部品嵌め込み装置 |
JP2006035346A (ja) * | 2004-07-23 | 2006-02-09 | Toyota Motor Corp | 部品組付け方法 |
-
2007
- 2007-07-11 JP JP2007182338A patent/JP4737450B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62106503A (ja) * | 1985-11-05 | 1987-05-18 | Nissan Motor Co Ltd | ロボツトの組付動作補正方法 |
JP2774316B2 (ja) * | 1989-06-19 | 1998-07-09 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 部品自動嵌入装置及び方法 |
JPH0340500A (ja) * | 1989-07-07 | 1991-02-21 | Fujitsu Ltd | 位置合わせ装置 |
JPH04189428A (ja) * | 1990-11-24 | 1992-07-07 | Fujitsu Ltd | 配線板の位置合わせ方式 |
JPH0563396A (ja) * | 1991-09-02 | 1993-03-12 | Tdk Corp | 電子部品挿入方法及び装置 |
WO1998017444A1 (fr) * | 1996-10-24 | 1998-04-30 | Fanuc Ltd | Systeme de robot de commande de forces a capteur optique pour travail d'insertion |
JP2001352144A (ja) * | 2000-06-07 | 2001-12-21 | Kansai Denshi Kk | 電子回路基板の微小穴検査装置 |
JP2003127081A (ja) * | 2001-10-18 | 2003-05-08 | Ricoh Co Ltd | 組立ロボット及び当該組立ロボットによる部品組立方法 |
JP2006026780A (ja) * | 2004-07-14 | 2006-02-02 | Toyota Motor Corp | 軸状部品の嵌め込み方法および軸状部品嵌め込み装置 |
JP2006035346A (ja) * | 2004-07-23 | 2006-02-09 | Toyota Motor Corp | 部品組付け方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103538023A (zh) * | 2013-10-14 | 2014-01-29 | 吴江市博众精工科技有限公司 | 一种自动对位安装机 |
CN116460556A (zh) * | 2023-05-05 | 2023-07-21 | 重庆大硕机械有限公司 | 一种减速机平键装配设备 |
CN116460556B (zh) * | 2023-05-05 | 2024-03-22 | 杭州禹神减速机有限公司 | 一种减速机平键装配设备 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4737450B2 (ja) | 2011-08-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2015104945A1 (ja) | 工作機械の工具折損検知装置 | |
JP5923371B2 (ja) | ワーク搬送システム | |
WO2009008441A1 (ja) | 眼内レンズ挿入器具及び眼内レンズの移動制御方法 | |
US20150020374A1 (en) | Automatic Assembling System and Method | |
WO2007110697A3 (fr) | Procede et dispositif d'identification et de calibration de systemes optiques panoramiques | |
EP1716960A4 (en) | LASER PROCESSING METHOD AND DEVICE | |
EP3139600A1 (en) | Wearable projection device, and focusing method and projecting method therefor | |
TW200643670A (en) | Robot locus control method and apparatus and program of robot locus control method | |
US10946450B2 (en) | Machine tool | |
JP4737450B2 (ja) | キー材嵌入方法及びキー材嵌入装置 | |
US20220187782A1 (en) | Method for offset measure compensation | |
ATE427806T1 (de) | Vorrichtung zum einstellen der position von werkzeugen in einem drehautomaten | |
US7668617B2 (en) | Method of calibrating an ophthalmic-lens-piercing machine, device used to implement one such method and ophthalmic-lens-machining apparatus comprising one such device | |
CN105817851A (zh) | 自动装配系统和方法 | |
JPH0563396A (ja) | 電子部品挿入方法及び装置 | |
WO2020012569A1 (ja) | 工作機械システムおよび工具の判定方法 | |
US6958000B2 (en) | Finishing wheel holding mechanism for gear finishing apparatus | |
CN105234892A (zh) | 两孔中同轴轴套的定位装置 | |
JP2012168135A (ja) | 画像測定装置、オートフォーカス制御方法及びオートフォーカス制御プログラム | |
CN111526963B (zh) | 制造管式框架的方法 | |
JP2008064942A (ja) | レンズ調整機構及び撮像装置 | |
JP2009285667A (ja) | プレス加工装置、およびプレス加工方法 | |
JP6889538B2 (ja) | 線材供給装置および医療用線状体の製造方法 | |
JP6735208B2 (ja) | キャリブレーション治具、板金搬入システム、及びキャリブレーション方法 | |
JP2009262170A (ja) | 加工装置及び加工方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091013 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101006 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101013 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101208 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110406 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110419 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4737450 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140513 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |